JPH0633593A - 板状表面仕上材張り付け施工装置 - Google Patents
板状表面仕上材張り付け施工装置Info
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- JPH0633593A JPH0633593A JP20953892A JP20953892A JPH0633593A JP H0633593 A JPH0633593 A JP H0633593A JP 20953892 A JP20953892 A JP 20953892A JP 20953892 A JP20953892 A JP 20953892A JP H0633593 A JPH0633593 A JP H0633593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- plate material
- mortar
- plate
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイル職人にまさる高能率でタイル等の板状
表面仕上材の張り付け施工が可能となり、工期の短縮と
タイル職人不足を補うことができるとともに、従来のタ
イル施工ロボットに比べて製作費が安くでき、また、張
り付けモルタルの無駄も少なくなり、準備および清掃時
間も短縮されるようにする。 【構成】 筒状の多面体にて構成した保持器フレームの
各面に、複数個の板材保持器を軸方向に設けると共に、
その軸心を中心にして回転可能に支持した板材保持装置
と、この板材保持装置の保持フレーム内で、この保持フ
レームの1つの面の各板材保持器の内側に対向して設け
られ、かつこの各板材保持器に保持された板材を板材張
り付け対象面側へ押出して張り付けるようにした板材張
り付け器56とからなっている。
表面仕上材の張り付け施工が可能となり、工期の短縮と
タイル職人不足を補うことができるとともに、従来のタ
イル施工ロボットに比べて製作費が安くでき、また、張
り付けモルタルの無駄も少なくなり、準備および清掃時
間も短縮されるようにする。 【構成】 筒状の多面体にて構成した保持器フレームの
各面に、複数個の板材保持器を軸方向に設けると共に、
その軸心を中心にして回転可能に支持した板材保持装置
と、この板材保持装置の保持フレーム内で、この保持フ
レームの1つの面の各板材保持器の内側に対向して設け
られ、かつこの各板材保持器に保持された板材を板材張
り付け対象面側へ押出して張り付けるようにした板材張
り付け器56とからなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイルやプラスチック
材、石材、コンクリート2次製品等の板状表面仕上材を
張り付け施工するための板状表面仕上材張り付け施工装
置に関するものである。
材、石材、コンクリート2次製品等の板状表面仕上材を
張り付け施工するための板状表面仕上材張り付け施工装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、職人が例えばタイルを張る施工方
としては、タイル職人がタイルを1枚ずつ壁に張り付け
る方法、タイルを予め複数枚張り付けたシートを壁に張
り付ける方法、あるいは、ビル等の壁を製作する段階で
型枠にタイルを取付けた後にモルタルを流し込む方法等
があり、このように手作業を中心として行なわれていた
が、最近の人手不足により機械化が進められ、その一例
が特開平2−128063号公報等にて提案されてい
る。この特開平2−128063号公報に示されたもの
は、タイル収容部から一枚ずつ送出されたタイルを吸着
ハンドにて吸着して建物の外壁表面に対向させ、続くオ
ーバハング部材の前進によりそのタイルを外壁表面上の
モルタル層に所定のストローク操作にて圧着し、さらに
加振器を駆動してその圧着が密になるようにしている。
としては、タイル職人がタイルを1枚ずつ壁に張り付け
る方法、タイルを予め複数枚張り付けたシートを壁に張
り付ける方法、あるいは、ビル等の壁を製作する段階で
型枠にタイルを取付けた後にモルタルを流し込む方法等
があり、このように手作業を中心として行なわれていた
が、最近の人手不足により機械化が進められ、その一例
が特開平2−128063号公報等にて提案されてい
る。この特開平2−128063号公報に示されたもの
は、タイル収容部から一枚ずつ送出されたタイルを吸着
ハンドにて吸着して建物の外壁表面に対向させ、続くオ
ーバハング部材の前進によりそのタイルを外壁表面上の
モルタル層に所定のストローク操作にて圧着し、さらに
加振器を駆動してその圧着が密になるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、職人に
よる手作業の場合は、近年、汚い、きつい、危険の3K
等のハンデがある建設業においては、技能工、若年労働
者等の労働力不足が大きな問題となっている。また上記
特開平2−128063号公報等にて提案された機械を
用いたものは、一枚ずつ送出されるタイルをハンドによ
り吸着して壁に張るため、所要工数が掛ると共に、装置
が複雑になり、施工時の段取りが煩雑になり、施工能率
がさほど向上しなかった。また装置が複雑になってコス
トアップとなると共に、準備、片付けにかなりの工数が
取られている。さらに、装置が複雑なため、高価な装置
となり、運用面や維持費の点で問題がある。
よる手作業の場合は、近年、汚い、きつい、危険の3K
等のハンデがある建設業においては、技能工、若年労働
者等の労働力不足が大きな問題となっている。また上記
特開平2−128063号公報等にて提案された機械を
用いたものは、一枚ずつ送出されるタイルをハンドによ
り吸着して壁に張るため、所要工数が掛ると共に、装置
が複雑になり、施工時の段取りが煩雑になり、施工能率
がさほど向上しなかった。また装置が複雑になってコス
トアップとなると共に、準備、片付けにかなりの工数が
取られている。さらに、装置が複雑なため、高価な装置
となり、運用面や維持費の点で問題がある。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、タイル職人にまさる高能率なタイル張り施工が可
能となり、工期の短縮とタイル職人不足を補うことがで
きるとともに、従来のタイル施工ロボットに比べて製作
費が安くでき、また、張り付けモルタルの無駄も少なく
なり、準備および清掃時間も短縮され、さらに壁へのタ
イルの張り付けを自動で行うため、品質のばらつきも少
なく安定した接着強度が得られるようにしたタイル張り
付け施工装置を提供することを目的とするものである。
ので、タイル職人にまさる高能率なタイル張り施工が可
能となり、工期の短縮とタイル職人不足を補うことがで
きるとともに、従来のタイル施工ロボットに比べて製作
費が安くでき、また、張り付けモルタルの無駄も少なく
なり、準備および清掃時間も短縮され、さらに壁へのタ
イルの張り付けを自動で行うため、品質のばらつきも少
なく安定した接着強度が得られるようにしたタイル張り
付け施工装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る板状表面仕上材張り付け施工装置は、
筒状の多面体にて構成した保持器フレームの各面に、複
数個の板材保持器を軸方向に設けると共に、その軸心を
中心にして回転可能に支持した板材保持装置と、この板
材保持装置の保持フレーム内で、この保持フレームの1
つの面の各板材保持器の内側に対向して設けられ、かつ
この各板材保持器に保持された板材を板材張り付け対象
面へ押出して張り付けるようにした板材張り付け器とか
らなる構成となっている。
に、本発明に係る板状表面仕上材張り付け施工装置は、
筒状の多面体にて構成した保持器フレームの各面に、複
数個の板材保持器を軸方向に設けると共に、その軸心を
中心にして回転可能に支持した板材保持装置と、この板
材保持装置の保持フレーム内で、この保持フレームの1
つの面の各板材保持器の内側に対向して設けられ、かつ
この各板材保持器に保持された板材を板材張り付け対象
面へ押出して張り付けるようにした板材張り付け器とか
らなる構成となっている。
【0006】
【作 用】板材保持装置は建築構造物の板材張り付け
対象面に沿って設けたガイドレールに沿わせ、あるいは
クレーン等にて板材張り付け対象面に沿わせて吊り下げ
ると共に、適宜の手段にて、板材保持器内の板材張り付
け器が板材張り付け対象面に向くようにして固定する。
つぎに板材保持装置の保持フレームの手前側の面の各板
材保持器に板材を供給し、その後保持フレームを回転
し、上記板材を供給した面を上側に位置させて、この板
材にモルタルを塗り付ける。その後、さらに保持フレー
ムを回転して、このモルタルを塗った板材を板材張り付
け対象面に対向させる。ついで、板材張り付け器を作動
して各板材を板材張り付け対象面に張り付ける。この間
に手前側で板材を供給し、上側でモルタルを塗り付け
る。
対象面に沿って設けたガイドレールに沿わせ、あるいは
クレーン等にて板材張り付け対象面に沿わせて吊り下げ
ると共に、適宜の手段にて、板材保持器内の板材張り付
け器が板材張り付け対象面に向くようにして固定する。
つぎに板材保持装置の保持フレームの手前側の面の各板
材保持器に板材を供給し、その後保持フレームを回転
し、上記板材を供給した面を上側に位置させて、この板
材にモルタルを塗り付ける。その後、さらに保持フレー
ムを回転して、このモルタルを塗った板材を板材張り付
け対象面に対向させる。ついで、板材張り付け器を作動
して各板材を板材張り付け対象面に張り付ける。この間
に手前側で板材を供給し、上側でモルタルを塗り付け
る。
【0007】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。この実施例ではタイルを張り付け施工する例を示
す。図1において1,2はビルディングの壁面3から離
間し、かつ水平で互いに平行にして設けられた上下のガ
イドレールである。この上下のガイドレール1,2は壁
面3に沿って設けられた金属パイプ等からなる図示しな
い足場に付属して配設されている。
る。この実施例ではタイルを張り付け施工する例を示
す。図1において1,2はビルディングの壁面3から離
間し、かつ水平で互いに平行にして設けられた上下のガ
イドレールである。この上下のガイドレール1,2は壁
面3に沿って設けられた金属パイプ等からなる図示しな
い足場に付属して配設されている。
【0008】図1において4は左右の縦枠5a,5bと
上下の横枠6a,6bとを井桁状に構成した支持フレー
ムであり、この支持フレーム4の左右の縦枠5a,5b
のそれぞれの上部に上記上側のガイドレール1に移動自
在に係合支持される上側支持装置7,7が、また下部に
は下側のガイドレール2に移動自在に係合支持される下
側支持装置8,8が設けてある。上側支持装置7はガイ
ドレール1の上下で転動する2個の転輪9,10を有し
ている。また下側支持装置8は下側のガイドレール2の
上側で転動する転輪13を有している。
上下の横枠6a,6bとを井桁状に構成した支持フレー
ムであり、この支持フレーム4の左右の縦枠5a,5b
のそれぞれの上部に上記上側のガイドレール1に移動自
在に係合支持される上側支持装置7,7が、また下部に
は下側のガイドレール2に移動自在に係合支持される下
側支持装置8,8が設けてある。上側支持装置7はガイ
ドレール1の上下で転動する2個の転輪9,10を有し
ている。また下側支持装置8は下側のガイドレール2の
上側で転動する転輪13を有している。
【0009】上記上側支持装置7は図1に示すように縦
枠5a,5bに支持台7aを介して固定してもよいが、
この支持台7aを上下方向に移動可能な構造にして、こ
の高さ位置を変えることにより、支持フレーム4を壁面
3と平行に左右方向に振り、これの垂直姿勢を制御でき
るようにしてもよい。またこの場合、下側支持装置8の
転輪13は上下方向に移動可能で、かつ下方へばね付勢
させて支持する必要がある。上記各転輪9,10,13
の形状は図3(a),(b),(c)に示すように鼓形
(a)、逆そろばん玉形(b)、つば付形(c)などが
考えられる。なおつばつき形の場合は図3(c)に示す
ようにガイドレール1,2は断面角形のものを用いる。
枠5a,5bに支持台7aを介して固定してもよいが、
この支持台7aを上下方向に移動可能な構造にして、こ
の高さ位置を変えることにより、支持フレーム4を壁面
3と平行に左右方向に振り、これの垂直姿勢を制御でき
