JPH06332945A - 自然言語処理装置及び方法 - Google Patents
自然言語処理装置及び方法Info
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- JPH06332945A JPH06332945A JP5117178A JP11717893A JPH06332945A JP H06332945 A JPH06332945 A JP H06332945A JP 5117178 A JP5117178 A JP 5117178A JP 11717893 A JP11717893 A JP 11717893A JP H06332945 A JPH06332945 A JP H06332945A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答文の聞きやすさを判定し、ユーザがより
聞きやすいものに修正して出力する自然言語インターフ
ェースを提供する。 【構成】 自然言語インターフェース装置に、自然言語
によって質問文を入力する入力部101と、入力された
質問文を解析する文解析部102と、その解析結果に基
づいて情報を検索する検索部104と、その検索結果か
ら自然言語による応答文を生成する応答文生成部106
と、生成される応答文の聞きやすさを判定する判定部1
07と、その判定結果に基づいて生成部106により生
成される応答文を修正する応答文変更部112と、修正
された応答文を出力する合成音声出力部114とを具え
る。
聞きやすいものに修正して出力する自然言語インターフ
ェースを提供する。 【構成】 自然言語インターフェース装置に、自然言語
によって質問文を入力する入力部101と、入力された
質問文を解析する文解析部102と、その解析結果に基
づいて情報を検索する検索部104と、その検索結果か
ら自然言語による応答文を生成する応答文生成部106
と、生成される応答文の聞きやすさを判定する判定部1
07と、その判定結果に基づいて生成部106により生
成される応答文を修正する応答文変更部112と、修正
された応答文を出力する合成音声出力部114とを具え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自然言語よりなる文章
を入力して、データベースを検索してその結果を合成音
声で出力する自然言語インタフェース装置のごとき自然
言語処理装置に関するものである。
を入力して、データベースを検索してその結果を合成音
声で出力する自然言語インタフェース装置のごとき自然
言語処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自然言語よりなる入力文章に基づ
き、データベースから情報を検索して、その結果を合成
音声で出力する自然言語インタフェース装置が研究開発
されている。かかる従来の自然言語インタフェース装置
の構成及び動作を図3と図4を用いて説明する。
き、データベースから情報を検索して、その結果を合成
音声で出力する自然言語インタフェース装置が研究開発
されている。かかる従来の自然言語インタフェース装置
の構成及び動作を図3と図4を用いて説明する。
【0003】図3は、従来の自然言語インタフェース装
置の構成を示す図である。同図において、301は、ユ
ーザから自然言語文による質問を受け取る入力部であ
る。302は、入力部301から得られた自然言語文を
解析して、文の意味する内容を解析する文解析部であ
る。303は、文解析部302から得られたユーザの質
問内容をデータベース検索部304に問い合わせ、その
問い合わせに対する答えを話題の履歴として保存すると
ともに応答文生成部306に送る対話管理部である。3
04は、上記対話管理部303からユーザの質問内容を
受け取り、その質問内容に対応するデータをデータベー
ス305から検索するデータベース検索部である。30
5は、データベースである。
置の構成を示す図である。同図において、301は、ユ
ーザから自然言語文による質問を受け取る入力部であ
る。302は、入力部301から得られた自然言語文を
解析して、文の意味する内容を解析する文解析部であ
る。303は、文解析部302から得られたユーザの質
問内容をデータベース検索部304に問い合わせ、その
問い合わせに対する答えを話題の履歴として保存すると
ともに応答文生成部306に送る対話管理部である。3
04は、上記対話管理部303からユーザの質問内容を
受け取り、その質問内容に対応するデータをデータベー
ス305から検索するデータベース検索部である。30
5は、データベースである。
【0004】また306は、対話管理部303から受け
取ったユーザの質問に対する答えとなる応答文を、その
読み及びアクセント情報とともに生成する応答文生成部
である。307は、応答文生成部306で生成された文
の情報から合成音声波形を生成する音響処理部である。
308は、音響処理部307で生成された音声波形をス
ピーカに出力して合成音声を出力する音声出力部であ
る。
取ったユーザの質問に対する答えとなる応答文を、その
読み及びアクセント情報とともに生成する応答文生成部
である。307は、応答文生成部306で生成された文
の情報から合成音声波形を生成する音響処理部である。
308は、音響処理部307で生成された音声波形をス
ピーカに出力して合成音声を出力する音声出力部であ
る。
【0005】図4は、図3の構成で、ユーザと自然言語
インタフェース装置が対話する過程を表したフローチャ
ートである。まず、入力文受け取り処理ステップS12
でユーザの入力した自然言語による質問文を受け取り、
文解析処理ステップS13に渡す。文解析処理ステップ
S13では、この自然言語文の意味を解析し、解析され
たユーザの質問の内容をデータベース検索処理ステップ
S14に渡す。データベース検索処理ステップS14で
