JPH06335358A - 寿司成形機 - Google Patents
寿司成形機Info
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- JPH06335358A JPH06335358A JP5151036A JP15103693A JPH06335358A JP H06335358 A JPH06335358 A JP H06335358A JP 5151036 A JP5151036 A JP 5151036A JP 15103693 A JP15103693 A JP 15103693A JP H06335358 A JPH06335358 A JP H06335358A
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- Japan
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- cooked rice
- pallet
- sushi
- plate
- caterpillar
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 米飯被覆材料及びその上に載置される板状の
米飯を迅速に搬送して、製造能力を向上させる。 【構成】 米飯を搬送する搬送用ベルト16dと米飯厚
さ調整用のならしローラとを有する搬送部16を設け
る。後端縁が搬送用ベルト16dの下方に入り込んで先
端縁が先端反転部のほぼ下方に位置しているところか
ら、後端縁が搬送用ベルト16dの先端反転部よりも前
方に位置するまでの範囲で、前後にスライド移動可能に
被覆材料載置用のパレット25を配設する。搬送用ベル
ト16dの先端反転部の前方に、パレット25の先端縁
付近から順次、パレット25に載置した米飯用被覆材料
上に板状に供給される米飯を、所定長さに調整するカッ
タ部材30を配設する。パレット部材25上に載置され
ている米飯用被覆材料及び板状米飯からなる寿司素材
を、所定の寿司形状に成形する成形手段を設ける。
米飯を迅速に搬送して、製造能力を向上させる。 【構成】 米飯を搬送する搬送用ベルト16dと米飯厚
さ調整用のならしローラとを有する搬送部16を設け
る。後端縁が搬送用ベルト16dの下方に入り込んで先
端縁が先端反転部のほぼ下方に位置しているところか
ら、後端縁が搬送用ベルト16dの先端反転部よりも前
方に位置するまでの範囲で、前後にスライド移動可能に
被覆材料載置用のパレット25を配設する。搬送用ベル
ト16dの先端反転部の前方に、パレット25の先端縁
付近から順次、パレット25に載置した米飯用被覆材料
上に板状に供給される米飯を、所定長さに調整するカッ
タ部材30を配設する。パレット部材25上に載置され
ている米飯用被覆材料及び板状米飯からなる寿司素材
を、所定の寿司形状に成形する成形手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寿司成形機、特に巻寿
司の成形に好適な寿司成形機に関する。
司の成形に好適な寿司成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の寿司成形機としては、例
えば、特公平3−70463号公報に開示されている海
苔巻製造機が知られている。この海苔巻製造機は、米飯
ホッパと、表面に多数のねじ山状条溝を有するローラ及
びカッタを有する米飯搬送機と、米飯搬送機から供給さ
れる一定量の米飯をさらに搬送する米飯補助搬送機と、
直方体状凹部の上方ないし内方間を昇降する4枚又は5
枚の相互に屈折可能に連設された矩形板よりなる屈折式
米飯海苔巻包板を有する巻包機とからなる。
えば、特公平3−70463号公報に開示されている海
苔巻製造機が知られている。この海苔巻製造機は、米飯
ホッパと、表面に多数のねじ山状条溝を有するローラ及
びカッタを有する米飯搬送機と、米飯搬送機から供給さ
れる一定量の米飯をさらに搬送する米飯補助搬送機と、
直方体状凹部の上方ないし内方間を昇降する4枚又は5
枚の相互に屈折可能に連設された矩形板よりなる屈折式
米飯海苔巻包板を有する巻包機とからなる。
【0003】この海苔巻製造機によれば、米飯搬送機で
送られてくる米飯は、ローラにより所定厚みの板状に成
形され、カッタにより所定長さに切断されて、海苔巻1
本分の板状米飯が米飯補助搬送機上に搬送される。この
間、巻包機を構成する巻包板は、米飯補助搬送機の下方
まで水平移動している。巻包板が米飯補助搬送機の下方
位置から前方方向へ水平移動する際は、巻包板を水平移
動させるモータが米飯補助搬送機の移動に同期するよう
にタイミング設定されており、水平移動しつつ、米飯補
助搬送機上から離脱する板状の米飯を巻包板上で受け止
め、しかる後、巻包板が昇降動作して矩形板が内方へ屈
折せしめられ板状の米飯を断面略四角形に成形するもの
である。
送られてくる米飯は、ローラにより所定厚みの板状に成
形され、カッタにより所定長さに切断されて、海苔巻1
本分の板状米飯が米飯補助搬送機上に搬送される。この
間、巻包機を構成する巻包板は、米飯補助搬送機の下方
まで水平移動している。巻包板が米飯補助搬送機の下方
位置から前方方向へ水平移動する際は、巻包板を水平移
動させるモータが米飯補助搬送機の移動に同期するよう
にタイミング設定されており、水平移動しつつ、米飯補
助搬送機上から離脱する板状の米飯を巻包板上で受け止
め、しかる後、巻包板が昇降動作して矩形板が内方へ屈
折せしめられ板状の米飯を断面略四角形に成形するもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この海苔巻製
造機は、巻包板自体を、該巻包板を昇降動作させる昇降
ロッドや直方体状凹部等と共に水平移動させて、板状の
米飯を受け取る構成である。そのため、水平移動させる
動力として大きなものが必要であり、迅速性に欠ける。
したがって、海苔巻の製造能力におのずと限界がある。
また、巻包板の水平移動速度に限界があることから、米
飯補助搬送機を配設して、カットされた板状の米飯の送
り出しのタイミング調整を行っているが、この米飯補助
搬送機を有していることで構造が複雑である。しかも、
米飯補助搬送機として使用しているコンベアベルトに
は、米飯の付着を防止するため、通常、テフロンコーテ
ィングをしたシートが貼着されている。したがって、こ
の米飯補助搬送機を設けると、生産コスト、維持費共に
高くつく。
造機は、巻包板自体を、該巻包板を昇降動作させる昇降
ロッドや直方体状凹部等と共に水平移動させて、板状の
米飯を受け取る構成である。そのため、水平移動させる
動力として大きなものが必要であり、迅速性に欠ける。
したがって、海苔巻の製造能力におのずと限界がある。
また、巻包板の水平移動速度に限界があることから、米
飯補助搬送機を配設して、カットされた板状の米飯の送
り出しのタイミング調整を行っているが、この米飯補助
搬送機を有していることで構造が複雑である。しかも、
米飯補助搬送機として使用しているコンベアベルトに
は、米飯の付着を防止するため、通常、テフロンコーテ
ィングをしたシートが貼着されている。したがって、こ
の米飯補助搬送機を設けると、生産コスト、維持費共に
高くつく。
【0005】また、巻包機が一体的に設けられているた
め、海苔巻の太さを変えたい場合、例えば、太巻から細
巻に変えたい場合には、太巻用の幅広の巻包板を取り外
して幅狭の細巻用の巻包板に取り替えなければならな
い。しかしながら、巻包板の幅が変わるため、巻包板の
昇降ストロークを変化させる必要があると共に、この昇
降ストロークを規制する直方体状凹部自体も取り替えな
ければならず、そのための調整作業が面倒であった。し
たがって、巻包板の交換には手間、熟練を要していた。
め、海苔巻の太さを変えたい場合、例えば、太巻から細
巻に変えたい場合には、太巻用の幅広の巻包板を取り外
して幅狭の細巻用の巻包板に取り替えなければならな
い。しかしながら、巻包板の幅が変わるため、巻包板の
昇降ストロークを変化させる必要があると共に、この昇
降ストロークを規制する直方体状凹部自体も取り替えな
ければならず、そのための調整作業が面倒であった。し
たがって、巻包板の交換には手間、熟練を要していた。
【0006】本発明は上記した課題を解消するためにな
されたものであり、米飯補助搬送機自体を不要とすると
共に、所定の寿司形状に成形する成形手段は水平移動し
ない構造とすることで、米飯被覆材料及びその上に載置
される板状の米飯を迅速に搬送して、製造能力を向上さ
せることができる寿司成形機を提供することを目的とす
る。
されたものであり、米飯補助搬送機自体を不要とすると
共に、所定の寿司形状に成形する成形手段は水平移動し
ない構造とすることで、米飯被覆材料及びその上に載置
される板状の米飯を迅速に搬送して、製造能力を向上さ
せることができる寿司成形機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明の寿司成形機は、米飯投入用ホッパから投入
された米飯を搬送する搬送用ベルトと、該搬送用ベルト
の走行方向適宜位置においてその上方に回転自由に配設
された米飯厚さ調整用のならしローラとを有する搬送部
と、所定の面積を有する米飯用被覆材料を載置するため
被覆材料載置部を有するパレットであって、被覆材料載
置部の後端縁が搬送用ベルトの下方に入り込んで先端縁
が先端反転部のほぼ下方に位置しているところから、後
端縁が搬送用ベルトの先端反転部よりも前方に位置する
までの範囲で、前後にスライド移動可能に配設されたパ
レットと、搬送用ベルトの先端反転部の前方に配設さ
れ、該パレットが後方から前方へ移動する際に、搬送用
ベルトの先端反転部から離脱した後、該パレットの先端
縁付近から順次該パレットに載置した米飯用被覆材料上
に板状に供給される米飯を、所定長さに調整するカッタ
部材と、パレット部材上に載置されている米飯用被覆材
料及び板状米飯からなる寿司素材を、所定の寿司形状に
成形する成形手段と、を有することを特徴とする。
ため本発明の寿司成形機は、米飯投入用ホッパから投入
された米飯を搬送する搬送用ベルトと、該搬送用ベルト
の走行方向適宜位置においてその上方に回転自由に配設
された米飯厚さ調整用のならしローラとを有する搬送部
と、所定の面積を有する米飯用被覆材料を載置するため
被覆材料載置部を有するパレットであって、被覆材料載
置部の後端縁が搬送用ベルトの下方に入り込んで先端縁
が先端反転部のほぼ下方に位置しているところから、後
端縁が搬送用ベルトの先端反転部よりも前方に位置する
までの範囲で、前後にスライド移動可能に配設されたパ
レットと、搬送用ベルトの先端反転部の前方に配設さ
れ、該パレットが後方から前方へ移動する際に、搬送用
ベルトの先端反転部から離脱した後、該パレットの先端
縁付近から順次該パレットに載置した米飯用被覆材料上
に板状に供給される米飯を、所定長さに調整するカッタ
部材と、パレット部材上に載置されている米飯用被覆材
料及び板状米飯からなる寿司素材を、所定の寿司形状に
成形する成形手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】米飯投入用ホッパから投入された米飯は、搬送
用ベルト上を搬送され、ならしローラにより所定の厚み
の板状の米飯に成形される。パレット上には、米飯被覆
材料を予め敷設しておく。また、このパレットは、搬送
用ベルトの先端反転部の下方付近にその先端縁が位置す
るように待機している。パレットがこの位置から前方に
スライド移動し始めると、これに同期して、搬送用ベル
トの先端反転部から板状の米飯が離脱し、パレットの先
端側から、米飯被覆材料上に供給されていく。パレット
が最も前方の位置、すなわち、パレットの後端縁が搬送
用ベルトの先端反転部よりも前方に位置する付近でカッ
タ部材により板状の米飯が所定長さに切断される。パレ
ットが完全に最も前方の位置に到達したときには、所定
長さに切断された板状の米飯は、全て被覆材料上に落着
する。
用ベルト上を搬送され、ならしローラにより所定の厚み
の板状の米飯に成形される。パレット上には、米飯被覆
材料を予め敷設しておく。また、このパレットは、搬送
用ベルトの先端反転部の下方付近にその先端縁が位置す
るように待機している。パレットがこの位置から前方に
スライド移動し始めると、これに同期して、搬送用ベル
トの先端反転部から板状の米飯が離脱し、パレットの先
端側から、米飯被覆材料上に供給されていく。パレット
が最も前方の位置、すなわち、パレットの後端縁が搬送
用ベルトの先端反転部よりも前方に位置する付近でカッ
タ部材により板状の米飯が所定長さに切断される。パレ
ットが完全に最も前方の位置に到達したときには、所定
長さに切断された板状の米飯は、全て被覆材料上に落着
する。
【0009】その後は、この米飯被覆材料及び板状の米
飯からなる寿司素材を成形手段上に移動載置すれば、成
形手段が作動して所定の寿司形状に成形される。
飯からなる寿司素材を成形手段上に移動載置すれば、成
形手段が作動して所定の寿司形状に成形される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の巻き寿司成形機を図面に示し
た実施例に基づきさらに詳細に説明する。図1〜図16
は、本実施例の巻き寿司成形機1を説明するための図で
あり、成形機本体10、成形手段としてのキャタピラユ
ニット40とから構成される。
た実施例に基づきさらに詳細に説明する。図1〜図16
は、本実施例の巻き寿司成形機1を説明するための図で
あり、成形機本体10、成形手段としてのキャタピラユ
ニット40とから構成される。
【0011】成形機本体10は、図2〜図5に示すよう
に、基台ケーシング11、米飯投入用ホッパ12と、搬
送部16と、パレット25と、カッタ部材30とを有し
て構成され、基台ケーシング11の上部に米飯投入用ホ
ッパ12が固定されている。また、米飯投入用ホッパ1
2の下部排出口12aは搬送部16の上方に開口してい
る。さらに、米飯投入用ホッパ12と搬送部16との間
には、上下に2個の米飯撹拌具13,14が配設されて
いる。この米飯撹拌具13,14は、回転軸13a,1
4aと、回転軸13a,14aの周囲に所定の間隔をも
って突設された複数の撹拌ピン13b,14bとから構
成され、第1の駆動部15により回転せしめられる。こ
こで、第1の駆動部15は、基台ケーシング11に固定
した第1の取付パネル11aに取り付けられる第1のモ
ータ15aと、第1のモータ15aのモータ軸に固定さ
れたギア15cに噛合して下方に配設される米飯撹拌具
14の回転軸14aの端部に固定されるギア15dと、
このギア15dに噛合するように上方に配設される米飯
撹拌具13の回転軸13aの端部に固定されるギア15
eとから構成される。
に、基台ケーシング11、米飯投入用ホッパ12と、搬
送部16と、パレット25と、カッタ部材30とを有し
て構成され、基台ケーシング11の上部に米飯投入用ホ
ッパ12が固定されている。また、米飯投入用ホッパ1
2の下部排出口12aは搬送部16の上方に開口してい
る。さらに、米飯投入用ホッパ12と搬送部16との間
には、上下に2個の米飯撹拌具13,14が配設されて
いる。この米飯撹拌具13,14は、回転軸13a,1
4aと、回転軸13a,14aの周囲に所定の間隔をも
って突設された複数の撹拌ピン13b,14bとから構
成され、第1の駆動部15により回転せしめられる。こ
こで、第1の駆動部15は、基台ケーシング11に固定
した第1の取付パネル11aに取り付けられる第1のモ
ータ15aと、第1のモータ15aのモータ軸に固定さ
れたギア15cに噛合して下方に配設される米飯撹拌具
14の回転軸14aの端部に固定されるギア15dと、
このギア15dに噛合するように上方に配設される米飯
撹拌具13の回転軸13aの端部に固定されるギア15
eとから構成される。
【0012】搬送部16は、下方に配設される米飯撹拌
具14のさらに下方であって、後端側に配設される大径
の第1のローラ16aと、該第1のローラ16aに対し
て先端側に所定間隔をおいて配設される大径の第2のロ
ーラ16bと、該第2のローラ16bよりも先端側に配
設される小径の第3のローラ16cと、各ローラ16
a,16b,16cに掛け渡し配設される搬送用ベルト
16dとを有して構成される。なお、搬送用ベルト16
dの表面にはテフロンコーティングを施したフィルムが
貼着されている。そして、第1の取付パネル11aに取
り付けられた第2のモータ17aと、そのモータ軸に固
着されたギア17cと、第1のローラ16aの端部に固
着されギア17cに噛合するように配設されたギア17
dとから構成される第2の駆動部17により、該搬送用
ベルト16dが駆動せしめられる。
具14のさらに下方であって、後端側に配設される大径
の第1のローラ16aと、該第1のローラ16aに対し
て先端側に所定間隔をおいて配設される大径の第2のロ
ーラ16bと、該第2のローラ16bよりも先端側に配
設される小径の第3のローラ16cと、各ローラ16
a,16b,16cに掛け渡し配設される搬送用ベルト
16dとを有して構成される。なお、搬送用ベルト16
dの表面にはテフロンコーティングを施したフィルムが
貼着されている。そして、第1の取付パネル11aに取
り付けられた第2のモータ17aと、そのモータ軸に固
着されたギア17cと、第1のローラ16aの端部に固
着されギア17cに噛合するように配設されたギア17
dとから構成される第2の駆動部17により、該搬送用
ベルト16dが駆動せしめられる。
【0013】また、搬送部16の第2のローラ16bの
上方には、板状米飯の厚さ調整用のならしローラ18が
配設されている。このならしローラ18は、米飯の付着
をできるだけ防止するため合成樹脂から構成するのが好
ましいが、特にテフロンを使用するのが好ましい。ま
た、米飯との接触面積を低下させるため、周囲にねじ山
状溝を設けたり、さらには、円周方向と軸方向に沿って
縦横に溝を設けると、より好ましい。縦横に溝を設ける
と、油の混じっていない米飯が供給された場合には米飯
の付着を防止できる一方、油の混じった米飯が供給され
た場合には滑り止め効果を発揮し得る(図1参照)。
上方には、板状米飯の厚さ調整用のならしローラ18が
配設されている。このならしローラ18は、米飯の付着
をできるだけ防止するため合成樹脂から構成するのが好
ましいが、特にテフロンを使用するのが好ましい。ま
た、米飯との接触面積を低下させるため、周囲にねじ山
状溝を設けたり、さらには、円周方向と軸方向に沿って
縦横に溝を設けると、より好ましい。縦横に溝を設ける
と、油の混じっていない米飯が供給された場合には米飯
の付着を防止できる一方、油の混じった米飯が供給され
た場合には滑り止め効果を発揮し得る(図1参照)。
【0014】ならしローラ18は、基台ケーシング11
に設けた第2の取付パネル11bに取り付けられた第3
のモータ19aと、そのモータ軸に固着したギア19c
と、このギア19cに噛合するように配設された補助ギ
ア19dと、ならしローラ18の回転軸18aの端部に
固着されて補助ギア19dに噛合するように配設される
ギア19eと、から構成される第3の駆動部19によ
り、駆動せしめられる。また、ならしローラ18は、厚
さ調整手段20により、上下に移動し搬送用ベルト16
dとの間隔を調整して板状米飯の厚さを調整可能に設け
られている。厚さ調整手段20は特に限定されるもので
はなく、本実施例では、図6〜図9に示すように、調整
つまみ20aと、調整つまみ20aの軸20bに固着さ
れたウオーム20cと、該ウオーム20cに噛合するウ
オームホイール20dを有してならしローラ18の上方
に略平行に配設されたクランク軸20eと、該クランク
軸20eの両端に設けられた円板状のクランク腕20f
と、該クランク腕20fの外面偏心位置に突設されたク
ランクピン20gと、該クランクピン20gが係合する
略水平に形成した横溝20jを有すると共に、ならしロ
ーラ18の回転軸18aを回転自由に支持する孔20k
を有する板体20iと、を有してなる。また、この板体
20iが隣接する壁部20lには、回転軸18aを板体
20iと共に上下動可能に支持するための軸受長孔20
mが設けられている。すなわち、調整つまみ20aの回
動運動が、ウオーム20cとウオームホイール20dに
より該調整つまみ20aの軸20bの回動方向と略直交
する方向にクランク軸20eを回動させ、さらにクラン
クピン20gにより板体20iを垂直方向に移動させ、
これと共に、ならしローラ18を上下させる構造のもの
を採用している。なお、上記した第1〜第3のモータ1
5a,17a,19a等は、図1に示したモータボック
ス23内に収容される。
に設けた第2の取付パネル11bに取り付けられた第3
のモータ19aと、そのモータ軸に固着したギア19c
と、このギア19cに噛合するように配設された補助ギ
ア19dと、ならしローラ18の回転軸18aの端部に
固着されて補助ギア19dに噛合するように配設される
ギア19eと、から構成される第3の駆動部19によ
り、駆動せしめられる。また、ならしローラ18は、厚
さ調整手段20により、上下に移動し搬送用ベルト16
dとの間隔を調整して板状米飯の厚さを調整可能に設け
られている。厚さ調整手段20は特に限定されるもので
はなく、本実施例では、図6〜図9に示すように、調整
つまみ20aと、調整つまみ20aの軸20bに固着さ
れたウオーム20cと、該ウオーム20cに噛合するウ
オームホイール20dを有してならしローラ18の上方
に略平行に配設されたクランク軸20eと、該クランク
軸20eの両端に設けられた円板状のクランク腕20f
と、該クランク腕20fの外面偏心位置に突設されたク
ランクピン20gと、該クランクピン20gが係合する
略水平に形成した横溝20jを有すると共に、ならしロ
ーラ18の回転軸18aを回転自由に支持する孔20k
を有する板体20iと、を有してなる。また、この板体
20iが隣接する壁部20lには、回転軸18aを板体
20iと共に上下動可能に支持するための軸受長孔20
mが設けられている。すなわち、調整つまみ20aの回
動運動が、ウオーム20cとウオームホイール20dに
より該調整つまみ20aの軸20bの回動方向と略直交
する方向にクランク軸20eを回動させ、さらにクラン
クピン20gにより板体20iを垂直方向に移動させ、
これと共に、ならしローラ18を上下させる構造のもの
を採用している。なお、上記した第1〜第3のモータ1
5a,17a,19a等は、図1に示したモータボック
ス23内に収容される。
【0015】ここで、搬送部16の第1のローラ16a
と第2のローラ16b間の上方であって、ならしローラ
18の手前には、米飯厚さを規制する規制部材としての
厚さ規制板21と厚さ規制ローラ22を配設することが
好ましい。厚さ規制板21は、米飯投入用ホッパ12か
ら投入され、米飯撹拌具13,14により撹拌された米
飯を、ならしローラ18に接触する前に、大雑把に平坦
にする機能を担うものである。また、厚さ規制ローラ2
2は、この厚さ規制板21とならしローラ18との間
に、同じく厚さを規制する目的で、搬送用ベルト16d
と厚さ規制板21の下端との間隔よりも、搬送用ベルト
16dとの間隔が狭くなる高さで配設されるものであ
る。この厚さ規制ローラ22の駆動は任意であるが、本
実施例では、第3の駆動部19を構成する補助ギア19
dに該厚さ規制ローラ22の回転軸の端部に固定したギ
ア22aを噛合させて回転させる構成としている。
と第2のローラ16b間の上方であって、ならしローラ
18の手前には、米飯厚さを規制する規制部材としての
厚さ規制板21と厚さ規制ローラ22を配設することが
好ましい。厚さ規制板21は、米飯投入用ホッパ12か
ら投入され、米飯撹拌具13,14により撹拌された米
飯を、ならしローラ18に接触する前に、大雑把に平坦
にする機能を担うものである。また、厚さ規制ローラ2
2は、この厚さ規制板21とならしローラ18との間
に、同じく厚さを規制する目的で、搬送用ベルト16d
と厚さ規制板21の下端との間隔よりも、搬送用ベルト
16dとの間隔が狭くなる高さで配設されるものであ
る。この厚さ規制ローラ22の駆動は任意であるが、本
実施例では、第3の駆動部19を構成する補助ギア19
dに該厚さ規制ローラ22の回転軸の端部に固定したギ
ア22aを噛合させて回転させる構成としている。
【0016】パレット25は、最も前方に位置している
ときに、基台ケーシング11の先端縁付近から搬送用ベ
ルト16dの先端反転部16eの下方付近までの長さを
有し、両側端縁25a,25bが折り曲げられて僅かに
立ち上げられている受け板25cと、該受け板25cの
上面に所定間隔をおいて長さ方向に直列に突設した凸部
25d,25e,25fと、該凸部25d〜25fに係
合する少なくとも1つの孔部25gを有し、後端縁25
hが折り曲げられて僅かに立ち上げられている係合板2
5iと、から構成されている。そして、受け板25cの
両側端縁25a,25bと、受け板25cの先端縁25
jと、係合板25iの後端縁25hにより囲まれる部分
により、米飯用被覆材料である海苔等を載置する略四角
形の被覆材料載置部25kが形成される。なお、係合板
25iの孔部25gを係合する凸部25d〜25fを適
宜に選択することにより被覆材料載置部25kの長さ
(面積)を変更することができ、これにより、太巻用、
中巻用、細巻用に対応することができる。
ときに、基台ケーシング11の先端縁付近から搬送用ベ
ルト16dの先端反転部16eの下方付近までの長さを
有し、両側端縁25a,25bが折り曲げられて僅かに
立ち上げられている受け板25cと、該受け板25cの
上面に所定間隔をおいて長さ方向に直列に突設した凸部
25d,25e,25fと、該凸部25d〜25fに係
合する少なくとも1つの孔部25gを有し、後端縁25
hが折り曲げられて僅かに立ち上げられている係合板2
5iと、から構成されている。そして、受け板25cの
両側端縁25a,25bと、受け板25cの先端縁25
jと、係合板25iの後端縁25hにより囲まれる部分
により、米飯用被覆材料である海苔等を載置する略四角
形の被覆材料載置部25kが形成される。なお、係合板
25iの孔部25gを係合する凸部25d〜25fを適
宜に選択することにより被覆材料載置部25kの長さ
(面積)を変更することができ、これにより、太巻用、
中巻用、細巻用に対応することができる。
【0017】このパレット25は、被覆材料載置部25
kの後端縁25hが搬送用ベルト16dの下方に入り込
んで先端縁25jが搬送用ベルト16dの先端反転部1
6eのほぼ下方に位置しているところから、後端縁25
hが搬送用ベルト16dの先端反転部16eよりも前方
に位置するまでの範囲で、任意の駆動手段により前後に
スライド移動可能に配設されている。
kの後端縁25hが搬送用ベルト16dの下方に入り込
んで先端縁25jが搬送用ベルト16dの先端反転部1
6eのほぼ下方に位置しているところから、後端縁25
hが搬送用ベルト16dの先端反転部16eよりも前方
に位置するまでの範囲で、任意の駆動手段により前後に
スライド移動可能に配設されている。
【0018】駆動手段としては特に限定されるものでは
ないが、本実施例では、基台ケーシング11内に配設し
た第4のモータ26aと、第4のモータ26aのモータ
軸に固着されたギア26cと、パレット25の移動方向
(搬送用ベルト16dの回動方向と同じ)と略直交する
方向に配設された回転軸26dと、回転軸26dの両端
付近に、一方がギア26cに噛合するように配設された
2つのピニオン26e,26fと、パレット25の下方
であって基台ケーシング11の内部に、パレット25の
移動方向に沿って配設した2本のレール部材26g,2
6hと、該2本のレール部材26g,26h上をスライ
ド可能に設けられると共に、回転軸26dの両端付近に
配設した2つのピニオン26e,26fの上方に配設さ
れたスライド板26iと、該スライド板26iの下面に
取り付けられ、ピニオン26e,26fに噛合するラッ
ク26j,26kとを有する第4の駆動部26を用いて
いる。なお、基台ケーシング11の上壁11dには、パ
レット25の移動方向に沿って所定長のスリット11e
が設けられており(図4参照)、このスリット11eに
挿通される連結ねじ26mにより、パレット25の受け
台25aとスライド板26iとが連結されている。ま
た、この第4の駆動部26に付設して、太巻、中巻、細
巻等の太さ(被覆材料の長さ)に対応して、スライド板
26iのスライド移動量を変化させるため、スライド板
26iの位置検出をする位置センサ(図示せず)を適宜
数基台ケーシング11内に設けておくことが好ましい。
ないが、本実施例では、基台ケーシング11内に配設し
た第4のモータ26aと、第4のモータ26aのモータ
軸に固着されたギア26cと、パレット25の移動方向
(搬送用ベルト16dの回動方向と同じ)と略直交する
方向に配設された回転軸26dと、回転軸26dの両端
付近に、一方がギア26cに噛合するように配設された
2つのピニオン26e,26fと、パレット25の下方
であって基台ケーシング11の内部に、パレット25の
移動方向に沿って配設した2本のレール部材26g,2
6hと、該2本のレール部材26g,26h上をスライ
ド可能に設けられると共に、回転軸26dの両端付近に
配設した2つのピニオン26e,26fの上方に配設さ
れたスライド板26iと、該スライド板26iの下面に
取り付けられ、ピニオン26e,26fに噛合するラッ
ク26j,26kとを有する第4の駆動部26を用いて
いる。なお、基台ケーシング11の上壁11dには、パ
レット25の移動方向に沿って所定長のスリット11e
が設けられており(図4参照)、このスリット11eに
挿通される連結ねじ26mにより、パレット25の受け
台25aとスライド板26iとが連結されている。ま
た、この第4の駆動部26に付設して、太巻、中巻、細
巻等の太さ(被覆材料の長さ)に対応して、スライド板
26iのスライド移動量を変化させるため、スライド板
26iの位置検出をする位置センサ(図示せず)を適宜
数基台ケーシング11内に設けておくことが好ましい。
【0019】カッタ部材30は、上記した搬送用ベルト
16dとほぼ同じ幅で、先端反転部16eの前方に配設
されるカッタ本体30aと、カッタ本体30aを連結保
持する保持部材30bの両端付近に連結される2本の昇
降ロッド30c,30dと、カッタ30aの下方であっ
て、搬送用ベルト16dの先端反転部16eの前方に配
設される小径のローラ部材から構成され、チェーンベル
ト(図示せず)により搬送用ベルト16dの第3のロー
ラ16cと同期してして回転するように設けられた受け
ローラ30eと、を有して構成される。
16dとほぼ同じ幅で、先端反転部16eの前方に配設
されるカッタ本体30aと、カッタ本体30aを連結保
持する保持部材30bの両端付近に連結される2本の昇
降ロッド30c,30dと、カッタ30aの下方であっ
て、搬送用ベルト16dの先端反転部16eの前方に配
設される小径のローラ部材から構成され、チェーンベル
ト(図示せず)により搬送用ベルト16dの第3のロー
ラ16cと同期してして回転するように設けられた受け
ローラ30eと、を有して構成される。
【0020】昇降ロッド30c,30dを昇降させる駆
動手段としては、本実施例では、第5のモータ31a
と、そのモータ軸に固着されたウオーム31bと、この
ウオーム31bに噛合するウオームホイール31cを有
し、ウオーム31cの回動運動を直角方向の回動運動に
変換するクランク軸31dと、クランク軸31dの両端
に配設された円板状のクランク腕31eと、クランク腕
31eの外面偏心位置に突設されたクランクピン31f
と、クランクピン31fが係合する横溝31gを有する
と共に、それぞれ昇降ロッド30c,30dの他端が連
結固定され、クランクピン31fの回動運動を垂直運動
に換え昇降ロッド30c,30dを昇降させる板体31
h,31iと、を有してなる第5の駆動部31により駆
動させている。なお、各ロッド30c,30dが摺動す
るシリンダを有する油圧式のものとしてもよい。
動手段としては、本実施例では、第5のモータ31a
と、そのモータ軸に固着されたウオーム31bと、この
ウオーム31bに噛合するウオームホイール31cを有
し、ウオーム31cの回動運動を直角方向の回動運動に
変換するクランク軸31dと、クランク軸31dの両端
に配設された円板状のクランク腕31eと、クランク腕
31eの外面偏心位置に突設されたクランクピン31f
と、クランクピン31fが係合する横溝31gを有する
と共に、それぞれ昇降ロッド30c,30dの他端が連
結固定され、クランクピン31fの回動運動を垂直運動
に換え昇降ロッド30c,30dを昇降させる板体31
h,31iと、を有してなる第5の駆動部31により駆
動させている。なお、各ロッド30c,30dが摺動す
るシリンダを有する油圧式のものとしてもよい。
【0021】また、本実施例では、カッタ部材30を昇
降式としているが、カッタ本体30aを円弧を描くよう
に回動するアーム(図示せず)に取り付け、回動するよ
うに上下する方式としてもよい。
降式としているが、カッタ本体30aを円弧を描くよう
に回動するアーム(図示せず)に取り付け、回動するよ
うに上下する方式としてもよい。
【0022】成形手段であるキャタピラユニット40
は、図10〜図13に示すように、略箱形のケーシング
41と、成形する巻寿司の直径よりも僅かに大きい幅
で、かつ上記パレット25の幅とほぼ同じ長さの凹状部
42aを有し、この凹状部42aがケーシング41の上
面に開口するように配設された巻き成形部42と、巻き
成形部42の凹状部42aの上方を覆うように配設さ
れ、該凹状部42aの幅と略同じか僅かに小さい幅で、
長さが該凹状部42aの長さとほぼ同じに形成された4
枚の略長方形の板状部材43a,43b,43c,43
dからなるキャタピラ部材43と、該キャタピラ部材4
3のうちで凹状部42aの真上に配設される板状部材4
3bを凹状部42aの底面上まで引きよせる第6の駆動
部45と、を有して構成されている。
は、図10〜図13に示すように、略箱形のケーシング
41と、成形する巻寿司の直径よりも僅かに大きい幅
で、かつ上記パレット25の幅とほぼ同じ長さの凹状部
42aを有し、この凹状部42aがケーシング41の上
面に開口するように配設された巻き成形部42と、巻き
成形部42の凹状部42aの上方を覆うように配設さ
れ、該凹状部42aの幅と略同じか僅かに小さい幅で、
長さが該凹状部42aの長さとほぼ同じに形成された4
枚の略長方形の板状部材43a,43b,43c,43
dからなるキャタピラ部材43と、該キャタピラ部材4
3のうちで凹状部42aの真上に配設される板状部材4
3bを凹状部42aの底面上まで引きよせる第6の駆動
部45と、を有して構成されている。
【0023】ここで、キャタピラ部材43を構成する板
状部材43a〜43dは、図14〜図16に示すよう
に、長辺をそれぞれ略平行に支軸43e,43f,43
gを介して連結されており、かつ、各支軸43e〜43
gには、常態において、すなわち凹状部43aの上方に
位置しているときには全体が平面上に拡開するように付
勢するコイルバネ43h,43i,43jが装着されて
いる。
状部材43a〜43dは、図14〜図16に示すよう
に、長辺をそれぞれ略平行に支軸43e,43f,43
gを介して連結されており、かつ、各支軸43e〜43
gには、常態において、すなわち凹状部43aの上方に
位置しているときには全体が平面上に拡開するように付
勢するコイルバネ43h,43i,43jが装着されて
いる。
【0024】また、第6の駆動部45は、図10〜図1
2に示すように、ケーシング41内に固定配設される第
6のモータ45aと、第6のモータ45aのモータ軸に
固定されたギア45bと、該ギア45bに噛合するギア
45cを有するクランク軸45dと、該クランク軸45
dの一端に固定された円板状のクランク腕45eと、該
クランク腕45eの外面偏心位置に突設されたクランク
ピン45fと、該クランクピン45fが係合する横溝4
5gを有する板体45hと、該板体45hに固定され、
巻き成形部42の凹状部42a内に先端が臨むように配
設された2本の昇降ロッド45i,45jと、から構成
されている。そして、この2本の昇降ロッド45i,4
5jの先端は、上記したキャタピラ部材43を構成し、
凹状部42aの真上に配設される板状部材43bに連結
固定されている。
2に示すように、ケーシング41内に固定配設される第
6のモータ45aと、第6のモータ45aのモータ軸に
固定されたギア45bと、該ギア45bに噛合するギア
45cを有するクランク軸45dと、該クランク軸45
dの一端に固定された円板状のクランク腕45eと、該
クランク腕45eの外面偏心位置に突設されたクランク
ピン45fと、該クランクピン45fが係合する横溝4
5gを有する板体45hと、該板体45hに固定され、
巻き成形部42の凹状部42a内に先端が臨むように配
設された2本の昇降ロッド45i,45jと、から構成
されている。そして、この2本の昇降ロッド45i,4
5jの先端は、上記したキャタピラ部材43を構成し、
凹状部42aの真上に配設される板状部材43bに連結
固定されている。
【0025】なお、本実施例では、図1に示したよう
に、ケーシング41のうち、成形機本体10の基台ケー
シング11に対面する側壁に、該基台ケーシング11に
設けた凸部(図示せず)に係合する凹部(図示せず)を
設け、キャタピラユニット40を成形機本体10に着脱
可能に外付けした構成としているが、両者を一体的に形
成してもよい。但し、本実施例のように、着脱可能な構
成とすることにより、後述のように、巻寿司の成形太さ
を変える場合には、予め、成形太さの種類に応じてキャ
ラピラ部材43を構成する板状部材43a〜43dの幅
が異なるものをセットしたキャタピラユニット40を準
備しておけば、該キャタピラユニット40を交換するだ
けで、迅速にかつ簡易に対応できるという効果がある。
に、ケーシング41のうち、成形機本体10の基台ケー
シング11に対面する側壁に、該基台ケーシング11に
設けた凸部(図示せず)に係合する凹部(図示せず)を
設け、キャタピラユニット40を成形機本体10に着脱
可能に外付けした構成としているが、両者を一体的に形
成してもよい。但し、本実施例のように、着脱可能な構
成とすることにより、後述のように、巻寿司の成形太さ
を変える場合には、予め、成形太さの種類に応じてキャ
ラピラ部材43を構成する板状部材43a〜43dの幅
が異なるものをセットしたキャタピラユニット40を準
備しておけば、該キャタピラユニット40を交換するだ
けで、迅速にかつ簡易に対応できるという効果がある。
【0026】本実施例の寿司成形機は次のように作用す
る。まず、予め、成形する巻寿司の太さに合わせて、例
えば、中巻ならば、中巻用のキャタピラ部材43がセッ
トされたキャタピラユニット40を基台ケーシング11
に固定装着しておく。また、パレット25の移動量も中
巻に対応するようにスイッチング操作により位置センサ
を設定しておく。さらに、厚さ調整手段20の調整つま
み20aを回動して、ならしローラ18と搬送用ベルト
16dとの間隔を所定の間隔に設定しておく。しかる
後、米飯投入用ホッパ12内に所定量の寿司用米飯を投
入する。なお、この米飯としては、搬送用ベルト16d
からの離脱をスムーズにするため、油を混ぜておくこと
が好ましい。
る。まず、予め、成形する巻寿司の太さに合わせて、例
えば、中巻ならば、中巻用のキャタピラ部材43がセッ
トされたキャタピラユニット40を基台ケーシング11
に固定装着しておく。また、パレット25の移動量も中
巻に対応するようにスイッチング操作により位置センサ
を設定しておく。さらに、厚さ調整手段20の調整つま
み20aを回動して、ならしローラ18と搬送用ベルト
16dとの間隔を所定の間隔に設定しておく。しかる
後、米飯投入用ホッパ12内に所定量の寿司用米飯を投
入する。なお、この米飯としては、搬送用ベルト16d
からの離脱をスムーズにするため、油を混ぜておくこと
が好ましい。
【0027】投入された米飯は、米飯投入用ホッパ12
の排出口12aから排出され、第1の駆動部15の駆動
により米飯撹拌具13,14が回転し、これにより撹拌
されてほぐされる。ほぐされた米飯は、搬送用ベルト1
6dの後端側であって、第1のローラ16a付近に落下
する。このとき、カッタ部材30はカッタ本体30aが
下降し、受けローラ30eに接触している状態に設定し
ておく。最初の一本目を成形する場合は、予め、第2の
駆動部17と第3の駆動部19を駆動させ、搬送用ベル
ト16dとならしローラ18を動作させる。これによ
り、米飯投入用ホッパ12から投入された米飯は、該搬
送用ベルト16dの回動動作により順次前方に移動せし
められる。このとき、まず、厚さ規制板21の下を通過
することで、所定の厚み以上の米飯が除去され、次に、
厚さ規制ローラ22の下を通過すると、僅かに圧接され
る。さらに、米飯が前方に移動していくと、ならしロー
ラ18の下を通過し、米飯が所定の厚みにならされた板
状米飯に成形されてならしローラ18の前方まで移動し
て、カッタ本体30aに当接してストップし、第2の駆
動部17と第3の駆動部19との駆動も止まる。このと
き、ならしローラ18として、表面に縦横に溝を刻設し
たものを使用しているため、油の混ざった米飯上を滑る
ことなくならすことができる。そして、パレット25の
被覆材料載置部25kに例えば海苔を載置しておく。
の排出口12aから排出され、第1の駆動部15の駆動
により米飯撹拌具13,14が回転し、これにより撹拌
されてほぐされる。ほぐされた米飯は、搬送用ベルト1
6dの後端側であって、第1のローラ16a付近に落下
する。このとき、カッタ部材30はカッタ本体30aが
下降し、受けローラ30eに接触している状態に設定し
ておく。最初の一本目を成形する場合は、予め、第2の
駆動部17と第3の駆動部19を駆動させ、搬送用ベル
ト16dとならしローラ18を動作させる。これによ
り、米飯投入用ホッパ12から投入された米飯は、該搬
送用ベルト16dの回動動作により順次前方に移動せし
められる。このとき、まず、厚さ規制板21の下を通過
することで、所定の厚み以上の米飯が除去され、次に、
厚さ規制ローラ22の下を通過すると、僅かに圧接され
る。さらに、米飯が前方に移動していくと、ならしロー
ラ18の下を通過し、米飯が所定の厚みにならされた板
状米飯に成形されてならしローラ18の前方まで移動し
て、カッタ本体30aに当接してストップし、第2の駆
動部17と第3の駆動部19との駆動も止まる。このと
き、ならしローラ18として、表面に縦横に溝を刻設し
たものを使用しているため、油の混ざった米飯上を滑る
ことなくならすことができる。そして、パレット25の
被覆材料載置部25kに例えば海苔を載置しておく。
【0028】かかる状態においてスイッチ(図示せず)
を入力すると、まず、第4の駆動部26が駆動して、被
覆材料載置部25kの先端縁25jが搬送用ベルト16
dの先端反転部16eの下方付近に至るまでパレット2
5が後方に移動せしめられる。続いて、第5の駆動部3
1が駆動して、カッタ本体30aが昇降ロッド30c,
30dにより上昇する。さらに、第2の駆動部17と第
3の駆動部19が駆動して、搬送用ベルト16d及びな
らしローラ18が回動すると共に、カッタ部材30の受
けローラ30eも同期して回転動作し、板状に成形され
た米飯が搬送用ベルト16dの先端反転部16eから離
脱し、さらに受けローラ30e上を通過して移動する。
第2の駆動部17と第3の駆動部19が駆動して搬送用
ベルト16d等が動作する際、第4の駆動部26を構成
する第4のモータ26aは反転動作し、パレット25を
前方に移動させる。したがって、搬送用ベルト16dの
先端反転部16eから離脱し、受けローラ30e上を通
過した板状米飯は、その先端側から、被覆材料載置部2
5kに載置した海苔上に、該海苔の先端側から落着して
いく。パレット25が前方へ所定量移動すると、海苔の
長さに対応する所定長さの板状米飯が落着する。所定長
さの板状米飯が落着すると、第2の駆動部17、第3の
駆動部19及び第4の駆動部26の駆動が停止し、これ
とほぼ同時に、第5の駆動部31を構成する第5の駆動
モータ31aが反転動作して、カッタ本体30aが受け
ローラ30eに当接するまで、昇降ロッド30c,30
dが下降せしめられ、板状の米飯が所定長さに切断され
る。
を入力すると、まず、第4の駆動部26が駆動して、被
覆材料載置部25kの先端縁25jが搬送用ベルト16
dの先端反転部16eの下方付近に至るまでパレット2
5が後方に移動せしめられる。続いて、第5の駆動部3
1が駆動して、カッタ本体30aが昇降ロッド30c,
30dにより上昇する。さらに、第2の駆動部17と第
3の駆動部19が駆動して、搬送用ベルト16d及びな
らしローラ18が回動すると共に、カッタ部材30の受
けローラ30eも同期して回転動作し、板状に成形され
た米飯が搬送用ベルト16dの先端反転部16eから離
脱し、さらに受けローラ30e上を通過して移動する。
第2の駆動部17と第3の駆動部19が駆動して搬送用
ベルト16d等が動作する際、第4の駆動部26を構成
する第4のモータ26aは反転動作し、パレット25を
前方に移動させる。したがって、搬送用ベルト16dの
先端反転部16eから離脱し、受けローラ30e上を通
過した板状米飯は、その先端側から、被覆材料載置部2
5kに載置した海苔上に、該海苔の先端側から落着して
いく。パレット25が前方へ所定量移動すると、海苔の
長さに対応する所定長さの板状米飯が落着する。所定長
さの板状米飯が落着すると、第2の駆動部17、第3の
駆動部19及び第4の駆動部26の駆動が停止し、これ
とほぼ同時に、第5の駆動部31を構成する第5の駆動
モータ31aが反転動作して、カッタ本体30aが受け
ローラ30eに当接するまで、昇降ロッド30c,30
dが下降せしめられ、板状の米飯が所定長さに切断され
る。
【0029】これにより、パレット25上には、被覆材
料である海苔の上に所定長さの板状米飯が載った寿司素
材50が成形されて載置されていると共に(図1参
照)、下降したカッタ本体30aの手前まで、ならしロ
ーラ18の下を通過して板状に成形された次の海苔巻を
成形するための米飯が待機していることになる。
料である海苔の上に所定長さの板状米飯が載った寿司素
材50が成形されて載置されていると共に(図1参
照)、下降したカッタ本体30aの手前まで、ならしロ
ーラ18の下を通過して板状に成形された次の海苔巻を
成形するための米飯が待機していることになる。
【0030】次に、パレット25上の1本目の寿司素材
50を、人手により、持ち上げ、キャタピラユニット4
0のキャタピラ部材43上に載置する。
50を、人手により、持ち上げ、キャタピラユニット4
0のキャタピラ部材43上に載置する。
【0031】かかる状態で、再びスイッチを入力する
と、上記したと同様の動作により、2本目の海苔巻素材
がパレット25上に成形され、載置される。上記した説
明では省略したが、キャタピラユニット40では、パレ
ット25が後方へ移動し始めると同時に、第6の駆動部
45が駆動して、昇降ロッド45i,45jが下降し、
キャタピラ部材43を巻き成形部42の凹状部42aに
引き入れる。具体的には、図16に示すように、キャタ
ピラ部材43のうち、凹状部42aの真上に配設された
板状部材43bが該凹状部42aの底面まで引き入れら
れ、これに伴い、隣接する板状部材43a,43cは支
軸43e,43f部分でコイルバネ43h,43iに抗
して略90度屈折せしめられて、凹状部42aの側面に
当接する。また、残りの板状部材43dは、凹状部42
aの上方開口部を閉塞するように略90度屈折せしめら
れる。すなわち、キャタピラ部材43は、各板状部材4
2a〜42dが屈折することにより凹状部42aの形状
に沿って略直方体を形成することになる。したがって、
キャタピラ部材43上に載置された寿司素材は、各板状
部材43a〜43dの形状に沿って略直方体状に成形さ
れる。
と、上記したと同様の動作により、2本目の海苔巻素材
がパレット25上に成形され、載置される。上記した説
明では省略したが、キャタピラユニット40では、パレ
ット25が後方へ移動し始めると同時に、第6の駆動部
45が駆動して、昇降ロッド45i,45jが下降し、
キャタピラ部材43を巻き成形部42の凹状部42aに
引き入れる。具体的には、図16に示すように、キャタ
ピラ部材43のうち、凹状部42aの真上に配設された
板状部材43bが該凹状部42aの底面まで引き入れら
れ、これに伴い、隣接する板状部材43a,43cは支
軸43e,43f部分でコイルバネ43h,43iに抗
して略90度屈折せしめられて、凹状部42aの側面に
当接する。また、残りの板状部材43dは、凹状部42
aの上方開口部を閉塞するように略90度屈折せしめら
れる。すなわち、キャタピラ部材43は、各板状部材4
2a〜42dが屈折することにより凹状部42aの形状
に沿って略直方体を形成することになる。したがって、
キャタピラ部材43上に載置された寿司素材は、各板状
部材43a〜43dの形状に沿って略直方体状に成形さ
れる。
【0032】第6の駆動部45は、昇降ロッド45i,
45jが最下点に到達したならば、第6のモータ45a
が逆転動作し、該昇降ロッド45i,45jを上昇させ
る。該昇降ロッド45i,45jが最上点に達すると、
キャタピラ部材43が凹状部42aから離脱するため、
各コイルバネ43h〜43jの弾発力により、略平板状
となる。したがって、略平板状に拡開したキャタピラ部
材43上には、図1に示すように、略直方体状に成形さ
れた海苔巻51が載置されていることになる。なお、第
6の駆動部45において、昇降ロッド45i,45jが
下降し、上昇し終るまでの時間は、板状に成形された次
の寿司素材がパレット25上に載置し終るまでの時間よ
りも短く設定しておくと、寿司素材が巻かれない状態で
溜まることを防ぐことができ、効率的に望ましい。
45jが最下点に到達したならば、第6のモータ45a
が逆転動作し、該昇降ロッド45i,45jを上昇させ
る。該昇降ロッド45i,45jが最上点に達すると、
キャタピラ部材43が凹状部42aから離脱するため、
各コイルバネ43h〜43jの弾発力により、略平板状
となる。したがって、略平板状に拡開したキャタピラ部
材43上には、図1に示すように、略直方体状に成形さ
れた海苔巻51が載置されていることになる。なお、第
6の駆動部45において、昇降ロッド45i,45jが
下降し、上昇し終るまでの時間は、板状に成形された次
の寿司素材がパレット25上に載置し終るまでの時間よ
りも短く設定しておくと、寿司素材が巻かれない状態で
溜まることを防ぐことができ、効率的に望ましい。
【0033】しかる後、略直方体状に成形された1本目
の海苔巻51をキャタピラ部材43から除去し、既に、
パレット25上に載置された2本目の寿司素材50を、
該キャタピラ部材43上へ移し、上記したようにスイッ
チを入力する。これにより、再び上記動作が繰り返さ
れ、略直方体状の2本目の海苔巻がキャタピラ部材43
上に成形されると共に、3本目の寿司素材がパレット2
5上に成形される。
の海苔巻51をキャタピラ部材43から除去し、既に、
パレット25上に載置された2本目の寿司素材50を、
該キャタピラ部材43上へ移し、上記したようにスイッ
チを入力する。これにより、再び上記動作が繰り返さ
れ、略直方体状の2本目の海苔巻がキャタピラ部材43
上に成形されると共に、3本目の寿司素材がパレット2
5上に成形される。
【0034】なお、海苔巻の中にいれる具を入れるタイ
ミングとしては、パレット25上に寿司素材が成形され
た後でもよいし、寿司素材をキャタピラ部材43上に載
置した後でもよい。
ミングとしては、パレット25上に寿司素材が成形され
た後でもよいし、寿司素材をキャタピラ部材43上に載
置した後でもよい。
【0035】巻寿司の太さを変化させる場合は、予め準
備しておいた太巻用又は細巻用のキャタピラユニットと
交換すると共に、パレット25の移動量を太巻又は細巻
用の位置センサに切り換えるだけでよい。したがって、
従来のように、凹状部の大きさを変えるため、巻き成形
部42を取り外したり、キャタピラ部材43の垂直方向
ストロークを調整することは不要である。
備しておいた太巻用又は細巻用のキャタピラユニットと
交換すると共に、パレット25の移動量を太巻又は細巻
用の位置センサに切り換えるだけでよい。したがって、
従来のように、凹状部の大きさを変えるため、巻き成形
部42を取り外したり、キャタピラ部材43の垂直方向
ストロークを調整することは不要である。
【0036】本発明の寿司成形機は、上記した実施例に
何ら限定されるものではない。例えば、上記した実施例
では、パレット25上からキャタピラ部材43上への巻
寿司素材の移動を人手により行っているが、これを自動
的に行う構成としてもよい。自動的に行う構成として
は、特に限定されるものではなく、例えば、キャタピラ
部材43に海苔等の被覆材料を挟持する挟持部を設ける
と共に、パレット25がキャタピラ部材43上まで前進
移動する構成とし、パレット25が前進移動してキャタ
ピラ部材43上に位置したならば、挟持部が被覆材料を
挟持し、パレット25のみが後退移動して、寿司素材が
キャタピラ部材43上に落着するように設けてもよい。
かかる構成とすれば、一度スイッチを入力するだけで、
全て自動的に巻寿司を成形することができる。
何ら限定されるものではない。例えば、上記した実施例
では、パレット25上からキャタピラ部材43上への巻
寿司素材の移動を人手により行っているが、これを自動
的に行う構成としてもよい。自動的に行う構成として
は、特に限定されるものではなく、例えば、キャタピラ
部材43に海苔等の被覆材料を挟持する挟持部を設ける
と共に、パレット25がキャタピラ部材43上まで前進
移動する構成とし、パレット25が前進移動してキャタ
ピラ部材43上に位置したならば、挟持部が被覆材料を
挟持し、パレット25のみが後退移動して、寿司素材が
キャタピラ部材43上に落着するように設けてもよい。
かかる構成とすれば、一度スイッチを入力するだけで、
全て自動的に巻寿司を成形することができる。
【0037】また、上記した実施例では、各駆動部の駆
動伝達機構として各種ギアを用いているが、プーリとV
ベルト、スプロケットとチェーンベルト等を用いて構成
してもよく、各昇降ロッドを昇降させる機構として、ク
ランク機構ではなくカム機構等を採用してもよいことは
もちろんである。
動伝達機構として各種ギアを用いているが、プーリとV
ベルト、スプロケットとチェーンベルト等を用いて構成
してもよく、各昇降ロッドを昇降させる機構として、ク
ランク機構ではなくカム機構等を採用してもよいことは
もちろんである。
【0038】さらに、キャタピラ部材43をキャタピラ
ユニット40に組み込み、成形機本体10に対して着脱
可能にしているが、基台ケーシング11内に組み込んで
形成することもできる。この場合、巻寿司の太さを変化
させる場合は、キャタピラ部材43のみを取り外し、交
換することになる。したがって、この場合には、従来と
同様、キャタピラ部材の垂直方向ストロークの調整操作
等が必要である。
ユニット40に組み込み、成形機本体10に対して着脱
可能にしているが、基台ケーシング11内に組み込んで
形成することもできる。この場合、巻寿司の太さを変化
させる場合は、キャタピラ部材43のみを取り外し、交
換することになる。したがって、この場合には、従来と
同様、キャタピラ部材の垂直方向ストロークの調整操作
等が必要である。
【0039】また、上記した実施例では、成形手段とし
て、巻寿司成形用のキャタピラユニット40を用いてい
るが、これに限定されず、にぎり寿司や押し寿司等、各
種の寿司形状に成形できる成形手段を用いることも可能
である。
て、巻寿司成形用のキャタピラユニット40を用いてい
るが、これに限定されず、にぎり寿司や押し寿司等、各
種の寿司形状に成形できる成形手段を用いることも可能
である。
【0040】
【発明の効果】本発明の寿司成形機は、従来の装置に用
いられていた米飯補助搬送機が不要で、かつ所定の寿司
形状に成形する成形手段は水平移動せず、成形動作のみ
を行う構造であるため、米飯被覆材料及びその上に載置
される板状米飯を迅速に搬送することができる。したが
って、従来よりも製造能力を向上させることができる。
また、成形手段を本体成形機から着脱可能とした構成と
すれば、容易に巻寿司の太さ等を変化させることができ
る。
いられていた米飯補助搬送機が不要で、かつ所定の寿司
形状に成形する成形手段は水平移動せず、成形動作のみ
を行う構造であるため、米飯被覆材料及びその上に載置
される板状米飯を迅速に搬送することができる。したが
って、従来よりも製造能力を向上させることができる。
また、成形手段を本体成形機から着脱可能とした構成と
すれば、容易に巻寿司の太さ等を変化させることができ
る。
【図1】図1は、本発明の一実施例にかかる寿司成形機
全体の外観を示す概略斜視図である。
全体の外観を示す概略斜視図である。
【図2】図2は、同実施例の成形機本体を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、同実施例の成形機本体を示す正面図で
ある。
ある。
【図4】図4は、同実施例の成形機本体を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】図5は、同実施例で用いた第4の駆動部と第5
の駆動部を説明するための基台ケーシングの内部構造を
示す正面図である。
の駆動部を説明するための基台ケーシングの内部構造を
示す正面図である。
【図6】図6は、同実施例で用いたならしローラとなら
しローラ用の厚さ調整手段を示す正面図である。
しローラ用の厚さ調整手段を示す正面図である。
【図7】図7は、同実施例で用いたならしローラ用の厚
さ調整手段を示す平面図である。
さ調整手段を示す平面図である。
【図8】図8は、同実施例で用いたならしローラ用の厚
さ調整手段を示す左側面図である。
さ調整手段を示す左側面図である。
【図9】図9は、同実施例で用いたならしローラ用の厚
さ調整手段を示す右側面図である。
さ調整手段を示す右側面図である。
【図10】図10は、同実施例で用いたキャタピラユニ
ットの内部構造を説明するための概略正面図である。
ットの内部構造を説明するための概略正面図である。
【図11】図11は、図10のA−A矢視図である。
【図12】図12は、図10のB−B矢視図である。
【図13】図13は、同実施例で用いたキャタピラユニ
ットを示す概略平面図である。
ットを示す概略平面図である。
【図14】図14(a)(b)は、それぞれ同実施例で
用いたキャタピラ部材を示す平面図及び側面図である。
用いたキャタピラ部材を示す平面図及び側面図である。
【図15】図15は、同実施例で用いたキャタピラ部材
を示す底面図である。
を示す底面図である。
【図16】図16は、同実施例で用いたキャタピラ部材
が略直方体状に巻き動作した状態を示す側面図である。
が略直方体状に巻き動作した状態を示す側面図である。
1 寿司成形機 10 成形機本体 11 基台ケーシング 12 米飯投入用ホッパ 13 米飯撹拌具 14 米飯撹拌具 15 第1の駆動部 15a 第1のモータ 16 搬送部 16d 搬送用ベルト 16e 先端反転部 17 第2の駆動部 17a 第2のモータ 18 ならしローラ 19 第3の駆動部 19a 第3のモータ 20 厚さ調整手段 21 厚さ規制板 22 厚さ規制ローラ 25 パレット 25c 受け板 25i 係合板 25k 被覆材料載置部 26 第4の駆動部 26a 第4のモータ 30 カッタ部材 30a カッタ本体 30e 受けローラ 31 第5の駆動部 31a 第5のモータ 40 キャタピラユニット 41 ケーシング 42 巻き成形部 42a 凹状部 43 キャタピラ部材 45 第6の駆動部 45a 第6のモータ
Claims (9)
- 【請求項1】 米飯投入用ホッパから投入された米飯を
搬送する搬送用ベルトと、該搬送用ベルトの走行方向適
宜位置においてその上方に回転自由に配設された米飯厚
さ調整用のならしローラとを有する搬送部と、 所定の面積を有する米飯用被覆材料を載置するため被覆
材料載置部を有するパレットであって、被覆材料載置部
の後端縁が搬送用ベルトの下方に入り込んで先端縁が先
端反転部のほぼ下方に位置しているところから、後端縁
が搬送用ベルトの先端反転部よりも前方に位置するまで
の範囲で、前後にスライド移動可能に配設されたパレッ
トと、 搬送用ベルトの先端反転部の前方に配設され、該パレッ
トが後方から前方へ移動する際に、搬送用ベルトの先端
反転部から離脱した後、該パレットの先端縁付近から順
次該パレットに載置した米飯用被覆材料上に板状に供給
される米飯を、所定長さに調整するカッタ部材と、 パレット部材上に載置されている米飯用被覆材料及び板
状米飯からなる寿司素材を、所定の寿司形状に成形する
成形手段と、を有することを特徴とする寿司成形機。 - 【請求項2】 前記成形手段が、パレットの幅とほぼ同
じ長さの複数の略長方形板状部材が略平行となるように
連設され、かつ内側に屈折可能に設けられたキャタピラ
部材を有し、パレット部材上に載置されている寿司素材
を、該キャタピラ部材上に移動載置した後、各板状部材
を内側に屈折させる巻き動作をするキャタピラユニット
から構成される請求項1記載の寿司成形機。 - 【請求項3】 前記搬送部において、ならしローラより
手前に米飯厚さを規制する規制部材が配設されている請
求項1又は2記載の寿司成形機。 - 【請求項4】 前記ならしローラの表面に縦横に沿って
溝が刻設されている請求項1〜3いずれか1に記載の寿
司成形機。 - 【請求項5】 前記カッタ部材が、上下動可能に設けら
れたカッタ本体と、該カッタ本体の下方に配設され、搬
送用ベルトの先端反転部に配設したローラと同期して回
転する受けローラとから構成される請求項1〜4いずれ
か1に記載の寿司成形機。 - 【請求項6】 前記成形手段が、パレットの前方に固定
して設けられてなる請求項1〜5いずれか1に記載の寿
司成形機。 - 【請求項7】 前記成形手段が、搬送部、パレット及び
カッタ部材を有して構成される成形機本体に対し、着脱
自由に設けられてなる請求項1〜6いずれか1に記載の
寿司成形機。 - 【請求項8】 1つの成形機本体に対し、前記成形手段
を構成するキャタピラユニットを、キャタピラ部材を構
成する板状部材の幅を異にして、太巻用、中巻用、細巻
用等、複数用意してなる請求項2〜7いずれか1に記載
の寿司成形機。 - 【請求項9】 パレット部材上に載置されている寿司素
材の、前記キャタピラ部材上への移動載置を、自動的に
行う請求項2〜8いずれか1に記載の寿司成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151036A JPH06335358A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 寿司成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151036A JPH06335358A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 寿司成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335358A true JPH06335358A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15509902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151036A Pending JPH06335358A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 寿司成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014042500A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Audio Technica Corp | 食品成形装置 |
| CN115708563A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-02-24 | 林益星 | 寿司机和寿司铺饭机 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5151036A patent/JPH06335358A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014042500A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Audio Technica Corp | 食品成形装置 |
| CN103653221A (zh) * | 2012-08-28 | 2014-03-26 | 欧力天工股份有限公司 | 食品成型装置 |
| CN115708563A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-02-24 | 林益星 | 寿司机和寿司铺饭机 |
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