JPH06341667A - 酸素富化機能を備える空気調和装置 - Google Patents

酸素富化機能を備える空気調和装置

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JPH06341667A
JPH06341667A JP5152945A JP15294593A JPH06341667A JP H06341667 A JPH06341667 A JP H06341667A JP 5152945 A JP5152945 A JP 5152945A JP 15294593 A JP15294593 A JP 15294593A JP H06341667 A JPH06341667 A JP H06341667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
air
enriched air
adsorption tank
air conditioner
Prior art date
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Pending
Application number
JP5152945A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakayama
敏男 中山
Masumasa Hashimoto
益征 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5152945A priority Critical patent/JPH06341667A/ja
Publication of JPH06341667A publication Critical patent/JPH06341667A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸素富化空気を安定して送り出すことのでき
る、酸素富化機能を備える空気調和装置を提供する。 【構成】 室内の空気を取り入れて、吸着槽27,29
内で空気中の窒素を吸着除去して、酸素富化空気にして
室内に送り出す酸素富化機能を備える空気調和装置であ
る。吸着槽27,29を複数設け、一方の吸着槽27で
窒素を吸着除去した空気の一部を、他方の吸着槽29に
導き、その吸着槽内の吸着剤を大気圧条件下で再生する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素富化機能を備える
空気調和装置に係り吸着槽内の吸着剤を再生するための
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、室内の空気を取り入れ、吸着槽
内で空気中の窒素を吸着除去し、酸素富化空気にして室
内に送り出す酸素富化機能を備える空気調和装置は知ら
れている。この種のものでは、加圧部、及び減圧部を有
する2ヘッドの圧縮機を備え、加圧部で加圧した室内空
気を吸着槽内に送り込み、酸素富化空気とした後に室内
へ送り出すと共に、減圧部で減圧した空気を吸着槽内に
送り込み減圧条件下で、吸着槽内の吸着剤を再生するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、吸着剤を再生する時に、大気圧よりも低い減
圧条件下で再生しているので、酸素富化空気の発生しな
い時間帯ができ、酸素富化空気に流動変動や、酸素濃度
変動が生じるという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、酸素富化空気を安定して
送り出すことのできる、酸素富化機能を備える空気調和
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、室内の空気を取り入れて、吸着槽内で空
気中の窒素を吸着除去して、酸素富化空気にして室内に
送り出す酸素富化機能を備える空気調和装置において、
前記吸着槽を複数設け、一方の吸着槽で窒素を吸着除去
した空気の一部を、他方の吸着槽に導き、その吸着槽内
の吸着剤を大気圧条件下で再生することを特徴とするも
のである。
【0006】また、本発明は、酸素富化空気を室内機に
導く管路を設け、この管路にサイレンサ等の吸音、或る
いは消音装置を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、一方の吸着槽で窒素を吸着除
去して、室内空気を酸素富化空気にして、そのほとんど
を室内に送り出しながら、その酸素富化空気の一部を、
他方の吸着槽に導いて、その吸着槽内の吸着剤を大気圧
条件下で再生して、その空気は例えば大気放出する。こ
れによると、酸素富化空気は絶えず生成されることにな
るので、酸素富化空気の発生しない時間帯ができること
はなく、酸素富化空気に流動変動や、酸素濃度変動が生
じることはない。
【0008】また、酸素富化空気を室内機に導く管路を
設け、その管路にサイレンサを設けておけば、酸素富化
空気の流れに乗って室外機の音が室内に伝わることはな
く、暗騒音の低下した就寝時などに不快感を感じること
はない。
【0009】
【実施例】以下、本発明による酸素富化機能を備える空
気調和装置の一実施例を添付図面を参照して説明する。
【0010】図1において、1は室内機、3は室外機を
示している。室内機1には図示は省略したがクロスフロ
ーファン、室内熱交換器などが内蔵され、室外機3に
は、同じく図示は省略したがアキュームレタ、圧縮機、
四方弁、室外熱交換器、電動膨脹弁などが内蔵されてい
る。そして、室内機1と室外機3とは冷媒配管9、10
によりつながれている。また、室外機3には酸素富化装
置5が内蔵され、この酸素富化装置5は、2本の配管
7、8により室内機1につながれている。
【0011】酸素富化装置5は、図2に示すように、上
記の配管7につながる圧縮機21と、クーラー23と、
電磁切替弁25と、2つの吸着槽27、29と、さらに
電磁切替弁31とをふくんでいる。51はチェッキ弁、
61,62は均圧管である。
【0012】しかして、本実施例の特徴は、この酸素富
化装置5の回路構成にある。とくに2つの吸着槽27、
29を備え、両吸着槽27、29はバイパス管路33に
よりつながれ、このバイパス管路33には絞り35が組
み込まれる点にある。
【0013】酸素富化装置5の動作を説明すると、電磁
切替弁25、31が実線位置にある時、室内空気は、圧
縮機21、クーラー23を通って第1の吸着槽27内に
流入する。この第1の吸着槽27内では、空気中の窒素
が吸着除去され、酸素富化空気が生成される。
【0014】この酸素富化空気のほとんどは、チェッキ
弁51及び配管8を通じて室内機1に送られ、図1に示
