JPH06339467A - 医用画像観察装置 - Google Patents
医用画像観察装置Info
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- JPH06339467A JPH06339467A JP5154316A JP15431693A JPH06339467A JP H06339467 A JPH06339467 A JP H06339467A JP 5154316 A JP5154316 A JP 5154316A JP 15431693 A JP15431693 A JP 15431693A JP H06339467 A JPH06339467 A JP H06339467A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像の選択を的確に行なえ、かつ、表示する
画像の領域を可変に選択できる医用画像観察装置を提供
する。 【構成】 ナビゲーションモニタ11には、複数枚の医
用画像が並列的に表示されている。操作者である医師
は、ナビゲーションモニタ11に並列的に表示されてい
る画像を見ながら、マウスを用いて選択領域R1 〜R5
を設定する。選択領域R1 〜R5 は可変サイズに設定で
きる。設定された選択領域R1 〜R5 内の画像を観察用
モニタ151 〜155 に表示できるサイズに変換して観
察用モニタ151 〜155 に表示する。選択領域R1 〜
R5 の設定の仕方により、観察用モニタ151 〜155
に画像を、標準、マルチ、拡大表示させることができ
る。
画像の領域を可変に選択できる医用画像観察装置を提供
する。 【構成】 ナビゲーションモニタ11には、複数枚の医
用画像が並列的に表示されている。操作者である医師
は、ナビゲーションモニタ11に並列的に表示されてい
る画像を見ながら、マウスを用いて選択領域R1 〜R5
を設定する。選択領域R1 〜R5 は可変サイズに設定で
きる。設定された選択領域R1 〜R5 内の画像を観察用
モニタ151 〜155 に表示できるサイズに変換して観
察用モニタ151 〜155 に表示する。選択領域R1 〜
R5 の設定の仕方により、観察用モニタ151 〜155
に画像を、標準、マルチ、拡大表示させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、磁気共鳴断
層撮影装置(MRI装置)やX線CT装置、エミッショ
ンCT装置(ECT装置)等で得られた各種の医用画像
を、統括的に管理し、モニタに表示して診断等に供する
ための医用画像観察装置に関する。
層撮影装置(MRI装置)やX線CT装置、エミッショ
ンCT装置(ECT装置)等で得られた各種の医用画像
を、統括的に管理し、モニタに表示して診断等に供する
ための医用画像観察装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MRI装置やX線CT装置、EC
T装置等で得られた、ディジタル化された医用画像は、
それぞれの装置に付設されたモニタに表示され、診断の
ための観察は、それらのモニタに表示された画像によ
り、装置ごとに行なわれている。また、各装置で得られ
た医用画像を統括的に観察する際には、各装置が医療施
設に分散して配置されている関係上、各医用画像を一
旦、フィルムに焼き付けて、そのフィルムを用いて観察
するのが一般的である。
T装置等で得られた、ディジタル化された医用画像は、
それぞれの装置に付設されたモニタに表示され、診断の
ための観察は、それらのモニタに表示された画像によ
り、装置ごとに行なわれている。また、各装置で得られ
た医用画像を統括的に観察する際には、各装置が医療施
設に分散して配置されている関係上、各医用画像を一
旦、フィルムに焼き付けて、そのフィルムを用いて観察
するのが一般的である。
【0003】しかし、各種の医用装置で得られた医用画
像を一旦フィルムに焼き付けるのは、効率が悪いという
問題がある。
像を一旦フィルムに焼き付けるのは、効率が悪いという
問題がある。
【0004】そこで、従来、各種の医用装置で得られた
医用画像を統括して管理し、モニタに表示するシステム
が開発されている。これを図15を参照して説明する。
この医用画像観察装置1と各種の医用装置2とは、例え
ば通信ケーブル等により接続され、各種の医用装置2で
得られた、ディジタル化された医用画像を医用画像観察
装置1内に取込み、磁気ディスク3に記憶する。診断の
