JPH06341202A - 防水層立上り部のコーナーキャント材 - Google Patents
防水層立上り部のコーナーキャント材Info
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- JPH06341202A JPH06341202A JP14975493A JP14975493A JPH06341202A JP H06341202 A JPH06341202 A JP H06341202A JP 14975493 A JP14975493 A JP 14975493A JP 14975493 A JP14975493 A JP 14975493A JP H06341202 A JPH06341202 A JP H06341202A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 立上り部に生じたバリを除去することなく取
付可能なコーナーキャント材を提供する。 【構成】 発泡ポリスチレンからなり、パラペット2の
壁面に面する起立面20と、スラブ1の上面に面する横
臥面21と、上記両面を繋ぐ傾斜面22とを有する断面
形状がほゞ三角形をなし、上記起立面20と横臥面21
とが交差する角部に、空間24を設けた防水層立上り部
に配設するコーナーキャント材である。
付可能なコーナーキャント材を提供する。 【構成】 発泡ポリスチレンからなり、パラペット2の
壁面に面する起立面20と、スラブ1の上面に面する横
臥面21と、上記両面を繋ぐ傾斜面22とを有する断面
形状がほゞ三角形をなし、上記起立面20と横臥面21
とが交差する角部に、空間24を設けた防水層立上り部
に配設するコーナーキャント材である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物における防水
層に関し、特に防水層立上り部の基端部分にに設ける防
水層立上り部のコーナーキャント材に関する。
層に関し、特に防水層立上り部の基端部分にに設ける防
水層立上り部のコーナーキャント材に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の屋上等においては躯体の表面に
アスファルト等により防水層を形成し、この躯体の立上
り部の基端部分には、防水層が鋭角に屈曲しないように
コーナーキャント材が設けてある。このコーナーキャン
ト材は、一般に、発泡ポリエチレン材等から成るほゞ三
角柱状の部材であって、ほゞ直角に立ち上がる立上り部
の角部分に接着してある。
アスファルト等により防水層を形成し、この躯体の立上
り部の基端部分には、防水層が鋭角に屈曲しないように
コーナーキャント材が設けてある。このコーナーキャン
ト材は、一般に、発泡ポリエチレン材等から成るほゞ三
角柱状の部材であって、ほゞ直角に立ち上がる立上り部
の角部分に接着してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、角部を
直角に仕上げることは困難であるし、角部には型枠の継
目から染み出すモルタル分によってバリが形成されてい
る。このバリを放置した状態で、コーナーキャント材を
付設すると、当該キャント材が正しく角部に位置しない
し、キャント材が正しく密着しない。そこで、従来のコ
ーナーキャント材を付設するときには、上記バリを手作
業で除去しているのが現状である。本発明は上記に鑑み
提案されたもので、立上り部に生じたバリを除去するこ
となく取付可能なコーナーキャント材を提供することを
目的とする。
直角に仕上げることは困難であるし、角部には型枠の継
目から染み出すモルタル分によってバリが形成されてい
る。このバリを放置した状態で、コーナーキャント材を
付設すると、当該キャント材が正しく角部に位置しない
し、キャント材が正しく密着しない。そこで、従来のコ
ーナーキャント材を付設するときには、上記バリを手作
業で除去しているのが現状である。本発明は上記に鑑み
提案されたもので、立上り部に生じたバリを除去するこ
となく取付可能なコーナーキャント材を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、防水層を敷設した躯体の立上り部に配設する
コーナーキャント材であって、発泡質の合成樹脂からな
り、躯体の立上り部分に面する起立面と、躯体の水平部
分に面する横臥面と、上記両面を繋ぐ傾斜面とを有する
断面形状がほゞ三角形をなし、上記起立面と横臥面とが
交差する角部に、空間を設けたものである。
本発明は、防水層を敷設した躯体の立上り部に配設する
コーナーキャント材であって、発泡質の合成樹脂からな
り、躯体の立上り部分に面する起立面と、躯体の水平部
分に面する横臥面と、上記両面を繋ぐ傾斜面とを有する
断面形状がほゞ三角形をなし、上記起立面と横臥面とが
交差する角部に、空間を設けたものである。
【0005】
【作用】コーナーキャント材の角部に設けた空間におい
て、コンクリートの打ち込み時に生じるバリを避けるこ
とができ、コンクリートの硬化後、上記バリを除去する
必要がない。
て、コンクリートの打ち込み時に生じるバリを避けるこ
とができ、コンクリートの硬化後、上記バリを除去する
必要がない。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例について説明す
ると、図1は防水層立上り部の概要を示す縦断面図であ
り、建築物の躯体であるスラブ1からパラペット2等が
立上りる角部分にはコーナーキャント材3を設け、スラ
ブ1の上面及び立上り部の壁面に沿って防水層4を設け
る。この防水層4の立上り部分には立上りクッション材
5を設ける。また、この立上りクッション材5が防水層
4から立ち上がる部分には、クッション面木材6を設け
る。そして、上記防水層4の上に押えコンクリート7を
打設する。また、上記防水層4の立上り部の前面側には
例えば不燃化粧板等からなる幕板8を臨ませる。尚、こ
の幕板8はどのように躯体に固定してもよい。また、上
記防水層4の上端部分の処理も適宜な仕様で行なうこと
ができる。
ると、図1は防水層立上り部の概要を示す縦断面図であ
り、建築物の躯体であるスラブ1からパラペット2等が
立上りる角部分にはコーナーキャント材3を設け、スラ
ブ1の上面及び立上り部の壁面に沿って防水層4を設け
る。この防水層4の立上り部分には立上りクッション材
5を設ける。また、この立上りクッション材5が防水層
4から立ち上がる部分には、クッション面木材6を設け
る。そして、上記防水層4の上に押えコンクリート7を
打設する。また、上記防水層4の立上り部の前面側には
例えば不燃化粧板等からなる幕板8を臨ませる。尚、こ
の幕板8はどのように躯体に固定してもよい。また、上
記防水層4の上端部分の処理も適宜な仕様で行なうこと
ができる。
【0007】図1に示す実施例では、幕板8として裏面
側に弾性材9を設けたパネル材10を使用し、防水層4
を押圧可能に構成してある。即ち、立上り部に上部レー
ル及び下部レール11を横方向に配設すると共に上記両
レールにジョイナー12を架設し、このジョイナー12
にパネル材10の側縁を臨ませ、弾性材9が防水層4に
圧接するように押縁13をタッピングビス14によって
取り付けている。尚、上記下部レール11は、クッショ
ン材5と押えコンクリート7との間に差し込んだボンド
ネイル15に対してタッピングビス16によって固定し
てあり、この下部レール11にジョイナー12がタッピ
ングビス17で取り付けてある。また、下部レール11
の前面側に胴縁18がタッピングビス19によって取り
付けてある。
側に弾性材9を設けたパネル材10を使用し、防水層4
を押圧可能に構成してある。即ち、立上り部に上部レー
ル及び下部レール11を横方向に配設すると共に上記両
レールにジョイナー12を架設し、このジョイナー12
にパネル材10の側縁を臨ませ、弾性材9が防水層4に
圧接するように押縁13をタッピングビス14によって
取り付けている。尚、上記下部レール11は、クッショ
ン材5と押えコンクリート7との間に差し込んだボンド
ネイル15に対してタッピングビス16によって固定し
てあり、この下部レール11にジョイナー12がタッピ
ングビス17で取り付けてある。また、下部レール11
の前面側に胴縁18がタッピングビス19によって取り
付けてある。
【0008】上記のような幕板8によれば、防水層4を
弾性材9の反発力で押圧することができるので、防水層
4の、「垂れ」、「膨らみ」、「剥がれ」等を防止する
ことができる。
弾性材9の反発力で押圧することができるので、防水層
4の、「垂れ」、「膨らみ」、「剥がれ」等を防止する
ことができる。
【0009】そして、本発明に係るコーナーキャント材
3は、例えば発泡倍率3〜5倍程度のポリスチレン製で
あって、躯体の立上り部分に面する起立面20と、躯体
の水平部分に面する横臥面21と、上記両面を繋ぐ傾斜
面22とを有する断面形状がほゞ三角形をなす例えば定
尺約2000mm、一辺約35mm程度の部材である。
3は、例えば発泡倍率3〜5倍程度のポリスチレン製で
