JPH0633552A - 二重葺き屋根の軒先構造 - Google Patents
二重葺き屋根の軒先構造Info
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- JPH0633552A JPH0633552A JP19110092A JP19110092A JPH0633552A JP H0633552 A JPH0633552 A JP H0633552A JP 19110092 A JP19110092 A JP 19110092A JP 19110092 A JP19110092 A JP 19110092A JP H0633552 A JPH0633552 A JP H0633552A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 屋根の雨仕舞と安定性を向上させると共に、
軒先の出具合に応じて、軒先用支持部材の一部の高さを
変更・調整するだけて対応できるようにする。 【構成】 下地上に内層材,下葺き材,垂木部材5を順
次配設し、前記垂木部材上に軒先用支持部材8を介して
板状屋根材を敷設する二重葺き屋根の軒先構造におい
て、前記軒先用支持部材は、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部21を備えた固定部材と、上側の受
け部と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可
能に形成した下向きの連結部25を備えた受け部材から
なり、この固定部材を垂木部材に固定すると共に、固定
部材の連結部に受け部材の連結部を弾性的に連結し、受
け部材上に板状屋根材を載置した。
軒先の出具合に応じて、軒先用支持部材の一部の高さを
変更・調整するだけて対応できるようにする。 【構成】 下地上に内層材,下葺き材,垂木部材5を順
次配設し、前記垂木部材上に軒先用支持部材8を介して
板状屋根材を敷設する二重葺き屋根の軒先構造におい
て、前記軒先用支持部材は、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部21を備えた固定部材と、上側の受
け部と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可
能に形成した下向きの連結部25を備えた受け部材から
なり、この固定部材を垂木部材に固定すると共に、固定
部材の連結部に受け部材の連結部を弾性的に連結し、受
け部材上に板状屋根材を載置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重葺き屋根の軒先構造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】主に瓦屋根等の軒先では、瓦を支持する
のに瓦座,広小舞と呼ばれる支持材が用いられていた。
のに瓦座,広小舞と呼ばれる支持材が用いられていた。
【0003】そして、軒先は雨水が集まるために、軒先
部分での屋根板裏面への浸水という問題が発生し、その
ことが下地等の腐食の原因になっていた。
部分での屋根板裏面への浸水という問題が発生し、その
ことが下地等の腐食の原因になっていた。
【0004】このような浸水の問題から、瓦屋根におけ
る軒先は、雨水を確実に処理するために、軒先の出具合
を必要以上に延出させており、その結果として、支持部
材(瓦座、広小舞)の高さを変えたりする必要が生じ、
高さ調整のために非常に手間が掛かるという問題があっ
た。
る軒先は、雨水を確実に処理するために、軒先の出具合
を必要以上に延出させており、その結果として、支持部
材(瓦座、広小舞)の高さを変えたりする必要が生じ、
高さ調整のために非常に手間が掛かるという問題があっ
た。
【0005】しかも、軒先の出具合を必要以上に延出す
ることによって、上方からの荷重、下方からの風圧によ
る問題も発生していた。
ることによって、上方からの荷重、下方からの風圧によ
る問題も発生していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、雨仕舞と安定性を考慮しつつ軒先の延出程度を決定
し、この軒先の出具合に応じて、個別に適当な高さの支
持部材を準備しなければならないことである。
は、雨仕舞と安定性を考慮しつつ軒先の延出程度を決定
し、この軒先の出具合に応じて、個別に適当な高さの支
持部材を準備しなければならないことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を達
成するために、下地上に内層材,下葺き材,垂木部材を
順次配設し、前記垂木部材上に軒先用支持部材を介して
板状屋根材を敷設する二重葺き屋根の軒先構造におい
て、前記軒先用支持部材は、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部を備えた固定部材と、上側の受け部
と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可能に
形成した下向きの連結部を備えた受け部材からなり、こ
の固定部材を垂木部材に固定すると共に、固定部材の連
結部に受け部材の連結部を弾性的に連結し、受け部材上
に板状屋根材を載置させたことを特徴とする。
成するために、下地上に内層材,下葺き材,垂木部材を
順次配設し、前記垂木部材上に軒先用支持部材を介して
板状屋根材を敷設する二重葺き屋根の軒先構造におい