るようにしてもよい。またこの場合、下側支持装置8の
転輪13は上下方向に移動可能で、かつ下方へばね付勢
させて支持する必要がある。上記各転輪9,10,13
の形状は図3(a),(b),(c)に示すように鼓形
(a)、逆そろばん玉形(b)、つば付形(c)などが
考えられる。なおつばつき形の場合は図3(c)に示す
ようにガイドレール1,2は断面角形のものを用いる。
【0010】なお転輪9,10,13がつば付き形であ
る場合、図4に示すように、両方のつば14,15がガ
イドレール1,2をはさむようにしてもよい。この構成
はブラケット16、ピン17、一方のつば14を有し、
かつピン17に支承された内輪18、他方のつば15を
有し、かつ上記内車輪18に軸方向に摺動自在に、また
回転方向に係合して嵌合した外車輪19及び外車輪19
を軸方向へ付勢する付勢装置20とからなっている。外
車輪19を内側へ付勢装置20にて付勢することにより
両つば14,15にてガイドレール1,2が狹持されて
支持フレーム4が固定される。また支持フレーム4の固
定方法として、支持フレーム4に公知の吸着装置を設け
て、これにより壁面に固定するようにしても良い。さら
に上記転輪9,10,13のいずれかに回転駆動装置を
連結してこれの回転および位置を制御することにより支
持フレーム4を所定の位置まで動力で移動することがで
きる。
る場合、図4に示すように、両方のつば14,15がガ
イドレール1,2をはさむようにしてもよい。この構成
はブラケット16、ピン17、一方のつば14を有し、
かつピン17に支承された内輪18、他方のつば15を
有し、かつ上記内車輪18に軸方向に摺動自在に、また
回転方向に係合して嵌合した外車輪19及び外車輪19
を軸方向へ付勢する付勢装置20とからなっている。外
車輪19を内側へ付勢装置20にて付勢することにより
両つば14,15にてガイドレール1,2が狹持されて
支持フレーム4が固定される。また支持フレーム4の固
定方法として、支持フレーム4に公知の吸着装置を設け
て、これにより壁面に固定するようにしても良い。さら
に上記転輪9,10,13のいずれかに回転駆動装置を
連結してこれの回転および位置を制御することにより支
持フレーム4を所定の位置まで動力で移動することがで
きる。
【0011】上記支持フレーム4の左右の縦枠5a,5
bには左右の昇降ブラケット21,22が各縦枠5a,
5bに設けられたスライドガイド23,23に係合して
上下方向にスライド自在に設けられており、この両ブラ
ケット21,22は同期して上下作動するようになって
いる。この両ブラケット21,22の同期して上下作動
させるための手段は種々あるが、その一例として図に示
すように、左右同期して作動するベルト24,24を縦
枠5a,5bに沿わせて設け、これに各ブラケット2
1,22を結合し、ベルト駆動モータ25を駆動するこ
とにより左右の昇降ブラケット21,22が同期して上
下動するようにする。26は左右のベルト24,24を
連動するための連結軸である。
bには左右の昇降ブラケット21,22が各縦枠5a,
5bに設けられたスライドガイド23,23に係合して
上下方向にスライド自在に設けられており、この両ブラ
ケット21,22は同期して上下作動するようになって
いる。この両ブラケット21,22の同期して上下作動
させるための手段は種々あるが、その一例として図に示
すように、左右同期して作動するベルト24,24を縦
枠5a,5bに沿わせて設け、これに各ブラケット2
1,22を結合し、ベルト駆動モータ25を駆動するこ
とにより左右の昇降ブラケット21,22が同期して上
下動するようにする。26は左右のベルト24,24を
連動するための連結軸である。
【0012】図中30は上記左右の昇降ブラケット2
1,22上に、左右方向に移動自在に載置されたタイル
保持装置である。このタイル保持装置30は上記左右の
昇降ブラケット21,22に左右方向に移動自在に係合
した左右の筒状の支持部材31,32と、この両支持部
材31,32間に位置され、かつこの両支持部材31,
32に回転自在に支持された筒状の保持器フレーム33
と、この保持器フレーム33を回転する駆動モータ34
とからなっている。そして左側の支持部材31は左側の
昇降ブラケット21に設けた左右方向移動装置35のベ
ルト36に連結してある。37はこのベルト36を駆動
する駆動モータである。
1,22上に、左右方向に移動自在に載置されたタイル
保持装置である。このタイル保持装置30は上記左右の
昇降ブラケット21,22に左右方向に移動自在に係合
した左右の筒状の支持部材31,32と、この両支持部
材31,32間に位置され、かつこの両支持部材31,
32に回転自在に支持された筒状の保持器フレーム33
と、この保持器フレーム33を回転する駆動モータ34
とからなっている。そして左側の支持部材31は左側の
昇降ブラケット21に設けた左右方向移動装置35のベ
ルト36に連結してある。37はこのベルト36を駆動
する駆動モータである。
【0013】タイル保持装置30の保持器フレーム33
の断面形状は多角形、例えば4角形になっており、それ
ぞれの外側面に複数個のタイル保持器38が軸方向に配
設してある。このタイル保持器38は図6,図7に示す
ようになっていて、タイルAが挿入される大きさの枠3
9となっており、この枠39の両側面にはタイルAを保
持する板ばね部材40,40が設けてある。またこの枠
39の底部には後述するタイル張り付け装置50のタイ
ル張り付け器56が挿入される穴41が設けてある。
の断面形状は多角形、例えば4角形になっており、それ
ぞれの外側面に複数個のタイル保持器38が軸方向に配
設してある。このタイル保持器38は図6,図7に示す
ようになっていて、タイルAが挿入される大きさの枠3
9となっており、この枠39の両側面にはタイルAを保
持する板ばね部材40,40が設けてある。またこの枠
39の底部には後述するタイル張り付け装置50のタイ
ル張り付け器56が挿入される穴41が設けてある。
【0014】上記タイル保持装置30の上部には、モル
タル塗り付け装置42が設けてある。このモルタル塗り
付け装置42は、図2,図5,図8に示すようになって
いて、タイル保持装置30左右の支持部材31,32間
に、2本の棒材からなるスライドガイド43が設けてあ
り、このスライドガイド43にモルタルホッパ44が摺
動自在に支持されている。また上記スライドガイド43
と平行に駆動ベルト45が設けてあり、このベルト45
に上記モルタルホッパ44の一側部に設けたブラケット
47に結合してあり、このベルト45の走行によりモル
タルホッパ44が上記スライドガイド43に沿って移動
するようになっている。
タル塗り付け装置42が設けてある。このモルタル塗り
付け装置42は、図2,図5,図8に示すようになって
いて、タイル保持装置30左右の支持部材31,32間
に、2本の棒材からなるスライドガイド43が設けてあ
り、このスライドガイド43にモルタルホッパ44が摺
動自在に支持されている。また上記スライドガイド43
と平行に駆動ベルト45が設けてあり、このベルト45
に上記モルタルホッパ44の一側部に設けたブラケット
47に結合してあり、このベルト45の走行によりモル
タルホッパ44が上記スライドガイド43に沿って移動
するようになっている。
【0015】モルタルホッパ44の下部にはコテ部材4
8が設けてあり、このコテ部材48の下部に上記タイル
保持装置30のタイル保持器38の上面をなでるコテ片
48a,48bが設けてある。49は上記ベルト45を
駆動する駆動モータであり、この駆動モータ49はタイ
ル保持装置30の一方の支持部材31に取付けてあり、
また上記ベルト45にて走行するモルタルホッパ44は
上記一方の支持部材31の上面に対向する位置よりタイ
ル保持器38の全長にわたって走行するようになってい
る。
8が設けてあり、このコテ部材48の下部に上記タイル
保持装置30のタイル保持器38の上面をなでるコテ片
48a,48bが設けてある。49は上記ベルト45を
駆動する駆動モータであり、この駆動モータ49はタイ
ル保持装置30の一方の支持部材31に取付けてあり、
また上記ベルト45にて走行するモルタルホッパ44は
上記一方の支持部材31の上面に対向する位置よりタイ
ル保持器38の全長にわたって走行するようになってい
る。
【0016】上記タイル保持装置30内にタイル張り付
け装置50が設けてある。このタイル張り付け装置50
は図2,図5に示すようになっていて、タイル保持装置
30の左右の支持部材31,32間に、2本の棒材から
なるスライドガイド51が設けてあり、このスライドガ
イド51に支持台52が摺動自在に係合されている。ま
た上記スライドガイド51の下側にこれと平行に駆動ベ
ルト装置53が設けてあり、これのベルト54に支持台
52の下部が連結してあり、このベルト54を駆動モー
タ55にて駆動することにより支持台52が上記スライ
ドガイド51に沿って移動するようになっている。
け装置50が設けてある。このタイル張り付け装置50
は図2,図5に示すようになっていて、タイル保持装置
30の左右の支持部材31,32間に、2本の棒材から
なるスライドガイド51が設けてあり、このスライドガ
イド51に支持台52が摺動自在に係合されている。ま
た上記スライドガイド51の下側にこれと平行に駆動ベ
ルト装置53が設けてあり、これのベルト54に支持台
52の下部が連結してあり、このベルト54を駆動モー
タ55にて駆動することにより支持台52が上記スライ
ドガイド51に沿って移動するようになっている。
【0017】そして上記支持台52上にタイル張り付け
器56が前後方向に移動可能に、かつ壁面3側へ向けて
設けてある。このタイル張り付け器56は支持台52に
対して前後方向に移動自在に係合した基台57と、この
基台57を移動するためのシリンダ58と、基台57に
取付けた加振器58と、基台57の先端側に設けた吸盤
59と支持棒60とからなっている。このタイル張り付
け器56の吸盤59と支持棒60は上記タイル保持器3
8の穴41に貫通するようになっている。タイルAの把
持手段は、吸盤59に代えてハンドを用いてもよい。
器56が前後方向に移動可能に、かつ壁面3側へ向けて
設けてある。このタイル張り付け器56は支持台52に
対して前後方向に移動自在に係合した基台57と、この
基台57を移動するためのシリンダ58と、基台57に
取付けた加振器58と、基台57の先端側に設けた吸盤
59と支持棒60とからなっている。このタイル張り付
け器56の吸盤59と支持棒60は上記タイル保持器3
8の穴41に貫通するようになっている。タイルAの把
持手段は、吸盤59に代えてハンドを用いてもよい。
【0018】支持フレーム4の下側の横枠6bに制御装
置61が取付けてある。この制御装置61は図9に示す
ように、操作部62と制御部63と表示部71とからな
っている。操作部62は、1回の操作にて張り付けるタ
イルの枚数、縦目地幅、横目地幅、伸縮目地位置、伸縮
目地幅、目地割等のタイル張り付け条件をデジタルスイ
ッチ、テンキーなどで入力する条件設定スイッチ64
と、モルタル塗布、タイル張付、保持フレームの回転な
どの各動作を操作する操作スイッチ群65とからなる。
制御部63はROM66、RAM67、CPU68等か
らなっている。
置61が取付けてある。この制御装置61は図9に示す
ように、操作部62と制御部63と表示部71とからな
っている。操作部62は、1回の操作にて張り付けるタ
イルの枚数、縦目地幅、横目地幅、伸縮目地位置、伸縮
目地幅、目地割等のタイル張り付け条件をデジタルスイ
ッチ、テンキーなどで入力する条件設定スイッチ64
と、モルタル塗布、タイル張付、保持フレームの回転な
どの各動作を操作する操作スイッチ群65とからなる。
制御部63はROM66、RAM67、CPU68等か
らなっている。
【0019】そして上記制御装置61の制御部63へセ
ンサ部69から信号が入力され、この入力信号に基づい
て演算された出力信号が駆動部70と表示部71へ出力
されるようになっている。上記センサ部69は、教示さ
れた基準位置からのタイル保持器10の上下方向(Y方
向)の距離を測定する第1回転距離センサ72と、タイ
ル張り付け器56の左右方向の移動距離を測定する第2
回転距離センサ73と、教示された基準位置からタイル
保持器10の左右方向(X方向)の距離を測定する第3
回転距離センサ101と、タイル張り付け器56のシリ
ンダ58によるタイル張り付け力を測定する圧力センサ
74と、特定のタイル保持器38の位置を検出する位置
センサ75aと特定のタイル張り付け器の左右位置を検
出する位置センサ75b、タイル張り付け器56のシリ
ンダ58によるタイル張り付け距離を検出の距離センサ
等からなっている。また駆動部70としてはタイル張り
付け器56の加振器58、左右の昇降ブラケット21,
22を昇降する駆動モータ25と、タイル張付け器56
を左右動する駆動モータ55と、保持器フレーム33を
回転する駆動モータ34とタイル保持装置30を左右移
動する駆動モータ37とモルタルホッパ44を左右移動
する駆動モータ49とモルタルの流量を制御する流量制
御弁76等がある。さらに表示部71としては警報器7
7と表示器78等がある。
ンサ部69から信号が入力され、この入力信号に基づい
て演算された出力信号が駆動部70と表示部71へ出力
されるようになっている。上記センサ部69は、教示さ
れた基準位置からのタイル保持器10の上下方向(Y方
向)の距離を測定する第1回転距離センサ72と、タイ
ル張り付け器56の左右方向の移動距離を測定する第2
回転距離センサ73と、教示された基準位置からタイル
保持器10の左右方向(X方向)の距離を測定する第3
回転距離センサ101と、タイル張り付け器56のシリ
ンダ58によるタイル張り付け力を測定する圧力センサ
74と、特定のタイル保持器38の位置を検出する位置
センサ75aと特定のタイル張り付け器の左右位置を検
出する位置センサ75b、タイル張り付け器56のシリ
ンダ58によるタイル張り付け距離を検出の距離センサ
等からなっている。また駆動部70としてはタイル張り
付け器56の加振器58、左右の昇降ブラケット21,
22を昇降する駆動モータ25と、タイル張付け器56
を左右動する駆動モータ55と、保持器フレーム33を
回転する駆動モータ34とタイル保持装置30を左右移
動する駆動モータ37とモルタルホッパ44を左右移動
する駆動モータ49とモルタルの流量を制御する流量制
御弁76等がある。さらに表示部71としては警報器7
7と表示器78等がある。
【0020】上記構成における作用を以下に説明する。
最初に支持フレーム4をガイドレール1,2に沿ってタ
イル張り付け位置まで移動する。そして左右の昇降ブラ
ケット21,22を昇降させて、タイル保持装置30の
タイル保持器38のある基準となる位置を張り付け教示
位置に合わせ、その位置を条件設定スイッチ64にて制
御装置61の制御部63に記憶させる。なおその他の教
示させる項目としては縦目地及び横目地の寸法、目地割
及び張り付け枚数等がある。
最初に支持フレーム4をガイドレール1,2に沿ってタ
イル張り付け位置まで移動する。そして左右の昇降ブラ
ケット21,22を昇降させて、タイル保持装置30の
タイル保持器38のある基準となる位置を張り付け教示
位置に合わせ、その位置を条件設定スイッチ64にて制
御装置61の制御部63に記憶させる。なおその他の教
示させる項目としては縦目地及び横目地の寸法、目地割
及び張り付け枚数等がある。
【0021】次にモルタルをモルタルホッパ44へ供給
し、また手前側のタイル保持器38にタイルAを、これ
の裏面を手前側にして人が1枚ずつ供給する。これの供
給完了後、タイル保持装置30の回転指令により保持器
フレーム33を回転して上記タイルAを供給したタイル
保持器38が上方へ向くよう90度回転させる。
し、また手前側のタイル保持器38にタイルAを、これ
の裏面を手前側にして人が1枚ずつ供給する。これの供
給完了後、タイル保持装置30の回転指令により保持器
フレーム33を回転して上記タイルAを供給したタイル
保持器38が上方へ向くよう90度回転させる。
【0022】次にモルタル塗り付け装置42にモルタル
の塗り付け指令を与える。これにより、モルタル塗り付
け装置42は左右の支持部材31,32間を移動し、供
給されたタイルAの裏面にモルタルが塗り付けられる。
このときモルタルはモルタルホッパ44の下部に設けら
れたコテ部材48にて平らに、かつ一定量塗り付けられ
る。このとき、手前側に位置するタイル保持器38にタ
イルAを人手により1枚ずつ供給する。
の塗り付け指令を与える。これにより、モルタル塗り付
け装置42は左右の支持部材31,32間を移動し、供
給されたタイルAの裏面にモルタルが塗り付けられる。
このときモルタルはモルタルホッパ44の下部に設けら
れたコテ部材48にて平らに、かつ一定量塗り付けられ
る。このとき、手前側に位置するタイル保持器38にタ
イルAを人手により1枚ずつ供給する。
【0023】上記両作業が終了後、モルタル塗り付け装
置42を一方の支持部材31の上方に位置させてから保
持器フレーム33を再び90度回転させる。この段階で
最初に供給され、かつモルタルを塗り付けられたタイル
Aは、モルタルが塗り付けられた面(裏面)を壁面3に
向けた状態で壁面3と平行になる。なおこのとき、保持
器フレーム33の上面に位置するタイルAにはまだモル
タルは塗り付けられていない。また手前側のタイル保持
器38にはタイルAが供給されていない。
置42を一方の支持部材31の上方に位置させてから保
持器フレーム33を再び90度回転させる。この段階で
最初に供給され、かつモルタルを塗り付けられたタイル
Aは、モルタルが塗り付けられた面(裏面)を壁面3に
向けた状態で壁面3と平行になる。なおこのとき、保持
器フレーム33の上面に位置するタイルAにはまだモル
タルは塗り付けられていない。また手前側のタイル保持
器38にはタイルAが供給されていない。
【0024】タイル張り付け指令とモルタルの塗り付け
指令により、タイル張り付け装置50とモルタル塗り付
け装置42が作動される。タイル張り付け装置50では
支持台52が順次タイル保持器38の裏側に移動位置さ
れ、その各状態でタイル張り付け器56が作動して各タ
イル保持器38のタイルAを壁面3に張り付けていく。
一方モルタル塗り付け装置42は上記した動作により上
側に位置する各タイルAの裏面にモルタルが塗り付けら
れていく。またこのとき、手前側に位置する面の各タイ
ル保持器38にタイルAを人手で供給する。上記のよう
にして横一列のタイルAが張り付け終了したら左右の昇
降ブラケット21,22を制御部63により計算された
次のタイル張り付け位置まで自動的に上昇あるいは下降
