JPH06342489A - スケジュール管理機能付きタイムレコーダシステム - Google Patents

スケジュール管理機能付きタイムレコーダシステム

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JPH06342489A
JPH06342489A JP15289093A JP15289093A JPH06342489A JP H06342489 A JPH06342489 A JP H06342489A JP 15289093 A JP15289093 A JP 15289093A JP 15289093 A JP15289093 A JP 15289093A JP H06342489 A JPH06342489 A JP H06342489A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各社員が自己申告した勤務予定スケジュール
をベースにして、管理者がこの勤務予定スケジュールの
中から必要なものだけを選んで勤務該当日の事前に該当
日の勤務スケジュールを作成し、該当する社員に勤務指
示の内容を告知する。 【構成】 IDコードT1が記録されている登録用カー
ドTに、各日付毎に勤務可能な時間帯をマークTa〜T
nの記入によって申告し、この登録用カードTをタイム
レコーダに差込むことによって各人の勤務予定スケジュ
ールを各人の個人データエリアに格納し、これ等格納さ
れた各人の勤務予定スケジュールを呼出して必要なデー
タのみをリストアップして、勤務該当日の勤務スケジュ
ールを作成する一方、通常の打刻印字時に該当者に勤務
を指示する旨のメッセージをタイムレコーダの表示器に
表示して知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パートタイマーとかア
ルバイトと云った不規則勤務社員用に開発されたタイム
レコーダシステムに関するものであって、具体的には、
各社員の勤務可能なスケジュールを予め登録しておき、
この登録されているスケジュールに基づいて勤務該当日
の勤務スケジュールを作成できるように工夫したスケジ
ュール管理機能付きタイムレコーダシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】多数の不規則勤務社員を使用するスーパ
ーとか商店等では、曜日とか日付、或は、一日の時間帯
による客足の変化と云った各種条件に対応させて、社員
の人数とか配置、及び、割り振りを予めデータに基づい
て予測し、社員の人数と出退勤の時刻をこの予測に合せ
て調整することにより、経営の合理化を図っている。
【0003】これに対し、学生とか主婦等がその主たる
構成要員となっている不規則勤務社員自身に付いては、
自分が自由になる勤務可能な時間帯、即ち、勤務スケジ
ュールがまちまちであって、全ての社員を同一の勤務時
間体系で管理することは到底不可能であった。
【0004】そこで本出願人は、特願平2−10793
3号(特開平4−5785号公報)と特願平2−112
584号(特開平4−10093号公報)に見られるよ
うに、上記不規則勤務社員の勤務スケジュールを合理的
に作成可能にしたスケジューリングタイムレコーダと自
己申告機能付きタイムレコーダシステムを開発した。
【0005】前者のスケジューリングタイムレコーダに
よれば、社員はタイムレコーダのキーを操作して各人の
勤務予定スケジュールを週単位又は月単位で予め入力し
て登録でき、また、後者の自己申告機能付きタイムレコ
ーダシステムでは、日々の勤務予定スケジュールをマー
クシート方式によって勤務区分毎に登録できるように成
っていて、管理者はこれ等各人の勤務予定スケジュール
をチェックすることによって、社員の人数とか配置、或
は、割り振り等を調整して経営の合理化を図る仕組に成
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したスケ
ジューリングタイムレコーダと自己申告機能付きタイム
レコーダシステムは、いずれも各社員が各人の都合に従
って勤務予定スケジュールを勝手に自己申告し、この自
己申告したスケジュールに合せて勤務するものであるか
ら、曜日とか時間帯によっては多数の社員が競業して人
