JPH0633619B2 - ロータンク用の可動支持棒とレバーを有するボールタップ装置 - Google Patents
ロータンク用の可動支持棒とレバーを有するボールタップ装置Info
- Publication number
- JPH0633619B2 JPH0633619B2 JP61097375A JP9737586A JPH0633619B2 JP H0633619 B2 JPH0633619 B2 JP H0633619B2 JP 61097375 A JP61097375 A JP 61097375A JP 9737586 A JP9737586 A JP 9737586A JP H0633619 B2 JPH0633619 B2 JP H0633619B2
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- water level
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 83
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明はトイレ用ロータンクの給止水を、同タンク内
に於て従来の止水位置(高水位)と目的とする低水位を
得る様にし、タンク外部に設けられたレバーと可動支持
棒を連係させた事により、水洗トイレ本来の目的を損な
う事なく、大便時、小用時の使用用途に応じた低水位、
高水位の貯水機能を持たせ、従来の水洗トイレに於ける
高水位のみの単一貯水の使用水量を、大幅に節約する事
を可能とした、ロータンク用の可動支持棒とレバーを有
するボールタップ装置に関する。
に於て従来の止水位置(高水位)と目的とする低水位を
得る様にし、タンク外部に設けられたレバーと可動支持
棒を連係させた事により、水洗トイレ本来の目的を損な
う事なく、大便時、小用時の使用用途に応じた低水位、
高水位の貯水機能を持たせ、従来の水洗トイレに於ける
高水位のみの単一貯水の使用水量を、大幅に節約する事
を可能とした、ロータンク用の可動支持棒とレバーを有
するボールタップ装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来のトイレ用ロタンクに於ては、タンク内の止水位置
は第1図の如く高水位のみであり、トイレ使用に際して
既設の排水レバーは、大、小、又は大のみの区別であ
る。しかし、水資源の節約が問われ、世界的に環境問題
が叫ばれている現在、河川、海洋における汚染の一因と
もなる水洗トイレの汚水処理量増加の問題は深刻な社会
問題となっている。
は第1図の如く高水位のみであり、トイレ使用に際して
既設の排水レバーは、大、小、又は大のみの区別であ
る。しかし、水資源の節約が問われ、世界的に環境問題
が叫ばれている現在、河川、海洋における汚染の一因と
もなる水洗トイレの汚水処理量増加の問題は深刻な社会
問題となっている。
目まぐるしい現代社会にあって水洗トイレ使用に際し
て、小用時であっても男女共に小側レバーでの少量排水
を使用せず、大側レバーでの大量の無駄な排水が常識と
なっている。特に若年の男女になる程こうした節水意識
が薄く、女性にあっては小用時の拝せつ音を消す為にの
み、大側レバーでの排水(空流し)が二度、三度と行わ
れている。従来の装置ではこうした使用に対して節水意
識を呼びかけるのみであり、技術的、装置的には防止出
来ないのが現状である。又、空流し防止の為の擬音装置
を設置しても電気的な擬音である為、自然感も清涼感も
なく、女性に与える心理的な違和感が強く、効果をあげ
るに至らず、無駄な電気、電池の使用による、エネルギ
ーの消費や二次的な公害の一因となっている。
て、小用時であっても男女共に小側レバーでの少量排水
を使用せず、大側レバーでの大量の無駄な排水が常識と
なっている。特に若年の男女になる程こうした節水意識
が薄く、女性にあっては小用時の拝せつ音を消す為にの
み、大側レバーでの排水(空流し)が二度、三度と行わ
れている。従来の装置ではこうした使用に対して節水意
識を呼びかけるのみであり、技術的、装置的には防止出
来ないのが現状である。又、空流し防止の為の擬音装置
を設置しても電気的な擬音である為、自然感も清涼感も
なく、女性に与える心理的な違和感が強く、効果をあげ
るに至らず、無駄な電気、電池の使用による、エネルギ
ーの消費や二次的な公害の一因となっている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題 この発明は水洗トイレの使用に際して、特に女性にあつ
ては小用時の空流しをする場合に於て、ロータンク内の
水位を低水位(従来の約1/2)に設定し、頻度多く空流
しを行っても排水量は装置により制限されるので、習慣
的な空流しを行っても確実に約半分の使用水量となる。
又、女性小用時に外部に設けたレバーを操作すれば、ロ
ータンク内の貯水水位が低水位から高水位となる為、こ
の間必然的に給水状態となり、流水音、給水音、貯留音
が発生する。この発生音は水洗トイレに本来発生する水
音である為、女性小用時の消音効果としてもっとも有効
であり女性のしゅう恥心を刺激する事もなく電気的な擬
音装置と違い無駄な電気や電池を使わずに済み、自然感
や清涼感があり違和感を与えずに済む。従って、空流し
の必要がなくその上、水資源を節約する事ができる。
ては小用時の空流しをする場合に於て、ロータンク内の
水位を低水位(従来の約1/2)に設定し、頻度多く空流
しを行っても排水量は装置により制限されるので、習慣
的な空流しを行っても確実に約半分の使用水量となる。
又、女性小用時に外部に設けたレバーを操作すれば、ロ
ータンク内の貯水水位が低水位から高水位となる為、こ
の間必然的に給水状態となり、流水音、給水音、貯留音
が発生する。この発生音は水洗トイレに本来発生する水
音である為、女性小用時の消音効果としてもっとも有効
であり女性のしゅう恥心を刺激する事もなく電気的な擬
音装置と違い無駄な電気や電池を使わずに済み、自然感
や清涼感があり違和感を与えずに済む。従って、空流し
の必要がなくその上、水資源を節約する事ができる。
(ニ) 問題点を解決する為の手段 この発明をトイレ用ロータンクに実施した実例を図面に
基づいて説明すれば次の通りである。第1図はロータン
ク側辺上部にボールタップ本体2を固着させた状態及び
可動支持棒5が高水位位置で止水した状態を指し、第5
図は高水位置止水時の受部材A,V字型部材Bを枢着し
た可動支持棒5の平面図であり第6図は側面図である。
第6図の2は高水位及び低水位位置とに水位変換した時
の可動支持棒5のV字型部材Bの回転範囲を定めるスト
ッパーである。第6図の1は高水位止水時の位置が高位
置すぎる場合適切な高水位に微調整する為の調整ネジで
ある。可動支持棒5の受部材Aはリンク4へネジで固定
し、一方の先端はV字型部材Bの頂点部分と枢着し、V
字型部材Bは約90゜の範囲の可動即ち第6図から第7
図の範囲である。この範囲は第6図のV字型部材Bのス
トッパー2が受部材Aの枢着部の上部及び横部に当接す
る事により限定される。第1図の可動支持棒5の、ウエ
イト6の先端に設けたワイヤーフック10と外部に設け
たレバー8とをワイヤー9で連係させている。11は給
水口である。
基づいて説明すれば次の通りである。第1図はロータン
ク側辺上部にボールタップ本体2を固着させた状態及び
可動支持棒5が高水位位置で止水した状態を指し、第5
図は高水位置止水時の受部材A,V字型部材Bを枢着し
た可動支持棒5の平面図であり第6図は側面図である。
第6図の2は高水位及び低水位位置とに水位変換した時
の可動支持棒5のV字型部材Bの回転範囲を定めるスト
ッパーである。第6図の1は高水位止水時の位置が高位
置すぎる場合適切な高水位に微調整する為の調整ネジで
ある。可動支持棒5の受部材Aはリンク4へネジで固定
し、一方の先端はV字型部材Bの頂点部分と枢着し、V
字型部材Bは約90゜の範囲の可動即ち第6図から第7
図の範囲である。この範囲は第6図のV字型部材Bのス
トッパー2が受部材Aの枢着部の上部及び横部に当接す
る事により限定される。第1図の可動支持棒5の、ウエ
イト6の先端に設けたワイヤーフック10と外部に設け
たレバー8とをワイヤー9で連係させている。11は給
水口である。
(ホ) 作 用 従ってロータンク内の水を排水すると、可動支持棒5は
第3図の如くなり貯水水位が上昇すると浮力がフロート
7に作用し、同時にウエイト6の重みはフロート方向に
作用し、第6図のストッパー2の当接により、フロート
7は第2図の如くとなり、同時にリンク4からピストン
3も連動し止水する。即ち目的とする低水位(従来の約
1/2)となる。本発明に於ける通常の水位は常時低水位
である。又、高水位を得るには外部に設けたレバー8を
操作する事によりワイヤー9を介してワイヤーフック1
0の連動とともにV字型部材Bも連動し第4図の状態と
なる。従ってピストン3は開放状態、即ち給水状態とな
りフロート7は上昇し、第6図のストッパー2が、第6
図の受部材Aの枢着部上部に当接する事により、リンク
4、ピストン3も連動し、第1図の状態となり止水す
る。即ち高水位となる。又、排水を行えば水位の下降と
共に第3図の状態となり、排水終了後、貯水水位の上昇
と共に第2図の低水位状態に於て止水する。低水位での
排水を行えば第3図の状態となり、水位の上昇と共に第
2図の低水位に於て止水する。即ち外部に設けたレバー
を操作した時のみ、第2図の状態から第4図の状態とな
り第1図の状態となって高水位で止水する。従って外部
に設けたレバーを操作しない限り、第2図の状態と第3
図の低水位状態での繰返しとなる。これにより小用時に
於ける従来の空流しの無駄な排水量を約1/2 に防止する
事が出来る。又、低水位からレバーを操作する事により
高水位となる間に必然的に発生する給水音、貯留音を活
用し、小用時の消音効果を得る事が出来、空流しをする
事なく使用後の一度の高水位での排水で済む従って従来
の高水位での二度の空流しに比べて1/2 の節水となる。
第3図の如くなり貯水水位が上昇すると浮力がフロート
7に作用し、同時にウエイト6の重みはフロート方向に
作用し、第6図のストッパー2の当接により、フロート
7は第2図の如くとなり、同時にリンク4からピストン
3も連動し止水する。即ち目的とする低水位(従来の約
1/2)となる。本発明に於ける通常の水位は常時低水位
である。又、高水位を得るには外部に設けたレバー8を
操作する事によりワイヤー9を介してワイヤーフック1
0の連動とともにV字型部材Bも連動し第4図の状態と
なる。従ってピストン3は開放状態、即ち給水状態とな
りフロート7は上昇し、第6図のストッパー2が、第6
図の受部材Aの枢着部上部に当接する事により、リンク
4、ピストン3も連動し、第1図の状態となり止水す
る。即ち高水位となる。又、排水を行えば水位の下降と
共に第3図の状態となり、排水終了後、貯水水位の上昇
と共に第2図の低水位状態に於て止水する。低水位での
排水を行えば第3図の状態となり、水位の上昇と共に第
2図の低水位に於て止水する。即ち外部に設けたレバー
を操作した時のみ、第2図の状態から第4図の状態とな
り第1図の状態となって高水位で止水する。従って外部
に設けたレバーを操作しない限り、第2図の状態と第3
図の低水位状態での繰返しとなる。これにより小用時に
於ける従来の空流しの無駄な排水量を約1/2 に防止する
事が出来る。又、低水位からレバーを操作する事により
高水位となる間に必然的に発生する給水音、貯留音を活
用し、小用時の消音効果を得る事が出来、空流しをする
事なく使用後の一度の高水位での排水で済む従って従来
の高水位での二度の空流しに比べて1/2 の節水となる。
(ヘ) 発明の効果 この発明は以上説明の様に、従来のロータンク水洗トイ
レのボールタップ装置を簡単に改造する事により、大便
時、小用時の使用用途に応じた貯水水位、即ち低水位と
高水位を外部に設けたレバー操作により随意に得る事を
可能とし、常時は低水位とする事により無駄な高水位で
の排水を防止する機能を持たせている。仮に頻度多く排
水を繰返しても低水位での繰返し使用となり、従来に比
べ大幅な節水となる。又、低水位から高水位へとレバー
操作する事により給水状態となる間の給水音、貯留音を
女性小用時の空流し防止の為の擬音として活用する事に
より、最も自然に違和感なく従来の高水位での空流しの
ムダを解消する事が出来る。
レのボールタップ装置を簡単に改造する事により、大便
時、小用時の使用用途に応じた貯水水位、即ち低水位と
高水位を外部に設けたレバー操作により随意に得る事を
可能とし、常時は低水位とする事により無駄な高水位で
の排水を防止する機能を持たせている。仮に頻度多く排
水を繰返しても低水位での繰返し使用となり、従来に比
べ大幅な節水となる。又、低水位から高水位へとレバー
操作する事により給水状態となる間の給水音、貯留音を
女性小用時の空流し防止の為の擬音として活用する事に
より、最も自然に違和感なく従来の高水位での空流しの
ムダを解消する事が出来る。
この様に水資源の大幅な節約と経済性の二面を可能とし
た画期的な節水装置である。
た画期的な節水装置である。
図面に示す通り、この発明の水洗トイレ用ロータンク内
のボールタップに可動支持棒とレバーを取付けた実施例
と可動支持棒の詳細図を示す。 第1図から第4図は実施例一部切断面図であり、第1図
は高水位止水の状態、第2図は低水位止水の状態、第3
図は排水した時の状態、第4図は低水位から高水位とな
る間の状態を示している。第5図から第8図は、可動支
持棒の詳細図である。第5図は高水位止水時の平面図、
第6図は、高水位止水時の側面図、第7図は低水位止水
時の側面図、第8図は排水時の側面図である。
のボールタップに可動支持棒とレバーを取付けた実施例
と可動支持棒の詳細図を示す。 第1図から第4図は実施例一部切断面図であり、第1図
は高水位止水の状態、第2図は低水位止水の状態、第3
図は排水した時の状態、第4図は低水位から高水位とな
る間の状態を示している。第5図から第8図は、可動支
持棒の詳細図である。第5図は高水位止水時の平面図、
第6図は、高水位止水時の側面図、第7図は低水位止水
時の側面図、第8図は排水時の側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ボールタップ本体2のピストン3と連動す
るリンク4へ、受部材AにV字型部材Bを枢着してなる
可動支持棒5の受部材Aをネジで固定し、V字型部材B
の長辺の先端にフロート7を設け、短辺の先端にはウエ
イト6を設け、外部に設けたレバー8と連係させ、可動
支持棒5の、ストッパー2により可動支持棒の運動範囲
を垂下した状態と水平状態の2位置をとる範囲に設定
し、常時は可動支持棒を垂下した状態として従来の約1/
2 の水位(低水位)に設定し、外部のレバーを操作した
時のみ、可動支持棒が水平状態となり高水位(従来の水
位)となる事を特徴とした、ロータンク用の可動支持棒
とレバーを有するボールタップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61097375A JPH0633619B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ロータンク用の可動支持棒とレバーを有するボールタップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61097375A JPH0633619B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ロータンク用の可動支持棒とレバーを有するボールタップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253830A JPS62253830A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0633619B2 true JPH0633619B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14190763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61097375A Expired - Lifetime JPH0633619B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ロータンク用の可動支持棒とレバーを有するボールタップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633619B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512465Y2 (ja) * | 1973-05-15 | 1976-01-24 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61097375A patent/JPH0633619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62253830A (ja) | 1987-11-05 |
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