JPH06336190A - 潜水バージ - Google Patents
潜水バージInfo
- Publication number
- JPH06336190A JPH06336190A JP5127596A JP12759693A JPH06336190A JP H06336190 A JPH06336190 A JP H06336190A JP 5127596 A JP5127596 A JP 5127596A JP 12759693 A JP12759693 A JP 12759693A JP H06336190 A JPH06336190 A JP H06336190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- barge
- ballast tank
- anchor
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
定性が高められるとともに軽量化を図れるようにした潜
水バージを提供することを目的とする。 【構成】 船首部に台船1の進行方向を安定させるため
に設けられた整流板14をアンカーチェーン15を介し
て台船1に昇降可能に吊持させる構成とする。 【作用】 整流板14がアンカーに兼用されるので、整
流板14を水底に吊り上げて操船の安定性を高めること
ができるとともに、構成が簡単になり、軽量化、低価格
化及び航行費用の削減を図ることができる。
Description
のである。
搬、沈没船の運搬あるいは大型作業船を水上輸送するた
めに用いられる。この潜水バージは図9に示すように、
台船101内に多数のバラストタンク102を備え、こ
れらバラストタンク102に注水して台船101のデッ
キ103を水面下に沈め、大型作業船を乗せた後、バラ
ストタンク102内の水を排水して大型作業船を乗せた
まま吃水線まで浮上し、例えばタグボート、プッシャー
等によって、あるいは自力で航行するようにしている。
室にしてあり、図10に示すように、注排水弁104を
介して船外の水中に連通される一方、図9に示すよう
に、エアパイプ105を介してエアポンプ106の吐出
口に接続されるとともに、開閉弁107を介して大気中
に連通できるようにしている。
は、開閉弁107を開くとともに、注排水弁104が開
かれ、各バラストタンク102から排水する時には、注
排水弁104を開くとともに開閉弁107を閉じ、エア
ボンプ106から各バラストタンク102に圧縮空気を
押し込めるようにしている。
ンクに対応するエアパイプ105ほど下方への突出長さ
が大きく、従って後方のバラストタンク102の方が高
い位置まで水が入るようになっている。この結果デッキ
を傾けて(船尾を下に)積荷をおろすことも可能になっ
ている。
ず船には必ず、錨が設けられる。更に、従来の潜水バー
ジにおいては、船底が平坦に形成されることが多く、操
船の安定性を高める上で不利な船底構造を有しており、
この不利を解消するため、例えば船尾部に左右1対の整
流板(スケグ)を設けることがある。
01にアンカーとスケグとを設ける場合には、部品点数
が多い上、重量が重くなり、製造コストが高くなるとと
もに、航行費用も高価になる。
であり、簡単な構成で、操船の安定性が高められるとと
もに軽量化を図れるようにした潜水バージを提供するこ
とを目的とする。
は、上記の目的を達成するため、船尾部に台船の進行方
向を安定させるために設けられた整流板をアンカーチェ
ーンを介して台船に昇降可能に吊持させることによっ
て、アンカー機能を持たせたことを特徴とする。
ることにより、整流板がアンカーに兼用できる。
とはもちろんであるが、本発明が実際に適用された潜水
バージを図面に基づいて具体的に説明する。図1の船体
の長手方向の縦断側面図、図2の船体の短手方向の縦断
側面図及び図3の横断平面図に示すように、台船1内に
は、多数のバラストタンク2と、各バラストタンク2に
それぞれ開閉弁3を介して接続される注排水ダクト4が
形成される。
トタンク2の位置によって適宜設計され、この実施例で
は、図3に示すように、バラストタンク2が船幅方向に
4列に並べて設けられるので、船央から適当な間隔を置
いて船長方向に延びる1対の分岐路5と、これらの船首
側端部相互を連通させる連通路6からなるコ字形に形成
される。
開閉弁7aを介して注排水路8が連設され、この開閉弁
7aを開弁することにより、注排水ダクト4が船外の水
中に連通される。
れ、各水ポンプ10の吸入口10aはまた別の開閉弁7
bを介して連通路6に接続され、各水ポンプ10aの吐
出口10bを更に別の開閉弁7cを介して注排水路8に
接続させて、上記開閉弁7aを閉弁するとともに、これ
らの開閉弁7b・7cを開弁させることにより、注排水
ダクト4内の水を水ポンプ10に吸入させ、注排水路8
から船外の水中に吐出できるようにしている。尚、船首
のバラストタンク2は下半分のみとし上部を空洞として
下記のように船尾が水中に沈んだときに浮力を持たせる
ようにしている。
り、注排水ダクト4を水ポンプ10の吸入口10aと船
外の水中とに切替え接続する方向制御弁7が構成され
る。なお、上記注排水路8の外側部には、注排水をろ過
するフィルタ11が設けられている。
けた船楼12上で大気中に連通させた通気管13が導入
され、各バラストタンク2はこの通気管13を介して常
時大気中に連通される。
に船幅方向に適当な間隔を置いて船体を安定させるため
の1対のスケグ(整流板)14が設けられる。各スケグ
14は、それぞれ通常の錨の重量より大きな重量を有
し、図4の縦断側面図、図5の横断平面図及び図6の斜
視図に示すように、それぞれ2本のアンカーチェーン1
5で台船1に吊持することによりアンカーに兼用され
る。
されたワイヤーダクト16内を走行する移動滑車17に
連結される。この移動台車17の移動は、図7に示すよ
うに、必要に応じて設けられたレール(あるいはスライ
ドベース)23によって案内される。
巻き取る係留ウィンチ19が設けられ、この係留ウィン
チ19に巻き取られる係留索18が、船楼12の前下部
に回転自在に支持させた係留索用滑車20、及びワイヤ
ーダクト16内で移動滑車17よりも船首側に配置され
た固定滑車21にわたって巻掛けられ、その先端が移動
滑車17又は固定滑車21に固定される。
ケグ14を水底に着錨することにより台船1が水流に流
されることが防止されるとともに、更に、図8の説明図
に示すように、スケグ14を水底に着錨させた状態でア
ンカーチェーン15を巻き上げることにより、スケグ1
4の重量により船尾部を水底に引き下げさせて、台船1
を水中で水平にするようにしている。
チェーン15を任意の繰り出し量で停止させるチェーン
ストッパ22が設けられ、また、図9の縦断正面図に示
すように、ワイヤーダクト16は注排水ダクト4の上方
に設けられる。
に、スケグ14を水底に着錨させた後、開閉弁3と開閉
弁7aとを開弁すると、船外の水が注排水路8、開閉弁
7a、注排水ダクト4及び開閉弁3を経て各バラストタ
ンク2に注入される。この時、各バラストタンク2の上
部は通気管13を介して大気中に連通されているので、
各バラストタンク2の内圧が上昇して注水を妨げるおそ
れはない。
了した後に上記船尾の空洞2eの浮力に抗してアンカー
チェーン15を巻き上げることにより、図8に示すよう
に、スケグ14の重量により船尾部を水底に引き下げさ
せて、台船1を水中で水平に位置させる。
ず、アンカーチェーン15を繰り出して船尾部を空洞2
eの浮力によって浮上させ、この後、開閉弁3・7b・
7cを開弁するとともに、開閉弁7aを閉じ、水ポンプ
10を運転することにより各バラストタンク2から水を
排出して台船1を水平に浮上させる。この時、各バラス
トタンク2の上部は通気管13を介して大気中に連通さ
れているので、各バラストタンク2の内圧が減圧されて
排水を妨げるおそれはない。
いるので、航行時にスケグ14を台船1の底面まで引き
上げて、台船1の操船安定性を高めることができるとと
もに、部品点数が少なくなり、製造コストを低減できる
上、重量を軽減することができ、これにより、航行費用
を削減することができる。
係留ウィンチ19をスケグ14及びアンカーチェン15
の上げ下げに利用する場合には、小型の係留ウインチで
大重量のスケグを上げ下げできるとともに、構成が簡単
になるとともに、部品点数が更に減少し、一層大幅にコ
ストダウンを図ることができる。
用いずにアンカーチェーン15を巻取るウインドラスを
用いることも妨げない。更に、スケグ14を吊り上げた
ままチェンストッパ22で該スケグ14を固定し、上記
係留索18をアンカーチェーン15より外して船尾側の
係累索として利用することもできる。
ージは、台船に整流板を設けることにより、操船の安定
性を高めることができる上、整流板をアンカーに兼用で
きるので、部品点数を削減して、構成を簡単にできると
ともに小型の係累ウインチで軽量化を図ることができ、
これにより、製造コストを低減できるとともに、航行費
用を削減することができる。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 船尾部に台船の進行方向を安定させるた
めに設けられた整流板をアンカーチェーンを介して台船
に昇降可能に吊持させることによって、アンカー機能を
持たせたことを特徴とする潜水バージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127596A JPH06336190A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 潜水バージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127596A JPH06336190A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 潜水バージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336190A true JPH06336190A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14964000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5127596A Pending JPH06336190A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 潜水バージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107187554A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-22 | 中国海洋石油总公司 | 用于半潜式钻井平台干拖运输的双体半潜驳船及作业方法 |
| CN109552558A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-04-02 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种船舶建造中分段的吊装结构和方法 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5127596A patent/JPH06336190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107187554A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-22 | 中国海洋石油总公司 | 用于半潜式钻井平台干拖运输的双体半潜驳船及作业方法 |
| CN109552558A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-04-02 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种船舶建造中分段的吊装结构和方法 |
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