JPH06342124A - レーザビーム反射装置 - Google Patents

レーザビーム反射装置

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Publication number
JPH06342124A
JPH06342124A JP5130605A JP13060593A JPH06342124A JP H06342124 A JPH06342124 A JP H06342124A JP 5130605 A JP5130605 A JP 5130605A JP 13060593 A JP13060593 A JP 13060593A JP H06342124 A JPH06342124 A JP H06342124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
support shaft
mirror support
reflecting mirror
power laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP5130605A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yokozawa
剛 横沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP5130605A priority Critical patent/JPH06342124A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高出力レーザビームに対応できるレーザビー
ム反射装置を提供する。 【構成】 高出力レーザビーム8の光路の近傍に回転自
在に設けた反射ミラー支持軸11と、該反射ミラー支持
軸11に取り付けられ且つ反射ミラー支持軸11が所定
位置に回動した際に前記の高出力レーザビーム8を反射
する反射ミラー12と、前記反射ミラー支持軸11を回
転させる駆動装置10とよりなる構成としている。 【効果】 高出力レーザビーム8を間欠的に遮ぎる反射
ミラー12は、長時間高出力レーザビーム8に曝されな
いので、熱変形、熱損傷を起こさない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビーム反射装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームの出力、波型、コヒ
ーレンシー等を計測する際には、図4に示すように、レ
ーザ発振器2から発振されるレーザビーム1の光路上に
ビームスプリッタ3を設け、該ビームスプリッタ3によ
って目的物に照射すべきレーザビーム1の一部を分岐さ
せるようにしている。
【0003】ビームスプリッタ3はジンクセレン(Zn
Se)等のレーザビーム1が透過可能な物質よりなる鏡
母材4の一面に、入射するレーザビーム1の大部分が透
過し且つ残りの一部が反射するように誘電体コーティン
グなどの半透過コーティング層5を形成した構成を有し
ており、このビームスプリッタ3により反射するレーザ
ビーム1の一部を検出機器6へ入射させるようにして、
レーザビーム1の出力、波型、コヒーレンシー等の計測
をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
レーザビーム反射装置では、レーザビーム1の出力が大
きくなると、ビームスプリッタ3に入射するレーザビー
ム1による熱損傷が半透過コーティング層に生じたり、
さらには鏡母材に熱変形が発生することがある。
【0005】また、レーザビーム1の出力、波型、コヒ
ーレンシー等の複数の計測を行なうためには、レーザビ
ーム1の光路上に複数のビームスプリッタ3を設ける必
要があるが、このように複数のビームスプリッタ3をレ
ーザビーム1の光路上に設けると、目的物へ照射すべき
レーザビーム1が歪むため、レーザビームを種々の用途
に使用しながら、ビームの計測を行なうことが困難であ
るという問題がある。
【0006】本発明は、前述の実情に鑑み、高出力のレ
ーザビームに対応し、しかもレーザビームを種々の用途
に使用しながらビームを計測することができるレーザビ
ーム反射装置を提供することを目的としてなしたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、レーザビ
ームの光路の近傍に回転自在に設けた反射ミラー支持軸
と、該反射ミラー支持軸に取り付けられ且つ反射ミラー
支持軸が所定位置に回動した際に前記のレーザビームの
一部を反射する反射ミラーと、前記反射ミラー支持軸を
回転させる駆動装置とにより構成し、第2の発明は、第
1の発明の反射ミラー支持軸に複数の反射ミラーを、反
射ミラー支持軸が所定位置に回動した際に前記のレーザ
ビームの一部をそれぞれ個別に反射するように取り付け
た構成としている。
【0008】
【作用】従って、第1の発明では、駆動装置を作動する
と反射ミラー支持軸が回転し、該反射ミラー支持軸に取
り付けられている反射ミラーがレーザビームの光路を遮
ぎり、反射ミラー支持軸の1回転毎にレーザビームを1
回反射する。
【0009】また、第2の発明では、駆動装置を作動す
ると反射ミラー支持軸が回転し、該反射ミラー支持軸に
取り付けられている複数の反射ミラーがレーザビームの
光路を遮ぎり、反射ミラー支持軸の1回転毎に各反射ミ
ラーがそれぞれレーザビームを1回反射する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0011】図1は第1の発明のレーザビーム反射装置
の一実施例の概念図であり、レーザ発振器7から発振さ
れる高出力レーザビーム8の光路上に、所定の角度を以
て相対する2枚の反射鏡体9,9を設け、前記の高出力
レーザビーム8をZ形に屈折させるように配設し、該反
射鏡体9,9の間の高出力レーザビーム8の光路の近傍
に、駆動装置10により駆動されて回転し、且つ前記高
出力レーザビーム8の光路に対して所定の角度をなす方
向へ延びる反射ミラー支持軸11を設け、該反射ミラー
支持軸11に取り付けられ且つ該支持軸11が所定位置
に回動した際に前記の高出力レーザビーム8の光路を遮
ぎって高出力レーザビーム8の一部を反射させる反射ミ
ラー12を設けている。
【0012】而して、前記の反射ミラー12によって図
示していない目的物へ照射すべき高出力レーザビームの
一部を分岐して検出機器13へ入射させることができる
ように形成している。
【0013】駆動装置10により反射ミラー支持軸11
を駆動し、該反射ミラー支持軸11に取り付けた反射ミ
ラー12を所定の速度で回転させると、反射ミラー12
が一定の時間的間隔を置いて高出力レーザビーム8の光
路を遮ぎり、その都度高出力レーザビーム8の一部を検
出機器13に対して反射し、該検出機器13に高出力レ
ーザビーム8の一部を入射させることにより、検出機器
13によって高出力レーザビーム8の出力、波型、コヒ
ーレンシー等を計測する。
【0014】本実施例においては、反射ミラー12が高
出力レーザビーム8の光路を間欠的に遮ぎり高出力レー
ザビーム8中に長時間曝されることがないため、高出力
レーザビーム8の出力が大きくなっても入射する高出力
レーザビーム8によって反射ミラー12に熱変形や熱損
傷が生じない。
【0015】図2及び図3は、第2の発明のレーザビー
ム反射装置の一実施例の概念図であり、図中、図1と同
じものには同じ符号を付してある。
【0016】レーザ発振器7から発振される高出力レー
ザビーム8の光路上に、所定の角度を以て相対する2枚
の反射鏡体9,9を設け、前記の高出力レーザビーム8
をZ形に屈折させるように配設し、該反射鏡体9,9の
間の高出力レーザビーム8の光路の近傍に、駆動装置1
0により駆動されて回転し、且つ前記高出力レーザビー
ム8の光路に対して所定の角度をなす方向へ延びる反射
ミラー支持軸11を設け、該反射ミラー支持軸11に取
り付けられ、且つ反射ミラー支持軸11が所定位置に回
動した際に前記の高出力レーザビーム8の光路を遮ぎっ
て高出力レーザビーム8を反射させる3個の反射ミラー
14,15,16を設けている。
【0017】而して、前記の反射ミラー14,15,1
6によって図示していない目的物へ照射すべき高出力レ
ーザビームの一部を分岐して各種の検出機器17,1
8,19へ入射させることができるように形成してい
る。
【0018】駆動装置10により反射ミラー支持軸11
を駆動し、該反射ミラー支持軸11に取り付けた3個の
反射ミラー14,15,16を所定の速度で回転させる
と、各反射ミラー14,15,16が一定の時間的間隔
を置いて高出力レーザビーム8の光路を遮ぎり、その都
度高出力レーザビーム8の一部を各検出機器17,1
8,19方向へ反射し、該各検出機器17,18,19
に対して高出力レーザビーム8の一部を入射させること
により、各検出機器17,18,19によって高出力レ
ーザビーム8の出力、波型、コヒーレンシー等を同時に
計測する。
【0019】前記によれば、高出力レーザビーム8の光
路を間欠的に遮ぎり得る3個の反射ミラー14,15,
16を各検出機器17,18,19の方向へ向けて設け
たので、各反射ミラー14,15,16が高出力レーザ
ビーム8中に長時間曝されることがないため、高出力レ
ーザビーム8の出力が大きくなっても入射する高出力レ
ーザビーム8によって各反射ミラー14,15,16に
熱変形や熱損傷が生じることがなく、そのうえ、各反射
ミラー14,15,16に相対する各検出機器17,1
8,19により種々のビームパラメーターを同時に計測
できる。
【0020】なお、前述の実施例においては、高出力レ
ーザビーム8の光路中に2個の反射鏡体9,9を配設し
て高出力レーザビーム8をZ形に屈折させた場合につい
て説明したが、必ずしも高出力レーザビーム8をZ形に
屈折させる必要のないこと、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0021】
【発明の効果】本発明のレーザビーム反射装置によれ
ば、下記のごとき種々の優れた効果を奏し得る。
【0022】I)第1の発明では、反射ミラーが高出力
レーザビーム中に長時間曝されることがないため、高出
力レーザビームの出力が大きくなっても入射する高出力
レーザビームによって反射ミラーに熱変形や熱損傷が生
じない。
【0023】II)第2の発明では、第1の発明の効果
と同様に各反射ミラーに熱変形や熱損傷が生ぜず、その
うえ、複数のビームパラメーターを同時に計測すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明のレーザビーム反射装置の一実施例
の概念図である。
【図2】第2の発明のレーザビーム反射装置の一実施例
の概念図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】従来のレーザビーム反射装置の一例の概念図で
ある。
【符号の説明】
8 高出力レーザビーム(レーザビーム) 10 駆動装置 11 反射ミラー支持軸 12 反射ミラー 14 反射ミラー 15 反射ミラー 16 反射ミラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビームの光路の近傍に回転自在に
    設けた反射ミラー支持軸と、該反射ミラー支持軸に取り
    付けられ且つ反射ミラー支持軸が所定位置に回動した際
    に前記のレーザビームの一部を反射する反射ミラーと、
    前記反射ミラー支持軸を回転させる駆動装置とよりなる
    ことを特徴とするレーザビーム反射装置。
  2. 【請求項2】 レーザビームの光路の近傍に回転自在に
    設けた反射ミラー支持軸と、該反射ミラー支持軸に、反
    射ミラー支持軸が所定位置に回動した際に前記のレーザ
    ビームの一部をそれぞれ個別に反射するように取り付け
    た複数の反射ミラーと、前記反射ミラー支持軸を回転さ
    せる駆動装置とよりなることを特徴とするレーザビーム
    反射装置。
JP5130605A 1993-06-01 1993-06-01 レーザビーム反射装置 Pending JPH06342124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130605A JPH06342124A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 レーザビーム反射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130605A JPH06342124A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 レーザビーム反射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06342124A true JPH06342124A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15038213

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5130605A Pending JPH06342124A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 レーザビーム反射装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06342124A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2602398C2 (ru) * 2015-01-12 2016-11-20 Максим Яковлевич Афанасьев Лазерный блок
JP2018066851A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 ファナック株式会社 ビーム分岐装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2602398C2 (ru) * 2015-01-12 2016-11-20 Максим Яковлевич Афанасьев Лазерный блок
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