JPH06333627A - 電子回路ユニット - Google Patents

電子回路ユニット

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Publication number
JPH06333627A
JPH06333627A JP5118302A JP11830293A JPH06333627A JP H06333627 A JPH06333627 A JP H06333627A JP 5118302 A JP5118302 A JP 5118302A JP 11830293 A JP11830293 A JP 11830293A JP H06333627 A JPH06333627 A JP H06333627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
electronic
electronic circuit
control
circuit unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5118302A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Matsuura
雄一郎 松浦
Takashi Ishida
隆司 石田
Mitsuo Nakamura
光雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP5118302A priority Critical patent/JPH06333627A/ja
Publication of JPH06333627A publication Critical patent/JPH06333627A/ja
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車種や仕様が複数種設定されていても、これ
に対応した複数種の電子回路ユニットを設計工数や生産
工数等を増大することなく作製する。 【構成】 電子回路ケース1内のプリント基板2および
電子部品3と外部とを電気的に接続するコネクタ4は、
コネクタ接合部11に設けられる。このコネクタ4の枠
部41は柱部44によって4分割される。この内の1つ
のATコネクタ部44のコネクタピンはAT制御用電子
素子33と電気的に接続され、変速機の制御に必要なセ
ンサからの信号や変速機制御信号の授受がなされる。そ
して、上記ATコネクタ部44のコネクタピンを抜けば
この回路ユニット50をMT制御用に使用することがで
きる。したがって、同体格のユニットをAT用、MT用
の両者に適用でき、AT用、MT用に応じた制御ユニッ
トをそれぞれ作製する必要がない。このため、設計工数
や生産工数等の増大を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子制御回路とセンサや
アクチュエータ等の電子制御回路外部とを電気的に接続
するコネクタを備えた電子回路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両にはエンジン等を電子的に制
御する制御装置としての電子回路装置が各種搭載されて
いる。さらに、電子制御装置の主要部をなす電子制御回
路を搭載した基板は、外部からのほこりや砂等の侵入を
防ぐ目的で電子回路ユニット内に格納されており、この
電子回路ユニット内の電子制御回路と電子回路ユニット
外部(各種センサ類・各種アクチュエータ類など)とは
コネクタを介して電気的に接続されている。
【0003】ところで、このような車両用制御装置は、
各車両または各仕様毎にセンサやアクチュエータが異な
ると共にその数も異なるため、上記コネクタのピン数も
各車両または各仕様毎に増減する。したがって、従来は
各車両または仕様毎にコネクタを用意していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように各車両または仕様毎にコネクタを用意した場合
以下に述べるような問題が存在していた。図4はエンジ
ン側制御と変速機側制御とを一体の電子回路装置で制御
した場合の電子回路ユニットの構成を示す図であり、図
4(a)は自動変速機(以下、ATという)用の電子回
路ユニット、図4(b)は手動変速機(以下、MTとい
う)用の電子回路ユニットである。
【0005】図4において、MT用の電子回路ユニット
(b)では変速機側制御を行う必要がないため、MT用
の電子回路ユニットは変速機制御を行うためのセンサか
らの信号やアクチュエータへの制御信号が無くなりコネ
クタのピン数が減ってコネクタ自身小型化されている。
よって、このように同車種でもMT用コネクタと自動変
速機(以下、ATという)用コネクタとでピン数が異な
る場合、コネクタの外枠形状も異なるため、形状の異な
る2種類の電子回路ユニットを用意する必要があった。
【0006】一般に、電子回路ユニットはアルミダイカ
スト等で形成されており、全く形状の異なる電子回路ユ
ニットを作製することは、ダイカストの製造工程も複数
設定することを意味する。したがって、特に電子回路ユ
ニットをコネクタの大きさに合わせて複数種設定するこ
とは、設計工数や生産工数等を非常に増大させるという
問題があった。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、車種や仕様が複数種設
定されていても、これに対応した複数種の電子回路ユニ
ットを設計工数や生産工数等が増大することなく作製で
きる電子回路ユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、箱状の回路ケースと、前記回路ケース内に
配設される電子制御回路と、前記回路ケースに設けら
れ、前記電子制御回路と外部とを電気的に接続するコネ
クタとを備える電子回路ユニットにおいて、前記コネク
タに設けられ、前記電子制御回路が外部と電気的に接続
するために必要とされる接続数に応じて前記コネクタか
ら着脱可能である複数のピンを備えることを特徴とする
電子回路ユニットという技術的手段を採用する。
【0009】
【作用】以上に述べた本発明の電子回路ユニットの構成
によると、コネクタに設けられる複数のピンを介して、
回路ケース内の電子制御回路と外部とは電気的に接続さ
れる。ここで、上記複数のピンは、電子制御回路が外部
と電気的に接続するために必要とされる接続数に応じて
コネクタから着脱可能に設けられる。このため、様々の
車種や仕様が設定されても、コネクタのピン数を変更す
るのみで、これらに簡単に対応可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。図1および図2は本実施例における電子回路ユ
ニットの構成を示す外観斜視図であり、図1はAT用電
子回路ユニット50、図2はMT用電子回路ユニット1
00である。
【0011】図1において、AT用電子回路ユニット5
0は、電子回路ケース1と、電子回路ケース1内に収納
されているプリント基板2と、プリント基板2の表面に
組付けられている各種電子部品3と、各種電子部品3と
その外部とを電気的に接続するためのコネクタ(以下、
AT用コネクタという)4とにより構成されている。電
子回路ケース1はアルミダイカストで枠状に形成されて
おり、この電子回路ケース1の前方側壁部にはAT用コ
ネクタ4を接合するためのコネクタ接合部11が設けら
れている。
【0012】プリント基板2はガラスエポキシ等で形成
され、ネジ80の締着により上記電子回路ケース1と固
定されている。プリント基板2の表面には銅はく等で形
成された配線パターンが印刷されている。そして、所望
の配線パターン上に電子部品3を実装することにより電
子制御回路を構成している。また、プリント基板2には
後述するコネクタピンを接合するための接合穴(図示せ
ず)が設けられている。
【0013】各種電子部品3は例えばマイクロコンピュ
ータ31等の半導体素子であり、この半導体素子以外に
も、図示していないが各種電子部品3には各種センサか
らの信号をマイクロコンピュータ31に入力させるため
の素子や、マイクロコンピュータ31で求めた例えば燃
料噴射量等のエンジン制御量でアクチュエータ類を駆動
するための素子等も含まれている。また、各種電子部品
3にはAT制御用電子素子33も含まれており、AT制
御用電子素子33は変速機(図示せず)のシフト位置を
変更するためのシフトバルブ駆動用トランジスタ32等
から構成されている。
【0014】なお、AT制御用電子素子33は後述する
ATコネクタ部44のコネクタピンとのみ電気的に接続
されており、AT制御用電子素子33はプリント基板2
上の一部に集中して配設されている。AT用コネクタ4
はコネクタ接合部11に収納してネジ締めすることによ
りプリント基板2に固定されている。また、AT用コネ
クタ4は図3に示す如く、絶縁樹脂材等で箱状に一体形
成されてなる枠部41と、ワイヤーハーネス60を備え
てなるメス型のコネクタ70を接合するためのコネクタ
接合部42と、枠部41を貫通するコネクタピン43と
からなる。なお、このコネクタピン43はプリント基板
2に対し平行な部分とプリント基板2に対し垂直な部分
とからなる。そして、コネクタピン43の上記垂直部分
の一端をプリント基板2に設けられているコネクタ接合
穴に挿入して半田付けすることにより、コネクタピン4
3とプリント基板2上の各種電子部品3とは電気的に接
続され、コネクタピン43の上記水平部分の一端をメス
型のコネクタ70に嵌合することにより、ワイヤーハー
ネス60を介してコネクタピン43とセンサおよびアク
チュエータ等とは電気的に接続される。これにより、各
種電子部品3と電子回路ケース1外部にあるセンサおよ
びアクチュエータ等とはAT用コネクタを介して電気的
に接続される。 なお、AT用コネクタ4は、図1に示
すように枠部41と一体形成されてなる柱部44により
4つに分割されており、分割されたうちの1つ(ATコ
ネクタ部44)は変速機の制御に必要なセンサからの信
号や変速制御信号の授受を行っている。また、このAT
コネクタ部44のコネクタピンは前述したようにAT制
御用電子素子33と電気的に接続状態にある。
【0015】次に、図2を用いてMT用電子回路ユニッ
ト100について説明する。図2において、MT用電子
回路ユニット100は、電子回路ケース1と、プリント
基板2と、各種電子素子3と、コネクタ(以下、MT用
コネクタという)5とにより構成されている。ここで、
図1のAT用電子回路ユニット50と異なるところは、
エンジンを制御するための電子部品は図1と同様にプリ
ント基板2上に設けられているが、MT車両では変速機
の制御は不要であるため、プリント基板2上の電子部品
3のうちAT制御用電子素子33は削除されている。
【0016】また、MT用コネクタ5は、その枠部形
状、大きさについてAT用コネクタ4と同様であるが、
変速機の制御は不要であるため、図1のATコネクタ部
44のコネクタピン43のみが配設されていない構成と
なっている。すなわち、MT用コネクタ5はAT用コネ
クタ4のコネクタピン43のうち、AT制御のみに用い
るコネクタピンを抜いたものである。
【0017】これにより、MT用コネクタ5の枠部形状
をAT用コネクタ4と比較して小さくすることなく実現
できるため、電子回路ケース1のコネクタ接合部11の
形状を変更する必要はない。よって、電子回路ケース1
はAT用とMT用とで共通して使用することができる。
また、本実施例ではプリント基板2の配線パターンをA
T制御用電子素子33はATコネクタ部44のみに電気
的に接続するように設計していると共に、前述のように
電子回路ケース1の形状が変更されないため、プリント
基板2をAT用とMT用とで共通して使用することがで
き、さらにこの切り換えをAT制御用電子素子33を実
装する場合と実装しない場合というように簡単な変更で
実現することができる。
【0018】したがって、本実施例の電子回路ユニット
は、コネクタについてはAT用コネクタ4とMT用コネ
クタ5との2種類用意する必要があるものの、プリント
基板2または電子回路ケース1はAT用とMT用とで共
通に使うことができるため、設計工数或いは生産工数を
大幅に低減することができる。次に、不要なコネクタピ
ン43を抜く理由について説明する。不要なピンをその
まま残してAT制御用電子素子33のみ削除した場合に
は、コネクタピン43がアンテナのように機能してしま
うことにより、電子回路ユニット100内部に電気ノイ
ズを侵入させる、或いは電子回路ユニット100内部か
ら電気ノイズを放射する可能性がある。また、ピンの変
形や外部からの金属片の付着により隣合うコネクタピン
が接触してショートした場合に電子素子が誤作動する可
能性がある。そこで、本実施例では不要なコネクタピン
43を抜くことによりこのような不具合の発生を防いで
いる。
【0019】なお、コネクタピンを43を抜かずにメス
型の静電キャップをATコネクタ部44に接合させても
上記問題は解決できるが、電子回路ユニットは車両に取
り付けられるため、振動によりはずれてしまう可能性も
あると共に、静電キャップを新たに設ける分生産性が低
下するという不具合が生じる。なお、本実施例ではAT
用電子回路ユニットとMT用電子回路ユニットとの共通
化するために本発明を採用する例を示したが、これに限
らず、例えば、エアバックの有無、或いはオートクルー
ズの有無でコネクタピンの数が異なる電子回路ユニット
に本発明を採用してもよい。
【0020】また、本実施例ではAT用電子回路ユニッ
トとMT用電子回路ユニットとの2種類のみについて説
明したが、例えば、前述した4分割されたコネクタのう
ち2分割分ピンを抜いたコネクタ、1分割分ピンを抜い
たコネクタ、および全部ピンが設けられたコネクタの3
種類用意して3種類の電子回路ユニットを共通化させて
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上に述べた本発明の電子回路ユニット
の構成および作用によると、コネクタに設けられた複数
のピンが着脱可能に設けられることによって、様々な車
種や仕様にコネクタにピン数を変更することで簡単に対
応することができる。したがって、車種や仕様によっ
て、電子制御回路と外部との接続数が異なってもこの接
続数に応じたコネクタの大きさに合わせて電子回路ユニ
ットを作製することなしに、同形状の電子回路ユニット
によって対応可能である。このため、設計工数や生産工
数等が増大することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるAT用電子回路ユニッ
トの外観斜視図である。
【図2】本発明の実施例におけるMT用電子回路ユニッ
トの外観斜視図である。
【図3】上記図1、図2に図示のコネクタの断面図であ
る。
【図4】(a)(b)は従来の電子回路ユニットを説明
するための図である。
【符号の説明】
1 電子回路ケース 2 プリント基板 3 電子部品 4 コネクタ 43 コネクタピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状の回路ケースと、 前記回路ケース内に配設される電子制御回路と、 前記回路ケースに設けられ、前記電子制御回路と外部と
    を電気的に接続するコネクタとを備える電子回路ユニッ
    トにおいて、 前記コネクタに設けられ、前記電子制御回路が外部と電
    気的に接続するために必要とされる接続数に応じて前記
    コネクタから着脱可能である複数のピンを備えることを
    特徴とする電子回路ユニット。
JP5118302A 1993-05-20 1993-05-20 電子回路ユニット Pending JPH06333627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5118302A JPH06333627A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 電子回路ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5118302A JPH06333627A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 電子回路ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06333627A true JPH06333627A (ja) 1994-12-02

Family

ID=14733320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5118302A Pending JPH06333627A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 電子回路ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06333627A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100693097B1 (ko) * 2006-07-07 2007-03-14 쟈베스코리아전자(주) 차량용 콘넥터

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100693097B1 (ko) * 2006-07-07 2007-03-14 쟈베스코리아전자(주) 차량용 콘넥터

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011113