JPH06337890A - 呼び出しおよび案内システム - Google Patents
呼び出しおよび案内システムInfo
- Publication number
- JPH06337890A JPH06337890A JP12870493A JP12870493A JPH06337890A JP H06337890 A JPH06337890 A JP H06337890A JP 12870493 A JP12870493 A JP 12870493A JP 12870493 A JP12870493 A JP 12870493A JP H06337890 A JPH06337890 A JP H06337890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calling
- patient
- identification number
- pager
- guidance system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 聴覚障害者に対し、円滑に診療等のサービス
を受ける機会を提供し、また緊急時の案内を行なうため
の呼び出しおよび案内システムを提供することにある。 【構成】 受付の入力手段101で入力した識別番号
を、患者のデータベース130に書き込むとともに患者
が診察を受けようとする診察室に通知し、診察室での操
作により呼び出し手段160に患者の呼び出しを依頼す
る。呼び出し手段では、患者のデータベースの情報に基
づき、患者の所持する無線受信装置の振動子に振動を与
え、表示ユニットにメッセージを送信する。 【効果】 音声信号を受け取ることが困難な聴覚障害者
に対し、効率の良い呼び出しおよび案内方法を提供する
ことができる。
を受ける機会を提供し、また緊急時の案内を行なうため
の呼び出しおよび案内システムを提供することにある。 【構成】 受付の入力手段101で入力した識別番号
を、患者のデータベース130に書き込むとともに患者
が診察を受けようとする診察室に通知し、診察室での操
作により呼び出し手段160に患者の呼び出しを依頼す
る。呼び出し手段では、患者のデータベースの情報に基
づき、患者の所持する無線受信装置の振動子に振動を与
え、表示ユニットにメッセージを送信する。 【効果】 音声信号を受け取ることが困難な聴覚障害者
に対し、効率の良い呼び出しおよび案内方法を提供する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院等において、聴覚
に障害を持つ患者等に対する呼び出しおよび案内を行な
う呼び出しおよび案内システムに関する。
に障害を持つ患者等に対する呼び出しおよび案内を行な
う呼び出しおよび案内システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、老人性難聴者を含む聴覚障害者が
病院へ外来の受診を受ける場合、以下のような問題があ
った。すなわち、従来、診察を受ける患者は、通常、診
察室の前に設けられた待合室で呼び出しを待つ。待合室
にいる患者の順番が来た時には、診察室において、マイ
ク等を用いて音声を用いて患者を呼び出すという方法が
取られている。また、呼び出した患者が診察室に来ない
時、看護婦等が、大きい声を出して患者の名前を呼びな
がら待合室を探す、ということが行なわれることもあ
る。これらの呼び出しに患者が応じない場合、診察の順
番が後に回されたり、診察が受けられないことがある。
ここで、聴覚に障害を持つ者は、音声が聞き取れないた
めに、これらの呼びだし情報を全く受け取ることができ
ない。このため、待合室にいる時であっても、自分の順
番が来ているにもかかわらず、呼び出されていることが
わからずに、診察の順番が後に回されたり、診察が受け
られないことがある、という問題があった。
病院へ外来の受診を受ける場合、以下のような問題があ
った。すなわち、従来、診察を受ける患者は、通常、診
察室の前に設けられた待合室で呼び出しを待つ。待合室
にいる患者の順番が来た時には、診察室において、マイ
ク等を用いて音声を用いて患者を呼び出すという方法が
取られている。また、呼び出した患者が診察室に来ない
時、看護婦等が、大きい声を出して患者の名前を呼びな
がら待合室を探す、ということが行なわれることもあ
る。これらの呼び出しに患者が応じない場合、診察の順
番が後に回されたり、診察が受けられないことがある。
ここで、聴覚に障害を持つ者は、音声が聞き取れないた
めに、これらの呼びだし情報を全く受け取ることができ
ない。このため、待合室にいる時であっても、自分の順
番が来ているにもかかわらず、呼び出されていることが
わからずに、診察の順番が後に回されたり、診察が受け
られないことがある、という問題があった。
【0003】このような状況下で、聴覚障害者が待合室
で自分の順番が来たことを知る一方法は、以下の通りで