すように、酸素富化空気吹出口11より吹出され、室内
機1内のクロスフローファンの気流に乗って室内に吹出
される。
【0015】一方、酸素富化空気の一部は、バイパス管
路33、及び絞り35を通って、第2の吸着槽29内に
流入し、その内部の吸着剤を大気圧条件下で再生し、電
磁切替弁25、31を通り、更にサイレンサ37を通っ
て大気放出される。
【0016】これによれば、第1の吸着槽27で酸素富
化空気を発生させながら、その一部で第2の吸着槽29
内の吸着剤を再生するので、絶えず酸素富化空気は生成
されているので、従来のものと比べても、発生する酸素
富化空気に流動変動、酸素濃度変動が生じることはな
い。
【0017】また、電磁切替弁31の点線位置を切替え
て均圧管61,62が連通するようにした後元に戻し、
電磁切換弁25を点線のように切替えると、圧縮機2
1、クーラー23を通った室内空気は、第2の吸着槽2
9内に流入し、そこで酸素富化空気にされて、そのほと
んどは室内機1に送りだされる。この際、酸素富化空気
の一部は、バイパス管路33、絞り35を通じて第1の
吸着槽27に流入し、ぞの内部の吸着剤から放出された
窒素と共に装置外に排出され、吸着槽27の吸着剤を再
生する。
【0018】しかして、この実施例によれば、電磁切替
弁25、31を切替えさえすれば、いずれかの吸着槽2
7、29内で必ず酸素富化空気が発生しているので、従
来のものに比べて、酸素富化空気の発生しない時間帯が
できるといった不都合はほぼ完全に解消される。
【0019】また、酸素富化空気を送り出す配管8には
ニードル弁38、及びサイレンサ39が設けられる。
【0020】ニードル弁38は酸素富化空気の流れを調
整するもので、好ましくは空気調和機のリモートコント
ローラ等からの信号により開閉度を調整する開閉弁であ
る。サイレンサ39は、酸素富化空気の流れに乗って室
外機3の騒音が室内に伝えられないように、配管8の途
中でそれを消音するものである。とくに就寝時などのよ
うに暗騒音が低下した時などに、効果を発揮する。
【0021】その一例としては、配管8の内面に、図3
に示すように、吸音性を有する粒状のプラスチック41
を配置するものでよい。これによれば、音の振動エネル
ギが、プラスチック41粒子の空間内で分散され、熱エ
ネルギに変換されるので、きわめて高い消音効果が発揮
される。
【0022】また、図1を参照して、点線で示すよう
に、酸素富化空気吹出口11を備える吸引ノズル43を
設け、この吸引ノズル43を室内機1に着脱自在に収納
するようにしてもよい。この時には、室内機1と吸引ノ
ズル43とをチューブ45によりつなぐ。これによれ
ば、室内においてリフレッシュ用に個人的に酸素富化空
気を吸引したいような場合に、それを取り出して、それ
を個人的に吸引することが可能になる。またこの時に
は、上述のニードル弁37により、酸素富化空気の吐出
量を調整させるようにしたり、人の呼吸と同調(同期)
して吐出量を増減させるようにしてもよい。このように
人の呼吸と同調して酸素富化空気を増減させるようにし
た場合は、使用者に違和感や不快感を与えることを防止
できる。
【0023】以上、一実施例を説明したが、本発明は、
これに限定されるものでないことは明らかである。例え
ば、酸素富化装置5は室外機3に内蔵しなくてもよく、
それを別体のものとしたり、室外機3外に配置された配
管8にサイレンサを配置し消音するようにしてもよい。
更に、図4に示すように吸引ノズル43を室内機1の下
部から着脱する構成としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、酸素富化空気を安定して送り出すことができ
るので、発生する酸素富化空気に流動変動や、酸素濃度
変動が生じることはない、などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸素富化機能を備える空気調和装置の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】酸素富化装置の回路図である。
【図3】サイレンサの構造を示す断面図である。
【図4】酸素富化機能を備える空気調和装置の他の実施
例を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 室内機 3 室外機 5 酸素富化装置 7、8 配管 9、10 冷媒配管 21 圧縮機 23 クーラー 25,31 電磁切替弁 27、29 吸着槽 33 バイパス管路 35 絞り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の空気を取り入れて、吸着槽内で空
    気中の窒素を吸着除去して、酸素富化空気にして室内に
    送り出す酸素富化機能を備える空気調和装置において、
    前記吸着槽を複数設け、一方の吸着槽で窒素を吸着除去
    した空気の一部を、他方の吸着槽に導き、その吸着槽内
    の吸着剤を大気圧条件下で再生することを特徴とする酸
    素富化機能を備える空気調和装置。
  2. 【請求項2】 酸素富化空気を室内機に導く管路を設
    け、この管路に吸音、或るいは消音装置を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の酸素富化機能を備える空気調
    和装置。
JP5152945A 1993-05-31 1993-05-31 酸素富化機能を備える空気調和装置 Pending JPH06341667A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132604A (en) * 1989-04-04 1992-07-21 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Engine starter and electric generator system
KR20010103464A (ko) * 2000-05-10 2001-11-23 구자홍 공기조화기
US6711913B1 (en) * 2002-09-23 2004-03-30 Shao-Shih Huang Air conditioner with self-producing oxygen capability
KR100469784B1 (ko) * 2002-04-29 2005-02-02 위니아만도 주식회사 에어컨의 산소공급 장치
KR102772798B1 (ko) * 2024-04-16 2025-02-26 (주) 옥서스코리아 산소발생장치를 포함한 공기조화장치

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