際には、操作者である医師が、指示装置(例えば、キー
ボード)4から診断対象の被検者を指示することによ
り、CPU5は、指示された被検者を撮影して得られた
医用画像を磁気ディスク3から画像メモリ6に読み出す
とともに、読み出した医用画像のリストを図16に示す
ようなメニュー画面にして操作モニタ7に表示する。医
師は、観察したい画像をメニュー画面から選択すると、
選択された画像は、画像プロセッサ8により、モニタ9
に表示できるサイズに調整されて、表示メモリ10に記
憶される。そして、図17に示すように、表示メモリ1
0に記憶された画像Gがモニタ9に表示される。医師
は、モニタ9に表示された画像を観察し、必要に応じて
メニュー画面から他の画像を選択して表示画像を切り替
えて診断を行なう。
医用画像を統括して管理し、モニタに表示するシステム
が開発されている。これを図15を参照して説明する。
この医用画像観察装置1と各種の医用装置2とは、例え
ば通信ケーブル等により接続され、各種の医用装置2で
得られた、ディジタル化された医用画像を医用画像観察
装置1内に取込み、磁気ディスク3に記憶する。診断の
際には、操作者である医師が、指示装置(例えば、キー
ボード)4から診断対象の被検者を指示することによ
り、CPU5は、指示された被検者を撮影して得られた
医用画像を磁気ディスク3から画像メモリ6に読み出す
とともに、読み出した医用画像のリストを図16に示す
ようなメニュー画面にして操作モニタ7に表示する。医
師は、観察したい画像をメニュー画面から選択すると、
選択された画像は、画像プロセッサ8により、モニタ9
に表示できるサイズに調整されて、表示メモリ10に記
憶される。そして、図17に示すように、表示メモリ1
0に記憶された画像Gがモニタ9に表示される。医師
は、モニタ9に表示された画像を観察し、必要に応じて
メニュー画面から他の画像を選択して表示画像を切り替
えて診断を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、モニタ7に表示されるメニュー画面
は、図16に示すように、文字によるリスト表示であ
り、医師が、リストの内容から所望の画像を選択する
際、リストの内容と画像とを1対1に対応させて認識し
にくいので、選択操作が的確に行なえないという問題が
ある。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、モニタ7に表示されるメニュー画面
は、図16に示すように、文字によるリスト表示であ
り、医師が、リストの内容から所望の画像を選択する
際、リストの内容と画像とを1対1に対応させて認識し
にくいので、選択操作が的確に行なえないという問題が
ある。
【0006】また、モニタ9に表示される画像は、常に
同じサイズであり、例えば、画像中の特定部位を拡大し
て表示するなどということができないので、診断に際し
て不便であるという問題もある。
同じサイズであり、例えば、画像中の特定部位を拡大し
て表示するなどということができないので、診断に際し
て不便であるという問題もある。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、画像の選択を的確に行なえ、かつ、
表示する画像の領域を可変に選択できる医用画像観察装
置を提供することを目的とする。
れたものであって、画像の選択を的確に行なえ、かつ、
表示する画像の領域を可変に選択できる医用画像観察装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明は、各種医用装置から得られた医用画像を
統括的に管理してモニタに表示する医用画像観察装置に
おいて、選択用画像を表示するナビゲーションモニタ
と、観察用画像を表示する観察用モニタと、複数枚の医
用画像を前記ナビゲーションモニタに並列的に表示する
ように制御する選択用画像表示制御手段と、前記選択用
画像表示制御手段により前記ナビゲーションモニタに並
列的に表示された医用画像に対して可変サイズの選択領
域が指示可能な指示手段と、前記指示手段で指示された
選択領域内の画像を選択領域のサイズに応じて前記観察
用モニタに表示するように制御する観察用画像表示制御
手段とを備えたものである。
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明は、各種医用装置から得られた医用画像を
統括的に管理してモニタに表示する医用画像観察装置に