て、前記軒先用支持部材は、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部を備えた固定部材と、上側の受け部
と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可能に
形成した下向きの連結部を備えた受け部材からなり、こ
の固定部材を垂木部材に固定すると共に、固定部材の連
結部に受け部材の連結部を弾性的に連結し、受け部材上
に板状屋根材を載置させたことを特徴とする。
【0008】軒先用支持部材は、少なくとも受け部材に
係止部を、この係止部に化粧部材を取り付け可能に形成
して構成したり、固定部材と受け部材における連結部に
それぞれ係着部を相互に係脱可能に形成すると共に、一
方または双方の連結部における係着部を垂直方向に複数
形成し、且つ固定部材と受け部材間に高さ調整部材を配
して構成したり、受け部材の連結部を、軒棟方向に複数
形成して構成したり、受け部材における受け部を板状屋
根材裏面に対して斜面状に形成して構成しても良い。
係止部を、この係止部に化粧部材を取り付け可能に形成
して構成したり、固定部材と受け部材における連結部に
それぞれ係着部を相互に係脱可能に形成すると共に、一
方または双方の連結部における係着部を垂直方向に複数
形成し、且つ固定部材と受け部材間に高さ調整部材を配
して構成したり、受け部材の連結部を、軒棟方向に複数
形成して構成したり、受け部材における受け部を板状屋
根材裏面に対して斜面状に形成して構成しても良い。
【0009】屋根材は、和瓦,洋瓦,屋根タイル等の板
状屋根材である。軒先用支持部材は、主にアルミニウ
ム,硬質合成樹脂等の耐食性の良い材質からなる押出型
材である。この軒先用支持部材の固定部材は長尺,短尺
を問わないが、受け部材は屋根材を支持するため、長尺
であることが望ましい。
状屋根材である。軒先用支持部材は、主にアルミニウ
ム,硬質合成樹脂等の耐食性の良い材質からなる押出型
材である。この軒先用支持部材の固定部材は長尺,短尺
を問わないが、受け部材は屋根材を支持するため、長尺
であることが望ましい。
【0010】固定部材と受け部材の連結部は、たとえば
一方が雄状連結部で、他方が雌状連結部であり、この連
結構造は受け部材の係止部と化粧部材の係止構造ととも
に任意である。また、調整部材としては弾性を有するパ
ッキング等が挙げられる。
一方が雄状連結部で、他方が雌状連結部であり、この連
結構造は受け部材の係止部と化粧部材の係止構造ととも
に任意である。また、調整部材としては弾性を有するパ
ッキング等が挙げられる。
【0011】垂木部材は、プレス成形あるいは押出成形
されたステンレス、鉄、アルミニウム、合成樹脂などの
各種素材からなる長尺状のもので、強度や建設される地
域の気象状況などを考慮して適宜選択する。
されたステンレス、鉄、アルミニウム、合成樹脂などの
各種素材からなる長尺状のもので、強度や建設される地
域の気象状況などを考慮して適宜選択する。
【0012】下地材はC形鋼などによる鉄骨構造の上に
木毛セメント板や木片セメント板などを敷設して、この
板上にアスファルトルーフィングなどを張設したような
母屋、梁、ボード状の野地板、その他の軽量気泡コンク
リートパネル、コンクリート製の駆体など、特に限定さ
れない。
木毛セメント板や木片セメント板などを敷設して、この
板上にアスファルトルーフィングなどを張設したような
母屋、梁、ボード状の野地板、その他の軽量気泡コンク
リートパネル、コンクリート製の駆体など、特に限定さ
れない。
【0013】
【作用】軒先用支持部材を、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部を備えた固定部材と、上側の受け部
と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可能に
形成した下向きの連結部を備えた受け部材とに分割形成
しておいて、この固定部材を垂木部材に固定すると共
に、固定部材の連結部に受け部材の連結部を連結して、
受け部材上に板状屋根材を載置させてあるため、受け部
材の高さを変える(適当な高さの受け部材に)だけで、
様々な高さの軒先用支持部材として使用可能であり、製
作コストの低減にもなる。
部と上向きの連結部を備えた固定部材と、上側の受け部
と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可能に
形成した下向きの連結部を備えた受け部材とに分割形成
しておいて、この固定部材を垂木部材に固定すると共
に、固定部材の連結部に受け部材の連結部を連結して、
受け部材上に板状屋根材を載置させてあるため、受け部
材の高さを変える(適当な高さの受け部材に)だけで、
様々な高さの軒先用支持部材として使用可能であり、製
作コストの低減にもなる。
【0014】固定部材と受け部材の連結を、固定部材の
連結部に受け部材の連結部を弾性的に連結するだけで合
体させられるため、作業性が良く施工容易である。
連結部に受け部材の連結部を弾性的に連結するだけで合
体させられるため、作業性が良く施工容易である。
【0015】板状屋根材の下側に下葺き材を配してある
ため、雨仕舞の良い屋根である。
ため、雨仕舞の良い屋根である。
【0016】雨水の処理を完全に行うことの出来る構造
であるため、軒先の出具合を必要以上に延出させる必要
がない安定した屋根である。
であるため、軒先の出具合を必要以上に延出させる必要
がない安定した屋根である。
【0017】軒先用支持部材は、少なくとも受け部材に
