JPH0634124A - 直火式加熱炉の空気比制御法 - Google Patents
直火式加熱炉の空気比制御法Info
- Publication number
- JPH0634124A JPH0634124A JP19371092A JP19371092A JPH0634124A JP H0634124 A JPH0634124 A JP H0634124A JP 19371092 A JP19371092 A JP 19371092A JP 19371092 A JP19371092 A JP 19371092A JP H0634124 A JPH0634124 A JP H0634124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air ratio
- air
- furnace
- exhaust gas
- heating furnace
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】温度センサ10により炉内温度を測定し、温度
制御装置14にあらかじめ設定された温度になるように
燃料制御弁12が調整される。バーナで燃焼された排ガ
スは、空気比センサ5で測定され、排ガス中酸素が最小
になるよう空気比制御器13で燃焼用空気ダンパを調整
する。空気比調整中に炉内圧が低くなると外気の冷空気
が侵入して空気比を乱すため、炉圧を炉圧センサ15で
測定し、鍛造加熱炉1の炉内に冷空気が侵入しない程度
に排ガスダンパ8を調整し、空気比を安定かつ正確に制
御する。 【効果】直火式加熱炉の空気比を正確に制御でき、炉内
酸素量の低減により酸化量の軽減による歩留り向上と排
ガス熱損失の低減による燃料の低減に効果がある。
制御装置14にあらかじめ設定された温度になるように
燃料制御弁12が調整される。バーナで燃焼された排ガ
スは、空気比センサ5で測定され、排ガス中酸素が最小
になるよう空気比制御器13で燃焼用空気ダンパを調整
する。空気比調整中に炉内圧が低くなると外気の冷空気
が侵入して空気比を乱すため、炉圧を炉圧センサ15で
測定し、鍛造加熱炉1の炉内に冷空気が侵入しない程度
に排ガスダンパ8を調整し、空気比を安定かつ正確に制
御する。 【効果】直火式加熱炉の空気比を正確に制御でき、炉内
酸素量の低減により酸化量の軽減による歩留り向上と排
ガス熱損失の低減による燃料の低減に効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直火式加熱炉の空気比制
御方法に関する。
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直火式加熱炉の空気比測定は、排
ガス煙道で測定するので正確な空気比測定は行えなかっ
た。また、空気比制御はバーナ自体が燃料と燃焼用空気
を比例的に制御する方法、及び、燃焼用空気に対応して
燃料を制御する方法であるが、いずれも、比例制御であ
るため空気比の正確な制御はできなかった。
ガス煙道で測定するので正確な空気比測定は行えなかっ
た。また、空気比制御はバーナ自体が燃料と燃焼用空気
を比例的に制御する方法、及び、燃焼用空気に対応して
燃料を制御する方法であるが、いずれも、比例制御であ
るため空気比の正確な制御はできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、排ガ
ス中の空気比測定が排ガス煙道であるため、煙道周辺及
び排ガスダンパ等からの空気の吸い込みがあり、排ガス
煙道に於ける空気比測定では正確に測定できない。ま
た、燃焼ガスの空気比制御は、燃料と燃焼用空気の比例
制御では、空気の温度,燃料の温度の変化,燃焼機個別
の性能が異なる等条件が変化し易いので正確には制御で
きない。
ス中の空気比測定が排ガス煙道であるため、煙道周辺及
び排ガスダンパ等からの空気の吸い込みがあり、排ガス
煙道に於ける空気比測定では正確に測定できない。ま
た、燃焼ガスの空気比制御は、燃料と燃焼用空気の比例
制御では、空気の温度,燃料の温度の変化,燃焼機個別
の性能が異なる等条件が変化し易いので正確には制御で
きない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は排ガス中の空気比測定を、炉内の燃焼ガ
スで直接測定を行い、2ヶ所以上の測定で正確に把握で
きる。空気比の制御は、空気比測定結果を常にフィード
バックさせ、それぞれの測定ケ所の燃焼用空気量を適正
に制御することにより、空気比の正確な制御が行える。
めに、本発明は排ガス中の空気比測定を、炉内の燃焼ガ
スで直接測定を行い、2ヶ所以上の測定で正確に把握で
きる。空気比の制御は、空気比測定結果を常にフィード
バックさせ、それぞれの測定ケ所の燃焼用空気量を適正
に制御することにより、空気比の正確な制御が行える。
【0005】
【作用】直火式加熱炉の空気比の良否は、製品の歩留り
と燃料原単位を左右する。
と燃料原単位を左右する。
【0006】空気比が悪くなると排ガス中の過剰な空気
量が増加し、排ガス損失熱が大きくなり、燃料消費量が
増加する。それと同時に高温に於いても排ガス中の酸素
が製品を酸化し製品の歩留りを悪くする。
量が増加し、排ガス損失熱が大きくなり、燃料消費量が
増加する。それと同時に高温に於いても排ガス中の酸素
が製品を酸化し製品の歩留りを悪くする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例で鍛造加熱炉の空気
比制御方式の構成を示し、図2は空気比制御方式の系統
図を示す。
比制御方式の構成を示し、図2は空気比制御方式の系統
図を示す。
【0008】図1に於いて、鍛造加熱炉1は扉2,台車
3,排ガスタンパ8、と燃焼用バーナ4からなり、燃焼
された排ガスは、排ガスポート6から排ガス煙道7を通
って煙突9より排出される。また、空気比センサ5,温
度センサ10,炉圧センサ15は鍛造加熱炉1の天井に
設置してある。
3,排ガスタンパ8、と燃焼用バーナ4からなり、燃焼
された排ガスは、排ガスポート6から排ガス煙道7を通
って煙突9より排出される。また、空気比センサ5,温
度センサ10,炉圧センサ15は鍛造加熱炉1の天井に
設置してある。
【0009】炉内の温度制御は、温度センサ10により
炉内温度を測定し、温度制御装置14にあらかじめ設定
された温度になるように燃料制御弁12が調整される。
バーナで燃焼された排ガスは、空気比センサ5で測定さ
れ、排ガス中酸素が最小になるよう空気比制御器13で
燃焼用空気ダンパを調整する。空気比調整中に炉内圧が
低くなると外気の冷空気が侵入して空気比を乱すため、
炉圧を炉圧センサ15で測定し、鍛造加熱炉1の炉内に
冷空気が侵入しない程度に排ガスダンパ8を調整し、空
気比を安定かつ正確に制御する。
炉内温度を測定し、温度制御装置14にあらかじめ設定
された温度になるように燃料制御弁12が調整される。
バーナで燃焼された排ガスは、空気比センサ5で測定さ
れ、排ガス中酸素が最小になるよう空気比制御器13で
燃焼用空気ダンパを調整する。空気比調整中に炉内圧が
低くなると外気の冷空気が侵入して空気比を乱すため、
炉圧を炉圧センサ15で測定し、鍛造加熱炉1の炉内に
冷空気が侵入しない程度に排ガスダンパ8を調整し、空
気比を安定かつ正確に制御する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば直火式加熱炉の空気比を
正確に制御でき、炉内酸素量の低減により酸化量の軽減
による歩留り向上と排ガス熱損失の低減による燃料の低
減に効果がある。
正確に制御でき、炉内酸素量の低減により酸化量の軽減
による歩留り向上と排ガス熱損失の低減による燃料の低
減に効果がある。
【図1】直火式加熱炉の空気制御装置の断面図。
【図2】直火式加熱炉の空気制御方式の制御系統図。
1…直火式加熱炉、2…扉、3…台車、4…燃焼用バー
ナ、5…空気比センサ、6…燃焼排ガスポート、7…排
ガス煙道、8…排ガスダンパ、9…煙突、10…温度セ
ンサ、11…燃焼用空気ダンパ、12…燃料制御弁、1
3…空気比自動制御装置、14…炉内温度自動制御弁、
15…炉内圧センサ。
ナ、5…空気比センサ、6…燃焼排ガスポート、7…排
ガス煙道、8…排ガスダンパ、9…煙突、10…温度セ
ンサ、11…燃焼用空気ダンパ、12…燃料制御弁、1
3…空気比自動制御装置、14…炉内温度自動制御弁、
15…炉内圧センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】燃料,燃焼用空気を制御できるバーナを有
する直火式加熱炉に於いて、炉内燃焼ガスの空気比を測
定し、炉内燃焼ガス中の残存酸素を最小になるように燃
料と燃焼用空気を制御することを特徴とする直火式加熱
炉の空気比制御法。 - 【請求項2】請求項1において、前記炉内の燃焼ガス中
の空気比を2ヶ所以上測定し、それぞれ測定箇所の前記
バーナの前記燃料と前記燃焼用空気を制御する直火式加
熱炉の空気比制御法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19371092A JPH0634124A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 直火式加熱炉の空気比制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19371092A JPH0634124A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 直火式加熱炉の空気比制御法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634124A true JPH0634124A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16312506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19371092A Pending JPH0634124A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 直火式加熱炉の空気比制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634124A (ja) |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19371092A patent/JPH0634124A/ja active Pending
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