員が余ってしまったり、反対に申告登録された社員数が
少くて営業に支障が生じる場合もあって、仕事の実情に
合せて社員の人数とか配置を正しく調整できない問題が
あった。
【0007】また、前者のスケジューリングタイムレコ
ーダは、人力キーを操作して勤務予定日とか時間を入力
するため、この入力操作を社員の全員にやらすとなると
非常に面倒で、可成りの時間が取られるとか、入力間違
いが多いと云った問題があり、更に、後者の自己申告機
能付きタイムレコーダシステムの場合は、勤務予定スケ
ジュールを例えば8:00〜15:00のように勤務区
分単位(始業と就業の時刻が予め決まっている勤務時間
帯)で申告して入力するものであるから、社員の都合に
合せて何時から何時迄と云うように時間単位で細かな勤
務スケジュールを作成できない問題があった。
【0008】従って、本発明の技術的課題は、各社員が
自己申告した勤務予定スケジュールをベースにして、管
理者が事前に勤務該当日の勤務スケジュールを作成で
き、且つ、この作成した勤務スケジュールを該当する社
員に告知することができると共に、各社員による勤務予
定スケジュールの申告を、何時から何時迄のように時間
単位で正確に、而かも、簡単に入力できるようにするこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。タ
イムカードの挿入に従って演算された就業データを、プ
リンタがタイムカードの就業印字欄に印字し、且つ、各
人のデータメモリに記憶するように構成したタイムレコ
ーダシステムに於いて、
【0010】(1) カード使用者のIDコードを備
え、且つ、週単位又は月単位で表示した各日付欄毎に勤
務時間帯の表示欄を備えていて、これ等各表示欄にマー
クを記入することによって各日付毎の勤務可能な時間帯
をマーク表示できるように構成した勤務予定スケジュー
ルのための登録用カードを用いて構成すること。
【0011】(2) 差込まれた登録用カードからカー
ド使用者のIDコードと各日付欄毎の勤務可能な時間帯
の記入マークを読取る読取り手段と、これ等読取ったI
Dコードと記入マークによって構成される各人の週単位
又は月単位の勤務予定スケジュールを各人のデータメモ
リに記憶する個人データ記憶手段と、この個人データメ
モリに記憶されている各人の勤務予定スケジュールを検
索して、この勤務予定スケジュールの中から勤務該当日
に勤務可能な者のスケジュールデータのみを画面上に呼
出すスケジュールデータ呼出し手段と、これ等呼出した
スケジュールデータの中から選ばれた必要なデータを集
めて勤務該当日の勤務スケジュールを作成するスケジュ
ール設定手段と、これ等作成した勤務スケジュールを勤
務指示データとして管理用のデータメモリに記憶する勤
務指示データ記憶手段とを備えたタイムレコーダを用い
て構成すること。
【0012】(3) タイムカードに就業データを打刻
印字するに当って、管理用データメモリに記憶されてい
る勤務指示データの中にカード使用者のスケジュールデ
ータが含まれている場合に、この勤務指示データをデー
タメモリから呼出して表示器に表示するメッセージ告知
手段を備えること。
【0013】(4) データメモリから呼出した勤務指
示データを、キー操作に従ってプリントアウトする印字
手段を備えること。
【0014】
【作用】上記の手段は以下の如く作用する。上記(1)
で述べた手段によれば、各人の週単位又は月単位の勤務
予定スケジュールを、マークの記入によって日付毎に時
間単位(例えば10:00〜14:00)で作成できる
から、各人の都合に合せて詳細な勤務予定スケジュール
を設定することを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた手段によれば、マーク
を記入した登録用カードをタイムレコーダに差込むだけ
で、各人の週単位又は月単位の勤務予定スケジュールを
登録でき、また、管理者はこれ等登録された勤務予定ス
ケジュールの中から勤務該当日に勤務可能な者のスケジ
ュールのみを画面上に呼出し、且つ、この呼出したスケ
ジュールデータの中から勤務に適したデータのみを抽出
して、事前に勤務該当日の勤務スケジュールを作成する
ため、社員の勤務が特定の日付とか時間帯に片寄ること
がなく、勤務スケジュールを無駄なく合理的に造ること
を可能にする。
【0016】上記(3)で述べた手段によれば、タイム
カードに就業時刻を印字する時に、管理者が作成した勤
務スケジュール(勤務指示データ)を表示器に表示して
カード使用者に告知するから、連絡票等を用いて勤務ス
ケジュールを各人に通知する煩わしさがなく、また、告
知を忘れると云ったミスもなくして、各人に勤務スケジ
ュールの内容を正確に知らせることを可能にする。
【0017】上記(4)で述べた手段によれば、各人へ
の勤務スケジュール(勤務指示データ)の告知を印字に
よって行うため、各人への伝達を正確に行って勤務のス
ケジュールミスを可及的に少くすることを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
【0018】
【実施例】以下に、上述した本発明に係るスケジュール
管理機能付きタイムレコーダシステムの好適な実施例を
添付した図面と共に詳細に説明する。図1は本発明に係
るスケジュール管理機能付きタイムレコーダシステムを
構成するタイムレコーダの外観を示した斜視図、図2は
その電気的構成を示したブロック図であって、これ等の
図面に於いて、1はタイムレコーダ、1aはタイムカー
ド(図示せず)とか図4に示した登録用カードT等の差
込口、2は時刻を含む各種データを表示する表示器、3
はモード切換キーを含む各種のキーを備えたキーボー
ド、4は制御部の中心を構成するCPUであって、この
CPU4には上述した表示器2とキーボード3に加え
て、システムプログラムを格納したROM5と、図3に
例示したような個人データと管理用データの各記憶エリ
ア6A,6Bを備えたRAM6と、差込口1aに差込ま
れた各種カードを検出するカードセンサ7と、基準時計
信号を発信する時計回路8と、タイムカードに記録され
ているIDコードとか、図4に示した登録用カードTに
記録されているIDコードT1とバーマークTa〜T
n、及び、読取り完了マークT3を読取るバーマーク/
バーコードセンサ9と、差込まれたカードを搬送する吸
排モータ10と、カードに各種データをプリントアウト
するプリンタ11が接続されていて、夫々がCPU4の
監視の下でROM5に格納したシステムプログラムに従
って制御作動される仕組に成っている。
【0019】図3は、RAM6の各記憶エリア6A,6
Bに格納されている個人データと管理用データの内容を
説明したものであって、個人データエリア6Aには、カ
ード使用者の認識コード(IDコード)と氏名と各人の
日々の就業データ(図示せず)に加えて、図4に示した
登録用カードTを用いて登録した各人の勤務可能スケジ
ュールデータと、管理者が勤務スケジュールを作成した
時に各人に対して送られる勤務指示メッセージデータが
格納され、更に管理用データエリア6Bには、各種の管
理データ(図示せず)に加えて、勤務該当日(日付)毎
に作成した勤務可能者とその勤務可能時間帯から成る勤
務指示データ(勤務スケジュール)が格納されている。
【0020】図4は従業員の夫々が週単位又は月単位で
作成する勤務予定スケジュールの登録用カードを示した
ものであって、このカードTにはカード使用者のIDコ
ードT1と氏名T2が予めプリントされており、更に、
各日付欄毎に勤務時間帯記入欄(8時〜20時)が横に
プリントされていて、カード使用者が勤務可能な日付の
各勤務時間帯記入欄に自分で勤務可能な時間を夫々バー
マークTa〜Tnで記入することによって、各人の勤務
予定スケジュールを線分表示した登録用カードTが作成
されるものであって、上述したタイムレコーダ1の動作
モードをキーボード3の切換スイッチで勤務スケジュー
ル登録モードに切換えた後、以上の如く作成された各人
の登録用カードTを順次タイムレコーダ1の差込口1a
に差込めば、バーマーク/コードセンサ9が登録用カー
ドTからカード使用者のIDコードT1と、各日付毎の
バーマークTa〜Tnを読取り、これを勤務予定スケジ
ュールデータとして各人の個人データエリア6Aに格納
する仕組に成っている。
【0021】図5は、管理者が勤務スケジュールを作成
するに当り、タイムレコーダ1の動作モードをキーボー
ド3に設けた切換スイッチでスケジュール作成モードに
切換えた後、スケジュール作成該当日(勤務該当日)の
日付をキー入力することによって表示器2に画面表示さ
れた勤務可能者とその勤務可能時間帯のリストであっ
て、これ等各リストは日付入力に応じて各個人データか
ら該当日に勤務可能な者のデータが全てリストアップさ
れて表示されるように構成されていて、管理者は表示画
面を適宜スクロール表示させながらリストアップされた
勤務可能者の各スケジュールデータを確認し、これ等各
表示データの中から勤務該当日のスケジュール作成に必
要な勤務可能者の表示データをカーソルSで順次指示す
ることにより、勤務該当日に出勤させる従業員の氏名
と、その勤務時間帯から成る勤務スケジュールデータを
作成し、この作成したデータを勤務指示データとしてR
AM6の管理用データエリア6Bに勤務日毎に週単位又
は月単位で格納する仕組に成っている。
【0022】図6に於いて、Pは管理者によって出勤日
毎(日付毎)に作成された上記の勤務指示データ(氏名
とバーマークで現わした勤務可能時間帯から成る勤務ス
ケジュール)をプリントアウトした勤務スケジュール用
カードの一例を示したものである。この勤務指示データ
は、該当者がタイムカードをタイムレコーダ1に差込ん
で就業データを打刻印字する時に表示器2に表示するこ
とによって、カード使用者に勤務が指示されている旨を
告知することができるが、更に、キーボード3のプリン
タキーの操作とカードPの挿入によって図示の如くプリ
ントアウトすることも可能であって、これ等表示とプリ
ントによってカード使用者に対する告知をより完璧なも
のにすることができる。尚、上述したプリント例の他
に、管理者によって確定されたカード使用者専用(個人
用)の勤務指示データを、例えば図4に示した登録用カ
ードTと同様のフォームでカードPにプリントアウトす
る場合もあり、また、このプリントフォームと同じ内容
の画面を表示器2に表示する場合もあって、その選択は
任意とする。
【0023】次に、上述した本発明に係るスケジュール
管理機能付きタイムレコーダシステムの処理動作を図7
図乃至図9図に示したフローチャートに従って説明す
る。図7に示したステップS1では初期処理が成され、
次いで、ステップS2に進んで現在時刻が表示器2に表
示され、次のステップS3では現在の動作モードが通常
モードであるか否かが判定され、通常モードの場合はス
テップS4に進んで通常のタイムレコーダの処理、即
ち、タイムカードの差込みに基づく就業データの印字と
記憶処理が成され、また、この通常処理中には、ステッ
プS5で常時図6に示したような勤務者全員の勤務指示
データ、又は、図4に示したものと同様の個人専用の勤
務指示データから成るメッセージを表示するか否かが判
定され、カード使用者の勤務予定スケジュールが管理者
が作成した勤務スケジュールに組込まれている場合は、
ステップS6に進んで図6又は図4に示したような勤務
指示データと、更には勤務が指示されている旨の文章が
表示器2に表示されて勤務の指示が告知され、更に、次
のステップS7ではこれ等の表示データをカードPに印
字するか否かが判定され、プリントキーをオンし、且
つ、ステップS8に進んでカードPを挿入すると、ステ
ップS9に進んで図6に示したような勤務指示データが
プリントアウトされて処理を終える。
【0024】一方、上述したステップS3で通常モード
でないと判定されると、ステップS10に進んでスケジ
ュール登録モードであるか否か、即ち、キーボード3の
登録モードキーがオンされたか否かが判定されて、YE
Sの場合は図8に示したスケジュール登録モードに進ん
で各人の勤務予定スケジュールが登録される。
【0025】即ち、始めのステップS12では図4に示
したようなバーマークTa〜Tnの記入を済ませた登録
用カードTが差込まれたか否かが判定され、差込みを受
けるとステップS13に進んでカード吸排モータ10の
正転に基づくカードTの引込みが成され、次いで、ステ
ップS14に進んでこの引込み中のカードTからカード
使用者のIDコードT1と各日付毎のバーマークTa〜
Tnがバーマーク/バーコードセンサ9によって読取ら
れ、更に、ステップS15とS16に進んでこの読取り
が完了し、且つ、読取りデータにエラーが無いと判断さ
れると、ステップS17に進んでこれ等読取ったデータ
を勤務予定スケジュールデータとしてRAM6の個人デ
ータエリア6Aに格納し、次いで、ステップS18に進
んでプリンタ11による読取り完了マークT3の印字が
済むと、上述したモータ10を逆転して登録用カードT
を差込口1aに送り戻して登録処理を終える。尚、上述
したステップS16で読取りデータにエラー有りと判断
された場合は、ステップS20で表示器2へのエラー表
示等の処理を行う仕組に成っている。
【0026】また、上述したステップS10で登録モー
ドでないと判定されると、ステップS11に進んでスケ
ジュール作成モードであるか否か、即ち、キーボード3
の作成モードキーがオンされたか否かが判定されて、Y
ESの場合は図9に示したステップS21以降のスケジ
ュール作成モードに進んで、管理者によって各勤務日毎
の勤務スケジュール(勤務指示データ)が作成される。
【0027】即ち、始めのステップS21では先ず勤務
該当日の日付(図示の場合は93年6月4日)がキー入
力され、次いで、ステップS22に進んでRAM6の個
人データエリア6Aに格納されている各個人の勤務予定
スケジュールデータが検索され、これ等データの中から
上記入力された勤務該当日に出勤可能な者のデータを全
て呼出してリストアップし、次いでステップS23でこ
のリストアップしたデータを印字出力するか否かが判定
され、YESの場合はステップS24に進んで図5に示
した如きデータが差込まれたカードに印字出力され、N
Oの場合はステップS25に進んで表示器2に図5に示
したような勤務可能者データ(氏名とバーマークによる
出勤可能時間帯)が表示される。
【0028】次のステップS26では表示画面をスクロ
ール表示するか否かが判定され、次いで、ステップS2
7に進んで必要とするデータ、即ち、勤務該当日に出勤
してもらう従業員の氏名をカーソルSで指示して登録キ
ー(図示せず)をオンすると、カーソルSで指示した従
業員の氏名とその勤務可能時間帯がRAM6の管理用デ
ータエリア6Bに登録され、更に、この登録作業を繰返
し行って勤務スケジュールデータの作成が全て完了した
らステップS29からステップS30に進んでこの完成
したデータを印字するか否か、即ち、プリントキーがオ
ンされたか否かが判定され、YESの場合はカードPの
差込みに従って図6に示した勤務者全員の勤務指示デー
タ、又は、図4に示したものと同様の個人専用の勤務指
示データがプリントアウトされ、更に、ステップS32
に進んでこれ等作成した勤務指示データを管理用データ
エリア6Bに格納する一方、勤務指示該当者に対する勤
務指示メッセージを作成して、これを各人の個人データ
エリア6Aに格納して処理を終える。
【0029】尚、図示した実施例では登録用カードTと
か勤務指示データ用カードP等に対する各人の勤務可能
時間帯の表示をバーマークTa〜Tnで行っているが、
これに代えて時間の始めと終りの部分のみに各種マーク
を付して勤務可能時間帯を表示するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係るスケジュール管理機能付き
タイムレコーダシステムは以上述べた如くであるから、
各社員が自己申告した勤務予定スケジュールをベースに
して、勤務該当日の勤務スケジュールを作成することが
できるのであるが、本発明では特に、各社員が自己申告
した勤務予定スケジュールの中から必要とするものだけ
を選び出して、管理者が事前に勤務該当日の勤務スケジ
ュールを作成するものであるから、各社員が自己申告し
たスケジュール通りに勤務していた従来システムの欠点
を改善して、必要とする人員を必要とする時間帯だけ勤
務させて経営の合理化を図れる利点を発揮できると共
に、各人による勤務予定スケジュールの申告も、何時か
ら何時迄のように時間単位で細かく設定できるから、自
分の生活のスペースに合せて勤務スケジュールを無理な
く申告できる利点も発揮できるものであって、勤務を申
告した者に対して勤務の指示をメッセージで告知して忘
れないようにした点、勤務予定スケジュールの登録と確
認をマークの記入によって簡便に行えるようにした点と
相俟って、特に、パートタイマーとかアルバイトと云っ
た不規則勤務社員を多く使用する会社とか商店、或は、
各種事業所等で使用して洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスケジュール管理機能付きタイム
レコーダシステムを備えたタイムレコーダの外観を示し
た斜視図である。
【図2】本発明の電気的構成を説明したブロック図であ
る。
【図3】個人用データと管理用データを格納するメモリ
の内容を示した構成である。
【図4】勤務予定スケジュールを申告する登録用カード
の表面図である。
【図5】表示器に画面表示される勤務可能者データの構
成図である。
【図6】プリントアウトされた勤務指示データカードの
一部を示した構成図である。
【図7】本発明による処理手順を説明したフローチャー
トである。
【図8】図7に示したフローチャートに続くスケジュー
ル登録処理の手順を説明したフローチャートである。
【図9】同じく図7に示したフローチャートに続くスケ
ジュール作成処理の手順を説明したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 タイムレコーダ 2 表示器 3 キーボード 6 RAM 9 バーマーク/バーコードセンサ 11 プリンタ T 登録用カード T1 IDコード Ta〜Tn バーマーク P 勤務指示データカード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイムカードの挿入に従って演算された
    就業データを、プリンタがタイムカードの就業印字欄に
    印字し、且つ、各人のデータメモリに記憶するように構
    成したタイムレコーダシステムに於いて、 カード使用者のIDコードを備え、且つ、週単位又は月
    単位で表示した各日付欄毎に勤務時間帯の表示欄を備え
    ていて、これ等各表示欄にマークを記入することによっ
    て各日付毎の勤務可能な時間帯をマーク表示できるよう
    に構成した勤務予定スケジュールのための登録用カード
    と、 差込まれた登録用カードからカード使用者のIDコード
    と各日付欄毎の勤務可能な時間帯の記入マークを読取る
    読取り手段と、これ等読取ったIDコードと記入マーク
    によって構成される各人の週単位又は月単位の勤務予定
    スケジュールを各人のデータメモリに記憶する個人デー
    タ記憶手段と、この個人データメモリに記憶されている
    各人の勤務予定スケジュールを検索して、この勤務予定
    スケジュールの中から勤務該当日に勤務可能な者のスケ
    ジュールデータのみを画面上に呼出すスケジュールデー
    タ呼出し手段と、これ等呼出したスケジュールデータの
    中から選ばれた必要なデータを集めて勤務該当日の勤務
    スケジュールを作成するスケジュール設定手段と、これ
    等作成した勤務スケジュールを勤務指示データとして管
    理用のデータメモリに記憶する勤務指示データ記憶手段
    とを備えたタイムレコーダとによって構成したことを特
    徴とするスケジュール管理機能付きタイムレコーダシス
    テム。
  2. 【請求項2】 タイムカードに就業データを打刻印字す
    るに当って、管理用データメモリに記憶されている勤務
    指示データの中にカード使用者のスケジュールデータが
    含まれている場合に、この勤務指示データをデータメモ
    リから呼出して表示器に表示するメッセージ告知手段を
    備えて成ることを特徴とする請求項1記載のスケジュー
    ル管理機能付きタイムレコーダシステム。
  3. 【請求項3】 データメモリから呼出した勤務指示デー
    タを、キー操作に従ってプリントアウトする印字手段を
    備えて成ることを特徴とする請求項1又は2記載のスケ
    ジュール管理機能付きタイムレコーダシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103660636A (zh) * 2012-09-25 2014-03-26 山东新北洋信息技术股份有限公司 卡片面向检测方法和装置及卡片
JP2015052983A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 憲夫 葉山 勤怠管理装置、勤怠管理方法及び勤怠管理プログラム
JP2019036096A (ja) * 2017-08-14 2019-03-07 株式会社野村総合研究所 勤務時間管理方法及びシステム

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