ある。常に待合室に待機して診察室を注視し、看護婦等
が、患者を探す仕草をしていることを見ると、そこへ行
き、「私ですか」と確認する。そうであったときには、
診察が受けられるし、違った時には、次の機会まで、再
び診察室を注視し続けることになる。
で自分の順番が来たことを知る一方法は、以下の通りで
ある。常に待合室に待機して診察室を注視し、看護婦等
が、患者を探す仕草をしていることを見ると、そこへ行
き、「私ですか」と確認する。そうであったときには、
診察が受けられるし、違った時には、次の機会まで、再
び診察室を注視し続けることになる。
【0004】また、公共交通機関等を利用している時
に、事故等が起きると、その情報は通常、音声によって
案内される。さらに、公共施設等で火災等の緊急事態が
発生した場合にも、その情報は通常、音声によって案内
される。この情報を、聴覚に障害を持つ者は、受け取る
ことができない。
に、事故等が起きると、その情報は通常、音声によって
案内される。さらに、公共施設等で火災等の緊急事態が
発生した場合にも、その情報は通常、音声によって案内
される。この情報を、聴覚に障害を持つ者は、受け取る
ことができない。
【0005】聴覚に障害を持つ者に情報を伝達するため
の方法として、文字や光による視覚的な情報の提示、ま
た振動等による触覚的な情報の提示がある。しかしなが
ら、従来、上記のような問題を解決するためのシステム
は、無かった。
の方法として、文字や光による視覚的な情報の提示、ま
た振動等による触覚的な情報の提示がある。しかしなが
ら、従来、上記のような問題を解決するためのシステム
は、無かった。
【0006】なお、視覚的に情報を提示する方法とし
て、従来、電光掲示板などが知られている。触覚的に情
報を提示する方法として、振動子を用いたバイブレータ
式のものが知られている。
て、従来、電光掲示板などが知られている。触覚的に情
報を提示する方法として、振動子を用いたバイブレータ
式のものが知られている。
【0007】また、無線で個人的に情報を伝達する方法
として、無線電波を用いた情報送受信装置が実用化され
ている。この種の情報受信装置は、情報を受信したこと
を所持人に知らせるために音声情報、すなわちブザー等
を用いるもの、また音声情報によらずに振動子を用いて
振動によるものがあり、さらに文字情報を表示できるも
のもある。
として、無線電波を用いた情報送受信装置が実用化され
ている。この種の情報受信装置は、情報を受信したこと
を所持人に知らせるために音声情報、すなわちブザー等
を用いるもの、また音声情報によらずに振動子を用いて
振動によるものがあり、さらに文字情報を表示できるも
のもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、聴覚
障害者に対し、円滑に診療等のサービスを受ける機会を
提供し、また緊急時の案内を行なうための呼び出しおよ
び案内システムを提供することにある。
障害者に対し、円滑に診療等のサービスを受ける機会を
提供し、また緊急時の案内を行なうための呼び出しおよ
び案内システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、少なくとも個人の識別番号と個人固有
情報を入力する入力手段と、入力された少なくとも前記
識別番号と前記個人固有情報を格納するデータベース
と、無線送信装置を備え、前記識別番号に対応する無線
受信装置を無線にて呼び出す呼び出し手段を有する呼び
出しおよび案内システムであって、前記無線受信装置
は、前記個人固有情報に従って、対応するメッセージを
表示する表示ユニットと、前記識別番号に対応する当該
無線受信装置が呼び出されたことを伝える振動子を有す
ることを特徴とする。
に、本発明では、少なくとも個人の識別番号と個人固有
情報を入力する入力手段と、入力された少なくとも前記
識別番号と前記個人固有情報を格納するデータベース
と、無線送信装置を備え、前記識別番号に対応する無線
受信装置を無線にて呼び出す呼び出し手段を有する呼び
出しおよび案内システムであって、前記無線受信装置
は、前記個人固有情報に従って、対応するメッセージを
表示する表示ユニットと、前記識別番号に対応する当該
無線受信装置が呼び出されたことを伝える振動子を有す
ることを特徴とする。
【0010】また、前記データベースの内容を表示し、
かつ前記識別番号に対応して他の情報を入力する端末手
段を備え、前記入力手段と、前記データベースと、前記
呼び出し手段と、前記端末手段とをネットワークで接続
する。
かつ前記識別番号に対応して他の情報を入力する端末手
段を備え、前記入力手段と、前記データベースと、前記
呼び出し手段と、前記端末手段とをネットワークで接続
する。
【0011】更に、前記ネットワークに、前記無線受信
装置の表示ユニットに表示される表示内容と同様の内容
を表示する表示手段を接続する。
装置の表示ユニットに表示される表示内容と同様の内容
を表示する表示手段を接続する。
【0012】
【作用】病院等に患者が行き、受付に診察券等の個人認
証カードを提出する。受付ではこのカードに記載された
情報を入力手段に入力した後に、患者が聴覚障害者であ
る時には、ページャなどの無線受信装置を患者に貸与す
る。各診察室では、前記入力された情報が端末手段に表
示される。一人の患者の診察が終る度に、その旨を入力
装置に入力する。順番が来た患者が聴覚障害者であると
きには、ネットワークを介して所定の大きさの表示手段
にメッセージを表示したり、またネットワークを介して
無線送信装置を用いて患者の所持する無線受信装置に対
し情報を送る。情報を受け取った無線受信装置は、振動
子を振動させるとともに、受信した所定の文字情報を表
示する。これにより、所持人は情報が届いたことを知
り、その内容を知る。患者は診察が終った後に、会計等
の手続きを行なう。このとき、病院等では前記貸与した
無線受信装置を回収する。
証カードを提出する。受付ではこのカードに記載された
情報を入力手段に入力した後に、患者が聴覚障害者であ
る時には、ページャなどの無線受信装置を患者に貸与す
る。各診察室では、前記入力された情報が端末手段に表
示される。一人の患者の診察が終る度に、その旨を入力
装置に入力する。順番が来た患者が聴覚障害者であると
きには、ネットワークを介して所定の大きさの表示手段
にメッセージを表示したり、またネットワークを介して
無線送信装置を用いて患者の所持する無線受信装置に対
し情報を送る。情報を受け取った無線受信装置は、振動
子を振動させるとともに、受信した所定の文字情報を表
示する。これにより、所持人は情報が届いたことを知
り、その内容を知る。患者は診察が終った後に、会計等
の手続きを行なう。このとき、病院等では前記貸与した
無線受信装置を回収する。
【0013】また前記無線受信装置は、診察券等の個人
認証カードに組み込んでも良い。この場合には、前記貸
与と回収は、必要無い。
認証カードに組み込んでも良い。この場合には、前記貸
与と回収は、必要無い。
【0014】
【実施例】本発明による第1の実施例を図1から図7を
用いて説明する。図1は、本発明による、病院における
呼び出しおよび案内システムの一構成例を示している。
図1で、病院に患者が行き、受付101で診察券を提出
する。受付では、端末装置に患者番号を入力するととも
に、患者が聴覚障害者である場合には、診察券と引き替
えに、図6に示すような無線受信装置を貸与する。図6
で、無線受信装置60は、一般に「ページャ」等と呼ば
れている装置そのものである。以下ではこれを「ページ
ャ」と呼ぶ。通常の無線受信部等に加え、最近普及しつ
つある、液晶等による表示ユニット62、および振動子
61を備えている。ページャに関する技術は公知である
ため、詳しい説明は省略する。
用いて説明する。図1は、本発明による、病院における
呼び出しおよび案内システムの一構成例を示している。
図1で、病院に患者が行き、受付101で診察券を提出
する。受付では、端末装置に患者番号を入力するととも
に、患者が聴覚障害者である場合には、診察券と引き替
えに、図6に示すような無線受信装置を貸与する。図6
で、無線受信装置60は、一般に「ページャ」等と呼ば
れている装置そのものである。以下ではこれを「ページ
ャ」と呼ぶ。通常の無線受信部等に加え、最近普及しつ
つある、液晶等による表示ユニット62、および振動子
61を備えている。ページャに関する技術は公知である
ため、詳しい説明は省略する。
【0015】受付で入力された患者番号を元に、各診察
室毎に対応して、待ちキュー111および112を作成
する。待ちキューには、最低でも患者番号を含む。これ
は人手で行なっても良い。このとき、「患者番号の下1
桁が「1」であるときには、患者が聴覚障害者であるこ
とを示す」ものとする。またこのとき、ネットワーク1
を介し、患者データベース130の該患者番号に対応す
る場所に、貸与したページャの識別符号を一時的な情報
として登録する。図13は、患者データベース130の
構成である。ここでは、患者番号、患者氏名、ページャ
の呼び出し元の情報、メッセージ、ページャの識別符
号、およびその他診療に関する情報が記録されている。
待ちキューは、各科診察室、ここでは内科診察室121
および循環器科診察室122に対し、ネットワーク1を
介して伝達される。各科診察室には、図2に示すような
装置を設置する。すなわち、ネットワーク1に接続した
端末装置21を置く。端末装置は、例えば図3に示すよ
うな構成となっている。前記によりネットワーク1を介
して送られてきた待ちキュー111または112を、図
4の処理41で受け取り、この情報に基づき、処理42
で患者データベース130に問い合わせ、患者名等の患
者に関する情報を受け取る。処理43では、この受け取
った情報を、表示装置31に表示する。このとき、患者
番号の下1桁が「1」である場合には、同じ行に例えば