あって、躯体の立上り部分に面する起立面20と、躯体
の水平部分に面する横臥面21と、上記両面を繋ぐ傾斜
面22とを有する断面形状がほゞ三角形をなす例えば定
尺約2000mm、一辺約35mm程度の部材である。
【0010】このコーナーキャント材3は、図2に示す
実施例によれば、躯体であるスラブ1及び立上り部であ
るパラペット2に接する面に浅い溝状の切欠23を設け
ると共に、角部には空間24が設けてある。尚、スラブ
1に接する面はほゞ水平面であるが、立上り部に接する
面は、鉛直面ではなくて立上り部との間に若干の隙間が
開くように傾斜している。このようにしておけば、パラ
ペット2の側面の建入れが不良であっても各面が密接す
る。
実施例によれば、躯体であるスラブ1及び立上り部であ
るパラペット2に接する面に浅い溝状の切欠23を設け
ると共に、角部には空間24が設けてある。尚、スラブ
1に接する面はほゞ水平面であるが、立上り部に接する
面は、鉛直面ではなくて立上り部との間に若干の隙間が
開くように傾斜している。このようにしておけば、パラ
ペット2の側面の建入れが不良であっても各面が密接す
る。
【0011】上記のようなコーナーキャント材3を配設
するには、溶融アスファルトを上記切欠23に流し込ん
でスラブ1の上及び立上り部の壁面に、横臥面21及び
起立面20を密着させればよい。尚、このとき、コーナ
ーキャント材3が若干溶解してもよい。
するには、溶融アスファルトを上記切欠23に流し込ん
でスラブ1の上及び立上り部の壁面に、横臥面21及び
起立面20を密着させればよい。尚、このとき、コーナ
ーキャント材3が若干溶解してもよい。
【0012】また、図2に示したように、角部に空間2
4を設けておくと、スラブ1の上面と立上り面とが形成
する入隅部に、型枠から流出したモルタル分によりバリ
25が生じている場合であっても、コーナーキャント材
3が浮き上がることがなく、コーナーキャント材3の各
面とコンクリートの各面とを密着させることができる。
従って、このバリ25を除去する必要がなく、労力の著
しい削減が可能である。また、配設に際して、溶融アス
ファルトを使用する場合には、後工程の防水工が施工で
きるので、接着剤の塗布や硬化待ちが不用となるので施
工時間の短縮等が可能になる。
4を設けておくと、スラブ1の上面と立上り面とが形成
する入隅部に、型枠から流出したモルタル分によりバリ
25が生じている場合であっても、コーナーキャント材
3が浮き上がることがなく、コーナーキャント材3の各
面とコンクリートの各面とを密着させることができる。
従って、このバリ25を除去する必要がなく、労力の著
しい削減が可能である。また、配設に際して、溶融アス
ファルトを使用する場合には、後工程の防水工が施工で
きるので、接着剤の塗布や硬化待ちが不用となるので施
工時間の短縮等が可能になる。
【0013】図3は、本発明の他の実施例を示す断面図
であって、床材30にALC板又はコンクリートを用
い、壁材31にALC板を用いた実施例を示している。
即ち、梁材32によってALC板又はコンクリートの床
材30を支承する。また、梁材32に設けた支持金物3
3に繋がるフレーム材34にALC板からなる壁材31
を止着する。尚、床材30の端部と支持金物33との間
に後打ちコンクリート35が設けてある。
であって、床材30にALC板又はコンクリートを用
い、壁材31にALC板を用いた実施例を示している。
即ち、梁材32によってALC板又はコンクリートの床
材30を支承する。また、梁材32に設けた支持金物3
3に繋がるフレーム材34にALC板からなる壁材31
を止着する。尚、床材30の端部と支持金物33との間
に後打ちコンクリート35が設けてある。
【0014】そして、床材30から壁材31に掛けて防
水層4を立ち上げるのであるが、床材30(後打ちコン
クリート35)と壁材31との入隅部に設ける面取りを
モルタルで行った場合には、地震による壁材31と床材
30の挙動が異るので、上記モルタルが壊れてしまい、
防水層4が破断する原因となっている。
水層4を立ち上げるのであるが、床材30(後打ちコン
クリート35)と壁材31との入隅部に設ける面取りを
モルタルで行った場合には、地震による壁材31と床材
30の挙動が異るので、上記モルタルが壊れてしまい、
防水層4が破断する原因となっている。
【0015】そこで、本実施例のコーナーキャント36
は、壁材31の立上り面に面する起立片37と、床材3
0の水平部分に面する横臥片38と、上記両片37,3
8を繋ぐ傾斜片39とを有する屈曲形状と成す。尚、各
片の長さは約100mm程度、厚さが5〜10mm程
度、定尺約2000mm程度である。また、このコーナ
ーキャント36は、例えば発泡倍率3〜5倍程度のポリ
スチレン製であって、所定の強度と弾性を有している。
は、壁材31の立上り面に面する起立片37と、床材3
0の水平部分に面する横臥片38と、上記両片37,3
8を繋ぐ傾斜片39とを有する屈曲形状と成す。尚、各
片の長さは約100mm程度、厚さが5〜10mm程
度、定尺約2000mm程度である。また、このコーナ
ーキャント36は、例えば発泡倍率3〜5倍程度のポリ
スチレン製であって、所定の強度と弾性を有している。
【0016】上記のような構成のコーナーキャント36
を、床材30と壁材31とが成す入隅部に配設し、入隅
部に空間40を設ける。このとき、コーナーキャント3
6の両端面付近のみを壁材31及び床材30に接着する
とよい。このようにすれば、防水層4が下地に付着する
ことなく絶縁状態になる。従って、地震時の挙動をこの
部分で吸収することができ、防水層4の破断を防止する
ことができる。また、後打ちコンクリート35が多少湿
っていても、この部分を接着面として使用しないので、
工期の短縮に繋がる。
を、床材30と壁材31とが成す入隅部に配設し、入隅
部に空間40を設ける。このとき、コーナーキャント3
6の両端面付近のみを壁材31及び床材30に接着する
とよい。このようにすれば、防水層4が下地に付着する
ことなく絶縁状態になる。従って、地震時の挙動をこの
部分で吸収することができ、防水層4の破断を防止する
ことができる。また、後打ちコンクリート35が多少湿
っていても、この部分を接着面として使用しないので、
工期の短縮に繋がる。
【0017】尚、この実施例においても、前記実施例と
同様に溶融アスファルトを切欠41に流し込んで接着す
るとよく、これにより施工時間の短縮等が可能である。
同様に溶融アスファルトを切欠41に流し込んで接着す
るとよく、これにより施工時間の短縮等が可能である。
【0018】以上、本発明を図示の実施例について説明
したが、本発明は上記した各実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限
り適宜に実施できる。例えば、空間をどのような形状に
構成してもよい。また、コーナーキャント材の付設に際
して接着剤や両面テープ等を使用してもよい。
したが、本発明は上記した各実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限
り適宜に実施できる。例えば、空間をどのような形状に
構成してもよい。また、コーナーキャント材の付設に際
して接着剤や両面テープ等を使用してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上要するに本発明は、発泡質の合成樹
脂からなり、躯体の立上り部分に面する起立面と、躯体
の水平部分に面する横臥面と、上記両面を繋ぐ傾斜面と
を有する断面形状がほゞ三角形をなし、上記起立面と横
臥面とが交差する角部に、空間を設けたので、立上り部
を形成する際に、型枠から流出したモルタル分により角
部にバリが生じている角部であっても、コーナーキャン
ト材が浮き上がることなく、確実に配設することができ
る。従って、角部に生じたバリを手作業で除去する必要
がなく、労力の著しい削減が可能であり、工期の短縮や
人件費の削減に寄与することができる。しかも、柔らか
いスポンジ状の発泡体ではなく所定の圧縮強度を有する
合成樹脂製発泡体としたので、押えコンクリートに押出
し応力が生じた場合でも、防水層の破断、損傷は少な
い。
脂からなり、躯体の立上り部分に面する起立面と、躯体
の水平部分に面する横臥面と、上記両面を繋ぐ傾斜面と
を有する断面形状がほゞ三角形をなし、上記起立面と横
臥面とが交差する角部に、空間を設けたので、立上り部
を形成する際に、型枠から流出したモルタル分により角
部にバリが生じている角部であっても、コーナーキャン
ト材が浮き上がることなく、確実に配設することができ
る。従って、角部に生じたバリを手作業で除去する必要
がなく、労力の著しい削減が可能であり、工期の短縮や
人件費の削減に寄与することができる。しかも、柔らか
いスポンジ状の発泡体ではなく所定の圧縮強度を有する
合成樹脂製発泡体としたので、押えコンクリートに押出
し応力が生じた場合でも、防水層の破断、損傷は少な
い。
【図1】防水層立上り部の概要を示す縦断面図である。
【図2】コーナーキャント材の一実施例を示す縦断面図
