JPH063352B2 - パネル型熱交換器 - Google Patents
パネル型熱交換器Info
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- JPH063352B2 JPH063352B2 JP62188160A JP18816087A JPH063352B2 JP H063352 B2 JPH063352 B2 JP H063352B2 JP 62188160 A JP62188160 A JP 62188160A JP 18816087 A JP18816087 A JP 18816087A JP H063352 B2 JPH063352 B2 JP H063352B2
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- panel
- fluid
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、所定間隔置きに並設されたプレートによって
区画された熱交換流路を交互に流通する第一流体と第二
流体との間で前記プレートを介して熱交換させるパネル
型熱交換器に関するものである。
区画された熱交換流路を交互に流通する第一流体と第二
流体との間で前記プレートを介して熱交換させるパネル
型熱交換器に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) この種のパネル型熱交換器に於ける熱交換効率を高める
ためには、各熱交換流路を区画するプレートの表面積を
増加させなければならない。このプレート表面積を増加
させる方法としては、例えば実願昭58−150231
号(実開昭60−60592号)のマイクロフィルムに
記載されているように、前記プレートの表面に谷状又は
山状の突条部をプレス加工により一体成形させて当該プ
レートの表面積を増加させる方法や、例えば特開昭52
−121843号公報に記載されているように、プレー
トの表面にフィンを溶接固着する方法等が知られてい
る。
ためには、各熱交換流路を区画するプレートの表面積を
増加させなければならない。このプレート表面積を増加
させる方法としては、例えば実願昭58−150231
号(実開昭60−60592号)のマイクロフィルムに
記載されているように、前記プレートの表面に谷状又は
山状の突条部をプレス加工により一体成形させて当該プ
レートの表面積を増加させる方法や、例えば特開昭52
−121843号公報に記載されているように、プレー
トの表面にフィンを溶接固着する方法等が知られてい
る。
しかしながら、第一のプレス加工方法では突条部の高さ
や間隔に制約を受けるため、十分な表面積増加効果が得
られない。第二のフィン溶接方法でも、各フィンを溶接
するための空間を隣接フィン間に確保しなければならな
いので、フィンの間隔を十分に挟めてフィン数を多くし
ようとしても限りがある。
や間隔に制約を受けるため、十分な表面積増加効果が得
られない。第二のフィン溶接方法でも、各フィンを溶接
するための空間を隣接フィン間に確保しなければならな
いので、フィンの間隔を十分に挟めてフィン数を多くし
ようとしても限りがある。
また、先に説明したようなパネル型熱交換器の問題点と
して、一つのプレートの両側の熱交換流路の内圧に差が
ある場合、薄板から成る前記プレートが低圧の流路側へ
変形する可能性があり、耐圧性に於いて劣っていること
が挙げられている。
して、一つのプレートの両側の熱交換流路の内圧に差が
ある場合、薄板から成る前記プレートが低圧の流路側へ
変形する可能性があり、耐圧性に於いて劣っていること
が挙げられている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決し得るパネル
型熱交換器を提案するものであって、その特徴を後述す
る実施例の参照符号を括弧付きで付して示すと、本発明
のパネル型熱交換器は、熱交換流路(7a〜8c)を形成する
両側プレート(9,10)の流路側に多数の並列する突出板部
を形成して成るパネル型熱交換器に於いて、 前記突出板部が、前記プレート(9,10)に底板部(26c)を
介して固着した断面コの字形の溝形板材(26)の両側突出
板部(26a,26b)から構成されていること、 前記突出板部(26a,26b)は、その長さ方向が熱交換流路
(7a〜8c)内の流体流れ方向と略平行していること、 両側プレート(9,10)の各溝形板材(26)は、夫々の突出板
部(26a,26b)が相手側溝形板材(26)の両側突出板部(26a,
26b)間に嵌合するように、互いに齟齬嵌合しているこ
と、 各突出板部(26a,26b)の先端は、相手側溝形板材(26)の
底板部(26c)または相手側プレート(9,10)に当接してい
ること、 を特徴とする。
型熱交換器を提案するものであって、その特徴を後述す
る実施例の参照符号を括弧付きで付して示すと、本発明
のパネル型熱交換器は、熱交換流路(7a〜8c)を形成する
両側プレート(9,10)の流路側に多数の並列する突出板部
を形成して成るパネル型熱交換器に於いて、 前記突出板部が、前記プレート(9,10)に底板部(26c)を
介して固着した断面コの字形の溝形板材(26)の両側突出
板部(26a,26b)から構成されていること、 前記突出板部(26a,26b)は、その長さ方向が熱交換流路
