JPH0633718U - 自動車用ボデーカバー - Google Patents

自動車用ボデーカバー

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JPH0633718U
JPH0633718U JP8388991U JP8388991U JPH0633718U JP H0633718 U JPH0633718 U JP H0633718U JP 8388991 U JP8388991 U JP 8388991U JP 8388991 U JP8388991 U JP 8388991U JP H0633718 U JPH0633718 U JP H0633718U
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vehicle body
belt
portions
cover
sheet
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JP8388991U
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孝 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装着及び取り外しが簡単、かつ、容易な自動
車用ボデーカバーを提供することを目的としている。 【構成】 帯状シートは、車体の前部から中央部及び後
部の上面部分及び前後端面部を被覆可能で、かつ、不使
用時には折畳可能である。帯状シートの外表面前後部及
び中央部の幅方向両側対称部位に、車体の前後部のコー
ナ部に係止可能な伸縮自在の係止条体、及び車体の略中
央部の下端縁部に係止可能な係止フックを有する伸縮自
在の止着条体を装着し、係止条体及び係止フックを車体
に夫々係止させて、帯状シートを、車体の前部から中央
部及び後部の上面部分並びに前後端面部に密着させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の車体が汚れるのを防止するため、車体に被覆されるボデー カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図7に示すような自動車(A)を屋外の駐車場に長時間駐車させてい ると、車体(1)の外表面が雨や塵埃等で汚れる。このため車体(1)の外表面 が汚れないように、車体(1)をボデーカバーで被覆している。従来のボデーカ バー(2)は、図8に示すように、車体(1)の前部(3)から中央部(4)及 び後部(5)の上面部分(6)と両側面部(7)及び前後端面部(8)(9)の 外面形状、すなわち、フロントバンパ(a)、フード(b)、フロントガラス( c)、ルーフパネル(d)、リヤウインド(e)、トランクリッド(f)、リヤ バンパ(g)、フロントフェンダ(h)、リヤフェンダ(i)、フロントサイド ドア(j)及びリヤサイドドア(k)を被覆可能な形状に縫製されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の自動車用ボデーカバー(2)は、車体(1)の全体、すなわち、車体( 1)の前部(3)から中央部(4)及び後部(5)の上面部分(6)と両側面部 (7)及び前後端面部(8)(9)を被覆可能な形状に縫製されているため、ボ デーカバー(3)を車体(1)に装着したり、あるいは車体(1)から取り外し たりするのに手間がかかって煩雑であって、取扱性がきわめて悪いという問題が あった。また、裁断及び縫製に時間がかかり、コストが高くつくという問題があ った。
【0004】 本考案は、上記問題点に鑑み提案されたもので、自動車への装着及び取外しが 簡単、かつ、容易な自動車ボデーカバーを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の請求項1の考案は、車体の前部から中央部 及び後部の上面部分及び前後端面部を被覆可能で、かつ、折畳み可能な防水性を 有する帯状シートと、この帯状シートの外表面前後部の幅方向両側対称部位に、 車体のコーナ部に掛止可能に装着した伸縮自在の係止条体とからなるものである 。
【0006】 請求項2の考案は、車体の前部から中央部及び後部の上面部分及び前後端面部 を被覆可能で、かつ、折畳み可能な防水性を有する帯状シートと、この帯状シー トの外表面前後部の幅方向両側対称部位に、車体のコーナ部に係止可能に装着し た伸縮自在の係止条体と、帯状シートの中央部の幅方向両側対称部位に装着され 、かつ、車体の略中央部の下端縁部に係止可能な係止フックを有する伸縮自在の 止着条体とからなるものである。
【0007】
【作用】
自動車を屋外の駐車場に長時間駐車させた場合、車体の前部から中央部及び後 部の上面部分、特に、清掃のしにくいルーフパネルの上面部分が雨や塵埃で最も 汚れやすい。本考案のボデーカバーによれば、帯状シートにより、車体の最も汚 れやすい上面部分を被覆することができる。しかも、請求項1の考案では、車体 のコーナ部に係止条体を引っ掛ければよく、又請求項2の考案では、上記係止条 体のほかに、係止フックを車体の略中央部の下端縁部に係止させればよいので、 ボデーカバーの着脱が容易であると共に、帯状シートを車体に確実に密着させる ことができる。
【0008】
【実施例】
以下本考案に係るボデーカバーの実施例を図1乃至図6を参照しながら説明す ると次の通りである。尚、図7に示した部分と同一部分は同一符号で示し説明を 省略する。
【0009】 [実施例1] 図1に示すように、第1の実施例のボデーカバー(11)は、外表面(12a )にワックス等の撥水材を積層被着した防水性を有する折畳み可能な帯状シート (12)と、伸縮自在の複数の係止条体、例えば、ゴムバンド(13)(13) (13’)(13’)とから構成されている。上記帯状シート(12)は、車体 (1)の前部(3)から中央部(4)及び後部(5)の上面部分(6)及び前後 端面部(8)(9)を被覆可能な形状に縫製されている。すなわち、上記帯状シ ート(12)は、車体構成部材であるフード(b)、フロントガラス(c)、ル ーフパネル(d)、リヤウインド(e)、トランクリッド(f)及びリヤバンパ (g)の外表面にそって被覆され、かつ、シートの前端縁と後端縁がフロントバ ンパ(a)及びリヤバンパ(g)にそって垂下される。このように車体(1)の 上面部分(6)を帯状シート(12)で被覆するようにしたのは、車体(1)の 上面部分(6)が最も汚れやすく、車体(1)の両側面部(7)は汚れにくく、 仮に汚れても清掃しやすいためである。
【0010】 条体(13)(13)及び(13’)(13’)は、上記帯状シート(12) の外表面(12a)の前後部の幅方向両側対称部位に、車体(1)のコーナ部に 掛止可能に略く字状に配置して装着されている。上記帯状シート(12)に対す るゴムバンド(13)〜(13’)の取付点(14a)(14b)及び(14a ’)(14b’)は車種に対応させてあり、帯状シート(12)を車体(1)の 上面部分(6)に沿わせて被覆したとき、前部側のゴムバンド(13)(13) の取付点(14a)(14b)は、図2に示すように、フード(b)とフロント ガラス(c)の境界部及びフード(b)の前端部の略中央部に位置するように設 ける。また、後部側のゴムバンド(13’)(13’)の取付点(14a’)( 14b’)は、図3に示すように、リヤウインド(e)とトランクリッド(f) の境界部及びトランクリッド(f)の後端部の略中央部に位置するように設ける 。
【0011】 次に第1実施例に係るボデーカバーの取扱要領について説明する。
【0012】 適宜の要領で車体(1)の前部(3)から中央部(4)及び後部(5)の上面 部分(6)に沿って帯状シート(12)を展延すると共に、帯状シート(12) の前端縁及び後端縁を車体(1)の前端面部(8)及び後端面部(9)に沿って 垂下させ、帯状シート(12)の外表面(12a)に装着したゴムバンド(13 )(13)(13’)(13’)を車体(1)の前後部(3)(5)のコーナ部 に位置するフロントフェンダ(h)及びリヤフェンダ(i)の上面に位置させる 。しかる後、図2及び図3に示すように、上記ゴムバンド(13)(13)(1 3’)(13’)を車体(1)の前後部(3)(5)のコーナ部下面に引掛けて 、車体(1)に帯状シート(12)を止着する。
【0013】 このように車体(1)に本考案に係るボデーカバー(11)を装着すると、最 も汚れやすくて洗浄しにくい車体(1)の上面部分(6)が帯状シート(12) で被覆される。
【0014】 車体(1)からボデーカバー(11)を取り外す場合は、車体(1)の前後部 (3)(5)のコーナ部からゴムバンド(13)〜(13’)を外したのち、帯 状シート(12)を、例えば、図1の破線で示した中心線(15)上で2つ折り したのち、長手方向に巻回もしくは折畳んで収納する。
【0015】 図4は、ハイルーフの1ボックスカー(B)にボデーカバー(11)を使用し た場合を示している。この場合、帯状シートの大きさ、ゴムバンドの長さ及び取 付点を、その1ボックスカーに応じて決定する。
【0016】 [実施例2] 図5及び図6は本考案に係る第2実施例のボデーカバー(21)を示したもの で、図1乃至図3に示したものと同一物は同一符号で示し説明を省略する。本実 施例の特徴は、図5に示すように、上記帯状シート(12)の幅方向の両側縁で 、かつ、係止条体(13)(13’)間に、車体(1)の略中央部分の下端縁部 に係止可能な係止フック(22)を取付けた伸縮自在の止着条体、例えば、ゴム バンド(23)(23)を夫々装着したことである。上記ゴムバンド(23)( 23)の両端部を、ゴムバンド(13)(13)及び(13’)(13’)の各 止着点(14a)(14a’)と重合もしくはその近辺に固定させて帯状シート (12)の外表面(12a)に取付けて、ゴムバンド(23)(23)を帯状シ ート(12)の両側縁に沿って配置する。上記係止フック(22)は、各ゴムバ ンド(23)(23)の中央部に取付けてある。
【0017】 次に第2実施例のボデーカバーの取扱要領について説明する。
【0018】 第1の実施例と同様に、車体(1)の前部(3)から中央部(4)及び後部( 5)の上面部分(6)に沿って帯状シート(12)を展延すると共に、帯状シー ト(12)の前端縁及び後端縁を、車体(1)の前端面部(8)及び後端面部( 9)に沿って垂下させ、ゴムバンド(13)(13)(13’)(13’)を車 体(1)の前後部(3)(5)のコーナ部に位置するフロントフェンダ(h)及 びリヤフェンダ(i)の上面に、又ゴムバンド(23)(23)を中央部(4) に位置するルーフパネル(d)の両側縁にそって位置させる。しかる後、図6に 示すように、ゴムバンド(13)(13)(13’)(13’)を車体(1)の 前後部(3)(5)のコーナ部に引っ掛け、かつ、ゴムバンド(23)(23) を、フロントサイドドア(j)及びリヤサイドドア(k)を配置した両側面部( 7)に沿わせて引っ張って、各係止フック(22)を車体(1)の両側面部(7 )の略中央部の下端縁部に係止させる。このようにして車体(1)にボデーカバ ー(21)を装着すると、帯状シート(12)は、フード(b)とフロントガラ ス(c)との境界部及びリヤウインド(g)とトランクリッド(f)との境界部 においてゴムバンド(23)(23)により車体(1)の中央部(4)の下方へ 引っ張られるため、フロントガラス(c)、ルーフパネル(d)及びリヤウイン ド(e)に確実に密着し、また、帯状シート(12)の前後部(3)(5)がゴ ムバンド(13)(13)(13’)(13’)によって車体(1)の前後部( 3)(5)に密着し、風圧等によって帯状シート(12)が車体(1)から飛ば されることがない。
【0019】
【考案の効果】
本考案に係るボデーカバーによれば、最も汚れやすい車体の上面部分に沿って 被覆可能な形状に縫製されているので、ボデーカバーの装着及び取り外しを簡単 、かつ、容易に、迅速に行なうことができ、取扱がきわめて簡便であり、しかも 、車体が雨や塵埃等で汚れるのを防止することができる。また、裁断及び縫製が 簡単であって、製作コストが安い。特に、請求項2の考案によれば、帯状シート は、車体のコーナー部だけでなく、車体の略中央部の両側下端縁部に、止着条体 に取付けた係止フックを介して係止されるので、車体の上面部分に確実に密着し 、風等で吹き飛ばされるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動車用ボデーカバーの第1の実
施例を示す斜視図。
【図2】図1に示したボデーカバーを装着した自動車を
斜め前方からみた斜視図。
【図3】図1に示したボデーカバーを装着した自動車を
斜め後方からみた斜視図。
【図4】図1に示したボデーカバーを装着した1ボック
スカーを斜め前方からみた斜視図。
【図5】自動車用ボデーカバーの第2の実施例を示す斜
視図。
【図6】図5に示したボデーカバーを装着した自動車を
斜め前方からみた斜視図。
【図7】自動車の斜視図。
【図8】従来のボデーカバーを装着した自動車の斜視
図。
【符号の説明】
1 車体 3 前部 4 中央部 5 後部 6 上面部分 8 前端面部 9 後端面部 12 帯状シート 13、13、13’、13’ 係止条体 22 係止フック 23、23 止着条体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前部から中央部及び後部の上面部
    分及び前後端面部を被覆可能で、かつ、折畳み可能な防
    水性を有する帯状シートと、この帯状シートの外表面前
    後部の幅方向両側対称部位に、車体のコーナ部に掛止可
    能に装着した伸縮自在の係止条体とからなる自動車用ボ
    デーカバー。
  2. 【請求項2】 車体の前部から中央部及び後部の上面部
    分及び前後端面部を被覆可能で、かつ、折畳み可能な防
    水性を有する帯状シートと、この帯状シートの外表面前
    後部の幅方向両側対称部位に、車体のコーナ部に係止可
    能に装着した伸縮自在の係止条体と、帯状シートの中央
    部の幅方向両側対称部位に装着され、かつ、車体の略中
    央部の下端縁部に係止可能な係止フックを有する伸縮自
    在の止着条体とからなる自動車用ボデーカバー。
JP8388991U 1991-03-07 1991-10-16 自動車用ボデーカバー Pending JPH0633718U (ja)

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JP3-20850 1991-03-07
JP2085091 1991-03-07
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