JPH0633614B2 - 礫選別装置 - Google Patents
礫選別装置Info
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- JPH0633614B2 JPH0633614B2 JP62052166A JP5216687A JPH0633614B2 JP H0633614 B2 JPH0633614 B2 JP H0633614B2 JP 62052166 A JP62052166 A JP 62052166A JP 5216687 A JP5216687 A JP 5216687A JP H0633614 B2 JPH0633614 B2 JP H0633614B2
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、礫を含む土地を改良するため、土砂の中の礫
を分離して利用するか、あるいは除去するために用いら
れ、自走式作業機に付設して土砂を篩の一端から他端へ
と移動させながら礫選別を行う装置に関する。
を分離して利用するか、あるいは除去するために用いら
れ、自走式作業機に付設して土砂を篩の一端から他端へ
と移動させながら礫選別を行う装置に関する。
(従来の技術) 例えば、礫を含む荒地を果樹園や牧場等の農地に改良す
る場合、あるいは礫を多く含んだ農地等から礫を除去す
る場合、従来は、比較的小規模の土地の改良の場合に
は、油圧ショベルの掘削用バケットの代わりに篩等の分
離装置を有するバケットを取付けたもの等が用いている
が、広大な土地の改良には、大型の除礫装置が用いてい
る。この除礫装置として、例えば筒形回転篩が用いられ
る。この筒形回転篩は、筒形に金網等を形成してこれを
回転させる構成を有し、該筒形回転篩内に礫を含む土砂
を導入し、土砂は金網等の間から下方に落下させ、礫は
篩の後方から落下あるいは取出すことにより礫分離を行
なうものである。
る場合、あるいは礫を多く含んだ農地等から礫を除去す
る場合、従来は、比較的小規模の土地の改良の場合に
は、油圧ショベルの掘削用バケットの代わりに篩等の分
離装置を有するバケットを取付けたもの等が用いている
が、広大な土地の改良には、大型の除礫装置が用いてい
る。この除礫装置として、例えば筒形回転篩が用いられ
る。この筒形回転篩は、筒形に金網等を形成してこれを
回転させる構成を有し、該筒形回転篩内に礫を含む土砂
を導入し、土砂は金網等の間から下方に落下させ、礫は
篩の後方から落下あるいは取出すことにより礫分離を行
なうものである。
しかしこの従来の筒形回転篩においては、礫分離を行な
う場合、土砂を後方に移動させるようにするため、筒形
回転篩の前部を持ち上げて傾斜した姿勢で作業を行なわ
なければならないから、例えば油圧ショベルのような作
業機に該筒形回転篩を取付けて作業を行なう場合、該筒
形回転篩の前部に取付けられる土砂導入用ホッパの位置
が高くなり、バケットの排土位置が高くなるから、作業
能率が悪くなるという問題点がある。また、バケットに
よる排土位置を低くするには、前端を低くしうるような
土砂導入用コンベアを設ければよいが、コンベアを設け
れば、装置が大型化し、重量も大となり、かつ装置価格
が高価となるという問題点がある。
う場合、土砂を後方に移動させるようにするため、筒形
回転篩の前部を持ち上げて傾斜した姿勢で作業を行なわ
なければならないから、例えば油圧ショベルのような作
業機に該筒形回転篩を取付けて作業を行なう場合、該筒
形回転篩の前部に取付けられる土砂導入用ホッパの位置
が高くなり、バケットの排土位置が高くなるから、作業
能率が悪くなるという問題点がある。また、バケットに
よる排土位置を低くするには、前端を低くしうるような
土砂導入用コンベアを設ければよいが、コンベアを設け
れば、装置が大型化し、重量も大となり、かつ装置価格
が高価となるという問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記した問題点に鑑み、小型かつ軽量化で
き、能率良く礫選別作業が行なえる礫選別装置を提供す
ることを目的とする。
き、能率良く礫選別作業が行なえる礫選別装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は、自走式作業機に付
設され、土砂の篩の一端から他端へと移動させながら礫
選別を行う装置であって、固定枠の左右の側枠にそれぞ
れ2個以上の回転体を設置し、該回転体または該回転体
に取付けた結合体に、可動篩の側枠に設けた受部を偏心
させて回転自在に、かつ全回転体について偏心方向を一
致させて結合し、前記固定枠の側枠には、前記回転体の
少なくとも1つを5c/min 〜30c/min の速度で回転さ
せて前記可動篩上の土砂を移動させるモータを設置し、
前記可動篩に該篩を前記回転体の回転より短い周期で振
動させる起振装置を搭載し、前記モータの回転力を前記
可動篩に伝達する装置に振動吸収部材を設けたことを特
徴とする。
設され、土砂の篩の一端から他端へと移動させながら礫
選別を行う装置であって、固定枠の左右の側枠にそれぞ
れ2個以上の回転体を設置し、該回転体または該回転体
に取付けた結合体に、可動篩の側枠に設けた受部を偏心
させて回転自在に、かつ全回転体について偏心方向を一
致させて結合し、前記固定枠の側枠には、前記回転体の
少なくとも1つを5c/min 〜30c/min の速度で回転さ
せて前記可動篩上の土砂を移動させるモータを設置し、
前記可動篩に該篩を前記回転体の回転より短い周期で振
動させる起振装置を搭載し、前記モータの回転力を前記
可動篩に伝達する装置に振動吸収部材を設けたことを特
徴とする。
(作用) 前記モータは前記速度で回転体を回転させて可能篩に円
運動させることにより、篩上の土砂を送ると同時に土砂
を篩上で振動させることにより礫の分離効率を上げると
共に、可動篩上に搭載した起振装置は、前記モータより
高い周波数で篩を振動させることにより、篩による分離
効率をさらに向上させる。振動吸収部材は、起振装置等
による篩の振動がモータ側に伝達されることを防ぐ。
運動させることにより、篩上の土砂を送ると同時に土砂
を篩上で振動させることにより礫の分離効率を上げると
共に、可動篩上に搭載した起振装置は、前記モータより
高い周波数で篩を振動させることにより、篩による分離
効率をさらに向上させる。振動吸収部材は、起振装置等
による篩の振動がモータ側に伝達されることを防ぐ。
(実施例) 第1図ないし第4図は本発明による礫選別装置の一実施
例であり、図中1は矩形をなす固形枠、2は該固定枠1
よりやや小さな矩形をなす可動篩であり、土砂が通過で
き礫が通過できない金網、格子等の選別体2cを有する
ものである。
例であり、図中1は矩形をなす固形枠、2は該固定枠1
よりやや小さな矩形をなす可動篩であり、土砂が通過で
き礫が通過できない金網、格子等の選別体2cを有する
ものである。
固定枠1の左右の側枠1a,1bには、左右それぞれ2
個以上(図示例はそれぞれ2個)の回転体3を取付け
る。本実施例の各回転体3は円盤状をなし、第2図に示
すように、固定枠1の左右の側枠1a,1bに設けた穴
4に軸受5を介して回転自在に軸6を取付け、該軸6の
内端部に該回転体3の中心が回り止めして嵌着される。
各回転体3には、回転中心より偏心した位置に、ロッド
状結合体7を植設し、該結合体7にブッシュ8を介して
衝撃吸収用のゴム盤9を嵌着し、該ゴム盤9を可動篩2
の左右の側枠2a,2bに設けた円穴12に軸受10を
介して回転自在に嵌合する。また、第3図に示すよう
に、結合体7の回転体3の軸6に対する偏心方向(軸6
と結合体7とを結合する線が水平線等に対してなす角
度)はすべて一致させ、軸6と結合体7との距離はすべ
て等長とする。
個以上(図示例はそれぞれ2個)の回転体3を取付け
る。本実施例の各回転体3は円盤状をなし、第2図に示
すように、固定枠1の左右の側枠1a,1bに設けた穴
4に軸受5を介して回転自在に軸6を取付け、該軸6の
内端部に該回転体3の中心が回り止めして嵌着される。
各回転体3には、回転中心より偏心した位置に、ロッド
状結合体7を植設し、該結合体7にブッシュ8を介して
衝撃吸収用のゴム盤9を嵌着し、該ゴム盤9を可動篩2
の左右の側枠2a,2bに設けた円穴12に軸受10を
介して回転自在に嵌合する。また、第3図に示すよう
に、結合体7の回転体3の軸6に対する偏心方向(軸6
と結合体7とを結合する線が水平線等に対してなす角
度)はすべて一致させ、軸6と結合体7との距離はすべ
て等長とする。
回転体3のうちの少なくとも1つは駆動用回転体とする
ため、第1図、第2図に示すように、回転体3の1つの
固定枠側枠1a上に取付け台14を介して油圧または電
動モータ15を設け、該モータ15の出力軸に嵌着した
スプロケット16と、回転体3の軸6に嵌着したスプロ
ケット13にスプロケットチェーン17を掛け、モータ
15を駆動すれば回転体3が回転するように構成されて
いる。
ため、第1図、第2図に示すように、回転体3の1つの
固定枠側枠1a上に取付け台14を介して油圧または電
動モータ15を設け、該モータ15の出力軸に嵌着した
スプロケット16と、回転体3の軸6に嵌着したスプロ
ケット13にスプロケットチェーン17を掛け、モータ
15を駆動すれば回転体3が回転するように構成されて
いる。
この構成によれば、モータ15を第3図の矢印aの方向
に回転させると、回転体3が回転し、結合体7が回転す
るので、ゴム盤9が前記回転体3の軸6を中心として回
転し、可動篩2の側枠2a,2bもこれに伴なって動か
され、他の回転体3もこれに伴なって動かされ、可動篩
2が振動する。この振動により、土砂は矢印bに示す方
向に移動しながら、選別が行なわれる。
に回転させると、回転体3が回転し、結合体7が回転す
るので、ゴム盤9が前記回転体3の軸6を中心として回
転し、可動篩2の側枠2a,2bもこれに伴なって動か
され、他の回転体3もこれに伴なって動かされ、可動篩
2が振動する。この振動により、土砂は矢印bに示す方
向に移動しながら、選別が行なわれる。
第4図はこの振動に伴なう土砂の移動を説明する図であ
り、(A)に示すように、可動篩2が矢印dで示すよう
に斜め上方に動く時に礫18を含む土砂19は選別体2
cに対して矢印eに示すように相対的に押し付けられな
がら矢印bに示すように移動させられる。次に(B)に
示すように、可動篩2が矢印fで示すように動くとき
は、土砂19は相対的に矢印gで示すように浮上した状
態となり、この間に選別体2cはh方向(反b方向)に
移動するので、いずれにしても土砂19は選別体2cに
対して矢印b方向に移動することとなる。この可動篩2
のモータ15による振動周波数は5c/min〜30c/min 程度
とすることが好ましい。
り、(A)に示すように、可動篩2が矢印dで示すよう
に斜め上方に動く時に礫18を含む土砂19は選別体2
cに対して矢印eに示すように相対的に押し付けられな
がら矢印bに示すように移動させられる。次に(B)に
示すように、可動篩2が矢印fで示すように動くとき
は、土砂19は相対的に矢印gで示すように浮上した状
態となり、この間に選別体2cはh方向(反b方向)に
移動するので、いずれにしても土砂19は選別体2cに
対して矢印b方向に移動することとなる。この可動篩2
のモータ15による振動周波数は5c/min〜30c/min 程度
とすることが好ましい。
上記のように、モータ15による可動篩2の振動は、土
砂19の移動を起こすのみならず、土砂19を振動させ
ることにより、礫分離効果が上げられるが、礫分離効率
をより向上させるため、モータ15による可動篩2の振
動周期よりはるかに短かい周期(振動周波数は1c/sec〜
5c/sec程度とすることが好ましい。)で可動枠2を振動
させる起振装置20を設けている。該起振装置20は、
可動篩2の側枠2bに台24を介して電動または油圧モ
ータ21を設置し、その近傍に偏心錘22,23を、そ
の端部に設けた歯付輪体25,26間に溝付きベルト2
7を掛けることにより、偏心錘22,23が同方向を向
くように連係し、一方の輪体25とモータ21の出力輪
体28間にもベルト29を掛けて駆動するように構成し
てある。偏心錘22,23間の動力伝達用ベルト27の
代わりに、歯車を用いれば、偏心錘22,23の回転方
向が逆になるので、上下方向のみの振動が得られ、ま
た、偏心錘22,23を上下方向に並設すれば、水平方
向の振動が得られる。
砂19の移動を起こすのみならず、土砂19を振動させ
ることにより、礫分離効果が上げられるが、礫分離効率
をより向上させるため、モータ15による可動篩2の振
動周期よりはるかに短かい周期(振動周波数は1c/sec〜
5c/sec程度とすることが好ましい。)で可動枠2を振動
させる起振装置20を設けている。該起振装置20は、
可動篩2の側枠2bに台24を介して電動または油圧モ
ータ21を設置し、その近傍に偏心錘22,23を、そ
の端部に設けた歯付輪体25,26間に溝付きベルト2
7を掛けることにより、偏心錘22,23が同方向を向
くように連係し、一方の輪体25とモータ21の出力輪
体28間にもベルト29を掛けて駆動するように構成し
てある。偏心錘22,23間の動力伝達用ベルト27の
代わりに、歯車を用いれば、偏心錘22,23の回転方
向が逆になるので、上下方向のみの振動が得られ、ま
た、偏心錘22,23を上下方向に並設すれば、水平方
向の振動が得られる。
第5図および第6図は前記実施例の礫選別装置Bを油圧
ショベルAに取付けた状態を示す側面図である。本発明
は、掘削機と除礫機とが別個に構成される場合の据置き
式あるいは走行式の除礫専用機にも用いることができる
が、本実施例の除礫機は、油圧ショベルAの一方のサイ
ドフレーム31に礫選別装置Bを着脱自在に付設する
(他方のサイドフレームには重錘34を取付ける。)こ
とにより、1人のオペレータによって掘削、礫分離が行
なえるようにした省力化されたものであり、またこの礫
選別装置Bを取り外せば、油圧ショベルAは本来の掘削
機として使用できるものである。
ショベルAに取付けた状態を示す側面図である。本発明
は、掘削機と除礫機とが別個に構成される場合の据置き
式あるいは走行式の除礫専用機にも用いることができる
が、本実施例の除礫機は、油圧ショベルAの一方のサイ
ドフレーム31に礫選別装置Bを着脱自在に付設する
(他方のサイドフレームには重錘34を取付ける。)こ
とにより、1人のオペレータによって掘削、礫分離が行
なえるようにした省力化されたものであり、またこの礫
選別装置Bを取り外せば、油圧ショベルAは本来の掘削
機として使用できるものである。
この礫選別装置Bの構造について説明しておく。前記一
方のサイドフレーム31の前後に側方に突出するように
2本の取付け用前後のビーム32,33がボルト等によ
り着脱自在に取付けされる。礫選別装置Bは、固定枠1
の前部に土砂を導入するホッパ37を取付け、固定枠1
の後端には、分離された礫をトラック等に運ぶために、
必要に応じて礫移送用コンベア39が取付けられる。該
礫移送用コンベア39は、第6図の39Aに示すよう
に、側方に向けて取付ける場合もあり、さらにコンベア
39を取付けずに作業を行なう場合もある。
方のサイドフレーム31の前後に側方に突出するように
2本の取付け用前後のビーム32,33がボルト等によ
り着脱自在に取付けされる。礫選別装置Bは、固定枠1
の前部に土砂を導入するホッパ37を取付け、固定枠1
の後端には、分離された礫をトラック等に運ぶために、
必要に応じて礫移送用コンベア39が取付けられる。該
礫移送用コンベア39は、第6図の39Aに示すよう
に、側方に向けて取付ける場合もあり、さらにコンベア
39を取付けずに作業を行なう場合もある。
この礫選別装置Bは、固定枠1と前方のビーム32とを
ピン40により回動自在に連結し、後方のビーム33と
固定枠1との間に油圧シリンダ41を介装し、油圧シリ
ンダ41を伸長させることにより、礫選別装置Bの後方
が持上がるように傾斜させることが可能となっており、
傾斜角度に応じて土砂の移動速度が変えられるようにな
っている。
ピン40により回動自在に連結し、後方のビーム33と
固定枠1との間に油圧シリンダ41を介装し、油圧シリ
ンダ41を伸長させることにより、礫選別装置Bの後方
が持上がるように傾斜させることが可能となっており、
傾斜角度に応じて土砂の移動速度が変えられるようにな
っている。
このように、礫選別装置Bが、前記モータ25による振
動機構により、土砂を移動させる機能を有するため、筒
形回転篩のように、前部を高くするように傾斜させた場
合に比較し、本発明による場合、ホッパ37の高さはは
るかに低くなり、バケット42による排土高さが低くな
るので、作業能率を上げることができる。また、本発明
の場合、礫の排出側(後部)を持ち上げた状態で作業を
行なえるので、礫の排出位置が高くなり、トラック等へ
礫を移送するコンベア39が短かい場合でもコンベア3
9の上端を高くすることができるから、コンベア39が
短かくてよく、経済化が達成されると共に、トラックと
作業機とが近接した狭いスペースで作業できる。
動機構により、土砂を移動させる機能を有するため、筒
形回転篩のように、前部を高くするように傾斜させた場
合に比較し、本発明による場合、ホッパ37の高さはは
るかに低くなり、バケット42による排土高さが低くな
るので、作業能率を上げることができる。また、本発明
の場合、礫の排出側(後部)を持ち上げた状態で作業を
行なえるので、礫の排出位置が高くなり、トラック等へ
礫を移送するコンベア39が短かい場合でもコンベア3
9の上端を高くすることができるから、コンベア39が
短かくてよく、経済化が達成されると共に、トラックと
作業機とが近接した狭いスペースで作業できる。
第7図ないし第9図は本発明の他の適用例であり、油圧
ショベルAのセンターフレーム43を背高構造として空
間部44を設け、該空間部44に前記固定枠1と可動篩
2を挿通して取付けたものである。本実施例によれば、
バケット42A(ボトムタンプ式バケットを示す)より
ホッパ37に掘削土砂を導入する際、旋回操作を要する
ことがないから、礫選別作業をさらに迅速に行なうこと
ができる。
ショベルAのセンターフレーム43を背高構造として空
間部44を設け、該空間部44に前記固定枠1と可動篩
2を挿通して取付けたものである。本実施例によれば、
バケット42A(ボトムタンプ式バケットを示す)より
ホッパ37に掘削土砂を導入する際、旋回操作を要する
ことがないから、礫選別作業をさらに迅速に行なうこと
ができる。
なお上記実施例においては、回転体3を円形にしたが、
これはレバー状等他の形状にすることができる。また、
回転体3を円形にして軸6を偏心位置に取付け、回転体
3を側枠2a,2bに設けた円穴なる受部にゴム盤等を
介して回動自在に嵌合する構造も採用できる。
これはレバー状等他の形状にすることができる。また、
回転体3を円形にして軸6を偏心位置に取付け、回転体
3を側枠2a,2bに設けた円穴なる受部にゴム盤等を
介して回動自在に嵌合する構造も採用できる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明においては、固定枠の左右の
側枠にそれぞれ2個以上の回転体を設置し、該回転体ま
たは該回転体に取付けた結合体に、可動篩の側枠に設け
た受部を偏心させて回転自在に、かつ全回転体について
偏心方向を一致させて結合し、前記固定枠の側枠には、
回転体の少なくとも1つを回転させるモータを設置した
ので、礫選別装置の後部を持ち上げた傾斜した姿勢で作
業を行なうことができ、例えば油圧ショベルのような作
業機に該礫選別装置を取付けて作業を行なう場合、土砂
導入部の位置が低くなり、バケット等の排土位置が高く
なるから、フロントの動作量が小さくなり、作業能率が
向上する。また、礫の排出位置を高くして作業を行なう
ことができるため、礫移送用コンベアが小型化でき、か
つトラック等を含めた作業スペースが狭い場合にも作業
が行なえる。
側枠にそれぞれ2個以上の回転体を設置し、該回転体ま
たは該回転体に取付けた結合体に、可動篩の側枠に設け
た受部を偏心させて回転自在に、かつ全回転体について
偏心方向を一致させて結合し、前記固定枠の側枠には、
回転体の少なくとも1つを回転させるモータを設置した
ので、礫選別装置の後部を持ち上げた傾斜した姿勢で作
業を行なうことができ、例えば油圧ショベルのような作
業機に該礫選別装置を取付けて作業を行なう場合、土砂
導入部の位置が低くなり、バケット等の排土位置が高く
なるから、フロントの動作量が小さくなり、作業能率が
向上する。また、礫の排出位置を高くして作業を行なう
ことができるため、礫移送用コンベアが小型化でき、か
つトラック等を含めた作業スペースが狭い場合にも作業
が行なえる。
また、本発明によれば、土砂導入用コンベア等が不要と
なり、また本発明において必要な振動装置も小型のもの
ですむので、装置が小型、軽量となり、安価に提供でき
る。
なり、また本発明において必要な振動装置も小型のもの
ですむので、装置が小型、軽量となり、安価に提供でき
る。
また、本発明においては、起振装置を設け、該起振装置
によりモータで回転させる周波数より高い振動数で篩を
振動させるようにしたので、単に篩を回動させる場合よ
りも分離効率をさらに向上させることができ、しかも振
動吸収部材により篩の振動がモータ側に伝達されること
が防止され、モータ等の駆動装置部分の損傷が防止され
る。
によりモータで回転させる周波数より高い振動数で篩を
振動させるようにしたので、単に篩を回動させる場合よ
りも分離効率をさらに向上させることができ、しかも振
動吸収部材により篩の振動がモータ側に伝達されること
が防止され、モータ等の駆動装置部分の損傷が防止され
る。
第1図は本発明による礫選別装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図のE−E拡大断面図、第3図は第2
図のF−F断面図、第4図(A),(B)は本発明の動
作説明図、第5図は該実施例を用いた除礫機の側面図、
第6図はその平面図、第7図は該実施例を用いた除礫機
の他の例を示す側面図、第8図はその平面図、第9図は
その拡大背面図である。
図、第2図は第1図のE−E拡大断面図、第3図は第2
図のF−F断面図、第4図(A),(B)は本発明の動
作説明図、第5図は該実施例を用いた除礫機の側面図、
第6図はその平面図、第7図は該実施例を用いた除礫機
の他の例を示す側面図、第8図はその平面図、第9図は
その拡大背面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】自走式作業機に付設され、土砂を篩の一端
から他端へと移動させながら礫選別を行う装置であっ
て、固定枠の左右の側枠にそれぞれ2個以上の回転体を
設置し、該回転体または該回転体に取付けた結合体に、
可動篩の側枠に設けた受部を偏心させて回転自在に、か
つ全回転体について偏心方向を一致させて結合し、前記
固定枠の側枠には、前記回転体の少なくとも1つを5c/
min 〜30c/min の速度で回転させて前記可動篩上の土
砂を移動させるモータを設置し、前記可動篩に該篩を前
記回転体の回転より短い周期で振動させる起振装置を搭
載し、前記モータの回転力を前記可動篩に伝達する装置
に振動吸収部材を設けたことを特徴とする礫選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62052166A JPH0633614B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 礫選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62052166A JPH0633614B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 礫選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219734A JPS63219734A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0633614B2 true JPH0633614B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12907245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62052166A Expired - Fee Related JPH0633614B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 礫選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633614B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544976Y2 (ja) * | 1991-01-23 | 1997-08-20 | 極東開発工業株式会社 | 消防車用ホースカーの固縛装置 |
| JP2673283B2 (ja) * | 1994-02-07 | 1997-11-05 | 株式会社プラント計画 | 採石のふるい分け機 |
| JP6150697B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2017-06-21 | 有限会社ワイ・エンタープライズ | 粒状物分離機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351018Y2 (ja) * | 1985-11-26 | 1991-10-31 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62052166A patent/JPH0633614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219734A (ja) | 1988-09-13 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |