JPH06338175A - ディスクのインデックス情報の格納方法 - Google Patents
ディスクのインデックス情報の格納方法Info
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- JPH06338175A JPH06338175A JP14838893A JP14838893A JPH06338175A JP H06338175 A JPH06338175 A JP H06338175A JP 14838893 A JP14838893 A JP 14838893A JP 14838893 A JP14838893 A JP 14838893A JP H06338175 A JPH06338175 A JP H06338175A
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- disk
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ショックプルーフメモリ(SPメモリ)を具備
したディスク装置において、そのSPメモリをメモリ資
源として有効に活用し、コストの低減化と装置の小型化
を実現する。 【構成】 ディスク2のリードインエリアから読取られ
たTOC情報及びそのディスク2の特定情報をSPメモ
リ2の上位アドレス領域[A(N-9)〜A(N)]に格納させ、
そのプログラム領域と本来のショックプルーフ領域の間
にオペコードを書込んでおく。前記の格納情報は表示・
検索用のインデックス情報として用いることができ、プ
ログラム領域の情報量はSPメモリ23の全容量に対して
極めて小さいためにショックプルーフ機能に対して殆ど
影響を与えない。また、最悪の状態でオペコードが読出
された際には、スタートアドレス[A(0)]へ戻って読出
させる等の対処ができる。
したディスク装置において、そのSPメモリをメモリ資
源として有効に活用し、コストの低減化と装置の小型化
を実現する。 【構成】 ディスク2のリードインエリアから読取られ
たTOC情報及びそのディスク2の特定情報をSPメモ
リ2の上位アドレス領域[A(N-9)〜A(N)]に格納させ、
そのプログラム領域と本来のショックプルーフ領域の間
にオペコードを書込んでおく。前記の格納情報は表示・
検索用のインデックス情報として用いることができ、プ
ログラム領域の情報量はSPメモリ23の全容量に対して
極めて小さいためにショックプルーフ機能に対して殆ど
影響を与えない。また、最悪の状態でオペコードが読出
された際には、スタートアドレス[A(0)]へ戻って読出
させる等の対処ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクのインデックス
情報の格納方法に係り、ショックプルーフメモリ(SP
メモリ)を内蔵したMD(ミニディスク)用ディスク装置
等に適用され、ディスクのTOC(Table of contennts)
情報等を格納するためのメモリを節減し、メモリ資源の
有効利用とコストの低減化を図るための方法に関する。
情報の格納方法に係り、ショックプルーフメモリ(SP
メモリ)を内蔵したMD(ミニディスク)用ディスク装置
等に適用され、ディスクのTOC(Table of contennts)
情報等を格納するためのメモリを節減し、メモリ資源の
有効利用とコストの低減化を図るための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)が従来のテー
プカセットを凌駕する勢いで普及しているが、最近、直
径が64mmと小型のディスクであって情報圧縮技術を用い
てCDと同等時間分の楽曲情報を録音/再生できるMD
が開発され、よりポータブルなディジタルオーディオデ
ィスクとして注目されている。
プカセットを凌駕する勢いで普及しているが、最近、直
径が64mmと小型のディスクであって情報圧縮技術を用い
てCDと同等時間分の楽曲情報を録音/再生できるMD
が開発され、よりポータブルなディジタルオーディオデ
ィスクとして注目されている。
【0003】そして、このMD対応のディスク装置の主
たる特徴は、書換え可能なMD(光磁気ディスク)も使用
できるように再生機能だけでなく録音機能も有している
ことと、SPメモリを内蔵させて衝撃や振動が作用した
際の音飛び防止機能を有している点にある。即ち、CD
用ディスク装置と同様に、MD用ディスク装置も光ピッ
クアップでディスクの楽曲情報を検出しており、何の対
策も施さない場合には衝撃や振動によって光ピックアッ
プがジャンプして音飛びが発生してしまうが、MD用デ
ィスク装置では1MビットのSPメモリを内蔵させてデ
ィスクから読出した約3秒間の楽曲情報を常に書換えな
がら記憶させており、ピックアップがジャンプした際に
は自動的にその位置を記憶し、その直前の位置から再度
読出してSPメモリに記憶せしめられた情報に戻って再
生を行うことにより音飛びの発生を防止している。
たる特徴は、書換え可能なMD(光磁気ディスク)も使用
できるように再生機能だけでなく録音機能も有している
ことと、SPメモリを内蔵させて衝撃や振動が作用した
際の音飛び防止機能を有している点にある。即ち、CD
用ディスク装置と同様に、MD用ディスク装置も光ピッ
クアップでディスクの楽曲情報を検出しており、何の対
策も施さない場合には衝撃や振動によって光ピックアッ
プがジャンプして音飛びが発生してしまうが、MD用デ
ィスク装置では1MビットのSPメモリを内蔵させてデ
ィスクから読出した約3秒間の楽曲情報を常に書換えな
がら記憶させており、ピックアップがジャンプした際に
は自動的にその位置を記憶し、その直前の位置から再度
読出してSPメモリに記憶せしめられた情報に戻って再
生を行うことにより音飛びの発生を防止している。
【0004】一方、CD用ディスク装置もそうである
が、MD用ディスク装置においても光ピックアップがM
Dに記録された楽曲情報を読出しにゆく前にそのリード
インエリア(最内周部)に記録されているTOC情報を読
取り、その情報をシステムコントローラの内蔵メモリや
専用の外付けメモリにセーブさせる。そして、セーブさ
せたTOC情報に含まれているプログラム番号や曲名情
報を表示部にインデックス情報として表示させて再生楽
曲の選択を行わせることが可能になり、またTOC情報
に含まれている頭出し情報を用いれば、光ピックアップ
が各曲の楽曲情報を読取りにゆく前に逐一リードインエ
リアへTOC情報を読取りにゆく必要がなくなり、再生
指示を与えてから再生音が出力されるまでの時間を大幅
に短縮できることになる。
が、MD用ディスク装置においても光ピックアップがM
Dに記録された楽曲情報を読出しにゆく前にそのリード
インエリア(最内周部)に記録されているTOC情報を読
取り、その情報をシステムコントローラの内蔵メモリや
専用の外付けメモリにセーブさせる。そして、セーブさ
せたTOC情報に含まれているプログラム番号や曲名情
報を表示部にインデックス情報として表示させて再生楽
曲の選択を行わせることが可能になり、またTOC情報
に含まれている頭出し情報を用いれば、光ピックアップ
が各曲の楽曲情報を読取りにゆく前に逐一リードインエ
リアへTOC情報を読取りにゆく必要がなくなり、再生
指示を与えてから再生音が出力されるまでの時間を大幅
に短縮できることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にTOC情報をメモリへセーブする場合、システムコン
トローラの内蔵メモリを利用すると常にそのためのメモ
リ領域を確保しておかねばならず、また外付けメモリを
用いるとそのためのスペースを確保しなければならず、
何れにしても装置の小型化を妨げると共に、コストアッ
プを招くことになる。特に、車載型のMD用ディスク装
置では、複数枚のMDを格納したマガジン方式の採用が
予想され、その場合にはマガジンに格納された全てのM
Dに係るTOC情報やMDの特定情報をメモリに記憶さ
せておく必要が生じ、記憶させる情報量が大きくなるた
めに比較的容量の大きい外付けメモリを用意しなければ
ならず、コスト面で大きな不利となる。
にTOC情報をメモリへセーブする場合、システムコン
トローラの内蔵メモリを利用すると常にそのためのメモ
リ領域を確保しておかねばならず、また外付けメモリを
用いるとそのためのスペースを確保しなければならず、
何れにしても装置の小型化を妨げると共に、コストアッ
プを招くことになる。特に、車載型のMD用ディスク装
置では、複数枚のMDを格納したマガジン方式の採用が
予想され、その場合にはマガジンに格納された全てのM
Dに係るTOC情報やMDの特定情報をメモリに記憶さ
せておく必要が生じ、記憶させる情報量が大きくなるた
めに比較的容量の大きい外付けメモリを用意しなければ
ならず、コスト面で大きな不利となる。
【0006】ここで、SPメモリの機能に着目すると、
SPメモリは前記のように1Mビットの大容量を有し、
メモリコントローラがSPメモリに対する書込み速度を
約1.4[Mビット/sec]に、読出し速度を約0.3[Mビ
ット/sec]に設定して常に約3秒間分の楽曲情報を書換
えながら記憶させているが、実際にはディスク装置に衝
撃や振動が頻繁に作用した場合であっても、3秒間もの
楽曲情報をSPメモリに書込んでおく必要が生じるよう
な事態は極めて稀であり、2〜2.5秒間程度の楽曲情
報を記憶させておけば足りる。
SPメモリは前記のように1Mビットの大容量を有し、
メモリコントローラがSPメモリに対する書込み速度を
約1.4[Mビット/sec]に、読出し速度を約0.3[Mビ
ット/sec]に設定して常に約3秒間分の楽曲情報を書換
えながら記憶させているが、実際にはディスク装置に衝
撃や振動が頻繁に作用した場合であっても、3秒間もの
楽曲情報をSPメモリに書込んでおく必要が生じるよう
な事態は極めて稀であり、2〜2.5秒間程度の楽曲情
報を記憶させておけば足りる。
【0007】そこで、本発明は、SPメモリを備えたデ
ィスク装置において、ディスクのTOC情報等をSPメ
モリに格納させて表示・検索用のインデックス情報とし
て用いる方法を提供し、メモリ資源の有効利用を可能に
してコストの低減化を実現すると共に、ディスク装置の
小型化を図ることを目的として創作された。
ィスク装置において、ディスクのTOC情報等をSPメ
モリに格納させて表示・検索用のインデックス情報とし
て用いる方法を提供し、メモリ資源の有効利用を可能に
してコストの低減化を実現すると共に、ディスク装置の
小型化を図ることを目的として創作された。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、SPメモリを
具備したディスク装置において、ディスクから読取られ
たTOC情報又はその情報とディスク自体の特定情報を
SPメモリの上位アドレス領域へ他のアドレス領域との
間に分離コードを介在させて格納せしめ、前記分離コー
ドより下位のアドレス領域をショックプルーフ領域とし
て用いると共に、前記格納情報を表示・検索用のインデ
ックス情報として用いることを特徴としたディスクのイ
ンデックス情報の格納方法に係る。
具備したディスク装置において、ディスクから読取られ
たTOC情報又はその情報とディスク自体の特定情報を
SPメモリの上位アドレス領域へ他のアドレス領域との
間に分離コードを介在させて格納せしめ、前記分離コー
ドより下位のアドレス領域をショックプルーフ領域とし
て用いると共に、前記格納情報を表示・検索用のインデ
ックス情報として用いることを特徴としたディスクのイ
ンデックス情報の格納方法に係る。
【0009】
【作用】本発明では、SPメモリの上位アドレス領域に
TOC情報又はその情報とディスク自体の特定情報(例
えば、マガジンの識別番号とマガジン内でのディスクの
段数情報)を記憶させて表示・検索用のインデックス情報
として用いる。従って、ディスク装置のシステムコント
ローラの内蔵メモリにTOC情報等のセーブ領域を確保
しておいたり、専用の外付けメモリを用意しておく必要
がなくなる。また、TOC情報はSPメモリの全容量と
比較してその情報量は遥かに小さく、SPメモリの上位
アドレス領域の極く一部を利用すれば足り、ショックプ
ルーフ機能を妨げるような事態は殆ど生じない。
TOC情報又はその情報とディスク自体の特定情報(例
えば、マガジンの識別番号とマガジン内でのディスクの
段数情報)を記憶させて表示・検索用のインデックス情報
として用いる。従って、ディスク装置のシステムコント
ローラの内蔵メモリにTOC情報等のセーブ領域を確保
しておいたり、専用の外付けメモリを用意しておく必要
がなくなる。また、TOC情報はSPメモリの全容量と
比較してその情報量は遥かに小さく、SPメモリの上位
アドレス領域の極く一部を利用すれば足り、ショックプ
ルーフ機能を妨げるような事態は殆ど生じない。
【0010】また、TOC情報等の書込み領域とショッ
クプルーフ領域との間に設けた分離コードは各領域の情
報の使用目的が異なることを示す役割を果たし、分離コ
ードより上位のアドレス領域を楽曲情報等の基本情報と
して読出してしまうことを防止できる。即ち、表示・検
索指示があった場合には、分離コードを目安としてそれ
より上位のアドレス領域を読出せばよく、再生中にディ
スク装置へ衝撃や振動が継続的に作用して分離コードま
で読出しが進行した場合には、分離コードの検出に基づ
いて基本情報の読出しを停止し、スタートアドレスから
読出しを再開させる等の対処が可能になる。
クプルーフ領域との間に設けた分離コードは各領域の情
報の使用目的が異なることを示す役割を果たし、分離コ
ードより上位のアドレス領域を楽曲情報等の基本情報と
して読出してしまうことを防止できる。即ち、表示・検
索指示があった場合には、分離コードを目安としてそれ
より上位のアドレス領域を読出せばよく、再生中にディ
スク装置へ衝撃や振動が継続的に作用して分離コードま
で読出しが進行した場合には、分離コードの検出に基づ
いて基本情報の読出しを停止し、スタートアドレスから
読出しを再開させる等の対処が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のディスクのインデックス情報
の格納方法に係る実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。先ず、図1はマガジン対応式のMD用ディスク
装置のシステム回路図を示す。同図において、1は複数
(この場合は4枚)のMD2を格納したマガジンであり、
ディスク装置側は、マガジン番号検出部3によってマガ
ジン1の側面に貼着された識別シールからマガジン番号
を検出し、またモータドライバ4aで制御される駆動モー
タ4によってMD挿脱機構5を作動させ、マガジン1から
各段のMD2を引出してターンテーブル上にローディン
グし、逆に引出されたMD2をマガジン1の元の位置に返
却する。
の格納方法に係る実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。先ず、図1はマガジン対応式のMD用ディスク
装置のシステム回路図を示す。同図において、1は複数
(この場合は4枚)のMD2を格納したマガジンであり、
ディスク装置側は、マガジン番号検出部3によってマガ
ジン1の側面に貼着された識別シールからマガジン番号
を検出し、またモータドライバ4aで制御される駆動モー
タ4によってMD挿脱機構5を作動させ、マガジン1から
各段のMD2を引出してターンテーブル上にローディン
グし、逆に引出されたMD2をマガジン1の元の位置に返
却する。
【0012】ディスク装置はMD2のローディングによ
ってMD2に対するアクセスを実行するが、録音可能な
MD2に対するオーディオ情報の記録時には、光ピック
アップ6のレーザビームを対物レンズ7を介してMD2へ
照射させながらヘッドドライバ8で磁気ヘッド9を駆動さ
せて記録磁界を与えることにより磁界変調オーバライト
方式で情報を書込み、再生専用のMD2又は前記の録音
可能なMD2からオーディオ情報を再生する場合には、
光ピックアップ6からレーザビームを対物レンズ7を介し
てMD2へ照射し、その反射光を偏光ビームスプリッタ
を介して検出することによってオーディオ信号を読取
る。また、記録/再生時におけるMD2の回転駆動及び
光ピックアップ6と磁気ヘッド9のトラッキング駆動は、
サーボ回路10がスピンドルモータ11及び送りモータ12を
制御することにより行われ、サーボ回路10は光ピックア
ップ6からRFアンプ13を介して得られるブロックヘッ
ダ信号やMD2のプリグルーブ信号に基づいて回転やト
ラッキングのための位置制御を実行する。
ってMD2に対するアクセスを実行するが、録音可能な
MD2に対するオーディオ情報の記録時には、光ピック
アップ6のレーザビームを対物レンズ7を介してMD2へ
照射させながらヘッドドライバ8で磁気ヘッド9を駆動さ
せて記録磁界を与えることにより磁界変調オーバライト
方式で情報を書込み、再生専用のMD2又は前記の録音
可能なMD2からオーディオ情報を再生する場合には、
光ピックアップ6からレーザビームを対物レンズ7を介し
てMD2へ照射し、その反射光を偏光ビームスプリッタ
を介して検出することによってオーディオ信号を読取
る。また、記録/再生時におけるMD2の回転駆動及び
光ピックアップ6と磁気ヘッド9のトラッキング駆動は、
サーボ回路10がスピンドルモータ11及び送りモータ12を
制御することにより行われ、サーボ回路10は光ピックア
ップ6からRFアンプ13を介して得られるブロックヘッ
ダ信号やMD2のプリグルーブ信号に基づいて回転やト
ラッキングのための位置制御を実行する。
【0013】一方、信号系についてみると、記録信号系
では、入力されたオーディオ信号がA/Dコンバータ14で
ディジタル信号へ変換され、その信号を音声圧縮回路15
でATRAC(Adaptive transform acoustic coding)による
情報圧縮を行った後、エンコーダ16でコード化され、S
Pメモリコントローラ17を介して得られるコード情報に
対して誤り符号訂正回路18でCIRC(Cross interleave so
lomon code)によるチェックを行い、変調回路19でEFM(E
ight to fourteen modulation)方式による変調を施して
ヘッドドライバ8へ出力させる。
では、入力されたオーディオ信号がA/Dコンバータ14で
ディジタル信号へ変換され、その信号を音声圧縮回路15
でATRAC(Adaptive transform acoustic coding)による
情報圧縮を行った後、エンコーダ16でコード化され、S
Pメモリコントローラ17を介して得られるコード情報に
対して誤り符号訂正回路18でCIRC(Cross interleave so
lomon code)によるチェックを行い、変調回路19でEFM(E
ight to fourteen modulation)方式による変調を施して
ヘッドドライバ8へ出力させる。
【0014】また、再生信号系についてみると、MD2
から読取られた信号はRFアンプ13から検出されるが、
基本情報(楽曲情報)はデコーダ20でデコードされ、アド
レス情報はアドレスデコーダ21でデコードされた後にエ
ンコーダ22によって格納情報用にエンコードされて、そ
れぞれSPメモリコントローラ17へ出力される。そし
て、SPメモリコントローラ17はMD2から読出されて
くる情報を約1.4Mビット/secの書込み速度でSPメ
モリ23へ蓄積させ、逆に蓄積させた情報を約0.3Mビ
ット/secの読出し速度で次段のデコーダ24へ読出し、D
/Aコンバータ25でアナログ信号に変換してオーディオ信
号として出力させる。詳細には、SPメモリコントロー
ラ17は、SPメモリ23に対してそのスタートアドレス
[A(0)]から順次アドレス方式でアドレス情報と楽曲情
報を書込み、FIFO(First-in first-out)のスケジュ
ーリングで読出してゆくが、現在読出されている情報に
先行して書込まれている約3秒間分の情報を常に蓄積さ
せるように継続的な書換えを実行する。従って、ディス
ク装置に対して衝撃や振動が作用して光ピックアップ6
が異常位置へ移動した場合には、その時点におけるMD
2の読取り位置を自動的に記憶し、光ピックアップ6で再
度その直前の位置から読取りを行わせ、その読取りによ
ってSPメモリ23に蓄積された情報を読出すことによっ
て音飛びを防止することができる。
から読取られた信号はRFアンプ13から検出されるが、
基本情報(楽曲情報)はデコーダ20でデコードされ、アド
レス情報はアドレスデコーダ21でデコードされた後にエ
ンコーダ22によって格納情報用にエンコードされて、そ
れぞれSPメモリコントローラ17へ出力される。そし
て、SPメモリコントローラ17はMD2から読出されて
くる情報を約1.4Mビット/secの書込み速度でSPメ
モリ23へ蓄積させ、逆に蓄積させた情報を約0.3Mビ
ット/secの読出し速度で次段のデコーダ24へ読出し、D
/Aコンバータ25でアナログ信号に変換してオーディオ信
号として出力させる。詳細には、SPメモリコントロー
ラ17は、SPメモリ23に対してそのスタートアドレス
[A(0)]から順次アドレス方式でアドレス情報と楽曲情
報を書込み、FIFO(First-in first-out)のスケジュ
ーリングで読出してゆくが、現在読出されている情報に
先行して書込まれている約3秒間分の情報を常に蓄積さ
せるように継続的な書換えを実行する。従って、ディス
ク装置に対して衝撃や振動が作用して光ピックアップ6
が異常位置へ移動した場合には、その時点におけるMD
2の読取り位置を自動的に記憶し、光ピックアップ6で再
度その直前の位置から読取りを行わせ、その読取りによ
ってSPメモリ23に蓄積された情報を読出すことによっ
て音飛びを防止することができる。
【0015】但し、本実施例のディスク装置では、図1
で概念的に示されているように、SPメモリ23の全ての
メモリ領域をショックプルーフ用に用いず、SPメモリ
23の上位アドレス領域[A(N-9)〜A(N)]をオペコードと
プログラム部(MD2のインデックス情報の格納部)に使
用し、オペコードより下位のアドレス領域[A(0)〜A(N
-10)]を本来のショックプルーフ部として使用する点に
特徴がある。
で概念的に示されているように、SPメモリ23の全ての
メモリ領域をショックプルーフ用に用いず、SPメモリ
23の上位アドレス領域[A(N-9)〜A(N)]をオペコードと
プログラム部(MD2のインデックス情報の格納部)に使
用し、オペコードより下位のアドレス領域[A(0)〜A(N
-10)]を本来のショックプルーフ部として使用する点に
特徴がある。
【0016】そして、このディスク装置における各モジ
ュールやユニットはシステムコントローラ26によって総
合的に制御され、またシステムコントローラ26は操作部
27からI/F28を介して入力される操作信号によって各
モードを設定すると共に、SPメモリ23のプログラム部
の情報をLCDドライバ29を介してLCD30に表示させ
る。
ュールやユニットはシステムコントローラ26によって総
合的に制御され、またシステムコントローラ26は操作部
27からI/F28を介して入力される操作信号によって各
モードを設定すると共に、SPメモリ23のプログラム部
の情報をLCDドライバ29を介してLCD30に表示させ
る。
【0017】以下、本実施例のマガジン対応式のMD用
ディスク装置によるMD2のインデックス情報の格納手
順、及び再生時におけるその利用方法を、それぞれ図2
及び図3のフローチャートを参照しながら説明する。図
2はインデックス情報の格納手順を示す。先ず、操作部
27からマガジン記憶モードの設定指示があると、システ
ムコントローラ27がシステムをそのモードに設定し、マ
ガジン1の挿入が確認されるとマガジン番号検出部3から
得られるマガジン番号[M]を検出し、直ちにその情報を
SPメモリコントローラ17へ転送してSPメモリ23の最
上位アドレス領域[A(N)]にセーブさせる(S1,S2→S4,S
5)。尚、マガジン1の挿入が確認されなかった場合に
は、LCD30にマガジン1の挿入を促すメッセージを表
示させる(S2→S3)。
ディスク装置によるMD2のインデックス情報の格納手
順、及び再生時におけるその利用方法を、それぞれ図2
及び図3のフローチャートを参照しながら説明する。図
2はインデックス情報の格納手順を示す。先ず、操作部
27からマガジン記憶モードの設定指示があると、システ
ムコントローラ27がシステムをそのモードに設定し、マ
ガジン1の挿入が確認されるとマガジン番号検出部3から
得られるマガジン番号[M]を検出し、直ちにその情報を
SPメモリコントローラ17へ転送してSPメモリ23の最
上位アドレス領域[A(N)]にセーブさせる(S1,S2→S4,S
5)。尚、マガジン1の挿入が確認されなかった場合に
は、LCD30にマガジン1の挿入を促すメッセージを表
示させる(S2→S3)。
【0018】次に、システムコントローラ27はモータド
ライバ4aを介して駆動モータ4を制御し、MD挿脱機構5
を作動させてマガジン1のP段目(初期段数は1)のMD2
を引出してローディングさせ、サーボ回路10でスピンド
ルモータ11と送りモータ12を制御することによって、光
ピックアップ6でMD2のリードインエリアに記録されて
いるTOC情報[TOC(P)]を読取らせる(S6〜S9)。ま
た、その際にマガジン1内のMD2の段数番号[P]をSP
メモリコントローラ17へ転送し、SPメモリ23の次の降
順アドレス領域[A(N-1)]にセーブさせる(S8)。
ライバ4aを介して駆動モータ4を制御し、MD挿脱機構5
を作動させてマガジン1のP段目(初期段数は1)のMD2
を引出してローディングさせ、サーボ回路10でスピンド
ルモータ11と送りモータ12を制御することによって、光
ピックアップ6でMD2のリードインエリアに記録されて
いるTOC情報[TOC(P)]を読取らせる(S6〜S9)。ま
た、その際にマガジン1内のMD2の段数番号[P]をSP
メモリコントローラ17へ転送し、SPメモリ23の次の降
順アドレス領域[A(N-1)]にセーブさせる(S8)。
【0019】一方、光ピックアップ6で読取られたMD2
のTOC情報[TOC(P)]については、RFアンプ13か
らアドレスデコーダ21及びエンコーダ22を介してSPメ
モリコントローラ17へ転送させ、SPメモリコントロー
ラ17によってSPメモリ23の次の降順アドレス領域[A
(N-2)]にセーブさせる(S9,S10)。
のTOC情報[TOC(P)]については、RFアンプ13か
らアドレスデコーダ21及びエンコーダ22を介してSPメ
モリコントローラ17へ転送させ、SPメモリコントロー
ラ17によってSPメモリ23の次の降順アドレス領域[A
(N-2)]にセーブさせる(S9,S10)。
【0020】これにより、P段目のMD2に係るインデ
ックス情報をSPメモリ23へ格納させる動作が完了する
が、システムコントローラ26はMD挿脱機構5を前記と
は逆に作動させてそのMD2をマガジン1の元の位置へ返
却させ、更に次段のMD2に対する引出し動作を開始さ
せる(S11,S12→S13)。そして、各段のMD2に関して前
記の格納手順が繰返して実行され、その都度段数番号
[P]とMD2のTOC情報[TOC(P)]が降順アドレス方
式でSPメモリ23へセーブされ、最終段(4段目)のMD
2についての手順が完了した時点でインデックス情報の
セーブが終了するが(S6〜S12→S13→S6〜S12)、4段目
のMD2をマガジン1へ返却した時点で、システムコント
ローラ26は最終的にオペコードをSPメモリコントロー
ラ17へ転送し、SPメモリコントローラ17が4段目のM
D2に係るTOC情報[TOC(4)]の次の降順アドレス領
域[A(N-9)]へ前記のオペコードを書込んでこのマガジ
ン記憶モードを抜ける(S12→S14)。
ックス情報をSPメモリ23へ格納させる動作が完了する
が、システムコントローラ26はMD挿脱機構5を前記と
は逆に作動させてそのMD2をマガジン1の元の位置へ返
却させ、更に次段のMD2に対する引出し動作を開始さ
せる(S11,S12→S13)。そして、各段のMD2に関して前
記の格納手順が繰返して実行され、その都度段数番号
[P]とMD2のTOC情報[TOC(P)]が降順アドレス方
式でSPメモリ23へセーブされ、最終段(4段目)のMD
2についての手順が完了した時点でインデックス情報の
セーブが終了するが(S6〜S12→S13→S6〜S12)、4段目
のMD2をマガジン1へ返却した時点で、システムコント
ローラ26は最終的にオペコードをSPメモリコントロー
ラ17へ転送し、SPメモリコントローラ17が4段目のM
D2に係るTOC情報[TOC(4)]の次の降順アドレス領
域[A(N-9)]へ前記のオペコードを書込んでこのマガジ
ン記憶モードを抜ける(S12→S14)。
【0021】次に、図3を用いて再生時における前記イ
ンデックス情報の利用方法を説明する。前提として、上
記の手順によって、SPメモリ23にはマガジン1のマガ
ジン番号[M]と、そのマガジン1に格納されている4枚
のMD2に関する段数番号[P]とTOC情報[TOC(P)]
が格納されていることになる。但し、SPメモリ23全体
の記憶容量(1Mビット)からみるとマガジン番号[M]と
段数番号[P]とTOC情報[TOC(P)]の占める領域は
