JPH0633352Y2 - 焼結原料の装入密度調整装置 - Google Patents
焼結原料の装入密度調整装置Info
- Publication number
- JPH0633352Y2 JPH0633352Y2 JP12008488U JP12008488U JPH0633352Y2 JP H0633352 Y2 JPH0633352 Y2 JP H0633352Y2 JP 12008488 U JP12008488 U JP 12008488U JP 12008488 U JP12008488 U JP 12008488U JP H0633352 Y2 JPH0633352 Y2 JP H0633352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- pallet
- adjusting device
- plate
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は焼結原料の装入密度調整装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 焼結原料のパレット幅方向における装入密度調整装置と
しては、パレット両サイドの原料面を押圧する装置(実
開昭55-69693号,実開昭60-12197号)が知られており、
また原料面全幅にわたってロールで押圧する方法(特開
昭63-57729号)も公知である。
しては、パレット両サイドの原料面を押圧する装置(実
開昭55-69693号,実開昭60-12197号)が知られており、
また原料面全幅にわたってロールで押圧する方法(特開
昭63-57729号)も公知である。
(考案が解決しようとする課題) 実開昭55-69693号,実開昭60-12197号公報に開示されて
いる装置は、パレットへ装入された原料の両サイドが中
央部に比較して通気性が過大となるので、パレット両サ
イドの原料を押圧することによってその過大を防止する
というものであって、パレット幅方向全体での原料通気
性を改善するものではない。
いる装置は、パレットへ装入された原料の両サイドが中
央部に比較して通気性が過大となるので、パレット両サ
イドの原料を押圧することによってその過大を防止する
というものであって、パレット幅方向全体での原料通気
性を改善するものではない。
又特開昭63-57729号公報に開示されている方法は、パレ
ットに装入された原料がカットプレートにて均された後
にロールによって押圧するものであるから、パレット内
に装入される原料がカットプレートにて均されるとき
に、パレット幅方向における原料装入量の変動に起因し
てパレット幅方向での原料の装入密度に偏析が生じ、こ
の偏析は次にロールによって押圧しても解消されない。
ットに装入された原料がカットプレートにて均された後
にロールによって押圧するものであるから、パレット内
に装入される原料がカットプレートにて均されるとき
に、パレット幅方向における原料装入量の変動に起因し
てパレット幅方向での原料の装入密度に偏析が生じ、こ
の偏析は次にロールによって押圧しても解消されない。
このような問題を解決するために、カットプレートを使
用しないことも考えられるが、カットプレートを使用し
なければパレット幅方向における原料装入量の変動を解
消できないばかりでなく、原料表層を押圧することがな
いので、パレット内原料表層の密度が小さ過ぎて、得ら
れる焼結鉱の歩留りを低下させるという問題がある。
用しないことも考えられるが、カットプレートを使用し
なければパレット幅方向における原料装入量の変動を解
消できないばかりでなく、原料表層を押圧することがな
いので、パレット内原料表層の密度が小さ過ぎて、得ら
れる焼結鉱の歩留りを低下させるという問題がある。
本考案は上記問題点を解消し、カットプレートを使用し
ないで、パレットの幅方向における装入原料の密度を均
一に保ちうる新しい焼結原料の装入密度調整装置を提供
する。
ないで、パレットの幅方向における装入原料の密度を均
一に保ちうる新しい焼結原料の装入密度調整装置を提供
する。
(課題を解決するための手段) 本考案は、焼結原料を装入するスローピングプレートの
裏面下部に、その下面が原料と接触して原料を押圧でき
る複数個の浮動プレートを回動自在に、かつパレットの
幅方向全幅にわたって並設したことを特徴とする焼結原
料の装入密度調整装置であり、また前記浮動プレートに
重りを設けたワイヤーを設置し、滑車を介して該重りに
より浮動プレートの荷重を調節できるようにしたことを
特徴とする装入密度調整装置である。
裏面下部に、その下面が原料と接触して原料を押圧でき
る複数個の浮動プレートを回動自在に、かつパレットの
幅方向全幅にわたって並設したことを特徴とする焼結原
料の装入密度調整装置であり、また前記浮動プレートに
重りを設けたワイヤーを設置し、滑車を介して該重りに
より浮動プレートの荷重を調節できるようにしたことを
特徴とする装入密度調整装置である。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案を説明する。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図はその斜
視図である。
視図である。
装入密度調整装置は、焼結原料を装入するスローピング
プレート1の裏面下部に浮動プレート2を回動自在に、
パレットの幅方向全幅にわたって複数個並設したもので
ある。図中5は浮動プレート2を回動自在とするピン、
6は連結金具、3は装入した原料である。
プレート1の裏面下部に浮動プレート2を回動自在に、
パレットの幅方向全幅にわたって複数個並設したもので
ある。図中5は浮動プレート2を回動自在とするピン、
6は連結金具、3は装入した原料である。
浮動プレート2の自重を調整するために、一端に重り7
を設けたワイヤー8を浮動プレート2の上面に連結し、
滑車9を介して浮動プレート2の自重を軽減させ、重り
7を取替えることにより浮動プレート2の自重を調整で
きるようにするのは有効である。
を設けたワイヤー8を浮動プレート2の上面に連結し、
滑車9を介して浮動プレート2の自重を軽減させ、重り
7を取替えることにより浮動プレート2の自重を調整で
きるようにするのは有効である。
浮動プレート2は、その下面が板状で焼結原料と接触し
て該原料を押圧するものであって、個々の浮動プレート
の回動に支障が生じない程度の間隔をおいて複数個並設
するが、その数は3個以上で、かつサージホッパーに設
けられた分割ゲートの数以下とするのが望ましい。浮動
プレートの数が3個未満では、パレット幅方向における
原料装入量の変動に追随できず、逆に分割ゲートの数を
超えても本考案の効果は頭打ちとなり、設備費、整備費
が嵩むのみで好ましくない。
て該原料を押圧するものであって、個々の浮動プレート
の回動に支障が生じない程度の間隔をおいて複数個並設
するが、その数は3個以上で、かつサージホッパーに設
けられた分割ゲートの数以下とするのが望ましい。浮動
プレートの数が3個未満では、パレット幅方向における
原料装入量の変動に追随できず、逆に分割ゲートの数を
超えても本考案の効果は頭打ちとなり、設備費、整備費
が嵩むのみで好ましくない。
また、浮動プレートは中空体として上面に原料の安息角
以上の傾斜を設け、原料が堆積するのを防止するのが望
ましい。
以上の傾斜を設け、原料が堆積するのを防止するのが望
ましい。
(作用) 以上の如く構成されているので、複数個の浮動プレート
がパレットへ装入された原料表層をその自重により押圧
し、パレット幅方向で原料装入量が変動しても個々の浮
動プレートが上下に回動して原料表面を均すので、原料
表層の密度はパレット幅方向で常に均等になる。
がパレットへ装入された原料表層をその自重により押圧
し、パレット幅方向で原料装入量が変動しても個々の浮
動プレートが上下に回動して原料表面を均すので、原料
表層の密度はパレット幅方向で常に均等になる。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によれば、パレット幅方向に複
数個並設した浮動プレートが、従来のカットプレートの
機能と同時にローラーの機能の2つの機能を発揮すると
共にカットプレート及びローラーの持つ短所を解消する
ものであり、パレット幅方向で原料装入量が変動しても
原料表面を均一に均し、原料表層の密度はパレット幅方
向で常に均等になり、従って通気性が改善されて焼結鉱
の品質と歩留りの向上を図ることができる。
数個並設した浮動プレートが、従来のカットプレートの
機能と同時にローラーの機能の2つの機能を発揮すると
共にカットプレート及びローラーの持つ短所を解消する
ものであり、パレット幅方向で原料装入量が変動しても
原料表面を均一に均し、原料表層の密度はパレット幅方
向で常に均等になり、従って通気性が改善されて焼結鉱
の品質と歩留りの向上を図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図はその斜
視図である。 1:スローピングプレート、2:浮動プレート、3:原料、4:
パレット、5:ピン、6:連結金具、7:重り、8:ワイヤー、
9:滑車。
視図である。 1:スローピングプレート、2:浮動プレート、3:原料、4:
パレット、5:ピン、6:連結金具、7:重り、8:ワイヤー、
9:滑車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 原田 健児 千葉県君津市君津1 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所内 (72)考案者 鈴木 郁夫 千葉県君津市君津1 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所内 (72)考案者 小坂 藤男 千葉県君津市君津1 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所内 (56)参考文献 実開 昭55−69693(JP,U) 実開 昭60−12197(JP,U) 実開 昭63−57729(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】焼結原料を装入するスローピングプレート
の裏面下部に、その下面が原料と接触して原料を押圧で
きる複数個の浮動プレートを回動自在に、かつパレット
の幅方向全幅にわたって並設したことを特徴とする焼結
原料の装入密度調整装置。 - 【請求項2】浮動プレートに重りを設けたワイヤーを設
置し、滑車を介して該重りにより浮動プレートの荷重を
調節できるようにしたことを特徴とする請求項(1)記載
の装入密度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008488U JPH0633352Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 焼結原料の装入密度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008488U JPH0633352Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 焼結原料の装入密度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241098U JPH0241098U (ja) | 1990-03-20 |
| JPH0633352Y2 true JPH0633352Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31365877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12008488U Expired - Lifetime JPH0633352Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 焼結原料の装入密度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633352Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP12008488U patent/JPH0633352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241098U (ja) | 1990-03-20 |
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