JPH06333973A - ワイヤボンディング装置 - Google Patents
ワイヤボンディング装置Info
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- JPH06333973A JPH06333973A JP5142803A JP14280393A JPH06333973A JP H06333973 A JPH06333973 A JP H06333973A JP 5142803 A JP5142803 A JP 5142803A JP 14280393 A JP14280393 A JP 14280393A JP H06333973 A JPH06333973 A JP H06333973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- guide
- bonding
- guide body
- wire bonding
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07141—Means for applying energy, e.g. ovens or lasers
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07168—Means for storing or moving the material for the connector
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07502—Connecting or disconnecting of bond wires using an auxiliary member
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤの接続ミス、接続ワイヤの切断等の生
じない良好なワイヤボンディングを行う。 【構成】 ワイヤボンディング用のワイヤの移送経路中
にワイヤガイドを配置するワイヤボンディング装置にお
いて、上記ワイヤガイドにおけるガイド本体をワイヤの
移送に伴い回転可能な外観略円柱状とするとともに、該
ガイド本体の周面のワイヤ当接面をセラミックス製とす
る。
じない良好なワイヤボンディングを行う。 【構成】 ワイヤボンディング用のワイヤの移送経路中
にワイヤガイドを配置するワイヤボンディング装置にお
いて、上記ワイヤガイドにおけるガイド本体をワイヤの
移送に伴い回転可能な外観略円柱状とするとともに、該
ガイド本体の周面のワイヤ当接面をセラミックス製とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤボンディング装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図1及び図2に示すように、ボ
ールボンディングによりワイヤボンディングするワイヤ
ボンディング装置1は、半導体チップ3をマウントした
リードフレーム4を位置決めして搭載する作業台2の側
方に、XYテーブル5を配置し、該XYテーブル5に昇
降動可能に搭載した支持体6の前方には、作業台2の上
方に向かってボンディングアーム7を突出させ、該ボン
ディングアーム7の先端には、軸心にワイヤ8が上下方
向に通過し得る細孔を穿設した下端円錐状のキャピラリ
ツール9を装着する。
ールボンディングによりワイヤボンディングするワイヤ
ボンディング装置1は、半導体チップ3をマウントした
リードフレーム4を位置決めして搭載する作業台2の側
方に、XYテーブル5を配置し、該XYテーブル5に昇
降動可能に搭載した支持体6の前方には、作業台2の上
方に向かってボンディングアーム7を突出させ、該ボン
ディングアーム7の先端には、軸心にワイヤ8が上下方
向に通過し得る細孔を穿設した下端円錐状のキャピラリ
ツール9を装着する。
【0003】XYテーブル5の動作により前記キャピラ
リツール9が作業台2の上方でXY方向(水平方向)に
移動可能となり、XYテーブル5に搭載した例えば駆動
モータとカム機構とを介して前記支持体6を昇降させ
て、キャピラリツール9が半導体チップ3及びリードフ
レーム4に対して遠近動するように昇降する機構となっ
ている。そして、XYテーブル5と一体的に移動するカ
バー体10等には、金線、アルミニウム線等のワイヤボ
ンディング用のワイヤ8を巻回したリール11が装着さ
れている。また、前記支持体6等の移動部側にワイヤ8
の把持(狭持)可能なクランプ部材12が装着されてい
る。
リツール9が作業台2の上方でXY方向(水平方向)に
移動可能となり、XYテーブル5に搭載した例えば駆動
モータとカム機構とを介して前記支持体6を昇降させ
て、キャピラリツール9が半導体チップ3及びリードフ
レーム4に対して遠近動するように昇降する機構となっ
ている。そして、XYテーブル5と一体的に移動するカ
バー体10等には、金線、アルミニウム線等のワイヤボ
ンディング用のワイヤ8を巻回したリール11が装着さ
れている。また、前記支持体6等の移動部側にワイヤ8
の把持(狭持)可能なクランプ部材12が装着されてい
る。
【0004】そして、前記リール11からクランプ部材
12に至るワイヤ8の移送経路中に、ワイヤ8をクラン
プ部材12の把持部の略中央に位置せしめるためのワイ
ヤガイド13を設ける。従来、この種のワイヤガイド1
3は、図1及び図2に示すように、前記カバー体10等
から突出したガイドアーム14の先端にガラス製又は
鉄、ステンレス等の金属製のU字状のガイド本体15を
装着する。
12に至るワイヤ8の移送経路中に、ワイヤ8をクラン
プ部材12の把持部の略中央に位置せしめるためのワイ
ヤガイド13を設ける。従来、この種のワイヤガイド1
3は、図1及び図2に示すように、前記カバー体10等
から突出したガイドアーム14の先端にガラス製又は
鉄、ステンレス等の金属製のU字状のガイド本体15を
装着する。
【0005】そして、ワイヤ8を前記リール11からワ
イヤガイド13のガイド本体15表面で接触させること
により移送方向を変えてクランプ部材12の把持部等及
びキャピラリツール9の細孔に導き、キャピラリツール
9の下端側方において、火炎トーチや電気火花(放電ス
パーク)の熱にてワイヤ8の先端にボール部を形成し、
このボール部を前記キャピラリツール9の下降動にて半
導体チップ3のボンディング部に圧着し、次いでワイヤ
8を繰り出しつつXYテーブル5を移動させ、リードフ
レーム4のボンディング部にワイヤ8の中途部を圧着し
てワイヤボンディングを実行する。
イヤガイド13のガイド本体15表面で接触させること
により移送方向を変えてクランプ部材12の把持部等及
びキャピラリツール9の細孔に導き、キャピラリツール
9の下端側方において、火炎トーチや電気火花(放電ス
パーク)の熱にてワイヤ8の先端にボール部を形成し、
このボール部を前記キャピラリツール9の下降動にて半
導体チップ3のボンディング部に圧着し、次いでワイヤ
8を繰り出しつつXYテーブル5を移動させ、リードフ
レーム4のボンディング部にワイヤ8の中途部を圧着し
てワイヤボンディングを実行する。
【0006】次いで、キャピラリツール9を上方に引き
上げる直前に、クランプ部材12でワイヤ8を把持して
キャピラリツール9の下端面よりワイヤ8を切断する。
このようにして、ワイヤボンディングを行うのである。
上げる直前に、クランプ部材12でワイヤ8を把持して
キャピラリツール9の下端面よりワイヤ8を切断する。
このようにして、ワイヤボンディングを行うのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の構成の場合、前
記ワイヤ8のボール部を半導体チップ3のボンディング
部に圧着してから、ワイヤ8を繰り出してワイヤ8の中
途部をリードフレーム4のボンディング部に圧着するま
での間に、ワイヤ8に過分な張力が働くと、半導体チッ
プ3とリードフレーム4のそれぞれのボンディング部を
ワイヤがループを描くように接続できずに直線的に接続
されことになる。ワイヤが直線的に接続されると接続さ
れたワイヤが半導体チップ3の角部に接触してワイヤの
断線が生じたり、半導体チップ3及びリードフレーム4
のボンディング部とのワイヤの圧着部が極端に折れ曲が
ったりしてワイヤの確実な接続ができずにボンディング
ミスが生じたり更には断線が生じたりする。
記ワイヤ8のボール部を半導体チップ3のボンディング
部に圧着してから、ワイヤ8を繰り出してワイヤ8の中
途部をリードフレーム4のボンディング部に圧着するま
での間に、ワイヤ8に過分な張力が働くと、半導体チッ
プ3とリードフレーム4のそれぞれのボンディング部を
ワイヤがループを描くように接続できずに直線的に接続
されことになる。ワイヤが直線的に接続されると接続さ
れたワイヤが半導体チップ3の角部に接触してワイヤの
断線が生じたり、半導体チップ3及びリードフレーム4
のボンディング部とのワイヤの圧着部が極端に折れ曲が
ったりしてワイヤの確実な接続ができずにボンディング
ミスが生じたり更には断線が生じたりする。
【0008】このようなワイヤ8の接続時に働く張力
は、主として、ワイヤ8と前記ワイヤガイド13におけ
るガイド本体15との接触により生じるものである。よ
って、ワイヤガイド13は、ワイヤ8の接触により生じ
る摩擦力ができるだけ低減できる構造とされるのが好ま
しいのである。
は、主として、ワイヤ8と前記ワイヤガイド13におけ
るガイド本体15との接触により生じるものである。よ
って、ワイヤガイド13は、ワイヤ8の接触により生じ
る摩擦力ができるだけ低減できる構造とされるのが好ま
しいのである。
【0009】しかしながら、前記従来のワイヤガイド1
3は、図1及び図2からも理解されるように、ガイド本
体15の固定面にワイヤ8が接触及び/又は摺動するこ
とになるので、該固定面にはキズが付き易く、該キズに
よりワイヤ8への摩擦力を増大させる。その結果、ボン
ディング時にワイヤに働く張力が増大し、ボンディング
ミス等の弊害が生じるのである。また、一度前記固定面
にキズが付くとワイヤ8は、該キズに誘導されるように
キズの部分を通過するようになり、キズの部分とワイヤ
8との間に働く摩擦によりワイヤ8に曲がり等のクセが
付きボンディング時の接続ミス等の弊害が生じるのであ
る。
3は、図1及び図2からも理解されるように、ガイド本
体15の固定面にワイヤ8が接触及び/又は摺動するこ
とになるので、該固定面にはキズが付き易く、該キズに
よりワイヤ8への摩擦力を増大させる。その結果、ボン
ディング時にワイヤに働く張力が増大し、ボンディング
ミス等の弊害が生じるのである。また、一度前記固定面
にキズが付くとワイヤ8は、該キズに誘導されるように
キズの部分を通過するようになり、キズの部分とワイヤ
8との間に働く摩擦によりワイヤ8に曲がり等のクセが
付きボンディング時の接続ミス等の弊害が生じるのであ
る。
【0010】一方、従来において、ガラス製のワイヤガ
イド13を用いた場合は、ワイヤガイド13とワイヤ8
との接触及び/又は摺動により静電気が発生し易く、ワ
イヤ8は静電気を帯びた状態で前記クランプ部材12、
キャピラリツール9及び半導体チップ3へと移送される
のである。静電気を帯びたワイヤ8は、ワイヤガイド1
3、クランプ部材12、キャピラリツール9等とくっつ
き易く、ボンディング時に過分な張力が働くこととな
る。また、静電気を帯びたワイヤ8が半導体チップ3に
ボンディングされると、半導体チップ3が静電破壊をお
こす危険性がある。
イド13を用いた場合は、ワイヤガイド13とワイヤ8
との接触及び/又は摺動により静電気が発生し易く、ワ
イヤ8は静電気を帯びた状態で前記クランプ部材12、
キャピラリツール9及び半導体チップ3へと移送される
のである。静電気を帯びたワイヤ8は、ワイヤガイド1
3、クランプ部材12、キャピラリツール9等とくっつ
き易く、ボンディング時に過分な張力が働くこととな
る。また、静電気を帯びたワイヤ8が半導体チップ3に
ボンディングされると、半導体チップ3が静電破壊をお
こす危険性がある。
【0011】本発明は、これら従来の問題を解決し、良
好なワイヤボンディングを行い得るワイヤボンディング
装置を提供することを目的とするものである。
好なワイヤボンディングを行い得るワイヤボンディング
装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ワイヤボンディング用のワイヤの移送経
路中にワイヤガイドを配置するワイヤボンディング装置
において、上記ワイヤガイドにおけるガイド本体をワイ
ヤの移送に伴い回転可能な外観略円柱状とするものであ
る。
め、本発明は、ワイヤボンディング用のワイヤの移送経
路中にワイヤガイドを配置するワイヤボンディング装置
において、上記ワイヤガイドにおけるガイド本体をワイ
ヤの移送に伴い回転可能な外観略円柱状とするものであ
る。
【0013】また、本発明は、前記ガイド本体の周面に
ワイヤ案内用の凹部を設けることによっても前記目的を
達成し得るものである。
ワイヤ案内用の凹部を設けることによっても前記目的を
達成し得るものである。
【0014】
【作用】ガイド本体がワイヤの移送に伴って回転するよ
うに構成されているので、ワイヤとガイド本体とが接触
したときに作用する力はガイド本体の回転により吸収さ
れてワイヤに作用する力は著しく小さくなり、ボンディ
ング時にワイヤに作用する張力を極めて低減する。
うに構成されているので、ワイヤとガイド本体とが接触
したときに作用する力はガイド本体の回転により吸収さ
れてワイヤに作用する力は著しく小さくなり、ボンディ
ング時にワイヤに作用する張力を極めて低減する。
【0015】また、ガイド本体がワイヤの移送にともな
って回転可能とされているので、ガイド本体とワイヤは
ほとんど摺動することがなく、ガイド本体のワイヤ当接
面にキズが付き難くしかも静電気が発生し難い。
って回転可能とされているので、ガイド本体とワイヤは
ほとんど摺動することがなく、ガイド本体のワイヤ当接
面にキズが付き難くしかも静電気が発生し難い。
【0016】
【実施例】以下、実施例により、本発明をより具体的に
説明する。図1はワイヤボンディング装置の概要を示す
側面図であり、図3は本発明に係るワイヤボンディング
装置におけるワイヤガイドの第1の実施例の要部斜視図
である。尚、図1と同じ部材又は相当部材は同じ符号を
符し、その詳細な説明は省略する。
説明する。図1はワイヤボンディング装置の概要を示す
側面図であり、図3は本発明に係るワイヤボンディング
装置におけるワイヤガイドの第1の実施例の要部斜視図
である。尚、図1と同じ部材又は相当部材は同じ符号を
符し、その詳細な説明は省略する。
【0017】第1の実施例におけるワイヤガイド13
は、図3に示すように、外観略円柱状の中空体に形成さ
れたセラミックス製のガイド本体16aを該ガイド本体
の内径よりも小さい外径を有するガイド支持軸17に挿
着し、この状態でガイド支持軸17の両端をガイドアー
ム14により固定した構造とされる。
は、図3に示すように、外観略円柱状の中空体に形成さ
れたセラミックス製のガイド本体16aを該ガイド本体
の内径よりも小さい外径を有するガイド支持軸17に挿
着し、この状態でガイド支持軸17の両端をガイドアー
ム14により固定した構造とされる。
【0018】前記ワイヤガイド13は、図1に示すよう
に、リール11からクランプ部材12に至るワイヤ8の
移送経路中に配置される。そして、リール11から繰り
出されたワイヤ8は、前記ガイド本体16aの表面に接
触しながら移送方向を変えてクランプ部材12の把持部
の略中央に移送される。ガイド本体16aは、ワイヤ8
の移送に伴って金属製のガイド支持軸17を軸心にして
回転可能とされる。
に、リール11からクランプ部材12に至るワイヤ8の
移送経路中に配置される。そして、リール11から繰り
出されたワイヤ8は、前記ガイド本体16aの表面に接
触しながら移送方向を変えてクランプ部材12の把持部
の略中央に移送される。ガイド本体16aは、ワイヤ8
の移送に伴って金属製のガイド支持軸17を軸心にして
回転可能とされる。
【0019】ガイド本体16aとワイヤ8は摺動するこ
となく、ガイド支持軸17に対するガイド本体16aの
回転が円滑に行われるように構成しておけば、ガイド本
体16aがワイヤ8の移送に伴って自在に回転すること
になり、ボンディング時にワイヤ8に作用する張力を著
しく緩和できる。
となく、ガイド支持軸17に対するガイド本体16aの
回転が円滑に行われるように構成しておけば、ガイド本
体16aがワイヤ8の移送に伴って自在に回転すること
になり、ボンディング時にワイヤ8に作用する張力を著
しく緩和できる。
【0020】また、ガイド本体16aのワイヤ当接面を
セラミックスで加工したときは、ワイヤ8の移送に伴う
接触によりガイド本体16aが回転することと相俟っ
て、セラミックスの硬度が従来ガイド本体に用いていた
金属又はガラスに比して高いので、ガイド本体16aの
ワイヤ当接面に一層キズが生じ難くなるので好ましい。
更にガイド本体16aをセラミックスとしたときは、ワ
イヤ8はガイド本体16aに対して摺動することなく移
送されることと相俟って、ガラスに比して静電気の発生
を著しく防止し得るので好ましい。
セラミックスで加工したときは、ワイヤ8の移送に伴う
接触によりガイド本体16aが回転することと相俟っ
て、セラミックスの硬度が従来ガイド本体に用いていた
金属又はガラスに比して高いので、ガイド本体16aの
ワイヤ当接面に一層キズが生じ難くなるので好ましい。
更にガイド本体16aをセラミックスとしたときは、ワ
イヤ8はガイド本体16aに対して摺動することなく移
送されることと相俟って、ガラスに比して静電気の発生
を著しく防止し得るので好ましい。
【0021】図4は、本発明のワイヤボンディング装置
におけるワイヤガイドの第2の実施例を示す。図4に示
すように、第2の実施例においてガイド本体16bは、
前記第1の実施例におけるガイド本体16aの周面にワ
イヤ案内用の凹部18が連続する溝状に設けられる。第
2の実施例では、前記凹部18を滑らかなテーパを有す
る連続した窪み状に設けているが、凹部18を段部が形
成されるように設けてもよい。
におけるワイヤガイドの第2の実施例を示す。図4に示
すように、第2の実施例においてガイド本体16bは、
前記第1の実施例におけるガイド本体16aの周面にワ
イヤ案内用の凹部18が連続する溝状に設けられる。第
2の実施例では、前記凹部18を滑らかなテーパを有す
る連続した窪み状に設けているが、凹部18を段部が形
成されるように設けてもよい。
【0022】このように構成すると、第1の実施例のよ
うにボンディング時にワイヤ8に作用する張力を緩和で
きるとともに、ボンディング時のワイヤ8の位置ズレを
抑制できる。
うにボンディング時にワイヤ8に作用する張力を緩和で
きるとともに、ボンディング時のワイヤ8の位置ズレを
抑制できる。
【0023】ワイヤ8は、前記凹部18周面に接触して
移送方向を変え、クランプ部材12の把持部、キャピラ
リツール9の細孔へと導びかれボンディングに供され
る。
移送方向を変え、クランプ部材12の把持部、キャピラ
リツール9の細孔へと導びかれボンディングに供され
る。
【0024】このように構成すれば、ガイド本体16b
がワイヤ8の移送に伴って回転してワイヤ8に働く張力
を緩和できしかもガイド本体16bのワイヤ当接面(凹
部)にキズが生じずワイヤ8が静電気を帯びることもな
くなるとともに、ワイヤ8の位置ズレを適確に防止し得
る。
がワイヤ8の移送に伴って回転してワイヤ8に働く張力
を緩和できしかもガイド本体16bのワイヤ当接面(凹
部)にキズが生じずワイヤ8が静電気を帯びることもな
くなるとともに、ワイヤ8の位置ズレを適確に防止し得
る。
【0025】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明のワイヤボンディング装置において、前記ガ
イド支持軸17とガイド本体16a又は16bとをセラ
ミックスで一体的に形成し、これをワイヤ8の移送に伴
って回転可能となるようガイドアーム14に設けてもか
まわない。更に、前記ガイド本体16a、16b及び/
又はガイド支持軸17をガイドアーム14に対して着脱
自在としておけばガイド本体の取り替え、清掃等が簡便
となる。
が、本発明のワイヤボンディング装置において、前記ガ
イド支持軸17とガイド本体16a又は16bとをセラ
ミックスで一体的に形成し、これをワイヤ8の移送に伴
って回転可能となるようガイドアーム14に設けてもか
まわない。更に、前記ガイド本体16a、16b及び/
又はガイド支持軸17をガイドアーム14に対して着脱
自在としておけばガイド本体の取り替え、清掃等が簡便
となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明は、ワイヤボンデ
ィング装置において、ワイヤガイドにおけるガイド本体
をワイヤの移送に伴い回転可能な外観略円柱状とすると
ともに該ガイド本体の周面のワイヤ当接面をセラミック
スで形成したものであるから、次のような効果を奏する
ことができる。
ィング装置において、ワイヤガイドにおけるガイド本体
をワイヤの移送に伴い回転可能な外観略円柱状とすると
ともに該ガイド本体の周面のワイヤ当接面をセラミック
スで形成したものであるから、次のような効果を奏する
ことができる。
【0027】(1)ボンディング時にワイヤに働く張力
を極めて低減でき、ボンディングミス等が生じることな
く良好なワイヤ接続を行うことができる。
を極めて低減でき、ボンディングミス等が生じることな
く良好なワイヤ接続を行うことができる。
【0028】(2)ガイド本体にキズが生じ難いので、
ワイヤに曲がり等のクセが付くのを防止し得、ボンディ
ング時の接続ミス等を防止し得る。
ワイヤに曲がり等のクセが付くのを防止し得、ボンディ
ング時の接続ミス等を防止し得る。
【0029】(3)ワイヤが静電気を帯びることなく移
送されボンディングされ得るので、ワイヤガイド、クラ
ンプ部材、キャピラリツール等とくっつくことがなく、
ボンディング時にワイヤに過分な張力が働くことがない
ので良好なワイヤボンディングが可能である。また、ワ
イヤに帯電した静電気による半導体チップの静電破壊を
生じることもない。
送されボンディングされ得るので、ワイヤガイド、クラ
ンプ部材、キャピラリツール等とくっつくことがなく、
ボンディング時にワイヤに過分な張力が働くことがない
ので良好なワイヤボンディングが可能である。また、ワ
イヤに帯電した静電気による半導体チップの静電破壊を
生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤボンディング装置の概略側面図である。
【図2】従来のワイヤガイドの要部斜視図である。
【図3】第1の実施例のワイヤガイドの要部斜視図であ
る。
る。
【図4】第2の実施例のワイヤガイドの要部斜視図であ
る。
る。
1 ワイヤボンディング装置 8 ワイヤ 13 ワイヤガイド 14 ガイドアーム 15,16a,16b ガイド本体 17 ガイド支持軸 18 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤボンディング用のワイヤの移送経
路中にワイヤガイドを配置するワイヤボンディング装置
において、上記ワイヤガイドがワイヤの移送に伴い回転
可能な外観略円柱状のガイド本体を具備することを特徴
とするワイヤボンディング装置。 - 【請求項2】 ガイド本体の周面にワイヤ案内用の凹部
が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のワ
イヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142803A JPH06333973A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ワイヤボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142803A JPH06333973A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ワイヤボンディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333973A true JPH06333973A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15324003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5142803A Pending JPH06333973A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | ワイヤボンディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018006371A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | アオイ電子株式会社 | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ繰り出し機構 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5142803A patent/JPH06333973A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018006371A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | アオイ電子株式会社 | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ繰り出し機構 |
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