JPH06335081A - 昇降移動装置に吊られたマイクロホンの方向制御方法 - Google Patents
昇降移動装置に吊られたマイクロホンの方向制御方法Info
- Publication number
- JPH06335081A JPH06335081A JP5138901A JP13890193A JPH06335081A JP H06335081 A JPH06335081 A JP H06335081A JP 5138901 A JP5138901 A JP 5138901A JP 13890193 A JP13890193 A JP 13890193A JP H06335081 A JPH06335081 A JP H06335081A
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- JP
- Japan
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- microphone
- hung
- attached
- cable
- common point
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- Pending
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロホンが1点または複数の支点から共
有点にケーブルで吊られ、ケーブルの長さを調節して任
意位置と高さを得る吊りマイクロホン装置において、マ
イクロホンの水平方向の向きと垂直方向の向きを自由に
可変し、マイクロホンの方向を任意方向に向けて最適な
条件で収音する目的のマイクロホン方向制御装置。 【構成】 一点または複数の支点から共有点に吊られた
支持台とその支持台の下部に水平方向に回転する台座と
さらにその台座の下部に垂直方向に回転する軸を設けこ
の軸と連動する部分にマイクロホンを付け、それぞれの
軸を電動機によって回転した吊りマイクロホン装置。
有点にケーブルで吊られ、ケーブルの長さを調節して任
意位置と高さを得る吊りマイクロホン装置において、マ
イクロホンの水平方向の向きと垂直方向の向きを自由に
可変し、マイクロホンの方向を任意方向に向けて最適な
条件で収音する目的のマイクロホン方向制御装置。 【構成】 一点または複数の支点から共有点に吊られた
支持台とその支持台の下部に水平方向に回転する台座と
さらにその台座の下部に垂直方向に回転する軸を設けこ
の軸と連動する部分にマイクロホンを付け、それぞれの
軸を電動機によって回転した吊りマイクロホン装置。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】放送局のホールやスタジオにおい
てケーブルの長さを可変する方法によってマイクロホン
の位置や高さを任意に設定できる吊りマイクロホン装置
において、マイクロホンの位置と高さだけでなく水平と
垂直の角度も調整してより優れた音響効果を得ることが
可能である。 【0002】 【従来の技術】ホールやスタジオにおいて最良の位置で
収音する目的で任意長さのケーブルでマイクを吊り、マ
イクロホンの位置や高さを調節する吊りマイクと呼ばれ
る装置が多く用いられている。一般的には3点吊りマイ
クロホン装置と呼ばれる方法が広くもちいられ、舞台の
天井面に3点の支点から共有点にケーブルを引き、この
共有点にマイクを吊り、電動機などによってケーブル長
を任意に可変して、共有点に吊られたマイクの水平位置
と高さを任意に調節する方法である。この方法ではマイ
クの位置を可変すると、ケーブルの長さによってマイク
の水平面の角度が微妙に変化したり、垂直面ではマイク
の高さを変化してもマイクの水平面の角度が変化しない
ため、舞台面との相対角度が高さによって大幅に変化す
る欠点がある。このため、吊りマイクに使用するマイク
ロホンは比較的に指向性の少ないものを使用することを
余儀なくされ、目的の音声だけを効果的に収音するには
問題があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】吊りマイクロホン装置
によってマイクロホンの水平位置や高さを変化すると、
舞台面にある音源からの相対角度が変化する問題点を解
決し、より良い音響効果を得ることが課題である。この
課題はNHKなどの音響効果の優れたホールを持つ放送
局から強く望まれていた。 【0004】 【作用】吊り装置によって吊られたマイク取り付け部品
の下部に水平方向に回転する支持台を付け、さらにその
支持台に垂直方向に回転する回転軸を持ったマイクロホ
ン取り付け台を取り付ける。それぞれの回転軸に電動機
を取り付け電動機を回転させると水平方向と垂直方向に
対し任意の角度で調整可能である。したがって電動機の
回転角度を電波や光などの制御信号を使ってリモートコ
ントロールして電動機の回転角度を変化することが可能
となる。この方法では、吊られたマイクロホンの移動に
よって変化するマイクロホンと音源に対する相対角度の
変化を補正することができる。したがって、マイクロホ
ンの位置がどのような場合でも目的の方向にマイクを向
けることが可能となり、指向性マイクロホンを使用して
も優れた音響効果で収音可能となる。 【0005】 【実施例】作用の項目ですでに説明したように、吊り装
置によって吊られたマイク取り付け部品の下部に水平方
向に回転する支持台を付け、さらにその支持台の下部に
舞台面に対して垂直方向に回転する回転軸を持ったマイ
クロホン取り付け台を取り付ける。それぞれの回転軸に
電動機を取り付け、電動機を回転させると水平方向と垂
直方向に対し任意の角度で調整可能である。電動機の回
転は光または電波などの信号によってリモートコントロ
ールすると操作性は抜群に改善される。電波や光を受信
するアンテナや受光部分は吊りものに組み込むと都合が
よく、光の場合は複数の受光部分を付けるとマイクの位
置によって受光能力が低下することを防ぐことができ
る。マイクの替わりに小型テレビカメラを組み込むこと
も可能であり、従来得られなかった角度から撮影が可能
になる。さらに、すでに出願済みの演算によってケーブ
ル長を自動計算する吊りマイクロホン装置と組み合わ
せ、マイクロホンの水平角度と垂直角度も演算によって
決定し、この結果で角度調節用の電動機を制御する方法
によってマイクロホンを移動しても常に音源に向けるこ
とも可能であったり、音源が人である場合は人の出す赤
外線を検出しこの信号でマイクロホンやカメラの角度を
調節し音源に対する角度を自動追尾することも可能であ
る。 【0006】 【発明の効果】本発明によると、マイクロホンの位置に
関係せず最適の角度でマイクロホンを音源に向けること
が可能となり、極めて優れた音響効果で収音が可能とな
る。また、マイクロホンの替わりに小型のテレビカメラ
を吊ることも可能となり、この場合は従来にない優れた
映像効果を得ることができる。本発明による効果につい
て平成5年6月20日にNHK放送研修センタに於ける
放送技術報告会で報告される。
てケーブルの長さを可変する方法によってマイクロホン
の位置や高さを任意に設定できる吊りマイクロホン装置
において、マイクロホンの位置と高さだけでなく水平と
垂直の角度も調整してより優れた音響効果を得ることが
可能である。 【0002】 【従来の技術】ホールやスタジオにおいて最良の位置で
収音する目的で任意長さのケーブルでマイクを吊り、マ
イクロホンの位置や高さを調節する吊りマイクと呼ばれ
る装置が多く用いられている。一般的には3点吊りマイ
クロホン装置と呼ばれる方法が広くもちいられ、舞台の
天井面に3点の支点から共有点にケーブルを引き、この
共有点にマイクを吊り、電動機などによってケーブル長
を任意に可変して、共有点に吊られたマイクの水平位置
と高さを任意に調節する方法である。この方法ではマイ
クの位置を可変すると、ケーブルの長さによってマイク
の水平面の角度が微妙に変化したり、垂直面ではマイク
の高さを変化してもマイクの水平面の角度が変化しない
ため、舞台面との相対角度が高さによって大幅に変化す
る欠点がある。このため、吊りマイクに使用するマイク
ロホンは比較的に指向性の少ないものを使用することを
余儀なくされ、目的の音声だけを効果的に収音するには
問題があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】吊りマイクロホン装置
によってマイクロホンの水平位置や高さを変化すると、
舞台面にある音源からの相対角度が変化する問題点を解
決し、より良い音響効果を得ることが課題である。この
課題はNHKなどの音響効果の優れたホールを持つ放送
局から強く望まれていた。 【0004】 【作用】吊り装置によって吊られたマイク取り付け部品
の下部に水平方向に回転する支持台を付け、さらにその
支持台に垂直方向に回転する回転軸を持ったマイクロホ
ン取り付け台を取り付ける。それぞれの回転軸に電動機
を取り付け電動機を回転させると水平方向と垂直方向に
対し任意の角度で調整可能である。したがって電動機の
回転角度を電波や光などの制御信号を使ってリモートコ
ントロールして電動機の回転角度を変化することが可能
となる。この方法では、吊られたマイクロホンの移動に
よって変化するマイクロホンと音源に対する相対角度の
変化を補正することができる。したがって、マイクロホ
ンの位置がどのような場合でも目的の方向にマイクを向
けることが可能となり、指向性マイクロホンを使用して
も優れた音響効果で収音可能となる。 【0005】 【実施例】作用の項目ですでに説明したように、吊り装
置によって吊られたマイク取り付け部品の下部に水平方
向に回転する支持台を付け、さらにその支持台の下部に
舞台面に対して垂直方向に回転する回転軸を持ったマイ
クロホン取り付け台を取り付ける。それぞれの回転軸に
電動機を取り付け、電動機を回転させると水平方向と垂
直方向に対し任意の角度で調整可能である。電動機の回
転は光または電波などの信号によってリモートコントロ
ールすると操作性は抜群に改善される。電波や光を受信
するアンテナや受光部分は吊りものに組み込むと都合が
よく、光の場合は複数の受光部分を付けるとマイクの位
置によって受光能力が低下することを防ぐことができ
る。マイクの替わりに小型テレビカメラを組み込むこと
も可能であり、従来得られなかった角度から撮影が可能
になる。さらに、すでに出願済みの演算によってケーブ
ル長を自動計算する吊りマイクロホン装置と組み合わ
せ、マイクロホンの水平角度と垂直角度も演算によって
決定し、この結果で角度調節用の電動機を制御する方法
によってマイクロホンを移動しても常に音源に向けるこ
とも可能であったり、音源が人である場合は人の出す赤
外線を検出しこの信号でマイクロホンやカメラの角度を
調節し音源に対する角度を自動追尾することも可能であ
る。 【0006】 【発明の効果】本発明によると、マイクロホンの位置に
関係せず最適の角度でマイクロホンを音源に向けること
が可能となり、極めて優れた音響効果で収音が可能とな
る。また、マイクロホンの替わりに小型のテレビカメラ
を吊ることも可能となり、この場合は従来にない優れた
映像効果を得ることができる。本発明による効果につい
て平成5年6月20日にNHK放送研修センタに於ける
放送技術報告会で報告される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項目1】 一点または複数の支点から共通点に引
いたケーブルによって吊られる吊りマイクロホン装置に
おいて、共通点に取り付けられたマイクロホン取り付け
部分に水平方向と垂直方向にそれぞれ回転軸を持つ軸を
設け、この両者の回転が影響する部分にマイクを取り付
け、この軸を動力によって回転させ、マイクロホンの向
きを水平面と垂直面に対し任意に制御するマイクの方向
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138901A JPH06335081A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 昇降移動装置に吊られたマイクロホンの方向制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138901A JPH06335081A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 昇降移動装置に吊られたマイクロホンの方向制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335081A true JPH06335081A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15232779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5138901A Pending JPH06335081A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 昇降移動装置に吊られたマイクロホンの方向制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335081A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63298184A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Japan Radio Co Ltd | 超音波送受波装置 |
| JPH04298494A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Toshiba Corp | 吊り機器の移動方法 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP5138901A patent/JPH06335081A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63298184A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Japan Radio Co Ltd | 超音波送受波装置 |
| JPH04298494A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Toshiba Corp | 吊り機器の移動方法 |
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