JPH06333101A - 換金カード読み取り装置 - Google Patents
換金カード読み取り装置Info
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- JPH06333101A JPH06333101A JP11354893A JP11354893A JPH06333101A JP H06333101 A JPH06333101 A JP H06333101A JP 11354893 A JP11354893 A JP 11354893A JP 11354893 A JP11354893 A JP 11354893A JP H06333101 A JPH06333101 A JP H06333101A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】真贋の判別と、金種の読み取りとが連続かつ自
動的でしかも迅速に行なうことができる換金カード読み
取り装置を提供する。 【構成】框体6の一側に換金カードAを投入する受入部
7を設け、この下側に換金カードAに設けた磁性体に反
応する磁気センサ9と換金カードAを移送する移送手段
8を対応させて、この磁気センサ9の信号により作動す
る振分手段10により、良品換金カードと不良品換金カー
ドとを振り分けると共に、磁気センサ9には換金カード
Aの磁性体における磁束密度に応じた信号を制御する制
御手段15を連係させる。
動的でしかも迅速に行なうことができる換金カード読み
取り装置を提供する。 【構成】框体6の一側に換金カードAを投入する受入部
7を設け、この下側に換金カードAに設けた磁性体に反
応する磁気センサ9と換金カードAを移送する移送手段
8を対応させて、この磁気センサ9の信号により作動す
る振分手段10により、良品換金カードと不良品換金カー
ドとを振り分けると共に、磁気センサ9には換金カード
Aの磁性体における磁束密度に応じた信号を制御する制
御手段15を連係させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真贋および金種の判別
を、連続かつ自動的に同時に行なうことができる換金カ
ード読み取り装置に関する。
を、連続かつ自動的に同時に行なうことができる換金カ
ード読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ業界において、パチンコの景品
として発給されるものの中に特殊景品がある。
として発給されるものの中に特殊景品がある。
【0003】この特殊景品は、貸し玉に相応する数量が
特定の品物に一旦交換され、屋外交換所において、この
品物の数量に見合う現金に換金するもので、従来は、一
般的に、プラスチックケース内に納められて一定の金額
からなる時計のバンドや筆記具等が専ら換金用の景品と
して用いられていた。
特定の品物に一旦交換され、屋外交換所において、この
品物の数量に見合う現金に換金するもので、従来は、一
般的に、プラスチックケース内に納められて一定の金額
からなる時計のバンドや筆記具等が専ら換金用の景品と
して用いられていた。
【0004】そして、この景品との換金に際しては、前
記した屋外交換所において人手により、その景品の数量
を調べ、かつ、それに見合う金額を計算して該景品の持
参者に現金を渡していた。
記した屋外交換所において人手により、その景品の数量
を調べ、かつ、それに見合う金額を計算して該景品の持
参者に現金を渡していた。
【0005】しかしながら、この換金業務は極めて繁忙
であるため、人手による場合は、景品の計数間違いや金
額計算ミスが頻繁に発生しやすく、景品の交換に関する
管理が難しい。
であるため、人手による場合は、景品の計数間違いや金
額計算ミスが頻繁に発生しやすく、景品の交換に関する
管理が難しい。
【0006】特に、換金時間が一時期に集中するとき
は、わずかな人手では対応できず、一層前記した間違い
が発生しやすい上に、多数の景品にあってはその集計に
手間取り、円滑で迅速かつ正確な換金業務が行なえな
い。等の様々な問題点を有するものであった。
は、わずかな人手では対応できず、一層前記した間違い
が発生しやすい上に、多数の景品にあってはその集計に
手間取り、円滑で迅速かつ正確な換金業務が行なえな
い。等の様々な問題点を有するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、框体の一側に換
金カードを投入する受入部を設け、この下側に換金カー
ドに設けた磁性体に反応する磁気センサと換金カードを
移送する移送手段を対応させて、この磁気センサの信号
により作動する振分手段により、良品換金カードと不良
品換金カードとを振り分けると共に、前記磁気センサに
は換金カードの磁性体における磁束密度に応じた信号を
制御する制御手段を連係させることにより、真贋の判別
と、金種の読み取りとが連続かつ自動的でしかも迅速に
行なうことができる換金カード読み取り装置を提供する
ことを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、框体の一側に換
金カードを投入する受入部を設け、この下側に換金カー
ドに設けた磁性体に反応する磁気センサと換金カードを
移送する移送手段を対応させて、この磁気センサの信号
により作動する振分手段により、良品換金カードと不良
品換金カードとを振り分けると共に、前記磁気センサに
は換金カードの磁性体における磁束密度に応じた信号を
制御する制御手段を連係させることにより、真贋の判別
と、金種の読み取りとが連続かつ自動的でしかも迅速に
行なうことができる換金カード読み取り装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、基板と、該基板へ埋設した磁性
体と、この磁性体の表面を被覆する蓋体とからなる換金
カードの真贋および金種を判別する換金カード読み取り
装置にあって、框体と、この框体の一側に設けた換金カ
ードを投入する受入部と、框体内において該受入部の下
側に対応させ、一側から他側へ換金カードを移送する移
送手段と、該移送手段の移送途中に設けて換金カードに
設けた磁性体に反応する磁気センサと、前記移送手段の
移送終端部に対応させて、送り出される良品換金カード
と不良品換金カードとを操作手段により振り分ける振分
手段と、この振分手段に連接して良品換金カードを送り
出す排出シュートと、前記框体においてその外側へ開口
させて、前記排出シュートの移送終端と接続させた良品
換金カードの排出口と、前記振分手段に連接して不良品
換金カードを取り出す戻しシュートと、前記框体におい
てその外側へ開口させて、前記戻しシュートの移送終端
と接続させた不良品換金カードの戻し口と、前記磁気セ
ンサに連係して換金カードの磁性体における磁束密度に
応じた信号を制御する制御手段と、框体の前側部に設け
てこの制御手段において計数された計数値を表示する表
示部と、を備えさせた換金カード読み取り装置の構成に
ある。
ための本発明の手段は、基板と、該基板へ埋設した磁性
体と、この磁性体の表面を被覆する蓋体とからなる換金
カードの真贋および金種を判別する換金カード読み取り
装置にあって、框体と、この框体の一側に設けた換金カ
ードを投入する受入部と、框体内において該受入部の下
側に対応させ、一側から他側へ換金カードを移送する移
送手段と、該移送手段の移送途中に設けて換金カードに
設けた磁性体に反応する磁気センサと、前記移送手段の
移送終端部に対応させて、送り出される良品換金カード
と不良品換金カードとを操作手段により振り分ける振分
手段と、この振分手段に連接して良品換金カードを送り
出す排出シュートと、前記框体においてその外側へ開口
させて、前記排出シュートの移送終端と接続させた良品
換金カードの排出口と、前記振分手段に連接して不良品
換金カードを取り出す戻しシュートと、前記框体におい
てその外側へ開口させて、前記戻しシュートの移送終端
と接続させた不良品換金カードの戻し口と、前記磁気セ
ンサに連係して換金カードの磁性体における磁束密度に
応じた信号を制御する制御手段と、框体の前側部に設け
てこの制御手段において計数された計数値を表示する表
示部と、を備えさせた換金カード読み取り装置の構成に
ある。
【0009】また、制御手段は演算部を備え、該制御手
段へこの演算に基づいた金額を支払う現金支払機を連係
させることもある。
段へこの演算に基づいた金額を支払う現金支払機を連係
させることもある。
【0010】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
作用を奏する。
【0011】換金カードを框体における受入部へ供給し
て、移送手段を駆動させると、該換金カードは一側から
他側へ向かって搬送されるもので、この間に換金カード
に対応させた磁気センサがその磁性体に反応して、この
磁性体に応じた磁束密度を検出する。
て、移送手段を駆動させると、該換金カードは一側から
他側へ向かって搬送されるもので、この間に換金カード
に対応させた磁気センサがその磁性体に反応して、この
磁性体に応じた磁束密度を検出する。
【0012】このとき、あらかじめ制御手段に設定され
たデータの数値であれば、該換金カードが真物であるこ
とが判定されると共に、その換金カードの金額が制御手
段へ送信されて計数され、良品換金カードとして移送手
段の終端部から排出シュートを経て排出口より取り出さ
れる。
たデータの数値であれば、該換金カードが真物であるこ
とが判定されると共に、その換金カードの金額が制御手
段へ送信されて計数され、良品換金カードとして移送手
段の終端部から排出シュートを経て排出口より取り出さ
れる。
【0013】また、磁気センサによる検知によって換金
カードが贋物と判定したときは、この信号を制御手段へ
送信すると共に、この制御手段からの信号により操作手
段を起動させ、振分手段を水平位置から傾斜位置に回動
して、戻しシュートへ落下させ、戻し口より不良品換金
カードとして回収する。
カードが贋物と判定したときは、この信号を制御手段へ
送信すると共に、この制御手段からの信号により操作手
段を起動させ、振分手段を水平位置から傾斜位置に回動
して、戻しシュートへ落下させ、戻し口より不良品換金
カードとして回収する。
【0014】一方、多数の良品換金カードを連続的に処
理すると、制御手段ではその枚数と合計金額が計数され
るもので、この計数値は表示部において表示され視覚に
より確認できる。
理すると、制御手段ではその枚数と合計金額が計数され
るもので、この計数値は表示部において表示され視覚に
より確認できる。
【0015】更に、制御手段に現金支払機を連係させれ
ば、前記した計数値に基づいた現金が自動的に支払われ
る。
ば、前記した計数値に基づいた現金が自動的に支払われ
る。
【0016】
【実施例】次に本発明に関する換金カード読み取り装置
の実施の一例を図面に基づいて説明する。
の実施の一例を図面に基づいて説明する。
【0017】この実施例における換金カード読み取り装
置Bは、例えば、パチンコ業界において貸し玉に対する
景品として発給されたものを換金するために用いられる
換金カードAをこの内部へ挿入し、その換金業務を無人
または省人化させて自動的に行ない得るものである。
置Bは、例えば、パチンコ業界において貸し玉に対する
景品として発給されたものを換金するために用いられる
換金カードAをこの内部へ挿入し、その換金業務を無人
または省人化させて自動的に行ない得るものである。
【0018】この換金カードAは、図7〜図9において
示すように構成されているもので、基板1と、磁性体2
と、蓋体3とによりなる。
示すように構成されているもので、基板1と、磁性体2
と、蓋体3とによりなる。
【0019】そして、該換金カードAは、換金カード読
み取り装置Bへ供給すると、該カードAの真贋判別と、
該カードAの金額がいくらに表示されているかの金種の
読み取りとが同時に行なわれるように構成されたもの
で、例えば、100 円,200 円,500 円,1000円,2000
円,3000円,5000円とのように複数種類(7種類)が用
意される。
み取り装置Bへ供給すると、該カードAの真贋判別と、
該カードAの金額がいくらに表示されているかの金種の
読み取りとが同時に行なわれるように構成されたもの
で、例えば、100 円,200 円,500 円,1000円,2000
円,3000円,5000円とのように複数種類(7種類)が用
意される。
【0020】そして、前記した基板1は、非磁性体から
なる合成樹脂、例えば、ABS樹脂等により、長方形等
の方形状や多角形や円形等に形成してあって、赤や青,
黄等の容易に視覚により識別できるような着色を施して
あるもので、これら色ごとに金種あるいは使用地区を変
えてあるものであるが、本実施例においては、横幅84m
m,縦幅54mm,厚さを3mmに設定した方形状のものを使
用した。
なる合成樹脂、例えば、ABS樹脂等により、長方形等
の方形状や多角形や円形等に形成してあって、赤や青,
黄等の容易に視覚により識別できるような着色を施して
あるもので、これら色ごとに金種あるいは使用地区を変
えてあるものであるが、本実施例においては、横幅84m
m,縦幅54mm,厚さを3mmに設定した方形状のものを使
用した。
【0021】前記した磁性体2は、フェライト等の磁石
を基板1へ埋入させて、前記した換金カード読み取り装
置Bにおける磁気センサ9を反応させるもので、図7〜
図9に示すように、基板1において対角線状に設けた二
箇所の凹嵌部4へ埋設してある。
を基板1へ埋入させて、前記した換金カード読み取り装
置Bにおける磁気センサ9を反応させるもので、図7〜
図9に示すように、基板1において対角線状に設けた二
箇所の凹嵌部4へ埋設してある。
【0022】なお、この磁性体2の埋入個数は一個であ
っても構わないが、磁気センサ9に対応させる際に、換
金カードAが180 °反転させて挿入した場合であって
も、一律に感知し得る二箇所以上が好ましい。
っても構わないが、磁気センサ9に対応させる際に、換
金カードAが180 °反転させて挿入した場合であって
も、一律に感知し得る二箇所以上が好ましい。
【0023】そして、この磁性体2は、前記したように
多数に亙る金種であっても簡便に判別し得るように、磁
束密度の異なる複数の磁石を用いるもので、例えば、磁
力の弱い600 ガウスや700 ガウス,800 ガウス程度のも