して上記動作を繰り返す。このようにして上記動作を繰
り返し実施することにより随時壁面3にタイルAが張り
付けられ、支持フレーム4をセットした1領域の張り付
け作業が完了したらこの支持フレーム4を繰り返し移
動、設置して作業が実施される。
指令により、タイル張り付け装置50とモルタル塗り付
け装置42が作動される。タイル張り付け装置50では
支持台52が順次タイル保持器38の裏側に移動位置さ
れ、その各状態でタイル張り付け器56が作動して各タ
イル保持器38のタイルAを壁面3に張り付けていく。
一方モルタル塗り付け装置42は上記した動作により上
側に位置する各タイルAの裏面にモルタルが塗り付けら
れていく。またこのとき、手前側に位置する面の各タイ
ル保持器38にタイルAを人手で供給する。上記のよう
にして横一列のタイルAが張り付け終了したら左右の昇
降ブラケット21,22を制御部63により計算された
次のタイル張り付け位置まで自動的に上昇あるいは下降
して上記動作を繰り返す。このようにして上記動作を繰
り返し実施することにより随時壁面3にタイルAが張り
付けられ、支持フレーム4をセットした1領域の張り付
け作業が完了したらこの支持フレーム4を繰り返し移
動、設置して作業が実施される。
【0025】上記タイル張り付け指令によるタイル張り
付け装置50によるタイルAの張り付け作業時におい
て、タイルAの目地幅調整等により横方向の位置を調整
する場合は、昇降ブラケット21,22に対してタイル
保持装置30を左右方向に移動する。またモルタルホッ
パ44はタイル保持装置30の一方の支持部材31上に
位置することによりコテ部材48の下端が閉じられて休
止時のモルタルの落下が防止される。なおモルタルホッ
パ44の下部にシャッタを設けてもよい。またコテ部材
48の移動方向の少なくとも一方にならし用のローラを
設けてもよい。また上記実施例では、モルタルホッパ4
4内のモルタルはその自重によりタイル保持器38へ供
給されるように説明したが、モルタルホッパ44を密封
可能にしてこの中にエア圧を加えてエア圧にてモルタル
を供給するようにしてもよい。
付け装置50によるタイルAの張り付け作業時におい
て、タイルAの目地幅調整等により横方向の位置を調整
する場合は、昇降ブラケット21,22に対してタイル
保持装置30を左右方向に移動する。またモルタルホッ
パ44はタイル保持装置30の一方の支持部材31上に
位置することによりコテ部材48の下端が閉じられて休
止時のモルタルの落下が防止される。なおモルタルホッ
パ44の下部にシャッタを設けてもよい。またコテ部材
48の移動方向の少なくとも一方にならし用のローラを
設けてもよい。また上記実施例では、モルタルホッパ4
4内のモルタルはその自重によりタイル保持器38へ供
給されるように説明したが、モルタルホッパ44を密封
可能にしてこの中にエア圧を加えてエア圧にてモルタル
を供給するようにしてもよい。
【0026】また他の実施例として、タイル張り付け装
置のタイル張り付け器56はタイル保持装置30の横方
向のタイル保持器38の数分だけ設けてもよい。またタ
イル保持装置30の各タイル保持器38へのタイル供給
は、この手前側に位置する各タイル保持器38に対向さ
せてタイルを収納したカセットを設け、これから1枚ず
つ自動的に供給するようにしてもよい。
置のタイル張り付け器56はタイル保持装置30の横方
向のタイル保持器38の数分だけ設けてもよい。またタ
イル保持装置30の各タイル保持器38へのタイル供給
は、この手前側に位置する各タイル保持器38に対向さ
せてタイルを収納したカセットを設け、これから1枚ず
つ自動的に供給するようにしてもよい。
【0027】そしてさらに上記実施例のほかに、図11
に示すように、モルタル塗り付け装置42、タイル張り
付け装置50を備えたタイル保持装置30′を、吸着装
置80等公知の手段にて直接壁面3に固着するようにし
てもよい。この場合、上下方向、横方向の移動はクレー
ン等による吊り下げにより行なう。
に示すように、モルタル塗り付け装置42、タイル張り
付け装置50を備えたタイル保持装置30′を、吸着装
置80等公知の手段にて直接壁面3に固着するようにし
てもよい。この場合、上下方向、横方向の移動はクレー
ン等による吊り下げにより行なう。
【0028】上記操作手順の一例をフローチャートに示
すと図10のようになる。すなわち、制御装置51の操
作部62における条件設定スイッチ64によりタイル張
り付け条件の入力を行なう(ステップ1)。このとき、
設定条件は施工可能範囲内か?を判断し(ステップ
2)、Noであれば、警報され(ステップ3)、再設定
される(ステップ4)。一方施工可能範囲であれば、操
作スイッチ群65のタイル張り付け用の操作スイッチを
ONにする(ステップ5)。これにより、モルタル塗り
付け装置42とタイル張り付け装置50が作動して、先
にタイル保持装置30に供給されたタイルAの裏面にモ
ルタルを塗り付け(ステップ6)ると共に、先にモルタ
ルを塗り付けられたタイルAを壁面3に張り付ける(ス
テップ7)。一方このとき、手前側のタイル保持器28
に人手によりタイルAを供給する(ステップ8)。
すと図10のようになる。すなわち、制御装置51の操
作部62における条件設定スイッチ64によりタイル張
り付け条件の入力を行なう(ステップ1)。このとき、
設定条件は施工可能範囲内か?を判断し(ステップ
2)、Noであれば、警報され(ステップ3)、再設定
される(ステップ4)。一方施工可能範囲であれば、操
作スイッチ群65のタイル張り付け用の操作スイッチを
ONにする(ステップ5)。これにより、モルタル塗り
付け装置42とタイル張り付け装置50が作動して、先
にタイル保持装置30に供給されたタイルAの裏面にモ
ルタルを塗り付け(ステップ6)ると共に、先にモルタ
ルを塗り付けられたタイルAを壁面3に張り付ける(ス
テップ7)。一方このとき、手前側のタイル保持器28
に人手によりタイルAを供給する(ステップ8)。
【0029】上記ステップ(6),(7),(8)の作
業の終了を判断(ステップ9)してからタイル保持装置
30を回転させるための操作スイッチをONとし(ステ
ップ10)、これによりタイル保持装置30が90度回
転し(ステップ11)、ついでタイル保持装置30が昇
