JPH0633412Y2 - 超音波探触子用プーリの軸受構造 - Google Patents
超音波探触子用プーリの軸受構造Info
- Publication number
- JPH0633412Y2 JPH0633412Y2 JP5550088U JP5550088U JPH0633412Y2 JP H0633412 Y2 JPH0633412 Y2 JP H0633412Y2 JP 5550088 U JP5550088 U JP 5550088U JP 5550088 U JP5550088 U JP 5550088U JP H0633412 Y2 JPH0633412 Y2 JP H0633412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- bearing
- flange
- inner diameter
- ultrasonic probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、機械走査式の超音波探触子における超音波振
動子の回転部などに使用されるプーリ部の軸受部の構造
に関するものである。
動子の回転部などに使用されるプーリ部の軸受部の構造
に関するものである。
従来の技術 従来の機械走査式の超音波探触子について第2図および
第3図を参照しながら説明する。第2図は従来の超音波
探触子を示す断面図、第3図はそのトランスホルダー部
の拡大断面図である。
第3図を参照しながら説明する。第2図は従来の超音波
探触子を示す断面図、第3図はそのトランスホルダー部
の拡大断面図である。
第2図に示すようにローター1の外周に超音波振動子2
が少なくとも1個以上設けられている。ローター1の回
転中心にトランスホルダー3が圧入により固定されてい
る。トランスホルダー3の一端部にはプーリー部4が一
体加工され、プーリー部4の端面にはこのプーリー部4
の外径より小径のリング状の支持部5が一体加工され、
プーリー部4の内側には支持部5の内径と同径の第1の
ハウジング部6aが形成されている。支持部5にはリング
状のフランジ7が嵌合されてプーリー部4の外端面に当
接され、支持部5の突出部に第3図に示すようにカシメ
加工により係止部8が形成され、この係止部8によりフ
ランジ7が抜止め状態に係止されている。トランスホル
ダー3の他端部には第2のハウジング部6bが形成されて
いる。トランスホルダー3の中央部内側には超音波振動
子2に対する信号の送受伝達用トランスのアウターコア
9が装着され、トランスホルダー3の第1のハウジング
部6aに第1の軸受10aが挿入されている。信号の送受伝
達用トランスのインナーコア11の両側に軸受12と13が一
体に設けられ、一方の軸12が第1の軸受10aの内輪に挿
通され、他方の軸13には第2のハウジング6bの内側にお
いて、第2の軸受10bが嵌合されている。軸12には第1
の軸受10aの外側より第1のスペーサ14aが嵌合され、軸
11はフレーム15の軸受部16に挿入されて固定されてい
る。軸13には第2の軸受10bの外側より第2のスペーサ1
4bが嵌合され、軸13はフレーム17の軸受部18に挿入され
て固定されている。フレーム17はフレーム15にねじ等で
固定されている。(図示省略)。プーリー部4と駆動源
に連係されたプーリー(図示省略)とにベルト19が掛け
られている。なお、20は合成樹脂から成るカバーで、フ
レーム15に固定されている。21はカバー20内に充満され
た超音波伝搬液である。
が少なくとも1個以上設けられている。ローター1の回
転中心にトランスホルダー3が圧入により固定されてい
る。トランスホルダー3の一端部にはプーリー部4が一
体加工され、プーリー部4の端面にはこのプーリー部4
の外径より小径のリング状の支持部5が一体加工され、
プーリー部4の内側には支持部5の内径と同径の第1の
ハウジング部6aが形成されている。支持部5にはリング
状のフランジ7が嵌合されてプーリー部4の外端面に当
接され、支持部5の突出部に第3図に示すようにカシメ
加工により係止部8が形成され、この係止部8によりフ
ランジ7が抜止め状態に係止されている。トランスホル
ダー3の他端部には第2のハウジング部6bが形成されて
いる。トランスホルダー3の中央部内側には超音波振動
子2に対する信号の送受伝達用トランスのアウターコア
9が装着され、トランスホルダー3の第1のハウジング
部6aに第1の軸受10aが挿入されている。信号の送受伝
達用トランスのインナーコア11の両側に軸受12と13が一
体に設けられ、一方の軸12が第1の軸受10aの内輪に挿
通され、他方の軸13には第2のハウジング6bの内側にお
いて、第2の軸受10bが嵌合されている。軸12には第1
の軸受10aの外側より第1のスペーサ14aが嵌合され、軸
11はフレーム15の軸受部16に挿入されて固定されてい
る。軸13には第2の軸受10bの外側より第2のスペーサ1
4bが嵌合され、軸13はフレーム17の軸受部18に挿入され
て固定されている。フレーム17はフレーム15にねじ等で
固定されている。(図示省略)。プーリー部4と駆動源
に連係されたプーリー(図示省略)とにベルト19が掛け
られている。なお、20は合成樹脂から成るカバーで、フ
レーム15に固定されている。21はカバー20内に充満され
た超音波伝搬液である。
そして、駆動源の駆動によりプーリー、ベルト19および
プーリー部4、第1の軸受10a、第2の軸受10bを介し、
軸11,12を中心としてトランスホルダー3、アウターコ
