JPH0633347Y2 - 除湿乾燥器 - Google Patents
除湿乾燥器Info
- Publication number
- JPH0633347Y2 JPH0633347Y2 JP1987144780U JP14478087U JPH0633347Y2 JP H0633347 Y2 JPH0633347 Y2 JP H0633347Y2 JP 1987144780 U JP1987144780 U JP 1987144780U JP 14478087 U JP14478087 U JP 14478087U JP H0633347 Y2 JPH0633347 Y2 JP H0633347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desiccant
- dehumidifying
- container
- cylindrical body
- dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、穀物等の保存容器に内装され穀物の除湿乾燥
を行う乾燥器の改良に関する。
を行う乾燥器の改良に関する。
(従来の技術) 米や麦等の穀物を保存するについては、一般消費者用に
農協倉庫や営業用倉庫などで多量に保存するのとは別
に、例えば自作農家が自家で使用するため翌年の収穫期
まで米や麦等の穀物を保存する場合は、従来家族の人数
等に合わせた所定大きさのドラムカン形状の保存容器な
どで保存し、下部の取り出し口などから必要量を適宜取
り出し使用していた。
農協倉庫や営業用倉庫などで多量に保存するのとは別
に、例えば自作農家が自家で使用するため翌年の収穫期
まで米や麦等の穀物を保存する場合は、従来家族の人数
等に合わせた所定大きさのドラムカン形状の保存容器な
どで保存し、下部の取り出し口などから必要量を適宜取
り出し使用していた。
ところが、これら穀物は当然ながら水分を含んでいるが
(約17〜18%といわれる)、その性質上空気中に保存し
ておくと更にこの空気中から水分を吸収し、時間の経過
に従い発酵したり害虫が発生したりして、もはや食する
に値しないものとなってしまう畏れがあった。
(約17〜18%といわれる)、その性質上空気中に保存し
ておくと更にこの空気中から水分を吸収し、時間の経過
に従い発酵したり害虫が発生したりして、もはや食する
に値しないものとなってしまう畏れがあった。
従って、前述した農協倉庫や営業用倉庫のように例えば
温風乾燥機といった大がかりな設備を設ける余裕がない
一般自作農家では、穀物が常に乾燥された状態で保存さ
れるように、この保存容器に中に第6図に示すような手
軽な生石灰等の除湿乾燥剤を収納した乾燥器を入れてお
くことが不可欠となっていた。
温風乾燥機といった大がかりな設備を設ける余裕がない
一般自作農家では、穀物が常に乾燥された状態で保存さ
れるように、この保存容器に中に第6図に示すような手
軽な生石灰等の除湿乾燥剤を収納した乾燥器を入れてお
くことが不可欠となっていた。
(考案が解決すべき問題点) しかしながら、生石灰等の除湿乾燥剤は一定期間ごとに
交換することで穀物が余分な水分を吸収をすることを防
ぎ、保存容器内での穀物の水分含有を一定に保つことは
できても、自らが水分を吸収することでおよそ二倍にも
三倍にも膨張するという問題点があった。つまり、除湿
乾燥剤を収納する乾燥器を余程頑丈に作らないと、この
乾燥器が乾燥剤の膨張により破裂してしまうという問題
があった(第6図参照)。
交換することで穀物が余分な水分を吸収をすることを防
ぎ、保存容器内での穀物の水分含有を一定に保つことは
できても、自らが水分を吸収することでおよそ二倍にも
三倍にも膨張するという問題点があった。つまり、除湿
乾燥剤を収納する乾燥器を余程頑丈に作らないと、この
乾燥器が乾燥剤の膨張により破裂してしまうという問題
があった(第6図参照)。
しかし、頑丈に作るには乾燥器の材質を良くしたり、肉
厚を増やさなければならないため費用が高くついたり、
重量が増すと取り扱いに面倒であるなどこの乾燥剤の膨
張は切実な問題となっていた。
厚を増やさなければならないため費用が高くついたり、
重量が増すと取り扱いに面倒であるなどこの乾燥剤の膨
張は切実な問題となっていた。
また、乾燥器は通常、米や麦等の穀物に埋もれた状態で
使用するものである為、中味の乾燥剤を交換しようとす
れば乾燥器を埋れた穀物から抜き取らねばならない。所
が、一旦抜いた乾燥器を元に埋めもどすのは困難であ
り、結局、穀物が空になった時でないと、乾燥剤の交換
は行えなかった。
使用するものである為、中味の乾燥剤を交換しようとす
れば乾燥器を埋れた穀物から抜き取らねばならない。所
が、一旦抜いた乾燥器を元に埋めもどすのは困難であ
り、結局、穀物が空になった時でないと、乾燥剤の交換
は行えなかった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上述した問題点に鑑み創作されたのであって、
除湿乾燥剤が膨張しても乾燥器が破裂しないと同時に軽
量で取り扱い易く、安価な材料で製作できるので費用が
安くつくという優れた除湿乾燥器を提供するものであ
り、その手段は、 穀物等の保存容器に内装され穀物の除湿乾燥を行なう除
湿乾燥器であって、 側面に多数の貫通小孔を有する筒状体と、 この筒状体の内部に収められると共に紐等で前記筒状体
の蓋部に各々係止された、貫通孔有する複数の乾燥剤収
納体とからなる除湿乾燥器である。
除湿乾燥剤が膨張しても乾燥器が破裂しないと同時に軽
量で取り扱い易く、安価な材料で製作できるので費用が
安くつくという優れた除湿乾燥器を提供するものであ
り、その手段は、 穀物等の保存容器に内装され穀物の除湿乾燥を行なう除
湿乾燥器であって、 側面に多数の貫通小孔を有する筒状体と、 この筒状体の内部に収められると共に紐等で前記筒状体
の蓋部に各々係止された、貫通孔有する複数の乾燥剤収
納体とからなる除湿乾燥器である。
(作用) 従って、本考案の除湿乾燥器においては、筒状体と乾燥
剤収納体とが別異に構成されており、しかも乾燥剤収納
体は複数に分離されていることで収納される乾燥剤もそ
の収納体の数だけ必然的に分散される。従って、水分を
吸収してこの乾燥剤が膨張してもその膨張力は小さくな
ると共に、乾燥剤収納体に設けられた所定径の貫通孔に
よりこの膨張力を吸収し逃がすことができるので、乾燥
器を破壊することがないのである。
剤収納体とが別異に構成されており、しかも乾燥剤収納
体は複数に分離されていることで収納される乾燥剤もそ
の収納体の数だけ必然的に分散される。従って、水分を
吸収してこの乾燥剤が膨張してもその膨張力は小さくな
ると共に、乾燥剤収納体に設けられた所定径の貫通孔に
よりこの膨張力を吸収し逃がすことができるので、乾燥
器を破壊することがないのである。
また、筒状体と乾燥剤収納体とが別異に構成されている
ことで除湿乾燥器全体を抜き取る事なく出し入れする事
ができるのである。
ことで除湿乾燥器全体を抜き取る事なく出し入れする事
ができるのである。
(実施例) 以下本考案につき、別添の図面に従いその実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の除湿乾燥器(10)を保存容器(30)に挿入
内装した状態を表す斜視図であり、第2図は除湿乾燥器
(10)の一部を切り欠いた状態を表す斜視図である。
内装した状態を表す斜視図であり、第2図は除湿乾燥器
(10)の一部を切り欠いた状態を表す斜視図である。
除湿乾燥器(10)は図に示すようにその側面に多数の貫通
小孔(1)を有する外枠である筒状体(2)と、この筒状体
(2)に収納される複数の(本実施例では六個)乾燥剤収
納体(3a)(3b)…(3f)とからなり、米や麦といった穀物(2
0)等を保存する保存容器(30)に内装されるものである。
本実施例では保存容器(30)は10俵入りの所定大きさのド
ラムカン(高さ1200mm、直径855mm)を利用したもので
あり、上面中心部には穀物(20)の注入口(33)が設けられ
ると共に、下部に設けられた取り出し口(35)から適宜必
要量の米等の穀物(20)を取り出せるようになっている。
注入口(33)は穀物(20)の注入と共に本考案の除湿乾燥器
(10)をも上から挿入内装するものである。勿論この保存
容器(30)は一実施例であり、特にこの形状や大きさに限
定されるものではない。
小孔(1)を有する外枠である筒状体(2)と、この筒状体
(2)に収納される複数の(本実施例では六個)乾燥剤収
納体(3a)(3b)…(3f)とからなり、米や麦といった穀物(2
0)等を保存する保存容器(30)に内装されるものである。
本実施例では保存容器(30)は10俵入りの所定大きさのド
ラムカン(高さ1200mm、直径855mm)を利用したもので
あり、上面中心部には穀物(20)の注入口(33)が設けられ
ると共に、下部に設けられた取り出し口(35)から適宜必
要量の米等の穀物(20)を取り出せるようになっている。
注入口(33)は穀物(20)の注入と共に本考案の除湿乾燥器
(10)をも上から挿入内装するものである。勿論この保存
容器(30)は一実施例であり、特にこの形状や大きさに限
定されるものではない。
除湿乾燥器(10)は、本実施例では、筒状体(2)及び乾燥
剤収納体(3a)(3b)…(3f)は共に所定厚さのアルミニウム
板を材料として加工形成してあるが、安価で軽量かつ長
期の使用に耐えるものであればアルミニウム板に限ら
ず、例えばブリキやステンレス等他の材質であってもよ
い。
剤収納体(3a)(3b)…(3f)は共に所定厚さのアルミニウム
板を材料として加工形成してあるが、安価で軽量かつ長
期の使用に耐えるものであればアルミニウム板に限ら
ず、例えばブリキやステンレス等他の材質であってもよ
い。
前述したように、筒状体(2)にはその側面に多数の貫通
小孔(1)を有しているのであるが、この貫通小孔(1)は穀
物(20)からの水分を吸収するためのものであるが、穀物
(20)が筒状体(2)の内部に入らないようにするため、こ
れら穀物(20)の大きさより小さい径の孔であるのが好ま
しい。又、本実施例では、貫通小孔(1)は筒状体(2)の側
面の全面に亘って設けられているが、必要な水分を吸収
できるに十分でありさえすれば、側面の一部であっても
よく、又筒状体(2)の底面や上面に設けてもよい。
小孔(1)を有しているのであるが、この貫通小孔(1)は穀
物(20)からの水分を吸収するためのものであるが、穀物
(20)が筒状体(2)の内部に入らないようにするため、こ
れら穀物(20)の大きさより小さい径の孔であるのが好ま
しい。又、本実施例では、貫通小孔(1)は筒状体(2)の側
面の全面に亘って設けられているが、必要な水分を吸収
できるに十分でありさえすれば、側面の一部であっても
よく、又筒状体(2)の底面や上面に設けてもよい。
更に貫通小孔(1)は本実施例では、縦長のスリット状に
形成してあるが、横長のスリット状であっても円形状の
ピンホールであってもよく、その形状は自在に決定すれ
ばよい。
形成してあるが、横長のスリット状であっても円形状の
ピンホールであってもよく、その形状は自在に決定すれ
ばよい。
尚、本実施例では筒状体(2)の上部の蓋体(2a)近傍に
は、端部に磁石(4)を有する支持部材(5)が一個所設けて
ある。つまり、穀物(20)を保存容器(30)に入れる前には
この除湿乾燥器(10)が自立し難く不安定なため、磁石
(4)を保存容器(30)の上面に磁着することでこの除湿乾
燥器(10)を支持させ安定させることができるのである。
穀物(20)が保存容器(30)にある程度入れられ、この穀物
(20)によって除湿乾燥器(10)の下部が埋められて自立す
れば、この支持部材(5)を回転させて磁石(4)部分を筒状
体(2)の蓋体(2a)に重ねれば保存容器(30)の注入口(33)
を被蓋するのに邪魔になることもない。支持部材(5)は
本実施例の一つに限らず二つ以上であってもよく、その
位置も自在に決定すればよい。
は、端部に磁石(4)を有する支持部材(5)が一個所設けて
ある。つまり、穀物(20)を保存容器(30)に入れる前には
この除湿乾燥器(10)が自立し難く不安定なため、磁石
(4)を保存容器(30)の上面に磁着することでこの除湿乾
燥器(10)を支持させ安定させることができるのである。
穀物(20)が保存容器(30)にある程度入れられ、この穀物
(20)によって除湿乾燥器(10)の下部が埋められて自立す
れば、この支持部材(5)を回転させて磁石(4)部分を筒状
体(2)の蓋体(2a)に重ねれば保存容器(30)の注入口(33)
を被蓋するのに邪魔になることもない。支持部材(5)は
本実施例の一つに限らず二つ以上であってもよく、その
位置も自在に決定すればよい。
更に本実施例では筒状体(2)の上部には上下可動する外
筒(2b)を設け、乾燥剤(7)の交換時にはこの外筒(2b)を
上方に上げておくことでその乾燥剤(7)が穀物(20)にこ
ぼれ落ちないようにしてある。つまり、本実施例におけ
る除湿乾燥器(10)は高さが1100mm、直径150mmにて構成
してあり、当初その高さは容器(30)の高さよりは幾分低
くしてあるが、高さ150mmの外筒(2b)を上方に上げると
容器(30)の高さより高くなり、乾燥剤(7)の入れ換え時
に乾燥剤(7)が穀物(20)にこぼれ落ちることはないので
ある。
筒(2b)を設け、乾燥剤(7)の交換時にはこの外筒(2b)を
上方に上げておくことでその乾燥剤(7)が穀物(20)にこ
ぼれ落ちないようにしてある。つまり、本実施例におけ
る除湿乾燥器(10)は高さが1100mm、直径150mmにて構成
してあり、当初その高さは容器(30)の高さよりは幾分低
くしてあるが、高さ150mmの外筒(2b)を上方に上げると
容器(30)の高さより高くなり、乾燥剤(7)の入れ換え時
に乾燥剤(7)が穀物(20)にこぼれ落ちることはないので
ある。
尤も除湿乾燥器(10)や外筒(2b)の大きさは容器(30)と同
様勿論この数値に限定されるものではない。但し、除湿
乾燥器(10)の直径は保存容器(30)への挿入内装、及び穀
物(20)の注入が可能なように、保存容器(30)の注入口(3
3)の径より小さいことが必要である。
様勿論この数値に限定されるものではない。但し、除湿
乾燥器(10)の直径は保存容器(30)への挿入内装、及び穀
物(20)の注入が可能なように、保存容器(30)の注入口(3
3)の径より小さいことが必要である。
一方の乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)は、独立した複数
(本実施例では六個)の収納体であり、この実施例では
第3図〜第5図に示すように各々上部が拡がった所謂馬
穴形状をし、やはりその側面に貫通孔(6)を所定数設け
ている。乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)は乾燥剤(7)を収
納できる形状であればその形状は自在であり、例えば円
柱状であってもよい。
(本実施例では六個)の収納体であり、この実施例では
第3図〜第5図に示すように各々上部が拡がった所謂馬
穴形状をし、やはりその側面に貫通孔(6)を所定数設け
ている。乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)は乾燥剤(7)を収
納できる形状であればその形状は自在であり、例えば円
柱状であってもよい。
又、乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)には筒状体(2)と同
様、貫通孔(6)を本実施例ではその側面に設け、より一
層穀物(20)の水分が吸収できるようにすると共に、乾燥
剤(7)の膨張力を吸収し逃がす役割を果している。つま
り、乾燥剤収納体(3a)に設けられる貫通孔(6)は筒状体
(2)の貫通小孔(1)と違って、穀物(20)が内部に入り込む
ことはないので、その径を小さくする必要はなく、上記
の役割を果たすことができるのである。本実施例では4m
mの径としているが、この数値に限らず、乾燥剤(7)が外
へこぼれず、乾燥剤(7)の膨張力を吸収し逃がせる大き
さであれば良い。
様、貫通孔(6)を本実施例ではその側面に設け、より一
層穀物(20)の水分が吸収できるようにすると共に、乾燥
剤(7)の膨張力を吸収し逃がす役割を果している。つま
り、乾燥剤収納体(3a)に設けられる貫通孔(6)は筒状体
(2)の貫通小孔(1)と違って、穀物(20)が内部に入り込む
ことはないので、その径を小さくする必要はなく、上記
の役割を果たすことができるのである。本実施例では4m
mの径としているが、この数値に限らず、乾燥剤(7)が外
へこぼれず、乾燥剤(7)の膨張力を吸収し逃がせる大き
さであれば良い。
この各収納体(3a)(3b)…(3f)に分散して収納される乾燥
剤(7)は、本実施例では生石灰の塊を使用し、その量は
第4図に示すように各収納体(3a)(3b)…(3f)のおよそ半
分程度又はそれ以下である。つまり、乾燥剤(7)が空気
中の水分を吸収することにより二〜三倍に膨張しても、
概ね各収納体(3a)(3b)…(3f)の大きさの範囲内で収まる
ようにしてある。乾燥剤(7)である本実施例の生石灰は
各収納体(3a)(3b)…(3f)につき、概ね1kg程度収納され
二〜三個月の周期で交換する必要がある。出願人の実験
によれば、交換の毎に穀物(20)の水分含有量は1%程度
づつ低下し、梅雨頃の湿気の多い時期であっても15%程
度の乾燥した穀物(20)を食することができる。乾燥剤
(7)は本実施例の生石灰に限らず、他の乾燥剤であって
も良いこと勿論である。
剤(7)は、本実施例では生石灰の塊を使用し、その量は
第4図に示すように各収納体(3a)(3b)…(3f)のおよそ半
分程度又はそれ以下である。つまり、乾燥剤(7)が空気
中の水分を吸収することにより二〜三倍に膨張しても、
概ね各収納体(3a)(3b)…(3f)の大きさの範囲内で収まる
ようにしてある。乾燥剤(7)である本実施例の生石灰は
各収納体(3a)(3b)…(3f)につき、概ね1kg程度収納され
二〜三個月の周期で交換する必要がある。出願人の実験
によれば、交換の毎に穀物(20)の水分含有量は1%程度
づつ低下し、梅雨頃の湿気の多い時期であっても15%程
度の乾燥した穀物(20)を食することができる。乾燥剤
(7)は本実施例の生石灰に限らず、他の乾燥剤であって
も良いこと勿論である。
尚、本実施例での各乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)の大き
さは、上面開口部径130mm 下部底面径110mm 高さ160m
mである。
さは、上面開口部径130mm 下部底面径110mm 高さ160m
mである。
乾燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)は第2図に示すように筒状
体(2)に縦列収納されており、第5図に示すように各収
納体(3a)(3b)…(3f)の上部に設けた連結孔(8)を各々長
さの異なる紐(9a)(9b)…(9f)の端部を結び付け、各紐(9
a)(9b)…(9f)の他方端部の引っ掛け部(11a)(11b)…(11
f)を筒状体(2)の蓋部(2a)に設けた孔部(12a)(12b)…(12
f)に着脱自在に引っ掛けることで係止され縦列に収納で
きるようになしている。
体(2)に縦列収納されており、第5図に示すように各収
納体(3a)(3b)…(3f)の上部に設けた連結孔(8)を各々長
さの異なる紐(9a)(9b)…(9f)の端部を結び付け、各紐(9
a)(9b)…(9f)の他方端部の引っ掛け部(11a)(11b)…(11
f)を筒状体(2)の蓋部(2a)に設けた孔部(12a)(12b)…(12
f)に着脱自在に引っ掛けることで係止され縦列に収納で
きるようになしている。
従って、乾燥剤の交換時にはこの紐(9a)(9b)…(9f)で乾
燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)のみを取り出す事ができ、筒
状体(2)を取り出す必要はない。各紐(9a)(9b)…(9f)
は、所定の強度であれば針金やチェーン等のどのような
材質であってもよい。
燥剤収納体(3a)(3b)…(3f)のみを取り出す事ができ、筒
状体(2)を取り出す必要はない。各紐(9a)(9b)…(9f)
は、所定の強度であれば針金やチェーン等のどのような
材質であってもよい。
必要に応じてこの紐(9a)(9b)…(9f)の色を変え、蓋部(2
a)の孔部(12a)(12b)…(12f)にその色を明示しておけ
ば、容易にかつ整然と引っ掛け部(11a)(11b)…(11f)が
係止できると共に、乾燥剤(7)の交換時には常に上方に
位置する収納体(3a)(3b)…(3f)がその色で確実に把握で
き、順序良く容易に引き出すことができて好ましい。
a)の孔部(12a)(12b)…(12f)にその色を明示しておけ
ば、容易にかつ整然と引っ掛け部(11a)(11b)…(11f)が
係止できると共に、乾燥剤(7)の交換時には常に上方に
位置する収納体(3a)(3b)…(3f)がその色で確実に把握で
き、順序良く容易に引き出すことができて好ましい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る除湿乾燥器は、 穀物等の保存容器に内装され穀物の除湿乾燥を行なう除
湿乾燥器であって、 側面に多数の貫通小孔を有する筒状体と、 この筒状体の内部に収められ貫通孔を有する複数の乾燥
剤収納体とからなることをその特徴としているので、 筒状体と別異の設けられた各乾燥剤収納体が、分散され
て小さくなった乾燥剤の膨張力を、更に所定径の貫通孔
によって吸収し逃がすことができるので、乾燥器の破裂
を防ぐという効果を奏するものである。
湿乾燥器であって、 側面に多数の貫通小孔を有する筒状体と、 この筒状体の内部に収められ貫通孔を有する複数の乾燥
剤収納体とからなることをその特徴としているので、 筒状体と別異の設けられた各乾燥剤収納体が、分散され
て小さくなった乾燥剤の膨張力を、更に所定径の貫通孔
によって吸収し逃がすことができるので、乾燥器の破裂
を防ぐという効果を奏するものである。
従って従来の乾燥器のごとく、材料を強固にしたるり、
肉厚にすることなどの必要がないので安価な材料で製作
でき、軽量で取り扱い易いという効果もある。
肉厚にすることなどの必要がないので安価な材料で製作
でき、軽量で取り扱い易いという効果もある。
またさらに、別異に構成された乾燥剤収納体のみを紐で
取り出す事ができる為、穀物に埋れた除湿乾燥器を抜き
取る事なく乾燥剤の交換が行える。
取り出す事ができる為、穀物に埋れた除湿乾燥器を抜き
取る事なく乾燥剤の交換が行える。
第1図は本考案に係る除湿乾燥器を保存容器に挿入内装
した状態を表す保存容器の一部を切り欠いた斜視図、第
2図は除湿乾燥器の一部を切り欠いた斜視図、第3図は
乾燥剤収納体の斜視図、第4図は乾燥剤収納体に乾燥剤
を収納した状態を表す一部を切り欠いた斜視図、第5図
は各乾燥剤収納体を筒状体の蓋体に係止した状態を表す
斜視図、第6図は従来の除湿乾燥器の一部を切り欠いた
斜視図である。 符号の説明 10……除湿乾燥器、1……貫通小孔、 2……筒状体、 3a,3b,3c,3d,3e,3f……乾燥剤収納体、 6……貫通孔、7……乾燥剤、 20……穀物、30……保存容器。
した状態を表す保存容器の一部を切り欠いた斜視図、第
2図は除湿乾燥器の一部を切り欠いた斜視図、第3図は
乾燥剤収納体の斜視図、第4図は乾燥剤収納体に乾燥剤
を収納した状態を表す一部を切り欠いた斜視図、第5図
は各乾燥剤収納体を筒状体の蓋体に係止した状態を表す
斜視図、第6図は従来の除湿乾燥器の一部を切り欠いた
斜視図である。 符号の説明 10……除湿乾燥器、1……貫通小孔、 2……筒状体、 3a,3b,3c,3d,3e,3f……乾燥剤収納体、 6……貫通孔、7……乾燥剤、 20……穀物、30……保存容器。
Claims (4)
- 【請求項1】穀物等の保存容器に内装され穀物の除湿乾
燥を行なう除湿乾燥器であって、 側面に多数の貫通小孔を有する筒状体と、 この筒状体の内部に収められると共に紐等で前記筒状体
の蓋部に各々係止された、貫通孔を有する複数の乾燥剤
収納体とからなる除湿乾燥器。 - 【請求項2】前記紐等は各々異なった色で分けされてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の除湿乾燥器。 - 【請求項3】前記筒状体には、端部に磁石を有する支持
部材が設けてあることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の除湿乾燥器。 - 【請求項4】前記筒状体の上部には上下可動する外筒を
設けてあることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の除湿乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987144780U JPH0633347Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 除湿乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987144780U JPH0633347Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 除湿乾燥器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448593U JPS6448593U (ja) | 1989-03-24 |
| JPH0633347Y2 true JPH0633347Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31412785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987144780U Expired - Lifetime JPH0633347Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 除湿乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633347Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS43313Y1 (ja) * | 1965-09-15 | 1968-01-09 | ||
| JPS4311918Y1 (ja) * | 1966-03-18 | 1968-05-22 |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP1987144780U patent/JPH0633347Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448593U (ja) | 1989-03-24 |
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