JPH063362Y2 - ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ - Google Patents

ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ

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JPH063362Y2
JPH063362Y2 JP1987052655U JP5265587U JPH063362Y2 JP H063362 Y2 JPH063362 Y2 JP H063362Y2 JP 1987052655 U JP1987052655 U JP 1987052655U JP 5265587 U JP5265587 U JP 5265587U JP H063362 Y2 JPH063362 Y2 JP H063362Y2
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JP
Japan
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sealing material
string
cable
closure
sleeve
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JP1987052655U
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JPS63160506U (ja
Inventor
秀久 宮沢
裕樹 作山
知史 玉村
悠也 岩本
洋 横須賀
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Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は導体心線を内蔵する通信ケーブル或いは光ファ
イバ心線を内蔵する光ケーブルの接続部等で用いるケー
ブル接続部用クロージャに関するものである。
[従来技術] 従来のこの種のケーブル接続部用クロージャにおける2
つ割りのスリーブの割り面の密封は、第4図に示すよう
にスリーブ1の割り面2に沿って両側に設けられた両フ
ランジ3,4を向い合せ、両フランジ3,4の対向面に
同じ深さで相対向させて設けたシール材収容溝5,6間
にひも状のシール材7を介在させ、両フランジ3,4を
図示しない締結手段により締結して気密に密封してい
た。
或は、第5図に示すように一方のフランジ3のみにシー
ル材収容溝5を設け、他方のフランジ4にはシール材収
容溝を設けず、この一方のフランジ3のみに設けられた
シール材収容溝5にひも状のシール材7を収容し、両フ
ランジ3,4を図示しない締結手段により締結して気密
に密封していた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、第4図に示すようなシール構造のクロー
ジャでは、シール材収容溝5,6が同一形状である関係
で、いずれの溝5,6の深さもひも状のシール材7の半
径より浅く、このため下側となる方のフランジ3のシー
ル材収容溝5に該ひも状のシール材7を先に収容し、上
側のフランジ4を被せて密封を行う際に、該ひも状のシ
ール材7の長さ方向の一部がシール材収容溝5から飛び
出し、両フランジ3,4の平面間で該ひも状のシール材
7を噛む状態となるところが生じ易く、その部分で気密
が破れ易い問題があった。
一方、第5図に示すようなシール構造では、ひも状のシ
ール材7の飛び出しは防止できるが、上側のフランジ4
の内表面がシール材収容溝をもたず、平坦面であるの
で、その内平面に傷が付くと、その傷に沿って気密が破
られ易くなる問題点があった。
本考案の目的は、施工時にシール材収容溝からのひも状
のシール材の飛び出しを防止でき、しかもフランジの内
表面に傷が付いても気密を破られるおそれのないケーブ
ル接続部用クロージャを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を、実施例に
対応する第1図乃至第3図を参照して説明すると、本考
案は2つ割りのスリーブ1と、前記スリーブ1の両端を
閉塞する端面板15とを備え、前記スリーブ1の割り面
2には該割り面2に沿って両側にフランジ3,4が向い
合せに設けられ、前記両フランジ3,4の対向面にはシ
ール材収容溝5,6が相対向して設けられ、前記両シー
ル材収容溝5,6内にひも状のシール材7が収容され、
前記両フランジ3,4が締結手段13により気密に締結
された構造のケーブル接続部用クロージャにおいて、 前記両シール材収容溝5,6のうちの一方5は前記ひも
状のシール材7の半径よりも深く、他方6は前記ひも状
のシール材7の半径より浅く形成されていることを特徴
とする。
[作用] このように両フランジ3,4に対してシール材収容溝
5,6を、一方のシール材収容溝5はひも状のシール材
7の半径より深く、他方のシール材収容溝6は該ひも状
のシール材の半径より浅く設けると、深い方のシール材
収容溝5に該ひも状のシール材7を収容した状態では該
ひも状のシール材7は径方向の大部分が該シール材収容
溝5内に納まることになり、収容状態が安定し、施工時
に長さ方向の一部が部分的に飛び出すようなことがなく
なる。
また、フランジ3,4は共にその内表面にシール材収容
溝5,6を有するので、該シール面に傷が付いても、そ
れにより十分に深いシール材収容溝5,6があり、そこ
にひも状のシール材7が収容されているため、気密が破
られることはなくなる。
[実施例] 以下本考案の実施例を第1図乃至第3図を参照して詳細
に説明する。図示のように本実施例のケーブル接続部用
クロージャは、両ケーブル8の心線9を相互に接続する
心線接続部(図示せず)を覆うプラスチツク製のスリー
ブ1を有し、該スリーブ3は縦割りに2分割され、その
割り面2の両側に沿ってフランジ3,4がそれぞれ設け
られている。両フランジ3,4の相対向する内表面には
その長手方向に沿ってシール材収容溝5,6が相対向し
てそれぞれ設けられている。これらシール材収容溝5,
6のうち一方のシール材収容溝5はその中に収容するひ
も状のシール材7の半径より深く、他方のシール材収容
溝6は該ひも状のシール材7の半径より浅く形成されて
いる。相互に対向したシール材収容溝5,6内には該ひ
も状のシール材7が収容されている。フランジ3,4の
外表面には補強金具10,11が当接され、両補強金具
10,11には相対向して図示しないがネジ孔とネジ貫
通孔とが設けられ、これら孔に対応して両フランジ3,
4にもネジ貫通孔が設けられている。一致したこれらネ
ジ貫通孔にボルト12が通され、ネジ孔に該ボルト12
が螺合され、該ボルト12を締めることにより両フラン
ジ3,4が締結され、気密のシールが行われるようにな
っている。ボルト12,ネジ孔を有する補強金具10,
ネジ貫通孔を有する補強金具11とにより締結手段13
が構成されている。
スリーブ1の両端には端面板嵌合凹部14がそれぞれ設
けられ、これら端面板嵌合凹部14にはそれぞれゴム製
の端面板15が嵌合され、スリーブ1の両端が閉塞され
ている。各端面板15にはその中心にケーブル貫通孔1
6が設けられ、またケーブル8に対する装着が容易なよ
うに径方向に半径分或いは直径分の割り面17が設けら
れている。ケーブル8と端面板15との接合面間、端面
板15の割り面17間、端面板15とスリーブ1との間
にはシール材18がそれぞれ介在され、シールがなされ
ている。
端面板15のケーブル貫通孔16を通ってスリーブ1内
に導入されたケーブル8の端部を把持するため各端面板
15に隣接してケーブル把持金具19がそれぞれ設けら
れ、これらケーブル把持金具19は連結棒20で相互に
連結されている。相互のケーブル8の心線9は図示しな
いが心線接続部で接続され、スリーブ1内に収納されて
いる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るケーブル接続部用クロ
ージャは、スリーブの割り面の両側にそれぞれ設けられ
ているフランジのシール材収容溝のうち一方はひも状の
シール材の半径よりも深く、他方は該ひも状のシール材
の半径より浅く設けたので、深い方のシール材収容溝の
方に予め該ひも状のシール材を収容しておくことによ
り、該ひも状のシール材は径方向の大部分がそのシール
材収容溝内に納まることになり、収容状態が安定し、施
工時に該ひも状のシール材の長さ方向の一部が部分的に
飛び出すことがなくなり、従って両フランジの内表面間
で該ひも状のシール材が噛まれることがなくなり、気密
破れの原因を回避することができる。また、両フランジ
の内表面にそれぞれシール材収容溝を有するので、該内
表面に傷がついても、それより十分に深いシール材収容
溝があり、そこにひも状のシール材が収容されているた
め、フランジ内表面の傷により気密が破られるのを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクロージャの一実施例の要部横断
面図、第2図は本実施例のクロージャの一部縦断正面
図、第3図は第2図の右側面図、第4図及び第5図は従
来のクロージャの2種の例を示す要部横断面図である。 1…スリーブ、2…割り面、3,4…フランジ、5,6
…シール材収容溝、7…ひも状のシール材、15…端面
板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宮沢 秀久 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工業 株式会社千葉電線製造所内 (72)考案者 作山 裕樹 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 玉村 知史 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 岩本 悠也 神奈川県横浜市戸塚区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (72)考案者 横須賀 洋 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内 (56)参考文献 実開 昭55−141235(JP,U) 実開 昭55−70207(JP,U) 実開 昭61−36806(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つ割りのスリーブと、前記スリーブの両
    端を閉塞する端面板とを備え、前記スリーブの割り面に
    は該割り面に沿って両側にフランジが向い合せに設けら
    れ、前記両フランジの対向面にはシール材収容溝が相対
    向して設けられ、前記両シール材収容溝内にひも状のシ
    ール材が収容され、前記両フランジが締結手段により気
    密に締結された構造のケーブル接続部用クロージャにお
    いて、 前記両シール材収容溝のうちの一方は前記ひも状のシー
    ル材の半径よりも深く、他方は前記ひも状のシール材の
    半径より浅く形成されていることを特徴とするケーブル
    接続部用クロージャ。
JP1987052655U 1987-04-09 1987-04-09 ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ Expired - Lifetime JPH063362Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987052655U JPH063362Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09 ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ

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JP1987052655U JPH063362Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09 ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63160506U JPS63160506U (ja) 1988-10-20
JPH063362Y2 true JPH063362Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=30878015

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JP1987052655U Expired - Lifetime JPH063362Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09 ケ−ブル接続部用クロ−ジヤ

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55141235U (ja) * 1979-03-27 1980-10-08
JPS5770207U (ja) * 1980-10-15 1982-04-27
JPS6136806U (ja) * 1984-08-09 1986-03-07 株式会社東芝 気密光コネクタ

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JPS63160506U (ja) 1988-10-20

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