のを、それ単体または異なる磁束密度のものとを組み合
わせて使用する。
多数に亙る金種であっても簡便に判別し得るように、磁
束密度の異なる複数の磁石を用いるもので、例えば、磁
力の弱い600 ガウスや700 ガウス,800 ガウス程度のも
のを、それ単体または異なる磁束密度のものとを組み合
わせて使用する。
【0024】この磁性体2における磁束密度は、例え
ば、600 ガウスの場合であれば、550〜650 ガウス,700
ガウスの場合であれば、650 〜750 ガウスと、その上
限と下限とのばらつきが生じている場合があるため、異
なる磁束密度の磁性体2,2を使用するときは、例え
ば、その磁束密度の幅が近接する600 ガウスと700 ガウ
スとを、700 ガウスと800 ガウスとのように使用しない
ほうが好ましい。
ば、600 ガウスの場合であれば、550〜650 ガウス,700
ガウスの場合であれば、650 〜750 ガウスと、その上
限と下限とのばらつきが生じている場合があるため、異
なる磁束密度の磁性体2,2を使用するときは、例え
ば、その磁束密度の幅が近接する600 ガウスと700 ガウ
スとを、700 ガウスと800 ガウスとのように使用しない
ほうが好ましい。
【0025】また、同じ磁束密度の磁石2でも、その極
性における+極を上側にむけて埋設した場合と、−極を
上側にむけて埋設した場合とでは、磁気センサ9による
検知結果が異なるため、この+,−極も組み合わせるこ
とにより設定する金種の幅が広がる。
性における+極を上側にむけて埋設した場合と、−極を
上側にむけて埋設した場合とでは、磁気センサ9による
検知結果が異なるため、この+,−極も組み合わせるこ
とにより設定する金種の幅が広がる。
【0026】したがって、例えば、+極の600 ガウスが
100 円,−極の600 ガウスが500 円,+極の700 ガウス
が2000円、更に、+極の600 ガウスと+極の800 ガウス
との組み合わせが5000円とのように設定することがで
き、これらのデータは後記する制御手段へ入力される。
100 円,−極の600 ガウスが500 円,+極の700 ガウス
が2000円、更に、+極の600 ガウスと+極の800 ガウス
との組み合わせが5000円とのように設定することがで
き、これらのデータは後記する制御手段へ入力される。
【0027】前記した蓋体3は、磁性体2の表面を被覆
するもので、非磁性体のポリカーボネート等の合成樹脂
等により、基板1よりわずかに小形で相似形に成形し
て、基板1の外周縁に刻設した嵌合部5へ嵌着したの
ち、超音波ウェルダ等により基体1と該蓋体3とを溶着
することで、磁性体2を基体1内へ封入することができ
るものであって、その上面は基板1面と同一に揃えてあ
る。
するもので、非磁性体のポリカーボネート等の合成樹脂
等により、基板1よりわずかに小形で相似形に成形し
て、基板1の外周縁に刻設した嵌合部5へ嵌着したの
ち、超音波ウェルダ等により基体1と該蓋体3とを溶着
することで、磁性体2を基体1内へ封入することができ
るものであって、その上面は基板1面と同一に揃えてあ
る。
【0028】図1〜図4においてBは、前記した換金カ
ード読み取り装置で、その構成は、框体6と、受入部7
と、移送手段8と、磁気センサ9と、振分手段10と、排
出シュート11と、排出口12と、戻しシュート13と、戻し
口14と、制御手段15と、表示部31とよりなる。
ード読み取り装置で、その構成は、框体6と、受入部7
と、移送手段8と、磁気センサ9と、振分手段10と、排
出シュート11と、排出口12と、戻しシュート13と、戻し
口14と、制御手段15と、表示部31とよりなる。
【0029】そして、前記した受入部7は、箱形に形成
した框体6の一側に設けて換金カードAを移送手段8へ
供給するもので、ホッパー16を立設して、多数、例え
ば、20枚程度が一度に投入できるようにしてある。
した框体6の一側に設けて換金カードAを移送手段8へ
供給するもので、ホッパー16を立設して、多数、例え
ば、20枚程度が一度に投入できるようにしてある。
【0030】前記した移送手段8は、框体6内において
受入部7の下側に対応させ、一側から他側へ換金カード
Aを移送するもので、框体6に支承させた駆動および従
動軸17, 18へ無端状に平ベルト19を懸張したベルトコン
ベアを用いるもので、モータ等の駆動部材20により連続
移送される。
受入部7の下側に対応させ、一側から他側へ換金カード
Aを移送するもので、框体6に支承させた駆動および従
動軸17, 18へ無端状に平ベルト19を懸張したベルトコン
ベアを用いるもので、モータ等の駆動部材20により連続
移送される。
【0031】なお、このときホッパー16に投入された換
金カードAは、移送手段8における平ベルト19上へ多数
積層された状態で載置されるもので、該移送手段8の駆
動に伴って一枚ずつ他側へ送られるものであって、積み
重ねられた換金カードAの下から2枚目以上のものは、
受入部7の周縁部に付設した抑え片21により連れ移動し
ないように保持されている。
金カードAは、移送手段8における平ベルト19上へ多数
積層された状態で載置されるもので、該移送手段8の駆
動に伴って一枚ずつ他側へ送られるものであって、積み
重ねられた換金カードAの下から2枚目以上のものは、
受入部7の周縁部に付設した抑え片21により連れ移動し
ないように保持されている。
【0032】前記した磁気センサ9は、移送手段8の移
送途中に設けて換金カードAに埋設した磁性体2に反応
させることにより、この磁性体2の磁束密度を検出し、
この発生する電圧、または、電流信号を増幅器(図示せ
ず)を介して制御手段15へ送る。
送途中に設けて換金カードAに埋設した磁性体2に反応
させることにより、この磁性体2の磁束密度を検出し、
この発生する電圧、または、電流信号を増幅器(図示せ
ず)を介して制御手段15へ送る。
【0033】前記した振分手段10は、移送手段8の移送
終端部に対応させて、この移送手段8により送り出され
る良品換金カードAと不良品換金カードAとを操作手段
22の操作により振り分けるもので、支軸23により揺動自
在に支持させた回動板24を、モータ等の操作部材25の回
転を連係部材26を介して伝達させる操作手段22により水
平位置と傾斜位置とに対応するように操作する。
終端部に対応させて、この移送手段8により送り出され
る良品換金カードAと不良品換金カードAとを操作手段
22の操作により振り分けるもので、支軸23により揺動自
在に支持させた回動板24を、モータ等の操作部材25の回
転を連係部材26を介して伝達させる操作手段22により水
平位置と傾斜位置とに対応するように操作する。
【0034】前記した排出シュート11は、下方へ自然落
下させるように傾斜させ、振分手段10に連接して良品換
金カードAを框体1の外部へ送り出すもので、振分手段
10によるその回動板24が水平位置に対応したとき、その
移送終端と接続させた排出口12より取り出す。
下させるように傾斜させ、振分手段10に連接して良品換
金カードAを框体1の外部へ送り出すもので、振分手段
10によるその回動板24が水平位置に対応したとき、その
移送終端と接続させた排出口12より取り出す。
【0035】また、この排出口12に良品換金カードAを
蓄溜させるストッカー27を取り付けて、取り出されたも
のが散乱しないようにする。
蓄溜させるストッカー27を取り付けて、取り出されたも
のが散乱しないようにする。
【0036】前記した戻しシュート13は、下方へ自然落
下させるように傾斜させ、振分手段10に連接して不良品
換金カードAを框体1の外部へ取り出すもので、振分手
段10によるその回動板24が傾斜位置に対応したとき、そ
の移送終端と接続させた戻し口14より取り出す。
下させるように傾斜させ、振分手段10に連接して不良品
換金カードAを框体1の外部へ取り出すもので、振分手
段10によるその回動板24が傾斜位置に対応したとき、そ
の移送終端と接続させた戻し口14より取り出す。
【0037】前記した制御手段15は、磁気センサ9に連
係して換金カードAの磁性体2における磁束密度に応じ
た磁気センサ9による検知信号を制御する。
係して換金カードAの磁性体2における磁束密度に応じ
た磁気センサ9による検知信号を制御する。
【0038】この構成は、図5に示すようなフローチャ
ートのように作動されるもので、例えば、あらかじめ、
メモリ部28へ、前記したような7種類の換金カードA,
A…にそれぞれに埋設された磁性体2,2…の磁束密度
と、それに対応する金額とを入力させておく。
ートのように作動されるもので、例えば、あらかじめ、
メモリ部28へ、前記したような7種類の換金カードA,
A…にそれぞれに埋設された磁性体2,2…の磁束密度
と、それに対応する金額とを入力させておく。
【0039】そして、框体6の受入部7へ換金カードA
を投入し、開始スイッチ46を操作すると、移動手段8が
が駆動されて換金カードAの一枚が一側から他側へ向か
って移送されるもので、この換金カードAが磁気センサ
9を通過したときこれにより読み取られ、この信号によ
って中央処理部29を介してメモリ部28に送られ、前記し
たように設定したデータ通りであれば、その換金カード
Aは真物と判断し、かつ、演算部30へ送信されて計数さ
れ、良品換金カードAとして移送手段8の終端部から排
出シュート11を経て排出口12より取り出される。
を投入し、開始スイッチ46を操作すると、移動手段8が
が駆動されて換金カードAの一枚が一側から他側へ向か
って移送されるもので、この換金カードAが磁気センサ
9を通過したときこれにより読み取られ、この信号によ
って中央処理部29を介してメモリ部28に送られ、前記し
たように設定したデータ通りであれば、その換金カード
Aは真物と判断し、かつ、演算部30へ送信されて計数さ
れ、良品換金カードAとして移送手段8の終端部から排
出シュート11を経て排出口12より取り出される。
【0040】この換金カードAが磁気センサ9による検
知によって換金カードAが贋物または不良品として判定
したときは、制御手段15によりエラーを表示し、この制
御手段15からの信号により操作手段22を起動させ、振分
手段10における回動板24を水平位置から傾斜位置に回動
して、戻しシュート13へ落下させ、戻し口14より不良品
換金カードAとして回収する。
知によって換金カードAが贋物または不良品として判定
したときは、制御手段15によりエラーを表示し、この制
御手段15からの信号により操作手段22を起動させ、振分
手段10における回動板24を水平位置から傾斜位置に回動
して、戻しシュート13へ落下させ、戻し口14より不良品
換金カードAとして回収する。
【0041】また、受入部8に他の換金カードAがある
場合は、連続した前記作動が継続するもので、一回のカ
ードAの計測が終ると、合計スイッチ47を操作して、処
理された換金カードAの合計枚数と合計金額を表示部31
に表示し、所定の換金を行なう。
場合は、連続した前記作動が継続するもので、一回のカ
ードAの計測が終ると、合計スイッチ47を操作して、処
理された換金カードAの合計枚数と合計金額を表示部31
に表示し、所定の換金を行なう。
【0042】なお、この表示部31は、カード持参者の視
覚内に設けることによりその確認が瞬時に行なえる。
覚内に設けることによりその確認が瞬時に行なえる。
【0043】そして、換金カードAの投入時において、
磁気センサ9の信号が、制御手段15において合致しなけ
れば、移送手段8により送られた換金カードAは贋物と
判別し、振分手段10の操作手段22を操作させてその回動
板24を回動させ、戻しシュート13へこのカードAを落と
して戻し口14より排出する。
磁気センサ9の信号が、制御手段15において合致しなけ
れば、移送手段8により送られた換金カードAは贋物と
判別し、振分手段10の操作手段22を操作させてその回動
板24を回動させ、戻しシュート13へこのカードAを落と
して戻し口14より排出する。
【0044】また、この制御手段15へ現存の金融機関等
において用いられる慣用の現金支払機Cを連係すること
により、計数された金額が自動支払されるので、屋外交
換所においてこれに従事する人が完全に不要となって省
人化される。
において用いられる慣用の現金支払機Cを連係すること
により、計数された金額が自動支払されるので、屋外交
換所においてこれに従事する人が完全に不要となって省
人化される。
【0045】なお、図7〜図9において32は、換金カー
ドAにおける基板1に設けた凹部33に装着したメダルや
コイン等の貴金属で、該換金カードAの設定金額に応じ
た等価のものを選定するもので、この設定金額は蓋体3
の隅部に表示eを設ける。
ドAにおける基板1に設けた凹部33に装着したメダルや
コイン等の貴金属で、該換金カードAの設定金額に応じ
た等価のものを選定するもので、この設定金額は蓋体3
の隅部に表示eを設ける。
【0046】更に、図7および図8において34は、換金
カードAにおける蓋体3へシルク印刷等により施した模
様等で、この印刷される塗料内に蛍光体を適量混入して
あって、波長300nm 〜800nm の紫外線等を照射すると、
この部分が白色等に発光するもので、これにより換金カ
ードAの真贋判別も行なえるようにしてある。
カードAにおける蓋体3へシルク印刷等により施した模
様等で、この印刷される塗料内に蛍光体を適量混入して
あって、波長300nm 〜800nm の紫外線等を照射すると、
この部分が白色等に発光するもので、これにより換金カ
ードAの真贋判別も行なえるようにしてある。
【0047】図1〜図4において36は、制御手段15によ
り計数された計数値や日付,時刻等の必要事項を印字す
る印刷手段で、印刷用紙となるロール紙37を框体6の支
持溝38へ回転自在でかつ交換自在に取り付けて、その繰
出部片を上下に配設した送りロール39, 40に挾持させて
あって、この送りロール39の一側部に対設させた印字部
材41により、制御手段15より送信されるデータを印字さ
せる。
り計数された計数値や日付,時刻等の必要事項を印字す
る印刷手段で、印刷用紙となるロール紙37を框体6の支
持溝38へ回転自在でかつ交換自在に取り付けて、その繰
出部片を上下に配設した送りロール39, 40に挾持させて
あって、この送りロール39の一側部に対設させた印字部
材41により、制御手段15より送信されるデータを印字さ
せる。
【0048】そして、その印刷内容は、図6(a) に示す
ように、換金カードAを持参した者ごとの集計や、図6
(b) に示すように、日計の集計や、図6(c) に示すよう
に、月計の集計等のように表示される。
ように、換金カードAを持参した者ごとの集計や、図6
(b) に示すように、日計の集計や、図6(c) に示すよう
に、月計の集計等のように表示される。
【0049】なお、印字後の印刷用紙は、框体6に設け
た刃体42により切断される。
た刃体42により切断される。
【0050】図1において43は、框体6の前側に設けた
スイッチ部で、本装置の稼動および停止,時計設定を行
なう鍵スイッチ44、印刷手段36の用紙の送りを行なう紙
送りスイッチ45、換金カードAの判定と計算を行う開始
スイッチ46、換金カードAの判定と計算が終了した後、
表示部31に表示させる合計スイッチ47、各カードAの枚
数および合計金額の集計を印刷手段36に印字させる集計
スイッチ48、一日に取り扱ったカード枚数や合計金額等
の集計を印刷手段36に印字させる日計スイッチ49、一月
に取り扱ったカード枚数や合計金額の集計を印刷手段36
に印字させる月計スイッチ50、換金カードAの操作不良
やエラー解除,現在のカウント数の解除等を行なうリセ
ットスイッチ51、カレンダ時計の時計合わせや集計後の
表示を合計金額または時計表示に切り替える切り替えス
イッチ52、不測の障害により移動動作や各スイッチ類が
作動しなかったとき操作するマスターリセッチスイッチ
(図示せず)、電源の入り切りを行なう電源スイッチ
(図示せず)等からなる。
スイッチ部で、本装置の稼動および停止,時計設定を行
なう鍵スイッチ44、印刷手段36の用紙の送りを行なう紙
送りスイッチ45、換金カードAの判定と計算を行う開始
スイッチ46、換金カードAの判定と計算が終了した後、
表示部31に表示させる合計スイッチ47、各カードAの枚
数および合計金額の集計を印刷手段36に印字させる集計
スイッチ48、一日に取り扱ったカード枚数や合計金額等
の集計を印刷手段36に印字させる日計スイッチ49、一月
に取り扱ったカード枚数や合計金額の集計を印刷手段36
に印字させる月計スイッチ50、換金カードAの操作不良
やエラー解除,現在のカウント数の解除等を行なうリセ
ットスイッチ51、カレンダ時計の時計合わせや集計後の
表示を合計金額または時計表示に切り替える切り替えス
イッチ52、不測の障害により移動動作や各スイッチ類が
作動しなかったとき操作するマスターリセッチスイッチ
(図示せず)、電源の入り切りを行なう電源スイッチ
(図示せず)等からなる。
【0051】また、この装置Aには警報手段(図示せ
ず)を内蔵して、防犯対策等を施すこともある。
ず)を内蔵して、防犯対策等を施すこともある。
【0052】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、換金
業務が無人またはごく少人数により行なえて省人化が達
成されると共に、景品の計数間違いや金額計算ミスが解
消されてその管理が容易となり、円滑で迅速かつ正確な
換金が行なえる格別な効果を奏するものである。
業務が無人またはごく少人数により行なえて省人化が達
成されると共に、景品の計数間違いや金額計算ミスが解
消されてその管理が容易となり、円滑で迅速かつ正確な
換金が行なえる格別な効果を奏するものである。
【図1】本発明に関する換金カード読み取り装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】図1における要部を示す縦断側面図である。
【図3】図1における装置の読み取りを行なう動作を概
略的に示す回路図である。
略的に示す回路図である。
【図4】図1における印刷手段を示す要部の側面図であ
る。
る。
【図5】図1における装置によるフローチャート図であ
る。
る。
【図6】図1における装置による各印刷状態を示す説明
図である。
図である。
【図7】本発明に関する換金カード読み取り装置に使用
する換金カードを示す斜視図である。
する換金カードを示す斜視図である。
【図8】図7における一部を破断して示す平面図であ
る。
る。
【図9】図7における縦断面図である。
A 換金カード B 換金カード読み取り装置 1 基板 2 磁性体 3 蓋体 6 框体 7 受入部 8 移送手段 9 磁気センサ 10 振分手段 11 排出シュート 12 排出口 13 戻しシュート 14 戻し口 15 制御手段 30 演算部 31 表示部 C 現金支払機
Claims (2)
- 【請求項1】 基板と、この基板へ埋設した磁性体と、
この磁性体の表面を被覆する蓋体とからなる換金カード
の真贋および金種を判別する換金カード読み取り装置に
あって、框体と、該框体の一側に設けた換金カードを投
入する受入部と、框体内において該受入部の下側に対応
させ、一側から他側へ換金カードを移送する移送手段
と、該移送手段の移送途中に設けて換金カードに設けた
磁性体に反応する磁気センサと、前記移送手段の移送終
端部に対応させて、送り出される良品換金カードと不良
品換金カードとを操作手段により振り分ける振分手段
と、この振分手段に連接して良品換金カードを送り出す
排出シュートと、前記框体においてその外側へ開口させ
て、前記排出シュートの移送終端と接続させた良品換金
カードの排出口と、前記振分手段に連接して不良品換金
カードを取り出す戻しシュートと、前記框体においてそ
の外側へ開口させて、前記戻しシュートの移送終端と接
続させた不良品換金カードの戻し口と、前記磁気センサ
に連係して換金カードの磁性体における磁束密度に応じ
た信号を制御する制御手段と、框体の前側部に設けてこ
の制御手段において計数された計数値を表示する表示部
とを備えさせたことを特徴とするカード読み取り装置。 - 【請求項2】 制御手段は演算部を備え、該制御手段へ
この演算に基づいた金額を支払う現金支払機を連係させ
たことを特徴とする請求項1記載の換金カード読み取り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354893A JPH06333101A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 換金カード読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354893A JPH06333101A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 換金カード読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333101A true JPH06333101A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14615102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11354893A Pending JPH06333101A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 換金カード読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333101A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114099A (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-04 | Toyo Communication Equip | Chitsupuyomitorisochi |
| JPS6219991A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | サン商事有限会社 | 景品自動買取機 |
| JPS63182194A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-27 | 日本電気株式会社 | 個体識別用カ−ド |
| JPS6343273B2 (ja) * | 1984-04-03 | 1988-08-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP11354893A patent/JPH06333101A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114099A (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-04 | Toyo Communication Equip | Chitsupuyomitorisochi |
| JPS6343273B2 (ja) * | 1984-04-03 | 1988-08-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPS6219991A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | サン商事有限会社 | 景品自動買取機 |
| JPS63182194A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-27 | 日本電気株式会社 | 個体識別用カ−ド |
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