係止部を、この係止部に化粧部材を取り付け可能に形成
してあるため、係止部に化粧部材を取り付けることで、
固定部材が覆われて、美観が優れると共に、軒先用支持
部材への浸水、また垂木部材への浸水を防ぎ得る。
係止部を、この係止部に化粧部材を取り付け可能に形成
してあるため、係止部に化粧部材を取り付けることで、
固定部材が覆われて、美観が優れると共に、軒先用支持
部材への浸水、また垂木部材への浸水を防ぎ得る。
【0018】固定部材と受け部材における連結部にそれ
ぞれ係着部を相互に係脱可能に形成すると共に、一方ま
たは双方の連結部における係着部を垂直方向に複数形成
し、且つ固定部材と受け部材間に高さ調整部材を配して
あるため、固定部材に対する受け部材の連結深さを変え
るだけで、受け部材の高さを調整自在であり、受け部材
の形状を変えることなく高さ調整を行える。
ぞれ係着部を相互に係脱可能に形成すると共に、一方ま
たは双方の連結部における係着部を垂直方向に複数形成
し、且つ固定部材と受け部材間に高さ調整部材を配して
あるため、固定部材に対する受け部材の連結深さを変え
るだけで、受け部材の高さを調整自在であり、受け部材
の形状を変えることなく高さ調整を行える。
【0019】受け部材の連結部を、軒棟方向に複数形成
してあるため、固定部材に対して受け部材を棟側或いは
軒側に動かして連結位置を変えるだけで高さ調整自在で
あり、受け部材の形状を変えることなく高さ調整を行え
る。
してあるため、固定部材に対して受け部材を棟側或いは
軒側に動かして連結位置を変えるだけで高さ調整自在で
あり、受け部材の形状を変えることなく高さ調整を行え
る。
【0020】受け部材における受け部を板状屋根材裏面
に対して斜面状に形成してあるため、屋根材裏面の形態
(凹凸)に左右されることなく、屋根材を一箇所で線接
触状に確実に支持し得る。
に対して斜面状に形成してあるため、屋根材裏面の形態
(凹凸)に左右されることなく、屋根材を一箇所で線接
触状に確実に支持し得る。
【0021】
【実施例】図1乃至図3には本発明の板状屋根材を用い
た屋根の軒先構造の第1実施例を例示しており、下地1
はC形鋼などの母屋部材であり、この下地1上には内層
材としての野地板2および下葺き材3を順次敷設すると
共に軒先側における野地板2と下葺き材3との間には水
切り板4を介在させている。そして、下葺き材3上には
垂木部材5を軒棟方向に並列させて固定具6で固定し
て、この垂木部材5上には桟部材7および軒先用支持部
材8を介して平瓦タイプの屋根材9を敷設してある。
た屋根の軒先構造の第1実施例を例示しており、下地1
はC形鋼などの母屋部材であり、この下地1上には内層
材としての野地板2および下葺き材3を順次敷設すると
共に軒先側における野地板2と下葺き材3との間には水
切り板4を介在させている。そして、下葺き材3上には
垂木部材5を軒棟方向に並列させて固定具6で固定し
て、この垂木部材5上には桟部材7および軒先用支持部
材8を介して平瓦タイプの屋根材9を敷設してある。
【0022】垂木部材5は亜鉛メッキ鋼板より成形した
長尺状のもので、上面5aには同上面部分を打ち出して成
形した抱持部11と挟持片12からなる一対の保持部10を屋
根材9の有効働き幅に等しい間隔状に形成しており、こ
の保持部10に桟部材7を固定している。下位側の抱持部
11は先端が軒側に向っている略倒L形状に成形されてい
て、抱持部11脇における桟部材7の挿入部13を挿着状態
に抱持し、上位側の起立状の挟持片12は抱持部11側に屈
曲・変形されて、この挟持片12脇における桟部材7の挟
着部14を上面5aとの間に挟着状に挟持している。
長尺状のもので、上面5aには同上面部分を打ち出して成
形した抱持部11と挟持片12からなる一対の保持部10を屋
根材9の有効働き幅に等しい間隔状に形成しており、こ
の保持部10に桟部材7を固定している。下位側の抱持部
11は先端が軒側に向っている略倒L形状に成形されてい
て、抱持部11脇における桟部材7の挿入部13を挿着状態
に抱持し、上位側の起立状の挟持片12は抱持部11側に屈
曲・変形されて、この挟持片12脇における桟部材7の挟
着部14を上面5aとの間に挟着状に挟持している。
【0023】桟部材7は断面略門形状の長尺状アルミ押
出型材で、上面を受け部15とすると共に、軒側の下端を
軒側に延ばして挿入部13を、棟側の下端を棟側に延ばし
て挟着部14を、それぞれ形成してある。
出型材で、上面を受け部15とすると共に、軒側の下端を
軒側に延ばして挿入部13を、棟側の下端を棟側に延ばし
て挟着部14を、それぞれ形成してある。
【0024】この軒棟方向に平行状の桟部材7間には屋
根材9を、左右の屋根材9の右端部9aと左端部9bとを上
下重合状に隣合せながら、上端部9cを棟側の桟部材9に
おける受け部15に、下端部9dを軒側の屋根材9の上端部
9cに、それぞれ載せて軒先側から棟側に葺いている。
根材9を、左右の屋根材9の右端部9aと左端部9bとを上
下重合状に隣合せながら、上端部9cを棟側の桟部材9に
おける受け部15に、下端部9dを軒側の屋根材9の上端部
9cに、それぞれ載せて軒先側から棟側に葺いている。
【0025】そして、軒先用支持部材8は押出成形され
たアルミニウム製の長尺状のもので、固定部材16と適宜
高さの受け部材17とに分割成形してある。固定部材16
は、垂木部材上面5aに当接する当接部18と、この当接部
18の途中および軒側端からそれぞれ立ち上がる起立部19
と、両起立部19上端間の台部20と、台部20上面における
軒側端と棟側端の内側からそれぞれ上向きに突出した一
対の係止片21a,21a からなる連結部21を備えており、こ
の軒側と棟側の係止片21a 外側面には下向き鍔状の係着
部21b をそれぞれ形成し、且つ、台部20上面における軒
側端と棟側端にそれぞれ突き当て部21c,21c を形成して
ある。
たアルミニウム製の長尺状のもので、固定部材16と適宜
高さの受け部材17とに分割成形してある。固定部材16
は、垂木部材上面5aに当接する当接部18と、この当接部
18の途中および軒側端からそれぞれ立ち上がる起立部19
と、両起立部19上端間の台部20と、台部20上面における
軒側端と棟側端の内側からそれぞれ上向きに突出した一
対の係止片21a,21a からなる連結部21を備えており、こ
の軒側と棟側の係止片21a 外側面には下向き鍔状の係着
部21b をそれぞれ形成し、且つ、台部20上面における軒
側端と棟側端にそれぞれ突き当て部21c,21c を形成して
ある。
【0026】また、固定部材16は、当接部18の軒先側端
から垂れ下がって、垂木部材5の軒側端を覆い可能な上
下高さ状の垂木面戸部22と、垂木面戸部22下端から棟側
に延びて、垂木部材5軒先側下部を覆い可能な覆い部23
を備えている。
から垂れ下がって、垂木部材5の軒側端を覆い可能な上
下高さ状の垂木面戸部22と、垂木面戸部22下端から棟側
に延びて、垂木部材5軒先側下部を覆い可能な覆い部23
を備えている。
【0027】受け部材17は、軒側に向けて斜め上向きに
傾斜している斜面状の受け部24と、この上側の受け部24
の中間および棟側端からそれぞれ下向きに垂設されて、
適宜高さに形成された一対の係止片25a,25a からなる連
結部25を備えており、この軒側と棟側の係止片25a 内側
面には上向き鍔状の係着部25b をそれぞれ形成して、固
定部材16の下向き鍔状係着部21b に対して弾性的に係着
して連結可能にしてある。また、両係止片25a における
係着部25b の上側には突き当て部25c を対向状に突設し
てある。
傾斜している斜面状の受け部24と、この上側の受け部24
の中間および棟側端からそれぞれ下向きに垂設されて、
適宜高さに形成された一対の係止片25a,25a からなる連
結部25を備えており、この軒側と棟側の係止片25a 内側
面には上向き鍔状の係着部25b をそれぞれ形成して、固
定部材16の下向き鍔状係着部21b に対して弾性的に係着
して連結可能にしてある。また、両係止片25a における
係着部25b の上側には突き当て部25c を対向状に突設し
てある。
【0028】この軒先用支持部材8の固定部材16は当接
部18を、垂木部材5の上面5aに乗せてビス26等で固定し
てあり、この固定部材16には選択した適宜高さの受け部
材17を、係止片21a 先端が突き当て部25c に、係止片25
a 先端が突き当て部21c に、それぞれ突き当たるまで押
し下げて、両部材における係着部21b,25b を弾性的に係
着させて合体し、受け部材17の受け部24で屋根材9の下
端部9d裏面を支持している。そして、受け部材17は固定
部18側を、垂木面戸部22は垂木部材5の軒側端を、覆い
部23は垂木部材5軒先側下部を、それぞれ覆いつつ雨水
の浸入を阻止している。
部18を、垂木部材5の上面5aに乗せてビス26等で固定し
てあり、この固定部材16には選択した適宜高さの受け部
材17を、係止片21a 先端が突き当て部25c に、係止片25
a 先端が突き当て部21c に、それぞれ突き当たるまで押
し下げて、両部材における係着部21b,25b を弾性的に係
着させて合体し、受け部材17の受け部24で屋根材9の下
端部9d裏面を支持している。そして、受け部材17は固定
部18側を、垂木面戸部22は垂木部材5の軒側端を、覆い
部23は垂木部材5軒先側下部を、それぞれ覆いつつ雨水
の浸入を阻止している。
【0029】屋根材9は上端部9cに下向きの鍔部9eを形
成しており、この鍔部9eを桟部材7棟側に係止させてい
て、軒側にズレ落ちないようにしてある。また、屋根材
の上端部9cは桟部材7に対して、上端部9cの孔(図示せ
ず)に釘等の固定具を通して桟部材7に打ち込み固定し
たり、針金等で固定しても良い。
成しており、この鍔部9eを桟部材7棟側に係止させてい
て、軒側にズレ落ちないようにしてある。また、屋根材
の上端部9cは桟部材7に対して、上端部9cの孔(図示せ
ず)に釘等の固定具を通して桟部材7に打ち込み固定し
たり、針金等で固定しても良い。
【0030】これにより、受け部材17の高さを変える
(適当な高さの受け部材に)だけで、様々な高さの軒先
用支持部材8として使用可能であり、製作コストの低減
にもなる。
(適当な高さの受け部材に)だけで、様々な高さの軒先
用支持部材8として使用可能であり、製作コストの低減
にもなる。
【0031】固定部材16と受け部材17の連結を、固定部
材16の連結部21に受け部材17の連結部25を弾性的に連結
するだけで合体させられるため、作業性が良く施工容易
である。
材16の連結部21に受け部材17の連結部25を弾性的に連結
するだけで合体させられるため、作業性が良く施工容易
である。
【0032】板状屋根材9の下側に下葺き材3を配して
あるため、雨仕舞の良い屋根である。
あるため、雨仕舞の良い屋根である。
【0033】雨水の処理を完全に行うことの出来る構造
であるため、軒先の出具合を必要以上に延出させる必要
がない安定した屋根である。
であるため、軒先の出具合を必要以上に延出させる必要
がない安定した屋根である。
【0034】受け部材17における受け部24を板状屋根材
9裏面に対して斜面状に形成してあるため、屋根材9裏
面の形態(凹凸)に左右されることなく、屋根材9を受
け部先端の一箇所で線接触状に確実に支持できる。
9裏面に対して斜面状に形成してあるため、屋根材9裏
面の形態(凹凸)に左右されることなく、屋根材9を受
け部先端の一箇所で線接触状に確実に支持できる。
【0035】そして、軒先用支持部材8における垂木面
戸部22が垂木部材5の軒側縁を、覆い部23が垂木部材5
軒先側下部を、それぞれ覆っているため、軒先の雨仕舞
を強化できる。
戸部22が垂木部材5の軒側縁を、覆い部23が垂木部材5
軒先側下部を、それぞれ覆っているため、軒先の雨仕舞
を強化できる。
【0036】図4および図5には本発明の板状屋根材を
用いた屋根の軒先構造の第2実施例を例示しており、構
成は前記第1実施例のものと基本的に同じであるため、
共通する構成の説明を省略して、相違している構成につ
いて説明する。
用いた屋根の軒先構造の第2実施例を例示しており、構
成は前記第1実施例のものと基本的に同じであるため、
共通する構成の説明を省略して、相違している構成につ
いて説明する。
【0037】受け部材17の受け部24は水平状に形成して
いて、受け部24の軒側端には係止部27を、また固定部材
16の垂木面戸部22下端には係止部28を、それぞれ垂設す
ると共に、両係止部27,28 下端裏面側に上向き顎状の係
止突部27a,28a をそれぞれ突設してあり、この上下の係
止部27,28 に亘り長尺状の化粧部材29を着脱自在に係止
している。
いて、受け部24の軒側端には係止部27を、また固定部材
16の垂木面戸部22下端には係止部28を、それぞれ垂設す
ると共に、両係止部27,28 下端裏面側に上向き顎状の係
止突部27a,28a をそれぞれ突設してあり、この上下の係
止部27,28 に亘り長尺状の化粧部材29を着脱自在に係止
している。
【0038】化粧部材29は、受け部材17の受け部24下面
から固定部材16の係止部28までを覆い可能な態様に形成
してあり、上端における下側に折り曲げて形成した被係
止部29a を受け部材17側の係止部27に、下端における裏
面側斜め上向きに折り返した後に表面側斜め下向きに折
り返して形成した被係止部29b を固定部材16側の係止部
28に、それぞれ係止させている。
から固定部材16の係止部28までを覆い可能な態様に形成
してあり、上端における下側に折り曲げて形成した被係
止部29a を受け部材17側の係止部27に、下端における裏
面側斜め上向きに折り返した後に表面側斜め下向きに折
り返して形成した被係止部29b を固定部材16側の係止部
28に、それぞれ係止させている。
【0039】また、固定部材16における覆い部23先端に
は水切り面戸部30を垂設してあり、この覆い部23および
水切り面戸部30には、同水切り面戸部30表面側の係止突
部30a に係止可能な被係止部31a を有して、覆い部23裏
面から水切り面戸部30さらに水切り板4を含めて軒先を
覆い得る態様の化粧水切り材31を装着している。
は水切り面戸部30を垂設してあり、この覆い部23および
水切り面戸部30には、同水切り面戸部30表面側の係止突
部30a に係止可能な被係止部31a を有して、覆い部23裏
面から水切り面戸部30さらに水切り板4を含めて軒先を
覆い得る態様の化粧水切り材31を装着している。
【0040】そして、固定部材16と受け部材17の連結部
21,25 における係着部21b,25b は、それぞれ垂直方向に
複数連続している大略鋸歯状に形成してあり、固定状の
固定部材16に対して可動状の受け部材17を適宜下動さ
せ、軒側屋根材9を支持するのに最適な高さに調整して
連結してある。また、連結部21先端と連結部25奥部との
間にはパッキング32を介在させていて、受け部材17の高
さが変更(低く)しないようにしてある。
21,25 における係着部21b,25b は、それぞれ垂直方向に
複数連続している大略鋸歯状に形成してあり、固定状の
固定部材16に対して可動状の受け部材17を適宜下動さ
せ、軒側屋根材9を支持するのに最適な高さに調整して
連結してある。また、連結部21先端と連結部25奥部との
間にはパッキング32を介在させていて、受け部材17の高
さが変更(低く)しないようにしてある。
【0041】これにより、前記第1実施例のものと、傾
斜状の受け部24による線接触状支持の点を除いて、同様
の作用効果を有し、さらに、係止部27,28 に化粧部材29
を取り付けているので、固定部材16および受け部材17の
大部分が覆われて、美観が優れていると共に、軒先用支
持部材8への浸水、また垂木部材への浸水を防ぐことが
出来る。
斜状の受け部24による線接触状支持の点を除いて、同様
の作用効果を有し、さらに、係止部27,28 に化粧部材29
を取り付けているので、固定部材16および受け部材17の
大部分が覆われて、美観が優れていると共に、軒先用支
持部材8への浸水、また垂木部材への浸水を防ぐことが
出来る。
【0042】特に、固定部材16に対する受け部材17の連
結深さを変えるだけで、受け部材17の高さを調整自在で
あるから、受け部材17の形状を変えることなく高さ調整
を行うことができる。
結深さを変えるだけで、受け部材17の高さを調整自在で
あるから、受け部材17の形状を変えることなく高さ調整
を行うことができる。
【0043】さらに、化粧水切り材31が下地1軒先側お
よび同軒先側の水切り板4を、それぞれ覆っているた
め、軒先の化粧度合を高めることができると共に、雨仕
舞を強化できる。
よび同軒先側の水切り板4を、それぞれ覆っているた
め、軒先の化粧度合を高めることができると共に、雨仕
舞を強化できる。
【0044】図6には本発明の板状屋根材を用いた屋根
の軒先構造の第3実施例を例示しており、構成は前記第
1実施例のものと基本的に同じであるため、共通する構
成の説明を省略して、相違している構成について説明す
る。
の軒先構造の第3実施例を例示しており、構成は前記第
1実施例のものと基本的に同じであるため、共通する構
成の説明を省略して、相違している構成について説明す
る。
【0045】固定部材16と受け部材17の連結部21,25 に
おける係止片21a,25a は、それぞれ軒棟方向に複数(図
面上では、係止片21a が三列、係止片25a が五列)平行
状に形成してあり、固定状の固定部材16に対して可動状
の受け部材17を軒棟方向に適宜動かし、適当な係止片21
a と係止片25a の組み合わせを選択して、軒側屋根材9
を支持するのに最適な高さに調整して連結してある。
おける係止片21a,25a は、それぞれ軒棟方向に複数(図
面上では、係止片21a が三列、係止片25a が五列)平行
状に形成してあり、固定状の固定部材16に対して可動状
の受け部材17を軒棟方向に適宜動かし、適当な係止片21
a と係止片25a の組み合わせを選択して、軒側屋根材9
を支持するのに最適な高さに調整して連結してある。
【0046】そして、係止片25a 先端が突き当たる台部
20上面は突き当て部21c とし、係止片21a 先端が突き当
たる突き当て部25c は先端に抑え部25d を垂設してい
て、この抑え部25d は係着状態の係止片21a 裏面上端に
接して、両係着部21b,25b の係着状態が外れないように
してある。
20上面は突き当て部21c とし、係止片21a 先端が突き当
たる突き当て部25c は先端に抑え部25d を垂設してい
て、この抑え部25d は係着状態の係止片21a 裏面上端に
接して、両係着部21b,25b の係着状態が外れないように
してある。
【0047】また、受け部材17における軒側の突き当て
部25c 上面側には係止部27を形成し、固定部材16の垂木
面戸部22下端には係止部28を、覆い部23先端には水切り
面戸部30を、それぞれ垂設すると共に、係止部28下端裏
面側および水切り面戸部30表面側に上向き顎状の係止突
部28a,30a をそれぞれ突設してあり、これらの係止部2
7, 係止部28, 水切り面戸部30の係止突部30a に亘り化
粧部材29を着脱自在に係止している。
部25c 上面側には係止部27を形成し、固定部材16の垂木
面戸部22下端には係止部28を、覆い部23先端には水切り
面戸部30を、それぞれ垂設すると共に、係止部28下端裏
面側および水切り面戸部30表面側に上向き顎状の係止突
部28a,30a をそれぞれ突設してあり、これらの係止部2
7, 係止部28, 水切り面戸部30の係止突部30a に亘り化
粧部材29を着脱自在に係止している。
【0048】化粧部材29は、受け部材17の係止片25a か
ら固定部材16の係止部28を経て水切り面戸部30下側の下
地1軒先側までを覆い可能な態様に形成してあり、部材
上端における下側に折り曲げて形成した被係止部29a を
受け部材17側の係止部27に、部材途中における裏面側斜
め上向きに折り返した後に表面側斜め下向きに折り返し
て形成した被係止部29b を固定部材16側の係止部28に、
部材途中における表面側斜め上向きに折り返した後に裏
面側斜め下向きに折り返して形成した被係止部29c を水
切り面戸部30の係止突部30a に、それぞれ係止させてい
る。
ら固定部材16の係止部28を経て水切り面戸部30下側の下
地1軒先側までを覆い可能な態様に形成してあり、部材
上端における下側に折り曲げて形成した被係止部29a を
受け部材17側の係止部27に、部材途中における裏面側斜
め上向きに折り返した後に表面側斜め下向きに折り返し
て形成した被係止部29b を固定部材16側の係止部28に、
部材途中における表面側斜め上向きに折り返した後に裏
面側斜め下向きに折り返して形成した被係止部29c を水
切り面戸部30の係止突部30a に、それぞれ係止させてい
る。
【0049】これにより、前記第1実施例のものと同様
の作用効果を有し、さらに、係止部27,28 そして水切り
面戸部30に亘り化粧部材29を取り付けているので、固定
部材16, 受け部材17, 下地1軒先側, 同軒先側の水切り
板4が全て覆われて、美観が優れていると共に、軒先へ
の浸水を防ぐことが出来て、雨仕舞を強化できる。
の作用効果を有し、さらに、係止部27,28 そして水切り
面戸部30に亘り化粧部材29を取り付けているので、固定
部材16, 受け部材17, 下地1軒先側, 同軒先側の水切り
板4が全て覆われて、美観が優れていると共に、軒先へ
の浸水を防ぐことが出来て、雨仕舞を強化できる。
【0050】特に、固定部材16に対して受け部材17を棟
側或いは軒側に動かして連結位置を変えるだけで、受け
部材17の高さを調整自在であるため、受け部材17の形状
を変えることなく高さ調整を行うことができる。
側或いは軒側に動かして連結位置を変えるだけで、受け
部材17の高さを調整自在であるため、受け部材17の形状
を変えることなく高さ調整を行うことができる。
【0051】図7の(A)〜(H)には軒先用支持部材
8の他の実施例を例示している。
8の他の実施例を例示している。
【0052】図7の(A)〜(C)は第1実施例の態様
における受け部材17の他の実施例を例示しており、
(A)は高い態様の受け部材17を、(B)は低い態様の
受け部材17を、(C)は係止部27が除かれた態様の受け
部材17を、それぞれ示している。
における受け部材17の他の実施例を例示しており、
(A)は高い態様の受け部材17を、(B)は低い態様の
受け部材17を、(C)は係止部27が除かれた態様の受け
部材17を、それぞれ示している。
【0053】図7の(D)〜(F)は第1実施例の態様
における軒先用支持部材8の他の実施例を例示してお
り、いずれも連結部21,25 における連結構造と、固定部
18の変形例を示している。
における軒先用支持部材8の他の実施例を例示してお
り、いずれも連結部21,25 における連結構造と、固定部
18の変形例を示している。
【0054】図7の(G)は第3実施例の態様における
軒先用支持部材8の他の実施例を例示しており、固定部
材16側の係止片21a は一列加えた四列に増設形成してい
て、軒棟方向の移動範囲を拡大することにより、高さ調
整度を大きくしてある。(G)は受け部材17を軒側に移
動させて低く調整した状態を、(H)は受け部材17を棟
側に移動させて高く調整した状態を、それぞれ示してい
る。
軒先用支持部材8の他の実施例を例示しており、固定部
材16側の係止片21a は一列加えた四列に増設形成してい
て、軒棟方向の移動範囲を拡大することにより、高さ調
整度を大きくしてある。(G)は受け部材17を軒側に移
動させて低く調整した状態を、(H)は受け部材17を棟
側に移動させて高く調整した状態を、それぞれ示してい
る。
【0055】
A.請求項1により、受け部材の高さを変える(適当な
高さの受け部材に)だけで、様々な高さの軒先用支持部
材として使用可能であり、製作コストの低減にもなって
経済的に有利である。
高さの受け部材に)だけで、様々な高さの軒先用支持部
材として使用可能であり、製作コストの低減にもなって
経済的に有利である。
【0056】B.同項により、固定部材と受け部材の連
結を、固定部材の連結部に受け部材の連結部を弾性的に
連結するだけで合体させることができるので、作業性が
良く施工容易である。
結を、固定部材の連結部に受け部材の連結部を弾性的に
連結するだけで合体させることができるので、作業性が
良く施工容易である。
【0057】C.同項により、板状屋根材の下側に下葺
き材を配してあるため、雨仕舞の良い屋根である。
き材を配してあるため、雨仕舞の良い屋根である。
【0058】D.同項により、雨水の処理を完全に行う
ことの出来る構造であるため、軒先の出具合を必要以上
に延出させる必要がない安定した屋根である。
ことの出来る構造であるため、軒先の出具合を必要以上
に延出させる必要がない安定した屋根である。
【0059】E.請求項2により、係止部に化粧部材を
取り付けているので、固定部材および受け部材の大部分
が覆われて、美観が優れていると共に、軒先用支持部材
への浸水、また垂木部材への浸水を防ぐことが出来る。
取り付けているので、固定部材および受け部材の大部分
が覆われて、美観が優れていると共に、軒先用支持部材
への浸水、また垂木部材への浸水を防ぐことが出来る。
【0060】F.請求項3により、固定部材に対する受
け部材の連結深さを変えるだけで、受け部材の高さを調
整自在であるから、受け部材の形状を変えることなく高
さ調整を行うことができる。
け部材の連結深さを変えるだけで、受け部材の高さを調
整自在であるから、受け部材の形状を変えることなく高
さ調整を行うことができる。
【0061】G.請求項4により、固定部材に対して受
け部材を棟側或いは軒側に動かして連結位置を変えるだ
けで、受け部材の高さを調整自在であるため、受け部材
の形状を変えることなく高さ調整を行うことができる。
け部材を棟側或いは軒側に動かして連結位置を変えるだ
けで、受け部材の高さを調整自在であるため、受け部材
の形状を変えることなく高さ調整を行うことができる。
【0062】H.請求項5により、受け部材における受
け部を板状屋根材裏面に対して斜面状に形成してあるた
め、屋根材裏面の形態(凹凸)に左右されることなく、
屋根材を受け部先端の一箇所で線接触状に確実に支持で
きる。
け部を板状屋根材裏面に対して斜面状に形成してあるた
め、屋根材裏面の形態(凹凸)に左右されることなく、
屋根材を受け部先端の一箇所で線接触状に確実に支持で
きる。
【図1】 本発明の板状屋根材を用いた屋根の軒先構造
の第1実施例を例示した斜視図で、一部切欠している。
の第1実施例を例示した斜視図で、一部切欠している。
【図2】 要部の部分拡大縦断面図。
【図3】 軒先用支持部材の分解斜視図。
【図4】 本発明の屋根の軒先構造の第2実施例を例示
した要部の部分拡大縦断面図。
した要部の部分拡大縦断面図。
【図5】 受け部材の高さ調整状態を示す部分拡大縦断
面図。
面図。
【図6】 本発明の屋根の軒先構造の第3実施例を例示
した要部の部分拡大縦断面図。
した要部の部分拡大縦断面図。
【図7】 (A)〜(C)は受け部材の他の実施例を、
(D)〜(G)は軒先用支持部材の他の実施例を、
(H)は(G)の態様のものにおける受け部材を棟側に
移動させて高く調整した状態を、それぞれ示す縦断面
図。
(D)〜(G)は軒先用支持部材の他の実施例を、
(H)は(G)の態様のものにおける受け部材を棟側に
移動させて高く調整した状態を、それぞれ示す縦断面
図。
1 下地 2 野地板 3 下葺き材 4 水切り板 5 垂木部材 5a 垂木部材の上面 6 固定具 7 桟部材 8 軒先用支持部材 9 屋根材 9a 屋根材の右端部 9b 屋根材の左端部 9c 屋根材の上端部 9d 屋根材の下端部 9e 屋根材の鍔部 10 垂木部材の保持部 11 保持部の抱持部 12 保持部の挟持片 13 桟部材の挿入部 14 桟部材の挟着部 15 桟部材の上面 16 軒先用支持部材の固定部材 17 軒先用支持部材の受け部材 18 固定部材の当接部 19 固定部材の起立部 20 固定部材の台部 20a 台部の突き当て部 21 固定部材の連結部 21a 連結部の係止片 21b 連結部の係着部 21c 連結部の突き当て部 22 固定部材の垂木面戸部 23 固定部材の覆い部 24 受け部材の受け部 25 受け部材の連結部 25a 連結部の係止片 25b 連結部の係着部 25c 連結部の突き当て部 25d 連結部の抑え部 26 ネジ 27 受け部材の係止部 27a 係止部の係止突部 28 固定部材の係止部 28a 係止部の係止突部 29 化粧部材 29a,29b,29c 化粧部材の被係止部 30 固定部材の水切り面戸部 30a 水切り面戸部の係止突部 31 化粧水切り材 31a 化粧水切り材の被係止部 32 パッキング
Claims (5)
- 【請求項1】 下地上に内層材,下葺き材,垂木部材を
順次配設し、前記垂木部材上に軒先用支持部材を介して
板状屋根材を敷設する二重葺き屋根の軒先構造におい
て、前記軒先用支持部材は、垂木部材上に当接する当接
部と上向きの連結部を備えた固定部材と、上側の受け部
と前記固定部材の連結部に対応して弾性的に連結可能に
形成した下向きの連結部を備えた受け部材からなり、こ
の固定部材を垂木部材に固定すると共に、固定部材の連
結部に受け部材の連結部を弾性的に連結し、受け部材上
に板状屋根材を載置させたことを特徴とする二重葺き屋
根の軒先構造。 - 【請求項2】 軒先用支持部材は、少なくとも受け部材
に係止部を、この係止部に化粧部材を取り付け可能に形
成したことを特徴とする請求項1記載の二重葺き屋根の
軒先構造。 - 【請求項3】 固定部材と受け部材における連結部にそ
れぞれ係着部を相互に係脱可能に形成すると共に、一方
または双方の連結部における係着部を垂直方向に複数形
成し、且つ固定部材と受け部材間に高さ調整部材を配し
たことを特徴とする請求項1,2いずれかに記載の二重
葺き屋根の軒先構造。 - 【請求項4】 受け部材の連結部を、軒棟方向に複数形
成したことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載
の二重葺き屋根の軒先構造。 - 【請求項5】 受け部材における受け部を板状屋根材裏
面に対して斜面状に形成したことを特徴とする請求項1
乃至4いずれかに記載の二重葺き屋根の軒先構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19110092A JPH083242B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 二重葺き屋根の軒先構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19110092A JPH083242B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 二重葺き屋根の軒先構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633552A true JPH0633552A (ja) | 1994-02-08 |
| JPH083242B2 JPH083242B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16268859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19110092A Expired - Fee Related JPH083242B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 二重葺き屋根の軒先構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083242B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022138877A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 瓦屋根 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19110092A patent/JPH083242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022138877A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 瓦屋根 |
| JP2024166402A (ja) * | 2021-03-11 | 2024-11-28 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 瓦屋根 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083242B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |