JPH0633418A - コンクリートカッターの制御機構 - Google Patents

コンクリートカッターの制御機構

Info

Publication number
JPH0633418A
JPH0633418A JP18837092A JP18837092A JPH0633418A JP H0633418 A JPH0633418 A JP H0633418A JP 18837092 A JP18837092 A JP 18837092A JP 18837092 A JP18837092 A JP 18837092A JP H0633418 A JPH0633418 A JP H0633418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
reference line
engine
torque
concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18837092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kamiyama
英機 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP18837092A priority Critical patent/JPH0633418A/ja
Publication of JPH0633418A publication Critical patent/JPH0633418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カッターによる切断作業中に、硬いコンクリ
ートや厚みの厚い部分に至ると、カッターの回転数が低
下するのであり、そのままの車速で切断作業を続ける
と、カッターが曲がったり、異常摩耗したりするのであ
る。この場合に、カッターの回転数やエンジンの負荷を
検出し、自動的にエンジンの制御を可能としたものであ
る。また従来のコンクリートカッターにおいては、切断
基準線に沿って切断する制御も、オペレーターが勘に頼
りながら、機体を左右に微妙に操向操作して切断基準線
に沿わせていたのである。本発明では、このような切断
基準線に沿う制御をセンサーを設けて自動的に操向制御
すべく構成したものである。 【構成】 カッター1又はカッター1の駆動系統に回転
数検出手段を設け、該カッター1の回転数が設定された
回転数となるように、車速を制御すべく構成した。ま
た、切断するコンクリート面に切断基準線を設け、該切
断基準線をセンサーにより検出し、該切断基準線を走行
基準としてコンクリートカッターを走行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路の表面に舗装された
コンクリートやアスファルト等を切断するコンクリート
カッターの負荷制御及び操向制御の機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンクリートカッターに関する
技術は公知とされているのである。例えば、実開昭50
−119230号公報や、実開昭51−48324号公
報や、実開昭63−126407号公報に記載の技術の
如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の技術にお
いては、カッターによる切断作業中に、硬いコンクリー
トや厚みの厚い部分に至ると、カッターの回転数が低下
するのであり、そのままの車速で切断作業を続けると、
カッターが曲がったり、異常摩耗したりするのである。
このような場合には、オペレーターが切断音を注意して
聴き、車速を落としたり、エンジンの回転数を上げたり
という制御を人為的に行っていたのである。本発明はこ
のような、従来の勘に頼る運転が必要の無いように、カ
ッターの回転数やエンジンの負荷を検出し、自動的にエ
ンジンの制御を可能としたものである。また従来のコン
クリートカッターにおいては、切断基準線に沿って切断
する制御も、オペレーターが勘に頼りながら、機体を左
右に微妙に操向操作して切断基準線に沿わせていたので
ある。本発明においては、このような切断基準線に沿う
制御を切断基準線検出センサを設けて自動的に操向制御
すべく構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、カッター1又はカッター1の
駆動系統に回転数検出手段を設け、該カッター1の回転
数が設定された回転数となるように、車速を制御すべく
構成したものである。
【0005】また、コンクリートカッターを駆動するエ
ンジンEに、エンジン回転数設定手段・エンジン回転数
検出手段・エンジン負荷検出手段と、前記各手段からの
信号を演算する電子ガバナー機構を具備させたものであ
る。
【0006】また、切断するコンクリート面に切断基準
線を設け、該切断基準線をセンサーにより検出し、該切
断基準線を走行基準としてコンクリートカッターを走行
させるものである。
【0007】また、切断基準線がコンクリートカッター
の旋回可能な半径以下の場合には、走行を停止又は最小
旋回半径で走行するものである。
【0008】また、カッター1又はカッター1の駆動系
統にトルク検出手段を設け、該トルク検出手段により検
出したトルクが設定されたトルクと一致するように車速
を制御すべく構成したものである。
【0009】また、カッター1又はカッター1の駆動系
統に、回転数検出手段及びトルク検出手段を設け、該検
出回転数又は検出トルクまたはその両方を予め設定され
た値となるように、車速を制御するものである。
【0010】
【作用】次に作用を説明する。本発明のコンクリートカ
ッターは、操向輪12・12により走行しながら、カッ
ター1によりコンクリートやアスファルトを切断するの
である。しかしコンクリートやアスファルトの内部に
は、時折り鉄筋やガス管や電気配線管等が埋設されてい
る場合があり、これにカッター1が至ると、トルクが異
常に高くなり、回転数が低下したり、一気にカッター1
が割れたり、欠損したりするのである。本発明において
は、このような場合に、車速を遅くしたり、機体を停止
したりするのである。またコンクリートの面に切断基準
線Aをまず引いて、この切断基準線Aを切断基準線検出
センサ11により検出し、この切断基準線Aに沿って、
自動的に走行するのである。
【0011】
【実施例】次に実施例を説明する。図1はコンクリート
カッターの全体側面図、図2はコンクリートカッターの
平面図、図3は本発明のコンクリートカッターの制御機
構の制御ブロック線図、図4はカッター回転数センサ2
8により車速を制御する制御のフローチャート図面、図
5はエンジンEに付設した電子ガバナー機構による制御
のフローチャート図面、図6は、地表面に描いた切断基
準線Aに沿って、自動的に操向制御しながら切断する機
構でセンサーが1個の場合のフローチャート図面、図7
は同じくセンサーが3個の場合のフローチャート図面、
図8は大きいズレと、小さいズレで別の操向装置を制御
する場合のフローチャート図面、図9は切断基準線検出
センサ11により検出した切断基準線Aが円弧を描いて
いる場合に、この円弧がカッター1の可能撓み円弧を超
えている場合に、機体の走行を停止するフローチャート
図面、図10は円弧がカッター1の可能撓み円弧を超え
ている場合に、機体を前後進行しながら、切断基準線A
の円弧に沿って切断する制御のフローチャート図面、図
11はトルク検出センサ7によりカッター1のトルクを
検出し、車速制御を行うフローチャート図面、図12は
トルク検出センサ7とカッター回転数センサ28との両
方を重複制御するフローチャート図面、図13はトルク
検出センサ7により検出した負荷トルクが一定値以上の
場合にはカッター1の駆動を停止する制御のフローチャ
ート図面、図14は、電子ガバナー機構を具備したエン
ジンEによりカッター1を駆動している場合に、負荷が
軽くなりエンジンEの回転数がカッター1の設定回転数
よりも高い回転数となるように支持されるような場合に
は、設定回転数以上の回転数は必要ないので、該設定回
転数の高い位置で定回転数となるように制御するフロー
チャート図面である。
【0012】メインフレーム2の上にエンジンEとラジ
エータ14と燃料タンク15を配置しており、該燃料タ
ンク15の後部に操向ハンドル13を配置している。ま
た操向ハンドル13の下方に簡易乗車台30を配置し、
簡易乗車台30の側方に切断操向ハンドル4と直進制御
輪5が配置されている。該切断操向ハンドル4は切断基
準線に沿ってオペレーターが微調節する場合に操作する
ハンドルである。直進制御輪5は大径遊転輪5aと小径
遊転輪5bにより構成されており、小径遊転輪5bが地
面に接地遊転し、大径遊転輪5aは切断溝の内部に嵌入
し遊転する。該直進制御輪5の位置を調整するバランス
シリンダ21が設けられており、先端に切断基準線を検
出する切断基準線検出センサ11が設けられている。
【0013】メインフレーム2に枢支部3を設け、該枢
支部3にリフトアーム9の後端を枢支している。該リフ
トアーム9の先端にカッター駆動ミッション10を固設
し、該カッター駆動ミッション10から突出したカッタ
ー軸にカッター1が固設されている。該カッター1の周
囲を半円状のカッターカバー16により被覆している。
該カッター1を駆動するのは、油圧モータ20であり、
該油圧モータ20の回転数がカッター駆動ミッション1
0に入力されている。該油圧モータ20に圧油を供給す
る油圧ポンプ18が、エンジンEの前部に突出したクラ
ンクシャフトに固定されている。該油圧ポンプ18の部
分に変速レバーが設けられており、油圧モータ20の回
転数を変速することが出来る。
【0014】機体の走行は、エンジンEからの動力によ
り、駆動輪8・8を駆動しており、操向輪12・12は
操向ハンドル13による操向輪を構成している。該操向
輪12・12と駆動輪8・8の間に、4輪の横移動輪1
7が設られており、1本の切断基準線に沿って切断後
に、次の直線へ移動する場合に、横走行輪突出シリンダ
により、横移動輪17を突出し、駆動輪8・8と操向輪
12・12を浮かした状態で機体を左右へ移動すること
ができる。本発明においては、カッター1の回転数とト
ルクを検出するセンサーを設け、エンジンEの回転や車
速を変更し、また切断基準線検出センサ11により切断
基準線の位置を検出し、機体が該切断基準線Aから外れ
た場合に修正すべく構成している。
【0015】図3は本発明のコンクリートカッターの制
御機構の制御ブロック線図である。コントローラCにト
ルク検出センサ7と、カッター回転数センサ28、車速
検出センサ19と、操舵角検出センサ22と、切断基準
線検出センサ11からの信号が入力される。また、オペ
レーターが設定するトルク設定器23と、回転数設定器
24からの設定信号も入力される。これらの信号をコン
トローラCにより演算し、切断HST式変速装置を構成
する油圧ポンプ18と油圧モータ20、及び走行HST
式変速装置25、及び操舵用制御モータ27等に出力信
号を送信する。
【0016】図4はカッター回転数センサ28により車
速を制御する制御フローチャート図面、図5はエンジン
Eに付設した電子ガバナー機構による制御のフローチャ
ート図面である。図4におけるカッター回転数センサ2
8による車速の制御においては、まずオペレーターが所
定のカッター1の回転数を回転数設定器24により設定
する。該回転数設定器24の設定回転数を読み込み、カ
ッター回転数センサ28が検出する現在のカッター1の
回転数と比較する。そしてカッター1の回転数が所定の
回転数よりも高過ぎたり、低過ぎたりすると車速を高低
に変速するのである。車速の変速は、走行HST式変速
装置25により無段変速を行うのである。
【0017】また、図5の制御においては、エンジンE
に電子ガバナー機構が付設されており、該電子ガバナー
機構には、エンジン回転数検出手段と、エンジン負荷検
出手段と、エンジン回転数設定手段等か付設されている
ので、これらからの信号を演算し、ガバナー機構を操作
し、負荷が大となって回転が低下すると、スロットルを
開いて、回転数を上昇方向に操作し、実質の回転数が変
化しないように制御するのである。逆に、負荷が少なく
なり、回転数が上昇するとスロットルを閉じて、回転数
が所定の回転数となるように自動制御が行われるのであ
る。自動の場合には、上記の如く電子ガバナー機構によ
り自動制御が行われるが、手動の場合には、エンジン回
転数設定手段で設定した位置を読み込み、該回転数とな
るようにドループ制御が行われるのである。
【0018】図6は、地表面に描いた切断基準線Aにそ
って、自動的に操向制御しながら切断する機構でセンサ
ーが1個の場合のフローチャート図面、図7は同じくセ
ンサーが3個の場合のフローチャート図面である。図6
の実施例においては、切断基準線検出センサ11を構成
する光電センサが1個であり、該光電センサーをパルス
モータで駆動し、該パルスモータに取りつけたポテンシ
ョメータにより、光電センサの位置を得るのである。即
ち、アスファルト又はコンクリートに黒のペイント等で
切断基準線Aを描く。そして光電センサをパルスモータ
で予め設定された角度だけ左右に振るのである。この時
に黒の切断基準線Aの幅を検出した場合には、その幅だ
け回りより低いレベルの検出信号が得られるのである。
そして光電センサが切断基準線Aを外れると出力が変化
するので、これにより切断基準線Aの幅を検出し、この
中央位置に常時切断基準線検出センサ11が位置するよ
うに、図3の操舵用制御モータ27を制御して、操向輪
12・12を微調整するのである。
【0019】図7においては、切断基準線検出センサ1
1を構成する光電センサを3個設け、それぞれの光電セ
ンサの出力を読み取り、機体と切断基準線Aとのズレの
位置を検出し、常時切断基準線検出センサ11が切断基
準線Aの中央位置に来るように操舵用制御モータ27を
操作して、操向輪12・12を微調整するのである。即
ち、各光電センサは本機の前方に3個並列に配置し固定
する。中央の光電センサBが切断基準線を追う。他の外
側の光電センサA・Cは、中央の光電センサとの比較用
に用いる。言い換えれば、A−BとC−Bとの差が等し
くなるように、機体を操向制御するのである。該操舵用
制御モータ27の代わりに、図1と図2に示す、直進制
御輪5とバランスシリンダ21を制御して操作すること
も出来るのである。この場合には、油圧シリンダにより
構成したバランスシリンダ21を伸縮して、直進制御輪
5とメインフレーム2との関係位置を微調整することに
より、操向を行うのである。
【0020】図8は大きいズレと、小さいズレで別の操
向装置を制御する場合のフローチャート図面である。切
断基準線検出センサ11が検出した切断基準線Aとのズ
レが小さい場合には、直進制御輪5とバランスシリンダ
21等により微調整を行い、ズレが大きい場合には、直
進制御輪5とバランスシリンダ21では対処が不可能で
あるので、操舵用制御モータ27と操向輪12・12に
より操向制御を行うのである。直進制御輪5とバランス
シリンダ21による制御の限界を超えるズレの場合に
は、操舵用制御モータ27と操向輪12・12により制
御と分担して制御することも出来るのである。
【0021】図9は切断基準線検出センサ11による検
出した切断基準線Aが円弧を描いている場合に、この円
弧がカッター1の可能撓み円弧を超えている場合に、機
体の走行を停止するフローチャート図面、図10は円弧
がカッター1の可能撓み円弧を超えている場合に、機体
を前後進行しながら、切断基準線Aの円弧に沿って切断
する制御のフローチャート図面である。このように切断
基準線Aが円弧を描いている場合には、カッター1を撓
ませて円弧として切断するにも限度があり、ある程度以
上の円弧にカッター1を曲げると、カッター1が破断さ
れるのである。故に、このような場合には、機体の走行
を停止し、警報を発するか、または図10の如く、走行
変速を前進・耕深とシーケンス制御で入れ替えて、前後
進行を繰り返しながら、徐々に円弧に沿った切断を行う
ように制御したのである。
【0022】図11はトルク検出センサ7によりカッタ
ー1のトルクを検出し、車速制御を行うフローチャート
図面、図12はトルク検出センサ7とカッター回転数セ
ンサ28との両方を重複制御するフローチャート図面で
ある。カッター1は円板状であり、負荷が或る程度以上
となると、破断したり、欠けたり、または異常摩耗を発
生し、高価であるにも関わらず、直ちに交換する必要が
発生するのである。このようなカッター1がすぐに駄目
になるのを防ぐべく、トルク検出センサ7によりカッタ
ー1に掛かる負荷トルクを検出して、車速を高低に制御
するのである。また、該トルク検出センサ7による制御
と、カッター回転数センサ28による制御を重複して制
御することにより、更に正確な制御が出来るのである。
トルク検出センサ7は、カッター1を駆動する油圧モー
タ20に圧力センサとして設けても良いものである。ま
た車速の制御は走行HST式変速装置25により行うの
である。
【0023】図13はトルク検出センサ7により検出し
た負荷トルクが一定値以上の場合にはカッター1の駆動
を停止する制御のフローチャート図面である。本制御
は、トルク検出センサ7による車速の変速制御に付加し
て設けられるものであり、コンクリート内に鉄筋があ
り、これにカッター1が掛かった場合や、ガス管や電気
配線管にカッター1が掛かった場合に、一気に異常トル
クが発生するので、このような場合には、速度を低下さ
せるだけでは不十分であり、カッター1の破損や欠損を
発生するので、ただちに機体を停止するのである。
【0024】図14は、電子ガバナー機構を具備したエ
ンジンEによりカッター1を駆動している場合に、負荷
が軽くなりエンジンEの回転数がカッター1の設定回転
数よりも高い回転数となるように支持されるような場合
には、設定回転数以上の回転数は必要ないので、該設定
回転数の高い位置で定回転数となるように制御するフロ
ーチャート図面である。負荷が軽くなった場合に電子ガ
バナー機構により、エンジンEの回転数が必要以上に高
くなるように制御するのを抑制するものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、コンクリートの厚みが厚くなった場所に至
った時に、無理に同一の速度で進行することなく、カッ
ター1の回転数が常時、切断に必要な回転数となるよう
に車速を低下させるので、カッター1の破損や欠損を回
避することが出来るのである。
【0026】また請求項2の如く構成したので、カッタ
ー1に負荷が掛かった場合には、これをエンジンEに具
備した電子ガバナー機構が検出し、負荷に対応してエン
ジンEのスロットルを開閉するので、カッター1の回転
数は負荷に関わらず常時一定の回転数で運転することが
出来るのである。故に切断作業能率を低下させることが
無いのである。
【0027】また、請求項3の如く構成したので、コン
クリートカッターの操作に慣れないオペレーターが運転
する場合にも、最初に必要な位置にエンジンEを描いて
おけば、切断基準線検出センサ11がこれを検出して正
確にエンジンEに沿って切断することが出来るので、オ
ペレーターの熟練性を必要としないのである。
【0028】また、請求項4の如く構成したので、切断
基準線Aが円弧を描いている場合に、これにカッター1
の撓み可能な円弧が沿うことが出来ない場合には、無理
に切断を続けると、カッター1が割れるのである。本発
明では、この場合に機体を停止するので、このカッター
1の割れを阻止することが出来たのである。
【0029】また、請求項5の如く、カッター1の軸に
掛かるトルクを一定とすべく車速を制御するので、コン
クリートの厚い部分と、薄い部分とで車速を変更して切
断するので、カッター1を破損することなく、切断作業
能率を向上することが出来たのである。
【0030】また、請求項6の如く構成したので、トル
ク制御と回転数制御を重複制御することにより、一方の
制御だけでは十分に対応できない、異常負荷に対処する
制御の場合にも、遅れることなく対処することが可能と
なったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリートカッターの全体側面図。
【図2】コンクリートカッターの平面図。
【図3】本発明のコンクリートカッターの制御機構の制
御ブロック線図。
【図4】カッター回転数センサ28により車速を制御す
る制御フローチャート図面。
【図5】エンジンEに付設した電子ガバナー機構による
制御のフローチャート図面。
【図6】地表面に描いた切断基準線Aにそって、自動的
に操向制御しながら切断する機構でセンサーが1個の場
合のフローチャート図面。
【図7】同じくセンサーが3個の場合のフローチャート
図面。
【図8】大きいズレと、小さいズレで別の操向装置を制
御する場合のフローチャート図面。
【図9】切断基準線検出センサ11により検出した切断
基準線Aが円弧を描いている場合に、この円弧がカッタ
ー1の可能撓み円弧を超えている場合に、機体の走行を
停止するフローチャート図面。
【図10】円弧がカッター1の可能撓み円弧を超えてい
る場合に、機体を前後進行しながら、切断基準線Aの円
弧に沿って切断する制御のフローチャート図面。
【図11】トルク検出センサ7によりカッター1のトル
クを検出し、車速制御を行うフローチャート図面。
【図12】トルク検出センサ7とカッター回転数センサ
28との両方を重複制御するフローチャート図面。
【図13】トルク検出センサ7により検出した負荷トル
クが一定値以上の場合にはカッター1の駆動を停止する
制御のフローチャート図面。
【図14】電子ガバナー機構を具備したエンジンEによ
りカッター1を駆動している場合に、負荷が軽くなりエ
ンジンEの回転数がカッター1の設定回転数よりも高い
回転数となるように支持されるような場合には、設定回
転数以上の回転数は必要ないので、該設定回転数の高い
位置で定回転数となるように制御するフローチャート図
面。
【符号の説明】
A 切断基準線 C コントローラ 1 カッター 7 トルク検出センサ 11 切断基準線検出センサ 19 車速検出センサ 22 操舵角検出センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッター1又はカッター1の駆動系統に
    回転数検出手段を設け、該カッター1の回転数が設定さ
    れた回転数となるように、車速を制御すべく構成したこ
    とを特徴とするコンクリートカッターの制御機構。
  2. 【請求項2】 コンクリートカッターを駆動するエンジ
    ンEに、エンジン回転数設定手段・エンジン回転数検出
    手段・エンジン負荷検出手段と、前記各手段からの信号
    を演算する電子ガバナー機構を具備させたことを特徴と
    するコンクリートカッターの制御機構。
  3. 【請求項3】 切断するコンクリート面に切断基準線を
    設け、該切断基準線をセンサーにより検出し、該切断基
    準線を走行基準としてコンクリートカッターを走行させ
    ることを特徴とするコンクリートカッターの制御機構。
  4. 【請求項4】 請求項3において、該切断基準線がコン
    クリートカッターの旋回可能な半径以下の場合には、走
    行を停止又は最小旋回半径で走行することを特徴とする
    コンクリートカッターの制御機構。
  5. 【請求項5】 カッター1又はカッター1の駆動系統に
    トルク検出手段を設け、該トルク検出手段により検出し
    たトルクが設定されたトルクと一致するように車速を制
    御すべく構成したことを特徴とするコンクリートカッタ
    ーの制御機構。
  6. 【請求項6】 カッター1又はカッター1の駆動系統
    に、回転数検出手段及びトルク検出手段を設け、該検出
    回転数又は検出トルクまたはその両方を予め設定された
    値となるように、車速を制御することを特徴とするコン
    クリートカッターの制御機構。
JP18837092A 1992-07-15 1992-07-15 コンクリートカッターの制御機構 Pending JPH0633418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18837092A JPH0633418A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 コンクリートカッターの制御機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18837092A JPH0633418A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 コンクリートカッターの制御機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0633418A true JPH0633418A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16222432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18837092A Pending JPH0633418A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 コンクリートカッターの制御機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633418A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007092368A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 T & K:Kk 路面・床面カッター装置
JP2007113347A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Disco Abrasive Syst Ltd 路面切削装置
KR100821620B1 (ko) * 2007-02-27 2008-04-16 주식회사 로드코리아 콘크리트 포장의 그라인딩 공법용 그라인딩 장치 및 그제어방법
JP2008111334A (ja) * 2001-09-14 2008-05-15 Wacker Construction Equipment Ag ロードカッタ装置
JP2009108558A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Takahashi Doken Kk 側溝改修用切断装置
CN106192709A (zh) * 2016-08-22 2016-12-07 河南城建学院 一种带有过载保护的切割机
WO2023192958A3 (en) * 2022-03-30 2023-11-02 Vermeer Manufacturing Company Systems and methods for operating excavation machines

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111334A (ja) * 2001-09-14 2008-05-15 Wacker Construction Equipment Ag ロードカッタ装置
JP2007092368A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 T & K:Kk 路面・床面カッター装置
JP2007113347A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Disco Abrasive Syst Ltd 路面切削装置
KR100821620B1 (ko) * 2007-02-27 2008-04-16 주식회사 로드코리아 콘크리트 포장의 그라인딩 공법용 그라인딩 장치 및 그제어방법
JP2009108558A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Takahashi Doken Kk 側溝改修用切断装置
CN106192709A (zh) * 2016-08-22 2016-12-07 河南城建学院 一种带有过载保护的切割机
WO2023192958A3 (en) * 2022-03-30 2023-11-02 Vermeer Manufacturing Company Systems and methods for operating excavation machines

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9051711B2 (en) Path detection-based steering command filtering method for motor grader automatic articulation feature
US5518079A (en) Lawn mower
EP3569477B1 (en) System and method for executing straight tracking control of a work vehicle
US10753065B2 (en) Control method and motor grader
KR20040022154A (ko) 스윙식 유압 셔블의 스윙 제어장치
JPH0633418A (ja) コンクリートカッターの制御機構
JPS596171A (ja) 後輪操舵機構の制御装置
US6138782A (en) Steering responsive power boost
CN109073075B (zh) 作业车辆
EP1550809B1 (en) Controller for construction machine and method for operating input torque
EP1561672A1 (en) Work machine with steering control
US7553258B2 (en) Excavation machine with constant power output control for torque-converter driven working element
US6942047B2 (en) Drift adjustment for skid steering system
JPH0671890B2 (ja) 動力操舵装置
JP4422254B2 (ja) クローラ走行車
JPS6111814B2 (ja)
JP2005022454A (ja) クローラ走行車両
JP6901606B2 (ja) 制御方法およびモータグレーダ
US10906551B2 (en) Traveling work vehicle equipped with work apparatus
JP2707090B2 (ja) コンバインの速度制御装置
JPH05193515A (ja) 自走車
SU1248879A1 (ru) Гидравлический механизм поворота гусеничной машины
JP3252260B2 (ja) コンバイン
JP4681253B2 (ja) コンバインにおける速度連動手段
JP5047630B2 (ja) 舵取り制御を有する作業機械