である。
である。
【図3】コーナーキャント材の他の実施例を示す縦断面
図である。
図である。
1 躯体としてのスラブ 2 立上り部としてのパラペット 3 コーナーキャント材 4 防水層 20 起立面 21 横臥面 22 傾斜面 23 切欠 24 空間 36 コーナキャント材 37 起立片 38 横臥片 39 傾斜片 40 空間 41 切欠
Claims (2)
- 【請求項1】 防水層を敷設した躯体の立上り部に配設
するコーナーキャント材であって、 発泡質の合成樹脂からなり、躯体の立上り部分に面する
起立面と、躯体の水平部分に面する横臥面と、上記両面
を繋ぐ傾斜面とを有する断面形状がほゞ三角形をなし、 上記起立面と横臥面とが交差する角部に、空間を設けた
ことを特徴とする防水層立上り部のコーナーキャント
材。 - 【請求項2】 立面部及び横臥面部に、浅い溝状の切欠
を設けた請求項1記載のコーナーキャント材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14975493A JPH06341202A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 防水層立上り部のコーナーキャント材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14975493A JPH06341202A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 防水層立上り部のコーナーキャント材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341202A true JPH06341202A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15482024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14975493A Pending JPH06341202A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 防水層立上り部のコーナーキャント材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341202A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762858B1 (ko) * | 2005-03-07 | 2007-10-02 | 김기완 | Pe시트를 이용한 저수조의 방수 공법 |
| JP2018059296A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | ロンシール工業株式会社 | 入隅部用防水部材および該防水部材を用いた防水構造、防水工法 |
| KR102091429B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2020-04-24 | 초연결 주식회사 | 실리콘으로 마감 처리되는 모서리 부분의 강도 향상용 보강 유닛 및 그 보강 유닛을 이용한 모서리 부분 마감 처리 방법 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP14975493A patent/JPH06341202A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762858B1 (ko) * | 2005-03-07 | 2007-10-02 | 김기완 | Pe시트를 이용한 저수조의 방수 공법 |
| JP2018059296A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | ロンシール工業株式会社 | 入隅部用防水部材および該防水部材を用いた防水構造、防水工法 |
| KR102091429B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2020-04-24 | 초연결 주식회사 | 실리콘으로 마감 처리되는 모서리 부분의 강도 향상용 보강 유닛 및 그 보강 유닛을 이용한 모서리 부분 마감 처리 방법 |
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