JPH06334817A - 原稿読み取り装置 - Google Patents
原稿読み取り装置Info
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- JPH06334817A JPH06334817A JP5116982A JP11698293A JPH06334817A JP H06334817 A JPH06334817 A JP H06334817A JP 5116982 A JP5116982 A JP 5116982A JP 11698293 A JP11698293 A JP 11698293A JP H06334817 A JPH06334817 A JP H06334817A
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Abstract
アなどによる画像品質の低下を防止する。 【構成】 LEDアレイ1からなる線状光源で原稿2お
よび白基準板3を照明するとともに、その照明部分の線
状イメージをCCD一次元イメージセンサ4で読み取る
原稿読み取り装置において、イメージセンサ4の読み取
り周期に同期して、適宜に可変設定される点灯時間だけ
LEDアレイ1を点灯駆動する点滅制御手段14と、所
定の照明条件下で白基準板3を読み取り、その読み取り
レベルに基づいて前記点灯時間の適正値を決定し、その
値を点滅制御手段14のパラメータとして設定する点灯
時間調整手段12とを備える。
Description
写機あるいはイメージスキャナなどにおける原稿読み取
り装置に関し、特に、LED(発光ダイオード)アレイ
からなる線状光源で原稿を照明し、その線状イメージを
CCD(電荷結合素子)一次元イメージセンサで撮像す
る構成の原稿読み取り装置の改良に関する。
が従来からよく知られている。LEDアレイからなる線
状光源で原稿および白基準板を照明し、その照明部分の
線状イメージをCCD一次元イメージセンサで読み取
る。イメージセンサから出力されるアナログ画像信号は
ABC(自動背景調整)回路などで適宜に増幅され、画
像処理用のDSP(ディジタル・シグナル・プロセッ
サ)に入力される。DSPは画像信号をA/D変換した
後、シェーディング補正や輪郭強調、ノイズ除去などの
各種の高画質化のディジタル演算を行い、処理後のディ
ジタル画像データをメモリに格納する。周知のように、
シェーディング補正には白基準板の読み取りデータが利
用される。
納された画像データが符号化復号化部により圧縮符号化
され、その圧縮データがモデムを介して送信される。
み取り装置においては、読み取り動作時に照明光源であ
るLEDアレイは連続的に点灯されるようになってお
り、その照度が適切になるようにLEDアレイの駆動電
流が適宜に設定されているとともに、読み取り周期を適
宜に設定してCCDの電荷蓄積時間を最適化している。
LEDアレイの輝度特性やCCDイメージセンサの感度
特性あるいは読み取り光学系の特性には製品ごとのばら
つきが存在するので、照明系も含めた読み取り感度がば
らつくのは避けられない。この特性のばらつきをABC
回路などの自動利得制御や前記シェーディング補正など
である程度補償することができる。
Dの電荷蓄積時間に対して光源の照度が小さ過ぎる場合
に、画像が劣化するのは防げなかった。原稿の読み取り
時間を短縮するためにCCDの読み取り周期をできるだ
け小さくし、LEDアレイの照度を高くする傾向にあ
る。そして白基準板を読み取ったときの画像信号のレベ
ルが許容最大値になるような設計になっている。そのた
め製品ごとのばらつきにより、LEDアレイの輝度が低
過ぎ、CCDの感度が低過ぎると、白基準レベルが低下
しS/N(シグナルノイズ)の悪化により、画像が劣化
してしまう。S/Nの悪化により加えて、LED光源の
輝度のばらつきやCCDの感度のばらつきが装置毎の画
質の差を生じていた。劣化した画像は自動利得調整やシ
ェーディング補正では改善されない。
ド対応の高解像度の原稿読み取り装置で、通信相手の標
準モードに合せて1/2の低解像度で原稿を読み取るこ
とがある。この場合、原稿読み取り系は高解像度時と同
じに動作させ、読み取った画像データを1ラインおきに
捨てる(無効とする)ことで、1/2の低解像度の画像
データを得ている。
原稿を読み取る際にも高解像度モード時と同様にLED
アレイは連続点灯されている。そのため、無効ラインの
イメージにも感応してCCDに電荷が蓄積される。その
無効ラインのデータはライン同期信号に応答して転送・
出力されるが、無効ラインのイメージの白レベルが過大
だと、転送されずに感光セルに残る残留電荷が多くな
り、その残留電荷が次の有効ラインのデータに悪影響を
及ぼし、画像品質が低下する。また、無効ライン読み取
り時の照明電力が無駄になるという問題もある。
されたもので、その第1の目的は、製品ごとの光学系の
ばらつきを抑えることができる。また第2の目的は、低
解像度読み取りモードにおいて無効ラインのイメージが
有効ラインのデータに悪影響を与えないようにすること
にある。
LEDアレイからなる線状光源で原稿および白基準板を
照明するとともに、その照明部分の線状イメージをCC
D一次元イメージセンサで読み取る原稿読み取り装置に
おいて、前記イメージセンサの読み取り周期に同期し
て、適宜に可変設定される点灯時間だけ前記LEDアレ
イを点灯駆動する点滅制御手段と、所定の照明条件下で
前記白基準板を読み取り、その読み取りレベルに基づい
て前記点灯時間の適正値を決定し、その値を前記点滅制
御手段のパラメータとして設定する点灯時間調整手段と
を設けた。
と、低解像度読み取りモードでの有効ラインの読み取り
時には前記点滅制御手段によって前記LEDアレイを点
灯させるとともに、無効ラインの読み取り時には前記L
EDアレイを点灯させないように制御する点灯禁止制御
手段とを設けた。
メージセンサの読み取り周期に同期してLEDアレイが
点滅され、かつ1回の点灯時間が前記調整手段によって
適正値に決定される。これにより白基準板の読み取りレ
ベルが小さいと、それに合せて点灯時間が長く調整さ
れ、CCDにて白基準レベルは常に一定という状態が保
たれる。
インの読み取り時にはLEDアレイは点灯しないので、
無効ラインのイメージによる前記残留電荷はほとんど発
生せず、次の有効ラインのデータの品質を低下させるこ
とはない。
だファクシミリ装置の要部構成を示している。この実施
例の原稿読み取り装置では、LEDアレイ1からなる線
状光源で原稿2および白基準板3を照明するとともに、
その照明部分の線状イメージをCCD一次元イメージセ
ンサ4で読み取る。イメージセンサ4から出力されるア
ナログ画像信号は増幅器5およびABC(自動背景調
整)回路6で適宜に増幅され、画像処理用のDSP(デ
ィジタル・シグナル・プロセッサ)7に入力される。D
SP7は画像信号をA/D変換した後、シェーディング
補正や輪郭強調、ノイズ除去などの各種の高画質化のデ
ィジタル演算を行い、処理後のディジタル画像データを
RAM8に格納する。ファクシミリ装置の場合、RAM
8に格納された画像データが符号化復号化部10により
圧縮符号化され、その圧縮データがモデム11を介して
送信される。なお、図1ではこの発明と直接関係しない
ファクシミリ装置の他の構成は省略している。
るプログラムを実行するCPU12は、ファクシミリ装
置の全体を統括するシーケンス制御とデータ処理を行
う。第1および第2の発明に係る制御の一部も以下のよ
うにCPU12によってなされる。
ック信号に基づいてCCDイメージセンサ4のライン同
期信号cを一定周期で発生する。イメージセンサ4で
は、ライン同期信号cが発生するごとに、それまでに各
画素の感光セルに蓄積された電荷が出力レジスタ部に転
送されて増幅器5に向けて直列に出力される。あるライ
ン同期信号cの発生時から次のライン同期信号cの発生
時までが入力イメージに対応した電荷の蓄積期間であ
り、ライン同期信号cに同期してイメージセンサ4から
直列のアナログ画像信号が1ライン分づつ出力される。
み取り期間に常に連続点灯しているのではなく、通常は
点滅制御部14からの点滅タイミング信号に従ってドラ
イバ15により点滅駆動される。以下に順次説明するよ
うに点滅制御部14は、前記ライン同期信号cに同期し
てLEDアレイ1を点灯させ、次のライン同期信号cが
発生する前に消灯させる。つまりイメージセンサ4の読
み取り周期より適宜に短い一定時間だけLEDアレイ1
が点灯する。
通常の高解像度読み取りモードでは、CPU12からア
ンドゲート16に与えられる点灯許可信号aは常に
“1”であり、フリップフロップ17のQ出力がアンド
ゲート16を介してドライバ15に入力され、LEDア
レイ1の点灯駆動信号となる。
同期信号cに応答してフリップフロップ17がセットさ
れ、そのQ出力が“1”となり、LEDアレイ1が点灯
する。また同時に、Q出力が“1”になるとカウンタ1
8がクロック発生部9からのクロック信号をカウントし
始める。
でレジスタ19の設定値と比較され、漸増していくカウ
ント値が設定値に達すると、比較回路20から一致信号
bが出力され、この一致信号bによってフリップフロッ
プ17がリセットされる。フリップフロップ17がリセ
ットされてQ出力が“0”になると、LEDアレイ1が
消灯すると同時に、カウンタ18のカウントが停止して
リセットされる。
cに応答して点灯し、レジスタ19の設定値に相当する
時間後に消灯する。レジスタ19の設定値がLEDアレ
イ1の1回の点灯時間を決めるデータであり、この設定
値に比例して点灯時間が変化する。
のはCPU12である。本装置に電源を投入した際のイ
ニシャル処理として、CPU12は図2に示す点灯時間
調整処理を実行する。
201では、予め設定されている点灯時間の標準値(例
えば1ライン周期の90%に相当する時間)をレジスタ
19にセットする。その状態で白基準板3を読み取り
(ステップ202)、その読み取りデータをDSP7を
介して取り込んで最大値Aを検出する(ステップ20
3)。そして、その最大値Aが予め設定されている基準
値Bを超えているか否かをチェックし(ステップ20
4)、超えている場合には差C=B−Aを計算する(ス
テップ205)。
間を前記標準値にした場合にLEDアレイ1の照度が大
き過ぎるということを意味し、その差データCは大き過
ぎる程度を示している。そこでAがBを超えた場合に
は、差データCに応じて点灯時間を適宜に短縮すること
になる(差データCが大きいほど点灯時間をより短くす
る)。この差データCと適切な点灯時間Dとの関係が制
御テーブルの形で予めROM13に格納されている。ス
テップ206では、検出した差データCに該当する点灯
時間Dを制御テーブルから読み取り、次のステップ20
7でその点灯時間データDを前記レジスタ19に設定す
る。これで点灯時間が適切に調整されたことになる。な
おAがBを超えていない場合はステップ205,20
6,207をスキップする。
解像度の1/2の解像度で原稿を読み取る低解像度モー
ドの場合、CPU12は図3に示す点灯禁止制御を実行
し、図5のタイミング図に示すようにライン同期信号c
の1周期おきに点灯許可信号aを“0”にし、無効ライ
ンの読み取り時にはLEDアレイ1の点灯を禁止する。
の装置においては、CCD一次元イメージセンサの読み
取り周期に同期してLEDアレイが点滅され、かつ1回
の点灯時間が白基準板の読み取りレベルに基づいて適正
値に決定される。つまり白基準板の読み取りレベルが小
さいと、それに合せて点灯時間が長く調整され、CCD
にて白基準レベルは常に一定という状態が保たれる。こ
れによって白基準レベルが低下しS/Nの悪化による画
質の劣化を防止することができる。
の感度のばらつきによる機器の画質の固体差を抑えるこ
とができる。
インの読み取り時にはLEDアレイは点灯しないので、
無効ラインのイメージによる前記残留電荷はほとんど発
生せず、次の有効ラインのデータの品質を低下させるこ
とはない。また、無効ラインの読み取り時の照明電力を
削減することができ、特にバッテリ駆動のポータブル式
の装置に本発明を適用すれば、バッテリでの動作時間を
長くする面で大いに効果的である。
置の概略構成図
のフロー図
ロー図
タイミング図
タイミング図
Claims (2)
- 【請求項1】 LEDアレイからなる線状光源で原稿お
よび白基準板を照明するとともに、その照明部分の線状
イメージをCCD一次元イメージセンサで読み取る原稿
読み取り装置において、 前記イメージセンサの読み取り周期に同期して、適宜に
可変設定される点灯時間だけ前記LEDアレイを点灯駆
動する点滅制御手段と、 所定の照明条件下で前記白基準板を読み取り、その読み
取りレベルに基づいて前記点灯時間の適正値を決定し、
その値を前記点滅制御手段のパラメータとして設定する
点灯時間調整手段とを備えたことを特徴とする原稿読み
取り装置。 - 【請求項2】 LEDアレイからなる線状光源で原稿お
よび白基準板を照明するとともに、その照明部分の線状
イメージをCCD一次元イメージセンサで読み取る原稿
読み取り装置において、 前記イメージセンサの読み取り周期に同期して、適宜に
可変設定される点灯時間だけ前記LEDアレイを点灯駆
動する点滅制御手段と、 低解像度読み取りモードでの有効ラインの読み取り時に
は前記点滅制御手段によって前記LEDアレイを点灯さ
せるとともに、無効ラインの読み取り時には前記LED
アレイを点灯させないように制御する点灯禁止制御手段
とを備えたことを特徴とする原稿読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11698293A JP3184365B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 原稿読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11698293A JP3184365B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 原稿読み取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334817A true JPH06334817A (ja) | 1994-12-02 |
| JP3184365B2 JP3184365B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=14700568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11698293A Expired - Fee Related JP3184365B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 原稿読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3184365B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7091674B2 (en) | 2003-03-07 | 2006-08-15 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Rare gas fluorescent lamp device |
| GB2425362A (en) * | 2005-04-19 | 2006-10-25 | Accu Sort Systems Inc | Synchronizing image capture with strobing light source |
| US7573015B2 (en) | 2007-09-03 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Image reading device and image reading method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6234311B2 (ja) | 2014-04-09 | 2017-11-22 | 旭化成株式会社 | ポリアミド樹脂組成物の製造方法、ポリアミド樹脂組成物、及び成形体 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP11698293A patent/JP3184365B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7091674B2 (en) | 2003-03-07 | 2006-08-15 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Rare gas fluorescent lamp device |
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| CN101383885B (zh) | 2007-09-03 | 2011-05-04 | 精工爱普生株式会社 | 图像读取装置、图像读取方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3184365B2 (ja) | 2001-07-09 |
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