降ブラケット21,22を介して昇降する(ステップ1
2)。そしてこの状態で支持フレーム4内領域でのタイ
ル張り付け作業が終了したかを判断し(ステップ1
3)、Noであれば上記ステップ(5)から(12)ま
でを繰り返す。またYesであれば支持フレーム4を人
手あるいは動力により横移動させる(ステップ14)。
その後設定条件が変わったかを判断し(ステップ1
5)、Yesであればステップ(1)に戻りNoであれ
ばステップ(5)に入る。
業の終了を判断(ステップ9)してからタイル保持装置
30を回転させるための操作スイッチをONとし(ステ
ップ10)、これによりタイル保持装置30が90度回
転し(ステップ11)、ついでタイル保持装置30が昇
降ブラケット21,22を介して昇降する(ステップ1
2)。そしてこの状態で支持フレーム4内領域でのタイ
ル張り付け作業が終了したかを判断し(ステップ1
3)、Noであれば上記ステップ(5)から(12)ま
でを繰り返す。またYesであれば支持フレーム4を人
手あるいは動力により横移動させる(ステップ14)。
その後設定条件が変わったかを判断し(ステップ1
5)、Yesであればステップ(1)に戻りNoであれ
ばステップ(5)に入る。
【0030】上記各実施例では壁面3にタイルAを張り
付ける例を示したが、床面にタイルAを張り付ける例を
図12、図13に示す。床面80に前後方向に沿わせて
左右に平行に配設されるガイドレール81と前後スライ
ド駆動装置82のスライド駆動ねじ82aに、左右の移
動ブラケット83a,83bを、その一方をガイドレー
ル81に摺動自在に、他方をスライド駆動ねじ82aに
螺合して設ける。そしてこの両移動ブラケット83a,
83bに、回転駆動装置84にて間欠的に回転されタイ
ル保持装置30′の保持器フレーム33′が左右方向に
移動可能に、かつ左右スライド駆動装置85に連結して
設けてある。このタイル保持装置30′には先の実施例
のものと略同一となっているが、このタイル保持装置3
0′内に設けるタイル張り付け器56はタイル保持装置
30′のタイル保持器38の数分だけ、その長手方向に
設けられている。
付ける例を示したが、床面にタイルAを張り付ける例を
図12、図13に示す。床面80に前後方向に沿わせて
左右に平行に配設されるガイドレール81と前後スライ
ド駆動装置82のスライド駆動ねじ82aに、左右の移
動ブラケット83a,83bを、その一方をガイドレー
ル81に摺動自在に、他方をスライド駆動ねじ82aに
螺合して設ける。そしてこの両移動ブラケット83a,
83bに、回転駆動装置84にて間欠的に回転されタイ
ル保持装置30′の保持器フレーム33′が左右方向に
移動可能に、かつ左右スライド駆動装置85に連結して
設けてある。このタイル保持装置30′には先の実施例
のものと略同一となっているが、このタイル保持装置3
0′内に設けるタイル張り付け器56はタイル保持装置
30′のタイル保持器38の数分だけ、その長手方向に
設けられている。
【0031】上記タイル保持装置30′の一側方に、図
13に示すように各タイル保持器38に対向して、これ
らタイルAを1枚ずつ供給するタイル供給装置86を設
ける。また上記タイル保持装置30′の他側方には、床
面80にモルタルを塗り付けるモルタル塗り付け装置8
7が配設されている。このモルタル塗り付け装置87は
モルタル供給装置88と、このモルタル供給装置88か
ら床面80に供給されたモルタルを左右に広げるための
ローラ89と、平らにならすならしコテ90と、移動車
輪91と、モルタルの塗り付け厚さを調整するためのロ
ーラ位置調整装置92移動車輪91の高さ方向の位置を
調整する車高調整装置93、位置検出装置94とからな
っている。95は転動車輪、96は制御装置である。
13に示すように各タイル保持器38に対向して、これ
らタイルAを1枚ずつ供給するタイル供給装置86を設
ける。また上記タイル保持装置30′の他側方には、床
面80にモルタルを塗り付けるモルタル塗り付け装置8
7が配設されている。このモルタル塗り付け装置87は
モルタル供給装置88と、このモルタル供給装置88か
ら床面80に供給されたモルタルを左右に広げるための
ローラ89と、平らにならすならしコテ90と、移動車
輪91と、モルタルの塗り付け厚さを調整するためのロ
ーラ位置調整装置92移動車輪91の高さ方向の位置を
調整する車高調整装置93、位置検出装置94とからな
っている。95は転動車輪、96は制御装置である。
【0032】この実施例における作動は次のようにな
る。モルタル塗り付け装置87のモルタル供給装置88
からモルタルを床面80に供給する。その後、ローラ8
9によってモルタルを左右方向に広げ、ならしコテ90
にて平らにならす。この間にタイル供給装置86からタ
イル保持装置30′の一側方の各タイル保持器38にタ
イルAを、これの裏足がタイル保持装置30′の外側へ
向くようにして供給し、回転駆動装置84にて保持フレ
ーム33′を90°回転させてタイルAを供給された面
を下方へ向ける。ここで移動車輪91に併設されている
位置検出装置94の検出値を計算し、これに基づいて前
後スライド駆動装置82、左右スライド駆動装置85を
自動制御してタイル保持装置30′を所定位置に移動
し、各タイル張り付け器56にてタイルAを床面80に
張り付ける。
る。モルタル塗り付け装置87のモルタル供給装置88
からモルタルを床面80に供給する。その後、ローラ8
9によってモルタルを左右方向に広げ、ならしコテ90
にて平らにならす。この間にタイル供給装置86からタ
イル保持装置30′の一側方の各タイル保持器38にタ
イルAを、これの裏足がタイル保持装置30′の外側へ
向くようにして供給し、回転駆動装置84にて保持フレ
ーム33′を90°回転させてタイルAを供給された面
を下方へ向ける。ここで移動車輪91に併設されている
位置検出装置94の検出値を計算し、これに基づいて前
後スライド駆動装置82、左右スライド駆動装置85を
自動制御してタイル保持装置30′を所定位置に移動
し、各タイル張り付け器56にてタイルAを床面80に
張り付ける。
【0033】上記各実施例ではタイルAを壁面3等に張
り付ける例を示したが、本発明の被施工板状表面仕上材
としてはタイルAに限られるものではなく、プラスチッ
ク材、石材、コンクリート2次製品等、定形に成形され
た板材を含むものである。
り付ける例を示したが、本発明の被施工板状表面仕上材
としてはタイルAに限られるものではなく、プラスチッ
ク材、石材、コンクリート2次製品等、定形に成形され
た板材を含むものである。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、板材保持装置の保持器
フレームを断面四角形等の柱状多面体にて構成すると共
に、その軸心を中心にして回転可能にしたことにより、
板保持装置の各板材保持器への板材供給が板材張り付け
対象面とは反対側の手前側で行なうことができてこの板
材供給作業が容易である。またこの板材の供給が目視で
きて確実に板材供給ができる。また板材供給と同時に板
材の張り付けとモルタルの塗り付けを行なうことができ
る。以上のことより、タイル職人にまさる高能率でもっ
てタイル等の板状表面仕上材の張り付け施工が可能とな
り、工期の短縮とタイル職人不足を補うことができると
ともに、従来のタイル施工ロボットに比べて製作費が安
くできる。また、張り付けモルタルの無駄も少なくな
り、準備および清掃時間も短縮される。なお、壁への板
状表面仕上材の張り付けを自動で行うため、品質のばら
つきも少なく安定した接着強度が得られる。
フレームを断面四角形等の柱状多面体にて構成すると共
に、その軸心を中心にして回転可能にしたことにより、
板保持装置の各板材保持器への板材供給が板材張り付け
対象面とは反対側の手前側で行なうことができてこの板
材供給作業が容易である。またこの板材の供給が目視で
きて確実に板材供給ができる。また板材供給と同時に板
材の張り付けとモルタルの塗り付けを行なうことができ
る。以上のことより、タイル職人にまさる高能率でもっ
てタイル等の板状表面仕上材の張り付け施工が可能とな
り、工期の短縮とタイル職人不足を補うことができると
ともに、従来のタイル施工ロボットに比べて製作費が安
くできる。また、張り付けモルタルの無駄も少なくな
り、準備および清掃時間も短縮される。なお、壁への板
状表面仕上材の張り付けを自動で行うため、品質のばら
つきも少なく安定した接着強度が得られる。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】(a),(b),(c)は支持フレームのガイ
ドレールに対する支持部のローラ形状を示す説明図であ
る。
ドレールに対する支持部のローラ形状を示す説明図であ
る。
【図4】支持フレームのガイドレールに対する支持部の
ローラの一例を示す断面図である。
ローラの一例を示す断面図である。
【図5】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図6】タイル保持器の平面図である。
【図7】タイル保持器の断面図である。
【図8】モルタルホッパのコテ部材部を示す断面図であ
る。
る。
【図9】制御装置の関連構成を示すブロック図である。
【図10】本発明装置の作用を示すフローチャートであ
る。
る。
【図11】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図13】図12で示す実施例の作業状態を示す説明図
である。
である。
30…タイル保持装置、33…保持器フレーム、38…
タイル保持器、56…タイル張り付け装置。
タイル保持器、56…タイル張り付け装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状の多面体にて構成した保持器フレー
ムの各面に、複数個の板材保持器を軸方向に設けると共
に、その軸心を中心にして回転可能に支持した板材保持
装置と、この板材保持装置の保持フレーム内で、この保
持フレームの1つの面の各板材保持器の内側に対向して
設けられ、かつこの各タイル保持器38に保持されたタ
イルを板材張り付け対象面側へ押出して張り付けるよう
にした板材張り付け器とからなることを特徴とする板状
表面仕上材張り付け施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20953892A JPH0633593A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 板状表面仕上材張り付け施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20953892A JPH0633593A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 板状表面仕上材張り付け施工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633593A true JPH0633593A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16574469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20953892A Pending JPH0633593A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 板状表面仕上材張り付け施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104278823A (zh) * | 2013-07-01 | 2015-01-14 | 李健志 | 墙体批荡装置 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP20953892A patent/JPH0633593A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104278823A (zh) * | 2013-07-01 | 2015-01-14 | 李健志 | 墙体批荡装置 |
| CN104278823B (zh) * | 2013-07-01 | 2016-09-14 | 李健志 | 墙体批荡装置 |
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