JPH06333123A - 印刷物の判別装置 - Google Patents

印刷物の判別装置

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JPH06333123A
JPH06333123A JP5119643A JP11964393A JPH06333123A JP H06333123 A JPH06333123 A JP H06333123A JP 5119643 A JP5119643 A JP 5119643A JP 11964393 A JP11964393 A JP 11964393A JP H06333123 A JPH06333123 A JP H06333123A
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JP
Japan
Prior art keywords
printed matter
light
reflected light
difference
photoelectric conversion
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Pending
Application number
JP5119643A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sakamoto
光宏 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単かつ安価な構成によって印刷物の色による
判別が行なえ、しかも、処理時間の短縮と判別性能の向
上が図れる印刷物の判別装置を提供する。 【構成】光源1aからの光は紙幣Pに照射され、その反
射光はセンサ2aで光電変換され、その出力は増幅器3
a、A/D変換器4aを介して差演算器5に入力され
る。光源1aとは異なる波長の単色光を発する光源1b
からの光は同じく紙幣Pに照射され、その反射光はセン
サ2bで光電変換され、その出力は増幅器3b、A/D
変換器4b、遅延回路6を介して差演算器5に入力され
る。差演算器5は、センサ2aの出力とセンサ2bの出
力との差を演算し、その結果をメモリ7に記憶する。演
算部8は、メモリ7内の差演算結果とメモリ9内の標準
パターンとの間でマッチング演算処理を行い、その結果
をCPU10に送る。CPU10は、演算部8の演算結
果に基づき紙幣Pの金種、真偽などの判別を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、紙幣処理機
において、紙幣の金種や真偽などを色演算によるパター
ンマッチング方式を用いて判別する印刷物の判別装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷物の判別装置にあっ
ては、単色光または白色光によるモノクロの出力成分の
パターンマッチングによる判別、あるいは、パターンの
色分解を行ない、その各色成分についてそれぞれパター
ンマッチングを行なうことによって判別を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単色光
または白色光によるモノクロの出力成分のパターンマッ
チングを行なうものでは、たとえば、モノクロコピーに
よる偽券と真券の判別が行なえない。また、色分解を行
ない、各色成分についてそれぞれパターンマッチングを
行なうものでは、複雑な処理が必要となるために、回路
が複雑化して装置全体が高価となり、しかも、処理に時
間がかかるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、簡単かつ安価な構成に
よって印刷物の色による判別が行なえ、しかも、処理時
間の短縮と判別性能の向上が図れる印刷物の判別装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷物の判別装
置は、印刷物の印刷パターン面に対して光を照射し、そ
れぞれ異なる波長の少なくとも2種の反射光を得る光学
手段と、この光学手段で得られる2種の反射光をそれぞ
れ電気信号に変換する光電変換手段と、この光電変換手
段から得られる2つの光電変換信号の差を演算する演算
手段と、この演算手段の演算結果をあらかじめ設定され
る標準パターンと照合することにより前記印刷物の種類
等を判別する判別手段とを具備している。
【0006】また、本発明の印刷物の判別装置は、印刷
物の印刷パターン面に対して光を照射し、それぞれ異な
る波長の少なくとも2種の反射光を得る光学手段と、こ
の光学手段で得られる2種の反射光をそれぞれ電気信号
に変換する光電変換手段と、この光電変換手段から得ら
れる2つの光電変換信号の差を演算し、その差に所定の
バイアス値を加えることにより演算結果を正の値にする
演算手段と、この演算手段の演算結果をあらかじめ設定
される標準パターンと照合することにより前記印刷物の
種類等を判別する判別手段とを具備している。
【0007】さらに、本発明の印刷物の判別装置は、印
刷物の印刷パターン面に対して光を照射し、それぞれ異
なる波長の少なくとも2種の反射光を得る光学手段と、
この光学手段で得られる2種の反射光をそれぞれ電気信
号に変換する光電変換手段と、この光電変換手段から得
られる2つの光電変換信号の差の絶対値を演算すること
により演算結果を正の値にする演算手段と、この演算手
段の演算結果をあらかじめ設定される標準パターンと照
合することにより前記印刷物の種類等を判別する判別手
段とを具備している。
【0008】
【作用】たとえば、印刷物からの反射光を2色に分解
し、その2色の出力差でパターンマッチングを行ない、
印刷物の判別を行なうことにより、従来のように単色
(モノクロ)によるパターンマッチング、あるいは、色
分解したそれぞれの信号についてパターンマッチングを
行なうものに比して、簡単かつ安価な構成によって印刷
物の色による判別が行なえる。また、従来のように色分
解したそれぞれの信号についてパターンマッチングを行
なうのではないので、処理時間の短縮と判別性能の向上
が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本実施例に係る紙幣処理機にお
ける印刷物の判別装置を示すものである。すなわち、印
刷物としての紙幣Pは、図示しない搬送手段によって図
示矢印方向へ搬送される。光源1aは、たとえば、発光
ダイオードなどの単色光を発する光源であり、搬送され
る紙幣Pの印刷パターン面に光を照射する。紙幣Pの表
面からの反射光は、光電変換手段としてのセンサ(たと
えば、ラインセンサ)2aに導かれ、反射光量に応じた
電気信号に変換される。変換された電気信号は、増幅器
3aによって増幅された後、A/D変換器4aでデジタ
ル信号に変換され、差演算器5に入力される。
【0010】一方、光源1bは、光源1aと同様の単色
光を発する光源であるが、光源1aとは異なる波長の単
色光を発する。光源1bからの光は、同じく搬送される
紙幣Pの印刷パターン面に照射され、その反射光は、セ
ンサ(たとえば、ラインセンサ)2bに導かれ、反射光
量に応じた電気信号に変換される。
【0011】この場合、センサ2aで受光した反射光と
センサ2bで受光した反射光は、紙幣Pの搬送方向に異
なる部分で反射された光である。図1では、センサ2a
で受光した反射光の方がセンサ2bで受光した反射光よ
りも搬送方向に後ろで反射された光である。
【0012】センサ2bによって変換された電気信号
は、増幅器3bによって増幅された後、A/D変換器4
bでデジタル信号に変換される。A/D変換器4bの出
力は、遅延回路6によって、紙幣Pの同一点の反射光を
センサ2aが受光するまで遅延された後、差演算器5に
入力される。センサ2bで受光した信号を遅延回路6に
よって遅延させることにより、差演算器5に入力された
時点で、センサ2aで受光した光と、センサ2bで受光
した光は、紙幣Pの同一点にて反射された光の信号とな
る。
【0013】差演算器5では、センサ2aで受光した反
射光の信号と、センサ2bで受光した反射光の信号との
差を演算することによって、2つの信号を1つの信号に
変換している。差演算器5の演算結果は、メモリ7に一
時記憶される。
【0014】こうして、メモリ7に紙幣1枚分のパター
ンデータを記憶し終わると、演算部8において、メモリ
9に記憶されている標準パターンとの間でマッチング演
算処理を行ない、その結果をCPU(セントラル・プロ
セッシング・ユニット)10に出力する。メモリ9に
は、あらかじめ収集された紙幣の標準パターンが設定記
憶されている。
【0015】CPU10では、パターンマッチング演算
処理の結果に基づき紙幣Pの金種、搬送方向、および、
真偽などの判別を行ない、その判別結果を出力する。と
ころで、図2(a)に示すように、センサ2aで受光し
た反射光の出力をセンサ出力S1、センサ2bで受光し
た反射光の出力をセンサ出力S2とした場合、差演算器
5で単純に(S1−S2)の差演算を行なうと、図2
(b)に示すように、演算結果が負の値となってしまう
場合がある。
【0016】一般に、光の反射光は負の値となることは
なく、光の反射光量によるパターンマッチングも正の値
を扱うことを基本としている。そこで、差演算器5で
は、単純な差演算ではなく、図2(c)に示すように、
差に所定のバイアス値Bを加えることによって、演算結
果を常に正の値とする。これにより、差演算器5の出力
は常に正の値となり、マッチング演算処理を行なう演算
部8では、入力データとして正の数のみを扱えばよいこ
ととなる。
【0017】このように、紙幣からの反射光を2色に分
解し、その2色の出力信号の差でパターンマッチング処
理を行ない、紙幣の金種、真偽などの判別を行なうこと
により、従来のように単色(モノクロ)によるパターン
マッチング、あるいは、色分解したそれぞれの信号につ
いてパターンマッチングを行なうものに比して、簡単か
つ安価な構成によって紙幣の色による判別が行なえる。
また、従来のように色分解したそれぞれの信号について
パターンマッチングを行なうのではないので、処理時間
の短縮と金種判別性能、真偽判別性能の向上が図れる。
【0018】なお、前記実施例では、差演算器5におい
て、差にバイアス値を加えることによって演算結果を正
の値としたが、これに限らず、図2(d)に示すよう
に、差の絶対値を取ることによって、演算結果を正の値
とすることも可能である。
【0019】また、前記実施例では、紙幣の金種、真偽
などの判別を行なう判別装置に適用した場合について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、紙
幣以外の有価証券など、他の印刷物の種類などを判別す
る判別装置にも同様に適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、簡
単かつ安価な構成によって印刷物の色による判別が行な
え、しかも、処理時間の短縮と判別性能の向上が図れる
印刷物の判別装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る印刷物の判別装置の構
成図。
【図2】センサの出力とそれに対する差演算の処理結果
を示すグラフ。
【符号の説明】
P……紙幣(印刷物)、1a,1b……光源、2a,2
b……センサ(光電変換手段)、4a,4b……A/D
変換器、5……差演算器、6……遅延回路、7,9……
メモリ、8……演算部、10……CPU。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷物の印刷パターン面に対して光を照
    射し、それぞれ異なる波長の少なくとも2種の反射光を
    得る光学手段と、 この光学手段で得られる2種の反射光をそれぞれ電気信
    号に変換する光電変換手段と、 この光電変換手段から得られる2つの光電変換信号の差
    を演算する演算手段と、 この演算手段の演算結果をあらかじめ設定される標準パ
    ターンと照合することにより前記印刷物の種類等を判別
    する判別手段とを具備したことを特徴とする印刷物の判
    別装置。
  2. 【請求項2】 印刷物の印刷パターン面に対して光を照
    射し、それぞれ異なる波長の少なくとも2種の反射光を
    得る光学手段と、 この光学手段で得られる2種の反射光をそれぞれ電気信
    号に変換する光電変換手段と、 この光電変換手段から得られる2つの光電変換信号の差
    を演算し、その差に所定のバイアス値を加えることによ
    り演算結果を正の値にする演算手段と、 この演算手段の演算結果をあらかじめ設定される標準パ
    ターンと照合することにより前記印刷物の種類等を判別
    する判別手段とを具備したことを特徴とする印刷物の判
    別装置。
  3. 【請求項3】 印刷物の印刷パターン面に対して光を照
    射し、それぞれ異なる波長の少なくとも2種の反射光を
    得る光学手段と、 この光学手段で得られる2種の反射光をそれぞれ電気信
    号に変換する光電変換手段と、 この光電変換手段から得られる2つの光電変換信号の差
    の絶対値を演算することにより演算結果を正の値にする
    演算手段と、 この演算手段の演算結果をあらかじめ設定される標準パ
    ターンと照合することにより前記印刷物の種類等を判別
    する判別手段とを具備したことを特徴とする印刷物の判
    別装置。
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