ア9およびロータ1等が回転するようになっている。
プーリー部4、第1の軸受10a、第2の軸受10bを介し、
軸11,12を中心としてトランスホルダー3、アウターコ
ア9およびロータ1等が回転するようになっている。
考案が解決しようとする課題 しかし、従来の超音波探触子の構成では、プーリー部4
の外端面に突設した支持部5にカシメ加工により係子部
8を形成し、フランジ7をプーリー部4の端面に係止す
る際、カシメ加工により支持部5の内周側に第3図に示
すように突部8′が生じると、この突部8′がハウジン
グ部の開口を狭め、軸受10をハウジング部6aに挿入する
ことができなくなるなどの課題があった。
の外端面に突設した支持部5にカシメ加工により係子部
8を形成し、フランジ7をプーリー部4の端面に係止す
る際、カシメ加工により支持部5の内周側に第3図に示
すように突部8′が生じると、この突部8′がハウジン
グ部の開口を狭め、軸受10をハウジング部6aに挿入する
ことができなくなるなどの課題があった。
本考案は、以上のような従来の課題を解決するもので、
プーリー部側のハウジング部に軸受を確実に挿入するこ
とができ、したがって、製作上の歩留りと作業能率を向
上させることができるようにした超音波探触子用プーリ
の軸受構造を提供することを目的とするものである。
プーリー部側のハウジング部に軸受を確実に挿入するこ
とができ、したがって、製作上の歩留りと作業能率を向
上させることができるようにした超音波探触子用プーリ
の軸受構造を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本考案は、上記目的を達成するため、外周部には超音波
振動子を保持したロータを固定する円筒状のトランスホ
ルダー部と、このトランスホルダー部を回動させる駆動
用のベルトが巻掛けられるプーリ部と、上記ベルトの側
面を規制するリング状のフランジを支持する段部よりな
る係止部とを設け、端面部には上記係止部の段部の外径
より小径の内径を有する段部よりなる支持部と、この支
持部の段部の内径より小径の内径の段部が形成され軸受
外周面を保持するハウジング部とを設けたものである。
振動子を保持したロータを固定する円筒状のトランスホ
ルダー部と、このトランスホルダー部を回動させる駆動
用のベルトが巻掛けられるプーリ部と、上記ベルトの側
面を規制するリング状のフランジを支持する段部よりな
る係止部とを設け、端面部には上記係止部の段部の外径
より小径の内径を有する段部よりなる支持部と、この支
持部の段部の内径より小径の内径の段部が形成され軸受
外周面を保持するハウジング部とを設けたものである。
作用 本考案は、上記構成により次のような作用を有する。
トランスホルダーにおけるプーリー部側の軸受用のハウ
ジング部をフランジ係止用のリング状の支持部の内径よ
り小径に形成しているので、上記支持部の突出部にカシ
メ加工により係止部を形成してフランジを係止した際、
支持部の内周側に突部が発生しても、軸受用のハウジン
グ部を変形させることがなく、軸受をハウジング部に円
滑に挿入することができる。
ジング部をフランジ係止用のリング状の支持部の内径よ
り小径に形成しているので、上記支持部の突出部にカシ
メ加工により係止部を形成してフランジを係止した際、
支持部の内周側に突部が発生しても、軸受用のハウジン
グ部を変形させることがなく、軸受をハウジング部に円
滑に挿入することができる。
実施例 以下、図面を参照しながら本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例における超音波探触子用プー
リの軸受部を示す断面図である。
リの軸受部を示す断面図である。
本実施例においては、上記従来例と相違する構成につい
てのみ説明し、同じ構成については説明を省略する。
てのみ説明し、同じ構成については説明を省略する。
第1図に示すようにトランスホルダー3の一端部にプー
リー部4が一体加工され、プーリー部4の外端面にこの
プーリー部4の外径より小径のリング状の支持部5が一
体加工され、プーリー部4の内側に支持部5の内径より
小径の第1のハウジング部6aが形成されている。
リー部4が一体加工され、プーリー部4の外端面にこの
プーリー部4の外径より小径のリング状の支持部5が一
体加工され、プーリー部4の内側に支持部5の内径より
小径の第1のハウジング部6aが形成されている。
上記トランスホルダー3を用いて組立てるには、支持部
5にリング状のフランジ7を嵌合してプーリー部4の外
端面に当接させ、支持部5の突出部を適当なカシメ治具
を用いてカシメ加工して係止部8を形成し、この係止部
8によりフランジ7を抜止め状態に係止する。そして、
第1のハウジング部6aに第1の軸受10aを挿入する。こ
のとき、上記のように第1のハウジング部6aは支持部5
の内径より小径に形成しているので、支持部5の突出部
にカシメ加工により係止部8を形成する際に支持部の内
周側に突部8′を生じても第1のハウジング部6aに影響
を及ぼすことがないので、第1の軸受10aを第1のハウ
ジング部6aに円滑に挿入することができる。
5にリング状のフランジ7を嵌合してプーリー部4の外
端面に当接させ、支持部5の突出部を適当なカシメ治具
を用いてカシメ加工して係止部8を形成し、この係止部
8によりフランジ7を抜止め状態に係止する。そして、
第1のハウジング部6aに第1の軸受10aを挿入する。こ
のとき、上記のように第1のハウジング部6aは支持部5
の内径より小径に形成しているので、支持部5の突出部
にカシメ加工により係止部8を形成する際に支持部の内
周側に突部8′を生じても第1のハウジング部6aに影響
を及ぼすことがないので、第1の軸受10aを第1のハウ
ジング部6aに円滑に挿入することができる。
考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案によれば、トラン
スホルダーの一端部にプーリー部を一体に設け、プーリ
ー部の外端面にこのプーリー部の外径より小径のリング
状の支持部を一体に設け、上記プーリー部の内側に上記
支持部の内径より小径のハウジング部を形成し、上記支
持部にリング状のフランジを嵌合して上記プーリー部の
外端面に当接させ、上記支持部の突出部にカシメ加工に
より係止部を形成し、この係止部により上記フランジを
抜止め状態に係止し、上記ハウジング部に軸受を挿入す
るようにしている。このようにハウジング部を支持部の
内径より小径に形成しているので、支持部の突出部にカ
シメ加工により係止部を形成する際、支持部の内周側に
突部を生じても、ハウジング部に影響を及ぼさないの
で、軸受をハウジング部に円滑に挿入することができ
る。したがって、製作上の歩留りと作業能率を向上させ
ることができる。
スホルダーの一端部にプーリー部を一体に設け、プーリ
ー部の外端面にこのプーリー部の外径より小径のリング
状の支持部を一体に設け、上記プーリー部の内側に上記
支持部の内径より小径のハウジング部を形成し、上記支
持部にリング状のフランジを嵌合して上記プーリー部の
外端面に当接させ、上記支持部の突出部にカシメ加工に
より係止部を形成し、この係止部により上記フランジを
抜止め状態に係止し、上記ハウジング部に軸受を挿入す
るようにしている。このようにハウジング部を支持部の
内径より小径に形成しているので、支持部の突出部にカ
シメ加工により係止部を形成する際、支持部の内周側に
突部を生じても、ハウジング部に影響を及ぼさないの
で、軸受をハウジング部に円滑に挿入することができ
る。したがって、製作上の歩留りと作業能率を向上させ
ることができる。
第1図は本考案の一実施例における超音波探触子用プー
リの軸受部を示す断面図、第2図および第3図は従来の
超音波探触子を示し、第2図は断面図、第3図はトラン
スホルダー部の拡大断面図である。 1……ロータ、3……トランスホルダー、4……プーリ
ー部、5……支持部、6a……ハウジング部、8……係止
部、10……軸受。
リの軸受部を示す断面図、第2図および第3図は従来の
超音波探触子を示し、第2図は断面図、第3図はトラン
スホルダー部の拡大断面図である。 1……ロータ、3……トランスホルダー、4……プーリ
ー部、5……支持部、6a……ハウジング部、8……係止
部、10……軸受。
Claims (1)
- 【請求項1】外周部には超音波振動子を保持したロータ
を固定する円筒状のトランスホルダー部と、このトラン
スホルダー部を回動させる駆動用のベルトが巻掛けられ
るプーリ部と、上記ベルトの側面を規制するリング状の
フランジを支持する段部よりなる係止部とを設け、端面
部には上記係止部の段部の外径より小径の内径を有する
段部よりなる支持部と、この支持部の段部の内径より小
径の内径の段部が形成され軸受外周面を保持するハウジ
ング部とを設け、上記支持部の上記フランジの側面より
突出した突出部をカシメ加工して上記フランジを上記係
止部に固定することを特徴とする超音波探触子用プーリ
の軸受構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5550088U JPH0633412Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 超音波探触子用プーリの軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5550088U JPH0633412Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 超音波探触子用プーリの軸受構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158961U JPH01158961U (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0633412Y2 true JPH0633412Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31281402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5550088U Expired - Lifetime JPH0633412Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 超音波探触子用プーリの軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633412Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP5550088U patent/JPH0633412Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158961U (ja) | 1989-11-02 |
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