JPH06338231A - 電線冷却装置 - Google Patents

電線冷却装置

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Publication number
JPH06338231A
JPH06338231A JP5127128A JP12712893A JPH06338231A JP H06338231 A JPH06338231 A JP H06338231A JP 5127128 A JP5127128 A JP 5127128A JP 12712893 A JP12712893 A JP 12712893A JP H06338231 A JPH06338231 A JP H06338231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
electric wire
accumulator
tank
take
Prior art date
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Pending
Application number
JP5127128A
Other languages
English (en)
Inventor
Enji Umada
円治 馬田
Kazuya Umeyama
和也 梅山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP5127128A priority Critical patent/JPH06338231A/ja
Publication of JPH06338231A publication Critical patent/JPH06338231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のラインの冷却槽をそのままにして、電
線の冷却能力を高める。 【構成】 押出しラインにおいて、従来の冷却槽等はそ
のまま使用し、この他にアキュムレータ15に蓄線され
た電線1を冷却する。このために、アキュムレータ15
の一部を冷却トレイ16に浸して水冷する。蓄線量が多
ければ冷却効果が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線押出し被覆ライン
において電線を適切な温度に冷却するための電線冷却装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線製造ラインにおいて、絶縁体やシー
スを押出し被覆する場合には、押出し後の樹脂を適切な
温度に冷却するために電線冷却装置が設けられる。図2
に、従来の押出しライン概略図を示す。図に示すよう
に、このラインは電線1に絶縁体やシースを押出し被覆
する押出し機2と、冷却槽3と、引取り機4と、アキュ
ムレータ5及び巻取機6を備えている。上記の装置にお
いて、電線1の外側に押出し機2によって樹脂が被覆さ
れると、冷却槽3において樹脂が冷却され、引取り機4
で引き取られた電線1は最終的に巻取機6に巻き取られ
る。
【0003】アキュムレータ5は引取り機4による引取
り速度と巻取機6による巻取速度の速度差を吸収するた
めのものである。特に、電線1を連続的に押出し被覆
し、巻取機6のドラムが満杯になった場合、ドラム交換
中の電線の巻取速度変動を吸収するために、このアキュ
ムレータが設けられている。なお、上記のような電線の
製造ラインにおいては、樹脂の冷却は非常に重要なポイ
ントとなる。即ち、冷却が不十分になると、巻取後樹脂
が潰れたり、ドラム上で電線が巻き崩れるといった問題
が生じ、最終製品が不良品となってしまうおそれもあ
る。従って、上記冷却槽3は十分な長さに選定される。
【0004】しかしながら、工場のレイアウト等の都合
上、上記冷却槽3を十分長く取れない場合がある。この
ような場合、次のような2槽式冷却槽を使用している。
図3に、従来の2槽式冷却槽概略図を示す。このライン
においては、押出し機2と引取り機4との間に2個のタ
ーンシーブ8、9及び上り下り冷却槽10から成る2槽
式冷却槽7を配置している。このような装置において
は、電線1はターンシーブ8及び9において引取り方向
を反転させ、上り下り冷却槽10を経由して冷却され
る。従って、図2に示す構成のラインよりも冷却槽7の
長さをほぼ2分の1程度まで短縮できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の電線冷却装置には次のような解決すべき課題が
あった。上記のような押出しラインにおいて、1槽式の
冷却装置は、通常10〜20m程度の長さが限界とな
る。また、2槽式の冷却槽も、製造条件等を考慮する
と、2槽合計で15〜50mの冷却長が限界となる。し
かしながら、生産性向上のために押出し機や巻取機、引
取り機の性能を向上させ電線の線速をアップすると、そ
のままでは冷却槽の冷却効果が不十分になるおそれがあ
る。冷却が不十分になると電線の表面部分のみが冷却さ
れ、巻取り後、内部の熱が表面に伝わって樹脂の膨張や
収縮現象が発生する。更に、極端な場合には、既に説明
したように変形や巻き崩れ等が生じる。
【0006】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、従来のラインの冷却槽を大幅に拡大することなく、
その冷却能力を高めることができる電線冷却装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電線冷却装置
は、樹脂を押出し被覆された電線を冷却する冷却槽と、
この電線を巻き取る巻取機との間に配置され、前記電線
の引取り速度と前記巻取機の巻取り速度との速度差を吸
収するアキュムレータと、前記アキュムレータに蓄線さ
れた電線を冷却する冷却手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】この装置は、従来の冷却槽等はそのまま使用
し、この他にアキュムレータに蓄線された電線を冷却す
る。このために、アキュムレータの一部を冷却トレイ等
によって冷却する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の電線冷却装置実施例を示す概
略図であって、(a)はその平面図、(b)はその断面
図である。図において、この装置は冷却槽より矢印13
の方向に巻き取られる電線1を蓄線して、矢印14のよ
うに巻取機で送り出すためのアキュムレータ部分の構成
に特徴がある。
【0010】このアキュムレータ15は、一対のターン
シーブ15A、15Bから構成され、この例では電線1
がこれらのターンシーブ15A、15Bの間を5回往復
している。更に、図の右側のターンシーブ15Bを矢印
12方向へ移動させて電線1の速度変動を吸収するよう
に、張力付加機構15Cが設けられている。この張力付
加機構15Cはよく知られた構成のため、ここでは図示
を省略するが、スプリング等から構成され、ターンシー
ブ15Bを巻取機方向に引っ張ることによって、一定の
張力を電線1に与えている。このようなターンシーブ及
び張力付加機構等の構成は従来装置と全く同様のもので
あって、これ以上詳細な説明は省略する。
【0011】一方、本発明の装置においては、このアキ
ュムレータ15の下側に図に示すような冷却トレイ16
を配置し、ここに冷却水17を収容している。この冷却
水17は、ターンシーブ15A、15Bに巻き付けられ
た電線1の一部をターンシーブ15A、15Bと共に冷
却するよう適当な水位に設定されている。なお、この冷
却水17は、パイプ等を介して冷却トレイ16に対し矢
印19のように供給され、更に矢印18のように排出さ
れて循環されているものとする。通常、押出しラインに
おけるこのようなアキュムレータの電線蓄線量は30m
〜200m程度になる。従って、この例ではアキュムレ
ータにおいて電線が15m〜100m程度冷却トレイ1
6の中の冷却水17によって冷却されることになる。
【0012】以上の構成の本発明の電線冷却装置は、図
2に示したような押出しラインにおいて、一旦冷却槽3
により冷却された後、その冷却がやや不十分であったと
しても、アキュムレータ5の部分において、図1に示し
たような冷却トレイ16と冷却水17のような冷却手段
によって冷却されるため、巻取機に巻き取られる直前で
十分な冷却を行なうことが可能になる。
【0013】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例においては、電線を水平方向に向けて蓄線する
水平型のアキュムレータを使用した例を示したが、ター
ンシーブが上下に移動する垂直式のものについても同様
のことが可能である。例えば、アキュムレータのターン
シーブの一部が冷却トレイの冷却水中に沈むような構造
のものであれば、ターンシーブによって冷却水が攪拌さ
れて冷却効果が高まる。また、上記冷却手段は水槽によ
るものばかりでなく、例えばファン等を用いて冷却風を
電線に当てるような構成のものであってもよい。このよ
うな場合にもアキュムレータは電線が高密度に巻き付け
られて送り出されるものであるため、効率的に冷却でき
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明の電線冷却装置は、
一旦冷却槽において冷却された電線の押出し樹脂をアキ
ュムレータに巻き付けた状態で強制的に冷却するので、
電線を効率的に冷却できる。これによって、電線の冷却
効果を、ラインの全長をそのままにして例えば2倍から
4倍程度向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線冷却装置実施例を示す概略図で、
(a)はその平面図、(b)はその断面図である。
【図2】一般の電線押出しライン概略図である。
【図3】一般の別の電線押出しライン概略図である。
【符号の説明】
1 電線 15 アキュムレータ 15A、15B ターンシーブ 16 冷却トレイ 17 冷却水

