JPH0633295U - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
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- JPH0633295U JPH0633295U JP3431293U JP3431293U JPH0633295U JP H0633295 U JPH0633295 U JP H0633295U JP 3431293 U JP3431293 U JP 3431293U JP 3431293 U JP3431293 U JP 3431293U JP H0633295 U JPH0633295 U JP H0633295U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】火災感知器の導線接続部を保護するとともに導
線の着脱を容易に行なう。 【構成】端子板17と端子ばね13の係止片14との間
に導線20を挿入して挟持する導線接続部5を備えた火
災感知器において、該導線接続部5を、導線20の挿入
孔23付端子カバー10で覆うとともに、該端子カバー
10に前記係止片14と対向する解錠穴11を設ける。
線の着脱を容易に行なう。 【構成】端子板17と端子ばね13の係止片14との間
に導線20を挿入して挟持する導線接続部5を備えた火
災感知器において、該導線接続部5を、導線20の挿入
孔23付端子カバー10で覆うとともに、該端子カバー
10に前記係止片14と対向する解錠穴11を設ける。
Description
【0001】
本考案は、天井面などに設置される火災感知器に関し、特に火災感知器、ある いは感知器ベースに設けられる導線接続部に関する。
【0002】
従来、火災感知器を天井面に取り付ける場合、取付ねじによりベースの導電金 具に螺着されている接続ネジを緩め、その間に電源線や信号線となって受信機や 中継器に接続されている導線を挟み込んで締め付けた後、感知器本体を装着して いる。近年、感知器は小型化、簡素化が進められていて、上記導線接続部も例外 ではない。
【0003】 導線接続部は、通常、有蓋筒状のベースの内部に設けられていて、導線の引出 口とともに蓋部の大部分を占めている。この導線接続部をベースの背面、即ち、 天井面側に設ければ、引出口も必要なくなり、特に埋込型のベースにおいて都合 がよい。
【0004】
しかし、ベースの背面に導線接続部のような導電部分を設けると漏水や埃等に より、断線や短絡したりする種々の不都合が考えられ、導電部分が露出しないよ うに保護しない限り実用できない。
【0005】 本体とベースに分かれていない感知器の場合には、その背面に導線接続部を設 けているものもあるが、内部の電気回路部分からリード線を引き出して、外部の 導線をテーピングする場合が多く面倒である。
【0006】 通常のベースの内部に導線接続部が設けられている場合にも、漏水や埃等から 保護されている方が安全であり、特に導線を端子板と係止ばねとの間に挟持して いる場合にはその部分で断線しやすく重要である。
【0007】 この考案は、上記事情に鑑み、火災感知器の導線接続部を保護するとともに導 線の着脱を容易に行なうことを目的とする。
【0008】
この考案は、端子板と端子ばねの係止片との間に導線を挿入して挟持する導線 接続部を備えた火災感知器において、該導線接続部を、導線の挿入孔付端子カバ ーで覆うとともに、該端子カバーに前記係止片と対向する解錠穴を設けたことを 特徴とする火災感知器、により前記目的を達成しようとするものである。
【0009】
導線接続部を端子カバーで覆うことにより天井裏等での水滴が金具に落ちたり 、埃が金具の上に積もったりせず、メンテ作業等において、不意に金具に接触し て短絡させることもない。又、端子カバーに導線の挿入孔と解錠穴とを設けたの で、該端子カバーを外すことなく、導線の着脱を容易に行なうことができる。
【0010】
以下に、本考案による一実施例を図面により説明する。1は天井板、2は天井 孔である。3はベースで、ほぼ有蓋筒状に樹脂成形されて天井板1に固定されて いる。4は鍵孔形の固定孔である。
【0011】 5はベース3に組み込まれた導線接続部で、ベース3の背面の4カ所に設けら れている。ベース3の所定の位置に傾斜段6を備えた角壁7と、円弧片8と、ね じ孔を穿設した取付座9が形成されている。10は解錠時に使用する蓋11a付 解錠孔11を備えた樹脂成形による端子カバー、12は固定ねじ、13は端子ば ねである。
【0012】 端子ばね13は2つの係止片14と、連結部15と、2つの接触片16を形成 するように、ほぼH字形の薄いばね板を断面がほぼろ字形に折り曲げて作られて いる。17は端子板であり、係止片14と接触片16が当接する。18は弾性の ある絶縁性の樹脂によるフィルムであるが分厚いものでもよい。19は端子片で ある。導線接続部5の数は、必要に応じて選択すればよい。
【0013】 導線接続部5の組立方法は、ベース3の角壁7内に収まるよう端子ばね13を 装着し、傾斜段6の上面に接するように端子板17を被せる。その上に端子片1 9を重ね、固定ねじ12で固定する。更にフィルム18を角壁7の上面に当接す るように被せ、端子カバー10によるフック掛け等により固定する。
【0014】 導線接続部5に天井裏に配置された導線20を接続する場合、導線20の芯線 21を剥ぎ出し、導線接続部5の挿入孔23に差し込む。挿入孔23は、表面上 フィルム18に覆われていて芯線21を貫通させなければならない。火災報知設 備に使用される導線は一般的に耐熱性で単線であり、その切り口は鋭利である。
【0015】 従って、フィルム18は、通常のシリコン樹脂でよいが、復元性と強度の面か ら添加剤等で改質したものを用いることにより、一層芯線21が挿入しやすく隙 間をできなくすることができる。
【0016】 本構成では、フィルム18の挿入孔23付近が角壁7と端子カバー10に挟ま れて固定されているので、芯線21がフィルム18を簡単に貫通し、そして隙間 を形成しない。上記の如く挿入された芯線21の先端は、先ず端子ばね13の係 止片14を押して端子板17に沿って奥へ進む。
【0017】 そして更に、接触片16を押して係止片14と接触片16の2カ所で挟持され る。このとき、導線20の被覆22は、フィルム18の内側まである必要があり 、端子ばね13の接触片16は芯線21を、係止片14は被覆22を押さえるよ うにすると都合がよい。
【0018】 このように、導線20が接触された導線接続部5には金具部分を覆うように、 挿入孔23を塞ぐようにフィルム18が設けられていて、金具部分に埃が積もる ことなく、導線20を伝う水滴も防止できる。
【0019】 24は金属板による固定金具、25は樹脂等でよい歯座金である。固定金具2 4は、薄い金属板を打ち抜き、そして、両側縁を折り曲げ断面コ字形の平面部2 6と、その両端に逆J字形に曲げられ断面コ字形にされている支承部27が形成 されている。
【0020】 平面部26にはバーリング加工等によるねじ孔が設けられていて、ベース3の 固定孔4に取り付けられた取付ねじ28が螺入されている。取付ねじ28を締め 付けることにより、固定金具24の支承部27が天井板1を押圧し、天井孔2に ベース3を固定する。
【0021】 29は感知器本体であり、枠体の部分は、すべてベース3と同様に樹脂成形さ れ、カバー、プリント基板、検出素子等から構成されている。30は上部にフラ ンジ31が形成されている、図示しないプリント基板への導通をとる端子ねじで あり、ベース3に設けられた円弧片8と導線接続部5の端子片19から突出する ばね部32とにより挟持され、ベース3へ感知器本体29を固定する。ここで、 端子片19から突出するばね部32の貫け出る穴は、パテ等で埋めてある。
【0022】 上記実施例は、導線接続部5にフィルム18を組み込んで端子カバー10によ り固定しているが、接着剤を用いたり、片面が接着性のフィルムとして、既設の 金具や挿入孔を覆うこともできる。本実施例を感知器本体とベースに分れない、 いわゆる直付の感知器にも構成できることは勿論である。
【0023】
本考案は以上の様に構成したので、次の様な顕著な効果を奏する。 (1)導線接続部が導線の挿入孔を有する端子カバーにより覆われているので、 天井裏等での水滴が金具に落ちたり、埃が金具の上に積もったりせず、端子間の 短絡や金具の腐食が起こらない確実な火災感知器を得ることができる。又、挿入 孔から導線を挿入するだけで導線を装着できるので接続が簡単である。 (2)端子カバーに前記係止片と対向する解錠穴を設けたので、解錠時に該解錠 穴にドライバ等の押圧部材を挿入して係止片を押圧すると、導線を圧迫するばね 力が小さくなるので容易に抜き出すことができる。
【図1】本考案による一実施例を用いたベースを示す背
面図である。
面図である。
【図2】図1における導線接続部の縦断面図である。
【図3】図2に導線を接続した図である。
【図4】図1の正面図である。
【図5】図1の実施例を天井に設置した取付図である。
【図6】導線接続部の組立図である。
3 ベース 5 導線接続部 13 端子ばね 17 端子板 18 フィルム 20 導線 23 挿入孔 29 感知器本体
Claims (3)
- 【請求項1】火災感知器本体あるいは感知器ベースに設
けられる導線接続部を備えた火災感知器において、該導
線接続部は端子板に当接し導線を挟持する係止片を有す
る端子ばねを備え、更に該導線接続部は導線の挿入孔を
有する樹脂製のカバーにより覆われていることを特徴と
する火災感知器。 - 【請求項2】端子板と端子ばねの係止片との間に導線を
挿入して挟持する導線接続部を備えた火災感知器におい
て、該導線接続部を、導線の挿入孔付端子カバーで覆う
とともに、該端子カバーに前記係止片と対向する解錠穴
を設けたことを特徴とする火災感知器。 - 【請求項3】解錠穴に係止片の押圧部材が挿入されるこ
とを特徴とする請求項2記載の火災感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034312U JP2530390Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034312U JP2530390Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 火災感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633295U true JPH0633295U (ja) | 1994-04-28 |
| JP2530390Y2 JP2530390Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=12410652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993034312U Expired - Fee Related JP2530390Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 火災感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530390Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001283344A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 火災感知器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104127A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | Program checker for accounting machine using serial printer |
| JPS583007A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | 電子機器の浸水防止構造 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP1993034312U patent/JP2530390Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104127A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | Program checker for accounting machine using serial printer |
| JPS583007A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | 電子機器の浸水防止構造 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2001283344A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 火災感知器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2530390Y2 (ja) | 1997-03-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |