JPH06336278A - ディスク収納ケース体 - Google Patents
ディスク収納ケース体Info
- Publication number
- JPH06336278A JPH06336278A JP12452293A JP12452293A JPH06336278A JP H06336278 A JPH06336278 A JP H06336278A JP 12452293 A JP12452293 A JP 12452293A JP 12452293 A JP12452293 A JP 12452293A JP H06336278 A JPH06336278 A JP H06336278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- case body
- outer edge
- gate
- side walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲート跡が目立ちにくく、意匠性を損なうこ
とがないと共に、成形性が良好でかつ底板に反りを生じ
ることを防止することができるディスク収納ケース体を
提供することを目的とする。 【構成】 一対の側壁32の間の底板31の外縁部に対
応する位置から樹脂を注入することにより、樹脂が底板
31に沿って流れ側壁32に偏らずに均一に充填され
る。
とがないと共に、成形性が良好でかつ底板に反りを生じ
ることを防止することができるディスク収納ケース体を
提供することを目的とする。 【構成】 一対の側壁32の間の底板31の外縁部に対
応する位置から樹脂を注入することにより、樹脂が底板
31に沿って流れ側壁32に偏らずに均一に充填され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、オーディオ用
コンパクトディスクやレーザーディスク等の各種ディス
クを収納するディスク収納ケース体に関する。
コンパクトディスクやレーザーディスク等の各種ディス
クを収納するディスク収納ケース体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、例えばオーデ
ィオ用コンパクトディスクの収納ケース10は、箱状の
ケース本体30と、その開口部分を塞ぐ蓋20からな
り、この蓋20はケース本体30の開口の一辺に対して
回動自在に取り付けられている。そして、上記ケース本
体30は、箱の底の部分となる底板31を有し、その底
板31の外縁部には一対のコ字状の側壁32が対向して
立設されており、これらの側壁32と上記底板31によ
り構成される収納空間30aの内部に、図示されないコ
ンパクトディスクが載置部材やラベル・歌詞カード等と
一緒に収納されるようになっている。また、上記蓋20
は、閉じられたときに上記ケース本体30の開口部分を
塞ぐ蓋板21と、その蓋板21のケース本体30への取
付側の辺に直交する二つの辺上に垂設された側板22か
らなり、この側板22は蓋20を閉じたときに上記ケー
ス本体30の側壁32の外面に重畳させられるようにな
っている。そして、これらの蓋21の側板22の各内面
には、ケース本体30との取付側に、上記ケース本体3
0の側壁32に蓋20を開閉自在に取り付けるための図
示されない一対の短い軸が、互いに向かい合う位置に突
設されている。さらに、上記蓋20の側板22の各内面
であって、ケース本体30との取付側とは反対の辺の近
傍には、一対の半球状の係合突起23が、互いに向かい
合う位置に突設されており、蓋20を閉じると上記蓋2
0の側板22に設けられた係合突起23は、上記ケース
本体30の側壁32に設けられた係合孔33と互いに係
合するようになっている。
ィオ用コンパクトディスクの収納ケース10は、箱状の
ケース本体30と、その開口部分を塞ぐ蓋20からな
り、この蓋20はケース本体30の開口の一辺に対して
回動自在に取り付けられている。そして、上記ケース本
体30は、箱の底の部分となる底板31を有し、その底
板31の外縁部には一対のコ字状の側壁32が対向して
立設されており、これらの側壁32と上記底板31によ
り構成される収納空間30aの内部に、図示されないコ
ンパクトディスクが載置部材やラベル・歌詞カード等と
一緒に収納されるようになっている。また、上記蓋20
は、閉じられたときに上記ケース本体30の開口部分を
塞ぐ蓋板21と、その蓋板21のケース本体30への取
付側の辺に直交する二つの辺上に垂設された側板22か
らなり、この側板22は蓋20を閉じたときに上記ケー
ス本体30の側壁32の外面に重畳させられるようにな
っている。そして、これらの蓋21の側板22の各内面
には、ケース本体30との取付側に、上記ケース本体3
0の側壁32に蓋20を開閉自在に取り付けるための図
示されない一対の短い軸が、互いに向かい合う位置に突
設されている。さらに、上記蓋20の側板22の各内面
であって、ケース本体30との取付側とは反対の辺の近
傍には、一対の半球状の係合突起23が、互いに向かい
合う位置に突設されており、蓋20を閉じると上記蓋2
0の側板22に設けられた係合突起23は、上記ケース
本体30の側壁32に設けられた係合孔33と互いに係
合するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
ケース本体30を射出成形法により一体成形する場合、
従来、その樹脂注入口であるゲートは、例えば、側壁3
2の前面部32aまたはこの前面部32aに連なる底板
31の外縁部31aに対応する位置に設けられていた。
これは、製品(ケース本体30)に形成されるゲート跡
をなるべく目立たなくするために行われていたものであ
るが、ゲート位置が偏った位置にあるため、ゲートから
キャビティ内に注入された溶融樹脂が、薄肉の底板31
よりも厚肉の側壁32に沿って流れ易く、かつキャビテ
ィ内に均一にいきわたらない結果、成形された製品の底
板31に、図3の2点鎖線に示すように反りを生じると
いう問題があった。
ケース本体30を射出成形法により一体成形する場合、
従来、その樹脂注入口であるゲートは、例えば、側壁3
2の前面部32aまたはこの前面部32aに連なる底板
31の外縁部31aに対応する位置に設けられていた。
これは、製品(ケース本体30)に形成されるゲート跡
をなるべく目立たなくするために行われていたものであ
るが、ゲート位置が偏った位置にあるため、ゲートから
キャビティ内に注入された溶融樹脂が、薄肉の底板31
よりも厚肉の側壁32に沿って流れ易く、かつキャビテ
ィ内に均一にいきわたらない結果、成形された製品の底
板31に、図3の2点鎖線に示すように反りを生じると
いう問題があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ゲート跡が目立ちにく
く、意匠性を損なうことがないと共に、成形性が良好で
かつ底板に反りを生じることを防止することができるデ
ィスク収納ケース体を提供することにある。
で、その目的とするところは、ゲート跡が目立ちにく
く、意匠性を損なうことがないと共に、成形性が良好で
かつ底板に反りを生じることを防止することができるデ
ィスク収納ケース体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、底板と、この底板の外縁部に対向して形
成された一対のコ字状の側壁とからなり、回動自在に連
結された蓋とともにディスク収納用の空間を構成する樹
脂製のディスク収納ケース体において、上記底板の外縁
部であって、上記両側壁の間に対応する位置に、ゲート
跡が形成されたものである。
に、本発明は、底板と、この底板の外縁部に対向して形
成された一対のコ字状の側壁とからなり、回動自在に連
結された蓋とともにディスク収納用の空間を構成する樹
脂製のディスク収納ケース体において、上記底板の外縁
部であって、上記両側壁の間に対応する位置に、ゲート
跡が形成されたものである。
【0006】
【作用】本発明のディスク収納ケース体にあっては、一
対の側壁の間の底板の外縁部に対応する位置から樹脂を
注入することにより、樹脂が底板に沿って流れ側壁に偏
らずに均一に充填される。
対の側壁の間の底板の外縁部に対応する位置から樹脂を
注入することにより、樹脂が底板に沿って流れ側壁に偏
らずに均一に充填される。
【0007】
【実施例】以下、図1と図2に基づいて本発明の一実施
例を説明する。なお、本実施例のケース本体は、図3に
示す上記従来例のケース本体30と基本的に同様の構成
であるので、同様の構成の部分には同符号を付けて説明
を省略する。
例を説明する。なお、本実施例のケース本体は、図3に
示す上記従来例のケース本体30と基本的に同様の構成
であるので、同様の構成の部分には同符号を付けて説明
を省略する。
【0008】本実施例と従来例との相違する点は、底板
31の形状が変わった点である。すなわち、本実施例に
あっては、図1に示すように、底板31の表面の外縁部
31aであって、上記両側壁32の間の中間部に、ゲー
ト跡40が形成されたものである。そして、このケース
本体30を射出成形により一体成形する金型としては、
例えば、図2に示すように、上記底板31の外表面を形
成するための固定型50と、この固定型50に対して接
近、離間自在に設けられ、かつ上記ケース本体30の内
面側を形成する可動型51とを主体として構成されたも
のが用いられる。そして、上記固定型50には、キャビ
ティ52内に樹脂を注入するゲート53が設けられてお
り、このゲート53の設置位置は、上記底板31に形成
されたゲート跡40に対応している。
31の形状が変わった点である。すなわち、本実施例に
あっては、図1に示すように、底板31の表面の外縁部
31aであって、上記両側壁32の間の中間部に、ゲー
ト跡40が形成されたものである。そして、このケース
本体30を射出成形により一体成形する金型としては、
例えば、図2に示すように、上記底板31の外表面を形
成するための固定型50と、この固定型50に対して接
近、離間自在に設けられ、かつ上記ケース本体30の内
面側を形成する可動型51とを主体として構成されたも
のが用いられる。そして、上記固定型50には、キャビ
ティ52内に樹脂を注入するゲート53が設けられてお
り、このゲート53の設置位置は、上記底板31に形成
されたゲート跡40に対応している。
【0009】上記のように構成された射出成形金型を用
いてケース本体30を一体成形する場合には、図2に示
すように、型締状態において、固定型50内を通りゲー
ト53を介して溶融樹脂をキャビティ52内に供給す
る。この場合、上記ゲート53が、底板31の表面の外
縁部31aであって、両側壁32の間の中間部に対応す
る位置に設けられているから、溶融樹脂が底板31から
側壁32に向かって円滑に流れていき、極めて充填性が
良好になる。従って、成形された製品に反りが発生する
ことがなく、所望の品質の製品が安定して得られる。
いてケース本体30を一体成形する場合には、図2に示
すように、型締状態において、固定型50内を通りゲー
ト53を介して溶融樹脂をキャビティ52内に供給す
る。この場合、上記ゲート53が、底板31の表面の外
縁部31aであって、両側壁32の間の中間部に対応す
る位置に設けられているから、溶融樹脂が底板31から
側壁32に向かって円滑に流れていき、極めて充填性が
良好になる。従って、成形された製品に反りが発生する
ことがなく、所望の品質の製品が安定して得られる。
【0010】このようにして得られたケース本体30に
あっては、内部にコンパクトディスクが載置部材やラベ
ル・歌詞カード等と一緒に収納され、かつ蓋によって開
口部分が塞がれる。この場合、上記ケース本体30のゲ
ート跡40が、底板31の表面の外縁部31aであっ
て、上記両側壁32の間の中間部に形成されているか
ら、底板31内に収納されたラベルの読み取りに支障を
きたすことがないと共に、ゲート跡40が目立つことが
なく、かつ意匠性に優れている。また、本実施例におい
ては、ゲート53を、底板31の外表面の外縁部31a
であって、両側壁32の間の中間部に対応する位置に設
けた構成で説明したが、これに限らず、図2において2
点鎖線の矢印で示すように、ゲートの位置を、底板31
の側面の外縁部31aであって、両側壁32の間に対応
する位置aあるいは底板31の内面の外縁部31aであ
って、両側壁32の間に対応する位置bに設けてもよ
い。
あっては、内部にコンパクトディスクが載置部材やラベ
ル・歌詞カード等と一緒に収納され、かつ蓋によって開
口部分が塞がれる。この場合、上記ケース本体30のゲ
ート跡40が、底板31の表面の外縁部31aであっ
て、上記両側壁32の間の中間部に形成されているか
ら、底板31内に収納されたラベルの読み取りに支障を
きたすことがないと共に、ゲート跡40が目立つことが
なく、かつ意匠性に優れている。また、本実施例におい
ては、ゲート53を、底板31の外表面の外縁部31a
であって、両側壁32の間の中間部に対応する位置に設
けた構成で説明したが、これに限らず、図2において2
点鎖線の矢印で示すように、ゲートの位置を、底板31
の側面の外縁部31aであって、両側壁32の間に対応
する位置aあるいは底板31の内面の外縁部31aであ
って、両側壁32の間に対応する位置bに設けてもよ
い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、底板
と、この底板の外縁部に対向して形成された一対のコ字
状の側壁とからなり、回動自在に連結された蓋とともに
ディスク収納用の空間を構成する樹脂製のディスク収納
ケース体において、上記底板の外縁部であって、上記両
側壁の間に対応する位置に、ゲート跡が形成されたもの
であるから、一対の側壁の間の底板の外縁部に対応する
位置から樹脂を注入することにより、樹脂が底板に沿っ
て円滑に流れ側壁に偏らずに均一に充填される。従っ
て、ゲート跡が目立ちにくく、意匠性を損なうことがな
いと共に、成形性が良好でかつ底板に反りを生じること
を防止することができる。
と、この底板の外縁部に対向して形成された一対のコ字
状の側壁とからなり、回動自在に連結された蓋とともに
ディスク収納用の空間を構成する樹脂製のディスク収納
ケース体において、上記底板の外縁部であって、上記両
側壁の間に対応する位置に、ゲート跡が形成されたもの
であるから、一対の側壁の間の底板の外縁部に対応する
位置から樹脂を注入することにより、樹脂が底板に沿っ
て円滑に流れ側壁に偏らずに均一に充填される。従っ
て、ゲート跡が目立ちにくく、意匠性を損なうことがな
いと共に、成形性が良好でかつ底板に反りを生じること
を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1を製造するための射出成形金型の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】ディスク収納ケースを示す斜視図である。
20 蓋 30 ケース本体 30a 収納空間 31 底板 31a 外縁部 32 側壁 40 ゲート跡
Claims (1)
- 【請求項1】 底板と、この底板の外縁部に対向して形
成された一対のコ字状の側壁とからなり、回動自在に連
結された蓋とともにディスク収納用の空間を構成する樹
脂製のディスク収納ケース体において、上記底板の外縁
部であって、上記両側壁の間に対応する位置に、ゲート
跡が形成されたことを特徴とするディスク収納ケース
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452293A JPH06336278A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ディスク収納ケース体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452293A JPH06336278A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ディスク収納ケース体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336278A true JPH06336278A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14887573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12452293A Withdrawn JPH06336278A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ディスク収納ケース体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336278A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100517885B1 (ko) * | 2002-10-21 | 2005-09-29 | (주)케이.에스.엠 | 기록매체 수납용 케이스 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP12452293A patent/JPH06336278A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100517885B1 (ko) * | 2002-10-21 | 2005-09-29 | (주)케이.에스.엠 | 기록매체 수납용 케이스 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |