JPH06341382A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH06341382A JPH06341382A JP8763493A JP8763493A JPH06341382A JP H06341382 A JPH06341382 A JP H06341382A JP 8763493 A JP8763493 A JP 8763493A JP 8763493 A JP8763493 A JP 8763493A JP H06341382 A JPH06341382 A JP H06341382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- discharge
- passage
- motor
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/023—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where both members are moving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 共回りスクロール圧縮機において駆動軸に吐
出通路を設けてケーシング内に開口する構成としながら
ケーシング内での吐出ガス流体による撹拌を防止し、油
分離を行え、また、油溜めの油の巻上げを少なくして油
上りを防止する。 【構成】 駆動スクロール3の駆動軸8に、駆動スクロ
ール3の吐出ポートに連通する吐出通路22を設けて、
この吐出通路22を軸受ハウジング10とモ−タ2との
間の空間23に開口させる。駆動軸8の周りに吐出通路
22の通路開口部外周空間を前記空間23と画成するカ
バ−25を設けて通路開口部24を取り囲む吐出チャン
バー26を設け、前記カバ−25にモ−タ2の回転子2
7に向かって開口するガス導出口28を設けた。
出通路を設けてケーシング内に開口する構成としながら
ケーシング内での吐出ガス流体による撹拌を防止し、油
分離を行え、また、油溜めの油の巻上げを少なくして油
上りを防止する。 【構成】 駆動スクロール3の駆動軸8に、駆動スクロ
ール3の吐出ポートに連通する吐出通路22を設けて、
この吐出通路22を軸受ハウジング10とモ−タ2との
間の空間23に開口させる。駆動軸8の周りに吐出通路
22の通路開口部外周空間を前記空間23と画成するカ
バ−25を設けて通路開口部24を取り囲む吐出チャン
バー26を設け、前記カバ−25にモ−タ2の回転子2
7に向かって開口するガス導出口28を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクロール圧縮機、詳し
くはケーシングの長さ方向一側方に駆動スクロールと従
動スクロールとをもったスクロール圧縮要素を内装し、
他側方に前記各スクロールを駆動するモ−タを内装した
スクロール圧縮機に関する。
くはケーシングの長さ方向一側方に駆動スクロールと従
動スクロールとをもったスクロール圧縮要素を内装し、
他側方に前記各スクロールを駆動するモ−タを内装した
スクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動スクロールと従動スクロール
とをもった共回り形スクロール圧縮機は特開平4−12
182号公報及び特開平4−76286号公報に示され
ているように知られている。
とをもった共回り形スクロール圧縮機は特開平4−12
182号公報及び特開平4−76286号公報に示され
ているように知られている。
【0003】特開平4−12182号公報に示されてい
るスクロール圧縮機は、図5に示したように、縦長ケー
シングAの上部に、軸受ハウジングB,Cを内装してこ
れら軸受ハウジングB,Cの内腔部P内に、駆動スクロ
ールDと従動スクロールEとを内装すると共に、前記ケ
ーシングAの下部にモ−タMを内装し、前記駆動スクロ
ールDの駆動軸Sに吐出ポートと連通する吐出通路Fを
設け、この吐出通路Fを前記軸受ハウジングCとモ−タ
Mとの間の空間Gと、前記モ−タMと前記駆動軸Sの下
部を支持する軸受体Hとの間の空間Jとにそれぞれ吐出
孔K,Lを介して開口させ、前記駆動スクロールDの駆
動に伴い前記従動スクロールEを従動回転させながら旋
回運動させて、前記各スクロールD,E間に形成する圧
縮室に前記内腔部Pから吸入するガス流体を圧縮し、前
記吐出ポートから吐出通路Fを経て、前記吐出孔K,L
から前記空間G,Jに吐出すると共に、前記空間Gに開
口する外部吐出管Nに吐出するようにしたものである。
尚、図5においてQは吸入管であり、Rは前記吐出孔
K,Lに設ける吐出弁であり、Tは油溜めである。
るスクロール圧縮機は、図5に示したように、縦長ケー
シングAの上部に、軸受ハウジングB,Cを内装してこ
れら軸受ハウジングB,Cの内腔部P内に、駆動スクロ
ールDと従動スクロールEとを内装すると共に、前記ケ
ーシングAの下部にモ−タMを内装し、前記駆動スクロ
ールDの駆動軸Sに吐出ポートと連通する吐出通路Fを
設け、この吐出通路Fを前記軸受ハウジングCとモ−タ
Mとの間の空間Gと、前記モ−タMと前記駆動軸Sの下
部を支持する軸受体Hとの間の空間Jとにそれぞれ吐出
孔K,Lを介して開口させ、前記駆動スクロールDの駆
動に伴い前記従動スクロールEを従動回転させながら旋
回運動させて、前記各スクロールD,E間に形成する圧
縮室に前記内腔部Pから吸入するガス流体を圧縮し、前
記吐出ポートから吐出通路Fを経て、前記吐出孔K,L
から前記空間G,Jに吐出すると共に、前記空間Gに開
口する外部吐出管Nに吐出するようにしたものである。
尚、図5においてQは吸入管であり、Rは前記吐出孔
K,Lに設ける吐出弁であり、Tは油溜めである。
【0004】一方、特開平4−76286号公報に示さ
れたスクロール圧縮機は図示しないが、図5に示したも
のと基本的に変わりなく、前記吐出通路Fを前記軸受ハ
ウジングCとモ−タMとの間の空間Gに吐出孔Kを介し
て開口させたものである。
れたスクロール圧縮機は図示しないが、図5に示したも
のと基本的に変わりなく、前記吐出通路Fを前記軸受ハ
ウジングCとモ−タMとの間の空間Gに吐出孔Kを介し
て開口させたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】所が以上のように構成
する共回り形スクロール圧縮機では、前記駆動軸Sに設
ける吐出通路Fを、前記駆動軸Sの途中から径方向外方
に向かう前記吐出孔K,Lを介して前記ケーシングAの
前記各空間G,Lに開口させているため前記吐出通路F
に流出する吐出ガス流体は、前記駆動軸Sの回転に伴っ
て前記吐出孔K,Lから前記ケーシングAの全周域にわ
たって吐出されることになり、このため前記ケーシング
A内が撹拌状態になり、吐出ガス流体に含まれる油の分
離が十分に行えず油上りが生ずる問題があったし、ま
た、特に特開平4−12182号公報に示されているよ
うに前記モ−タMと軸受体Hとの間の空間Jに吐出孔L
を開口させている場合には、モ−タMの冷却は行えるが
油溜めTに貯留する油を巻上げてしまい油上りがより多
く生ずる問題がある。
する共回り形スクロール圧縮機では、前記駆動軸Sに設
ける吐出通路Fを、前記駆動軸Sの途中から径方向外方
に向かう前記吐出孔K,Lを介して前記ケーシングAの
前記各空間G,Lに開口させているため前記吐出通路F
に流出する吐出ガス流体は、前記駆動軸Sの回転に伴っ
て前記吐出孔K,Lから前記ケーシングAの全周域にわ
たって吐出されることになり、このため前記ケーシング
A内が撹拌状態になり、吐出ガス流体に含まれる油の分
離が十分に行えず油上りが生ずる問題があったし、ま
た、特に特開平4−12182号公報に示されているよ
うに前記モ−タMと軸受体Hとの間の空間Jに吐出孔L
を開口させている場合には、モ−タMの冷却は行えるが
油溜めTに貯留する油を巻上げてしまい油上りがより多
く生ずる問題がある。
【0006】所で、前記した各従来例では何れも吐出孔
K,Lに吐出弁Vを設けていることから、半径方向の吐
出は抑制され、吐出弁Vを設けない場合に比較してケー
シング内撹拌を抑制できるが、前記吐出弁Vも駆動軸S
と共に回転するのであるから、依然としてケーシング系
内の撹拌は生ずるのであって、前記した問題は残るので
ある。
K,Lに吐出弁Vを設けていることから、半径方向の吐
出は抑制され、吐出弁Vを設けない場合に比較してケー
シング内撹拌を抑制できるが、前記吐出弁Vも駆動軸S
と共に回転するのであるから、依然としてケーシング系
内の撹拌は生ずるのであって、前記した問題は残るので
ある。
【0007】また、特開平4−76286号公報による
と、前記吐出孔は軸受ハウジングとモ−タとの間の空間
にのみ開口させ、モ−タと下部軸受体との間の空間には
吐出孔を開口させていないから、油溜めの油を巻上げる
問題は抑制できるけれども、モ−タ冷却が不充分となる
問題がある。
と、前記吐出孔は軸受ハウジングとモ−タとの間の空間
にのみ開口させ、モ−タと下部軸受体との間の空間には
吐出孔を開口させていないから、油溜めの油を巻上げる
問題は抑制できるけれども、モ−タ冷却が不充分となる
問題がある。
【0008】本発明の目的は、モ−タ冷却を充分行えな
がら、ガス流体吐出によるケーシング内撹拌を少なくで
き、油上がりを少なくできるようにすることにある。
がら、ガス流体吐出によるケーシング内撹拌を少なくで
き、油上がりを少なくできるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するため、ケーシング1の長さ方向一側方に駆動スク
ロール3と従動スクロール4とを内装し、他側方に前記
各スクロール3,4を駆動するモ−タ2を内装したスク
ロール流体機械において、前記駆動スクロール3の駆動
軸8に、前記駆動スクロール3の吐出ポート3bに連通
する吐出通路22を設けて、この吐出通路22を、前記
駆動軸8を支持する軸受ハウジング10と前記モ−タ2
との間の空間23に開口させると共に、前記駆動軸8の
周りに、前記吐出通路22の通路開口部24の外周部空
間を前記空間23と画成するカバ−25を設けて、前記
通路開口部24を取り囲む吐出チャンバー26を形成す
る一方、前記カバ−25に前記モ−タ2の回転子27側
に向かって開口するガス導出口28を設けたのである。
成するため、ケーシング1の長さ方向一側方に駆動スク
ロール3と従動スクロール4とを内装し、他側方に前記
各スクロール3,4を駆動するモ−タ2を内装したスク
ロール流体機械において、前記駆動スクロール3の駆動
軸8に、前記駆動スクロール3の吐出ポート3bに連通
する吐出通路22を設けて、この吐出通路22を、前記
駆動軸8を支持する軸受ハウジング10と前記モ−タ2
との間の空間23に開口させると共に、前記駆動軸8の
周りに、前記吐出通路22の通路開口部24の外周部空
間を前記空間23と画成するカバ−25を設けて、前記
通路開口部24を取り囲む吐出チャンバー26を形成す
る一方、前記カバ−25に前記モ−タ2の回転子27側
に向かって開口するガス導出口28を設けたのである。
【0010】また、以上の構成において、モ−タ2の回
転子27に、軸方向一側から他側に向かって貫通するガ
ス通路30を設け、カバ−25のガス導出口28を前記
ガス通路30に向けて開口させるのが好ましい。
転子27に、軸方向一側から他側に向かって貫通するガ
ス通路30を設け、カバ−25のガス導出口28を前記
ガス通路30に向けて開口させるのが好ましい。
【0011】また、カバ−25のガス導出口28を、モ
−タ2の回転子27と固定子33とのエアギャップに向
けて開口させてもよい。
−タ2の回転子27と固定子33とのエアギャップに向
けて開口させてもよい。
【0012】更に、吐出チャンバー26とケーシング1
内の油溜め14との間に、前記吐出チャンバー26で分
離した油を前記油溜め14に導く油戻し路34を設ける
のが好ましい。
内の油溜め14との間に、前記吐出チャンバー26で分
離した油を前記油溜め14に導く油戻し路34を設ける
のが好ましい。
【0013】
【作用】前記駆動軸8の周りにカバ−25を設けて通路
開口部24を取り囲む吐出チャンバー26を形成するか
ら、前記吐出通路22を駆動軸8に設け、この駆動軸8
の径方向に開口させても、前記吐出チャンバー26から
整流されて前記ガス導出口28から吐出されることにな
り、従って、吐出されるガス流体によりケーシング1内
が撹拌されるのを防止できるし、また、前記カバ−25
には前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口するガ
ス導出口28を設けたから、整流されて前記ガス導出口
28から導出されるガス流体は、モ−タ側に流れて、該
モ−タ2を有効に冷却させ得るのである。しかも吐出ガ
ス流体によるケーシング1内の撹拌を防止できるから、
油分離も良好にでき、吐出ガス流体による油溜めの油の
巻上げも少なくでき、油上りを防止できるのである。
開口部24を取り囲む吐出チャンバー26を形成するか
ら、前記吐出通路22を駆動軸8に設け、この駆動軸8
の径方向に開口させても、前記吐出チャンバー26から
整流されて前記ガス導出口28から吐出されることにな
り、従って、吐出されるガス流体によりケーシング1内
が撹拌されるのを防止できるし、また、前記カバ−25
には前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口するガ
ス導出口28を設けたから、整流されて前記ガス導出口
28から導出されるガス流体は、モ−タ側に流れて、該
モ−タ2を有効に冷却させ得るのである。しかも吐出ガ
ス流体によるケーシング1内の撹拌を防止できるから、
油分離も良好にでき、吐出ガス流体による油溜めの油の
巻上げも少なくでき、油上りを防止できるのである。
【0014】また、前記モ−タ2の回転子27に前記ガ
ス通路30を設けて、前記ガス導出口28をこのガス通
路30に向けて開口させることにより吐出ガス流体の撹
拌を少なく、モ−タ冷却をより有効にできるのである。
尚、前記ガス導出口28はモ−タ2の回転子27と固定
子33との間のエアギャップに向けて開口させてもモ−
タ冷却を有効に行える。更に、前記吐出チャンバー26
と油溜め14との間に油戻し路34を設けることによ
り、前記吐出チャンバー26内で分離された油を油溜り
14に確実に戻すことができ、油上りを一層有効に防止
できるのである。
ス通路30を設けて、前記ガス導出口28をこのガス通
路30に向けて開口させることにより吐出ガス流体の撹
拌を少なく、モ−タ冷却をより有効にできるのである。
尚、前記ガス導出口28はモ−タ2の回転子27と固定
子33との間のエアギャップに向けて開口させてもモ−
タ冷却を有効に行える。更に、前記吐出チャンバー26
と油溜め14との間に油戻し路34を設けることによ
り、前記吐出チャンバー26内で分離された油を油溜り
14に確実に戻すことができ、油上りを一層有効に防止
できるのである。
【0015】
【実施例】図1に示したものは冷凍機用スクロール圧縮
機であって、縦長ケーシング1の下部にモ−タ2を内装
し、上部に前記モ−タ2により駆動される駆動スクロー
ル3とこの駆動スクロール3の駆動に伴い従動回転しな
がら旋回運動する従動スクロール4とを配置したもので
ある。更に詳記すると、前記ケーシング1の上部には、
前記従動スクロール4の鏡板4aから突出する偏心した
従動軸5を軸受6を介して回転自由に支持する上部軸受
ハウジング7と前記駆動スクロール3の駆動軸8を軸受
9を介して支持する下部軸受ハウジング10とをボルト
結合により一体化して内装し、これら両軸受ハウジング
7,10により密閉された吸入室11を形成して吸入管
10を開口させると共に、下部には前記駆動軸8の下端
側を軸受12を介して支持する軸受体13を内装し、最
下部には油溜め14を形成している。
機であって、縦長ケーシング1の下部にモ−タ2を内装
し、上部に前記モ−タ2により駆動される駆動スクロー
ル3とこの駆動スクロール3の駆動に伴い従動回転しな
がら旋回運動する従動スクロール4とを配置したもので
ある。更に詳記すると、前記ケーシング1の上部には、
前記従動スクロール4の鏡板4aから突出する偏心した
従動軸5を軸受6を介して回転自由に支持する上部軸受
ハウジング7と前記駆動スクロール3の駆動軸8を軸受
9を介して支持する下部軸受ハウジング10とをボルト
結合により一体化して内装し、これら両軸受ハウジング
7,10により密閉された吸入室11を形成して吸入管
10を開口させると共に、下部には前記駆動軸8の下端
側を軸受12を介して支持する軸受体13を内装し、最
下部には油溜め14を形成している。
【0016】また、前記従動スクロール4は前記鏡板4
aの外周部に連続する円筒状の周壁4bをもち、この周
壁4bの端部には、スラストプレート15を前記駆動ス
クロール3の鏡板3aを挾込むようにボルト結合してい
る。
aの外周部に連続する円筒状の周壁4bをもち、この周
壁4bの端部には、スラストプレート15を前記駆動ス
クロール3の鏡板3aを挾込むようにボルト結合してい
る。
【0017】そして、前記駆動スクロール3と従動スク
ロール4との間には、前記駆動スクロール3の駆動軸8
の駆動を前記従動スクロール4に伝達して、該従動スク
ロール4を従動回転させながら旋回運動させる伝動機構
を設けるのである。この伝動機構はリング板材から成る
オルダム継手16とこのオルダム継手16に設ける駆動
スクロール側キー(図示せず)とスラストプレート側キ
ー18とが係合して摺動する駆動スクローク側キー溝
(図示せず)とスラストプレート側キー溝20とにより
構成されている。
ロール4との間には、前記駆動スクロール3の駆動軸8
の駆動を前記従動スクロール4に伝達して、該従動スク
ロール4を従動回転させながら旋回運動させる伝動機構
を設けるのである。この伝動機構はリング板材から成る
オルダム継手16とこのオルダム継手16に設ける駆動
スクロール側キー(図示せず)とスラストプレート側キ
ー18とが係合して摺動する駆動スクローク側キー溝
(図示せず)とスラストプレート側キー溝20とにより
構成されている。
【0018】前記オルダム継手16は前記スラストプレ
ート15に形成する継手収納部21に旋回運動可能に収
納され、前記駆動スクロール側キーが駆動スクロール側
キー溝に、また、スラストプレート側キー18がスラス
トプレート側キー溝20にそれぞれ径方向摺動可能に挿
入されている。従って、前記駆動軸8を駆動して駆動ス
クロール3が回転すると、前記オルダム継手16及びス
ラストプレート15を介して前記従動スクロール4も回
転し、また、前記従動軸5を駆動軸8に対し偏心させて
いるから、前記回転と同時に旋回運動を行い、この旋回
運動により前記各スクロール3,4間に形成する圧縮室
に前記吸入室11から吸入された冷媒ガスが圧縮させら
れるようになっている。
ート15に形成する継手収納部21に旋回運動可能に収
納され、前記駆動スクロール側キーが駆動スクロール側
キー溝に、また、スラストプレート側キー18がスラス
トプレート側キー溝20にそれぞれ径方向摺動可能に挿
入されている。従って、前記駆動軸8を駆動して駆動ス
クロール3が回転すると、前記オルダム継手16及びス
ラストプレート15を介して前記従動スクロール4も回
転し、また、前記従動軸5を駆動軸8に対し偏心させて
いるから、前記回転と同時に旋回運動を行い、この旋回
運動により前記各スクロール3,4間に形成する圧縮室
に前記吸入室11から吸入された冷媒ガスが圧縮させら
れるようになっている。
【0019】また、前記駆動軸8の上部には、前記駆動
スクロール3の吐出ポートに連通する吐出通路22を設
てけおり、この吐出通路22の先端側には、前記下部軸
受ハウジング10とモ−タ2との間の空間23に向かっ
て径方向に開口する通路開口部24を設けている。
スクロール3の吐出ポートに連通する吐出通路22を設
てけおり、この吐出通路22の先端側には、前記下部軸
受ハウジング10とモ−タ2との間の空間23に向かっ
て径方向に開口する通路開口部24を設けている。
【0020】そして、前記吐出通路22が開口する駆動
軸8の周りには、前記通路開口部24の外周部空間を前
記空間23と画成するハット形のカバ−25を配置し
て、その取付フランジ25aを介して前記下部軸受ハウ
ジング10にボルト結合して前記通路開口部24を取り
囲む吐出チャンバー26を形成しており、前記カバ−2
5の下部に前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口
するガス導出口28を設けている。
軸8の周りには、前記通路開口部24の外周部空間を前
記空間23と画成するハット形のカバ−25を配置し
て、その取付フランジ25aを介して前記下部軸受ハウ
ジング10にボルト結合して前記通路開口部24を取り
囲む吐出チャンバー26を形成しており、前記カバ−2
5の下部に前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口
するガス導出口28を設けている。
【0021】また、図1に示した実施例では、前記モ−
タ2の回転子26で、前記駆動軸8側には複数個のガス
通路30を設け、前記ガス導出口28を、前記ガス通路
30に向かって開口させている。尚、図1において31
は前記空間23に開口する外部吐出管、41は給油ポン
プ、42は駆動軸8に設ける給油通路(図示せず)に軸
受9を介して連通し、前記軸受6に給油する給油通路で
ある。
タ2の回転子26で、前記駆動軸8側には複数個のガス
通路30を設け、前記ガス導出口28を、前記ガス通路
30に向かって開口させている。尚、図1において31
は前記空間23に開口する外部吐出管、41は給油ポン
プ、42は駆動軸8に設ける給油通路(図示せず)に軸
受9を介して連通し、前記軸受6に給油する給油通路で
ある。
【0022】従って、前記駆動軸8を駆動して前記圧縮
室で圧縮した冷媒ガスは、前記駆動スクロール3の吐出
ポートから吐出通路22を経て前記吐出チャンバー26
に吐出され、この吐出チャンバー26内で前記冷媒ガス
に混入する油が分離される共に、前記ガス導出口28か
ら整流されて前記ガス通路30に導かれ、このガス通路
30を通って前記モ−タ2の反スクロール側に至り、前
記モ−タ2と軸受体13との空間32をUターンして前
記モ−タ2の回転子27と固定子33とのエアギャップ
及び固定子33のコアカットを経て前記空間23に戻
り、前記外部吐出管31から外部に吐出されるのであっ
て、前記冷媒ガスは整流されて前記ガス通路30に導か
れ、前記した経路を経て外部に吐出されるのであるか
ら、吐出ガス冷媒でケーシング1内が撹拌されることを
少なくできながら前記モ−タ2の冷却も有効に行えるの
であり、また、前記冷媒ガスに混入する油は前記吐出チ
ャンバー26において多くは分離されるし、更にケーシ
ング1内の撹拌が少なくなるから、吐出経路でも油分離
を有効にでき、また、油溜め14の油を巻上げるのも少
なくできるから、従来例に比較して油上りを少なくでき
るのである。
室で圧縮した冷媒ガスは、前記駆動スクロール3の吐出
ポートから吐出通路22を経て前記吐出チャンバー26
に吐出され、この吐出チャンバー26内で前記冷媒ガス
に混入する油が分離される共に、前記ガス導出口28か
ら整流されて前記ガス通路30に導かれ、このガス通路
30を通って前記モ−タ2の反スクロール側に至り、前
記モ−タ2と軸受体13との空間32をUターンして前
記モ−タ2の回転子27と固定子33とのエアギャップ
及び固定子33のコアカットを経て前記空間23に戻
り、前記外部吐出管31から外部に吐出されるのであっ
て、前記冷媒ガスは整流されて前記ガス通路30に導か
れ、前記した経路を経て外部に吐出されるのであるか
ら、吐出ガス冷媒でケーシング1内が撹拌されることを
少なくできながら前記モ−タ2の冷却も有効に行えるの
であり、また、前記冷媒ガスに混入する油は前記吐出チ
ャンバー26において多くは分離されるし、更にケーシ
ング1内の撹拌が少なくなるから、吐出経路でも油分離
を有効にでき、また、油溜め14の油を巻上げるのも少
なくできるから、従来例に比較して油上りを少なくでき
るのである。
【0023】また、図1に示した実施例では前記吐出チ
ャンバー26と油溜め14との間には、前記吐出チャン
バー26で分離した油を油溜め14に導くパイプから成
る油戻し路34を設けているから、前記吐出チャンバー
26で分離した油を油溜め14に有効に戻すことができ
るのであって、斯くすることにより油上りを一層少なく
できるのである。
ャンバー26と油溜め14との間には、前記吐出チャン
バー26で分離した油を油溜め14に導くパイプから成
る油戻し路34を設けているから、前記吐出チャンバー
26で分離した油を油溜め14に有効に戻すことができ
るのであって、斯くすることにより油上りを一層少なく
できるのである。
【0024】以上説明した実施例は、前記モ−タ2の回
転子27にガス通路30を形成してこのガス通路30に
向けて前記ガス導出口28を開口したが、ガス通路30
を設けることなく前記エアギャップに向けてか開口させ
てもよい。また、図1の第1実施例では前記モ−タ2を
ケーシング1の下端に内装し、前記軸受ハウジング7,
10及び各スクロール3,4を上部に内装したが、図2
のように前記モ−タ2をケーシング1の上部に、また軸
受ハウジング7,10及び各スクロール3,4を下部に
内装してもよい。
転子27にガス通路30を形成してこのガス通路30に
向けて前記ガス導出口28を開口したが、ガス通路30
を設けることなく前記エアギャップに向けてか開口させ
てもよい。また、図1の第1実施例では前記モ−タ2を
ケーシング1の下端に内装し、前記軸受ハウジング7,
10及び各スクロール3,4を上部に内装したが、図2
のように前記モ−タ2をケーシング1の上部に、また軸
受ハウジング7,10及び各スクロール3,4を下部に
内装してもよい。
【0025】この第2実施例の場合、前記駆動軸8を支
持する軸受ハウジング10が上部に、また、従動軸5を
支持する軸受ハウジング7が下部に配置されることにな
り、上部に位置する前記軸受ハウジング10の上面部に
油溜め14が形成されることになる。
持する軸受ハウジング10が上部に、また、従動軸5を
支持する軸受ハウジング7が下部に配置されることにな
り、上部に位置する前記軸受ハウジング10の上面部に
油溜め14が形成されることになる。
【0026】従って、前記軸受ハウジング10に取付け
られる前記カバ−25の下側は前記油溜め14に浸漬す
ることになるので、前記取付フランジ25aの下面又は
前記軸受ハウジング10の上面に油溝から成る油戻し路
34を形成し、前記吐出チャンバー26で分離された油
を前記油戻し路34から油溜め14に差圧で戻すように
するのである。
られる前記カバ−25の下側は前記油溜め14に浸漬す
ることになるので、前記取付フランジ25aの下面又は
前記軸受ハウジング10の上面に油溝から成る油戻し路
34を形成し、前記吐出チャンバー26で分離された油
を前記油戻し路34から油溜め14に差圧で戻すように
するのである。
【0027】また、第2実施例では、前記ケーシング1
の上部に外部吐出管31を開口させており、前記カバ−
25のガス導出口28から吐出される吐出冷媒ガスは、
前記モ−タ2のガス通路30を通って、前記モ−タ2の
上方空間35に導かれ、前記外部吐出管31から外部に
吐出されるのであって、モ−タ冷却ができながらモ−タ
2を冷却した冷媒ガスは油溜め14に触れることなく外
部に吐出されるから、図1に示した第1実施例に比較し
て油上りをより少なくできるし、油戻し路34は油溝に
より構成できるから構成も簡単にできる。更に第1及び
第2実施例は縦形ケーシング1を用いた縦形スクロール
圧縮機に適用したが、図3のように横形スクロール圧縮
機にも適用できる。
の上部に外部吐出管31を開口させており、前記カバ−
25のガス導出口28から吐出される吐出冷媒ガスは、
前記モ−タ2のガス通路30を通って、前記モ−タ2の
上方空間35に導かれ、前記外部吐出管31から外部に
吐出されるのであって、モ−タ冷却ができながらモ−タ
2を冷却した冷媒ガスは油溜め14に触れることなく外
部に吐出されるから、図1に示した第1実施例に比較し
て油上りをより少なくできるし、油戻し路34は油溝に
より構成できるから構成も簡単にできる。更に第1及び
第2実施例は縦形ケーシング1を用いた縦形スクロール
圧縮機に適用したが、図3のように横形スクロール圧縮
機にも適用できる。
【0028】図3に示した横形スクロール圧縮機は、図
2の実施例を横置きにしたもので、油溜め14が横置き
するケーシング1の底部に形成される点と、油溝から成
る油戻し路34を、前記カバ−25の背側に形成して前
記油溜め14に連通させている点で相違しているだけで
ある。尚、この第3実施例の前記油戻し路34は図4に
示したようにカバ−25の取付フランジ25aに油溝を
切欠いて形成しており、また、第3実施例において外部
吐出管31は前記モ−タ2の反スクロール側空間36の
上部に接続している。
2の実施例を横置きにしたもので、油溜め14が横置き
するケーシング1の底部に形成される点と、油溝から成
る油戻し路34を、前記カバ−25の背側に形成して前
記油溜め14に連通させている点で相違しているだけで
ある。尚、この第3実施例の前記油戻し路34は図4に
示したようにカバ−25の取付フランジ25aに油溝を
切欠いて形成しており、また、第3実施例において外部
吐出管31は前記モ−タ2の反スクロール側空間36の
上部に接続している。
【0029】更に、第2及び第3実施例では何れもモ−
タ2の回転子27にガス通路31を形成しているが、こ
のガス通路31を設けることなくエアギャップに向かっ
て前記ガス導出口28を開口させてもよい。更に前記カ
バ−25は何れもハット形にしてその取付フランジ25
aを軸受ハウジング10に取付けたが、例えばカップ状
にして前記ケーシング1に取付けてもよい。
タ2の回転子27にガス通路31を形成しているが、こ
のガス通路31を設けることなくエアギャップに向かっ
て前記ガス導出口28を開口させてもよい。更に前記カ
バ−25は何れもハット形にしてその取付フランジ25
aを軸受ハウジング10に取付けたが、例えばカップ状
にして前記ケーシング1に取付けてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上のようにケーシング1の長
さ方向一側方に、駆動スクロール3と従動スクロール4
とを内装し、他側方に前記各スクロール3,4を駆動す
るモ−タ2を内装したスクロール流体機械において、前
記駆動スクロール3の駆動軸8に、前記駆動スクロール
3の吐出ポート3bに連通する吐出通路22を設けて、
この吐出通路22を、前記駆動軸8を支持する軸受ハウ
ジング10と前記モ−タ2との間の空間23に開口させ
ると共に、前記駆動軸8の周りに、前記吐出通路22の
通路開口部24の外周部空間を前記空間23と画成する
カバ−25を設けて、前記通路開口部24を取り囲む吐
出チャンバー26を形成する一方、前記カバ−25に前
記モ−タ2の回転子27側に向かって開口するガス導出
口28を設けたから、前記吐出通路22を駆動軸8に形
成し、この吐出通路22を駆動軸8の径方向に開口させ
る構成を採用しながら、吐出ガス流体は前記吐出チャン
バー26で整流されて前記ガス導出口28から吐出され
ることになり、吐出されるガス流体によりケーシング1
内が撹拌されるのを防止できるし、また、前記カバ−2
5には前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口する
ガス導出口28を設けたから、整流されて前記ガス導出
口28から導出されるガス流体は、モ−タ側に流れて該
モ−タ2を有効に冷却させ得るのである。
さ方向一側方に、駆動スクロール3と従動スクロール4
とを内装し、他側方に前記各スクロール3,4を駆動す
るモ−タ2を内装したスクロール流体機械において、前
記駆動スクロール3の駆動軸8に、前記駆動スクロール
3の吐出ポート3bに連通する吐出通路22を設けて、
この吐出通路22を、前記駆動軸8を支持する軸受ハウ
ジング10と前記モ−タ2との間の空間23に開口させ
ると共に、前記駆動軸8の周りに、前記吐出通路22の
通路開口部24の外周部空間を前記空間23と画成する
カバ−25を設けて、前記通路開口部24を取り囲む吐
出チャンバー26を形成する一方、前記カバ−25に前
記モ−タ2の回転子27側に向かって開口するガス導出
口28を設けたから、前記吐出通路22を駆動軸8に形
成し、この吐出通路22を駆動軸8の径方向に開口させ
る構成を採用しながら、吐出ガス流体は前記吐出チャン
バー26で整流されて前記ガス導出口28から吐出され
ることになり、吐出されるガス流体によりケーシング1
内が撹拌されるのを防止できるし、また、前記カバ−2
5には前記モ−タ2の回転子27側に向かって開口する
ガス導出口28を設けたから、整流されて前記ガス導出
口28から導出されるガス流体は、モ−タ側に流れて該
モ−タ2を有効に冷却させ得るのである。
【0031】しかも吐出ガス流体によるケーシング1内
の撹拌を防止できるから、油分離も良好にでき、吐出ガ
ス流体による油溜めの油の巻上げも少なくでき、油上り
を防止できるのである。
の撹拌を防止できるから、油分離も良好にでき、吐出ガ
ス流体による油溜めの油の巻上げも少なくでき、油上り
を防止できるのである。
【0032】また、前記モ−タ2の回転子27に前記ガ
ス通路30を設けて、前記ガス導出口28をこのガス通
路30に向けて開口させることにより、吐出ガス流体の
撹拌を少なくモ−タ冷却により有効にできるのである。
尚、前記ガス導出口28はモ−タ2の回転子27と固定
子33との間のエアギャップに向けて開口させてもモ−
タ冷却を有効に行える。更に、前記吐出チャンバー26
と油溜め14との間に油戻し路34を設けることによ
り、前記吐出チャンバー26内で分離された油を油溜め
14に有効に戻すことができ、油上りを一層効果的に防
止できるのである。
ス通路30を設けて、前記ガス導出口28をこのガス通
路30に向けて開口させることにより、吐出ガス流体の
撹拌を少なくモ−タ冷却により有効にできるのである。
尚、前記ガス導出口28はモ−タ2の回転子27と固定
子33との間のエアギャップに向けて開口させてもモ−
タ冷却を有効に行える。更に、前記吐出チャンバー26
と油溜め14との間に油戻し路34を設けることによ
り、前記吐出チャンバー26内で分離された油を油溜め
14に有効に戻すことができ、油上りを一層効果的に防
止できるのである。
【図1】 第1実施例の縦断面図。
【図2】 第2実施例の縦断面図。
【図3】 第3実施例の縦断面図。
【図4】 カバ−の裏面からみた斜視図。
【図5】 従来例の縦断面図。
1 ケーシング 2 モ−タ 3 駆動スクロール 4 従動スクロール 8 駆動軸 14 油溜め 22 吐出通路 23 空間 24 通路開口部 25 カバ− 26 吐出チャンバー 27 回転子 28 ガス導出口 30 ガス通路 33 固定子 34 油戻し路
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーシング(1)の長さ方向一側方に駆
動スクロール(3)と従動スクロール(4)とを内装
し、他側方に前記各スクロール(3)(4)を駆動する
モ−タ(2)を内装したスクロール流体機械において、 前記駆動スクロール(3)の駆動軸(8)に、前記駆動
スクロール(3)の吐出ポート(3b)に連通する吐出
通路(22)を設けて、この吐出通路(22)を、前記
駆動軸(8)を支持する軸受ハウジング(10)と前記
モ−タ(2)との間の空間(23)に開口させると共
に、前記駆動軸(8)の周りに、前記吐出通路(22)
の通路開口部(24)の外周部空間を前記空間(23)
と画成するカバ−(25)を設けて前記通路開口部(2
4)を取り囲む吐出チャンバー(26)を形成する一
方、前記カバ−(25)に前記モ−タ(2)の回転子
(27)側に向かって開口するガス導出口(28)を設
けていることを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項2】 モ−タ(2)の回転子(27)に、軸方
向一側から他側に向かって貫通するガス通路(30)を
設け、カバ−(25)のガス導出口(28)を前記ガス
通路(30)に向けて開口している請求項1記載のスク
ロール圧縮機。 - 【請求項3】 カバ−(25)のガス導出口(28)
を、モ−タ(2)の回転子(27)と固定子(33)と
のエアギャップに向けて開口している請求項1記載のス
クロール圧縮機。 - 【請求項4】 吐出チャンバー(26)とケーシング
(1)内の油溜め(14)との間に、前記吐出チャンバ
ー(26)で分離した油を前記油溜め(14)に導く油
戻し路(34)を設けている請求項1記載のスクロール
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8763493A JPH06341382A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8763493A JPH06341382A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341382A true JPH06341382A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=13920415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8763493A Withdrawn JPH06341382A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106272A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
| WO2006129617A1 (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スクロール圧縮機 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8763493A patent/JPH06341382A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106272A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
| WO2006129617A1 (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スクロール圧縮機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5314316A (en) | Scroll apparatus with reduced inlet pressure drop | |
| US4564339A (en) | Scroll compressor | |
| KR100372045B1 (ko) | 모터를효과적으로냉각시킬수있는스크롤압축기 | |
| JP2003003974A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| CN101429940B (zh) | 具有消音器的压缩机 | |
| JP3344843B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH06341382A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| CN100353071C (zh) | 电动压缩机 | |
| JPH04143489A (ja) | スクロール形流体機械 | |
| JP2923582B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP3593083B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH04203380A (ja) | 横形冷媒圧縮機 | |
| JP2766291B2 (ja) | スクロール式圧縮機 | |
| JP2006348928A (ja) | 圧縮機 | |
| JPS62135692A (ja) | スクロ−ル形流体機械 | |
| WO1991006768A1 (en) | Scroll compressor | |
| JP2715964B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP3066202B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPS6350695A (ja) | ロ−タリコンプレツサ | |
| JP3101442B2 (ja) | スクロール圧縮機の給油装置 | |
| JPH06173869A (ja) | スクロ−ル形圧縮機 | |
| JPH05231355A (ja) | 密閉形スクロール圧縮機 | |
| JPH0531275Y2 (ja) | ||
| JPS63117186A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| JPH052835B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |