JPH06334726A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JPH06334726A JPH06334726A JP14291193A JP14291193A JPH06334726A JP H06334726 A JPH06334726 A JP H06334726A JP 14291193 A JP14291193 A JP 14291193A JP 14291193 A JP14291193 A JP 14291193A JP H06334726 A JPH06334726 A JP H06334726A
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- JP
- Japan
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- telephone
- call
- data
- ram
- recorded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話をした通話先の情報の中から必要な情報
を容易かつ迅速に検索することが可能な電話機を提供す
るものである。 【構成】 電話帳RAM5に記憶されている電話帳デー
タを表示部2に表示しながら、所望の通話相手をキー入
力部で選択すると、CPU15が回線インターフェース
部11から電話回線を介して発信処理が行われる。相手
方電話機がこれに応答して通話が行われると、CPU1
5は電話帳RAM5で選択された相手方の電話帳データ
の登録番号を発信RAM3に記録する。データバンクを
使った通話がなされる度に、登録番号が発信RAM3に
記録される。データバンクを使って電話帳データを検索
する場合は、CPU15が発信RAM3に記録されてい
る登録番号の数をカウントして、通話回数の多い順に電
話帳RAM5のデータを並べ替えて表示部に表示するこ
とにより、データ検索が容易に行える。
を容易かつ迅速に検索することが可能な電話機を提供す
るものである。 【構成】 電話帳RAM5に記憶されている電話帳デー
タを表示部2に表示しながら、所望の通話相手をキー入
力部で選択すると、CPU15が回線インターフェース
部11から電話回線を介して発信処理が行われる。相手
方電話機がこれに応答して通話が行われると、CPU1
5は電話帳RAM5で選択された相手方の電話帳データ
の登録番号を発信RAM3に記録する。データバンクを
使った通話がなされる度に、登録番号が発信RAM3に
記録される。データバンクを使って電話帳データを検索
する場合は、CPU15が発信RAM3に記録されてい
る登録番号の数をカウントして、通話回数の多い順に電
話帳RAM5のデータを並べ替えて表示部に表示するこ
とにより、データ検索が容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機に係り、詳細に
は、メモリに格納されている通話相手先やその電話番号
等の電話帳データの検索を容易に行うことができる電話
機に関する。
は、メモリに格納されている通話相手先やその電話番号
等の電話帳データの検索を容易に行うことができる電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電話機の多機能化が図られつつあ
り、例えば、電話帳のように通話相手先の名前やその電
話番号等のデータをデータバンクに予め複数登録してお
いて、電話をかける際に、その登録データの中から必要
なデータを呼び出して利用する電話機があった。
り、例えば、電話帳のように通話相手先の名前やその電
話番号等のデータをデータバンクに予め複数登録してお
いて、電話をかける際に、その登録データの中から必要
なデータを呼び出して利用する電話機があった。
【0003】図5は、従来の電話機の電話帳データの登
録状態を示す図である。
録状態を示す図である。
【0004】この従来の電話機のデータバンクは、例え
ば、図5に示すように、登録番号(No.1、2、3…
…)に対応させて、50音順あるいはアルファベット順
に相手先の氏名と、その電話番号が登録されており、こ
のデータを表示部に表示して検索することができる。
ば、図5に示すように、登録番号(No.1、2、3…
…)に対応させて、50音順あるいはアルファベット順
に相手先の氏名と、その電話番号が登録されており、こ
のデータを表示部に表示して検索することができる。
【0005】そして、このように登録されているデータ
バンクを使って所望のデータを検索する場合は、50
音順あるいはアルファベット順に表示部に表示された表
示データを、順次スクロールしながら必要な人のデータ
を呼び出したり、登録番号が判っている場合は、この
登録番号を入力することによって、この番号に対応する
データをダイレクトに呼び出したり、相手先の氏名が
判っている場合は、その氏名を入力して、これと一致す
るデータをダイレクトに呼び出したりすることが行われ
ている。
バンクを使って所望のデータを検索する場合は、50
音順あるいはアルファベット順に表示部に表示された表
示データを、順次スクロールしながら必要な人のデータ
を呼び出したり、登録番号が判っている場合は、この
登録番号を入力することによって、この番号に対応する
データをダイレクトに呼び出したり、相手先の氏名が
判っている場合は、その氏名を入力して、これと一致す
るデータをダイレクトに呼び出したりすることが行われ
ている。
【0006】また、以前電話した電話番号を記憶してお
き、所定操作により記憶した電話番号を自動的に発信す
る、いわゆる、リダイヤル機能を備えた電話機がある。
き、所定操作により記憶した電話番号を自動的に発信す
る、いわゆる、リダイヤル機能を備えた電話機がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電話機にあっては、所望のデータを呼び出す
際に、上記のように、表示画面を順次スクロールしな
がら表示されるデータの中から検索する場合は、データ
バンクのデータ量が多くなるに従って検索に手間と時間
がかかってしまうという問題がある。
うな従来の電話機にあっては、所望のデータを呼び出す
際に、上記のように、表示画面を順次スクロールしな
がら表示されるデータの中から検索する場合は、データ
バンクのデータ量が多くなるに従って検索に手間と時間
がかかってしまうという問題がある。
【0008】また、上記やのように、登録番号や相
手先氏名が判っていない場合は、ダイレクトに所望のデ
ータを検索することができないという問題がある。
手先氏名が判っていない場合は、ダイレクトに所望のデ
ータを検索することができないという問題がある。
【0009】さらに、上記リダイヤル機能は、電話番号
を1件分しか記憶できず、最後に電話した電話番号しか
呼び出すことができないという問題があった。
を1件分しか記憶できず、最後に電話した電話番号しか
呼び出すことができないという問題があった。
【0010】本発明の目的は、複数のメモリに登録され
ている電話帳データの中から必要な情報を容易かつ迅速
に検索することが可能な電話機を提供することにある。
ている電話帳データの中から必要な情報を容易かつ迅速
に検索することが可能な電話機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【0012】電話回線が通話先に接続したか否かを検知
する回線接続検知手段と、この回線接続検知手段により
接続したと検知された通話先の情報を複数件記憶する通
話先記憶手段と、この通話先記憶手段に記憶された通話
先の中から通話頻度の高い順に通話先を選択することが
可能な選択手段と、を備えたことを特徴としている。
する回線接続検知手段と、この回線接続検知手段により
接続したと検知された通話先の情報を複数件記憶する通
話先記憶手段と、この通話先記憶手段に記憶された通話
先の中から通話頻度の高い順に通話先を選択することが
可能な選択手段と、を備えたことを特徴としている。
【0013】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記電話機は、通話先に関する電話帳データを検
索可能に記憶するデータバンク手段を備えるようにして
もよい。
うに、前記電話機は、通話先に関する電話帳データを検
索可能に記憶するデータバンク手段を備えるようにして
もよい。
【0014】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記電話機は、通話先を報知する報知手段を備える
ようにしてもよい。
に、前記電話機は、通話先を報知する報知手段を備える
ようにしてもよい。
【0015】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記通話先記憶手段に順次記憶される通話先情報
は、発信時、着信時あるいは発着信時の通話先情報とし
てもよい。
に、前記通話先記憶手段に順次記憶される通話先情報
は、発信時、着信時あるいは発着信時の通話先情報とし
てもよい。
【0016】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0017】回線接続検知手段により回線の接続が検出
されると、通話先の情報を通話先記憶手段に複数件記憶
する。そして、次に電話を掛ける時に、選択手段によ
り、通話先記憶手段に記憶された通話先の中から通話頻
度の高い順に通話先を選択するようにした。このため、
複数の通話先情報の中から、通話頻度に応じて選択で
き、通話頻度の高いものほど最初に選択されるようにな
るので、検索の手間と時間が省略され、容易な通話先検
索が可能となる。
されると、通話先の情報を通話先記憶手段に複数件記憶
する。そして、次に電話を掛ける時に、選択手段によ
り、通話先記憶手段に記憶された通話先の中から通話頻
度の高い順に通話先を選択するようにした。このため、
複数の通話先情報の中から、通話頻度に応じて選択で
き、通話頻度の高いものほど最初に選択されるようにな
るので、検索の手間と時間が省略され、容易な通話先検
索が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本実施例を説明
する。
する。
【0019】図1は、本発明の一実施例に係るデータバ
ンク付電話機の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、本実施例のデータバンク付電話機1は、表示部
2、発信RAM(Random Access Memory) 3、受信RA
M4、電話帳RAM5、キー入力部6、電源部7、ハン
ドセット8、スピーカ9、マイク10、回線インターフ
ェース部11、リンガ12、ROM(Read Only Memory)
13、RAM14、CPU(Central Processing Unit)
15等で構成されている。
ンク付電話機の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、本実施例のデータバンク付電話機1は、表示部
2、発信RAM(Random Access Memory) 3、受信RA
M4、電話帳RAM5、キー入力部6、電源部7、ハン
ドセット8、スピーカ9、マイク10、回線インターフ
ェース部11、リンガ12、ROM(Read Only Memory)
13、RAM14、CPU(Central Processing Unit)
15等で構成されている。
【0020】表示部2は、データバンクに登録されてい
る電話帳データ等を表示するもので、例えば液晶表示装
置(LCD:Liquid Crystal Display) などで構成され
ている。
る電話帳データ等を表示するもので、例えば液晶表示装
置(LCD:Liquid Crystal Display) などで構成され
ている。
【0021】発信RAM3は、通話先の氏名や電話番号
等の各電話帳データに対応した登録番号を所定数記録す
るもので、発信メモリともいう。本実施例では6件まで
の登録番号を登録順に記録し、6件を越える登録番号は
古いものから順次消去される。この発信RAM3に記録
される登録番号は、データバンクからのダイヤル通話
時、あるいはリダイヤル時にデータバンクを使用して通
話を行ったときの相手方の登録番号のみが記録され、発
呼しても相手方が話し中等で回線接続ができなかった場
合は、発信RAM2には登録番号は記録されない。
等の各電話帳データに対応した登録番号を所定数記録す
るもので、発信メモリともいう。本実施例では6件まで
の登録番号を登録順に記録し、6件を越える登録番号は
古いものから順次消去される。この発信RAM3に記録
される登録番号は、データバンクからのダイヤル通話
時、あるいはリダイヤル時にデータバンクを使用して通
話を行ったときの相手方の登録番号のみが記録され、発
呼しても相手方が話し中等で回線接続ができなかった場
合は、発信RAM2には登録番号は記録されない。
【0022】受信RAM4は、例えば、先方から電話が
かかってきて、着信した場合に発信者側のデータを記憶
するものである。
かかってきて、着信した場合に発信者側のデータを記憶
するものである。
【0023】電話帳RAM5は、通話先の氏名及びその
電話番号データを記憶するものであり、上記した登録番
号に対応させて記憶される。
電話番号データを記憶するものであり、上記した登録番
号に対応させて記憶される。
【0024】キー入力部6は、発呼時のダイヤル操作を
行うダイヤルキーやデータバンクに登録されている電話
帳データを表示部2に表示したり、これをスクロールし
たりする際の検索操作を行う検索操作キーなどがある。
行うダイヤルキーやデータバンクに登録されている電話
帳データを表示部2に表示したり、これをスクロールし
たりする際の検索操作を行う検索操作キーなどがある。
【0025】電源部7は、データバンク付電話機1の各
部に電源供給するものである。
部に電源供給するものである。
【0026】ハンドセット8は、通話音声の入出力を行
うものであり、後述する回線インターフェース部11の
スピーチネットワーク部で変換された受信音声信号を出
力するスピーカ9と、音声信号を電気信号に変換し、音
声信号とするマイク10とからなる。
うものであり、後述する回線インターフェース部11の
スピーチネットワーク部で変換された受信音声信号を出
力するスピーカ9と、音声信号を電気信号に変換し、音
声信号とするマイク10とからなる。
【0027】回線インターフェース部11は、電話回線
に接続されていて、ハンドセットの上げ(オフフック)
下げ(オンフック)を検出するフックスイッチ部、通話
時に電話回線からの受信信号を音声信号に変換し、送信
する音声を送信信号に変換して電話回線に送り出すスピ
ーチネットワーク部、発信の際のトーン信号を出力する
DTMF(Dual Tone Multi-Frequency)部、電話回線を
介して交換機から呼び出し信号を受けるとCPU15へ
呼出検出信号を出力すると共に、リンガ12を駆動して
呼出音を発生するトーンリンガ部等から構成されてい
る。
に接続されていて、ハンドセットの上げ(オフフック)
下げ(オンフック)を検出するフックスイッチ部、通話
時に電話回線からの受信信号を音声信号に変換し、送信
する音声を送信信号に変換して電話回線に送り出すスピ
ーチネットワーク部、発信の際のトーン信号を出力する
DTMF(Dual Tone Multi-Frequency)部、電話回線を
介して交換機から呼び出し信号を受けるとCPU15へ
呼出検出信号を出力すると共に、リンガ12を駆動して
呼出音を発生するトーンリンガ部等から構成されてい
る。
【0028】ROM13は、CPU15がデータバンク
付電話機1の各部の動作を制御する際に使用する基本プ
ログラム等が格納されている。
付電話機1の各部の動作を制御する際に使用する基本プ
ログラム等が格納されている。
【0029】RAM14は、データバンク付電話機1の
通信動作に必要な各種パラメータ等を記憶するものであ
る。
通信動作に必要な各種パラメータ等を記憶するものであ
る。
【0030】CPU15は、上記ROM13に格納され
ている基本プログラムに従ってデータバンク付電話機1
の各部の動作を制御するものである。
ている基本プログラムに従ってデータバンク付電話機1
の各部の動作を制御するものである。
【0031】本実施例のデータバンク付電話機は、以上
のように構成されており、以下、図2〜図4を使って動
作を説明する。
のように構成されており、以下、図2〜図4を使って動
作を説明する。
【0032】図2は通話相手先に対して発信処理動作を
行う際のフローチャートである。
行う際のフローチャートである。
【0033】まず、図2に示すように、相手方と通話す
る場合は、ステップS1においてデータバンクからの電
話か否か、あるいはリダイヤル時でもデータバンクを使
った電話か否かを判断する。ここで、データバンクを使
わない電話の場合は、本実施例における処理は行われず
に終了する。実際には、通常の発信処理動作が行われ、
電話回線が接続されて通話を行い、通話終了後は電話回
線が切断される。
る場合は、ステップS1においてデータバンクからの電
話か否か、あるいはリダイヤル時でもデータバンクを使
った電話か否かを判断する。ここで、データバンクを使
わない電話の場合は、本実施例における処理は行われず
に終了する。実際には、通常の発信処理動作が行われ、
電話回線が接続されて通話を行い、通話終了後は電話回
線が切断される。
【0034】また、ステップS1で、データバンクを使
った電話の場合は、ステップS2で相手先と通話したか
否かが判断される。ここで、先方が話し中などで通話で
きなかった場合は、通話と見なされず、本実施例の処理
は行われない。
った電話の場合は、ステップS2で相手先と通話したか
否かが判断される。ここで、先方が話し中などで通話で
きなかった場合は、通話と見なされず、本実施例の処理
は行われない。
【0035】ステップS2で相手先と通話した場合は、
ステップS3で発信メモリのデータのアドレスを1回シ
フトした後、登録番号が発信メモリに記録される。
ステップS3で発信メモリのデータのアドレスを1回シ
フトした後、登録番号が発信メモリに記録される。
【0036】次に、図3はデータバンク検索用のデータ
表示順位を決定する動作を説明するフローチャートであ
る。データバンクの電話帳データを検索する場合は、図
3に示すように、上記発信処理動作により発信メモリに
記録された登録番号に基づいて、通話を行った回数の多
い相手先順に電話帳データの並べ替えが行われ、データ
バンクの検索時に通話頻度の多い順に検索(ここでは、
AI検索:ArtificialIntelligence ともいう)するこ
とができるものである。
表示順位を決定する動作を説明するフローチャートであ
る。データバンクの電話帳データを検索する場合は、図
3に示すように、上記発信処理動作により発信メモリに
記録された登録番号に基づいて、通話を行った回数の多
い相手先順に電話帳データの並べ替えが行われ、データ
バンクの検索時に通話頻度の多い順に検索(ここでは、
AI検索:ArtificialIntelligence ともいう)するこ
とができるものである。
【0037】図3に示すように、ステップS11でAI
検索が選択されると、上記した発信メモリに記録された
登録番号の数がカウントされる(ステップS12)。そ
して、カウントされた登録番号の多い順に、該当する電
話帳データ(相手方氏名や電話番号)を並べ替えて表示
部2に表示する(ステップS13)。
検索が選択されると、上記した発信メモリに記録された
登録番号の数がカウントされる(ステップS12)。そ
して、カウントされた登録番号の多い順に、該当する電
話帳データ(相手方氏名や電話番号)を並べ替えて表示
部2に表示する(ステップS13)。
【0038】そして、データバンクを使って電話をかけ
る人が電話帳データの検索を行う場合は、まず、キー入
力部6を操作して表示部2に電話帳データを表示させ、
その表示データの中から所望の相手先データを見つけて
選択することにより、CPU15が回線インターフェー
ス部11を介して自動発信が行われる。ここで、表示部
2に表示される電話帳データは、上記したように通話頻
度の多い順に表示されるので、通話相手先の電話帳デー
タの検索が容易に行える(ステップS14)。上記のよ
うに、表示部2に表示された電話帳データの中から所望
のデータを指定して直接発信を行い、回線接続して通話
する、いわゆるデータバンクを使った電話の場合は、指
定した登録番号も発信メモリに順次記録されるため(ス
テップS15)、次回のデータ検索時において、今回指
定された登録番号も含めて電話帳データの検索表示順位
の決定が行われる。
る人が電話帳データの検索を行う場合は、まず、キー入
力部6を操作して表示部2に電話帳データを表示させ、
その表示データの中から所望の相手先データを見つけて
選択することにより、CPU15が回線インターフェー
ス部11を介して自動発信が行われる。ここで、表示部
2に表示される電話帳データは、上記したように通話頻
度の多い順に表示されるので、通話相手先の電話帳デー
タの検索が容易に行える(ステップS14)。上記のよ
うに、表示部2に表示された電話帳データの中から所望
のデータを指定して直接発信を行い、回線接続して通話
する、いわゆるデータバンクを使った電話の場合は、指
定した登録番号も発信メモリに順次記録されるため(ス
テップS15)、次回のデータ検索時において、今回指
定された登録番号も含めて電話帳データの検索表示順位
の決定が行われる。
【0039】上記図2及び図3で説明したデータバンク
の検索動作を図4に基づいて、さらに詳細に説明する。
の検索動作を図4に基づいて、さらに詳細に説明する。
【0040】図4は、登録番号が記録される発信RAM
に基づいてデータバンクの検索表示順位が決定されるま
での具体的動作を説明する図である。図4に示す発信メ
モリは、6件までの登録番号を記録することができる。
に基づいてデータバンクの検索表示順位が決定されるま
での具体的動作を説明する図である。図4に示す発信メ
モリは、6件までの登録番号を記録することができる。
【0041】そこで、図4(a)に示すように、データ
バンクを使ってA氏へ発信した場合は、発信メモリの1
番目にA氏の登録番号である「1」が記録される。ここ
では、まだA氏にしか電話をかけていないので、表示部
2におけるAI検索表示順位は、A氏の表示が優先され
るが、電話帳データの基本配列がアルファベット順位で
並べてあるため、「A→B→C」のままで上記条件を満
たすことができ、実際には順位に変更がない。また、A
氏に電話をかけても話し中などで通話できなかった場合
は、発信メモリには登録番号が記録されない。
バンクを使ってA氏へ発信した場合は、発信メモリの1
番目にA氏の登録番号である「1」が記録される。ここ
では、まだA氏にしか電話をかけていないので、表示部
2におけるAI検索表示順位は、A氏の表示が優先され
るが、電話帳データの基本配列がアルファベット順位で
並べてあるため、「A→B→C」のままで上記条件を満
たすことができ、実際には順位に変更がない。また、A
氏に電話をかけても話し中などで通話できなかった場合
は、発信メモリには登録番号が記録されない。
【0042】次に、図4(b)に示すように、データバ
ンクを使ってB氏へ発信すると、先に記録されている登
録番号「1」を発信メモリの2番目にシフトした後、発
信メモリの1番目にB氏の登録番号である「2」が記録
される。ここでは、A氏及びB氏が同順位で優先表示さ
れることになるが、同順位の場合は基本配列のアルファ
ベット順位に従うので、図4(a)の「A→B→C」の
表示順位のままとなりここでも順位の変更はない。
ンクを使ってB氏へ発信すると、先に記録されている登
録番号「1」を発信メモリの2番目にシフトした後、発
信メモリの1番目にB氏の登録番号である「2」が記録
される。ここでは、A氏及びB氏が同順位で優先表示さ
れることになるが、同順位の場合は基本配列のアルファ
ベット順位に従うので、図4(a)の「A→B→C」の
表示順位のままとなりここでも順位の変更はない。
【0043】さらに、図4(c)に示すように、再度デ
ータバンクからB氏への発信が行われると、発信メモリ
の1番目にB氏の登録番号「2」が記録され、それ以前
に記録された登録番号「1」、「2」は、発信メモリの
2番目、3番目にシフトされる。ここでは、登録番号の
「2」(B氏への発信)の数が最も多くなり、B氏がA
氏に対して優先的に表示されることとなり、AI検索表
示順位は図4(b)と異なって「B→A→C」の順に表
示されることとなる。
ータバンクからB氏への発信が行われると、発信メモリ
の1番目にB氏の登録番号「2」が記録され、それ以前
に記録された登録番号「1」、「2」は、発信メモリの
2番目、3番目にシフトされる。ここでは、登録番号の
「2」(B氏への発信)の数が最も多くなり、B氏がA
氏に対して優先的に表示されることとなり、AI検索表
示順位は図4(b)と異なって「B→A→C」の順に表
示されることとなる。
【0044】次に、図4(d)に示すように、データバ
ンクからA氏へ発信が行われると、発信メモリの1番目
にA氏の登録番号「1」が記録され、それ以前に記録さ
れた登録番号は発信メモリの2〜4番目にそれぞれシフ
トされる。A氏とB氏に対する通話回数は、それぞれ2
回ずつとなり、A氏とB氏のAI検索表示順位は同順位
となるが、同順位の場合は基本配列のアルファベット順
位に従うので、再び「A→B→C」の表示順位に戻る。
ンクからA氏へ発信が行われると、発信メモリの1番目
にA氏の登録番号「1」が記録され、それ以前に記録さ
れた登録番号は発信メモリの2〜4番目にそれぞれシフ
トされる。A氏とB氏に対する通話回数は、それぞれ2
回ずつとなり、A氏とB氏のAI検索表示順位は同順位
となるが、同順位の場合は基本配列のアルファベット順
位に従うので、再び「A→B→C」の表示順位に戻る。
【0045】図4(e)では、データバンクからC氏へ
の発信が行われ、発信メモリの1番目にC氏の登録番号
「3」が記録される。これで、発信メモリに記録された
登録番号のカウント値は、A氏とB氏に対する2回と、
C氏に対する1回となり、この条件を満たすAI検索表
示順位はアルファベット順位の「A→B→C」となる。
の発信が行われ、発信メモリの1番目にC氏の登録番号
「3」が記録される。これで、発信メモリに記録された
登録番号のカウント値は、A氏とB氏に対する2回と、
C氏に対する1回となり、この条件を満たすAI検索表
示順位はアルファベット順位の「A→B→C」となる。
【0046】さらに、図4(f)では、データバンクか
らB氏への発信が行われ、発信メモリの1番目にB氏の
登録番号「2」が記録される。これで、発信メモリに記
録された登録番号は6件となり、これ以降、新たな登録
番号が登録されても、古い登録番号から順に消去され
て、常に最も新しい6件の登録番号が発信メモリに記録
されるようになっている。ここでのAI検索表示順位
は、B氏が3回、A氏が2回、C氏が1回となるので、
「B→A→C」の順に表示されることになる。
らB氏への発信が行われ、発信メモリの1番目にB氏の
登録番号「2」が記録される。これで、発信メモリに記
録された登録番号は6件となり、これ以降、新たな登録
番号が登録されても、古い登録番号から順に消去され
て、常に最も新しい6件の登録番号が発信メモリに記録
されるようになっている。ここでのAI検索表示順位
は、B氏が3回、A氏が2回、C氏が1回となるので、
「B→A→C」の順に表示されることになる。
【0047】そして、図4(g)では、再度データバン
クからB氏へ発信が行われると、発信メモリの1番目に
B氏の登録番号「2」が記録され、図4(f)において
最も古い登録番号であった「1」が消去される。ここで
のAI検索表示順位は、B氏が4回、A氏が1回、C氏
が1回となるので、A氏とC氏とは同順位であるが、同
順位の場合は基本配列のアルファベット順位に従うの
で、「B→A→C」の順に表示される。
クからB氏へ発信が行われると、発信メモリの1番目に
B氏の登録番号「2」が記録され、図4(f)において
最も古い登録番号であった「1」が消去される。ここで
のAI検索表示順位は、B氏が4回、A氏が1回、C氏
が1回となるので、A氏とC氏とは同順位であるが、同
順位の場合は基本配列のアルファベット順位に従うの
で、「B→A→C」の順に表示される。
【0048】最後に、図4(h)では、データバンクか
らC氏への発信が行われ、発信メモリの1番目にC氏の
登録番号「3」が記録され、図4(g)において最も古
い登録番号であった「2」が消去される。ここでのAI
検索表示順位は、B氏が3回、C氏が2回、A氏が1回
となるので、「B→C→A」の順に表示されることにな
る。
らC氏への発信が行われ、発信メモリの1番目にC氏の
登録番号「3」が記録され、図4(g)において最も古
い登録番号であった「2」が消去される。ここでのAI
検索表示順位は、B氏が3回、C氏が2回、A氏が1回
となるので、「B→C→A」の順に表示されることにな
る。
【0049】以上述べたように、本実施例のデータバン
ク付電話機は、データバンクを使って発信した相手方と
通話できた場合に、その相手方の登録番号を記録してお
き、その記録された登録番号数をカウントすることによ
って、データバンクに登録されている電話帳データ中の
各通話相手に対する通話頻度を調べることができる。そ
して、この通話頻度に基づいてデータバンク中の電話帳
データを検索する場合は、そのデータの検索表示順位を
上記通話頻度の高い順に並べ替えて表示するようにする
ことにより、検索動作の手間や時間が大幅に省略され、
データバンクの検索を容易に行うことができるようにな
った。
ク付電話機は、データバンクを使って発信した相手方と
通話できた場合に、その相手方の登録番号を記録してお
き、その記録された登録番号数をカウントすることによ
って、データバンクに登録されている電話帳データ中の
各通話相手に対する通話頻度を調べることができる。そ
して、この通話頻度に基づいてデータバンク中の電話帳
データを検索する場合は、そのデータの検索表示順位を
上記通話頻度の高い順に並べ替えて表示するようにする
ことにより、検索動作の手間や時間が大幅に省略され、
データバンクの検索を容易に行うことができるようにな
った。
【0050】なお、本実施例では、発信操作に対しての
通話先情報を記憶し、その記録した通話先情報の通話頻
度に基づいて検索をしていたが、受信操作あるいは両操
作に対しての通話先情報を記録して、その記録した通話
先情報の通話頻度に基づいて検索しても良い。例えば、
通話相手から着信した時に、相手の電話番号を送っても
らい、その電話番号(通話先情報)を記録(あるいは、
この電位話番号に基づき、電話帳を検索して登録番号を
記録しても良い)しておき、次に電話を掛ける時に記録
した電話番号を通話頻度に基づいて検索するようにして
も良い。
通話先情報を記憶し、その記録した通話先情報の通話頻
度に基づいて検索をしていたが、受信操作あるいは両操
作に対しての通話先情報を記録して、その記録した通話
先情報の通話頻度に基づいて検索しても良い。例えば、
通話相手から着信した時に、相手の電話番号を送っても
らい、その電話番号(通話先情報)を記録(あるいは、
この電位話番号に基づき、電話帳を検索して登録番号を
記録しても良い)しておき、次に電話を掛ける時に記録
した電話番号を通話頻度に基づいて検索するようにして
も良い。
【0051】また、本実施例では、発信メモリのメモリ
数は6件としたが、これに限られるものでないことは言
うまでもない。
数は6件としたが、これに限られるものでないことは言
うまでもない。
【0052】さらに、通信先情報を記録するメモリは、
時間帯(業務、プライベート)、相手(公的、私的)等
に分けても良い。
時間帯(業務、プライベート)、相手(公的、私的)等
に分けても良い。
【0053】また、本実施例では、アナログ電話回線
(PSTN)に接続された電話機について適用したが、
デジタル電話回線(ISDN)に接続された電話機にお
いても同様に実施できる。
(PSTN)に接続された電話機について適用したが、
デジタル電話回線(ISDN)に接続された電話機にお
いても同様に実施できる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、回線接続検知手段によ
り、回線の接続が検出されると、通話先の情報を通話先
記憶手段に複数件記憶する。そして、次に電話を掛ける
時に、選択手段により、通話先記憶手段に記憶された通
話先の中から通話頻度の高い順に通話先を選択するよら
にした。このため、複数の通話先情報の中から通話頻度
に応じて選択でき、通話頻度の高いものほど最初に選択
されるようになるから、検索の手間と時間が少なくて済
み、通話先情報の検索を容易に行うことができるように
なった。
り、回線の接続が検出されると、通話先の情報を通話先
記憶手段に複数件記憶する。そして、次に電話を掛ける
時に、選択手段により、通話先記憶手段に記憶された通
話先の中から通話頻度の高い順に通話先を選択するよら
にした。このため、複数の通話先情報の中から通話頻度
に応じて選択でき、通話頻度の高いものほど最初に選択
されるようになるから、検索の手間と時間が少なくて済
み、通話先情報の検索を容易に行うことができるように
なった。
【図1】本発明の一実施例に係るデータバンク付電話機
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】通話相手先に対して発信処理動作を行う際のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】データバンク検索用のデータ表示順位を決定す
る動作を説明するフローチャートである。
る動作を説明するフローチャートである。
【図4】登録番号が記録される発信RAMに基づいてデ
ータバンクの検索表示順位が決定されるまでの具体的動
作を説明する図である。
ータバンクの検索表示順位が決定されるまでの具体的動
作を説明する図である。
【図5】従来の電話機の電話帳データの登録状態を示す
図である。
図である。
1 データバンク付電話機 2 表示部 3 発信RAM 4 受信RAM 5 電話帳RAM 6 キー入力部 7 電源部 8 ハンドセット 9 スピーカ 10 マイク 11 回線インターフェース 12 リンガ 13 ROM 14 RAM 15 CPU
Claims (4)
- 【請求項1】 電話回線が通話先に接続したか否かを検
知する回線接続検知手段と、 この回線接続検知手段により接続したと検知された通話
先の情報を複数件記憶する通話先記憶手段と、 この通話先記憶手段に記憶された通話先の中から通話頻
度の高い順に通話先を選択することが可能な選択手段
と、 を備えたことを特徴とする電話機。 - 【請求項2】 前記電話機は、通話先に関する電話帳デ
ータを検索可能に記憶するデータバンク手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の電話機。 - 【請求項3】 前記電話機は、通話先を報知する報知手
段を備えたことを特徴とする請求項1及び2記載の電話
機。 - 【請求項4】 前記通話先記憶手段に順次記憶される通
話先情報は、発信時、着信時あるいは発着信時の通話先
情報であることを特徴とする請求項1、2及び3記載の
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14291193A JPH06334726A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14291193A JPH06334726A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334726A true JPH06334726A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15326490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14291193A Pending JPH06334726A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334726A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2354134B (en) * | 1999-06-15 | 2003-12-24 | Nec Corp | Automatic sorting system and method for electronic telephone directory |
| US7953429B2 (en) | 2005-08-30 | 2011-05-31 | Nec Corporation | Electronic communication device and method of operating telephone directory list in the same |
| JP2013012949A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kyocera Document Solutions Inc | 通信装置 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP14291193A patent/JPH06334726A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2354134B (en) * | 1999-06-15 | 2003-12-24 | Nec Corp | Automatic sorting system and method for electronic telephone directory |
| US6731746B1 (en) | 1999-06-15 | 2004-05-04 | Nec Corporation | Automatic sorting system and method for electronic telephone directory |
| US7953429B2 (en) | 2005-08-30 | 2011-05-31 | Nec Corporation | Electronic communication device and method of operating telephone directory list in the same |
| JP2013012949A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kyocera Document Solutions Inc | 通信装置 |
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