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂を押出し被覆された電線を冷却する
    冷却槽と、この電線を巻き取る巻取機との間に配置さ
    れ、 前記電線の引取り速度と前記巻取機の巻取り速度との速
    度差を吸収するアキュムレータと、 前記アキュムレータに蓄線された電線を冷却する冷却手
    段とを備えたことを特徴とする電線冷却装置。
JP5127128A 1993-05-28 1993-05-28 電線冷却装置 Pending JPH06338231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5127128A JPH06338231A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 電線冷却装置

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JP5127128A JPH06338231A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 電線冷却装置

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JPH06338231A true JPH06338231A (ja) 1994-12-06

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ID=14952310

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JP5127128A Pending JPH06338231A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 電線冷却装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100560669B1 (ko) * 2003-12-26 2006-03-14 엘에스전선 주식회사 냉매 증발열을 이용한 선형 압출물의 냉각방법 및 그 장치
JP2007080730A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Cte Co Ltd 被覆電線の冷却方法とその冷却水槽、およびこの冷却水槽を有する電線被覆機
US7326298B2 (en) 2004-10-20 2008-02-05 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Wire insulating line
CN100370557C (zh) * 2004-10-20 2008-02-20 株式会社神户制钢所 绝缘线生产线
CN110364301A (zh) * 2019-06-19 2019-10-22 高邮市鼎天高分子材料有限公司 一种方便自动上下料的电缆生产用冷却设备
CN113724939A (zh) * 2021-07-09 2021-11-30 皖缆集团股份有限公司 一种电缆生产用高效冷却装置

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