JPH06335344A - 除草殺菌殺虫装置 - Google Patents
除草殺菌殺虫装置Info
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- JPH06335344A JPH06335344A JP15106793A JP15106793A JPH06335344A JP H06335344 A JPH06335344 A JP H06335344A JP 15106793 A JP15106793 A JP 15106793A JP 15106793 A JP15106793 A JP 15106793A JP H06335344 A JPH06335344 A JP H06335344A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蒸気噴射で芝生造成地の除草、殺菌、殺虫を
行う場合の蒸気の噴射を安定化する。 【構成】 車輌3の荷台31の後部に設けた蒸気噴射装
置5のノズル54から芝生造成地2の地面に蒸気を噴射
する。ノズル54にフロート部材7を取り付け、このフ
ロート部材7を地面上に接触させる。地面の凹凸がある
場合に、フロート部材7が地面の凹凸に応じて上下動す
るため、ノズル54が地面と一定の間隔を維持し、蒸気
の噴射が安定する。
行う場合の蒸気の噴射を安定化する。 【構成】 車輌3の荷台31の後部に設けた蒸気噴射装
置5のノズル54から芝生造成地2の地面に蒸気を噴射
する。ノズル54にフロート部材7を取り付け、このフ
ロート部材7を地面上に接触させる。地面の凹凸がある
場合に、フロート部材7が地面の凹凸に応じて上下動す
るため、ノズル54が地面と一定の間隔を維持し、蒸気
の噴射が安定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフ場等の芝生造成地
の除草、殺菌及び殺虫を行う除草殺菌殺虫装置に関す
る。
の除草、殺菌及び殺虫を行う除草殺菌殺虫装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場等の芝生造成地における雑草の
除去や害虫の駆除に対して除草剤、殺虫剤を混合した農
薬を使用することは、農薬の流出によって環境汚染の原
因となるため好ましくない。このため、本出願人は芝生
造成地に対して蒸気を噴射する方法とその装置を先に出
願した(特願平3−250422号)。この出願によれ
ば、蒸気が有する潜熱により雑草の芽、実の組織を破壊
すると共に、病原菌の殺菌、害虫やその卵を死滅させる
ものであり、これにより農薬を不要とした除草、殺菌、
殺虫が可能となった。
除去や害虫の駆除に対して除草剤、殺虫剤を混合した農
薬を使用することは、農薬の流出によって環境汚染の原
因となるため好ましくない。このため、本出願人は芝生
造成地に対して蒸気を噴射する方法とその装置を先に出
願した(特願平3−250422号)。この出願によれ
ば、蒸気が有する潜熱により雑草の芽、実の組織を破壊
すると共に、病原菌の殺菌、害虫やその卵を死滅させる
ものであり、これにより農薬を不要とした除草、殺菌、
殺虫が可能となった。
【0003】かかる蒸気噴射による除草、殺菌、殺虫す
る装置は、蒸気発生装置を車輌に搭載すると共に、車輌
の後部に蒸気噴射装置を牽引し、この蒸気噴射装置のノ
ズルと蒸気発生装置とを連結してノズルから蒸気を噴射
する構造となっている。
る装置は、蒸気発生装置を車輌に搭載すると共に、車輌
の後部に蒸気噴射装置を牽引し、この蒸気噴射装置のノ
ズルと蒸気発生装置とを連結してノズルから蒸気を噴射
する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら蒸気噴射
で除草、殺菌、殺虫する従来の装置は、芝生造成地を車
輌が走行する際に、地面の凹凸面があると牽引されてい
る蒸気発生装置とこれに追随する蒸気噴射装置が不規則
に上下動し、ノズルが地面から離れたり、接近する挙動
を行うためノズルと地面との間隔が不規則に変動する。
このため、ノズルから地面に達する蒸気の噴射量が変動
し、効率が良くかつ確実な除草、殺菌、殺虫が出来ない
問題があった。従って、蒸気の噴射量を多くすることも
考えられるが、この場合には蒸気発生装置の発生容量を
大きくする必要があり、大型化して取り扱い難く、実用
的ではない。
で除草、殺菌、殺虫する従来の装置は、芝生造成地を車
輌が走行する際に、地面の凹凸面があると牽引されてい
る蒸気発生装置とこれに追随する蒸気噴射装置が不規則
に上下動し、ノズルが地面から離れたり、接近する挙動
を行うためノズルと地面との間隔が不規則に変動する。
このため、ノズルから地面に達する蒸気の噴射量が変動
し、効率が良くかつ確実な除草、殺菌、殺虫が出来ない
問題があった。従って、蒸気の噴射量を多くすることも
考えられるが、この場合には蒸気発生装置の発生容量を
大きくする必要があり、大型化して取り扱い難く、実用