極めて小さく、60Kビットもあれば十分であり、時間
換算すると0.2秒間程度の領域をその格納用に割当て
れば足りる。ここで、操作部27の曲名表示ボタンをON
にすると、システムコントローラ26はSPメモリコント
ローラ17によってSPメモリ23のプログラム部に格納さ
れているマガジン番号[M]と段数番号[P]、及びTOC
情報[TOC(P)]に含まれているプログラム番号とその
曲名情報を読出させ、それらのデータをそれぞれ対応さ
せたテーブルデータとしてLCDドライバ29へ転送する
(S21,S22)。そして、LCDドライバ29は転送されたテ
ーブルデータをインデックス情報として図4に示すよう
な態様でLCD30に表示させる(S23)。即ち、この場合
にはマガジン番号が「3」であり、段数番号[P]とプログ
ラム番号とそれに対応した曲名が1行(乃至は2行)にま
とめられた一覧表形式で表示される。
ンデックス情報の利用方法を説明する。前提として、上
記の手順によって、SPメモリ23にはマガジン1のマガ
ジン番号[M]と、そのマガジン1に格納されている4枚
のMD2に関する段数番号[P]とTOC情報[TOC(P)]
が格納されていることになる。但し、SPメモリ23全体
の記憶容量(1Mビット)からみるとマガジン番号[M]と
段数番号[P]とTOC情報[TOC(P)]の占める領域は
極めて小さく、60Kビットもあれば十分であり、時間
換算すると0.2秒間程度の領域をその格納用に割当て
れば足りる。ここで、操作部27の曲名表示ボタンをON
にすると、システムコントローラ26はSPメモリコント
ローラ17によってSPメモリ23のプログラム部に格納さ
れているマガジン番号[M]と段数番号[P]、及びTOC
情報[TOC(P)]に含まれているプログラム番号とその
曲名情報を読出させ、それらのデータをそれぞれ対応さ
せたテーブルデータとしてLCDドライバ29へ転送する
(S21,S22)。そして、LCDドライバ29は転送されたテ
ーブルデータをインデックス情報として図4に示すよう
な態様でLCD30に表示させる(S23)。即ち、この場合
にはマガジン番号が「3」であり、段数番号[P]とプログ
ラム番号とそれに対応した曲名が1行(乃至は2行)にま
とめられた一覧表形式で表示される。
【0022】一方、本実施例では、LCD30の表示エリ
アが5行分だけであり、前記のインデックス情報を一括
表示できないことから、操作部27のUPボタン又はDO
WNボタンの操作に基づいてLCD30内の表示内容を上
下にスクロールさせる表示プログラムが用意されてい
る。即ち、前記の表示状態で選曲のための目安は当然に
曲名表示部分となるが、操作者は前記のスクロールボタ
ンの操作によって希望曲名を最上欄に位置させ、その状
態でスクロールボタンの操作を停止して再生ボタンをO
Nにすることになる(S24〜S27)。
アが5行分だけであり、前記のインデックス情報を一括
表示できないことから、操作部27のUPボタン又はDO
WNボタンの操作に基づいてLCD30内の表示内容を上
下にスクロールさせる表示プログラムが用意されてい
る。即ち、前記の表示状態で選曲のための目安は当然に
曲名表示部分となるが、操作者は前記のスクロールボタ
ンの操作によって希望曲名を最上欄に位置させ、その状
態でスクロールボタンの操作を停止して再生ボタンをO
Nにすることになる(S24〜S27)。
【0023】そして、再生ボタンがONにされると、シ
ステムコントローラ26は直ちにその表示位置における段
数情報Pをモータドライバ4aにセットし、モータドライ
バ4aが駆動モータ4でMD挿脱機構5を作動させることに
よってマガジン1からP段目のMD2を引出し、それをタ
ーンテーブル上にローディングさせる(S28,S29)。
ステムコントローラ26は直ちにその表示位置における段
数情報Pをモータドライバ4aにセットし、モータドライ
バ4aが駆動モータ4でMD挿脱機構5を作動させることに
よってマガジン1からP段目のMD2を引出し、それをタ
ーンテーブル上にローディングさせる(S28,S29)。
【0024】また、システムコントローラ26は、表示さ
れている最上欄の段数番号Pとプログラム番号Xを用い
てSPメモリコントローラ17でSPメモリ23を検索さ
せ、段数番号Pに対応したTOC情報[TOC(P)]に含
まれているプログラム番号Xの楽曲データの頭出し情報
を読出させてサーボ回路10にセットする(S30)。そし
て、サーボ回路10はスピンドルモータ11を起動させると
共に、その頭出し情報を用いて送りモータ12を制御し、
光ピックアップ6を回転しているMD2のプログラム番号
Xの頭出し位置へ移動させる(S31)。その結果、通常の
頭出し手順のように光ピックアップ6をその都度MD2の
リードインエリアへ移動させてTOC情報を読取って頭
出しを行う必要がなくなり、本実施例のディスク装置で
は選曲操作から楽曲データの読出し・再生までに要する
時間を大幅に短縮できることになる。
れている最上欄の段数番号Pとプログラム番号Xを用い
てSPメモリコントローラ17でSPメモリ23を検索さ
せ、段数番号Pに対応したTOC情報[TOC(P)]に含
まれているプログラム番号Xの楽曲データの頭出し情報
を読出させてサーボ回路10にセットする(S30)。そし
て、サーボ回路10はスピンドルモータ11を起動させると
共に、その頭出し情報を用いて送りモータ12を制御し、
光ピックアップ6を回転しているMD2のプログラム番号
Xの頭出し位置へ移動させる(S31)。その結果、通常の
頭出し手順のように光ピックアップ6をその都度MD2の
リードインエリアへ移動させてTOC情報を読取って頭
出しを行う必要がなくなり、本実施例のディスク装置で
は選曲操作から楽曲データの読出し・再生までに要する
時間を大幅に短縮できることになる。
【0025】以降、ディスク装置は、前記の頭出し位置
からプログラム番号Xの楽曲データを読出しながら、上
記の再生信号系で再生を行ってゆくことになるが、その
読出し・再生中に衝撃や振動が作用した場合にはSPメ
モリ23を用いたショックプルーフ機能が発揮される(S3
2)。また、読出し・再生中に操作部27の曲名表示ボタン
が再度ONにされると、システムコントローラ26は読出
し・再生をその時点で停止させ、前記手順(S22〜S27)に
よってインデックス情報をLCD30に表示させて選曲操
作を可能にする(S33→S34→S24)。
からプログラム番号Xの楽曲データを読出しながら、上
記の再生信号系で再生を行ってゆくことになるが、その
読出し・再生中に衝撃や振動が作用した場合にはSPメ
モリ23を用いたショックプルーフ機能が発揮される(S3
2)。また、読出し・再生中に操作部27の曲名表示ボタン
が再度ONにされると、システムコントローラ26は読出
し・再生をその時点で停止させ、前記手順(S22〜S27)に
よってインデックス情報をLCD30に表示させて選曲操
作を可能にする(S33→S34→S24)。
【0026】ところで、再生信号系では、SPメモリコ
ントローラ17がMD2から読取られた楽曲データをSP
メモリ23のアドレス領域[A(0)〜A(N-10)]に蓄積させ
ながら、通常状態ではFIFOのスケジューリングで読
出しているが、ショックプルーフ機能が動作した場合に
は読出しアドレスが上位側へ移動し、ディスク装置に対
して2.8秒間程度継続的に衝撃や振動が作用した場合
には、最悪の状態でSPメモリコントローラ17による読
出しアドレスがオペコードのアドレス領域[A(N-9)]に
達することがあり得る。
ントローラ17がMD2から読取られた楽曲データをSP
メモリ23のアドレス領域[A(0)〜A(N-10)]に蓄積させ
ながら、通常状態ではFIFOのスケジューリングで読
出しているが、ショックプルーフ機能が動作した場合に
は読出しアドレスが上位側へ移動し、ディスク装置に対
して2.8秒間程度継続的に衝撃や振動が作用した場合
には、最悪の状態でSPメモリコントローラ17による読
出しアドレスがオペコードのアドレス領域[A(N-9)]に
達することがあり得る。
【0027】そこで、そのような場合には、一旦楽曲デ
ータの読出しを停止させ、読出しアドレスをスタートア
ドレス[A(0)]に戻して再度楽曲データの読出しを再開
させる(S35→S36,S37→S32)。従って、再生中の楽曲は
一旦途絶えて音飛びを発生することになるが再生情報に
は欠落がなく、またオペコードより上位アドレスに格納
されているインデックス情報等はそのまま保持されるた
めにマガジン記憶モードを再実行させる必要がない。更
に、前記のようにオペコードまで読出されることは極め
て稀な事態であり、実際上の再生機能に対して殆ど不利
をもたらさない。
ータの読出しを停止させ、読出しアドレスをスタートア
ドレス[A(0)]に戻して再度楽曲データの読出しを再開
させる(S35→S36,S37→S32)。従って、再生中の楽曲は
一旦途絶えて音飛びを発生することになるが再生情報に
は欠落がなく、またオペコードより上位アドレスに格納
されているインデックス情報等はそのまま保持されるた
めにマガジン記憶モードを再実行させる必要がない。更
に、前記のようにオペコードまで読出されることは極め
て稀な事態であり、実際上の再生機能に対して殆ど不利
をもたらさない。
【0028】尚、今回選曲されたプログラム番号Xの楽
曲データの再生が完了すると、再びスクロールボタンを
操作し、LCD30のインデックス情報に基づいて次の楽
曲の選曲ができる(S38→S24)。
曲データの再生が完了すると、再びスクロールボタンを
操作し、LCD30のインデックス情報に基づいて次の楽
曲の選曲ができる(S38→S24)。
【0029】以上のように、本実施例では、単一のマガ
ジン1に係る各MD2の特定情報とTOC情報を格納させ
ているが、マガジン番号[M]もセーブさせているために
マガジン自体の識別も可能であり、複数のマガジンにつ
いてマガジン記憶モードを実行させることができる。そ
の場合にはSPメモリ23のプログラム部の領域が大きく
なるが、数個のマガジンに係る情報量程度であればプロ
グラム部はSPメモリ23全体の容量に対してそれほど大
きな領域とならず、実用上ショックプルーフ機能を害し
ない状態で使用することができる。また、マガジン1を
用いないで1枚ずつMD2をセットする方式であっても
前記の各機能を実行させ得ることはいうまでもない。
ジン1に係る各MD2の特定情報とTOC情報を格納させ
ているが、マガジン番号[M]もセーブさせているために
マガジン自体の識別も可能であり、複数のマガジンにつ
いてマガジン記憶モードを実行させることができる。そ
の場合にはSPメモリ23のプログラム部の領域が大きく
なるが、数個のマガジンに係る情報量程度であればプロ
グラム部はSPメモリ23全体の容量に対してそれほど大
きな領域とならず、実用上ショックプルーフ機能を害し
ない状態で使用することができる。また、マガジン1を
用いないで1枚ずつMD2をセットする方式であっても
前記の各機能を実行させ得ることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明のディスクのインデックス情報の
格納方法は、以上の構成を有していることにより、次の
ような効果を奏する。MD用ディスク装置等のSPメモ
リを備えたディスク装置において、SPメモリに対して
ディスクの特定情報やTOC情報をショックプルーフ部
と分離して格納させて表示・検索情報に利用できるよう
にしたため、従来のようにTOC情報等を格納するため
の専用のメモリ領域を用意しておく必要がなく、システ
ム内でのメモリ資源の有効利用とコストの低減化が図
れ、ディスク装置の小型化を図ることが可能になる。ま
た、その場合において、SPメモリ全体の容量に対する
TOC情報等の格納領域は極めて小さいため、実用上シ
ョックプルーフ機能を害しないで表示・検索機能を迅速
に実行させることができ、更に最悪の状態でも分離コー
ドの検出によって適切な処置がとれる。
格納方法は、以上の構成を有していることにより、次の
ような効果を奏する。MD用ディスク装置等のSPメモ
リを備えたディスク装置において、SPメモリに対して
ディスクの特定情報やTOC情報をショックプルーフ部
と分離して格納させて表示・検索情報に利用できるよう
にしたため、従来のようにTOC情報等を格納するため
の専用のメモリ領域を用意しておく必要がなく、システ
ム内でのメモリ資源の有効利用とコストの低減化が図
れ、ディスク装置の小型化を図ることが可能になる。ま
た、その場合において、SPメモリ全体の容量に対する
TOC情報等の格納領域は極めて小さいため、実用上シ
ョックプルーフ機能を害しないで表示・検索機能を迅速
に実行させることができ、更に最悪の状態でも分離コー
ドの検出によって適切な処置がとれる。
【図1】本発明のディスクのインデックス情報の格納方
法を適用したマガジン対応式のMD用ディスク装置のシ
ステム回路図である。
法を適用したマガジン対応式のMD用ディスク装置のシ
ステム回路図である。
【図2】マガジン記憶モードでのインデックス情報の格
納手順を示すフローチャートである。
納手順を示すフローチャートである。
【図3】再生モードでのインデックス情報等の利用手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】LCDによるインデックス情報の表示態様を示
す図である。
す図である。
1…マガジン、2…MD、3…マガジン番号検出部、4…モ
ータドライバ、4a…駆動モータ、5…MD挿脱機構、6…
光ピックアップ、7…対物レンズ、8…ヘッドドライバ、
9…磁気ヘッド、10…サーボ回路、11…スピンドルモー
タ、12…送りモータ、13…RFアンプ、14…A/Dコンバ
ータ、15…音声圧縮回路、16,22…エンコーダ、17…S
Pメモリコントローラ、18…誤り符号訂正回路、19…変
調回路、20,24…デコーダ、21…アドレスデコーダ、23
…SPメモリ(ショックプルーフメモリ)、25…D/Aコン
バータ、26…システムコントローラ、27…操作部、28…
I/F、29…LCDドライバ、30…LCD。
ータドライバ、4a…駆動モータ、5…MD挿脱機構、6…
光ピックアップ、7…対物レンズ、8…ヘッドドライバ、
9…磁気ヘッド、10…サーボ回路、11…スピンドルモー
タ、12…送りモータ、13…RFアンプ、14…A/Dコンバ
ータ、15…音声圧縮回路、16,22…エンコーダ、17…S
Pメモリコントローラ、18…誤り符号訂正回路、19…変
調回路、20,24…デコーダ、21…アドレスデコーダ、23
…SPメモリ(ショックプルーフメモリ)、25…D/Aコン
バータ、26…システムコントローラ、27…操作部、28…
I/F、29…LCDドライバ、30…LCD。
Claims (1)
- 【請求項1】 ショックプルーフメモリを具備したディ
スク装置において、ディスクから読取られたTOC(Tab
le of contennts)情報又はその情報とディスク自体の特
定情報をショックプルーフメモリの上位アドレス領域へ
他のアドレス領域との間に分離コードを介在させて格納
せしめ、前記分離コードより下位のアドレス領域をショ
ックプルーフ領域として用いると共に、前記格納情報を
表示・検索用のインデックス情報として用いることを特
徴としたディスクのインデックス情報の格納方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14838893A JPH06338175A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディスクのインデックス情報の格納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14838893A JPH06338175A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディスクのインデックス情報の格納方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06338175A true JPH06338175A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15451660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14838893A Pending JPH06338175A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | ディスクのインデックス情報の格納方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06338175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10162508A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用録音再生装置 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP14838893A patent/JPH06338175A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10162508A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用録音再生装置 |
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