「聴障」等と表示する。処理44では、操作者である看
護婦等がボタン32を押すのを待つ。ボタン32が押さ
れると、処理45へ進む。処理45では、患者番号の下
1桁が「1」であるか否かを判断する。「1」である時
には、処理46へ進み、そうでない時には、処理41に
進む。処理46では、ネットワーク1を介し、呼び出し
サーバ160に最低でも患者番号を含む情報51を通知
し、患者の呼び出しを依頼する。この処理の後、処理4
1に進み、以上の一連の処理が繰り返される。
室毎に対応して、待ちキュー111および112を作成
する。待ちキューには、最低でも患者番号を含む。これ
は人手で行なっても良い。このとき、「患者番号の下1
桁が「1」であるときには、患者が聴覚障害者であるこ
とを示す」ものとする。またこのとき、ネットワーク1
を介し、患者データベース130の該患者番号に対応す
る場所に、貸与したページャの識別符号を一時的な情報
として登録する。図13は、患者データベース130の
構成である。ここでは、患者番号、患者氏名、ページャ
の呼び出し元の情報、メッセージ、ページャの識別符
号、およびその他診療に関する情報が記録されている。
待ちキューは、各科診察室、ここでは内科診察室121
および循環器科診察室122に対し、ネットワーク1を
介して伝達される。各科診察室には、図2に示すような
装置を設置する。すなわち、ネットワーク1に接続した
端末装置21を置く。端末装置は、例えば図3に示すよ
うな構成となっている。前記によりネットワーク1を介
して送られてきた待ちキュー111または112を、図
4の処理41で受け取り、この情報に基づき、処理42
で患者データベース130に問い合わせ、患者名等の患
者に関する情報を受け取る。処理43では、この受け取
った情報を、表示装置31に表示する。このとき、患者
番号の下1桁が「1」である場合には、同じ行に例えば
「聴障」等と表示する。処理44では、操作者である看
護婦等がボタン32を押すのを待つ。ボタン32が押さ
れると、処理45へ進む。処理45では、患者番号の下
1桁が「1」であるか否かを判断する。「1」である時
には、処理46へ進み、そうでない時には、処理41に
進む。処理46では、ネットワーク1を介し、呼び出し
サーバ160に最低でも患者番号を含む情報51を通知
し、患者の呼び出しを依頼する。この処理の後、処理4
1に進み、以上の一連の処理が繰り返される。
【0016】図5は、呼び出しサーバの構成例である。
ネットワーク1を介して送られてきた、患者番号を含む
情報51に基づき、患者データベース130に対し、識
別符号と患者名の問い合わせを行なう。ここで得られた
識別符号と患者名、および患者の呼び出しの依頼元の情
報に基づき、52に示すようなリストを作成する。この
リストに基づき、呼び出し符号53と共にメッセージ5
4を送信ユニット55に通知する。送信ユニット55で
は、従来技術から構成される呼び出し手順に基づいて、
電波や光等の無線信号を用いて、呼び出し信号を送信す
る。呼び出し信号には、最低でもページャの識別符号5
3とメッセージ54を含む。無線受信装置60であるペ
ージャは、従来技術に基づき、適当な時間間隔を置いて
電波や光信号等を受信している。ページャは固有番号を
持ち、この受信した信号に含まれる識別符号と固有番号
を比較し、一致した時に、自機への呼び出しと判断し、
メッセージ54を取り込んで表示装置62に表示し、振
動子62を振動させる。この表示するメッセージは、例
えば図7に例示するようなものである。これにより、患
者は音声情報に依ることなく、自分への呼び出しとその
内容を知ることができる。
ネットワーク1を介して送られてきた、患者番号を含む
情報51に基づき、患者データベース130に対し、識
別符号と患者名の問い合わせを行なう。ここで得られた
識別符号と患者名、および患者の呼び出しの依頼元の情
報に基づき、52に示すようなリストを作成する。この
リストに基づき、呼び出し符号53と共にメッセージ5
4を送信ユニット55に通知する。送信ユニット55で
は、従来技術から構成される呼び出し手順に基づいて、
電波や光等の無線信号を用いて、呼び出し信号を送信す
る。呼び出し信号には、最低でもページャの識別符号5
3とメッセージ54を含む。無線受信装置60であるペ
ージャは、従来技術に基づき、適当な時間間隔を置いて
電波や光信号等を受信している。ページャは固有番号を
持ち、この受信した信号に含まれる識別符号と固有番号
を比較し、一致した時に、自機への呼び出しと判断し、
メッセージ54を取り込んで表示装置62に表示し、振
動子62を振動させる。この表示するメッセージは、例
えば図7に例示するようなものである。これにより、患
者は音声情報に依ることなく、自分への呼び出しとその
内容を知ることができる。
【0017】なお、検査室125や薬局150において
も、同様の方法で聴覚障害者に対する呼び出しや案内を
行なうことができる。また、図5に示したメッセージに
は、検査室→薬局→会計のように病院特有の巡回メッセ
ージをその都度付加し、単に患者を呼び出すだけでな
く、次の行き先をガイダンスすることも可能である。
も、同様の方法で聴覚障害者に対する呼び出しや案内を
行なうことができる。また、図5に示したメッセージに
は、検査室→薬局→会計のように病院特有の巡回メッセ
ージをその都度付加し、単に患者を呼び出すだけでな
く、次の行き先をガイダンスすることも可能である。
【0018】全ての診察や検査、薬局での薬の受け取り
等が済むと、患者は会計140に進む。会計では、貸与
していた60のページャを回収すると共に、ネットワー
ク1を介して患者データベース130から、先に患者番
号に対応して一時的に登録していた、ページャの識別符
号を抹消する。
等が済むと、患者は会計140に進む。会計では、貸与
していた60のページャを回収すると共に、ネットワー
ク1を介して患者データベース130から、先に患者番
号に対応して一時的に登録していた、ページャの識別符
号を抹消する。
【0019】本実施例によれば、聴覚障害者が病院など
に来所しても戸惑うことなく診察を受けることができ、
また来院した聴覚障害者だけにページャを貸与すること
で、設備導入経費を軽減できるという効果がある。また
本実施例によれば、貸与していたページャを回収は、全
ての診察や検査、薬局での薬の受け取り等が終った時点
で行う(診察券などと交換する)ため、貸与されたペー
ジャを持ち帰ってしまうことを防止できるという効果が
ある。
に来所しても戸惑うことなく診察を受けることができ、
また来院した聴覚障害者だけにページャを貸与すること
で、設備導入経費を軽減できるという効果がある。また
本実施例によれば、貸与していたページャを回収は、全
ての診察や検査、薬局での薬の受け取り等が終った時点
で行う(診察券などと交換する)ため、貸与されたペー
ジャを持ち帰ってしまうことを防止できるという効果が
ある。
【0020】本発明による第2の実施例について説明す
る。本発明による第1の実施例におけるページャに通常
の診察券と同様の情報を印刷し、全ての患者に配布す
る。ページャの識別符号と患者番号は一意に定まるた
め、予め患者データベース130に登録しておく。この
とき、上記第1の実施例に記したような、患者番号と識
別符号の一時的な登録と抹消、およびページャの貸与と
回収の手順は必要無い。さらに、聴覚障害者でなくと
も、必要に応じてページャの機能を使って患者の呼び出
しを行なうことができる。
る。本発明による第1の実施例におけるページャに通常
の診察券と同様の情報を印刷し、全ての患者に配布す
る。ページャの識別符号と患者番号は一意に定まるた
め、予め患者データベース130に登録しておく。この
とき、上記第1の実施例に記したような、患者番号と識
別符号の一時的な登録と抹消、およびページャの貸与と
回収の手順は必要無い。さらに、聴覚障害者でなくと
も、必要に応じてページャの機能を使って患者の呼び出
しを行なうことができる。
【0021】本実施例によれば、ページャの貸与等の人
手を省略することができる。また本実施例によれば、必
要に応じ、聴覚障害者以外の患者に対しても同様の呼び
出しが行なえるため、一般に患者を待合室に長時間拘束
する必要がなくなる、という効果がある。
手を省略することができる。また本実施例によれば、必
要に応じ、聴覚障害者以外の患者に対しても同様の呼び
出しが行なえるため、一般に患者を待合室に長時間拘束
する必要がなくなる、という効果がある。
【0022】本発明による第3の実施例について説明す
る。これは、本発明による第1の実施例において示した
図5の送信ユニット55を、図8のインタフェース装置
80に置き替えたものである。制御装置81は、受け取
った呼び出し符号53に基づき、ダイアル装置82に対
し、ダイアルを指示する。ダイアル装置82は、電話回
線インタフェース83を介して、公衆電話回線に対し、
ダイアル信号を送出する。このときダイアルされるのは
所定のページャサービス会社の呼び出し番号である。ダ
イアルが完了し接続が確立されると、制御装置81は、
所定の手順に基づいて、メッセージ54を送出する。こ
こで用いるページャは、ページャサービス会社が提供す
るものとする。
る。これは、本発明による第1の実施例において示した
図5の送信ユニット55を、図8のインタフェース装置
80に置き替えたものである。制御装置81は、受け取
った呼び出し符号53に基づき、ダイアル装置82に対
し、ダイアルを指示する。ダイアル装置82は、電話回
線インタフェース83を介して、公衆電話回線に対し、
ダイアル信号を送出する。このときダイアルされるのは
所定のページャサービス会社の呼び出し番号である。ダ
イアルが完了し接続が確立されると、制御装置81は、
所定の手順に基づいて、メッセージ54を送出する。こ
こで用いるページャは、ページャサービス会社が提供す
るものとする。
【0023】本実施例によれば、ページャサービス会社
の送信設備を利用できるため、病院等で自前の送信設備
を導入する必要が無いために、設備費用を軽減できると
いう効果がある。
の送信設備を利用できるため、病院等で自前の送信設備
を導入する必要が無いために、設備費用を軽減できると
いう効果がある。
【0024】本発明による第4の実施例について説明す
る。図9は、本発明による第1の実施例において示した
図6のページャ60の別の構成例である。90はページ
ャ本体である。図10を用いて、ここで用いる診察券に
ついて説明する。1001は診察券本体であり、通常用
いられる諸事項が印刷されている。これに、1002で
示すような部分に、識別符号を書き込む。これは、磁気
インク、穿孔、バーコード、ICカード等、任意の方法で
書き込む。一方ページャ90には、診察券に識別符号を
書き込んだ方法に対応した、読み取り部92と、診察券
の大きさに対応した大きさの挿入部91を備える。ペー
ジャ90は、診察券1001を挿入することで、ページ
ャとして機能する。本発明による第1の実施例で説明し
た患者データベース130には、患者番号と識別符号の
対応を固定的に登録しておく。患者が来院した時に、受
付101において、ページャ90を貸与し、診察券10
01を挿入する。また会計の際に、会計140におい
て、ページャ90を回収する。その他は、本発明による
第1の実施例に説明するものと同様である。
る。図9は、本発明による第1の実施例において示した
図6のページャ60の別の構成例である。90はページ
ャ本体である。図10を用いて、ここで用いる診察券に
ついて説明する。1001は診察券本体であり、通常用
いられる諸事項が印刷されている。これに、1002で
示すような部分に、識別符号を書き込む。これは、磁気
インク、穿孔、バーコード、ICカード等、任意の方法で
書き込む。一方ページャ90には、診察券に識別符号を
書き込んだ方法に対応した、読み取り部92と、診察券
の大きさに対応した大きさの挿入部91を備える。ペー
ジャ90は、診察券1001を挿入することで、ページ
ャとして機能する。本発明による第1の実施例で説明し
た患者データベース130には、患者番号と識別符号の
対応を固定的に登録しておく。患者が来院した時に、受
付101において、ページャ90を貸与し、診察券10
01を挿入する。また会計の際に、会計140におい
て、ページャ90を回収する。その他は、本発明による
第1の実施例に説明するものと同様である。
【0025】本実施例によれば、識別番号が書き込まれ
ている診察券を用いるので、受付にて患者番号を入力す
る必要がないという効果がある。
ている診察券を用いるので、受付にて患者番号を入力す
る必要がないという効果がある。
【0026】本発明による第5の実施例について説明す
る。図11は、診察室の装置構成の別の例である。これ
は、本発明による第1の実施例において示した端末装置
21に加えて、表示装置1101をネットワーク1を介
して接続したものとなっている。表示装置1101は、
十分な大きさ(例えば、縦10cm以上、横50cm以上の大き
さ)の文字表示が可能な表示装置であって、診察室の近
傍に取り付ける。呼び出しサーバ160で送出されるメ
ッセージと同様の情報を、図12に示すように、表示装
置1101にも同時に表示する。このとき、ページャに
関する一連の装置、すなわち送信ユニット55、受信装
置60等を、削除したシステムを構成しても良い。
る。図11は、診察室の装置構成の別の例である。これ
は、本発明による第1の実施例において示した端末装置
21に加えて、表示装置1101をネットワーク1を介
して接続したものとなっている。表示装置1101は、
十分な大きさ(例えば、縦10cm以上、横50cm以上の大き
さ)の文字表示が可能な表示装置であって、診察室の近
傍に取り付ける。呼び出しサーバ160で送出されるメ
ッセージと同様の情報を、図12に示すように、表示装
置1101にも同時に表示する。このとき、ページャに
関する一連の装置、すなわち送信ユニット55、受信装
置60等を、削除したシステムを構成しても良い。
【0027】本実施例によれば、患者の呼び出しに関す
る確実性を高めることができるという効果がある。
る確実性を高めることができるという効果がある。
【0028】本発明による第6の実施例について説明す
る。図14は、本発明による、緊急案内システムを示
す。これは、本発明による第1の実施例のシステム構成
中の、ネットワーク1に、緊急案内制御装置1400を
付加したものとなっている。火災発生等の緊急時に、操
作者の指示により、患者データベースの内容を用い、現
在病院内にいる聴覚障害者全員のページャの識別符号を
得、図15に示すような案内メッセージを送付するよ
う、呼び出しサーバ160に依頼する。
る。図14は、本発明による、緊急案内システムを示
す。これは、本発明による第1の実施例のシステム構成
中の、ネットワーク1に、緊急案内制御装置1400を