おいて、選択用画像を表示するナビゲーションモニタ
と、観察用画像を表示する観察用モニタと、複数枚の医
用画像を前記ナビゲーションモニタに並列的に表示する
ように制御する選択用画像表示制御手段と、前記選択用
画像表示制御手段により前記ナビゲーションモニタに並
列的に表示された医用画像に対して可変サイズの選択領
域が指示可能な指示手段と、前記指示手段で指示された
選択領域内の画像を選択領域のサイズに応じて前記観察
用モニタに表示するように制御する観察用画像表示制御
手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。選択用画
像表示制御手段は、複数枚の医用画像を並列的にナビゲ
ーションモニタに表示するように制御する。操作者であ
る医師は、指示手段でナビゲーションモニタに並列的に
表示された医用画像を見ながら可変サイズの選択領域を
指示する。観察用画像表示制御手段は、指示手段で指示
された選択領域のサイズを観察用モニタに表示できるサ
イズに変換して、選択領域内の画像を観察用モニタに表
示するように制御する。
像表示制御手段は、複数枚の医用画像を並列的にナビゲ
ーションモニタに表示するように制御する。操作者であ
る医師は、指示手段でナビゲーションモニタに並列的に
表示された医用画像を見ながら可変サイズの選択領域を
指示する。観察用画像表示制御手段は、指示手段で指示
された選択領域のサイズを観察用モニタに表示できるサ
イズに変換して、選択領域内の画像を観察用モニタに表
示するように制御する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る医用画像
観察装置の外観を示す図であり、図2は、その内部構成
を示すブロック図である。なお、図15と同一符号で示
す部分は、従来例と同一構成であるので、ここでの詳述
は省略する。
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る医用画像
観察装置の外観を示す図であり、図2は、その内部構成
を示すブロック図である。なお、図15と同一符号で示
す部分は、従来例と同一構成であるので、ここでの詳述
は省略する。
【0011】この装置20は、大きく分けて、処理部2
1、ナビゲーションモニタ11、観察用モニタ15(1
51 〜155 )、マウス12、キーボード(K/B)1
3とによって構成されている。
1、ナビゲーションモニタ11、観察用モニタ15(1
51 〜155 )、マウス12、キーボード(K/B)1
3とによって構成されている。
【0012】各部の構成を、画像の選択表示手順に従っ
て、以下に説明する。各種の医用装置2で得られた、デ
ィジタル化された医用画像は、磁気ディスク3に取り込
まれて記憶されている。なお、各医用画像を記憶する媒
体は、磁気ディスク3に限らず、大量の画像データを記
憶でき、高速にアクセスできる媒体であれば、例えば、
光磁気ディスク装置等であってもよい。
て、以下に説明する。各種の医用装置2で得られた、デ
ィジタル化された医用画像は、磁気ディスク3に取り込
まれて記憶されている。なお、各医用画像を記憶する媒
体は、磁気ディスク3に限らず、大量の画像データを記
憶でき、高速にアクセスできる媒体であれば、例えば、
光磁気ディスク装置等であってもよい。
【0013】操作者である医師は、まず、診断対象の被
検者を選択する。被検者の選択は、図3(a)に示すよ
うに、ナビゲーションモニタ11のメニューバー11a
の「被検者選択」をマウス12等のポインティングデバ
イスで選択(矢印YRで指示)して、図3(b)に示す
ようにプルダウンメニュー11bを表示させる。そし
て、キーボード(K/B)13から例えば、被検者のI
D番号で診断対象の被検者を選択する。
検者を選択する。被検者の選択は、図3(a)に示すよ
うに、ナビゲーションモニタ11のメニューバー11a
の「被検者選択」をマウス12等のポインティングデバ
イスで選択(矢印YRで指示)して、図3(b)に示す
ようにプルダウンメニュー11bを表示させる。そし
て、キーボード(K/B)13から例えば、被検者のI
D番号で診断対象の被検者を選択する。
【0014】磁気ディスク3に記憶されている各医用画
像には、インデックス情報として被検者のID番号や医
用装置種別、撮影年月日等が付けられている。CPU
(中央処理装置)14は、上記の処理で選択された被検
者のID番号をキーとして、その被検者を撮影して得ら
れた画像を読み出す。そして、読み出した画像を図4に
示すように、画像メモリ6に2次元的に配列して記憶さ
せる。なお、符号GM1、GM2 は、それぞれMRI装
置で得られた画像を示し、符号GX1 〜GX16は、それ
ぞれX線CT装置で得られた画像を示し、符号GE1 〜
GE16は、それぞれECT装置で得られた画像を示す。
像には、インデックス情報として被検者のID番号や医
用装置種別、撮影年月日等が付けられている。CPU
(中央処理装置)14は、上記の処理で選択された被検
者のID番号をキーとして、その被検者を撮影して得ら
れた画像を読み出す。そして、読み出した画像を図4に
示すように、画像メモリ6に2次元的に配列して記憶さ
せる。なお、符号GM1、GM2 は、それぞれMRI装
置で得られた画像を示し、符号GX1 〜GX16は、それ
ぞれX線CT装置で得られた画像を示し、符号GE1 〜
GE16は、それぞれECT装置で得られた画像を示す。
【0015】画像プロセッサ8は、画像メモリ6に記憶
された各画像を、ナビゲーションモニタ11に表示でき
るサイズに調整してナビゲーション用表示メモリ16に
記憶させ、ナビゲーション用表示メモリ16に記憶され
たデータを、図5に示すように、ナビゲーションモニタ
11に表示する。
された各画像を、ナビゲーションモニタ11に表示でき
るサイズに調整してナビゲーション用表示メモリ16に
記憶させ、ナビゲーション用表示メモリ16に記憶され
たデータを、図5に示すように、ナビゲーションモニタ
11に表示する。
【0016】例えば、画像メモリ6のサイズがYa(例
えば、8000画素)×Xa(例えば、8000画素)
(図4参照)で、ナビゲーションモニタ11の表示サイ
ズがYn(例えば、380画素)×Xn(例えば、62
0画素)(図5参照)である場合、画像メモリ6を、Y
n/Ya、Xn/Xaで縮小した場合、横長に縮小され
ることになる。従って、この実施例では、画像メモリ6
全体を、Xn/Xaの変換倍率で縮小し、ナビゲーショ
ンモニタ11の縦方向に表示できない部分は、ナビゲー
ションモニタ11のスクロールバー11dをマウス12
で指示してやることにより、画面をスクロールさせて表
示するように構成されている。なお、ナビゲーションモ
ニタ11の表示サイズが、例えば、1024画素×10
24画素のように正方形であり、画像メモリ6のサイズ
が8000画素×800画素であれば、画像メモリ6全
体を、1000/8000の変換倍率で縮小してやれ
ば、画像メモリ6の内容が全てナビゲーションモニタ1
1に表示されることになる。従って、このときには、ス
クロールバー11dは特に必要でない。
えば、8000画素)×Xa(例えば、8000画素)
(図4参照)で、ナビゲーションモニタ11の表示サイ
ズがYn(例えば、380画素)×Xn(例えば、62
0画素)(図5参照)である場合、画像メモリ6を、Y
n/Ya、Xn/Xaで縮小した場合、横長に縮小され
ることになる。従って、この実施例では、画像メモリ6
全体を、Xn/Xaの変換倍率で縮小し、ナビゲーショ
ンモニタ11の縦方向に表示できない部分は、ナビゲー
ションモニタ11のスクロールバー11dをマウス12
で指示してやることにより、画面をスクロールさせて表
示するように構成されている。なお、ナビゲーションモ
ニタ11の表示サイズが、例えば、1024画素×10
24画素のように正方形であり、画像メモリ6のサイズ
が8000画素×800画素であれば、画像メモリ6全
体を、1000/8000の変換倍率で縮小してやれ
ば、画像メモリ6の内容が全てナビゲーションモニタ1
1に表示されることになる。従って、このときには、ス
クロールバー11dは特に必要でない。
【0017】医師は、ナビゲーションモニタ11に並列
的に表示された画像を見ながら、観察用モニタ15に表
示させる領域(選択領域)を選択する。選択領域の選択
は、まず、図6(a)に示すように、ナビゲーションモ
ニタ11のメニューバー11aの「選択領域」をマウス
12で選択して、図6(b)に示すようにプルダウンメ
ニュー11cを表示させる。そして、「シングル」表示
か「分割」表示かをマウス12で選択する。ここでは、
「シングル」表示を選択し、「分割」表示については後
述する。次に、観察用モニタ151 〜155 を、K/B
13で例えばモニタ番号により選択する。なお、観察用
モニタ151 〜155 は、それぞれモニタ番号1〜5に
対応する。また、この実施例では、観察用モニタ15を
5台接続しているが、モニタは何台接続していてもよ
い。但し、観察用モニタ15が1台だけ接続されている
場合には、上記のモニタの選択処理は不要である。
的に表示された画像を見ながら、観察用モニタ15に表
示させる領域(選択領域)を選択する。選択領域の選択
は、まず、図6(a)に示すように、ナビゲーションモ
ニタ11のメニューバー11aの「選択領域」をマウス
12で選択して、図6(b)に示すようにプルダウンメ
ニュー11cを表示させる。そして、「シングル」表示
か「分割」表示かをマウス12で選択する。ここでは、
「シングル」表示を選択し、「分割」表示については後
述する。次に、観察用モニタ151 〜155 を、K/B
13で例えばモニタ番号により選択する。なお、観察用
モニタ151 〜155 は、それぞれモニタ番号1〜5に
対応する。また、この実施例では、観察用モニタ15を
5台接続しているが、モニタは何台接続していてもよ
い。但し、観察用モニタ15が1台だけ接続されている
場合には、上記のモニタの選択処理は不要である。
【0018】観察用モニタ15の選択が完了すると、図
7に示すように、ナビゲーションモニタ11に表示され
ている画像に対してマウス12で選択領域R1 を選択す
る。この選択は、例えば、選択領域R1 を形成する対角
線上の2頂点P1 、P2 をマウス12で指定して行な
う。選択領域R1 が選択されると、画像プロセッサ8
は、その選択領域R1 内の画像のサイズを、選択された
観察用モニタ15(例えば、151 )の表示サイズに応
じて変換し、観察用モニタ15の表示メモリ17に記憶
して、図8に示すように、観察用モニタ151 に表示す
る。なお、図8中の一点鎖線で囲まれた領域が、観察用
モニタ15に表示できる領域を示す。
7に示すように、ナビゲーションモニタ11に表示され
ている画像に対してマウス12で選択領域R1 を選択す
る。この選択は、例えば、選択領域R1 を形成する対角
線上の2頂点P1 、P2 をマウス12で指定して行な
う。選択領域R1 が選択されると、画像プロセッサ8
は、その選択領域R1 内の画像のサイズを、選択された
観察用モニタ15(例えば、151 )の表示サイズに応
じて変換し、観察用モニタ15の表示メモリ17に記憶
して、図8に示すように、観察用モニタ151 に表示す
る。なお、図8中の一点鎖線で囲まれた領域が、観察用
モニタ15に表示できる領域を示す。
【0019】ここで、選択領域R1 内の画像を観察用モ
ニタ15の表示サイズに変換する方式について図8、図
9を参照して説明する。選択領域R1 が選択されると、
その領域R1 に対応する画像メモリ6内の領域R1 ’を
特定する(図9参照)。この領域R1 ’のサイズが、Y
r(例えば、200画素)×Xr(例えば、200画
素)であり、一方、観察用モニタ15の表示サイズYk
(例えば、400画素)×Xk(例えば、640画素)
であるとする。この場合、Yk/YrまたはXk/Xr
の変換倍率で、観察用モニタ15の縦方向か横方向にい
っぱいに表示させるように縮小または拡大表示する。例
えば、Yrが200画素、Xrが200画素、Ykが4
00画素、Xkが640画素のとき、観察用モニタ15
の縦方向にいっぱいに表示するために、領域R1 ’全体
をYk/Yr(400/200=2倍)の変換倍率で拡
大して、観察用モニタ15に表示する(図8参照)。な
お、図8の点線で囲まれた領域が選択領域R1に対応す
る。また、例えば、図10(a)に示すように、選択領
域Rが横長の領域で選択された場合には、図10(b)
に示すように、観察用モニタ15の縦方向にいっぱいに
表示できるようにサイズが変換され、図10(c)に示
すように、選択領域Rが縦長の領域で選択された場合に
は、図10(d)に示すように、観察用モニタ15の縦
方向にいっぱいに表示できるようにサイズが変換され
る。
ニタ15の表示サイズに変換する方式について図8、図
9を参照して説明する。選択領域R1 が選択されると、
その領域R1 に対応する画像メモリ6内の領域R1 ’を
特定する(図9参照)。この領域R1 ’のサイズが、Y
r(例えば、200画素)×Xr(例えば、200画
素)であり、一方、観察用モニタ15の表示サイズYk
(例えば、400画素)×Xk(例えば、640画素)
であるとする。この場合、Yk/YrまたはXk/Xr
の変換倍率で、観察用モニタ15の縦方向か横方向にい
っぱいに表示させるように縮小または拡大表示する。例
えば、Yrが200画素、Xrが200画素、Ykが4
00画素、Xkが640画素のとき、観察用モニタ15
の縦方向にいっぱいに表示するために、領域R1 ’全体
をYk/Yr(400/200=2倍)の変換倍率で拡
大して、観察用モニタ15に表示する(図8参照)。な
お、図8の点線で囲まれた領域が選択領域R1に対応す
る。また、例えば、図10(a)に示すように、選択領
域Rが横長の領域で選択された場合には、図10(b)
に示すように、観察用モニタ15の縦方向にいっぱいに
表示できるようにサイズが変換され、図10(c)に示
すように、選択領域Rが縦長の領域で選択された場合に
は、図10(d)に示すように、観察用モニタ15の縦
方向にいっぱいに表示できるようにサイズが変換され
る。
【0020】以後、必要に応じて、観察用モニタ152
〜155 に表示する選択領域R2 〜R5 を、上記と同様
の手順で選択する。
〜155 に表示する選択領域R2 〜R5 を、上記と同様
の手順で選択する。
【0021】全ての観察用モニタ151 〜155 に対す
る選択領域R1 〜R5 が選択された状態を図11に示
す。図に示すように、選択領域R1 〜R5 の選択の仕方
によって、例えば、観察用モニタ151 には、従来例と
同様に標準サイズの画像を表示させることができ、ま
た、観察用モニタ152 には、1枚の画像の特定部位を
拡大して表示させることができ、さらに、観察用モニタ
153 、154 、155 には、複数の画像をマルチに表
示させることができる。このように、選択領域の選択の
仕方により、標準サイズの表示やマルチ表示、拡大表示
等を選択できるので、医師は表示された画像を観察し
て、的確な診断を行なうことができる。また、観察用モ
ニタ15を複数台接続したことにより、複数の観察用画
像を比較しながら診断を行なうこともできるので診断に
便利である。さらに、ナビゲーションモニタ11に並列
的に表示されている画像を見ながら、観察用画像を選択
できるので、画像の選択を的確に行なうことができる。
る選択領域R1 〜R5 が選択された状態を図11に示
す。図に示すように、選択領域R1 〜R5 の選択の仕方
によって、例えば、観察用モニタ151 には、従来例と
同様に標準サイズの画像を表示させることができ、ま
た、観察用モニタ152 には、1枚の画像の特定部位を
拡大して表示させることができ、さらに、観察用モニタ
153 、154 、155 には、複数の画像をマルチに表
示させることができる。このように、選択領域の選択の
仕方により、標準サイズの表示やマルチ表示、拡大表示
等を選択できるので、医師は表示された画像を観察し
て、的確な診断を行なうことができる。また、観察用モ
ニタ15を複数台接続したことにより、複数の観察用画
像を比較しながら診断を行なうこともできるので診断に
便利である。さらに、ナビゲーションモニタ11に並列
的に表示されている画像を見ながら、観察用画像を選択
できるので、画像の選択を的確に行なうことができる。
【0022】次に、上記した「分割」表示について説明
する。図12に示すように、メニューバー11aの「選
択領域」を選択して表示されたプルダウンメニュー11
cで、「分割」表示を選択し、観察用モニタ15を選択
する。
する。図12に示すように、メニューバー11aの「選
択領域」を選択して表示されたプルダウンメニュー11
cで、「分割」表示を選択し、観察用モニタ15を選択
する。
【0023】そして、図13に示すように、ナビゲーシ
ョンモニタ11に表示されている画像に対して複数個
(図では3個)の選択領域R11〜R13をマウス12で選
択する。選択領域R11〜R13が選択されると、画像プロ
セッサ7は、その選択領域R11〜R13内の画像のサイス
を、選択された観察用モニタ15(例えば、151 )の
分割表示サイズ(例えば、4分割表示サイズ)に応じて
変換し、観察用モニタ15の表示メモリ17に記憶し
て、図14に示すように、観察用モニタ151 に表示す
る。このように、分割表示できることにより、複数の画
像を対比して観察することができ、診断に便利である。
ョンモニタ11に表示されている画像に対して複数個
(図では3個)の選択領域R11〜R13をマウス12で選
択する。選択領域R11〜R13が選択されると、画像プロ
セッサ7は、その選択領域R11〜R13内の画像のサイス
を、選択された観察用モニタ15(例えば、151 )の
分割表示サイズ(例えば、4分割表示サイズ)に応じて
変換し、観察用モニタ15の表示メモリ17に記憶し
て、図14に示すように、観察用モニタ151 に表示す
る。このように、分割表示できることにより、複数の画
像を対比して観察することができ、診断に便利である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、複数枚の医用画像をナビゲーションモニタ
に並列的に表示し、その画像に対して観察用モニタに表
示する選択領域を選択できるように構成したことによ
り、操作者である医師は、画像を見ながら観察用モニタ
に表示する領域(画像)を選択できるので、画像の選択
を的確に行なうことができる。また、選択領域は可変サ
イズで指示でき、指示された選択領域のサイズに応じて
観察用モニタに画像を表示するように構成したことによ
り、観察用モニタに画像を拡大表示したり、マルチ表示
する等を行なうことができ、医師は診断を的確に行なう
ことができる。
明によれば、複数枚の医用画像をナビゲーションモニタ
に並列的に表示し、その画像に対して観察用モニタに表
示する選択領域を選択できるように構成したことによ
り、操作者である医師は、画像を見ながら観察用モニタ
に表示する領域(画像)を選択できるので、画像の選択
を的確に行なうことができる。また、選択領域は可変サ
イズで指示でき、指示された選択領域のサイズに応じて
観察用モニタに画像を表示するように構成したことによ
り、観察用モニタに画像を拡大表示したり、マルチ表示
する等を行なうことができ、医師は診断を的確に行なう
ことができる。
【図1】この発明の一実施例に係る医用画像観察装置の
外観を示す図である。
外観を示す図である。
【図2】実施例装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】被検者の選択の手順を示す図である。
【図4】画像メモリに画像が配列された状態を示す図で
ある。
ある。
【図5】ナビゲーションモニタに画像が並列的に表示さ
れた状態を示す図である。
れた状態を示す図である。
【図6】選択領域の選択の手順を示す図である。
【図7】選択領域の選択の状態を示す図である。
【図8】選択領域内の画像を観察用モニタに表示された
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図9】選択領域内の画像を観察用モニタに表示できる
サイズに変換する方式を説明するための図である。
サイズに変換する方式を説明するための図である。
【図10】選択領域内の画像を観察用モニタに表示でき
るサイズに変換する方式を説明するための図である。
るサイズに変換する方式を説明するための図である。
【図11】全ての観察用モニタに選択された画像が表示
された状態を示す図である。
された状態を示す図である。
【図12】分割表示の手順を示す図である。
【図13】分割表示の手順を示す図である。
【図14】観察用モニタに画像が分割表示された状態を
示す図である。
示す図である。
【図15】従来例に係る医用画像観察装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図16】従来例のメニュー画面を示す図である。
【図17】モニタに画像が表示された状態を示す図であ
る。
る。
2 … 医用装置 3 … 磁気ディスク 6 … 画像メモリ 8 … 画像プロセッサ 11 … ナビゲーションモニタ 12 … マウス 14 … CPU(中央処理装置) 15(151 〜155 ) … 観察用モニタ 16 … ナビゲーション用表示メモリ 17 … 観察用表示メモリ 21 … 処理部 GM1 、GM2 、GX1 〜GX16、GE1 〜GE16 …
画像 R(R1 〜R5 ) … 選択領域
画像 R(R1 〜R5 ) … 選択領域
Claims (1)
- 【請求項1】 各種医用装置から得られた医用画像を統
括的に管理してモニタに表示する医用画像観察装置にお
いて、選択用画像を表示するナビゲーションモニタと、
観察用画像を表示する観察用モニタと、複数枚の医用画
像を前記ナビゲーションモニタに並列的に表示するよう
に制御する選択用画像表示制御手段と、前記選択用画像
表示制御手段により前記ナビゲーションモニタに並列的
に表示された医用画像に対して可変サイズの選択領域が
指示可能な指示手段と、前記指示手段で指示された選択
領域内の画像を選択領域のサイズに応じて前記観察用モ
ニタに表示するように制御する観察用画像表示制御手段
とを備えたことを特徴とする医用画像観察装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154316A JPH06339467A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 医用画像観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154316A JPH06339467A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 医用画像観察装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339467A true JPH06339467A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15581463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5154316A Pending JPH06339467A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 医用画像観察装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06339467A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997019399A1 (de) * | 1995-11-21 | 1997-05-29 | Philips Electronics N.V. | Verfahren und anordnung zum darstellen von bildern aus einer bildgruppe |
| JP2005517331A (ja) * | 2002-02-04 | 2005-06-09 | ポリコム・インコーポレイテッド | テレビ会議アプリケーションにおける電子画像操作を提供するための装置及び方法 |
| JP2013075225A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-04-25 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置および画像表示方法 |
| US8774478B2 (en) | 2007-05-16 | 2014-07-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Medical image processing device and method for recording incidental information |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5154316A patent/JPH06339467A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997019399A1 (de) * | 1995-11-21 | 1997-05-29 | Philips Electronics N.V. | Verfahren und anordnung zum darstellen von bildern aus einer bildgruppe |
| JP2005517331A (ja) * | 2002-02-04 | 2005-06-09 | ポリコム・インコーポレイテッド | テレビ会議アプリケーションにおける電子画像操作を提供するための装置及び方法 |
| US8774478B2 (en) | 2007-05-16 | 2014-07-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Medical image processing device and method for recording incidental information |
| JP2013075225A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-04-25 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置および画像表示方法 |
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