JPH06333656A - 電子部品用ソケット - Google Patents
電子部品用ソケットInfo
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- JPH06333656A JPH06333656A JP5140033A JP14003393A JPH06333656A JP H06333656 A JPH06333656 A JP H06333656A JP 5140033 A JP5140033 A JP 5140033A JP 14003393 A JP14003393 A JP 14003393A JP H06333656 A JPH06333656 A JP H06333656A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICのリードピンの外径寸法等にバラツキが
あっても、電子部品用ソケットのコンタクトにリードピ
ンをスムーズに挟持させる。 【構成】 この電子部品用ソケット4に電子部品ICを
装着する場合には、付勢手段の付勢力によって可動部材
5を上動させておく。これにより、カム54はコンタク
ト2の弾性挟持片22を弾性変形させてリードピンLの
挿入口を十分な大きさに広げる。このようにして挿入口
を広げておけば、リードピンLの外径寸法にバラツキが
あっても、全く挿入力を必要とせずにリードピンLを弾
性挟持片22内に挿入させることができる。そして、リ
ードピンLが挿入された状態で可動部材5(カム54)
を下動位置に押し下げれば、弾性挟持片22が弾性力に
よって元の状態に戻ろうとし、リードピンLはこの弾性
挟持片22によってしっかり挟持される。
あっても、電子部品用ソケットのコンタクトにリードピ
ンをスムーズに挟持させる。 【構成】 この電子部品用ソケット4に電子部品ICを
装着する場合には、付勢手段の付勢力によって可動部材
5を上動させておく。これにより、カム54はコンタク
ト2の弾性挟持片22を弾性変形させてリードピンLの
挿入口を十分な大きさに広げる。このようにして挿入口
を広げておけば、リードピンLの外径寸法にバラツキが
あっても、全く挿入力を必要とせずにリードピンLを弾
性挟持片22内に挿入させることができる。そして、リ
ードピンLが挿入された状態で可動部材5(カム54)
を下動位置に押し下げれば、弾性挟持片22が弾性力に
よって元の状態に戻ろうとし、リードピンLはこの弾性
挟持片22によってしっかり挟持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICテスター等の基板
上に取り付けられ、IC等の電子部品を着脱自在に装着
させる電子部品用ソケットに関する。
上に取り付けられ、IC等の電子部品を着脱自在に装着
させる電子部品用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】ICテスターのようにICの着脱を頻繁
に行うものでは、ICの着脱を容易かつ迅速に行えるよ
うに電子部品用ソケットが用いられることが多い。ここ
で、ソケットに備えられる複数のコンタクトはそれぞ
れ、上部に弾性力によってICのリードピン(このリー
ドピンは、水平に配置されたICから下方に延びる。)
を挟持する複数の弾性挟持片を有する。このため、IC
の着脱を容易・迅速に行うためには、これら弾性挟持片
に対するリードピンの挿抜を小さな力でスムーズに行え
るようにする必要がある。例えば、ICのリードピンを
弾性挟持片の上方から直接押し込んで挟持させるので
は、これら弾性挟持片をこじ開けるようにして挿入する
こととなるので、大きな押し込み力が必要となる。ま
た、ICの上面全体に均一に押し込み力を加えてICを
水平に維持したまま押し下げなければ、リードピンとコ
ンタクト間の接触不良が生じたりリードピンが折れ曲が
ったりするおそれがある。
に行うものでは、ICの着脱を容易かつ迅速に行えるよ
うに電子部品用ソケットが用いられることが多い。ここ
で、ソケットに備えられる複数のコンタクトはそれぞ
れ、上部に弾性力によってICのリードピン(このリー
ドピンは、水平に配置されたICから下方に延びる。)
を挟持する複数の弾性挟持片を有する。このため、IC
の着脱を容易・迅速に行うためには、これら弾性挟持片
に対するリードピンの挿抜を小さな力でスムーズに行え
るようにする必要がある。例えば、ICのリードピンを
弾性挟持片の上方から直接押し込んで挟持させるので
は、これら弾性挟持片をこじ開けるようにして挿入する
こととなるので、大きな押し込み力が必要となる。ま
た、ICの上面全体に均一に押し込み力を加えてICを
水平に維持したまま押し下げなければ、リードピンとコ
ンタクト間の接触不良が生じたりリードピンが折れ曲が
ったりするおそれがある。
【0003】そこで、従来では、弾性挟持片間の側部を
開口させておき、これら弾性挟持片の側方にリードピン
が延びるように一旦ICをずらして配置し、その後IC
を水平にスライドさせることにより、各リードピンが各
弾性挟持片を若干押し広げながらこれらの内側に滑り込
むようにしたソケットが用いられることがあった。
開口させておき、これら弾性挟持片の側方にリードピン
が延びるように一旦ICをずらして配置し、その後IC
を水平にスライドさせることにより、各リードピンが各
弾性挟持片を若干押し広げながらこれらの内側に滑り込
むようにしたソケットが用いられることがあった。
【0004】なお、ソケットには、上記のような挟持タ
イプのコンタクト(第1コンタクト)のほかにスプリン
グコンタクト(第2コンタクト)が備えられる場合があ
る。このスプリングコンタクトは、ICの底面に平面的
に形成された端子に接触するヘッド部を有し、このヘッ
ド部が上方に突出するように付勢されている。このた
め、ICがこのスプリングコンタクトのヘッド部上に載
置されて下方に押圧されることにより、ヘッド部にはよ
り大きな上方への付勢力が生じることとなり、両者は高
い接触圧をもって確実に接続される。
イプのコンタクト(第1コンタクト)のほかにスプリン
グコンタクト(第2コンタクト)が備えられる場合があ
る。このスプリングコンタクトは、ICの底面に平面的
に形成された端子に接触するヘッド部を有し、このヘッ
ド部が上方に突出するように付勢されている。このた
め、ICがこのスプリングコンタクトのヘッド部上に載
置されて下方に押圧されることにより、ヘッド部にはよ
り大きな上方への付勢力が生じることとなり、両者は高
い接触圧をもって確実に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リード
ピンの外径寸法や弾性挟持片間の開口幅の寸法にはバラ
ツキがあり、例えば、リードピンの外径寸法が開口幅に
比べて大きすぎると、このリードピンは弾性挟持片をス
ムーズに押し広げられない。このように上記のようなソ
ケットを用いても、ICの着脱を容易・迅速に行うこと
が困難となる場合が考えられる。
ピンの外径寸法や弾性挟持片間の開口幅の寸法にはバラ
ツキがあり、例えば、リードピンの外径寸法が開口幅に
比べて大きすぎると、このリードピンは弾性挟持片をス
ムーズに押し広げられない。このように上記のようなソ
ケットを用いても、ICの着脱を容易・迅速に行うこと
が困難となる場合が考えられる。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ICのリードピンの外径寸法等にバラツキ
があっても、リードピンをコンタクトにスムーズに挟持
させることができるようにした電子部品用ソケットを提
供することを目的とする。
ものであり、ICのリードピンの外径寸法等にバラツキ
があっても、リードピンをコンタクトにスムーズに挟持
させることができるようにした電子部品用ソケットを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに発明の電子部品用ソケットは、上部に複数の弾性挟
持片を有する複数のコンタクトと、弾性挟持片を上方に
突出させた状態で各コンタクトの下部を保持する絶縁性
ベース部材と、弾性挟持片を受容する受容空間を有し、
ベース部材上にこのベース部材に対して上下方向に移動
自在に配置される絶縁性可動部材と、この可動部材をベ
ース部材に対して上動方向に付勢する付勢手段とから構
成される。そして、可動部材に、この可動部材が付勢手
段の付勢力によってベース部材に対して上動するのに伴
い、弾性挟持片間におけるリードピンの挿入口を広げる
ようにこれら弾性挟持片を押動して弾性変形させ、可動
部材がベース部材に対して下動したときは各弾性挟持片
の弾性による戻りを許容するカムを形成している。
めに発明の電子部品用ソケットは、上部に複数の弾性挟
持片を有する複数のコンタクトと、弾性挟持片を上方に
突出させた状態で各コンタクトの下部を保持する絶縁性
ベース部材と、弾性挟持片を受容する受容空間を有し、
ベース部材上にこのベース部材に対して上下方向に移動
自在に配置される絶縁性可動部材と、この可動部材をベ
ース部材に対して上動方向に付勢する付勢手段とから構
成される。そして、可動部材に、この可動部材が付勢手
段の付勢力によってベース部材に対して上動するのに伴
い、弾性挟持片間におけるリードピンの挿入口を広げる
ようにこれら弾性挟持片を押動して弾性変形させ、可動
部材がベース部材に対して下動したときは各弾性挟持片
の弾性による戻りを許容するカムを形成している。
【0008】なお、可動部材を下動状態に保持する下動
保持手段を設けてもよい。
保持手段を設けてもよい。
【0009】また、ベース部材に、第1コンタクトに加
えて、電子部品の底面に形成された端子に接触するヘッ
ド部を可動部材の上方に付勢突出させる第2コンタクト
の下部を保持させた場合には、可動部材の上方を覆うよ
うに配置されて、ヘッド部に接触することにより上方に
付勢された電子部品を水平に維持したまま下方に押圧す
るカバーをベース部材に取り付けてもよい。
えて、電子部品の底面に形成された端子に接触するヘッ
ド部を可動部材の上方に付勢突出させる第2コンタクト
の下部を保持させた場合には、可動部材の上方を覆うよ
うに配置されて、ヘッド部に接触することにより上方に
付勢された電子部品を水平に維持したまま下方に押圧す
るカバーをベース部材に取り付けてもよい。
【0010】
【作用】このような電子部品用ソケットに電子部品を装
着する場合には、付勢手段の付勢力によって可動部材を
上動させておく。これにより、カムはコンタクトの弾性
挟持片を弾性変形させてリードピンの挿入口を十分な大
きさに広げる。このようにして挿入口を広げておけば、
リードピンの外径寸法にバラツキがあっても、全く挿入
力を必要とせずにリードピンを弾性挟持片内に挿入させ
ることができる。そして、リードピンが挿入された状態
で可動部材(カム)を下動位置に押し下げれば、弾性挟
持片が弾性力によって元の状態に戻ろうとし、リードピ
ンはこれら弾性挟持片によって挟持される。
着する場合には、付勢手段の付勢力によって可動部材を
上動させておく。これにより、カムはコンタクトの弾性
挟持片を弾性変形させてリードピンの挿入口を十分な大
きさに広げる。このようにして挿入口を広げておけば、
リードピンの外径寸法にバラツキがあっても、全く挿入
力を必要とせずにリードピンを弾性挟持片内に挿入させ
ることができる。そして、リードピンが挿入された状態
で可動部材(カム)を下動位置に押し下げれば、弾性挟
持片が弾性力によって元の状態に戻ろうとし、リードピ
ンはこれら弾性挟持片によって挟持される。
【0011】なお、下動保持手段を設けて可動部材を下
動状態に保持できるようにすれば、弾性挟持片によりリ
ードピンが挟持されている状態を、例えば、この電子部
品のテストを行う間維持することができる。
動状態に保持できるようにすれば、弾性挟持片によりリ
ードピンが挟持されている状態を、例えば、この電子部
品のテストを行う間維持することができる。
【0012】また、第2コンタクトを備えるソケットに
上記カバーを設ければ、電子部品を水平に維持したま
ま、即ち、リードピンを第1コンタクトにスムーズに挿
入させた状態で、第2コンタクトと電子部品との接触も
確保することができる。
上記カバーを設ければ、電子部品を水平に維持したま
ま、即ち、リードピンを第1コンタクトにスムーズに挿
入させた状態で、第2コンタクトと電子部品との接触も
確保することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る実施例について図面を参
照しながら説明する。まず、図1(A),(B)には、
本発明に係る電子部品用ソケット1を示している。この
ソケット1は、導電材料により形成された複数の第1コ
ンタクト2,2,…と、同様に導電材料により形成され
た複数の第2コンタクト3,3,…と、絶縁材料により
形成されたベース部材4,可動部材5および支持台6と
を有して構成されている。なお、以下の説明において、
図1(A)に示したソケット1の右側を「前」と、左側
を「後」と、上側を「左」と、下側を「右」という。ま
た、図1(B)に示したソケット1の上下方向を厚さ方
向という。
照しながら説明する。まず、図1(A),(B)には、
本発明に係る電子部品用ソケット1を示している。この
ソケット1は、導電材料により形成された複数の第1コ
ンタクト2,2,…と、同様に導電材料により形成され
た複数の第2コンタクト3,3,…と、絶縁材料により
形成されたベース部材4,可動部材5および支持台6と
を有して構成されている。なお、以下の説明において、
図1(A)に示したソケット1の右側を「前」と、左側
を「後」と、上側を「左」と、下側を「右」という。ま
た、図1(B)に示したソケット1の上下方向を厚さ方
向という。
【0014】第1コンタクト2は、図2(A),(B)
に示すように、コの字形に折り曲げて形成された本体部
21と、本体部21の両側面から上方に延びる一対の弾
性挟持片22,22と、各弾性挟持片22の上端部22
aの後に並ぶように、各弾性挟持片22に一体に形成さ
れたカム受け片23と、本体部21の前面下部につなが
って下方に延びる脚部24とから構成されている。各弾
性挟持片22の上端部分22aは、これらの間に挿入さ
れたリードピン(この図には示さず)をしっかり挟持で
きるように、互いに相手側に接近する方向(内側)に折
り曲げられ、かつ先端部は面取りがなされている。ま
た、各カム受け片23は互いに内側に向かって凸となる
よう曲面状に形成されている。さらに、本体部21の前
面には、下側に向かって開口するコ字形に切込みが入れ
られており、この切込みの内側の舌状部分が前方に引き
起こされてランス25が形成されている。
に示すように、コの字形に折り曲げて形成された本体部
21と、本体部21の両側面から上方に延びる一対の弾
性挟持片22,22と、各弾性挟持片22の上端部22
aの後に並ぶように、各弾性挟持片22に一体に形成さ
れたカム受け片23と、本体部21の前面下部につなが
って下方に延びる脚部24とから構成されている。各弾
性挟持片22の上端部分22aは、これらの間に挿入さ
れたリードピン(この図には示さず)をしっかり挟持で
きるように、互いに相手側に接近する方向(内側)に折
り曲げられ、かつ先端部は面取りがなされている。ま
た、各カム受け片23は互いに内側に向かって凸となる
よう曲面状に形成されている。さらに、本体部21の前
面には、下側に向かって開口するコ字形に切込みが入れ
られており、この切込みの内側の舌状部分が前方に引き
起こされてランス25が形成されている。
【0015】第2コンタクト3は、図3に示すように、
円筒状に形成された本体部31と、この本体部31内に
上下方向に移動自在に挿入されたロッド部32と、本体
部31内に収容され、ロッド部32を上動方向に付勢す
るスプリング33とから構成されている。なお、ロッド
部32の上端にはロッド部32よりも若干外径の大きな
ヘッド32aが設けられている。
円筒状に形成された本体部31と、この本体部31内に
上下方向に移動自在に挿入されたロッド部32と、本体
部31内に収容され、ロッド部32を上動方向に付勢す
るスプリング33とから構成されている。なお、ロッド
部32の上端にはロッド部32よりも若干外径の大きな
ヘッド32aが設けられている。
【0016】ベース部材4は、図4(A),(B)に示
すように、平面視にてほぼ正方形となるよう皿状に形成
されている。このベース部材4の底部41の中央には、
正方形の開口断面を有する貫通穴42が形成されてお
り、この貫通穴42の周囲には、第1コンタクト保持穴
43,43,…が三列に整列形成されている。この第1
コンタクト保持穴43は、図4(B)に示すように、正
方形の開口断面を有して底部41の上面41aにて開口
し、厚さ方向中間部まで延びる太穴部分43aと、この
太穴部分43aの下端から下方に延び、底部41の下面
41bにて開口する細穴部分43bとからなる。そし
て、太穴部分43aの中間部から細穴部分43bの前側
の内壁には、厚さ方向中間部から下方に延びるようラン
ス受容溝43cが形成されている。
すように、平面視にてほぼ正方形となるよう皿状に形成
されている。このベース部材4の底部41の中央には、
正方形の開口断面を有する貫通穴42が形成されてお
り、この貫通穴42の周囲には、第1コンタクト保持穴
43,43,…が三列に整列形成されている。この第1
コンタクト保持穴43は、図4(B)に示すように、正
方形の開口断面を有して底部41の上面41aにて開口
し、厚さ方向中間部まで延びる太穴部分43aと、この
太穴部分43aの下端から下方に延び、底部41の下面
41bにて開口する細穴部分43bとからなる。そし
て、太穴部分43aの中間部から細穴部分43bの前側
の内壁には、厚さ方向中間部から下方に延びるようラン
ス受容溝43cが形成されている。
【0017】また、図4(A)に示すように、底部41
における第1コンタクト保持穴43,43,…の周囲に
は、第2コンタクト保持穴45が三列に整列形成されて
いる。この第2コンタクト保持穴45は、図4(B)に
示すように、一定の内径で厚さ方向に延び、底部41の
上面41aおよび下面41bにおいて開口する。さら
に、底部41における第2コンタクト保持穴45,4
5,…の周囲8箇所には、アーム挿入穴46が形成され
ている。このアーム挿入穴46は長方形の開口断面を有
して厚さ方向に延び、底部41の上面41aおよび下面
41bにて開口する。また、このアーム挿入穴46の外
周側の内壁には、厚さ方向中間部から下端部にかけて延
びるツメ受容溝46bが形成されている。
における第1コンタクト保持穴43,43,…の周囲に
は、第2コンタクト保持穴45が三列に整列形成されて
いる。この第2コンタクト保持穴45は、図4(B)に
示すように、一定の内径で厚さ方向に延び、底部41の
上面41aおよび下面41bにおいて開口する。さら
に、底部41における第2コンタクト保持穴45,4
5,…の周囲8箇所には、アーム挿入穴46が形成され
ている。このアーム挿入穴46は長方形の開口断面を有
して厚さ方向に延び、底部41の上面41aおよび下面
41bにて開口する。また、このアーム挿入穴46の外
周側の内壁には、厚さ方向中間部から下端部にかけて延
びるツメ受容溝46bが形成されている。
【0018】底部41の上面41aにおける四隅には、
スプリング受容穴47,47,…が形成されている。こ
のスプリング受容穴47は、図7(A)に示すように、
厚さ方向に深く延びる小径部47aと、この小径部47
aよりも浅く延びて、これよりも大きな径に形成された
大径部47bとから構成されている。
スプリング受容穴47,47,…が形成されている。こ
のスプリング受容穴47は、図7(A)に示すように、
厚さ方向に深く延びる小径部47aと、この小径部47
aよりも浅く延びて、これよりも大きな径に形成された
大径部47bとから構成されている。
【0019】一方、図4(A)に示すように、ベース部
材4の外周部分における後端部中央には、係合ツメ44
が後方に向かって突出するように形成されている。ま
た、図4(A)に示すように、ベース部材4の外周部分
における左右端部には、レバー取付部48,48が形成
されている。なお、レバー取付部48は、後方に向かっ
て開口するコの字形の切欠き48aを有しており、この
切欠き48aの左右には左右方向に延びる軸穴48bが
形成されている。また、切欠き48aの開口部の後方に
は、外周部分を凹状に切り欠いたように受圧板受容溝4
8cが形成されている。さらに、ベース部材4の外周部
分における前端部左右には、図1(A),(B)にも示
すように、カバー取付部49,49が形成されている。
なお、各カバー取付部49には、ここを左右方向に貫通
する軸穴49aが形成されている。
材4の外周部分における後端部中央には、係合ツメ44
が後方に向かって突出するように形成されている。ま
た、図4(A)に示すように、ベース部材4の外周部分
における左右端部には、レバー取付部48,48が形成
されている。なお、レバー取付部48は、後方に向かっ
て開口するコの字形の切欠き48aを有しており、この
切欠き48aの左右には左右方向に延びる軸穴48bが
形成されている。また、切欠き48aの開口部の後方に
は、外周部分を凹状に切り欠いたように受圧板受容溝4
8cが形成されている。さらに、ベース部材4の外周部
分における前端部左右には、図1(A),(B)にも示
すように、カバー取付部49,49が形成されている。
なお、各カバー取付部49には、ここを左右方向に貫通
する軸穴49aが形成されている。
【0020】また、図4(A)に示すように、ベース部
材4の後端部左右には、プランジャー保持部材40,4
0が取り付けられている。このプランジャー保持部材4
0は、後方に張り出す張出部40aを有しており、この
張出部40aには左右方向に貫通するネジ穴40bが形
成されている。このネジ穴40bには、図1(A),
(B)に示すように、ロックプランジャ(請求の範囲に
いう「下動保持手段」)71が挿入される。このロック
プランジャ71は、図7(B)に詳しく示すように、先
端開口部を絞って形成した円筒部材75aと、この円筒
部材75a内に収容されるボール71bと、円筒部材7
5a内に収容され、ボール71bを先端開口部の方向に
付勢するスプリング71cとから構成される。なお、円
筒部材75aの外周には雄ネジ71dが切ってあり、こ
の雄ネジをネジ穴40bにねじ込むことにより、ボール
71bがベース部材4の左右方向中央を向くようにロッ
クプランジャ71をプランジャー保持部材40に取り付
ける。
材4の後端部左右には、プランジャー保持部材40,4
0が取り付けられている。このプランジャー保持部材4
0は、後方に張り出す張出部40aを有しており、この
張出部40aには左右方向に貫通するネジ穴40bが形
成されている。このネジ穴40bには、図1(A),
(B)に示すように、ロックプランジャ(請求の範囲に
いう「下動保持手段」)71が挿入される。このロック
プランジャ71は、図7(B)に詳しく示すように、先
端開口部を絞って形成した円筒部材75aと、この円筒
部材75a内に収容されるボール71bと、円筒部材7
5a内に収容され、ボール71bを先端開口部の方向に
付勢するスプリング71cとから構成される。なお、円
筒部材75aの外周には雄ネジ71dが切ってあり、こ
の雄ネジをネジ穴40bにねじ込むことにより、ボール
71bがベース部材4の左右方向中央を向くようにロッ
クプランジャ71をプランジャー保持部材40に取り付
ける。
【0021】可動部材5は、図5(A),(B)に示す
ように、平面視にてほぼ正方形となる皿状に形成されて
いる。なお、可動部材5の外周の寸法形状は、後述する
受圧板58を除いてベース部材4の底部41の上方スペ
ースに納まるように設定されている。この可動部材5の
底部51の中央には、正方形の開口断面を有する貫通穴
52が形成されている。なお、この貫通穴52は、ベー
ス部材4の貫通穴42よりも小さい。貫通穴52の周囲
には、第1コンタクト受容穴53,53,…が三列に整
列形成されている。この第1コンタクト受容穴53は、
図5(B)に示すように、底部51の上面51aおよび
下面51bにて開口する正方形の開口部を有して厚さ方
向に延びる。そして、各第1コンタクト受容穴53の後
側の内壁には、前方に向かって張り出すようにカム54
が形成されている。
ように、平面視にてほぼ正方形となる皿状に形成されて
いる。なお、可動部材5の外周の寸法形状は、後述する
受圧板58を除いてベース部材4の底部41の上方スペ
ースに納まるように設定されている。この可動部材5の
底部51の中央には、正方形の開口断面を有する貫通穴
52が形成されている。なお、この貫通穴52は、ベー
ス部材4の貫通穴42よりも小さい。貫通穴52の周囲
には、第1コンタクト受容穴53,53,…が三列に整
列形成されている。この第1コンタクト受容穴53は、
図5(B)に示すように、底部51の上面51aおよび
下面51bにて開口する正方形の開口部を有して厚さ方
向に延びる。そして、各第1コンタクト受容穴53の後
側の内壁には、前方に向かって張り出すようにカム54
が形成されている。
【0022】このカム54は、図5(B)に示すよう
に、厚さ方向に延び、中間部54aは互いに平行に延び
る側面を有し、上部54bは上端に向かって幅狭となる
よう山状に形成されている。
に、厚さ方向に延び、中間部54aは互いに平行に延び
る側面を有し、上部54bは上端に向かって幅狭となる
よう山状に形成されている。
【0023】また、図5(A)に示すように、底部51
における第1コンタクト受容穴53,53,…の周囲に
は、第2コンタクト受容穴55が三列に整列形成されて
いる。この第2コンタクト受容穴55は、図5(B)に
示すように、一定の内径で厚さ方向に延び、底部51の
上面51aおよび下面51bにおいて開口する。さら
に、底部51とこれを囲む外周部との境目部分における
8箇所には、アーム挿入穴56が形成されている。この
アーム挿入穴56は、長方形の開口断面を有して厚さ方
向に延び、底部51の上面51aおよび下面51bにお
いて開口する。なお、外周部におけるアーム挿入穴56
の上方に掛かる部分は、コの字形に切り欠かれている。
また、底部51の下面51aにおける4つの角部には、
円筒状のスプリング受容環57,57,…が下方に延び
るように形成されている。さらに、可動部材5の外周部
における左右端部には、側方に水平に張り出す板状の受
圧板58,58が形成されている。
における第1コンタクト受容穴53,53,…の周囲に
は、第2コンタクト受容穴55が三列に整列形成されて
いる。この第2コンタクト受容穴55は、図5(B)に
示すように、一定の内径で厚さ方向に延び、底部51の
上面51aおよび下面51bにおいて開口する。さら
に、底部51とこれを囲む外周部との境目部分における
8箇所には、アーム挿入穴56が形成されている。この
アーム挿入穴56は、長方形の開口断面を有して厚さ方
向に延び、底部51の上面51aおよび下面51bにお
いて開口する。なお、外周部におけるアーム挿入穴56
の上方に掛かる部分は、コの字形に切り欠かれている。
また、底部51の下面51aにおける4つの角部には、
円筒状のスプリング受容環57,57,…が下方に延び
るように形成されている。さらに、可動部材5の外周部
における左右端部には、側方に水平に張り出す板状の受
圧板58,58が形成されている。
【0024】支持台6は、図6(A),(B)に示すよ
うに、平面視にて4角形の板状に形成されている。な
お、支持台6の外周の寸法形状は、ベース部材4の底部
41の上方スペースに納まるように設定されている。こ
の支持台6の中央には、4角形の開口断面を有する貫通
穴62が形成されており、図6(B)に示すように、支
持台6の下面6bからは、この貫通穴62を下方に延ば
すように貫通穴形成壁62aが延びている。なお、貫通
穴62は、ベース部材4の貫通穴42の大きさに等し
い。支持台6における貫通穴62の周囲には、リードガ
イド穴63,63,…が三列に整列形成されている。こ
のリードガイド穴63は、図6(B)に示すように、上
方に向かって開く漏斗状に形成され、支持台6の上面6
aおよび下面6bにて開口している。また、リードガイ
ド穴63,63,…の周囲には、第2コンタクト受容穴
65,65,…が三列に整列形成されている。この第2
コンタクト受容穴65は、図6(B)に示すように、一
定の内径で上下に延び、上面6aおよび下面6bにて開
口している。
うに、平面視にて4角形の板状に形成されている。な
お、支持台6の外周の寸法形状は、ベース部材4の底部
41の上方スペースに納まるように設定されている。こ
の支持台6の中央には、4角形の開口断面を有する貫通
穴62が形成されており、図6(B)に示すように、支
持台6の下面6bからは、この貫通穴62を下方に延ば
すように貫通穴形成壁62aが延びている。なお、貫通
穴62は、ベース部材4の貫通穴42の大きさに等し
い。支持台6における貫通穴62の周囲には、リードガ
イド穴63,63,…が三列に整列形成されている。こ
のリードガイド穴63は、図6(B)に示すように、上
方に向かって開く漏斗状に形成され、支持台6の上面6
aおよび下面6bにて開口している。また、リードガイ
ド穴63,63,…の周囲には、第2コンタクト受容穴
65,65,…が三列に整列形成されている。この第2
コンタクト受容穴65は、図6(B)に示すように、一
定の内径で上下に延び、上面6aおよび下面6bにて開
口している。
【0025】さらに、支持台6の外周端部の8箇所に
は、下方に向かって延びる係合アーム66が形成されて
いる。この係合アーム66の下端部には、外方に向かっ
て突出する係合ツメ66aが形成されている。そして、
各係合アーム66の両側に隣接して、係合アーム66よ
りも短い長さで下方に延びるガイド片67,67が形成
されている。また、支持台6の上面6aにおける4つの
角部には、各角部の外周を囲むように位置決め用ガイド
68が立設されている。
は、下方に向かって延びる係合アーム66が形成されて
いる。この係合アーム66の下端部には、外方に向かっ
て突出する係合ツメ66aが形成されている。そして、
各係合アーム66の両側に隣接して、係合アーム66よ
りも短い長さで下方に延びるガイド片67,67が形成
されている。また、支持台6の上面6aにおける4つの
角部には、各角部の外周を囲むように位置決め用ガイド
68が立設されている。
【0026】このような部品から構成されるソケット1
の下側部分を組み立てるときは、まず、各第1コンタク
ト2を、図7(C)に示すように、ベース部材4に形成
された第1コンタクト保持穴43に厚さ方向上方から挿
入する。第1コンタクト2の脚部24は、第1コンタク
ト保持穴43の細穴部分43bを貫通してベース部材4
の底部41の下方に突出する。そして、第1コンタクト
2の本体部21の下端部分が太穴部分43aの底部に当
接し、第1コンタクト2のランス部25がランス受容溝
43c内に突出して、ランス受容溝43cの上端部に係
合することにより、第1コンタクト2はベース部材4に
固定保持される。なお、第1コンタクト2の弾性挟持片
22はベース部材4の底部41よりも上方に突出する。
の下側部分を組み立てるときは、まず、各第1コンタク
ト2を、図7(C)に示すように、ベース部材4に形成
された第1コンタクト保持穴43に厚さ方向上方から挿
入する。第1コンタクト2の脚部24は、第1コンタク
ト保持穴43の細穴部分43bを貫通してベース部材4
の底部41の下方に突出する。そして、第1コンタクト
2の本体部21の下端部分が太穴部分43aの底部に当
接し、第1コンタクト2のランス部25がランス受容溝
43c内に突出して、ランス受容溝43cの上端部に係
合することにより、第1コンタクト2はベース部材4に
固定保持される。なお、第1コンタクト2の弾性挟持片
22はベース部材4の底部41よりも上方に突出する。
【0027】また、第2コンタクト3を、ベース部材4
に形成された第2コンタクト保持穴45に圧入し、ベー
ス部材4に固定保持させる。なお、第2コンタクト3の
本体部3における下部はベース部材4の底部41の下方
に突出し、本体部3における上部およびロッド部32は
ベース部材4の底部41の上方に突出する。なお、第1
コンタクト2の脚部24および第2コンタクト3の本体
部31の下部は、図示しないICテスターのプリント基
板に接続される。
に形成された第2コンタクト保持穴45に圧入し、ベー
ス部材4に固定保持させる。なお、第2コンタクト3の
本体部3における下部はベース部材4の底部41の下方
に突出し、本体部3における上部およびロッド部32は
ベース部材4の底部41の上方に突出する。なお、第1
コンタクト2の脚部24および第2コンタクト3の本体
部31の下部は、図示しないICテスターのプリント基
板に接続される。
【0028】次に、可動部材5を、受圧板58,58を
ベース部材4の受圧板受容溝48c内に受容させるよう
にしてベース部材4の底部41上に配置する。このとき
図7(A)に示すように、ベース部材4におけるスプリ
ング受容穴47(小径部47a)と可動部材5における
スプリング受容環57との間にスプリング(請求の範囲
にいう「付勢手段」)75を受容保持させる。このスプ
リング75により、可動部材5はベース部材4に対して
上動方向に付勢される。なお、可動部材5の第1コンタ
クト受容穴53内には、第1コンタクト2の弾性挟持片
22を受容させる。これにより、カム54は、第1コン
タクト2のカム受け片23,23の間に位置することに
なる。さらに、第2コンタクト受容穴55内には第2コ
ンタクト3の本体部31の上部を受容させる。
ベース部材4の受圧板受容溝48c内に受容させるよう
にしてベース部材4の底部41上に配置する。このとき
図7(A)に示すように、ベース部材4におけるスプリ
ング受容穴47(小径部47a)と可動部材5における
スプリング受容環57との間にスプリング(請求の範囲
にいう「付勢手段」)75を受容保持させる。このスプ
リング75により、可動部材5はベース部材4に対して
上動方向に付勢される。なお、可動部材5の第1コンタ
クト受容穴53内には、第1コンタクト2の弾性挟持片
22を受容させる。これにより、カム54は、第1コン
タクト2のカム受け片23,23の間に位置することに
なる。さらに、第2コンタクト受容穴55内には第2コ
ンタクト3の本体部31の上部を受容させる。
【0029】次に、可動部材5の上に支持台6を配置す
る。このとき支持台6の係合アーム66およびガイド片
67を、可動部材5のアーム挿入穴56に挿入させるの
であるが、ガイド片67よりも長い係合アーム66はベ
ース部材4のアーム挿入穴46内にまで突出する。これ
とともに、支持台6の貫通穴形成壁62aが可動部材5
の貫通穴52内に挿入させる。これにより、係合アーム
66の係合ツメ66aをベース部材4のツメ受容溝46
bの上端部に係合し、貫通穴形成壁62aの下端部がベ
ース部材4の底部41の上面41aに当接する。こうし
て支持台6は、ベース部材4との間に可動部材5の上下
動スペースを残しながらベース部材4に対して固定保持
される。このようにしてソケット1の下側部分の組み立
てが完了する。
る。このとき支持台6の係合アーム66およびガイド片
67を、可動部材5のアーム挿入穴56に挿入させるの
であるが、ガイド片67よりも長い係合アーム66はベ
ース部材4のアーム挿入穴46内にまで突出する。これ
とともに、支持台6の貫通穴形成壁62aが可動部材5
の貫通穴52内に挿入させる。これにより、係合アーム
66の係合ツメ66aをベース部材4のツメ受容溝46
bの上端部に係合し、貫通穴形成壁62aの下端部がベ
ース部材4の底部41の上面41aに当接する。こうし
て支持台6は、ベース部材4との間に可動部材5の上下
動スペースを残しながらベース部材4に対して固定保持
される。このようにしてソケット1の下側部分の組み立
てが完了する。
【0030】また、ソケット1は、カバー本体8および
押え部材9からなるカバーと、押圧レバー10とを有し
ている。カバー本体8は、図8に示すように平面視にて
ほぼ正方形となる圧板状に形成されている。このカバー
本体8の中央部には、左右方向に延びる長方形の開口断
面を有する押え部材収容穴82が下面8bにて開口する
ように形成されている。また、カバー本体8における押
え部材収容穴82の前後左右の4箇所には、図8(B)
に示すように、長方形の開口断面を有して厚さ方向に延
びて上面8aおよび下面8bにて開口し、かつ押え部材
収容穴82に連通するリンク受容穴83,83,…が形
成されている。そして、図8(A)に示すように、左右
のリンク受容穴83,83の厚さ方向上部間をつなぐよ
うに軸穴83a,83aが形成されている。
押え部材9からなるカバーと、押圧レバー10とを有し
ている。カバー本体8は、図8に示すように平面視にて
ほぼ正方形となる圧板状に形成されている。このカバー
本体8の中央部には、左右方向に延びる長方形の開口断
面を有する押え部材収容穴82が下面8bにて開口する
ように形成されている。また、カバー本体8における押
え部材収容穴82の前後左右の4箇所には、図8(B)
に示すように、長方形の開口断面を有して厚さ方向に延
びて上面8aおよび下面8bにて開口し、かつ押え部材
収容穴82に連通するリンク受容穴83,83,…が形
成されている。そして、図8(A)に示すように、左右
のリンク受容穴83,83の厚さ方向上部間をつなぐよ
うに軸穴83a,83aが形成されている。
【0031】一方、カバー本体8の後部には、上面8a
をこのカバー本体8の厚さ方向中間部までコの字型に切
り欠いた切欠き部86が形成されている。この切欠き部
86の後端部には、図8(B)に示すように、T字型断
面を有するよう形成された開閉ロックレバー87が、軸
S1によって前後方向に揺動自在に取り付けられてい
る。開閉ロックレバー87の前後方向中間部から下方に
延びる係合アーム87の下端部には、前方に向かって突
出する係合ツメ87cが形成されている。そして、切欠
き部86の底部上面86aの後部には、スプリング受容
穴86bが形成されており、このスプリング受容穴86
bと開閉ロックレバー87における前側部分との間には
スプリング88が取り付けられている。このスプリング
88により、開閉ロックレバー87は、後方に向かって
揺動するように付勢される。
をこのカバー本体8の厚さ方向中間部までコの字型に切
り欠いた切欠き部86が形成されている。この切欠き部
86の後端部には、図8(B)に示すように、T字型断
面を有するよう形成された開閉ロックレバー87が、軸
S1によって前後方向に揺動自在に取り付けられてい
る。開閉ロックレバー87の前後方向中間部から下方に
延びる係合アーム87の下端部には、前方に向かって突
出する係合ツメ87cが形成されている。そして、切欠
き部86の底部上面86aの後部には、スプリング受容
穴86bが形成されており、このスプリング受容穴86
bと開閉ロックレバー87における前側部分との間には
スプリング88が取り付けられている。このスプリング
88により、開閉ロックレバー87は、後方に向かって
揺動するように付勢される。
【0032】また、カバー本体8の前端部の左右には、
前方に突出するように開閉取付部89が形成されてい
る。これら開閉取付部89には、ここを左右方向に貫通
する軸穴89aが形成されている。
前方に突出するように開閉取付部89が形成されてい
る。これら開閉取付部89には、ここを左右方向に貫通
する軸穴89aが形成されている。
【0033】押え部材9は、図1に示すように、側面視
にてカマボコ型の断面を有するように形成されている。
なお、この押え部材9は、上記の押え部材収容穴82内
に余裕をもって収容される大きさである。そして、図9
(A),(B)に示すように、押え部材9の前後左右の
4箇所には、コの字型の切欠き部91が形成されてお
り、各切欠き部91の左右には軸穴91a,91a,…
が左右方向に延びるように形成されている。各切欠き部
91には、短い棒状のリンク95の一端が挿入される。
この一端にはここを左右方向に貫通する軸穴95aが形
成されており、この軸穴95aと上記軸穴91a内に軸
S2が挿入されることによって、リンク95は押え部材
9に対して揺動自在に取り付けられる。なお、各リンク
95の他端にもここを左右方向に貫通する軸穴95bが
形成されている。
にてカマボコ型の断面を有するように形成されている。
なお、この押え部材9は、上記の押え部材収容穴82内
に余裕をもって収容される大きさである。そして、図9
(A),(B)に示すように、押え部材9の前後左右の
4箇所には、コの字型の切欠き部91が形成されてお
り、各切欠き部91の左右には軸穴91a,91a,…
が左右方向に延びるように形成されている。各切欠き部
91には、短い棒状のリンク95の一端が挿入される。
この一端にはここを左右方向に貫通する軸穴95aが形
成されており、この軸穴95aと上記軸穴91a内に軸
S2が挿入されることによって、リンク95は押え部材
9に対して揺動自在に取り付けられる。なお、各リンク
95の他端にもここを左右方向に貫通する軸穴95bが
形成されている。
【0034】また、押え部材9の下面には、図に鎖線で
示す電子部品ICの上面側端部および側面上部の寸法形
状に合わせた保持用切欠き部97が形成されている。
示す電子部品ICの上面側端部および側面上部の寸法形
状に合わせた保持用切欠き部97が形成されている。
【0035】押圧レバー10は、図10(A),(B)
に示すように、平面視にてコの字型になるように形成さ
れている。この押圧レバー10の前端部には、図10
(B)に示すように、下方に折れ曲がるように枢着部1
2,12が形成されており、各枢着部12の下端部には
ここを左右方向に貫通する軸穴12aが形成されてい
る。また、枢着部12の後方には、図10(A)に示す
ように、下方に突出する押圧突起13,13が形成され
ている。さらに、押圧レバー10の後端部における左右
方向中間部には下方に突出して延びる凹部15が形成さ
れており、この凹部15の両外側面における上下にはそ
れぞれ、図10(A)に示すように摺り鉢状のロック穴
16,16が形成されている。
に示すように、平面視にてコの字型になるように形成さ
れている。この押圧レバー10の前端部には、図10
(B)に示すように、下方に折れ曲がるように枢着部1
2,12が形成されており、各枢着部12の下端部には
ここを左右方向に貫通する軸穴12aが形成されてい
る。また、枢着部12の後方には、図10(A)に示す
ように、下方に突出する押圧突起13,13が形成され
ている。さらに、押圧レバー10の後端部における左右
方向中間部には下方に突出して延びる凹部15が形成さ
れており、この凹部15の両外側面における上下にはそ
れぞれ、図10(A)に示すように摺り鉢状のロック穴
16,16が形成されている。
【0036】これらの部品をソケット1の下側部分に取
り付ける。まず、カバー本体8の各リンク受容穴83
に、図1(A),(B)に示すように、各リンク95の
他端を下側から挿入し、各リンク95の他端に形成され
た軸穴95bとカバー本体8に形成された軸穴83a内
に軸S3を挿入する。これにより、各リンク95はカバ
ー本体8に揺動自在に取り付けられる。こうして、押え
部材収容穴82内に収容された押え部材8は、カバー本
体8が若干前後方向に傾斜しても、自重によりリンク9
5を揺動させて水平姿勢を維持することができる。そし
て、カバー本体8における開閉取付部89の軸穴89a
とベース部材4におけるカバー取付部49の軸穴49a
とに軸S4を挿入する。これにより、カバー本体8はベ
ース部材4に対して開閉揺動自在に取り付けられる。
り付ける。まず、カバー本体8の各リンク受容穴83
に、図1(A),(B)に示すように、各リンク95の
他端を下側から挿入し、各リンク95の他端に形成され
た軸穴95bとカバー本体8に形成された軸穴83a内
に軸S3を挿入する。これにより、各リンク95はカバ
ー本体8に揺動自在に取り付けられる。こうして、押え
部材収容穴82内に収容された押え部材8は、カバー本
体8が若干前後方向に傾斜しても、自重によりリンク9
5を揺動させて水平姿勢を維持することができる。そし
て、カバー本体8における開閉取付部89の軸穴89a
とベース部材4におけるカバー取付部49の軸穴49a
とに軸S4を挿入する。これにより、カバー本体8はベ
ース部材4に対して開閉揺動自在に取り付けられる。
【0037】また、押圧レバー10における枢着部12
を、ベース部材4におけるレバー取付部48の切欠き4
8a内に挿入し、枢着部12の軸穴12aとレバー取付
部48の軸穴48bとに軸S5を挿入する。これによ
り、押圧レバー10はベース部材4に対して上下方向に
揺動自在に取り付けられる。なお、図1(A)から分か
るように、押圧レバー10の押圧突起13の下端部は、
可動部材5の受圧板58の上面に当接する。ここで、押
圧レバー10がベース部材4に対して水平に延びている
とき(以下、この位置を押圧レバー10の上動位置とい
う。)は、押圧レバー10に上下2段に形成されたロッ
ク穴16,16のうち下段のロック穴16に、プランジ
ャ保持部材40に取り付けられたロックプランジャ71
のボール71bが突入係合する。これにより、押圧レバ
ー10は上動位置に保持される。一方、押圧レバー10
が水平よりも下げられたとき(以下、この位置を押圧レ
バー10の下動位置という。)は、上側のロック穴16
にロックプランジャ71のボール71bが突入係合す
る。これにより、押圧レバー10は下動位置に保持され
る。
を、ベース部材4におけるレバー取付部48の切欠き4
8a内に挿入し、枢着部12の軸穴12aとレバー取付
部48の軸穴48bとに軸S5を挿入する。これによ
り、押圧レバー10はベース部材4に対して上下方向に
揺動自在に取り付けられる。なお、図1(A)から分か
るように、押圧レバー10の押圧突起13の下端部は、
可動部材5の受圧板58の上面に当接する。ここで、押
圧レバー10がベース部材4に対して水平に延びている
とき(以下、この位置を押圧レバー10の上動位置とい
う。)は、押圧レバー10に上下2段に形成されたロッ
ク穴16,16のうち下段のロック穴16に、プランジ
ャ保持部材40に取り付けられたロックプランジャ71
のボール71bが突入係合する。これにより、押圧レバ
ー10は上動位置に保持される。一方、押圧レバー10
が水平よりも下げられたとき(以下、この位置を押圧レ
バー10の下動位置という。)は、上側のロック穴16
にロックプランジャ71のボール71bが突入係合す
る。これにより、押圧レバー10は下動位置に保持され
る。
【0038】なお、押圧レバー10が上動位置と下動位
置との間で移動するときには、ロックプランジャ71の
ボール71bがロック穴16の摺り鉢状部分を滑りなが
ら円筒部材71a内に押し込まれて、上記突入係合が解
除される。これにより、小さな操作力で押圧レバー10
の位置切換を行うことができる。
置との間で移動するときには、ロックプランジャ71の
ボール71bがロック穴16の摺り鉢状部分を滑りなが
ら円筒部材71a内に押し込まれて、上記突入係合が解
除される。これにより、小さな操作力で押圧レバー10
の位置切換を行うことができる。
【0039】以上のようにして組み立てられたソケット
1に電子部品ICを装着するときは、図11(A)に示
すように、まず、カバー本体8を開けて支持台6の上面
6aに電子部品ICを載置する。電子部品ICは、支持
台6に形成された4つの位置決め用ガイド68によって
適正な位置、即ち、各リードピンLが支持台6の各リー
ドガイド穴63の真上に来る位置に案内される。各リー
ドピンLは各リードガイド穴63を通って、第1コンタ
クト2における2つの弾性挟持片22,22の上部隙間
(以下、挿入口という。)の上方に達する。ここで、押
圧レバー10が上動位置にあれば、可動部材5はスプリ
ング75の付勢力によって上動される。この可動部材5
の上動に伴って、可動部材5に形成されたカム54は、
図12(A)に示すように、第1コンタクト2のカム受
け片23,23の内側に当接して両弾性挟持片22,2
2を弾性変形させて外側に押し出す。これにより、弾性
挟持片22,22の上端間の隙間、即ち、電子部品IC
のリードピンLの挿入口22aの開口幅が、リードピン
Lの外径寸法より十分大きくなる。このため、電子部品
ICに備えられた複数のリードピンL,L,…間に外径
寸法の多少のバラツキがあっても、全く挿入力を必要と
せずに各リードピンLを弾性挟持片22,22の間にス
ムーズに挿入させることができる。
1に電子部品ICを装着するときは、図11(A)に示
すように、まず、カバー本体8を開けて支持台6の上面
6aに電子部品ICを載置する。電子部品ICは、支持
台6に形成された4つの位置決め用ガイド68によって
適正な位置、即ち、各リードピンLが支持台6の各リー
ドガイド穴63の真上に来る位置に案内される。各リー
ドピンLは各リードガイド穴63を通って、第1コンタ
クト2における2つの弾性挟持片22,22の上部隙間
(以下、挿入口という。)の上方に達する。ここで、押
圧レバー10が上動位置にあれば、可動部材5はスプリ
ング75の付勢力によって上動される。この可動部材5
の上動に伴って、可動部材5に形成されたカム54は、
図12(A)に示すように、第1コンタクト2のカム受
け片23,23の内側に当接して両弾性挟持片22,2
2を弾性変形させて外側に押し出す。これにより、弾性
挟持片22,22の上端間の隙間、即ち、電子部品IC
のリードピンLの挿入口22aの開口幅が、リードピン
Lの外径寸法より十分大きくなる。このため、電子部品
ICに備えられた複数のリードピンL,L,…間に外径
寸法の多少のバラツキがあっても、全く挿入力を必要と
せずに各リードピンLを弾性挟持片22,22の間にス
ムーズに挿入させることができる。
【0040】なお、各第2コンタクト3のヘッド部32
aは電子部品ICの下面に平面的に設けられた端子(図
示せず)に接触する。そして、電子部品ICは、各第2
コンタクト3に内蔵されたスプリング33の付勢力によ
って支持台6の上面6aから若干浮いた状態に保持され
る。
aは電子部品ICの下面に平面的に設けられた端子(図
示せず)に接触する。そして、電子部品ICは、各第2
コンタクト3に内蔵されたスプリング33の付勢力によ
って支持台6の上面6aから若干浮いた状態に保持され
る。
【0041】次に、カバー本体8を閉める。この際、押
え部材9が保持用切欠き部97にて電子部品ICを保持
し、これを下方に押すのであるが、図13に示すよう
に、カバー本体8が閉状態近くまで下げられると、押え
部材9は水平になって電子部品ICに当接する。このた
め、電子部品ICを水平に保ったまま押し下げることが
できる。電子部品ICの下動に伴って、リードピンLは
より深く第1コンタクト2内に受容され、また、第2コ
ンタクト3のロッド32も押し下げられてそのほとんど
が本体部31内に収容される。そして、開閉ロックレバ
ー87の係合ツメ87bがベース部材4の係合ツメ44
に係合させることにより、カバー本体8は押え部材9を
介して電子部品ICを支持台6に対して水平に押し下げ
た状態にロックされる。
え部材9が保持用切欠き部97にて電子部品ICを保持
し、これを下方に押すのであるが、図13に示すよう
に、カバー本体8が閉状態近くまで下げられると、押え
部材9は水平になって電子部品ICに当接する。このた
め、電子部品ICを水平に保ったまま押し下げることが
できる。電子部品ICの下動に伴って、リードピンLは
より深く第1コンタクト2内に受容され、また、第2コ
ンタクト3のロッド32も押し下げられてそのほとんど
が本体部31内に収容される。そして、開閉ロックレバ
ー87の係合ツメ87bがベース部材4の係合ツメ44
に係合させることにより、カバー本体8は押え部材9を
介して電子部品ICを支持台6に対して水平に押し下げ
た状態にロックされる。
【0042】そして、押圧レバー10を下動操作すれ
ば、押圧レバー10に形成された押圧突起13が可動部
材5の受圧部58を押して、可動部材5をベース部材4
に対して下動させる。これにより、図12(B)に示す
ように、カム54が第1コンタクト2のカム受け片2
3,23から離脱し、両弾性挟持片22,22は自らの
弾性力により内側に戻る。このため、既に弾性挟持片2
2,22間に挿入されたリードピンLはこれら弾性挟持
片22,22により挟持され、第1コンタクト2に対し
て電気的に接続される。
ば、押圧レバー10に形成された押圧突起13が可動部
材5の受圧部58を押して、可動部材5をベース部材4
に対して下動させる。これにより、図12(B)に示す
ように、カム54が第1コンタクト2のカム受け片2
3,23から離脱し、両弾性挟持片22,22は自らの
弾性力により内側に戻る。このため、既に弾性挟持片2
2,22間に挿入されたリードピンLはこれら弾性挟持
片22,22により挟持され、第1コンタクト2に対し
て電気的に接続される。
【0043】一方、ソケット1から電子部品ICを取り
外すときは、まず、押圧レバー10を下動位置から上動
位置に戻す。これにより、第1コンタクト2の弾性挟持
片22,22によるリードピンLの挟持状態が解除され
る。次に、開閉ロックレバー87の後端部を押し下げて
これを後方に揺動させ、両係合ツメ87b,44間の係
合を解除させながらカバー本体8を開ける。電子部品I
Cは第2コンタクト3の付勢力によって支持台6から若
干浮き上がる。こうして、電子部品ICを簡単に取り外
すことができる。
外すときは、まず、押圧レバー10を下動位置から上動
位置に戻す。これにより、第1コンタクト2の弾性挟持
片22,22によるリードピンLの挟持状態が解除され
る。次に、開閉ロックレバー87の後端部を押し下げて
これを後方に揺動させ、両係合ツメ87b,44間の係
合を解除させながらカバー本体8を開ける。電子部品I
Cは第2コンタクト3の付勢力によって支持台6から若
干浮き上がる。こうして、電子部品ICを簡単に取り外
すことができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の電子部品用ソケッ
トでは、上動方向に付勢された可動部材のカムによって
コンタクトの各弾性挟持片を弾性変形させて、これら弾
性挟持片間の隙間、即ち、挿入口を電子部品のリードピ
ンの外径寸法よりも十分大きく広げることができる。こ
のため、本ソケットを用いれば、リードピンのコンタク
トに対する挿抜をスムーズに行うことができ、電子部品
の着脱を容易かつ迅速に行うことができる。そして、電
子部品をソケットに装着した後、可動部材を下動させる
ことにより上記のように弾性変形した各弾性挟持片を元
に戻すことができるので、各弾性挟持片によってリード
ピンを挟持させ、両者間の電気的接続を確保することが
できる。
トでは、上動方向に付勢された可動部材のカムによって
コンタクトの各弾性挟持片を弾性変形させて、これら弾
性挟持片間の隙間、即ち、挿入口を電子部品のリードピ
ンの外径寸法よりも十分大きく広げることができる。こ
のため、本ソケットを用いれば、リードピンのコンタク
トに対する挿抜をスムーズに行うことができ、電子部品
の着脱を容易かつ迅速に行うことができる。そして、電
子部品をソケットに装着した後、可動部材を下動させる
ことにより上記のように弾性変形した各弾性挟持片を元
に戻すことができるので、各弾性挟持片によってリード
ピンを挟持させ、両者間の電気的接続を確保することが
できる。
【0045】なお、このソケットがICテスター等のテ
スト装置に取り付けられた場合において、下動保持手段
によって可動部材を下動状態に保持できるようにすれ
ば、弾性挟持片によりリードピンが挟持されている状態
を、この電子部品のテスト中維持することができ、便利
である。
スト装置に取り付けられた場合において、下動保持手段
によって可動部材を下動状態に保持できるようにすれ
ば、弾性挟持片によりリードピンが挟持されている状態
を、この電子部品のテスト中維持することができ、便利
である。
【0046】また、第2コンタクトを備えたソケットに
おいてカバーを設けることにより、第2コンタクトによ
り上方に付勢された電子部品をベース部材に対して水平
に維持したまま下方に押圧することができるので、スム
ーズにリードピンを第1コンタクトの挿入口に挿入させ
ながら、第2コンタクトと電子部品との接触を確保する
ことができる。
おいてカバーを設けることにより、第2コンタクトによ
り上方に付勢された電子部品をベース部材に対して水平
に維持したまま下方に押圧することができるので、スム
ーズにリードピンを第1コンタクトの挿入口に挿入させ
ながら、第2コンタクトと電子部品との接触を確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係る電子部品用ソケットの平
面図、(B)はこの電子部品用ソケットの側面断面図で
ある。
面図、(B)はこの電子部品用ソケットの側面断面図で
ある。
【図2】(A)は上記ソケットの第1コンタクトの側面
図、(B)はこの第1コンタクトの正面図である。
図、(B)はこの第1コンタクトの正面図である。
【図3】上記ソケットの第2コンタクトの側面図であ
る。
る。
【図4】(A)は上記ソケットのベース部材の平面図、
(B)は(A)におけるIV−IV線断面図である。
(B)は(A)におけるIV−IV線断面図である。
【図5】(A)は上記ソケットの可動部材の平面図、
(B)は(A)におけるV−V線断面図である。
(B)は(A)におけるV−V線断面図である。
【図6】(A)は上記ソケットの支持台の平面図、
(B)は(A)におけるVI−VI線断面図である。
(B)は(A)におけるVI−VI線断面図である。
【図7】(A)は上記可動部材と支持台の組立説明図、
(B)は上記ソケットのロックプランジャの側面断面
図、(C)は上記コンタクト,ベース部材,可動部材お
よび支持台の組立説明図である。
(B)は上記ソケットのロックプランジャの側面断面
図、(C)は上記コンタクト,ベース部材,可動部材お
よび支持台の組立説明図である。
【図8】(A)は上記ソケットのカバー本体の平面図、
(B)は(A)におけるVIII−VIII線断面図で
ある。
(B)は(A)におけるVIII−VIII線断面図で
ある。
【図9】(A)は上記ソケットの押え部材の平面図、
(B)はこの押え部材の側面図である。
(B)はこの押え部材の側面図である。
【図10】(A)は上記ソケットの押圧レバーの平面
図、(B)はこの押圧レバーの側面図である。
図、(B)はこの押圧レバーの側面図である。
【図11】(A),(B)とも上記ソケットの作動説明
図である。
図である。
【図12】(A),(B)とも上記可動部材におけるカ
ムの作動説明図である。
ムの作動説明図である。
【図13】上記ソケットのカバーの作動説明図である。
1 電子部品用ソケット 2 第1コンタクト 22 弾性挟持片 23 カム受け片 3 第2コンタクト 4 ベース部材 5 可動部材 54 カム 6 支持台 8 カバー本体 9 押え部材 10 押圧レバー IC 電子部品
Claims (3)
- 【請求項1】 水平に配置され、下方に延びる複数のリ
ードピンを備えた電子部品を着脱自在に装着させる電子
部品用ソケットにおいて、 上部に複数の弾性挟持片を有しており、これら弾性挟持
片の間に挿入された前記電子部品のリードピンを前記複
数の弾性挟持片によって挟持するようにした複数の第1
コンタクトと、 前記弾性挟持片を上方に突出させた状態で、前記各第1
コンタクトの下部を保持する絶縁性ベース部材と、 前記弾性挟持片を受容する受容開口を有し、前記ベース
部材上にこのベース部材に対して上下方向に移動自在に
配置される絶縁性可動部材と、 この可動部材を前記ベース部材に対して上動方向に付勢
する付勢手段とからなり、 前記可動部材には、この可動部材が前記付勢手段の付勢
力により前記ベース部材に対して上動するのに伴い、前
記複数の弾性挟持片間における前記リードピンの挿入口
を広げるようにこれら弾性挟持片を押動して弾性変形さ
せ、前記可動部材が前記付勢力に抗して前記ベース部材
に対して下動したときは、前記弾性挟持片の弾性による
戻りを許容するカムが形成されていることを特徴とする
電子部品用ソケット。 - 【請求項2】 前記可動部材を前記ベース部材に対する
下動状態に保持する下動保持手段を備えていることを特
徴とする請求項1に記載の電子部品用ソケット。 - 【請求項3】 前記ベース部材には、前記第1コンタク
トに加えて、前記電子部品の底面に形成された端子に接
触するヘッド部を前記可動部材の上方に付勢突出させる
第2コンタクトの下部が保持されており、 前記ベース部材には、前記可動部材の上方を覆うように
配置され、前記ヘッド部に接触することにより上方に付
勢された前記電子部品を水平に維持したまま下方に押圧
するカバーを備えたことを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の電子部品用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140033A JPH06333656A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電子部品用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5140033A JPH06333656A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電子部品用ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333656A true JPH06333656A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15259399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5140033A Pending JPH06333656A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電子部品用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100510905B1 (ko) * | 1996-12-09 | 2005-11-11 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | 소켓장치 |
| WO2022070279A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | 株式会社エンプラス | ソケット |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5140033A patent/JPH06333656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100510905B1 (ko) * | 1996-12-09 | 2005-11-11 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | 소켓장치 |
| WO2022070279A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | 株式会社エンプラス | ソケット |
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