JPH0633461A - 海中に打設する杭の位置決装置 - Google Patents

海中に打設する杭の位置決装置

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JPH0633461A
JPH0633461A JP21348692A JP21348692A JPH0633461A JP H0633461 A JPH0633461 A JP H0633461A JP 21348692 A JP21348692 A JP 21348692A JP 21348692 A JP21348692 A JP 21348692A JP H0633461 A JPH0633461 A JP H0633461A
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JP
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pile
child
monitor
station
base station
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JP21348692A
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Akio Mori
明夫 森
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MORINAGAGUMI KK
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MORINAGAGUMI KK
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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に杭を位置決めして、装置の設備コスト
を低減する。 【構成】 位置決装置は、基地ステーション6と複数の
子ステーション7とを備える。子ステーション7は、杭
1を視準するテレビカメラ8と、テレビカメラ8を水平
面内で回動させる駆動手段9と、駆動手段9に制御信号
を出力する子受信機10と、テレビカメラ8の映像信号
を送信する子送信機11とを備える。基地ステーション
6は、基地受信機12と、テレビカメラ8の映像を表示
するモニタテレビ13と、テレビカメラ8の方位角を調
整する操作手段14と、操作手段14の出力を搬送波に
変調して子受信機10に伝送する基地送信機15とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海底の決められた位置
に打設する杭の位置決装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海底に橋桁等を構築する場合、基礎杭が
打設される。基礎杭は、決められた位置に正確に打設す
ることが大切である。従来の杭の位置決装置を図1に示
している。この図に示す位置決装置は、杭1から離れた
2カ所にトランシット2を設置する。トランシット2
は、互いに直交する方向に杭1を視準できる位置に配設
される。2台のトランシット2は、杭1を位置決する水
平方向に向けられている。2台のトランシット2には、
これを覗いて、杭1の位置をトランシーバーで知らせる
作業者が付く。本船でクレーンを操作するオペレーター
は、トランシット2を覗く者から送信される電波を受信
して、杭1の位置を調整する。すなわち、本船でクレー
ンを操作するオペレーターは、2台のトランシット2を
覗く者とトランシーバーで会話して杭1を水平面内で移
動して打設位置を決定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この装置は、杭の位置
を迅速に、しかも正確に位置決めするのが難しい欠点が
ある。それは、クレーンのオペレーターは、直接に杭の
位置を視準することができず、トランシット2を覗く者
とトランシーバーで会話して杭を位置決めすることが理
由である。クレーンのオペレーターは、直接に杭を視準
することはできず、例えば、「右に10cm移動」とか
の言葉を聞いて杭の位置を調整するので、正確に位置決
めすることが難しい。このため、この装置は、杭の位置
決めに時間がかかり、作業能率が悪い欠点がある。さら
に、クレーンのオペレーターとは別に、トランシットを
覗いて杭の位置を知らせる2人の作業者を必要とし、少
人数で省力的に位置決めできない欠点がある。
【0004】この欠点を解決するために、図2に示すよ
うに、本船3の位置を測定し、本船3と杭1との位置を
測定して杭を位置決めする装置が開発されている。この
装置は、陸上に設ける2点の基準点A、B間の距離L1
と、本船3のC点と陸上2点の基準点ABとの距離L
2、L3とを測定し、さらに、本船3のC点と、基準点A
Bとの仰角θとを測定し、測定値をマイコンで演算して
本船3の位置を計算する。本船3のC点には、レーザー
ビームを使用して、距離と角度とを測定できるレーザ測
定手段4を装備する。陸上の基準点A、Bには、レーザ
測定手段4から放射されるレーザービームを反射する反
射プリズム5を設置する。レーザ測定手段4から放射さ
れるレーザービームは、陸上の反射プリズム5で反射さ
れてレーザ測定手段4に検出される。
【0005】この装置は、本船3に設置されるマイコン
によって、本船3の位置を連続的に計算できる。本船3
から杭1の位置と方向とを特定することによって、杭1
の位置を決定することができる。したがって、トランシ
ットを2人で覗く装置に比較して、作業者を少なくし
て、能率よく杭の位置を決定できる特長がある。この装
置は、本船3の位置は能率よく決定できる。しかしなが
ら、直接に杭1の位置を特定しないので、本船3から杭
1の位置を測定するので余分な手間がかかる欠点があ
る。また、本船3の位置を計算し、さらに、本船3を基
準にして杭1を位置決めするので、杭の位置決精度を高
くすることが難しい欠点もある。それは、杭の位置を直
接には決定できず、本船3のC点を介して、間接的に杭
1の位置を決定するからである。さらにまた、この構造
の杭の位置決装置は、設備コストが極めて高くなる欠点
がある。それは、レーザ測定手段4と反射プリズム5と
を使用して、距離と角度とを正確に測定するからであ
る。
【0006】本発明は、さらにこの欠点を解決すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、杭
の位置を簡単かつ容易に、しかも正確に位置決できる海
中に打設する杭の位置決装置を提供することにある。さ
らにまた、本発明の他の重要な目的は、設備コストを低
減して安価に多量生産できる海中に打設する杭の位置決
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、前述の
目的を達成するために下記の構成を備える。すなわち、
本発明の海中に打設する杭の位置決装置は、下記の構成
を備える。 (a) 杭の位置決装置は、基地ステーション6と、複
数の子ステーション7とを備える。 (b) 各子ステーション7には、海中に配設される杭
1を視準するテレビカメラ8と、テレビカメラ8を水平
面内で回動させる駆動手段9と、駆動手段9に制御信号
を出力する子受信機10と、テレビカメラ8の映像信号
を搬送波に変調して送信する子送信機11とを備える。 (c) 基地ステーション6は、子ステーション7の子
送信機11から送信されてくる電波を受信する基地受信
機12と、基地受信機12で復調された映像信号を表示
するモニタテレビ13と、子ステーション7のテレビカ
メラ8を水平に回動させる操作手段14と、操作手段1
4の出力を搬送波に変調して子ステーション7の子受信
機10に伝送する基地送信機15とを備える。 (d) 基地ステーション6の操作手段14を操作して
複数の子ステーション7のモニタテレビ13の水平角を
調整し、モニタテレビ13の映像信号を子送信機11で
伝送して基地ステーション6のモニタテレビ13で観察
し、基地ステーション6で杭1の位置を検出するように
構成されている。
【0008】
【作用】本発明の海中に打設する杭の位置決装置は、本
船3に基地ステーション6を設置し、杭1から離れた複
数点に子ステーション7を設置する。子ステーション7
は特定の位置に配設される。特定位置の子ステーション
7から特定方向を視準すると杭1の位置を決定できる。
本船3でクレーンを操作するオペレーターは、モニタテ
レビ13を見ながら杭1を正確な位置に移動して位置決
できる。モニタテレビ13は、子ステーション7に設け
たテレビカメラ8の信号が無線伝送されて表示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための装置を例示するものであって、本発
明の装置は、構成部品の材質、形状、構造、配置を下記
の構造に特定するものでない。本発明の装置は、特許請
求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
【0010】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0011】図3に示す杭の位置決装置は、基地ステー
ション6と、2組の子ステーション7とを備えている。
【0012】子ステーション7には、海中に配設される
杭1を視準するテレビカメラ8と、テレビカメラ8を水
平面内で回動させる駆動手段9と、駆動手段9に制御信
号を出力する子受信機10と、テレビカメラ8の映像信
号を搬送波に変調して送信する子送信機11とを備え
る。
【0013】テレビカメラ8は、トランシット2の接眼
レンズに光−電気変換素子を設けたものが使用できる。
光−電気変換素子は光信号を電気信号に変換するもの
で、CCDやイメージオルシコン等が使用でき。テレビ
カメラ8には、トランシットの接眼レンズに、市販され
ている携帯用のビデオカメラを接続したものも使用でき
る。テレビカメラ8は、モニタテレビ13に図4に示す
縦横の視準線が表示されるように、レンズに視準線を表
示し、あるいは、電気的にモニタテレビ13の中心に視
準線を表示する信号を出力する。
【0014】駆動手段9は、テレビカメラ8を水平面内
で回動するサーボモーターと、サーボモーターの駆動回
路とを備える。サーボモーターは垂直の出力軸を有し、
この出力軸をテレビカメラ8に固定している。サーボモ
ーターが回転されると、テレビカメラ8は水平面内で回
動される。サーボモーターの回転角は、駆動回路で制御
される。
【0015】駆動手段9は、子受信機10からの出力信
号に対応して、サーボモーターを回転させる。子受信機
10は、基地ステーション6の送信電波を受信して、そ
の出力を駆動手段9に入力する。子受信機10の出力
は、例えば、サーボモーターの回転角に対応するパルス
幅信号が使用できる。例えば、パルス幅を10〜46μ
secの範囲で変化させて、テレビカメラ8の回転角、
すなわち方位角を制御することができる。テレビカメラ
8の方位角は、例えば、真北を0度、真東を90度、真
南を180度、真西を270度に決定することができ
る。この場合、図5に示すように、テレビカメラ8の方
位角に対応して、パルス幅を決定することができる。こ
の図に示す方式は、例えば、テレビカメラ8の方位角を
90度として真東に向けたい場合、基地ステーション6
の基地送信機15は、パルス幅が19μsecである信
号を送信する。この信号は、子ステーション7の子受信
機10に受信されて駆動手段9に入力される。駆動手段
9の駆動回路は、入力されるパルス信号のパルス幅に対
応してサーボモーターを駆動し、パルス幅が19μse
cの位置に回転してテレビカメラ8を東に向けて停止す
る。
【0016】このように、パルス幅を変化してサーボモ
ーターを駆動する方式は、簡単な回路でテレビカメラ8
を特定の方向に向けることができる。ただ、本発明の装
置は、駆動手段9がテレビカメラ8を特定の方向に向け
る方式を特定するものではない。例えば、基地ステーシ
ョン6の基地送信機15が、テレビカメラ8の方位角に
対応する4〜8ビットのデジタル信号を伝送し、この信
号を子受信機10が受信して、駆動手段9が方位角を演
算し、演算した方位角にテレビカメラ8を向けることも
可能である。この方式は、高精度にテレビカメラ8の方
向を制御できる特長がある。
【0017】さらに、図3の破線で示すように、駆動手
段9は、テレビカメラ8の方向に対応した信号を子送信
機11に入力する。駆動手段9から子送信機11に入力
された信号は、基地ステーション6の基地受信機12に
受信され、基地ステーション6でテレビカメラ8の方位
角をモニタテレビ13に表示する。このように、基地ス
テーション6でテレビカメラ8の方位角を表示する装置
は、杭を間違いなく位置決めできる特長がある。
【0018】子送信機11は、テレビカメラ8から出力
される映像信号と、駆動手段9から出力されるテレビカ
メラ8の方位角を示す信号とで搬送波を変調して送信す
る。子送信機11の送信出力は、基地ステーション6の
基地受信機12に受信できる最小の出力に調整される。
基地ステーション6と子ステーション7の距離は、普通
は、数百メートル程度である。このため、子送信機11
の送信出力は数十μW〜数十mWの範囲に調整される。
本発明の装置は、複数の子ステーション7を備え、各子
ステーション7の子送信機11はテレビカメラ8の映像
で変調した電波を送信する。基地ステーション6では、
各子送信機11の電波を分離して受信する。したがっ
て、各子送信機11は、送信周波数が異なる電波を送信
する。
【0019】基地ステーション6は、子ステーション7
の子送信機11から送信されてくる電波を受信する基地
受信機12と、基地受信機12で復調された映像信号を
表示するモニタテレビ13と、子ステーション7のテレ
ビカメラ8を水平に回動させる操作手段14と、操作手
段14の出力を搬送波に変調して子ステーション7の子
受信機10に伝送する基地送信機15とを備える。
【0020】基地受信機12は、ふたつの子ステーショ
ン7の子送信機11から送信される電波を分離して受信
し、受信して復調した映像信号を、それぞれのモニタテ
レビ13に出力する。また、子送信機11は、テレビカ
メラ8の方位角を示す信号を送信するので、この信号も
復調してモニタテレビ13に出力する。
【0021】モニタテレビ13は、それぞれの子ステー
ション7のテレビカメラ8から送られる映像を独立して
表示する。また、モニタテレビ13は、テレビカメラ8
の方位角をデジタル表示して、テレビカメラ8の向きも
表示する。
【0022】操作手段14は、それぞれの子ステーショ
ン7のテレビカメラ8の水平方向の向きを独立して制御
するふたつの方位角ダイアル16を有する。方位角ダイ
アル16は、回転角に対応して抵抗が変化する可変抵抗
器に接続されており、回転角によって抵抗の値が変化す
るようになっている。
【0023】基地送信機15は、操作手段14の可変抵
抗値に対応したパルス幅のパルス信号で搬送波を変調し
て送信する。基地送信機15の送信周波数は、それぞれ
の子送信機11の周波数とは異なる周波数に設計され
る。それは、子送信機11の電波を受信しながら、基地
送信機15が送信するからである。すなわち、図3に示
すように、2台の子送信機11と、1台の基地送信機1
5とを有する装置は、3つの周波数が異なる電波を送信
して、混信しない状態で通信する。
【0024】操作手段14は、図に示す方位角ダイアル
16に代わってテンキーを使用することもできる。テン
キーの操作手段14は、テレビカメラ8の方位角を数値
で入力する。入力した数値に対応するデジタル信号を基
地送信機15に入力する。基地送信機15は、デジタル
信号で搬送波を変調して送信し、子受信機10の駆動手
段9は、デジタル信号に対応した角度にテレビカメラ8
を回動する。
【0025】図3に示す海中に打設する杭の位置決装置
は下記のようにして使用する。 2台の子ステーション7を特定の位置に設置する。
子ステーション7を設置する位置は、経度と緯度とで特
定され、あるいは、基準点を標準に決定される。2台の
子ステーション7は、図3に示すように、好ましくは、
互いに直交する方向に杭1を視準して位置決めする位置
に設置される。 特定の位置に設置された2台の子ステーション7の
テレビカメラ8は、特定の方向を視準して杭1の位置を
決定できる。テレビカメラ8が杭1の位置を決定する方
位角は、あらかじめ計算しておく。 基地ステーション6の操作手段14を操作して、2
台のテレビカメラ8の方位角を計算値に調整する。 テレビカメラ8の映像を子送信機11で送信し、基
地ステーション6ではモニタテレビ13でテレビカメラ
8の映像を表示する。 基地ステーション6でクレーンを操作するオペレー
ターは、2台のモニタテレビ13を見ながら、その視準
線に合わせて杭1の水平位置を調整する。杭1は中心を
視準線に合わせることもできるが、好ましくは、杭1の
側面を視準線に合わせて位置決めする。それは、出来る
かぎり誤差を少なくするためである。テレビカメラ8に
杭1が映らないときには、操作手段14でもってテレビ
カメラ8を回転して、杭1の方向を検出する。杭1を映
す状態で、操作手段14でテレビカメラ8を特定の方向
に回動しながら杭1を移動して正確に位置決めする。
【0026】
【発明の効果】本発明の海中に打設する杭の位置決装置
は、基地ステーションでクレーンを操作するオペレータ
ーが、モニタテレビを見て直接に杭の位置を確認しなが
ら、打設位置を調整できる。このため、基地ステーショ
ンのオペレーターは、簡単かつ容易に、しかも迅速に能
率よく杭の打設位置を調整できる特長がある。さらに、
オペレーターが、杭の位置をモニタテレビで見ながら位
置調整できるので、正確に位置調整できる特長も実現す
る。また、従来のようにトランシットを見る作業者を必
要としないので、人数を1/3に省力化できる特長もあ
る。
【0027】さらにまた、本発明の装置は、高価なレー
ザービーム等を使用する必要がなく、すでに市販されて
いる機器を組み合わせることによって、安価に多量生産
できる特長も備える。
【0028】また、本発明の海中に打設する杭の位置決
装置は、子ステーションを軽量でコンパクトにできるの
で、子ステーションを簡単に設置できる特長もある。さ
らに、子ステーションと基地ステーションとを有線で連
結する必要もない。子ステーションと基地ステーション
とは電波を介して連絡される。このことは、子ステーシ
ョンの設置が簡単であることと相乗して、極めて便利に
使用できる特長を実現する。さらに、好都合なことに、
杭を打設する海では、電波の電搬を阻害する障害物がな
く、基地ステーションと子ステーションの送信機は極め
て微弱な電波を送信して、正確に杭を位置決めできる特
長も実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の海中に打設する杭の位置決装置を示す概
略平面図
【図2】従来の海中に打設する杭の位置決装置を示す概
略平面図
【図3】本発明の一実施例を示す海中に打設する杭の位
置決装置のブロック線図
【図4】モニタテレビが杭を映す例を示す正面図
【図5】テレビカメラの方位角に対するパルス幅を示す
グラフ
【符号の説明】
1…杭 2…トランシット 3…本船 4…レーザ測定手段 5…反射プリズム 6…基地ステーション 7…子ステーション 8…テレビカメラ 9…駆動手段 10…子受信機 11…子送信機 12…基地受信機 13…モニタテレビ 14…操作手段 15…基地送信機 16…方位角ダイアル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の構成を有することを特徴とする海
    中に打設する杭の位置決装置。 (a) 杭の位置決装置は、基地ステーション(6)と、
    複数の子ステーション(7)とを備える。 (b) 各子ステーション(7)には、海中に配設される
    杭を視準するテレビカメラ(8)と、テレビカメラ(8)を水
    平面内で回動させる駆動手段(9)と、駆動手段(9)に制御
    信号を出力する子受信機(10)と、テレビカメラ(8)の映
    像信号を搬送波に変調して送信する子送信機(11)とを備
    える。 (c) 基地ステーション(6)は、子ステーション(7)の
    子送信機(11)から送信されてくる電波を受信する基地受
    信機(12)と、基地受信機(12)で復調された映像信号を表
    示するモニタテレビ(13)と、子ステーション(7)のテレ
    ビカメラ(8)を水平に回動させる操作手段(14)と、操作
    手段(14)の出力を搬送波に変調して子ステーション(7)
    の子受信機(10)に伝送する基地送信機(15)とを備える。 (d) 基地ステーション(6)の操作手段(14)を操作し
    て複数の子ステーション(7)のモニタテレビ(13)の水平
    角を調整し、モニタテレビ(13)の映像信号を子送信機(1
    1)で伝送して基地ステーション(6)のモニタテレビ(13)
    で観察し、基地ステーション(6)で杭(1)の位置を検出す
    るように構成されている。
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