的ではない。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、芝生造成地に凹凸面があっても蒸気の噴射を確
実に行い、これにより効率の良い確実な除草、殺菌、殺
虫を行うことが可能な除草殺菌殺虫装置を提供すること
を目的とする。
であり、芝生造成地に凹凸面があっても蒸気の噴射を確
実に行い、これにより効率の良い確実な除草、殺菌、殺
虫を行うことが可能な除草殺菌殺虫装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の除草殺菌殺虫装
置は芝生造成地を走行する車輌に搭載された蒸気発生装
置と、この蒸気発生装置から供給された蒸気を芝生造成
地に噴射するノズルを備え前記車輌に連結されて車輌と
一体的に移動する蒸気噴射装置と、芝生造成地の地面に
接触するように前記ノズルに取り付けられたフロート部
材とを備えていることを特徴としている。
置は芝生造成地を走行する車輌に搭載された蒸気発生装
置と、この蒸気発生装置から供給された蒸気を芝生造成
地に噴射するノズルを備え前記車輌に連結されて車輌と
一体的に移動する蒸気噴射装置と、芝生造成地の地面に
接触するように前記ノズルに取り付けられたフロート部
材とを備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成では、蒸気発生装置から蒸気噴射装置
に蒸気が供給されることにより、そのノズルから蒸気が
噴射し、芝生造成地の除草、殺菌、殺虫を行う。フロー
ト部材は芝生造成地の地面に接触しており、芝生造成地
の凹凸に沿って上下動し、これにより蒸気噴射装置のノ
ズルも一体的に上下動する。従って、蒸気噴射装置のノ
ズルは芝生造成地と常に一定間隔を保持しているため、
地面に噴射する蒸気量が一定となる。これにより効率の
良いかつ確実な除草、殺菌及び殺虫が可能となる。
に蒸気が供給されることにより、そのノズルから蒸気が
噴射し、芝生造成地の除草、殺菌、殺虫を行う。フロー
ト部材は芝生造成地の地面に接触しており、芝生造成地
の凹凸に沿って上下動し、これにより蒸気噴射装置のノ
ズルも一体的に上下動する。従って、蒸気噴射装置のノ
ズルは芝生造成地と常に一定間隔を保持しているため、
地面に噴射する蒸気量が一定となる。これにより効率の
良いかつ確実な除草、殺菌及び殺虫が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例を参照して具
体的に説明する。除草殺菌殺虫装置1は図1に示すよう
に荷台31を有し、ゴルフ場等の芝生造成地2(図4参
照)上を走行する自走式車輌3とこの車輌3の荷台31
上に搭載された蒸気発生装置4と、車輌3後方に連結部
材6により連結された蒸気噴射装置5とを備えている。
このような構成の除草殺菌殺虫装置1は車輌3が走行す
ると、蒸気発生装置5が一体となって芝生造成地2上を
移動する。
体的に説明する。除草殺菌殺虫装置1は図1に示すよう
に荷台31を有し、ゴルフ場等の芝生造成地2(図4参
照)上を走行する自走式車輌3とこの車輌3の荷台31
上に搭載された蒸気発生装置4と、車輌3後方に連結部
材6により連結された蒸気噴射装置5とを備えている。
このような構成の除草殺菌殺虫装置1は車輌3が走行す
ると、蒸気発生装置5が一体となって芝生造成地2上を
移動する。
【0009】図2及び図3は蒸気発生装置4を示し、車
輌3の荷台31上に載置される台座41上に給水タンク
42と、燃料タンク43と、ボイラ44とが取り付けら
れている。給水タンク42はボイラ44に水を供給する
ものであり、給水弁(図示省略)を内部に備えた給水ポ
ンプ45を介してボイラ44に連結されている。ボイラ
44は水を加熱して蒸気とするバーナ(図示省略)を備
えており、給水タンク42からの水を高温高圧の蒸気と
する。又、47は軟水化装置であり、ボイラ44に適す
るようにカルシウム、マグネシウムを取り除き、軟水化
された水は水道圧により給水タンク42に供給され、そ
の水は給水ポンプ45の作動によりボイラ44に供給さ
れるようになっている。そして、前記ボイラ44の側部
には発生した蒸気を蒸気噴射装置5に供給するための供
給口46が取り付けられている。48は燃焼ガスを排気
する煙突、49は発電器である。
輌3の荷台31上に載置される台座41上に給水タンク
42と、燃料タンク43と、ボイラ44とが取り付けら
れている。給水タンク42はボイラ44に水を供給する
ものであり、給水弁(図示省略)を内部に備えた給水ポ
ンプ45を介してボイラ44に連結されている。ボイラ
44は水を加熱して蒸気とするバーナ(図示省略)を備
えており、給水タンク42からの水を高温高圧の蒸気と
する。又、47は軟水化装置であり、ボイラ44に適す
るようにカルシウム、マグネシウムを取り除き、軟水化
された水は水道圧により給水タンク42に供給され、そ
の水は給水ポンプ45の作動によりボイラ44に供給さ
れるようになっている。そして、前記ボイラ44の側部