は、データベース305に照らし合わせて、適当なデー
タを選択して、話題管理処理ステップS15に受け渡
す。
インタフェース装置が対話する過程を表したフローチャ
ートである。まず、入力文受け取り処理ステップS12
でユーザの入力した自然言語による質問文を受け取り、
文解析処理ステップS13に渡す。文解析処理ステップ
S13では、この自然言語文の意味を解析し、解析され
たユーザの質問の内容をデータベース検索処理ステップ
S14に渡す。データベース検索処理ステップS14で
は、データベース305に照らし合わせて、適当なデー
タを選択して、話題管理処理ステップS15に受け渡
す。
【0006】話題管理処理ステップS15は、その時点
のユーザの質問と、データベース検索処理ステップS1
4によって得られたデータを、その質問応答で対象にな
ったデータとともに、話題の履歴として、対話管理部3
03に保存する。この情報は、次のユーザの質問の内容
を解析するときの文脈として、文解析処理ステップS1
3において使用する。話題管理処理ステップS15は、
話題の履歴を保持した後に、答えとしてのデータの情報
を応答文生成処理ステップS16に受け渡す。応答文生
成処理ステップS16は、話題管理処理ステップS15
から得られたデータをもとに応答文を生成して、その読
み及びアクセントの情報とともに音響処理ステップS1
7に渡す。
のユーザの質問と、データベース検索処理ステップS1
4によって得られたデータを、その質問応答で対象にな
ったデータとともに、話題の履歴として、対話管理部3
03に保存する。この情報は、次のユーザの質問の内容
を解析するときの文脈として、文解析処理ステップS1
3において使用する。話題管理処理ステップS15は、
話題の履歴を保持した後に、答えとしてのデータの情報
を応答文生成処理ステップS16に受け渡す。応答文生
成処理ステップS16は、話題管理処理ステップS15
から得られたデータをもとに応答文を生成して、その読
み及びアクセントの情報とともに音響処理ステップS1
7に渡す。
【0007】音響処理ステップS17は、応答文生成処
理ステップS16から渡された文とその読みとアクセン
ト情報から、音声波形を生成して、合成音声出力処理ス
テップS18に渡す。合成音声出力処理ステップS18
は、渡された音声波形をスピーカに音声として出力す
る。そしてステップS19で質問応答を終了するか否か
の判断を行ない、終了させる場合には終了する。もし終
了させない場合には、ステップS12の入力受け取り処
理に戻る。この繰り返しの処理が、自然言語インタフェ
ース装置により質問応答する過程の処理の流れである。
理ステップS16から渡された文とその読みとアクセン
ト情報から、音声波形を生成して、合成音声出力処理ス
テップS18に渡す。合成音声出力処理ステップS18
は、渡された音声波形をスピーカに音声として出力す
る。そしてステップS19で質問応答を終了するか否か
の判断を行ない、終了させる場合には終了する。もし終
了させない場合には、ステップS12の入力受け取り処
理に戻る。この繰り返しの処理が、自然言語インタフェ
ース装置により質問応答する過程の処理の流れである。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、自然言語インタフェース装置がユーザに
返す応答は、データベースから検索されたデータを元に
生成された自然言語文の応答文をそのまま音声合成した
ものを出力するので、ユーザがシステムからの応答を声
として聞いたときに以下のような欠点があった。 (1)システムが提示する情報の中で、どの部分が重要
なのかが、音声で聞いたときには判断しにくい。 (2)システムが提示しうる複数の情報の読みが類似し
ている場合、単調に音声合成された音声では区別が困難
である。 (3)常に同じ発声速度で応答文を返すと、ユーザを苛
立たせてしまうことがある。 (4)データベースの検索に時間が係っている場合に
は、その間システムが黙り込んでしまうために、ユーザ
に不安を抱かせるような間が空いてしまう。
記従来例では、自然言語インタフェース装置がユーザに
返す応答は、データベースから検索されたデータを元に
生成された自然言語文の応答文をそのまま音声合成した
ものを出力するので、ユーザがシステムからの応答を声
として聞いたときに以下のような欠点があった。 (1)システムが提示する情報の中で、どの部分が重要
なのかが、音声で聞いたときには判断しにくい。 (2)システムが提示しうる複数の情報の読みが類似し
ている場合、単調に音声合成された音声では区別が困難
である。 (3)常に同じ発声速度で応答文を返すと、ユーザを苛
立たせてしまうことがある。 (4)データベースの検索に時間が係っている場合に
は、その間システムが黙り込んでしまうために、ユーザ
に不安を抱かせるような間が空いてしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自然言語処理装置は、自然言語によって質
問文を入力する入力手段と、該入力手段より入力された
質問文を解析する解析手段と、該解析手段による解析結
果に基づいて情報を検索する検索手段と、該検索手段の
検索結果から自然言語による応答文を生成する生成手段
と、該生成手段により生成される応答文の把握しやすさ
を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づい
て前記生成手段により生成される応答文を修正する修正
手段と、該修正手段により修正された応答文を出力する
出力手段とを具える。
に、本発明の自然言語処理装置は、自然言語によって質
問文を入力する入力手段と、該入力手段より入力された
質問文を解析する解析手段と、該解析手段による解析結
果に基づいて情報を検索する検索手段と、該検索手段の
検索結果から自然言語による応答文を生成する生成手段
と、該生成手段により生成される応答文の把握しやすさ
を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づい
て前記生成手段により生成される応答文を修正する修正
手段と、該修正手段により修正された応答文を出力する
出力手段とを具える。
【0010】また、本発明の他の態様によれば、自然言
語処理方法に、自然言語によって質問文を入力する入力
工程と、該入力工程において入力された質問文を解析す
る解析工程と、該解析工程による解析結果に基づいて情
報を検索する検索工程と、該検索工程の検索結果から自
然言語による応答文を生成する生成工程と、該生成工程
により生成される応答文の把握しやすさを判定する判定
工程と、該判定工程の判定結果に基づいて前記生成工程
により生成される応答文を修正する修正工程と、該修正
工程により修正された応答文を出力する出力工程とを具
える。
語処理方法に、自然言語によって質問文を入力する入力
工程と、該入力工程において入力された質問文を解析す
る解析工程と、該解析工程による解析結果に基づいて情
報を検索する検索工程と、該検索工程の検索結果から自
然言語による応答文を生成する生成工程と、該生成工程
により生成される応答文の把握しやすさを判定する判定
工程と、該判定工程の判定結果に基づいて前記生成工程
により生成される応答文を修正する修正工程と、該修正
工程により修正された応答文を出力する出力工程とを具
える。
【0011】
【作用】上記自然言語処理装置は、入力手段より入力さ
れた自然言語による質問文を解析手段により解析した結
果に基づいて、検索手段が情報を検索し、その検索結果
から生成手段により生成される自然言語による応答文の
把握しやすさを判定手段により判定し、その判定結果に
基づいて、生成される応答文を修正手段により修正して
出力手段より出力する。
れた自然言語による質問文を解析手段により解析した結
果に基づいて、検索手段が情報を検索し、その検索結果
から生成手段により生成される自然言語による応答文の
把握しやすさを判定手段により判定し、その判定結果に
基づいて、生成される応答文を修正手段により修正して
出力手段より出力する。
【0012】上記自然言語処理方法は、入力工程におい
て入力された自然言語による質問文を解析工程により解
析した結果に基づいて、検索工程で情報を検索し、その
検索結果から生成工程により生成される自然言語による
応答文の把握しやすさを判定工程により判定し、その判
定結果に基づいて、生成される応答文を修正工程により
修正して出力工程にて出力する。
て入力された自然言語による質問文を解析工程により解
析した結果に基づいて、検索工程で情報を検索し、その
検索結果から生成工程により生成される自然言語による
応答文の把握しやすさを判定工程により判定し、その判
定結果に基づいて、生成される応答文を修正工程により
修正して出力工程にて出力する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る装置の構
成を示すブロック図である。101は、ユーザから自然
言語による質問文を受け取る入力部であり、文字を入力
するためのキーボード、あるいは、音声を入力するため
のマイクロフォン及び音声認識装置などにより構成され
る。102は、入力部101から得られた自然言語文を
解析して、文の意味する内容を解析する文解析部であ
る。103は、文解析部102から得られたユーザの質
問内容をデータベース検索部104に問い合わせ、その
問い合わせに対する答えを話題の履歴として保存すると
ともに応答文生成部106に送る対話管理部である。1
04は、上記対話管理部103からユーザの質問内容を
受け取り、その質問内容に対応するデータをデータベー
ス105から検索するデータベース検索部である。10
5は、データベースである。
成を示すブロック図である。101は、ユーザから自然
言語による質問文を受け取る入力部であり、文字を入力
するためのキーボード、あるいは、音声を入力するため
のマイクロフォン及び音声認識装置などにより構成され
る。102は、入力部101から得られた自然言語文を
解析して、文の意味する内容を解析する文解析部であ
る。103は、文解析部102から得られたユーザの質
問内容をデータベース検索部104に問い合わせ、その
問い合わせに対する答えを話題の履歴として保存すると
ともに応答文生成部106に送る対話管理部である。1
04は、上記対話管理部103からユーザの質問内容を
受け取り、その質問内容に対応するデータをデータベー
ス105から検索するデータベース検索部である。10
5は、データベースである。
【0015】106は、対話管理部103から、ユーザ
の質問に対する答えとなる応答文を、その読み及びアク
セント情報とともに生成する応答文生成部である。10
7は、応答文生成部106で生成された文の情報と、対
話管理部103で管理されている対話の内容及びユーザ
とシステムとの対話の履歴の情報に基づいて、生成され
た応答文をユーザが合成音声で聞いたときの聞きやすさ
を判定する聞きやすさ判定部である。この聞きやすさ判
定部107は、焦点判定部108あるいは、類似読み判
定部109あるいは、入力速度判定部110あるいは、
タイマ111のいずれかからなる。本実施例では、聞き
やすさ判定部107が焦点判定部108で構成される場
合を以下に説明する。
の質問に対する答えとなる応答文を、その読み及びアク
セント情報とともに生成する応答文生成部である。10
7は、応答文生成部106で生成された文の情報と、対
話管理部103で管理されている対話の内容及びユーザ
とシステムとの対話の履歴の情報に基づいて、生成され
た応答文をユーザが合成音声で聞いたときの聞きやすさ
を判定する聞きやすさ判定部である。この聞きやすさ判
定部107は、焦点判定部108あるいは、類似読み判
定部109あるいは、入力速度判定部110あるいは、
タイマ111のいずれかからなる。本実施例では、聞き
やすさ判定部107が焦点判定部108で構成される場
合を以下に説明する。
【0016】焦点判定部108は、データベース105
から検索されたデータを応答文として生成する際に、ど
のデータがユーザにとって重要であるかを、対話管理部
103に保持された対話の履歴の情報を用いて判定す
る。この焦点判定部108で構成される聞きやすさ判定
部107は、判定結果である重要データ部分と応答文生
成部106で生成された応答文の情報を応答文変更部1
12に渡す。応答文変更部112は、聞きやすさ判定部
107から渡された判定結果と応答文の情報を元に、応
答文を音声合成したときに聞きやすい文、すなわち、こ
の場合は重要データが分かりやすく聞きやすい文になる
ように応答文を変更する応答文変更部である。
から検索されたデータを応答文として生成する際に、ど
のデータがユーザにとって重要であるかを、対話管理部
103に保持された対話の履歴の情報を用いて判定す
る。この焦点判定部108で構成される聞きやすさ判定
部107は、判定結果である重要データ部分と応答文生
成部106で生成された応答文の情報を応答文変更部1
12に渡す。応答文変更部112は、聞きやすさ判定部
107から渡された判定結果と応答文の情報を元に、応
答文を音声合成したときに聞きやすい文、すなわち、こ
の場合は重要データが分かりやすく聞きやすい文になる
ように応答文を変更する応答文変更部である。
【0017】113は、応答文変更部112で変更され
た文の情報から合成音声波形を生成する音響処理部であ
る。114は、音響処理部113で生成された音声波形
をスピーカに出力して合成音声を出力する音声出力部で
ある。
た文の情報から合成音声波形を生成する音響処理部であ
る。114は、音響処理部113で生成された音声波形
をスピーカに出力して合成音声を出力する音声出力部で
ある。
【0018】図2は、図1のように構成された自然言語
インタフェース装置が、ユーザと対話する過程を表した
フローチャートである。まず、入力文受け取り処理ステ
ップS1でユーザの入力した自然言語による質問文を受
け取り、文解析処理ステップS2に渡す。文解析処理ス
テップS2は、この自然言語文の意味を解析し、ユーザ
の質問の内容をデータベース検索処理ステップS3に渡
す。データベース検索処理ステップS3は、データベー
ス105に照らし合わせて、適当なデータを選択して、
話題管理処理ステップS4に受け渡す。
インタフェース装置が、ユーザと対話する過程を表した
フローチャートである。まず、入力文受け取り処理ステ
ップS1でユーザの入力した自然言語による質問文を受
け取り、文解析処理ステップS2に渡す。文解析処理ス
テップS2は、この自然言語文の意味を解析し、ユーザ
の質問の内容をデータベース検索処理ステップS3に渡
す。データベース検索処理ステップS3は、データベー
ス105に照らし合わせて、適当なデータを選択して、
話題管理処理ステップS4に受け渡す。
【0019】話題管理処理ステップS4は、その時点の
ユーザの質問と、データベース検索処理ステップS3に
よって得られたデータを、その質問応答で対象になった
データとともに、話題の履歴として、対話管理部103
に保存する。この情報は、次のユーザの質問の内容を解
析するときの文脈として、文解析処理ステップS2にお
いて使用する。話題管理処理ステップS4は、話題の履
歴を保存した後に、答えとしてのデータの情報を応答文
生成処理ステップS5に受け渡す。応答文生成処理ステ
ップS5は、話題管理処理ステップS4から得られたデ
ータをもとに応答文を生成して、生成された応答文をそ
の読みとアクセントの情報とともに聞きやすさ判定処理
ステップS6に渡す。
ユーザの質問と、データベース検索処理ステップS3に
よって得られたデータを、その質問応答で対象になった
データとともに、話題の履歴として、対話管理部103
に保存する。この情報は、次のユーザの質問の内容を解
析するときの文脈として、文解析処理ステップS2にお
いて使用する。話題管理処理ステップS4は、話題の履
歴を保存した後に、答えとしてのデータの情報を応答文
生成処理ステップS5に受け渡す。応答文生成処理ステ
ップS5は、話題管理処理ステップS4から得られたデ
ータをもとに応答文を生成して、生成された応答文をそ
の読みとアクセントの情報とともに聞きやすさ判定処理
ステップS6に渡す。
【0020】聞きやすさ判定処理ステップS6は、話題
管理処理ステップS4で得られた話題の履歴と、応答文
生成処理ステップS6で生成された応答文とその読み及
びアクセントの情報から、応答文のどの部分がユーザに
とって重要かを判定して、その結果を焦点をあてる情報
としてステップS7に渡す。ステップS7では、聞きや
すさ判定処理ステップS6から渡された情報に改良点で
ある焦点情報があるかを判断する。焦点情報がある、す
なわち改良点がある場合には、その焦点情報と共に、応
答文と読みとアクセントの情報を応答文変更処理ステッ
プS8に渡す。改良点がないばあいには、応答文と読み
とアクセントの情報を音響処理ステップS9に渡す。
管理処理ステップS4で得られた話題の履歴と、応答文
生成処理ステップS6で生成された応答文とその読み及
びアクセントの情報から、応答文のどの部分がユーザに
とって重要かを判定して、その結果を焦点をあてる情報
としてステップS7に渡す。ステップS7では、聞きや
すさ判定処理ステップS6から渡された情報に改良点で
ある焦点情報があるかを判断する。焦点情報がある、す
なわち改良点がある場合には、その焦点情報と共に、応
答文と読みとアクセントの情報を応答文変更処理ステッ
プS8に渡す。改良点がないばあいには、応答文と読み
とアクセントの情報を音響処理ステップS9に渡す。
【0021】応答文変更処理ステップS8は、ステップ
S7の判定によってあると判定され、渡された改良点の
情報である焦点情報と、応答文と読みとアクセントの情
報から、応答文の中で焦点をあてる部分の語のアクセン
トを強くしたり、その部分だけをゆっくり発声するよう
にする情報を付加した応答文を生成する。そしてその応
答文を、音響処理ステップS9に渡す。音響処理ステッ
プS9は、応答文生成部ステップS8から渡された文と
その読みとアクセント情報から、音声波形を生成して、
合成音声出力処理ステップS10に渡す。合成音声出力
処理ステップS10は、渡された音声波形をスピーカに
音声として出力する。そしてステップS11で質問応答
を終了するか否かの判断を行ない、終了させる場合には
終了する。もし終了させない場合には、ステップS12
の入力受け取り処理に戻る。この繰り返しの処理が、自
然言語インタフェース装置により質問応答する過程の処
理の流れである。
S7の判定によってあると判定され、渡された改良点の
情報である焦点情報と、応答文と読みとアクセントの情
報から、応答文の中で焦点をあてる部分の語のアクセン
トを強くしたり、その部分だけをゆっくり発声するよう
にする情報を付加した応答文を生成する。そしてその応
答文を、音響処理ステップS9に渡す。音響処理ステッ
プS9は、応答文生成部ステップS8から渡された文と
その読みとアクセント情報から、音声波形を生成して、
合成音声出力処理ステップS10に渡す。合成音声出力
処理ステップS10は、渡された音声波形をスピーカに
音声として出力する。そしてステップS11で質問応答
を終了するか否かの判断を行ない、終了させる場合には
終了する。もし終了させない場合には、ステップS12
の入力受け取り処理に戻る。この繰り返しの処理が、自
然言語インタフェース装置により質問応答する過程の処
理の流れである。
【0022】図1の自然言語インタフェース装置におい
て、文解析部102などの機能は、図2のフローチャー
トに対応するプログラムをメモリに記憶させておき、C
PUがメモリ上のワークエリアを利用しながらこのプロ
グラムを実行することにより実現することもできる。
て、文解析部102などの機能は、図2のフローチャー
トに対応するプログラムをメモリに記憶させておき、C
PUがメモリ上のワークエリアを利用しながらこのプロ
グラムを実行することにより実現することもできる。
【0023】図5と図6は、図1の構成の自然言語イン
タフェース装置で、聞きやすさを判定して聞きやすい応
答文を生成した例である。図5では、(ユーザ1)の質
問文「伊豆あたりにあって腰痛に効く温泉を知りたい」
に対して、場所が伊豆という条件と、効能が腰痛である
温泉という条件とのAND条件でデータベースを検索し
た結果を元に、(システム1)の応答文が生成される。
この場合、場所については「伊豆あたり」という表現を
用いていることから、聞きやすさ判定処理ステップS6
は、「温泉」の条件のほうが焦点をあてるべき部分であ
ると判定して、図中AとBで示した温泉の名前に焦点を
あてるという判定を行なう。それによって、応答文変更
処理ステップS8は、このAとBの温泉とホテルの名前
の部分の読みに、強いアクセントを示す情報、あるい
は、スピードを遅くするという情報、あるいは両方の情
報を追加した応答文を生成する。これにより(システム
1)の応答では、AとBの部分が強調されて音声合成さ
れる。
タフェース装置で、聞きやすさを判定して聞きやすい応
答文を生成した例である。図5では、(ユーザ1)の質
問文「伊豆あたりにあって腰痛に効く温泉を知りたい」
に対して、場所が伊豆という条件と、効能が腰痛である
温泉という条件とのAND条件でデータベースを検索し
た結果を元に、(システム1)の応答文が生成される。
この場合、場所については「伊豆あたり」という表現を
用いていることから、聞きやすさ判定処理ステップS6
は、「温泉」の条件のほうが焦点をあてるべき部分であ
ると判定して、図中AとBで示した温泉の名前に焦点を
あてるという判定を行なう。それによって、応答文変更
処理ステップS8は、このAとBの温泉とホテルの名前
の部分の読みに、強いアクセントを示す情報、あるい
は、スピードを遅くするという情報、あるいは両方の情
報を追加した応答文を生成する。これにより(システム
1)の応答では、AとBの部分が強調されて音声合成さ
れる。
【0024】また、図6では、(ユーザ2)の質問文
「東伊豆で東京からすぐ行ける温泉で、腰痛に効くのを
知りたい」に対して、図5と同じ内容の応答文(システ
ム2)を生成するが、図5の場合とは異なり、「東伊豆
で東京からすぐ行ける」という表現を用いていることか
ら、場所の条件に焦点をあてるべきであると判定して、
Cの「熱海に」という場所の部分を強調した合成音声を
生成する。以上のような聞きやすさ判定部と応答文変更
部を用いることによって、本実施例の装置では、応答文
の中で重要な情報の部分が強調された聞きやすい合成音
声を得ることが可能になった。
「東伊豆で東京からすぐ行ける温泉で、腰痛に効くのを
知りたい」に対して、図5と同じ内容の応答文(システ
ム2)を生成するが、図5の場合とは異なり、「東伊豆
で東京からすぐ行ける」という表現を用いていることか
ら、場所の条件に焦点をあてるべきであると判定して、
Cの「熱海に」という場所の部分を強調した合成音声を
生成する。以上のような聞きやすさ判定部と応答文変更
部を用いることによって、本実施例の装置では、応答文
の中で重要な情報の部分が強調された聞きやすい合成音
声を得ることが可能になった。
【0025】〔他の実施例〕上記実施例では、聞きやす
さ判定部107として、焦点判定部108を用いて聞き
やすさの判定を行なっていたが、これに限らず、聞きや
すさの判定基準として、類似読み判定部109を用いる
ことができる。図7は、類似読み判定部109を用いた
ときの対話例である。(ユーザ3)の質問「多摩方向に
あるゴルフ場を教えて」に対して(システム3)の応答
文を生成しているのだが、この場合、検索結果データの
ゴルフ場「東多摩カントリークラブ」「多摩ゴルフクラ
ブ」「ゴルフコース南多摩」の3つを応答している。
さ判定部107として、焦点判定部108を用いて聞き
やすさの判定を行なっていたが、これに限らず、聞きや
すさの判定基準として、類似読み判定部109を用いる
ことができる。図7は、類似読み判定部109を用いた
ときの対話例である。(ユーザ3)の質問「多摩方向に
あるゴルフ場を教えて」に対して(システム3)の応答
文を生成しているのだが、この場合、検索結果データの
ゴルフ場「東多摩カントリークラブ」「多摩ゴルフクラ
ブ」「ゴルフコース南多摩」の3つを応答している。
【0026】ここで、この3つの名前にはどれも「多
摩」という読みの入っているので、類似読み判定部10
9により、「多摩」という読みの部分が類似していると
判定される。このような判定結果を用いれば、応答文変
更部では、この3つの名前で異なる読みの部分につい
て、強さあるいはスピードを変えて読むようにして、D
とEとFの部分を強調して音声合成を行なうことが可能
になる。これによって、ユーザは類似した読みに注意が
向けることができる。
摩」という読みの入っているので、類似読み判定部10
9により、「多摩」という読みの部分が類似していると
判定される。このような判定結果を用いれば、応答文変
更部では、この3つの名前で異なる読みの部分につい
て、強さあるいはスピードを変えて読むようにして、D
とEとFの部分を強調して音声合成を行なうことが可能
になる。これによって、ユーザは類似した読みに注意が
向けることができる。
【0027】また、上記実施例では、聞きやすさ判定部
107として、類似読み判定部109を用いて聞きやす
さの判定を行なっていたが、これに限らず、聞きやすさ
の判定基準として、入力速度判定部110を用いること
ができる。ユーザによっては、同じスピードや強さでの
合成音声を用いた質問応答を行なうと、苛立つことがあ
る。そもそも気の短いユーザは、ゆっくり話されると苛
立ってしまう場合がある。
107として、類似読み判定部109を用いて聞きやす
さの判定を行なっていたが、これに限らず、聞きやすさ
の判定基準として、入力速度判定部110を用いること
ができる。ユーザによっては、同じスピードや強さでの
合成音声を用いた質問応答を行なうと、苛立つことがあ
る。そもそも気の短いユーザは、ゆっくり話されると苛
立ってしまう場合がある。
【0028】このような場合に、質問文の入力速度を、
キーボード入力の時にはそのキー入力の速度を計測した
り、音声入力の場合には、ユーザの話している時間と、
その文の長さから、早口であるかを判定できる。この条
件と用いると、判定の結果、入力速度が速い場合にはも
ともと気の短いユーザあるいは、ユーザが苛立ってお
り、応答文の速度を上げたほうがユーザによって聞きや
すいと判定して、応答文全体の発声速度を速くすること
が可能である。
キーボード入力の時にはそのキー入力の速度を計測した
り、音声入力の場合には、ユーザの話している時間と、
その文の長さから、早口であるかを判定できる。この条
件と用いると、判定の結果、入力速度が速い場合にはも
ともと気の短いユーザあるいは、ユーザが苛立ってお
り、応答文の速度を上げたほうがユーザによって聞きや
すいと判定して、応答文全体の発声速度を速くすること
が可能である。
【0029】また、上記実施例では、聞きやすさ判定部
107として、入力速度判定部110を用いて聞きやす
さの判定を行なっていたが、これに限ることなく、聞き
やすさの判定基準として、タイマ111を用いることが
できる。大量データの検索が必要な質問が入力された場
合には、システムが応答の合成音声をしばらく返さない
ので、ユーザに不安を抱かせることもある。このような
場合、タイマ111によって、一定の時間システムが応
答を返せないときには、間をつなぐための応答文を出す
ことができる。
107として、入力速度判定部110を用いて聞きやす
さの判定を行なっていたが、これに限ることなく、聞き
やすさの判定基準として、タイマ111を用いることが
できる。大量データの検索が必要な質問が入力された場
合には、システムが応答の合成音声をしばらく返さない
ので、ユーザに不安を抱かせることもある。このような
場合、タイマ111によって、一定の時間システムが応
答を返せないときには、間をつなぐための応答文を出す
ことができる。
【0030】図8は、聞きやすさ判定部107としてタ
イマ111を用いたときの対話例である。(ユーザ4)
の質問に対して(システム5)の応答文を生成する間
に、質問の入力から所定の時間を要したことをタイマが
検知する。そしてその応答までの間を埋めるために、あ
らかじめ用意された(システム4−1)や(システム4
−2)や(システム4−3)の応答を生成する。これに
より、話の途切れのない、聞きやすい対話を実現するこ
とができる。
イマ111を用いたときの対話例である。(ユーザ4)
の質問に対して(システム5)の応答文を生成する間
に、質問の入力から所定の時間を要したことをタイマが
検知する。そしてその応答までの間を埋めるために、あ
らかじめ用意された(システム4−1)や(システム4
−2)や(システム4−3)の応答を生成する。これに
より、話の途切れのない、聞きやすい対話を実現するこ
とができる。
【0031】上記実施例では、聞きやすさ判定部107
として、焦点判定部108、類似読み判定部109、入
力速度判定部110、タイマ111を単独で用いていて
聞きやすさの判定を行なっていたが、これに限らず、聞
きやすさ判定部107として、これらの判定部を1つ以
上組み合わせて聞きやすさの判定を行うことができる。
として、焦点判定部108、類似読み判定部109、入
力速度判定部110、タイマ111を単独で用いていて
聞きやすさの判定を行なっていたが、これに限らず、聞
きやすさ判定部107として、これらの判定部を1つ以
上組み合わせて聞きやすさの判定を行うことができる。
【0032】また、以上の実施例では、音声出力の場合
について説明したが、これに限らず、応答文を表示出力
する場合でも、聞きやすさと同様に読みやすさを判定し
て読みやすい応答文を作成することもできる。すなわ
ち、焦点判定部108あるいは類似読み判定部109の
判定結果に基づいて、強調すべき部分を、まさに図5〜
図7に示されるように下線を付したり、あるいは文字
色、文字サイズ、輝度を変えるなどして、容易に識別可
能とすることができる。また、タイマ111を用いて、
所定の時間の経過に応じて、図8に示すごとき応答文を
順に表示することもできる。
について説明したが、これに限らず、応答文を表示出力
する場合でも、聞きやすさと同様に読みやすさを判定し
て読みやすい応答文を作成することもできる。すなわ
ち、焦点判定部108あるいは類似読み判定部109の
判定結果に基づいて、強調すべき部分を、まさに図5〜
図7に示されるように下線を付したり、あるいは文字
色、文字サイズ、輝度を変えるなどして、容易に識別可
能とすることができる。また、タイマ111を用いて、
所定の時間の経過に応じて、図8に示すごとき応答文を
順に表示することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、応答文の把握しや
すさを判定し、判定結果に基づいて応答文を修正するこ
とによって、ユーザが把握しやすい応答文が得られると
いう効果がある。
すさを判定し、判定結果に基づいて応答文を修正するこ
とによって、ユーザが把握しやすい応答文が得られると
いう効果がある。
【0034】特に、以下の効果が得られる。 (1)システムが伝えたい情報の中で重要な部分が強調
された応答文が得られる。 (2)類似した読みを持つ複数の回答において、それら
の差を区別できるように、互いに異なる部分が強調され
た応答が得られる。 (3)ユーザからの質問文の入力速度に応じて、音声応
答における出力音声の速度が変更できる。 (4)システムがデータベースを検索してその結果を返
すまでに長時間を要す場合に、その間を埋める応答をす
ることで、途切れのない対話処理が実現できる。
された応答文が得られる。 (2)類似した読みを持つ複数の回答において、それら
の差を区別できるように、互いに異なる部分が強調され
た応答が得られる。 (3)ユーザからの質問文の入力速度に応じて、音声応
答における出力音声の速度が変更できる。 (4)システムがデータベースを検索してその結果を返
すまでに長時間を要す場合に、その間を埋める応答をす
ることで、途切れのない対話処理が実現できる。
【図1】本発明の実施例の自然言語インタフェース装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の自然言語インタフェース装置
の処理過程を示すフローチャートである。
の処理過程を示すフローチャートである。
【図3】従来の自然言語インタフェース装置のブロック
図である。
図である。
【図4】従来の自然言語インタフェース装置の処理過程
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図5】実施例のユーザとシステムの対話例を示す図で
ある。
ある。
【図6】実施例のユーザとシステムの対話例を示す図で
ある。
ある。
【図7】他の実施例のユーザとシステムの対話例を示す
図である。
図である。
【図8】他の実施例のユーザとシステムの対話例を示す
図である。
図である。
101 文入力部 102 文解析部 103 対話管理部 104 データベース検索部 105 データベース 106 応答文生成部 107 聞きやすさ判定部 108 焦点判定部 109 類似読み判定部 110 入力速度判定部 111 タイマ 112 応答文変更部 113 音響処理部 114 合成音声出力部
Claims (12)
- 【請求項1】 自然言語によって質問文を入力する入力
手段と、 該入力手段より入力された質問文を解析する解析手段
と、 該解析手段による解析結果に基づいて情報を検索する検
索手段と、 該検索手段の検索結果から自然言語による応答文を生成
する生成手段と、 該生成手段により生成される応答文の把握しやすさを判
定する判定手段と、 該判定手段の判定結果に基づいて前記生成手段により生
成される応答文を修正する修正手段と、 該修正手段により修正された応答文を出力する出力手段
とを具えたことを特徴とする自然言語処理装置。 - 【請求項2】 前記出力手段は、前記応答文を音声情報
によって出力し、 前記修正手段は、当該応答文の一部または全部の、アク
セント、音量、あるいは、出力速度を修正するすること
を特徴とする請求項1記載の自然言語処理装置。 - 【請求項3】 前記解析手段の解析結果及び前記検索手
段の検索結果に基づいて、前記質問文及び応答文に関す
る話題を管理保存する保存手段を具え、 前記判定手段は、該保存手段の内容を参照して前記生成
手段により生成された応答文中の重要部分を判定し、 前記修正手段は、前記判定手段により判定された重要部
分を応答文中で他の部分と識別可能となるように修正す
ることを特徴とする請求項1記載の自然言語処理装置。 - 【請求項4】 前記判定手段は、前記生成手段により生
成された応答文中で互いに類似する部分の存在を判定
し、 前記修正手段は、前記判定手段により判定された互いに
類似する部分が区別可能となるように前記応答文を修正
することを特徴とする請求項1記載の自然言語処理装
置。 - 【請求項5】 前記判定手段は、前記検索手段による検
索実行時間を測定して、所定の時間を経過したかを判定
し、 前記修正手段は、前記判定手段により所定の時間の経過
が判定されると、前記生成手段により生成される応答文
に先立って、所定の応答文が出力されるように前記応答
文を修正することを特徴とする請求項1記載の自然言語
処理装置。 - 【請求項6】 前記判定手段は、前記入力手段による質
問文の入力速度を判定し、 前記修正手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、
前記出力手段よりの前記応答文の音声出力速度が変更さ
れるように前記応答文を修正することを特徴とする請求
項2記載の自然言語処理装置。 - 【請求項7】 自然言語によって質問文を入力する入力
工程と、 該入力工程において入力された質問文を解析する解析工
程と、 該解析工程による解析結果に基づいて情報を検索する検
索工程と、 該検索工程の検索結果から自然言語による応答文を生成
する生成工程と、 該生成工程により生成される応答文の把握しやすさを判
定する判定工程と、 該判定工程の判定結果に基づいて前記生成工程により生
成される応答文を修正する修正工程と、 該修正工程により修正された応答文を出力する出力工程
とを具えたことを特徴とする自然言語処理方法。 - 【請求項8】 前記出力工程においては、前記応答文は
音声情報によって出力され、前記修正工程は、当該応答
文の一部または全部の、アクセント、音量、あるいは、
出力速度を修正することを特徴とする請求項7記載の自
然言語処理方法。 - 【請求項9】 前記解析工程の解析結果及び前記検索工
程の検索結果に基づいて、前記質問文及び応答文に関す
る話題を管理保存する保存工程を具え、 前記判定工程は、該保存工程により保存された内容を参
照して前記生成工程により生成された応答文中の重要部
分を判定し、 前記修正工程は、前記判定手段により判定された重要部
分を応答文中で他の部分と識別可能となるように修正す
ることを特徴とする請求項7記載の自然言語処理方法。 - 【請求項10】 前記判定工程は、前記生成工程により
生成された応答文中で互いに類似する部分の存在を判定
し、 前記修正工程は、前記判定工程により判定された互いに
類似する部分が区別可能となるように前記応答文を修正
することを特徴とする請求項7記載の自然言語処理方
法。 - 【請求項11】 前記判定工程は、前記検索工程による
検索実行時間を測定して、所定の時間を経過したかを判
定し、 前記修正工程は、前記判定工程により所定の時間の経過
が判定されると、前記生成工程により生成される応答文
に先立って、所定の応答文が出力されるように前記応答
文を修正することを特徴とする請求項7記載の自然言語
処理方法。 - 【請求項12】 前記判定工程は、前記入力工程におけ
る質問文の入力速度を判定し、 前記修正工程は、前記判定工程の判定結果に基づいて、
前記出力手段よりの前記応答文の音声出力速度が変更さ
れるように前記応答文を修正することを特徴とする請求
項8記載の自然言語処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117178A JPH06332945A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 自然言語処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117178A JPH06332945A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 自然言語処理装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06332945A true JPH06332945A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14705359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5117178A Withdrawn JPH06332945A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 自然言語処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06332945A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207161A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | National Institute Of Information & Communication Technology | キーワード強調装置及びプログラム |
| CN114391143A (zh) * | 2019-08-26 | 2022-04-22 | 三星电子株式会社 | 用于提供对话服务的电子设备和方法 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5117178A patent/JPH06332945A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207161A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | National Institute Of Information & Communication Technology | キーワード強調装置及びプログラム |
| CN114391143A (zh) * | 2019-08-26 | 2022-04-22 | 三星电子株式会社 | 用于提供对话服务的电子设备和方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |