JPH06333333A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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Publication number
JPH06333333A
JPH06333333A JP14272693A JP14272693A JPH06333333A JP H06333333 A JPH06333333 A JP H06333333A JP 14272693 A JP14272693 A JP 14272693A JP 14272693 A JP14272693 A JP 14272693A JP H06333333 A JPH06333333 A JP H06333333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
fixed shaft
bearing
bearing parts
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP14272693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tadane
勉 唯根
Otokichi Suzuki
乙吉 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
TDK Corp
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd, TDK Corp filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP14272693A priority Critical patent/JPH06333333A/ja
Publication of JPH06333333A publication Critical patent/JPH06333333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 転がり接触のような摩擦トルクの損失がな
く、回転精度が向上し、しかもクリーン性が向上するス
ピンドルモータを提供すること。 【構成】 固定軸1と、該固定軸1に外嵌するとともに
軸方向に離間した第1軸受部3と第2軸受部4にて上記
固定軸1に回転自在に支承したハブ2と、上記両軸受部
3,4間でかつ上記固定軸1と上記ハブ2との間に配設
したハブ回転駆動部17とを有するスピンドルモータに
おいて、上記第1軸受部3と第2軸受部4を共に、同極
でかつ非接触に対向させて上記固定軸1と上記ハブ2に
それぞれ固定した一対の永久磁石9,11:10,12
から構成し、上記第1軸受部3及び第2軸受部4を構成
するそれぞれ一対の永久磁石9,11:10,12を上
記固定軸1の軸線に対して傾斜させて上記両軸受部3,
4をアンギュラ形軸受部とし、上記両軸受部3,4の傾
斜方向を互いに逆向きの方向としたことを特徴とするス
ピンドルモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば磁気ディスク
装置等に用いられるスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスピンドルモータとして
は、図2に示すものがある。このスピンドルモータは、
固定軸20と、該固定軸20に外嵌するとともに軸方向
に離間した第1軸受部22と第2軸受部23にて上記固
定軸20に回転自在に支承したハブ21と、上記両軸受
部22,23間でかつ上記固定軸20と上記ハブ21と
の間に配設したハブ回転駆動部32とを有する。このハ
ブ回転駆動部32は、固定軸20に固定したステータ3
3とハブ21に固定した永久磁石34からなる。また、
上記第1軸受部22及び第2軸受部23はともに、固定
軸20に嵌合固定した内輪24,25と、ハブ21の内
面に嵌合固定した外輪26,27と、内外輪24,2
5,26,27間に介装した転動体28,29と、軸受
両側に軸受を密封するシール30,31からなる密封形
玉軸受にて構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスピンドルモータは、ハブ21を固定軸20に玉軸
受22,23を介して回転自在に支承しているため、ハ
ブ21の回転時の摩擦トルク損失がどうしても大きくな
る。また、上記玉軸受22,23には潤滑剤を使用する
ため、クリーン性の維持のための密封性向上に特別の配
慮が必要とする。さらに、玉軸受22,23は転がり接
触であるため、内外輪の加工精度のばらつきにより回転
精度等の性能に影響が出ることがある。さらに、玉軸受
22,23への予圧が必要であるため、予圧調整が面倒
であるとともに、予圧のばらつきにより回転精度に不安
定さが残る場合がある。そこで、この発明の目的は、上
記のような技術課題を解決し、転がり接触による摩擦ト
ルク損失がなく、クリーン性がすぐれ、しかも安定した
回転精度が得られるスピンドルモータを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、固定軸と、該固定軸に外嵌するととも
に軸方向に離間した第1軸受部と第2軸受部にて上記固
定軸に回転自在に支承したハブと、上記両軸受部間でか
つ上記固定軸と上記ハブとの間に配設したハブ回転駆動
部とを有するスピンドルモータにおいて、上記第1軸受
部と第2軸受部を共に、同極でかつ非接触に対向させて
上記固定軸と上記ハブにそれぞれ固定した一対の永久磁
石から構成し、上記第1軸受部及び第2軸受部を構成す
るそれぞれ一対の永久磁石を上記固定軸の軸線に対して
傾斜させて上記両軸受部をアンギュラ形軸受部とし、上
記両軸受部の傾斜方向を互いに逆向きの方向としたこと
を特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成によれば、ハブを固定軸に第1軸受部
と第2軸受部における磁石の反発力による非接触状態で
支承するため、転がり接触による摩擦トルクの損失がな
い。さらに、両軸受部が傾斜方向が互いに逆向きのアン
ギュラ形軸受部であるため、アキシァル方向およびラジ
アル方向の負荷に対しても十分な軸受性能を発揮すると
ともに、両軸受部の磁石の反発によるハブの軸方向の動
きが規制され、該ハブの軸方向のずれがなくなる。従っ
て、ハブの回転が安定し回転精度が安定する。
【0006】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。
【0007】図1にこの発明のスピンドルモータの一実
施例を示す。この実施例は、固定軸1と、該固定軸1に
外嵌するとともに軸方向に離間した第1軸受部3と第2
軸受部4にて上記固定軸1に回転自在に支承したハブ2
と、上記両軸受部3,4間でかつ上記固定軸1と上記ハ
ブ2との間に配設したハブ回転駆動部17とを有する。
【0008】上記固定軸1は、先端部から中央部を超え
る位置まで小径部1aに、根元部が大径部1cに、上記
大小径部1c,1aに連なる中径部1bにて構成してい
る。上記中径部1bには、上記第1軸受部3を構成する
後述の永久磁石が固定される環状の第1ホルダー5を、
大径部1cの側面に当接するよう圧入固定している。同
様に上記固定軸1の小径部1aの先端には、上記第2軸
受部4を構成する後述の永久磁石が固定される環状の第
2ホルダー6を圧入固定している。
【0009】また上記ハブ2は、上記固定軸1の根元部
側に大径の筒部2aと上記固定軸1の先端部側に固定軸
1側に延びるフランジ部2bが図示しないボルト等の固
定手段にて一体的とされている。上記筒部2aの内周面
には、上記固定軸1の第1ホルダー5に非接触に対向し
上記第1軸受部3を構成する後述の永久磁石が固定され
る環状の第3ホルダー7を圧入固定し、上記フランジ部
2bには、上記固定軸1の第2ホルダー6に非接触に対
向し上記第2軸受部4を構成する後述の永久磁石が固定
される環状の第4ホルダー8を一体に形成している。
【0010】上記固定軸1側の第1ホルダー5と上記ハ
ブ2側の第3ホルダー7の各対向面13,15は固定軸
1の根元部側に下がる傾斜面とし、各対向面13,15
には互いに対向する位置にそれぞれ環状溝5a,7aを
形成する。上記第1ホルダー5の環状溝5aには円すい
形状をした環状の第1永久磁石9を保持固定し、上記第
3ホルダー7の環状溝7aには円すい形状をした環状の
第3永久磁石11を保持固定している。この第1及び第
3永久磁石9,11の対向面9a,11aは非接触であ
り、かつ第1及び第3ホルダーの対向傾斜面13,15
と同方向に傾斜している。またこの第1および第3永久
磁石9,11は同極で対向しており反発するようにして
いる。このようにして、上記第1軸受部3は第1及び第
3永久磁石9,11の組合せにより構成される。
【0011】同様に、上記固定軸1側の第2ホルダー6
と上記ハブ2側の第4ホルダー8の各対向面14,16
は固定軸1の先端部側に下がる傾斜面とし、各対向面1
4,16には互いに対向する位置にそれぞれ環状溝6
a,8aを形成する。上記第2ホルダー6の環状溝6a
には円すい形状をした環状の第2永久磁石10を保持固
定し、上記第4ホルダー8の環状溝8aには円すい形状
をした環状の第4永久磁石12を保持固定している。こ
の第2及び第4永久磁石10,12の対向面10a,1
2aは非接触であり、かつ第2及び第4ホルダー6,8
の対向傾斜面14,16と同方向に傾斜している。また
この第2及び第4永久磁石10,12は同極で対向して
おり反発するようにしている。このようにして、上記第
2軸受部4は上記第2及び第4永久磁石10,12の組
合せにより構成される。なお、上記第1ないし第4永久
磁石9,10,11,12はそれぞれ必要により複数分
割して使用してもよい。
【0012】このようにして、上記両軸受部3,4の傾
斜方向を互いに逆向きの方向としたため、上記第1軸受
部3の磁石の反発によるハブ2への作用方向F1と、上
記第2軸受部4の磁石の反発によるハブへの作用方向F
2が、互いに離れる方向とされ、ハブ2へ作用する両軸
受部3,4の磁石の反発力が引っ張り合う形となり、ハ
ブ2の軸方向へのずれが防止でき、結果的にハブ2の軸
方向の動きが規制されることになる。なお、両軸受部
3,4の傾斜方向を全く逆に、すなわち両軸受部3,4
のハブ2への作用方向F1,F2が互いに交差する方向
としてもよい。このようにすると、ハブ2への上記作用
方向が干渉し合うため同一作用が得られる。
【0013】また、第1及び第2軸受部3,4の間に
は、固定軸1の小径部1aに固定し中径部1bの側面に
当接させたステータ17aと、該ステータ17aに対向
し上記ハブ2に固定した永久磁石17bとから構成され
るハブ回転駆動部17を配設している。さらに、固定軸
1は軸方向の貫通孔1aを有し、ステータ17aに接続
したリード線18が通されている。
【0014】
【発明の効果】以上から明らかなように、この発明のス
ピンドルモータは、ハブを固定軸に第1軸受部と第2軸
受部における磁石の反発力による非接触状態で支承する
ようにしたため、転がり接触のような摩擦トルクの損失
がない。さらに、両軸受部が傾斜方向が互いに逆向きの
アンギュラ形軸受部であるため、アキシァル方向および
ラジアル方向の負荷に対しても十分な軸受性能を発揮す
るとともに、両軸受部の磁石の反発によるハブの軸方向
の動きが規制され、該ハブの軸方向のずれが防止でき
る。従って、ハブの回転が安定し回転精度が安定する。
また従来構造のような密封形転がり軸受の使用ではない
ため、潤滑剤の必要がなくクリーン性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例であるスピンドルモ
ータの断面図である。
【図2】従来のスピンドルモータの断面半図である。
【符号の説明】
1 固定軸 2 ハブ 3 第1軸受部 4 第2軸受部 9,10,11,12 永久磁石 17 ハブ回転駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸と、該固定軸に外嵌するとともに
    軸方向に離間した第1軸受部と第2軸受部にて上記固定
    軸に回転自在に支承したハブと、上記両軸受部間でかつ
    上記固定軸と上記ハブとの間に配設したハブ回転駆動部
    とを有するスピンドルモータにおいて、上記第1軸受部
    と第2軸受部を共に、同極でかつ非接触に対向させて上
    記固定軸と上記ハブにそれぞれ固定した一対の永久磁石
    から構成し、上記第1軸受部及び第2軸受部を構成する
    それぞれ一対の永久磁石を上記固定軸の軸線に対して傾
    斜させて上記両軸受部をアンギュラ形軸受部とし、上記
    両軸受部の傾斜方向を互いに逆向きの方向としたことを
    特徴とするスピンドルモータ。
JP14272693A 1993-05-21 1993-05-21 スピンドルモータ Pending JPH06333333A (ja)

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JP14272693A JPH06333333A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 スピンドルモータ

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JP14272693A JPH06333333A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 スピンドルモータ

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JPH06333333A true JPH06333333A (ja) 1994-12-02

Family

ID=15322163

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JP14272693A Pending JPH06333333A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 スピンドルモータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100676854B1 (ko) * 2005-11-23 2007-02-01 한국기계연구원 하이브리드형 자기베어링을 이용한 초소형 스핀들장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100676854B1 (ko) * 2005-11-23 2007-02-01 한국기계연구원 하이브리드형 자기베어링을 이용한 초소형 스핀들장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990330