(7a〜8c)内の流体流れ方向と略平行していること、 両側プレート(9,10)の各溝形板材(26)は、夫々の突出板
部(26a,26b)が相手側溝形板材(26)の両側突出板部(26a,
26b)間に嵌合するように、互いに齟齬嵌合しているこ
と、 各突出板部(26a,26b)の先端は、相手側溝形板材(26)の
底板部(26c)または相手側プレート(9,10)に当接してい
ること、 を特徴とする。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第3図に示すように、この実施例のパネル型熱
交換器1は4つのパネルユニット2a〜2dを積層して
構成したものであり、その長手方向の一端表側には第一
流体の流入口3と第二流体の流出口4とが並設され、同
裏側には前記第一流体の流入口3と同心位置で第一流体
の流出口5が設けられ、更に長手方向の他端裏側には、
前記第一流体の流出口5の真下位置で第二流体の流入口
6が設けられている。
交換器1は4つのパネルユニット2a〜2dを積層して
構成したものであり、その長手方向の一端表側には第一
流体の流入口3と第二流体の流出口4とが並設され、同
裏側には前記第一流体の流入口3と同心位置で第一流体
の流出口5が設けられ、更に長手方向の他端裏側には、
前記第一流体の流出口5の真下位置で第二流体の流入口
6が設けられている。
第4図及び第6図に示すように、各パネルユニット2a
〜2dの内部には第一流体の熱交換流路7a〜7dが形
成され、各パネルユニット2a〜2dの間には第二流体
の熱交換流路8a〜8cが形成されている。前記各パネ
ルユニット2a〜2dの構造を、第5図、第7図及び第
8図に示すパネルユニット2cを例にとって説明する
と、2枚のプレート9,10を、その周辺にそって形成
した凹入溝部11,12の相対接底部に於いてシーム溶
接13により気密に固着一体化し、前記凹入溝部11,
12よりも外側のプレート周縁部には、プレート9,1
0の外側面よりも外方に位置し且つプレート9,10の
外側面と平行な接合部14,15を形成している。又、
両プレート9,10の四隅の内、一方の対角線上の二隅
には、外側へ同心状に突出する円形の外向き突出部16
〜19が設けられ、プレート9側の外向き突出部16,
18には原則的に開口16a,18aが同心状に設けら
れ、プレート10側の外向き突出部17,19には前記
開口16a,18aよりも若干大径の開口17a,19
aが同心状に設けられている。両プレート9,10の他
方の対角線上の二隅には、内側へ同心状に突出して互い
に当接する円形の内向き突出部20〜23が設けられ、
プレート10の内向き突出部21,23には原則的に開
口21a,23aが同心状に設けられ、プレート9の内
向き突出部20,22には前記開口21a,23aより
も若干大径の開口20a,22aが同心状に設けられ、
互いに対接する内向き突出部20,21及び22,23
が前記開口20a,22aの内周縁部に於いて互いに溶
接24,25により気密に固着されている。
〜2dの内部には第一流体の熱交換流路7a〜7dが形
成され、各パネルユニット2a〜2dの間には第二流体
の熱交換流路8a〜8cが形成されている。前記各パネ
ルユニット2a〜2dの構造を、第5図、第7図及び第
8図に示すパネルユニット2cを例にとって説明する
と、2枚のプレート9,10を、その周辺にそって形成
した凹入溝部11,12の相対接底部に於いてシーム溶
接13により気密に固着一体化し、前記凹入溝部11,
12よりも外側のプレート周縁部には、プレート9,1
0の外側面よりも外方に位置し且つプレート9,10の
外側面と平行な接合部14,15を形成している。又、
両プレート9,10の四隅の内、一方の対角線上の二隅
には、外側へ同心状に突出する円形の外向き突出部16
〜19が設けられ、プレート9側の外向き突出部16,
18には原則的に開口16a,18aが同心状に設けら
れ、プレート10側の外向き突出部17,19には前記
開口16a,18aよりも若干大径の開口17a,19
aが同心状に設けられている。両プレート9,10の他
方の対角線上の二隅には、内側へ同心状に突出して互い
に当接する円形の内向き突出部20〜23が設けられ、
プレート10の内向き突出部21,23には原則的に開
口21a,23aが同心状に設けられ、プレート9の内
向き突出部20,22には前記開口21a,23aより
も若干大径の開口20a,22aが同心状に設けられ、
互いに対接する内向き突出部20,21及び22,23
が前記開口20a,22aの内周縁部に於いて互いに溶
接24,25により気密に固着されている。
又、プレート9,10の両側面には、長手方向両端部の
突出部16〜23を形成した部分を除く領域に於いて、
溝形板材26が、その長さ方向がプレート長手方向と平
行し且つプレート巾方向には溝形板材26の巾の略1/3
の小間隔を隔てて並列するように溶接固着されている。
このとき第7図Bに示すように、プレート9,10の内
側に固着される各溝形板材26は、互いに相手側の溝形
板材26の前記小間隔を隔てて隣接する二つの突出板部
26a,26bに跨がって嵌合している。そしてプレー
ト9,10の外側に固着されている各溝形板材26の位
置は、夫々プレート内側に固着されている溝形板材26
の位置と一致し、プレート9又は10を挟んで両側に位
置する二つの溝形板部26は、その底板部26cに於い
てシーム溶接27により中間位置のプレート9又は10
に同時に固着される。尚、各溝形板材26の突出板部2
6a,26bの高さは、その先端が相手側の溝形板材2
6の底板部26cに当接するように決定されている。第
6図及び第7図Aでは、各溝形板材26の突出板部26
a,26bの先端を相手側の溝形板材26の底板部26
cに対し若干離しているが、これは各溝形板材26を見
分け易くするためである。
突出部16〜23を形成した部分を除く領域に於いて、
溝形板材26が、その長さ方向がプレート長手方向と平
行し且つプレート巾方向には溝形板材26の巾の略1/3
の小間隔を隔てて並列するように溶接固着されている。
このとき第7図Bに示すように、プレート9,10の内
側に固着される各溝形板材26は、互いに相手側の溝形
板材26の前記小間隔を隔てて隣接する二つの突出板部
26a,26bに跨がって嵌合している。そしてプレー
ト9,10の外側に固着されている各溝形板材26の位
置は、夫々プレート内側に固着されている溝形板材26
の位置と一致し、プレート9又は10を挟んで両側に位
置する二つの溝形板部26は、その底板部26cに於い
てシーム溶接27により中間位置のプレート9又は10
に同時に固着される。尚、各溝形板材26の突出板部2
6a,26bの高さは、その先端が相手側の溝形板材2
6の底板部26cに当接するように決定されている。第
6図及び第7図Aでは、各溝形板材26の突出板部26
a,26bの先端を相手側の溝形板材26の底板部26
cに対し若干離しているが、これは各溝形板材26を見
分け易くするためである。
以下のように構成されたパネルユニット2a〜2dを第
4図及び第6図に示すように詰み重ねる。このとき図示
のように各パネルユニット間に突出する外向き突出部1
6,17及び18,19が互いに同心状に当接するの
で、パネルユニット2dにパネルユニット2cを重ねた
状態で、パネルユニット2cの外向き突出部16,18
の開口16a,18aを通じてパネルユニット2d,2
c間で互いに当接している外向き突出部16と17及び
18と19を開口17a,19aの内周縁に於いて溶接
28により互いに気密に固着し、以下、パネルユニット
2b,2aを順次重ねて前記のようにパネルユニット2
c,2b間及びパネルユニット2b,2a間で互いに当
接している外向き突出部16と17及び18と19を前
記のように順次溶接する。
4図及び第6図に示すように詰み重ねる。このとき図示
のように各パネルユニット間に突出する外向き突出部1
6,17及び18,19が互いに同心状に当接するの
で、パネルユニット2dにパネルユニット2cを重ねた
状態で、パネルユニット2cの外向き突出部16,18
の開口16a,18aを通じてパネルユニット2d,2
c間で互いに当接している外向き突出部16と17及び
18と19を開口17a,19aの内周縁に於いて溶接
28により互いに気密に固着し、以下、パネルユニット
2b,2aを順次重ねて前記のようにパネルユニット2
c,2b間及びパネルユニット2b,2a間で互いに当
接している外向き突出部16と17及び18と19を前
記のように順次溶接する。
同時に各パネルユニット間では、周辺の凹入溝部11,
12が互いに対向して環状の膨出空間29が形成され
る。この環状膨出空間29を2分割する環状仕切り板3
0(第11図参照)の周辺部を両パネルユニット間で互い
に隣接する周辺接合部11,12間に挟み込み、接合部
11,12と環状仕切り板30の3者を外周縁部に於い
て溶接31により互いに固着一体化する。
12が互いに対向して環状の膨出空間29が形成され
る。この環状膨出空間29を2分割する環状仕切り板3
0(第11図参照)の周辺部を両パネルユニット間で互い
に隣接する周辺接合部11,12間に挟み込み、接合部
11,12と環状仕切り板30の3者を外周縁部に於い
て溶接31により互いに固着一体化する。
以上のようにパネルユニット2a〜2dを積層一体化し
てパネル型熱交換器1が組み立てられるが、パネルユニ
ット2aに於いては、外側へ延出する周辺接合部14と
プレート9の外側に固着される溝形板材26とは省か
れ、外向き突出部16と内向き突出部20には、第一流
体流入口3及び第二流体流出口4を形成する口金32,
33が同心状に固着突設され、外向き突出部17の開口
17a及び外向き突出部18の開口18aはカバープレ
ート34,35により夫々閉じられ、そして内向き突出
部23は開口23aが設けられずに閉じられている。パ
ネルユニット2bに於いては、外向き突出部19の開口
19aがカバープレート36により閉じられ、内向き突
出部21は開口21aが設けられずに閉じられている。
パネルユニット2cに於いては、パネルユニット2aと
同様に内向き突出部23は開口23aが設けられずに閉
じられている。そしてパネルユニット2dに於いては、
外側へ延出する周辺接合部15とプレート10の外側に
固着される溝形板材26とは省かれ、外向き突出部17
と内向き突出部23には、第一流体流出口5及び第二流
体流入口6を形成する口金37,38が同心状に固着突
設され、外向き突出部19と内向き突出部21は開口1
9a,21aが設けられずに閉じられている。
てパネル型熱交換器1が組み立てられるが、パネルユニ
ット2aに於いては、外側へ延出する周辺接合部14と
プレート9の外側に固着される溝形板材26とは省か
れ、外向き突出部16と内向き突出部20には、第一流
体流入口3及び第二流体流出口4を形成する口金32,
33が同心状に固着突設され、外向き突出部17の開口
17a及び外向き突出部18の開口18aはカバープレ
ート34,35により夫々閉じられ、そして内向き突出
部23は開口23aが設けられずに閉じられている。パ
ネルユニット2bに於いては、外向き突出部19の開口
19aがカバープレート36により閉じられ、内向き突
出部21は開口21aが設けられずに閉じられている。
パネルユニット2cに於いては、パネルユニット2aと
同様に内向き突出部23は開口23aが設けられずに閉
じられている。そしてパネルユニット2dに於いては、
外側へ延出する周辺接合部15とプレート10の外側に
固着される溝形板材26とは省かれ、外向き突出部17
と内向き突出部23には、第一流体流出口5及び第二流
体流入口6を形成する口金37,38が同心状に固着突
設され、外向き突出部19と内向き突出部21は開口1
9a,21aが設けられずに閉じられている。
従って、第一流体流入口3は、パネルユニット2a〜2
d内の各熱交換流路7a〜7dと、外向き突出部18,
19の開口18a,19aで構成された連通路39,4
0、及び外向き突出部16,17の開口16a,17a
で構成された連通路41を経由して第一流体流出口5に
連通し、第二流体流入口6は、各パネルユニット2a〜
2d間に形成された熱交換流路8a〜8cと、パネルユ
ニット2a,2cの内向き突出部20,21の開口20
a,21aで構成された連通路42,43、及びパネル
ユニット2b,2dの内向き突出部22,23の開口2
2a,23aで構成された連通路44,45を経由して
第二流体流出口4に連通する。
d内の各熱交換流路7a〜7dと、外向き突出部18,
19の開口18a,19aで構成された連通路39,4
0、及び外向き突出部16,17の開口16a,17a
で構成された連通路41を経由して第一流体流出口5に
連通し、第二流体流入口6は、各パネルユニット2a〜
2d間に形成された熱交換流路8a〜8cと、パネルユ
ニット2a,2cの内向き突出部20,21の開口20
a,21aで構成された連通路42,43、及びパネル
ユニット2b,2dの内向き突出部22,23の開口2
2a,23aで構成された連通路44,45を経由して
第二流体流出口4に連通する。
即ち、流入口3に供給された第一流体は、各パネルユニ
ット2a〜2d内の熱交換流路7a〜7dをジグザグ状
に流通して流出口5に至り、流入口6に供給された第二
流体は、各パネルユニット2a〜2d間に形成された熱
交換流路8a〜8cを前記第一流体の流れ方向とは逆方
向にジグザグ状に流通して流出口4に至る。然して、各
熱交換流路7a〜7d内を流れる第一流体と各熱交換流
路8a〜8c内を流れる第二流体との間で、各流路を仕
切っているプレート9,10を介して熱交換が行われ
る。この熱交換に際して、前記プレート9,10にシー
ム溶接27により固着され且つ各流路7a〜7d,8a
〜8c内に突出している溝形板材26が、各流体と各プ
レート9,10との間の熱伝導フィンとして作用すると
共に、各流路7a〜7d,8a〜8c内に於ける流体に
対し整流機能を果たす。
ット2a〜2d内の熱交換流路7a〜7dをジグザグ状
に流通して流出口5に至り、流入口6に供給された第二
流体は、各パネルユニット2a〜2d間に形成された熱
交換流路8a〜8cを前記第一流体の流れ方向とは逆方
向にジグザグ状に流通して流出口4に至る。然して、各
熱交換流路7a〜7d内を流れる第一流体と各熱交換流
路8a〜8c内を流れる第二流体との間で、各流路を仕
切っているプレート9,10を介して熱交換が行われ
る。この熱交換に際して、前記プレート9,10にシー
ム溶接27により固着され且つ各流路7a〜7d,8a
〜8c内に突出している溝形板材26が、各流体と各プ
レート9,10との間の熱伝導フィンとして作用すると
共に、各流路7a〜7d,8a〜8c内に於ける流体に
対し整流機能を果たす。
更に前記プレート9,10に固着された溝形板材26
は、各パネルユニット2a〜2d内に於いては勿論のこ
と、各パネルユニット2a〜2d間に於いても、その突
出板部26a,26bの先端が相手側の溝形板材26の
底板部26cに当接して、プレート9,10間の間隔を
規則しているので、両側の圧力差によってプレート9や
10が低圧側に変形するのを防止する。この耐圧効果を
より一層高めるためには、パネルユニット2aの外側プ
レート9とパネルユニット2dの外側プレート10とを
他のプレートよりも厚板で構成するか又は、両端に補強
用厚板を重ね、そしてこのパネル型熱交換器全体をパネ
ルユニット積層方向にボルトナット等で緊締することが
出来る。
は、各パネルユニット2a〜2d内に於いては勿論のこ
と、各パネルユニット2a〜2d間に於いても、その突
出板部26a,26bの先端が相手側の溝形板材26の
底板部26cに当接して、プレート9,10間の間隔を
規則しているので、両側の圧力差によってプレート9や
10が低圧側に変形するのを防止する。この耐圧効果を
より一層高めるためには、パネルユニット2aの外側プ
レート9とパネルユニット2dの外側プレート10とを
他のプレートよりも厚板で構成するか又は、両端に補強
用厚板を重ね、そしてこのパネル型熱交換器全体をパネ
ルユニット積層方向にボルトナット等で緊締することが
出来る。
又、第9図及び第10図に示すように、前記溝形板材26
の両突出板部26a,26bを長さ方向に波状にプレス
加工しておくことにより、この突出板部26a,26b
の座屈強度を大幅に高めることが出来るので、溝形板材
26を極めて薄い板(例えば0.3mm程度の薄板)で構成
しても、十分な耐圧強度を得ることが出来る。又、熱交
換効率を向上させるのにも役立つ。
の両突出板部26a,26bを長さ方向に波状にプレス
加工しておくことにより、この突出板部26a,26b
の座屈強度を大幅に高めることが出来るので、溝形板材
26を極めて薄い板(例えば0.3mm程度の薄板)で構成
しても、十分な耐圧強度を得ることが出来る。又、熱交
換効率を向上させるのにも役立つ。
尚、各パネルユニット2a〜2d間に形成される熱交換
流路8a〜8cの周辺の環状膨出空間29を2分割する
環状仕切り板30は、全体の強度アップと熱交換効率を
高めるのに役立っているが、この環状仕切り板30が存
在するだけでは、前記環状膨出空間29内の流通抵抗が
当該熱交換流路8a〜8c内の多数の溝形板材26を内
蔵する流路部分と比較して大幅に低いため、流体が前記
環状膨出空間29内をショートパスする可能性がある。
そこで第11図及び第12図に示すように、前記環状仕切り
板30の流体流通方向にそった左右両側辺の両側面に、
流体流通方向にそって前記溝形板材26と同様の抵抗部
材46をシーム溶接47により固着しておくことが出来
る。この抵抗部材46は如何なる断面形状のものであっ
ても良く、例えば第13図に示すように環状仕切り板30
の各面に夫々二つの抵抗部材47,48を並列固着し、
両抵抗部材47,48の隣接部先端が両側のパネルユニ
ットに於けるプレート9,10の凹入溝部11,12の
最深部に当接するように構成することも出来る。
流路8a〜8cの周辺の環状膨出空間29を2分割する
環状仕切り板30は、全体の強度アップと熱交換効率を
高めるのに役立っているが、この環状仕切り板30が存
在するだけでは、前記環状膨出空間29内の流通抵抗が
当該熱交換流路8a〜8c内の多数の溝形板材26を内
蔵する流路部分と比較して大幅に低いため、流体が前記
環状膨出空間29内をショートパスする可能性がある。
そこで第11図及び第12図に示すように、前記環状仕切り
板30の流体流通方向にそった左右両側辺の両側面に、
流体流通方向にそって前記溝形板材26と同様の抵抗部
材46をシーム溶接47により固着しておくことが出来
る。この抵抗部材46は如何なる断面形状のものであっ
ても良く、例えば第13図に示すように環状仕切り板30
の各面に夫々二つの抵抗部材47,48を並列固着し、
両抵抗部材47,48の隣接部先端が両側のパネルユニ
ットに於けるプレート9,10の凹入溝部11,12の
最深部に当接するように構成することも出来る。
上記実施例では流体がジグザグ状に流通するように構成
したが、例えば第14図に示すように、上部に第一流体流
入口3と第二流体流出口4とを並設すると共に、下部に
第一流体流出部5と第二流体流入口6とを並設し、第一
流体流入口3は、この流入口3と同心状態で各パネルユ
ニット2a〜2d間の流路8a〜8cを貫通するように
構成した連通路49a〜49cを介して各パネルユニッ
ト2a〜2d内の流路7a〜7dの上部に連通させると
共に、第一流体流出口5は、この流出口5と同心状態で
各パネルユニット2a〜2d間の流路8a〜8cを貫通
するように構成した連通路50a〜50cを介して前記
流路7a〜7dの下部に連通させ、第二流体流入口6
は、この流入口6と同心状態で各パネルユニット2b〜
2d内の流路7b〜7dを貫通するように構成した連通
路51a〜51cを介してパネルユニット2a〜2d間
の流路8a〜8cの下部に連通させると共に、第二流体
流出口4は、この流出口4と同心状態で各パネルユニッ
ト2a〜2c内の流路7a〜7cを貫通するように構成
した連通路52a〜52cを介して前記流路8a〜8c
の上部に連通させ、第一流体は各流路7a〜7dを上か
ら下に流通すると共に第二流体は各流路8a〜8cを下
から上に流通するように構成することも出来る。
したが、例えば第14図に示すように、上部に第一流体流
入口3と第二流体流出口4とを並設すると共に、下部に
第一流体流出部5と第二流体流入口6とを並設し、第一
流体流入口3は、この流入口3と同心状態で各パネルユ
ニット2a〜2d間の流路8a〜8cを貫通するように
構成した連通路49a〜49cを介して各パネルユニッ
ト2a〜2d内の流路7a〜7dの上部に連通させると
共に、第一流体流出口5は、この流出口5と同心状態で
各パネルユニット2a〜2d間の流路8a〜8cを貫通
するように構成した連通路50a〜50cを介して前記
流路7a〜7dの下部に連通させ、第二流体流入口6
は、この流入口6と同心状態で各パネルユニット2b〜
2d内の流路7b〜7dを貫通するように構成した連通
路51a〜51cを介してパネルユニット2a〜2d間
の流路8a〜8cの下部に連通させると共に、第二流体
流出口4は、この流出口4と同心状態で各パネルユニッ
ト2a〜2c内の流路7a〜7cを貫通するように構成
した連通路52a〜52cを介して前記流路8a〜8c
の上部に連通させ、第一流体は各流路7a〜7dを上か
ら下に流通すると共に第二流体は各流路8a〜8cを下
から上に流通するように構成することも出来る。
更に本発明は、前記各パネルユニット2a〜2d間の周
辺にシール材を挟み込んで前記流路8a〜8cを構成し
た分解可能なパネル型熱交換器にも適用し得るし、各パ
ネルユニット2a〜2d間に夫々独立した閉鎖型の流路
8a〜8cを形成しないで、連結されたパネルユニット
2a〜2dを第二流体の流通路内にセットして使用する
タイプのパネル型熱交換器にも適用し得る。この場合
は、両端のパネルユニット2a,2dの外側にも溝形板
材26を突設しておくことが出来る。
辺にシール材を挟み込んで前記流路8a〜8cを構成し
た分解可能なパネル型熱交換器にも適用し得るし、各パ
ネルユニット2a〜2d間に夫々独立した閉鎖型の流路
8a〜8cを形成しないで、連結されたパネルユニット
2a〜2dを第二流体の流通路内にセットして使用する
タイプのパネル型熱交換器にも適用し得る。この場合
は、両端のパネルユニット2a,2dの外側にも溝形板
材26を突設しておくことが出来る。
第15図は、溝形板材26をその巾と同一の間隔を隔てて
プレート9,10に並列固着し、プレート9,10の相
対向面に固着されて同一の流路内に突出する溝形板材2
6は、相手側の溝形板材26の片側の突出板部26aに
対して嵌合するように構成した例を示している。各溝形
板材26のプレート9,10に対する固着方法は先に説
明した方法と同一である。この場合、各溝形板材26の
他方の突出板部26bはプレート9又は10に当接しな
ければならないので、一方の突出板部26aよりもこの
溝形板材26の板厚分だけ高くしておく必要がある。
プレート9,10に並列固着し、プレート9,10の相
対向面に固着されて同一の流路内に突出する溝形板材2
6は、相手側の溝形板材26の片側の突出板部26aに
対して嵌合するように構成した例を示している。各溝形
板材26のプレート9,10に対する固着方法は先に説
明した方法と同一である。この場合、各溝形板材26の
他方の突出板部26bはプレート9又は10に当接しな
ければならないので、一方の突出板部26aよりもこの
溝形板材26の板厚分だけ高くしておく必要がある。
(発明の作用及び効果) 以上のように実施し得る本発明のパネル型熱交換器によ
れば、熱交換流路(7a〜8c)を形成する両プレート(9,10)
を波形に加工するのではなく、当該両側プレート(9,10)
の流路側に突出板部(フィン)を設けるのであるから、
当該突出板部の間隔を詰めて多数の突出板部を形成し、
以て、両側プレートの熱伝達表面積を大幅に増大させて
熱交換効率を高めることが出来るのであるが、特に本発
明の構成によれば、次のような格別な作用効果が得られ
る。即ち、 .前記突出板部を、両側プレート(9,10)に底板部(26
c)を介して固着した断面コの字形の溝形板材(26)の両側
突出板部(26a,26b)から構成するのであるから、2つの
突出板部(26a,26b)を一つの溝形板材(26)の取付けによ
り形成することができる。換言すれば、突出板部(26a,2
6b)の数に比べて両側プレート(9,10)への溶接工数を半
減させることが出来、コストダウンを図ることが出来
る。
れば、熱交換流路(7a〜8c)を形成する両プレート(9,10)
を波形に加工するのではなく、当該両側プレート(9,10)
の流路側に突出板部(フィン)を設けるのであるから、
当該突出板部の間隔を詰めて多数の突出板部を形成し、
以て、両側プレートの熱伝達表面積を大幅に増大させて
熱交換効率を高めることが出来るのであるが、特に本発
明の構成によれば、次のような格別な作用効果が得られ
る。即ち、 .前記突出板部を、両側プレート(9,10)に底板部(26
c)を介して固着した断面コの字形の溝形板材(26)の両側
突出板部(26a,26b)から構成するのであるから、2つの
突出板部(26a,26b)を一つの溝形板材(26)の取付けによ
り形成することができる。換言すれば、突出板部(26a,2
6b)の数に比べて両側プレート(9,10)への溶接工数を半
減させることが出来、コストダウンを図ることが出来
る。
.しかも、両側プレート(9,10)の各溝形板材(26)は、
夫々の突出板部(26a,26b)が相手側溝形板材(26)の両側
突出板部(26a,26b)間に嵌合するように、互いに齟齬嵌
合させるのであるから、プレート(9,10)に対する溶接固
着の対象となる溝形板材底板部(26c)の巾が、熱交換流
路内で隣接する突出板部(26a,26b)間の間隔の倍以上と
なり、突出板部(26a,26b)間の間隔を挟めながらプレー
ト(9,10)に対する溶接固着作業が容易に行える。
夫々の突出板部(26a,26b)が相手側溝形板材(26)の両側
突出板部(26a,26b)間に嵌合するように、互いに齟齬嵌
合させるのであるから、プレート(9,10)に対する溶接固
着の対象となる溝形板材底板部(26c)の巾が、熱交換流
路内で隣接する突出板部(26a,26b)間の間隔の倍以上と
なり、突出板部(26a,26b)間の間隔を挟めながらプレー
ト(9,10)に対する溶接固着作業が容易に行える。
特に実施例にも示したように、溝形板材(26)を、その巾
(例、10mm程度)の略1/3の小間隔で並列固着し、この
小間隔で隣接する溝形板材(26)の二つの突出板部(26a,2
6b)に跨がって相手側のプレート(9,10)に固着されてい
る溝形板材(26)が嵌合するように構成すれば、その効果
は甚大である。
(例、10mm程度)の略1/3の小間隔で並列固着し、この
小間隔で隣接する溝形板材(26)の二つの突出板部(26a,2
6b)に跨がって相手側のプレート(9,10)に固着されてい
る溝形板材(26)が嵌合するように構成すれば、その効果
は甚大である。
.また、各突出板部(26a,26b)の先端は、相手側溝形
板材(26)の底板部(26c)または相手側プレート(9,10)に
当接しているので、プレート(9,10)の両側の熱交換流路
の内圧に差があっても、プレート(9,10)が低圧側へ変形
することを前記のように小間隔で並列する多数の突出板
部(26a,26b)によって確実に防止することが出来る。従
って、熱交換器全体の耐圧性を向上させることが出来
る。
板材(26)の底板部(26c)または相手側プレート(9,10)に
当接しているので、プレート(9,10)の両側の熱交換流路
の内圧に差があっても、プレート(9,10)が低圧側へ変形
することを前記のように小間隔で並列する多数の突出板
部(26a,26b)によって確実に防止することが出来る。従
って、熱交換器全体の耐圧性を向上させることが出来
る。
.上記のように、各突出板部(26a,26b)の先端を相手
側溝形板材(26)の底板部(26c)または相手側プレート(9,
10)に当接させると、熱交換流路内の空間が各突出板部
(26a,26b)によって区画されてしまって、流体はこの各
突出板部(26a,26b)で区画された小通路内に分流される
ことになるが、本発明では、突出板部(26a,26b)は、そ
の長さ方向が熱交換流路(7a〜8c)内の流体流れ方向と略
平行しているのであるから、熱交換流路内での流体の円
滑な流れを阻害することはない。
側溝形板材(26)の底板部(26c)または相手側プレート(9,
10)に当接させると、熱交換流路内の空間が各突出板部
(26a,26b)によって区画されてしまって、流体はこの各
突出板部(26a,26b)で区画された小通路内に分流される
ことになるが、本発明では、突出板部(26a,26b)は、そ
の長さ方向が熱交換流路(7a〜8c)内の流体流れ方向と略
平行しているのであるから、熱交換流路内での流体の円
滑な流れを阻害することはない。
第1図は概略側面図、第2図は同正面図、第3図は同背
面図、第4図は第2図及び第3図のX−X線での展開断
面図、第5図は一つのパネルユニットの前記X−X線で
の展開断面図、第6図は第2図のY−Y線での横断面
図、第7図Aは一つのパネルユニットの前記Y−Y線で
の横断面図、第7図Bは剤7図Aの部分拡大図、第8図
は一つのパネルユニットの正面図、第9図は溝形板材の
変形例を示す横断平面図、第10図は同側面図、第11図は
抵抗部材を取り付けた環状仕切り板の正面図、第12は同
環状仕切り板の要部の拡大横断面図、第13図は第12図の
抵抗部材の変形例を示す横断面図、第14図はパネル型熱
交換器全体の変形例を示し且つ前記X−X線展開断面図
に相当する概略断面図、第15図は溝形板材の配列変形例
を示す要部の横断平面図である。 2a〜2d…パネルユニット、3…第一流体流入口、4
…第二流体流出口、5…第一流体流出口、6…第二流体
流入口、7a〜7d…第一流体の熱交換流路、8a〜8
c…第二流体の熱交換流路、9,10…パネルユニット
構成用プレート、11,12…周辺凹入溝部、13,2
7…シーム溶接、14,15…周辺接合部、16〜19
…外向き突出部、20〜23…内向き突出部、16a〜
19a,20a〜23a…開口、24,25,26,3
1…溶接、26…溝形板材、26a,26b…突出板
部、26c…底板部、29…環状膨出空間、30…環状
仕切り板、32,33,37,38…口金、34〜36
…カバープレート、39〜45,49a〜52c…連通
路、46〜48…抵抗部材。
面図、第4図は第2図及び第3図のX−X線での展開断
面図、第5図は一つのパネルユニットの前記X−X線で
の展開断面図、第6図は第2図のY−Y線での横断面
図、第7図Aは一つのパネルユニットの前記Y−Y線で
の横断面図、第7図Bは剤7図Aの部分拡大図、第8図
は一つのパネルユニットの正面図、第9図は溝形板材の
変形例を示す横断平面図、第10図は同側面図、第11図は
抵抗部材を取り付けた環状仕切り板の正面図、第12は同
環状仕切り板の要部の拡大横断面図、第13図は第12図の
抵抗部材の変形例を示す横断面図、第14図はパネル型熱
交換器全体の変形例を示し且つ前記X−X線展開断面図
に相当する概略断面図、第15図は溝形板材の配列変形例
を示す要部の横断平面図である。 2a〜2d…パネルユニット、3…第一流体流入口、4
…第二流体流出口、5…第一流体流出口、6…第二流体
流入口、7a〜7d…第一流体の熱交換流路、8a〜8
c…第二流体の熱交換流路、9,10…パネルユニット
構成用プレート、11,12…周辺凹入溝部、13,2
7…シーム溶接、14,15…周辺接合部、16〜19
…外向き突出部、20〜23…内向き突出部、16a〜
19a,20a〜23a…開口、24,25,26,3
1…溶接、26…溝形板材、26a,26b…突出板
部、26c…底板部、29…環状膨出空間、30…環状
仕切り板、32,33,37,38…口金、34〜36
…カバープレート、39〜45,49a〜52c…連通
路、46〜48…抵抗部材。
Claims (2)
- 【請求項1】熱交換流路(7a〜8c)を形成する両側プレー
ト(9,10)の流路側に多数の並列する突出板部を形成して
成るパネル型熱交換器に於いて、 前記突出板部が、前記プレート(9,10)に底板部(26c)を
介して固着した断面コの字形の溝形板材(26)の両側突出
板部(26a,26b)から構成されていること、 前記突出板部(26a,26b)は、その長さ方向が熱交換流路
(7a〜8c)内の流体流れ方向と略平行していること、 両側プレート(9,10)の各溝形板材(26)は、夫々の突出板
部(26a,26b)が相手側溝形板材(26)の両側突出板部(26a,
26b)間に嵌合するように、互いに齟齬嵌合しているこ
と、 各突出板部(26a,26b)の先端は、相手側溝形板材(26)の
底板部(26c)または相手側プレート(9,10)に当接してい
ること、 を特徴とするパネル型熱交換器。 - 【請求項2】前記溝形板材(26)の突出板部(26a,26b)
が、その長さ方向に於いて波状に加工されて成る、特許
請求の範囲第項に記載のパネル型熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62188160A JPH063352B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | パネル型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62188160A JPH063352B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | パネル型熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433497A JPS6433497A (en) | 1989-02-03 |
| JPH063352B2 true JPH063352B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16218806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62188160A Expired - Lifetime JPH063352B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | パネル型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063352B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4223321A1 (de) * | 1992-07-16 | 1994-01-20 | Tenez A S | Geschweißter Plattenwärmetauscher |
| JP2002107090A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器及び製造方法 |
| JP6377914B2 (ja) * | 2014-02-18 | 2018-08-22 | 日新製鋼株式会社 | プレート式熱交換器およびその製造方法 |
| DE102014004322B4 (de) * | 2014-03-25 | 2020-08-27 | Modine Manufacturing Company | Wärmerückgewinnungssystem und Plattenwärmetauscher |
| US10907906B2 (en) * | 2016-02-12 | 2021-02-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Plate heat exchanger and heat pump heating and hot water supply system including the plate heat exchanger |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121843A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Preparation of closed type heat exchanger constituted of perpendicular ly combined fins |
| JPS6060592U (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-26 | 株式会社日阪製作所 | プレ−ト式熱交換器 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62188160A patent/JPH063352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433497A (en) | 1989-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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