付加したものとなっている。火災発生等の緊急時に、操
作者の指示により、患者データベースの内容を用い、現
在病院内にいる聴覚障害者全員のページャの識別符号を
得、図15に示すような案内メッセージを送付するよ
う、呼び出しサーバ160に依頼する。
【0029】本実施例によれば、現在病院内にいる全て
の聴覚障害者に対し、一斉に同じ情報を通知することが
できるという効果がある。
の聴覚障害者に対し、一斉に同じ情報を通知することが
できるという効果がある。
【0030】なお、以上の実施例では、病院のシステム
を例に取って説明したが、本発明の利用場所を病院に限
定するものではなく、銀行等の金融機関、公的機関など
に広く適用可能である。
を例に取って説明したが、本発明の利用場所を病院に限
定するものではなく、銀行等の金融機関、公的機関など
に広く適用可能である。
【0031】また、通常は聴覚に障害を持たない、いわ
ゆる健聴者にあっても、例えば騒音等により一時的に音
声情報を受け取ることができない場合がある。この場合
にも本発明が適用できることは、言うまでもない。
ゆる健聴者にあっても、例えば騒音等により一時的に音
声情報を受け取ることができない場合がある。この場合
にも本発明が適用できることは、言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、音声信号を受け取るこ
とが困難な聴覚障害者に対し、効率の良い呼び出しおよ
び案内システムを提供することができる。
とが困難な聴覚障害者に対し、効率の良い呼び出しおよ
び案内システムを提供することができる。
【図1】呼び出しおよび案内システムの一構成例であ
る。
る。
【図2】診察室における装置構成の一例である。
【図3】端末装置の例である。
【図4】端末装置の機能の一例である。
【図5】呼び出しサーバの一構成例である。
【図6】受信装置の一例である。
【図7】呼び出しメッセージの表示例である。
【図8】呼び出しサーバに代わるインタフェース装置の
一例である。
一例である。
【図9】受信装置の一例である。
【図10】識別符号を書き込んだ診察券の一例である。
【図11】診察室における装置構成の一例である。
【図12】表示装置の一例である。
【図13】患者データベースの一構成例である。
【図14】緊急案内制御装置の一例である。
【図15】緊急案内メッセージの表示例である。
1 … ネットワーク、111、112 … 待ちキュー、
160 … 呼び出しサーバ、130 … 患者データベー
ス、21 … 端末装置、32 … 操作ボタン、51 …
患者番号、53 … 呼び出し符号、54 … メッセー
ジ、55 … 送信ユニット、60、90 … 受信装置、
61 … 振動子、62 … 表示ユニット、80 … イン
タフェース装置、81 … 制御装置、82 … ダイアル
装置、83… 電話回線インタフェース、1001 …
診察券、1002 … 識別符号、92 … 識別符号読み
取り部、1101 … 表示装置、1400 … 緊急案内
制御装置。
160 … 呼び出しサーバ、130 … 患者データベー
ス、21 … 端末装置、32 … 操作ボタン、51 …
患者番号、53 … 呼び出し符号、54 … メッセー
ジ、55 … 送信ユニット、60、90 … 受信装置、
61 … 振動子、62 … 表示ユニット、80 … イン
タフェース装置、81 … 制御装置、82 … ダイアル
装置、83… 電話回線インタフェース、1001 …
診察券、1002 … 識別符号、92 … 識別符号読み
取り部、1101 … 表示装置、1400 … 緊急案内
制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐川 浩彦 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 相良 和彦 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 崎山 朝子 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 大淵 康成 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 戸田 裕二 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】少なくとも個人の識別番号と個人固有情報
を入力する入力手段と、入力された少なくとも前記識別
番号と前記個人固有情報を格納するデータベースと、無
線送信装置を備え、前記識別番号に対応する無線受信装
置を無線にて呼び出す呼び出し手段を有する呼び出しお
よび案内システムであって、 前記無線受信装置は、前記個人固有情報に従って、対応
するメッセージを表示する表示ユニットと、前記識別番
号に対応する当該無線受信装置が呼び出されたことを伝
える振動子を有することを特徴とする呼び出しおよび案
内システム。 - 【請求項2】請求項1記載において、前記データベース
の内容を表示し、かつ前記識別番号に対応して他の情報
を入力する端末手段を備え、前記入力手段と、前記デー
タベースと、前記呼び出し手段と、前記端末手段とをネ
ットワークで接続したことを特徴とする呼び出しおよび
案内システム。 - 【請求項3】請求項1記載において、前記無線受信装置
をページャで構成し、そのページャを個人認証カードと
兼用にしたことを特徴とする呼び出しおよび案内システ
ム。 - 【請求項4】請求項1記載において、前記無線受信装置
をページャで構成し、そのページャは、個人の識別番号
が記載された個人認証カードを入力し前記識別番号を検
出する手段を有することを特徴とする呼び出しおよび案
内システム。 - 【請求項5】請求項1記載において、前記呼び出し手段
は、前記識別番号に対応する無線受信装置を呼び出すた
めに、公衆電話回線に対し、ダイアル信号を送出する手
段を有することを特徴とする呼び出しおよび案内システ
ム。 - 【請求項6】請求項2記載において、前記ネットワーク
に、前記無線受信装置の表示ユニットに表示される表示
内容と同様の内容を表示する表示手段を接続することを
特徴とする呼び出しおよび案内システム。 - 【請求項7】請求項2記載において、前記ネットワーク
に、緊急案内を表示するための緊急案内制御手段を接続
することを特徴とする呼び出しおよび案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12870493A JPH06337890A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 呼び出しおよび案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12870493A JPH06337890A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 呼び出しおよび案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337890A true JPH06337890A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14991366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12870493A Pending JPH06337890A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 呼び出しおよび案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06337890A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3033030U (ja) * | 1996-06-28 | 1997-01-17 | 茂實 高田 | 番号呼出カード装置 |
| JP2013081572A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲーム装置、入れ替わり報知方法、および、プログラム |
| JP2017117277A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社イシダ | 案内情報通知システム |
| KR20210088992A (ko) * | 2020-01-07 | 2021-07-15 | (주)중외정보기술 | 장애인 건강검진 대기 안내 시스템 및 방법 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP12870493A patent/JPH06337890A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3033030U (ja) * | 1996-06-28 | 1997-01-17 | 茂實 高田 | 番号呼出カード装置 |
| JP2013081572A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲーム装置、入れ替わり報知方法、および、プログラム |
| JP2017117277A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社イシダ | 案内情報通知システム |
| KR20210088992A (ko) * | 2020-01-07 | 2021-07-15 | (주)중외정보기술 | 장애인 건강검진 대기 안내 시스템 및 방법 |
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