JPH0633542A - 天吊金具 - Google Patents

天吊金具

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JPH0633542A
JPH0633542A JP4207204A JP20720492A JPH0633542A JP H0633542 A JPH0633542 A JP H0633542A JP 4207204 A JP4207204 A JP 4207204A JP 20720492 A JP20720492 A JP 20720492A JP H0633542 A JPH0633542 A JP H0633542A
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wedge
ceiling
shaped locking
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tapered
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JP4207204A
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Shigemasa Kobayashi
成匡 小林
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Asaba Manufacturing Co Ltd
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Asaba Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】天井パネル取付け用格子バーを吊下支持する天
吊金具の天井吊下ボルトに対する取付けを容易にする。 【構成】管体15と管体下半部の細長孔内側に鋸歯状爪
を嵌入突出させた楔形係止爪板10とをテーパー枠体1
内に嵌挿し、テーパー枠体上部に突出する管体の上部に
ハンガー20を嵌合し固定ナット25で固定する天吊金
具を構成し、管体15を天井吊下ボルト26に挿通し、
固定ナット25を締め付けて鋸歯状爪を吊下ボルト26
に係合させることにより天吊金具を吊下ボルト26に取
付ける。取付け位置の微調整は吊下ボルト26の周りに
枠体1を楔形係止爪板10とともに回転させることによ
り上下固定位置を微調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井にパネル等を取付
ける格子バーを吊下げる金具に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内天井にパネル等を取付ける格子バー
を天井壁から吊り下げるには、従来は天井壁に埋め込ん
だアンカーに長い吊下ボルトをねじ込み、この吊下ボル
トの下端からJ形に折曲した格子バー支持板の上端を嵌
挿して2個のナットで所定の高さ、方向に固定し、この
固定した格子バー支持板のJ形折曲部に天井パネル取付
け用の格子バーを支持させているが、天井から垂下する
長い吊下ボルトの下端から格子バー支持板の上端と2個
のナットを螺合し、長い吊下ボルトの所定高さの位置ま
で2個のナットを回しながら上昇させなければならない
のでその作業は容易でなかった。
【0003】このため本出願人は、前記のようなナット
を用いることなく、J形格子バー支持板の取付け具を天
井から垂下する吊下ボルトの所定高さ位置に容易に固定
することができる特願平2−335795号の天吊金具
を開発した。これは図8に示したように、天井パネル取
付け用格子バーAを支持するJ形の格子バー支持板Bの
上端Dに楔係止具Cを固着し、この楔係止具Cを天井か
ら垂下する吊下ボルトEに下端から挿通し、楔と楔操作
管により楔係止具Cを吊下ボルトEの所定位置に固定
し、楔係止具Cの上方に吊下ボルトEを挟持する緩み防
止用プラスチック管Fを設けた構成としたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように格子バー
支持板Bを吊下ボルトEに取付けるに作業においては、
格子バー支持板BのJ形折曲部に天井パネル取付け用格
子バーAを嵌入させてから、楔係止具Cが天井から垂下
する吊下ボルトEの所定の高さ位置になるように楔係止
具Cの固定位置を調整しており、この固定位置の調整に
は微調整操作を要する場合が多く、この微調整操作は吊
下ボルトEの周面のねじに係合している楔を吊下ボルト
Eの周りに回転させれば1螺条ごとに固定位置が上下す
るので微調整を容易に行うことができるが、前記の本出
願人がさきに開発した天吊金具は、楔係止具CがJ形折
曲部に嵌入している格子バーAに固着しているために、
この楔係止具Cだけを吊下ボルトEの周りに回転させて
吊下ボルトEに対する固定位置を微調整することが出来
ないという問題点がある。また、前記の天吊金具は上下
振動等があると楔の緩み防止用プラスチック管Fの挟持
が緩んだり損傷を生じて楔の緩みを防止することができ
ないという問題点がある。
【0005】本発明は、前記のような問題点を解決し、
吊下ボルトに対する固定位置の微調整が可能であり、か
つ、楔の緩み防止を確実に行うことができるようにした
天吊金具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の天吊金具は、管体15の下半部18の細
長孔19、19に2個の楔形係止爪板10、10の各突
出部12を嵌入し掛合させてその各鋸歯状爪13を管体
内側に突出させ、この管体15と2個の楔形係止爪板1
0、10をテーパー枠体1内に嵌挿して管体上半部16
を前記枠体1の頂部8上に突出させるとともに、各楔形
係止爪板10のテーパー背面11を前記枠体1のテーパ
ー内面5に対面させ、前記楔形係止爪板10の直下にス
プリング14を設置し、前記管体上半部16にハンガー
20の取付板部21を嵌合し、前記管体上半部16のネ
ジ17に固定ナット25を螺合したものである。
【0007】
【作用】テーパー枠体1上に突出する管体15を天井壁
から垂下する吊下ボルト26に挿通し、固定ナット25
を締め付けると、管体15が上方に引き上げられて楔形
係止爪板10も上方に引き上げられ、楔形係止爪板10
のテーパー背面11がテーパー枠体1のテーパー内面5
に押圧されて楔形係止爪板10の鋸歯状爪13が管体1
5の細長孔19内に突出する。この管体15内に突出し
た鋸歯状爪13は吊下ボルト26の周面のネジ部に係合
して固定される。このように天井壁から垂下する吊下ボ
ルト26に取付けられた天吊金具のハンガー20に天井
パネル取付用格子バーを嵌合して支持させる。前記固定
ナット25の締め付けを緩めれば前記の固定が解除され
る。
【0008】固定ナット25を締め付ける前は、ハンガ
ー20の取付板部21は管体15に嵌合しているだけで
テーパー枠体1には固着されていないので、テーパー枠
体1をハンガー20とは別に吊下ボルト26の周囲に回
転させることが可能である。ハンガー20に格子バーを
一旦嵌入させておいてから吊下ボルト26に対する楔形
係止爪板10の固定位置を微調整するには、固定ナット
25の締め付け前に、テーパー枠体1を吊下ボルト26
の周囲に回転させることにより、吊下ボルト周面の螺条
に係合している楔を1螺条ごとに上下させて固定位置を
微調整させることができる。
【0009】管体15に螺合した固定ナット25の締め
付けにより、吊下ボルト26に係合する楔形係止爪板1
0の緩みが確実に防止される。
【0010】
【実施例】以下本発明の天吊金具の1実施例を図面によ
り説明する。本発明の天吊金具は図1に示したように、
テーパー枠体1と、このテーパー枠体1内に設置した2
個の楔形係止爪板10、10と、この各楔形係止爪板1
0、10のそれぞれの下端の直下にあって楔形係止爪板
10、10を弾力で押し上げる各スプリング14、14
と、このテーパー枠体1内に挿通して2個の楔形係止爪
板10、10と掛合する管体15と、この管体15に頂
部を嵌合したハンガー20と、この管体15とハンガー
20の頂部をテーパー枠体1の頂部に固定する固定ナッ
ト25とにより構成する。これは天井壁から垂下する格
子バー吊下支持用の吊下ボルト26に取付けて使用され
る。
【0011】テーパー枠体1は、その上面図の図2と、
1部を破断して内部を示した正面図の図3と、底面図の
図4に示したように、中央の貫通孔2、両側のテーパー
状張出部3、3、この各両側テーパー状張出部3のそれ
ぞれの内側のテーパー溝部4とテーパー内面5、および
この内側テーパー溝部4の下部のスプリング孔6、枠体
下端のスプリング抑え用かしめ片7、枠体1の頂部8の
孔9を有する。
【0012】2個の各楔形係止爪板10は、図5に示し
たように、テーパー背面11と、反対側の突出部12の
側縁の鋸歯状爪13を有する。12aは段部である。
【0013】管体15は、図3、および右半部が断面の
図6に示したように、上半部16の外周面のネジ17、
下半部18の管壁両側にそれぞれ設けた細長孔19、1
9を有する。
【0014】ハンガー20は、図7に示したように、上
部の取付板部21に取付孔22を設け、この取付板部2
1からJ形嵌挿支持部23を折曲垂下して設け、抜け止
め凸部24を設けたものである。
【0015】前記の2個の楔形係止爪板10、10と管
体15は、図1〜図4に示したように、2個の楔形係止
爪板10、10の各突出部12を管体15の下半部18
の管壁両側の細長孔19、19にそれぞれ嵌挿し掛合さ
せて各鋸歯状爪13を管体内側に突出させ、この掛合さ
せた管体15と2個の楔形係止爪板10、10をテーパ
ー枠体1内に下端開口から挿入して、管体15の下半部
18をテーパー枠体1の中央の貫通孔2に置き、管体1
5の上半部16を枠体1の頂部8の孔9に通して頂部8
上に突出させる。また管体15の下半部18の両側の細
長孔19、19に突出部12と鋸歯状爪13が嵌入して
いる前記2個の楔形係止爪板10、10を、テーパー枠
体1の両側テーパー状張出部3、3の内側テーパー溝部
4内にそれぞれ嵌入させ、各楔形係止爪板10のテーパ
ー背面11をこのテーパー溝部4のテーパー内面5に対
面させる。このように楔形係止爪板10嵌入した両側テ
ーパー状張出部3、3の各テーパー溝部4のスプリング
孔6にそれぞれスプリング14を設置して各形係止爪板
10の下端をスプリングで押し上げ、このスプリング1
4の下端を枠体1の下端のかしめ片7で抑えて抜け止め
をする。図3はこのようにテーパー枠体1内に管体1
5、2個の楔形係止爪板10、10、スプリング14、
14を設置した状態を示している。
【0016】前記のようにテーパー枠体1内に嵌挿され
て枠体1の頂部8上に突出する管体15の上半部16に
は、図1に示したように、ハンガー20の上部取付板部
21の取付孔22を嵌合し、上方に突出する管体上半部
16の周面のネジ17に固定ナット25を螺合してテー
パー枠体1と管体15と楔形係止爪板10とハンガー2
0を固定する。この固定ナット25を締め付けると管体
15の上半部16がテーパー枠体1の頂部8上に引き上
げられ、枠体1の両側テーパー状張出部3の内側テーパ
ー溝部4内にある楔形係止爪板10が管体15とともに
上方に引き上げられて、楔形係止爪板10のテーパー背
面11が枠体1のテーパー内面5の上部に押圧される。
これにより楔形係止爪板10の突出部12の鋸歯状爪1
3が管体15の細長孔19内に突出させられる。なお、
前記の固定ナット25は、ナット周面をローレット加工
粗面に形成して手で回して締めつけることができるよう
にする。
【0017】前記のテーパー枠体1の頂部8上に突出す
る管体15の上半部16を図1に示した天井壁から垂下
するパネル取付け格子バー支持用の吊下ボルト26に挿
通して、前記のように固定ナット25を締め付ければ、
管体15の細長孔19内に突出する楔形係止爪板10の
鋸歯状爪13が吊下ボルト26の周面のネジ部に係合し
て吊下ボルト26に固定される。これによりハンガー2
0が吊下ボルト26に取付けられるので、このハンガー
20のJ形嵌挿支持部23に天井パネル取付用格子バー
Aを嵌合して支持することができる。抜け止め凸部24
はJ形嵌挿支持部23に嵌合した格子バーの脱出を防止
する。固定ナット25の締め付けを緩めれば前記の固定
を解除することができる。ハンガー20に格子バーを嵌
入させておいてから吊下ボルト26に対する楔形係止爪
板10の固定位置を微調整するには、固定ナット25の
締め付け前に、テーパー枠体1を吊下ボルト26の周囲
に回転させて上下固定位置を微調整する。吊下ボルト2
6に係合する楔形係止爪板10は固定ナット25の締め
付けにより緩みが確実に防止される。
【0018】
【発明の効果】前記のように本発明の天吊金具は、管体
に楔形係止爪板の突出部を掛合させ鋸歯状爪を管体内に
突出させてテーパー枠体内に設置し、テーパー枠体上に
突出する管体上半部にハンガーを取付けて固定ナットで
螺合し固定したので、天井壁から垂下する吊下ボルトに
容易、確実に取付けることができ、しかも楔係止具の吊
下ボルトに対する固定位置の微調整が可能となり、楔の
緩みがなく安全であり、取外しも容易にできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の正面図
【図2】本発明の1実施例の要部の上面図
【図3】本発明の1実施例の要部の1部破断した拡大正
面図
【図4】本発明の1実施例の要部の底面図
【図5】楔形係止爪板の拡大斜視図
【図6】管体の1部破断した側面図
【図7】ハンガーの斜視図
【図8】先行技術例を示す図
【符号の説明】 1:テーパー枠体 10:楔形係止爪板 13:鋸歯状爪 14:スプリング 15:管体 16:管体上半部 18:管体下半部 19:細長孔 20:ハンガー 21:ハンガー取付板部 25:固定ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体と管体下半部の細長孔に鋸歯状爪を
    嵌入した楔形係止爪板とをテーパー枠体に嵌挿し、前記
    楔形係止爪板の下端にスプリングを設け、前記テーパー
    枠体の頂部上に突出する管体上半部にハンガーの取付板
    部を嵌合し、前記管体上半部に固定ナットを螺合したこ
    とを特徴とする天吊金具。
JP20720492A 1992-07-10 1992-07-10 天吊金具 Expired - Fee Related JP3215959B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117846209A (zh) * 2024-01-09 2024-04-09 中建八局华中建设有限公司 一种倒挂式蠕锁紧固装置
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