には発生した蒸気を蒸気噴射装置5に供給するための供
給口46が取り付けられている。48は燃焼ガスを排気
する煙突、49は発電器である。
【0010】図4、図5及び図6は蒸気噴射装置5を示
す。この蒸気噴射装置5は図4に示すように、車輌3の
荷台31の後部に連結部材6を介して連結されている。
この連結部材6は荷台31の後部に設けた枢軸32に回
動自在に取り付けられると共に、枢軸32の下部部分に
油圧等により伸縮するシリンダ33の一端が連結されて
いる。このシリンダ33の他端は荷台31の下面に設け
られたブラケット34に取り付けられており、シリンダ
33が伸長すると連結部材6が反時計方向に回動する。
これにより、蒸気噴射装置5は実線状態から鎖潜状態と
なるように持ち上げられて内部の清掃、点検が行われ
る。
す。この蒸気噴射装置5は図4に示すように、車輌3の
荷台31の後部に連結部材6を介して連結されている。
この連結部材6は荷台31の後部に設けた枢軸32に回
動自在に取り付けられると共に、枢軸32の下部部分に
油圧等により伸縮するシリンダ33の一端が連結されて
いる。このシリンダ33の他端は荷台31の下面に設け
られたブラケット34に取り付けられており、シリンダ
33が伸長すると連結部材6が反時計方向に回動する。
これにより、蒸気噴射装置5は実線状態から鎖潜状態と
なるように持ち上げられて内部の清掃、点検が行われ
る。
【0011】蒸気噴射装置5は連結部材6にネジ止め等
によって取り付けられるフード51と、このフード51
の下部に設けられた蒸気管52と、この蒸気管52に連
結された複数のガイド管53(図示例では10個)とを
備え、夫々のガイド管53の先端部にノズル54が連結
されて構成されている。蒸気管52は図5に示すよう
に、フード51の左右方向に延びるように設けられてお
り、その中央部分には蒸気口52aが形成されており、
この蒸気口52aは前記蒸気発生装置4の供給口46
(図2及び図3参照)と連結ホース44aを介して連通
されている。ガイド管53はこの蒸気管52に基端部が
連結されており、相互に平行になるように複数並設され
ている。この場合、ガイド管53はホース等の可撓性部
材により形成されており、後述するようにノズル54の
上下動に追随して上下動するようになっている。
によって取り付けられるフード51と、このフード51
の下部に設けられた蒸気管52と、この蒸気管52に連
結された複数のガイド管53(図示例では10個)とを
備え、夫々のガイド管53の先端部にノズル54が連結
されて構成されている。蒸気管52は図5に示すよう
に、フード51の左右方向に延びるように設けられてお
り、その中央部分には蒸気口52aが形成されており、
この蒸気口52aは前記蒸気発生装置4の供給口46
(図2及び図3参照)と連結ホース44aを介して連通
されている。ガイド管53はこの蒸気管52に基端部が
連結されており、相互に平行になるように複数並設され
ている。この場合、ガイド管53はホース等の可撓性部
材により形成されており、後述するようにノズル54の
上下動に追随して上下動するようになっている。
【0012】ノズル54はかかるガイド管53の先端部
分に夫々連結されている。各ノズル54は図6に示すよ
うに、対応したガイド管53の先端部分が差し込まれる
ソケット54aを有すると共に、ソケット54aからの
蒸気が導入される蒸気室54bが設けられ、この蒸気室
54bの先端部に噴射口54cが形成されている。この
場合、蒸気室54bは噴射口54cに向って先尖状にな
るように成形されており、これにより蒸気室54b内に
導入された蒸気が更に高圧状態となって噴射口54cか
ら噴射する。このようなノズル54には、夫々フロート
部材7が取り付けられている。このフロート部材7は各
ノズル54から下方に垂下しており、その下端部には芝
生造成地2の地面と接触する接地ブロック7aが設けら
れている。この接地ブロック7aはその接地面が円弧形
状に成形されており、これにより、地面の凹凸がある
と、地面と引っ掛かることなく、その凹凸面に沿って円
滑に上下動するようになっている。
分に夫々連結されている。各ノズル54は図6に示すよ
うに、対応したガイド管53の先端部分が差し込まれる
ソケット54aを有すると共に、ソケット54aからの
蒸気が導入される蒸気室54bが設けられ、この蒸気室
54bの先端部に噴射口54cが形成されている。この
場合、蒸気室54bは噴射口54cに向って先尖状にな
るように成形されており、これにより蒸気室54b内に
導入された蒸気が更に高圧状態となって噴射口54cか
ら噴射する。このようなノズル54には、夫々フロート
部材7が取り付けられている。このフロート部材7は各
ノズル54から下方に垂下しており、その下端部には芝
生造成地2の地面と接触する接地ブロック7aが設けら
れている。この接地ブロック7aはその接地面が円弧形
状に成形されており、これにより、地面の凹凸がある
と、地面と引っ掛かることなく、その凹凸面に沿って円
滑に上下動するようになっている。
【0013】ここで各ノズル54は図4に示すように、
連結アーム56を介してフード51に連結されている。
この連結アーム56はその基端部がフード51の下面に
垂下した支持プレート57に枢支ピン58を介して取り
付けられている。又、連結アーム56はその中間部分が
分割されており、この分割部分を長さ調整し、ネジ等を
締め付けることにより、連結アーム56の長さを設定す
るようになっている。かかる連結アーム56は枢支ピン
58を中心に回動するため、ノズル54えが上下動して
もその作動に追随して上下動し、これによりノズル54
の確実な支持が可能となっている。図4において、59
はフード51の後部に設けられたサブフードであり、フ
ード51の後側からの蒸気の漏れを防止する。
連結アーム56を介してフード51に連結されている。
この連結アーム56はその基端部がフード51の下面に
垂下した支持プレート57に枢支ピン58を介して取り
付けられている。又、連結アーム56はその中間部分が
分割されており、この分割部分を長さ調整し、ネジ等を
締め付けることにより、連結アーム56の長さを設定す
るようになっている。かかる連結アーム56は枢支ピン
58を中心に回動するため、ノズル54えが上下動して
もその作動に追随して上下動し、これによりノズル54
の確実な支持が可能となっている。図4において、59
はフード51の後部に設けられたサブフードであり、フ
ード51の後側からの蒸気の漏れを防止する。
【0014】上記構成において、車輌3が走行しながら
蒸気噴射装置5のノズル54から蒸気を噴射することに
より、芝生造成地2の除草及び殺虫を行うことが出来
る。この車輌3の走行時には各ノズル54に取り付けら
れたフロート部材7が地面と接触した状態で蒸気噴射装
置5が一体的に移動する。そして、芝生造成地2の地面
に凹凸がある場合には、フロート部材7がその凹凸に沿
って上下動するため、各ノズル54がフロート部材7と
共に上下動する。このため、ノズル54は芝生造成地2
の地面と常に一定の間隔を維持することが可能で、所定
量の蒸気を確実に噴射することが出来る。これにより、
効率の良いかつ確実な除草、殺菌、殺虫を行うことが出
来る。特に本実施例では、フロート部材7を夫々のノズ
ル54に取り付けているため、各ノズル54が独立して
地面の凹凸に対応することができ、その噴射を確実に行
うことが出来る利点がある。
蒸気噴射装置5のノズル54から蒸気を噴射することに
より、芝生造成地2の除草及び殺虫を行うことが出来
る。この車輌3の走行時には各ノズル54に取り付けら
れたフロート部材7が地面と接触した状態で蒸気噴射装
置5が一体的に移動する。そして、芝生造成地2の地面
に凹凸がある場合には、フロート部材7がその凹凸に沿
って上下動するため、各ノズル54がフロート部材7と
共に上下動する。このため、ノズル54は芝生造成地2
の地面と常に一定の間隔を維持することが可能で、所定
量の蒸気を確実に噴射することが出来る。これにより、
効率の良いかつ確実な除草、殺菌、殺虫を行うことが出
来る。特に本実施例では、フロート部材7を夫々のノズ
ル54に取り付けているため、各ノズル54が独立して
地面の凹凸に対応することができ、その噴射を確実に行
うことが出来る利点がある。
【0015】図7は本発明の別の実施例を示す。この実
施例では、ノズル54が略水平方向に配置されており、
その噴射口54cから後方に蒸気が噴射して除草、殺菌
及び殺虫を行う。この場合にも各ノズル54にフロート
部材7を取り付けることにより、地面に凹凸があっても
噴射口54cと地面との間隔を一定に保持するができ、
効率の良い噴射が可能となっている。
施例では、ノズル54が略水平方向に配置されており、
その噴射口54cから後方に蒸気が噴射して除草、殺菌
及び殺虫を行う。この場合にも各ノズル54にフロート
部材7を取り付けることにより、地面に凹凸があっても
噴射口54cと地面との間隔を一定に保持するができ、
効率の良い噴射が可能となっている。
【0016】
【発明の効果】以上のとうり本発明は芝生造成地の地面
に接触するフロート部材を蒸気噴射装置のノズルに取り
付けているため、地面に凹凸があってもその凹凸に対応
してノズルが上下動する。このため、ノズルと地面との
間隔を一定に保持することができ、効率の良いかつ安定
した蒸気の噴射が可能となり、環境汚染の虞がなくなる
と共に、取扱性に優れ問題視されているゴルフ場等の芝
生造成地の除草殺菌殺虫にとって極めて有益なものを適
用できる効果を奏する。
に接触するフロート部材を蒸気噴射装置のノズルに取り
付けているため、地面に凹凸があってもその凹凸に対応
してノズルが上下動する。このため、ノズルと地面との
間隔を一定に保持することができ、効率の良いかつ安定
した蒸気の噴射が可能となり、環境汚染の虞がなくなる
と共に、取扱性に優れ問題視されているゴルフ場等の芝
生造成地の除草殺菌殺虫にとって極めて有益なものを適
用できる効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】蒸気発生装置を示す平面図である。
【図3】蒸気発生装置を示す側面図である。
【図4】蒸気噴射装置を示す拡大側面図である。
【図5】蒸気噴射装置を示す拡大平面図である。
【図6】ノズルの拡大断面図である。
【図7】ノズルの別例の拡大断面図である。
1 除草殺菌殺虫装置 2 芝生造成地 3 車輌 4 蒸気発生装置 5 蒸気噴射装置 7 フロート部材 54 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 宗男 千葉県千葉市緑区大膳野町808 千葉県農 業試験場内 (72)発明者 青木 孝一 千葉県千葉市緑区大膳野町808 千葉県農 業試験場内 (72)発明者 真行寺 孝 千葉県千葉市緑区大膳野町808 千葉県農 業試験場内
Claims (1)
- 【請求項1】 芝生造成地を走行する車輌に搭載された
蒸気発生装置と、この蒸気発生装置から供給された蒸気
を芝生造成地に噴射するノズルを備え前記車輌に連結さ
れて車輌と一体的に移動する蒸気噴射装置と、芝生造成
地の地面に接触するように前記ノズルに取り付けられた
フロート部材とを備えていることを特徴とする除草殺菌
殺虫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15106793A JPH06335344A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 除草殺菌殺虫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15106793A JPH06335344A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 除草殺菌殺虫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335344A true JPH06335344A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15510585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15106793A Pending JPH06335344A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 除草殺菌殺虫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335344A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7134239B2 (en) * | 2002-04-26 | 2006-11-14 | Florencio Lazo Barra | Method for thermal pest control |
| JP2010533504A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | フォース テクノロジー | 雑草を殺処理する方法及び装置 |
| JP2014500016A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-09 | ウィーディング テクノロジーズ リミテッド | 雑草防除のための装置 |
| JP2022077436A (ja) * | 2020-11-11 | 2022-05-23 | カワサキ機工株式会社 | 圃園用除草装置並びにこれを用いた圃園管理方法 |
-
1993
- 1993-05-29 JP JP15106793A patent/JPH06335344A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7134239B2 (en) * | 2002-04-26 | 2006-11-14 | Florencio Lazo Barra | Method for thermal pest control |
| JP2010533504A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | フォース テクノロジー | 雑草を殺処理する方法及び装置 |
| JP2014500016A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-09 | ウィーディング テクノロジーズ リミテッド | 雑草防除のための装置 |
| JP2022077436A (ja) * | 2020-11-11 | 2022-05-23 | カワサキ機工株式会社 | 圃園用除草装置並びにこれを用いた圃園管理方法 |
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