JPH06334586A - Mca無線通信システム - Google Patents
Mca無線通信システムInfo
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- JPH06334586A JPH06334586A JP5121047A JP12104793A JPH06334586A JP H06334586 A JPH06334586 A JP H06334586A JP 5121047 A JP5121047 A JP 5121047A JP 12104793 A JP12104793 A JP 12104793A JP H06334586 A JPH06334586 A JP H06334586A
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- Japan
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- broadcast
- channel
- simultaneous
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般の通話チャネルを一斉通報に兼用するM
CA方式(マルチチャネルアクセス方式)無線通信シス
テムに関し、通話輻輳時でも迅速に一斉通報ができ、か
つ一斉通報のめの操作を簡単にすることを目的とする。 【構成】 統制センタは上り制御CH(CU)により、一斉通
報コマンド送信要求を送出する。中継局は、この一斉通
話コマンドの送信要求を受けると、一斉通報用の通話チ
ャネル(4D)を介して通話終了信号を送出するとともに、
下り制御CH(CD)を介して一斉通報コマンドの送出を行
う。一斉通報用通話チャネル(4D)使用中の移動局は一斉
通報コマンドを受信して使用を停止するので、この停止
を検出して一斉通話コマンドの送出を停止する。統制セ
ンタは、一斉通報コマンド送信要求後、下り制御CH(CD)
を監視して該CHの着信が無くなったことを検出すると、
一斉通報状態に入るように制御される。一斉通報チャネ
ルが空いたらすぐに一斉通報ができる。
CA方式(マルチチャネルアクセス方式)無線通信シス
テムに関し、通話輻輳時でも迅速に一斉通報ができ、か
つ一斉通報のめの操作を簡単にすることを目的とする。 【構成】 統制センタは上り制御CH(CU)により、一斉通
報コマンド送信要求を送出する。中継局は、この一斉通
話コマンドの送信要求を受けると、一斉通報用の通話チ
ャネル(4D)を介して通話終了信号を送出するとともに、
下り制御CH(CD)を介して一斉通報コマンドの送出を行
う。一斉通報用通話チャネル(4D)使用中の移動局は一斉
通報コマンドを受信して使用を停止するので、この停止
を検出して一斉通話コマンドの送出を停止する。統制セ
ンタは、一斉通報コマンド送信要求後、下り制御CH(CD)
を監視して該CHの着信が無くなったことを検出すると、
一斉通報状態に入るように制御される。一斉通報チャネ
ルが空いたらすぐに一斉通報ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の通話チャネルを
一斉通報に兼用するMCA方式(マルチチャネルアクセ
ス方式)の無線通信システムに関する。
一斉通報に兼用するMCA方式(マルチチャネルアクセ
ス方式)の無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、本発明が適用されるMCA無線
通信システムの概要図である。図において、1は統制セ
ンタ、2は複数の移動局、3は中継局(MCA制御局)
である。
通信システムの概要図である。図において、1は統制セ
ンタ、2は複数の移動局、3は中継局(MCA制御局)
である。
【0003】このシステムでは、例えば800MHz帯
で、それぞれが上り下りからなる例えば#1〜#4の4
CHの通話チャネルと#Cの1CHの制御チャネルが使
用できるものとし、統制センタ1および移動局2は、中
継局3に対して上りCHで送信し、下りCHで受信す
る。中継局3は下り制御チャネルを介して統制センタ1
と各移動局に対して通話CHの割当や各種コマンドによ
る制御を行うとともに、統制センタ1および移動局2相
互間の通話を中継するようになっている。
で、それぞれが上り下りからなる例えば#1〜#4の4
CHの通話チャネルと#Cの1CHの制御チャネルが使
用できるものとし、統制センタ1および移動局2は、中
継局3に対して上りCHで送信し、下りCHで受信す
る。中継局3は下り制御チャネルを介して統制センタ1
と各移動局に対して通話CHの割当や各種コマンドによ
る制御を行うとともに、統制センタ1および移動局2相
互間の通話を中継するようになっている。
【0004】このような小容量のMCA方式無線システ
ムは、例えば地域防災無線システム等で多用されてお
り、緊急時には、統制センタから移動局に対して一斉通
報を行う。この一斉通報のモードには全局捕捉モードと
即時モードとがある。全局捕捉モードは通報の徹底を目
的としたもので、全ての移動局が一斉通報チャネルに捕
捉されたことを確認してから一斉通報を行うモードであ
り、即時モードは通報の迅速性を目的としたもので、全
移動局が完全には捕捉できなくてもできるだけ早く一斉
通報を行うモードである。
ムは、例えば地域防災無線システム等で多用されてお
り、緊急時には、統制センタから移動局に対して一斉通
報を行う。この一斉通報のモードには全局捕捉モードと
即時モードとがある。全局捕捉モードは通報の徹底を目
的としたもので、全ての移動局が一斉通報チャネルに捕
捉されたことを確認してから一斉通報を行うモードであ
り、即時モードは通報の迅速性を目的としたもので、全
移動局が完全には捕捉できなくてもできるだけ早く一斉
通報を行うモードである。
【0005】このようなMCA方式の無線システムで
は、使用できる通話チャネル数が少ないので、緊急通報
等の一斉通報専用に通話CHを常時空けておくことはせ
ず、全ての通話チャネルが通常の通話に割当られるよう
になっており、一斉通報の要求が生じたときに、一斉通
報用に予め決めてある通話CH(例えば#4−ch)を
強制的に空けさせて一斉通報に使用する。なおこの一斉
通報用の通話チャネルは、通常の運用時にはチャネル割
当要求に対して、優先順位最下位で最後に割当てるよう
になっている。
は、使用できる通話チャネル数が少ないので、緊急通報
等の一斉通報専用に通話CHを常時空けておくことはせ
ず、全ての通話チャネルが通常の通話に割当られるよう
になっており、一斉通報の要求が生じたときに、一斉通
報用に予め決めてある通話CH(例えば#4−ch)を
強制的に空けさせて一斉通報に使用する。なおこの一斉
通報用の通話チャネルは、通常の運用時にはチャネル割
当要求に対して、優先順位最下位で最後に割当てるよう
になっている。
【0006】統制センタ1から全移動局に一斉通報を通
報する必要が生じたととき、通話4CHが全て使用され
ている通話輻輳時であった場合には、統制センタで一斉
通報コマンドの要求を出し、中継局は、制御CHで捕捉
信号を25秒間連続送出して、通話中の移動局を一斉通
報用に予め決められている通話CH(例えば#1−c
h)に捕捉後一斉通報を行う。これは通話中の移動局に
も一斉通報を徹底すると必要があるためと、一斉通報と
同一のチャネル(#4−ch)を使っている移動局をそ
のままにして、同一通話チャネルで一斉通報を行うと、
同一チャネルの送信が衝突するため、中継局(MCA
制御局)の受信部で、同一波の干渉によるビートの発
生、マスキングにより一斉通報が通報されないことが
ある、等の不都合を防止するためである。
報する必要が生じたととき、通話4CHが全て使用され
ている通話輻輳時であった場合には、統制センタで一斉
通報コマンドの要求を出し、中継局は、制御CHで捕捉
信号を25秒間連続送出して、通話中の移動局を一斉通
報用に予め決められている通話CH(例えば#1−c
h)に捕捉後一斉通報を行う。これは通話中の移動局に
も一斉通報を徹底すると必要があるためと、一斉通報と
同一のチャネル(#4−ch)を使っている移動局をそ
のままにして、同一通話チャネルで一斉通報を行うと、
同一チャネルの送信が衝突するため、中継局(MCA
制御局)の受信部で、同一波の干渉によるビートの発
生、マスキングにより一斉通報が通報されないことが
ある、等の不都合を防止するためである。
【0007】図4は従来の一斉通報時の移動局捕捉動作
タイムチャートであり、図の示す如く、従来技術におけ
る一斉通報時の移動局の捕捉は以下の如く行われる。 一斉通報の必要が生じた統制センタは、中継局(M
CA制御局)に対して上り制御CH(#CU)を用いて
一斉通報コマンドの送信要求を送出する。 中継局は一斉通報コマンドの送信要求を受信すると、
下り制御CH(#CD)を介して一斉通報コマンドを2
5秒間連続して送信する。 一方、通常の通話状態にある全ての移動局は、20秒
の一回の間隔で下り制御CH(#CD)をモニタするよ
うに構成されており、制御CHモニタ時に一斉通報コマ
ンドの受信を検出すると、通常の通話を終了し、受信側
を一斉通報用のチャネルである#4D−chに切替えて
待機する。全ての移動局は送信起動が禁止されて受信待
ち受け状態となるように制御される。 約25秒経過後、統制センタより#4−chを介して
一斉通報を行う。
タイムチャートであり、図の示す如く、従来技術におけ
る一斉通報時の移動局の捕捉は以下の如く行われる。 一斉通報の必要が生じた統制センタは、中継局(M
CA制御局)に対して上り制御CH(#CU)を用いて
一斉通報コマンドの送信要求を送出する。 中継局は一斉通報コマンドの送信要求を受信すると、
下り制御CH(#CD)を介して一斉通報コマンドを2
5秒間連続して送信する。 一方、通常の通話状態にある全ての移動局は、20秒
の一回の間隔で下り制御CH(#CD)をモニタするよ
うに構成されており、制御CHモニタ時に一斉通報コマ
ンドの受信を検出すると、通常の通話を終了し、受信側
を一斉通報用のチャネルである#4D−chに切替えて
待機する。全ての移動局は送信起動が禁止されて受信待
ち受け状態となるように制御される。 約25秒経過後、統制センタより#4−chを介して
一斉通報を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一斉通報用チャネルが
通常通話に使用されている通話輻輳時に一斉通報を行お
うとすると、上記従来技術では、このチャネルが空いた
かどうかが確認できないため、送信側移動局が一斉通報
コマンドが確実に受信できるようにするため、最悪ケー
ス(即ち、一斉通報コマンドの送出開始直前に、一斉通
報チャネルで送信中の移動局で制御チャネルがモニタさ
れた場合)を考慮して、制御チャネルモニタ周期より長
い時間、例えばモニタ周期が20秒の時は、25秒間待
ってから一斉通報を行う必要があった。
通常通話に使用されている通話輻輳時に一斉通報を行お
うとすると、上記従来技術では、このチャネルが空いた
かどうかが確認できないため、送信側移動局が一斉通報
コマンドが確実に受信できるようにするため、最悪ケー
ス(即ち、一斉通報コマンドの送出開始直前に、一斉通
報チャネルで送信中の移動局で制御チャネルがモニタさ
れた場合)を考慮して、制御チャネルモニタ周期より長
い時間、例えばモニタ周期が20秒の時は、25秒間待
ってから一斉通報を行う必要があった。
【0009】しかし、即時モードの一斉通報により移動
局に緊急連絡したい場合に、必ず25秒間待たねばなら
ないというこは、連絡の迅速性に欠けるという問題があ
った。
局に緊急連絡したい場合に、必ず25秒間待たねばなら
ないというこは、連絡の迅速性に欠けるという問題があ
った。
【0010】また、統制センタでは一斉通報コマンドの
要求を出したあと、25秒間たってから一斉通報のため
の操作を行う必要があり、操作が面倒であるという問題
もあった。
要求を出したあと、25秒間たってから一斉通報のため
の操作を行う必要があり、操作が面倒であるという問題
もあった。
【0011】本発明は上記問題に鑑み創出されたもの
で、通話輻輳時でも迅速に一斉通報ができ、かつ一斉通
報のための操作が簡単なMCA通信システムを供給する
ことを目的とする。
で、通話輻輳時でも迅速に一斉通報ができ、かつ一斉通
報のための操作が簡単なMCA通信システムを供給する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明のMCA無線通信システムにおいては、中継
局は、統制センタからの一斉通話コマンドの送信要求を
受けると、一斉通報用の通話チャネルを介して通話終了
信号を送出するとともに、制御チャネルを介して一斉通
報コマンドの送出を行い、一斉通報用の通話チャネルの
着信が無くなると、該一斉通報コマンドの送出を停止す
るように制御され、統制センタは、一斉通報コマンド送
信要求後、制御チャネルを監視して該制御チャネルの着
信が無くなったことを検出すると、一斉通報状態に入る
ように制御される構成を有する。
め、本発明のMCA無線通信システムにおいては、中継
局は、統制センタからの一斉通話コマンドの送信要求を
受けると、一斉通報用の通話チャネルを介して通話終了
信号を送出するとともに、制御チャネルを介して一斉通
報コマンドの送出を行い、一斉通報用の通話チャネルの
着信が無くなると、該一斉通報コマンドの送出を停止す
るように制御され、統制センタは、一斉通報コマンド送
信要求後、制御チャネルを監視して該制御チャネルの着
信が無くなったことを検出すると、一斉通報状態に入る
ように制御される構成を有する。
【0013】
【作用】一斉通報用の下り通話CH(例えば#4D−c
h)を用いて一般通話を行っている移動局の受信側は、
使用中の通話チャネルを介して中継局からの通話終了信
号を受信するので、直ちに制御CHに復帰して待ち受け
状態となり、制御CHを介した一斉通報コマンドを受信
し、一斉通報用の通話チャネル( #4D-ch)で待ち受け状
態となる。
h)を用いて一般通話を行っている移動局の受信側は、
使用中の通話チャネルを介して中継局からの通話終了信
号を受信するので、直ちに制御CHに復帰して待ち受け
状態となり、制御CHを介した一斉通報コマンドを受信
し、一斉通報用の通話チャネル( #4D-ch)で待ち受け状
態となる。
【0014】また一斉通報用の上り通話CH(例えば#
4U−ch)を使用中の送信側の移動局は、所定のモニ
タ周期で制御CHを監視した際に、一斉通話コマンドを
検出するので、直ちに一般通話を終了し、一斉通話受信
状態となる。これにより、一斉通報用の上り通話チャネ
ル(#4U−ch)の使用が停止されるので、中継局は
#4U−chの着信停止を検出し、この通話チャネルが
空いたことを認識し、一斉通報コマンドの送出を停止す
る。この制御チャネルを監視している統制センタはこの
一斉通報コマンドの着信停止を検出することによって、
一斉通報用チャネルが空いたことを認識でき、自動的に
一斉通報状態となる。
4U−ch)を使用中の送信側の移動局は、所定のモニ
タ周期で制御CHを監視した際に、一斉通話コマンドを
検出するので、直ちに一般通話を終了し、一斉通話受信
状態となる。これにより、一斉通報用の上り通話チャネ
ル(#4U−ch)の使用が停止されるので、中継局は
#4U−chの着信停止を検出し、この通話チャネルが
空いたことを認識し、一斉通報コマンドの送出を停止す
る。この制御チャネルを監視している統制センタはこの
一斉通報コマンドの着信停止を検出することによって、
一斉通報用チャネルが空いたことを認識でき、自動的に
一斉通報状態となる。
【0015】従って、#4Uch使用中の移動局のモニ
タタイミングが、一斉通報コマンド送信期間中の何処に
あるかで一斉通報の開始時間が変化し、即時から最長で
もモニタ周期となり、従来技術では最大時間に対応する
固定時間後でないと一斉通報できなかったものが、一斉
通報用チャネルが空きとなったら直ちに一斉通報が可能
となる。また、統制センタでは一斉通報用チャネルが空
きとなったことを自動的に検出して、一斉通報状態に入
るので操作が簡単になる。
タタイミングが、一斉通報コマンド送信期間中の何処に
あるかで一斉通報の開始時間が変化し、即時から最長で
もモニタ周期となり、従来技術では最大時間に対応する
固定時間後でないと一斉通報できなかったものが、一斉
通報用チャネルが空きとなったら直ちに一斉通報が可能
となる。また、統制センタでは一斉通報用チャネルが空
きとなったことを自動的に検出して、一斉通報状態に入
るので操作が簡単になる。
【0016】
【実施例】以下添付図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明のMCA方式無線通信システムの構成
図、図2は本発明における一斉通報時の動作タイムチャ
ートである。
る。図1は本発明のMCA方式無線通信システムの構成
図、図2は本発明における一斉通報時の動作タイムチャ
ートである。
【0017】このシステムは、図3で前述した統制セン
タ、移動局、中継局からなり、一般通話チャネルとして
#1〜#4の4ch、制御チャネルCchを有し、一斉
通報用には#4chを用いるものとする。
タ、移動局、中継局からなり、一般通話チャネルとして
#1〜#4の4ch、制御チャネルCchを有し、一斉
通報用には#4chを用いるものとする。
【0018】図1において、(a) は統制センタ、(b) は
移動局、(c) は中継局(MCA制御センタ)のブロック構成
を示す。統制センタ(a) は 、一斉通報用チャネル( #
4−ch) の受信/ 送信を行う無線受信部RX1,無線送信
部TX1 と、制御チャネル( #C-ch) の受信/ 送信を行う
無線受信部RXC,無線送信部TXC との少なくとも2ch 分の
無線部を持つ。その他に、着信断検出部11, 操作部12,
信号制御部13、25秒タイマ14、スピーカ16、マイクロ
ホン17、マイクスイッチ18を有する。着信検出部1は、
一斉通報の操作を行った後のCD-ch の着信断を検出す
るとタイマ停止信号を発生する。
移動局、(c) は中継局(MCA制御センタ)のブロック構成
を示す。統制センタ(a) は 、一斉通報用チャネル( #
4−ch) の受信/ 送信を行う無線受信部RX1,無線送信
部TX1 と、制御チャネル( #C-ch) の受信/ 送信を行う
無線受信部RXC,無線送信部TXC との少なくとも2ch 分の
無線部を持つ。その他に、着信断検出部11, 操作部12,
信号制御部13、25秒タイマ14、スピーカ16、マイクロ
ホン17、マイクスイッチ18を有する。着信検出部1は、
一斉通報の操作を行った後のCD-ch の着信断を検出す
るとタイマ停止信号を発生する。
【0019】移動局装置(b) は、#1〜#4の通話チャ
ネルと制御チャネル(C-ch)の何れか一つに切替使用され
る無線受信部RXと無線送信部TX、このチャネル切替制御
を行う制御部21、スピーカ22、マイクロホン23を有し、
制御部21は下り制御チャネル(CD-ch) を介して中継局か
ら受信したチャネル指定に従って、無線送信部TX、無線
受信部RXに使用通話チャネルを切替設定するとともに、
通話中は20秒に一回、一秒間だけ無線受信部RXを制御CH
受信に切替え、中継局からの指令を監視する。また、非
通話時には、制御CH受信状態に設定されて、中継局から
の指示を常時待ち受けている。そして、いずれの場合に
も、この制御CHに一斉通報コマンドを受信すると、無線
受信部RXの受信チャネルを一斉通報用の#4D-ch に切替
えるように制御する。
ネルと制御チャネル(C-ch)の何れか一つに切替使用され
る無線受信部RXと無線送信部TX、このチャネル切替制御
を行う制御部21、スピーカ22、マイクロホン23を有し、
制御部21は下り制御チャネル(CD-ch) を介して中継局か
ら受信したチャネル指定に従って、無線送信部TX、無線
受信部RXに使用通話チャネルを切替設定するとともに、
通話中は20秒に一回、一秒間だけ無線受信部RXを制御CH
受信に切替え、中継局からの指令を監視する。また、非
通話時には、制御CH受信状態に設定されて、中継局から
の指示を常時待ち受けている。そして、いずれの場合に
も、この制御CHに一斉通報コマンドを受信すると、無線
受信部RXの受信チャネルを一斉通報用の#4D-ch に切替
えるように制御する。
【0020】中継局装置(c) は、5CH分の独立した無
線受信部RX1 〜RX4,RXC と無線送信部TX1 〜TX4 、TXC
がチャネル対応に設けられ( 但し#1 〜#3 の3CH分
は図示省略)、信号制御装置31、25秒のタイマ32、着信
断検出部33を有する。着信検出部33は、#4Dchの受信断
を検出するとタイマ停止信号を発生する。また、制御チ
ャネルの無線受信部RXC は制御チャネルを介して、統制
センタから一斉通報コマンド発生要求を受信するとタイ
マ32を起動するタイマ起動信号を発生する。信号制御装
置22は通常の運用時には、無線受信部RX1 〜4 で受信し
た各通話チャネルの上り受信信号を対応するチャネルの
無線送信部TX1 〜4 に中継して下り送信信号として送出
させることによって、移動局間の通話を中継する。
線受信部RX1 〜RX4,RXC と無線送信部TX1 〜TX4 、TXC
がチャネル対応に設けられ( 但し#1 〜#3 の3CH分
は図示省略)、信号制御装置31、25秒のタイマ32、着信
断検出部33を有する。着信検出部33は、#4Dchの受信断
を検出するとタイマ停止信号を発生する。また、制御チ
ャネルの無線受信部RXC は制御チャネルを介して、統制
センタから一斉通報コマンド発生要求を受信するとタイ
マ32を起動するタイマ起動信号を発生する。信号制御装
置22は通常の運用時には、無線受信部RX1 〜4 で受信し
た各通話チャネルの上り受信信号を対応するチャネルの
無線送信部TX1 〜4 に中継して下り送信信号として送出
させることによって、移動局間の通話を中継する。
【0021】図2は、上記構成になるMCA 無線通信シス
テムにおける通話輻輳時の一斉通報チャネル捕捉動作示
す動作タイムチャートである。一斉通報を行う場合、一
斉通報用の通話チャネルが未使用の場合には、一斉通報
コマンドにより全移動局に一斉通報を通知したあと、直
ちに一斉通話チャネルを使用できるので問題はない。そ
こで、一斉通報チャネル(#4−ch)も一般通話に使
用されている通話輻輳時の一斉通報動作を図1、2によ
り説明する。
テムにおける通話輻輳時の一斉通報チャネル捕捉動作示
す動作タイムチャートである。一斉通報を行う場合、一
斉通報用の通話チャネルが未使用の場合には、一斉通報
コマンドにより全移動局に一斉通報を通知したあと、直
ちに一斉通話チャネルを使用できるので問題はない。そ
こで、一斉通報チャネル(#4−ch)も一般通話に使
用されている通話輻輳時の一斉通報動作を図1、2によ
り説明する。
【0022】統制センタで、操作部12を適宜操作する
( 例えば「一斉通報」釦の押下) と、信号制御部13から
「一斉通報信号要求コマンド」が出力され、制御CH無線
送信部TXC から送出される。これと同時に、タイマ14が
起動する。従来技術では、タイマの設定時間25秒の間
は、待機状態となり一切の操作を受付ないが、本実施例
では、着信検出部11からのタイマ停止信号によりタイマ
動作を停止し待機状態を解除して、マイクスイッチ18が
動作し、#1CH 無線送信部TX1 に一斉通報メッセージが
入力可能となる。
( 例えば「一斉通報」釦の押下) と、信号制御部13から
「一斉通報信号要求コマンド」が出力され、制御CH無線
送信部TXC から送出される。これと同時に、タイマ14が
起動する。従来技術では、タイマの設定時間25秒の間
は、待機状態となり一切の操作を受付ないが、本実施例
では、着信検出部11からのタイマ停止信号によりタイマ
動作を停止し待機状態を解除して、マイクスイッチ18が
動作し、#1CH 無線送信部TX1 に一斉通報メッセージが
入力可能となる。
【0023】統制局は、制御CH用の無線受信部RXC で
統制センタからの上記「一斉通報信号要求コマンド」を
受信すると、信号制御装置31は、まず#4D-ch 無線送信
部TX4 を介して、#4D-ch を使用して通話中の移動局に
対して終了信号を送出する(約1秒)。これにより、当
該移動局は、一般通話を終了しCD-ch 待ち受け状態とな
る。続いて、信号制御装置31は、全移動局捕捉信号( #
4D-CH 待機指示) を出力し、制御ch用の無線送信部TXC
から全移動局に送出するとともに、25秒タイマ33を起動
する。これにより、全移動局捕捉信号( 一斉通報コマン
ド) は最長25秒間送出される。
統制センタからの上記「一斉通報信号要求コマンド」を
受信すると、信号制御装置31は、まず#4D-ch 無線送信
部TX4 を介して、#4D-ch を使用して通話中の移動局に
対して終了信号を送出する(約1秒)。これにより、当
該移動局は、一般通話を終了しCD-ch 待ち受け状態とな
る。続いて、信号制御装置31は、全移動局捕捉信号( #
4D-CH 待機指示) を出力し、制御ch用の無線送信部TXC
から全移動局に送出するとともに、25秒タイマ33を起動
する。これにより、全移動局捕捉信号( 一斉通報コマン
ド) は最長25秒間送出される。
【0024】このシステムは単信方式のため、統制局
からの#4D-ch を介した終了信号は、#4U-ch で送信通
話中の移動局は受信できない。しかし、通話中の全ての
移動局は送受に関係なく、モニタ機能により20秒に一
回、必ず通話CHからCD-ch に一瞬切り替わり、CDチャネ
ルを監視するので、1 〜25秒間に一斉通報コマンドを受
信することができる。
からの#4D-ch を介した終了信号は、#4U-ch で送信通
話中の移動局は受信できない。しかし、通話中の全ての
移動局は送受に関係なく、モニタ機能により20秒に一
回、必ず通話CHからCD-ch に一瞬切り替わり、CDチャネ
ルを監視するので、1 〜25秒間に一斉通報コマンドを受
信することができる。
【0025】一斉通報コマンドを受信した移動局は直
ちに送信を停止し、#4D-ch で待機する。その後の送信
は禁止される。 中継局では、#1U-ch 無線受信部への着信が無くなる
と、着信断検出部32からタイマ停止信号が出力し、25秒
タイマ33は停止する。これにより、中継局の#CD-ch 無
線送信部TXC は停止する。
ちに送信を停止し、#4D-ch で待機する。その後の送信
は禁止される。 中継局では、#1U-ch 無線受信部への着信が無くなる
と、着信断検出部32からタイマ停止信号が出力し、25秒
タイマ33は停止する。これにより、中継局の#CD-ch 無
線送信部TXC は停止する。
【0026】統制センタ装置の#CD-ch の無線受信部
RXC の着信が無くなると、着信断検出部11からタイマ停
止信号が出力し、25秒タイマ14は停止する。これによ
り、マイクスイッチ18がONとなり、マイク17より一斉
通報が行われ、この音声信号は#1U-ch 無線送信部TX1
を介して、中継局に送信される。
RXC の着信が無くなると、着信断検出部11からタイマ停
止信号が出力し、25秒タイマ14は停止する。これによ
り、マイクスイッチ18がONとなり、マイク17より一斉
通報が行われ、この音声信号は#1U-ch 無線送信部TX1
を介して、中継局に送信される。
【0027】中継局は#1U-ch 無線受信部RX1 を介し
て一斉通報メッセージを受信し、この通報音声は#1D無
線送信部TX1 を通じて全移動局に送信される。 各移動局は#1D-ch 待機状態にあるので、一斉通報音
声を受信することができる。
て一斉通報メッセージを受信し、この通報音声は#1D無
線送信部TX1 を通じて全移動局に送信される。 各移動局は#1D-ch 待機状態にあるので、一斉通報音
声を受信することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、全通
話チャネル使用中の通話輻輳時において、統制センタか
らの一斉通報のための強制割込みを行う際に、中継局は
一斉通報用チャネルを使用中の移動局の通話終了を迅速
に検出して統制センタに知らせることができ、また統制
センタではこれにより自動的に一斉通報状態にできるの
で、緊急時においても、迅速かつ確実に一斉通報を行う
ことが可能となるという効果がある。
話チャネル使用中の通話輻輳時において、統制センタか
らの一斉通報のための強制割込みを行う際に、中継局は
一斉通報用チャネルを使用中の移動局の通話終了を迅速
に検出して統制センタに知らせることができ、また統制
センタではこれにより自動的に一斉通報状態にできるの
で、緊急時においても、迅速かつ確実に一斉通報を行う
ことが可能となるという効果がある。
【図1】 本発明のMCA無線通信システムの構成図
【図2】 本発明における一斉通報時の動作タイムチャ
ート
ート
【図3】 本発明が適用されるMCA無線通信システム
の概要図
の概要図
【図4】 従来技術の一斉通報時動作タイムチャート
1…統制センタ、11…着信断検出部、12…操作部、13…
信号制御部、14…25秒タイマ、2 …移動局、3 …中継局
(MCA制御局)2、31…信号制御装置、32…着信断検出部、
33…25秒タイマ
信号制御部、14…25秒タイマ、2 …移動局、3 …中継局
(MCA制御局)2、31…信号制御装置、32…着信断検出部、
33…25秒タイマ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の移動局および該移動局に一斉通報
を行う統制センタとからなる子局と、該子局間の通信を
中継・制御する中継局とからなり、複数の通話チャネル
を有しそのうちの一つを一斉通報チャネルに兼用するM
CA無線通信システムにおいて、 中継局は、統制センタからの一斉通報コマンドの送信要
求を受けると、一斉通報用の通話チャネルを介して通話
終了信号を送出するとともに、制御チャネルを介して一
斉通報コマンドの送出を行い、一斉通報用の通話チャネ
ルの着信が無くなると、該一斉通話コマンドの送出を停
止するように制御され、 統制センタは、一斉通報コマンド送信要求後、制御チャ
ネルを監視して該制御チャネルの着信が無くなったこと
を検出すると、一斉通報状態に入るように制御されるこ
とを特徴とするマルチチャネルアクセス無線通信システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121047A JPH06334586A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | Mca無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121047A JPH06334586A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | Mca無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334586A true JPH06334586A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14801515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5121047A Withdrawn JPH06334586A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | Mca無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020191538A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信制御装置、無線通信システム、チャネル割り当て方法及びプログラム |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP5121047A patent/JPH06334586A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020191538A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信制御装置、無線通信システム、チャネル割り当て方法及びプログラム |
| JP2021119700A (ja) * | 2019-05-22 | 2021-08-12 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信制御装置、無線通信システム、チャネル割り当て方法及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |