JPH0634249Y2 - 練製品のフィルム巻機用移送部材 - Google Patents

練製品のフィルム巻機用移送部材

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JPH0634249Y2
JPH0634249Y2 JP1989021559U JP2155989U JPH0634249Y2 JP H0634249 Y2 JPH0634249 Y2 JP H0634249Y2 JP 1989021559 U JP1989021559 U JP 1989021559U JP 2155989 U JP2155989 U JP 2155989U JP H0634249 Y2 JPH0634249 Y2 JP H0634249Y2
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film
kneaded product
conveyor
winding
saucer
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JP1989021559U
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Inventor
久雄 中川
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株式会社中川鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、水産加工業界等において用いる練製品のフィ
ルム巻機用移送部材。詳しくは、供給された練製品を載
置して移送するコンベアに、練製品の凹部とフィルムを
支持する突起とを設けた受皿を支持させて、練製品にフ
ィルム巻きを行なうとき、受皿上に載せられたフィルム
の離脱を容易にする移送部材に関する。
(従来の技術) 従来、鳴門巻等を製造する水産加工業界において、成形
された鳴門巻にフィルムの包装を行う場合は、成型機よ
り押出される鳴門巻を板の上に載置し、これを作業者が
所定寸法に切断した後、予め所定の形状に成形しておい
てフィルムを鳴門巻に掛け、手作業により巻き付けてい
たものであった。
(考案が解決しようとする課題) 前記した作業において、鳴門巻にフィルムを巻こうとし
たとき、板上の鳴門巻の上に掛けたフィルムが前記板面
に張り付いて、巻付け作業の邪魔になったり板面より剥
してもフィルムが皺になって不良品となる欠点があっ
た。
本考案は前記した問題点を解決するためになされたもの
で、供給された練製品を載置して移送するコンベアに、
練製品の凹部とフィルムを支持する突起とを設けた受皿
を支持させて、練製品にフィルム巻を行なうとき、受皿
上に載せられたフィルムの離脱を容易にする移送部材の
提供を目的としている。
ロ.考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本考案の装置は、所定の
移送路を形成して懸張したコンベアと、この移送路内に
練製品の切断手段と、フィルムの供給手段と、フィルム
の切断手段とを設けた練製品のフィルム巻機において、
前記コンベアの取付片に支持させた受皿と、該受皿の一
側に設けて練製品が納まる凹部と、この凹部の他側にお
いてフィルムを点接触で支持する突起とを備えさせた練
製品のフィルム巻機用移送部材の構成にある。
練製品のフィルム巻機において用いる受皿は、コンベア
へ間隔的に多数取付けた取付片に支持させて、練製品を
所定の加工位置へ移送するもので、練製品が納まる長さ
及び練製品を包装するフィルムの大きさに形成してあ
る。
凹部は、前記受皿上の一側に設けてその長さ方向におい
て練製品を収容する円弧状に形成するもので、コンベア
による移送中載置した練製品が脱落しないようにする。
突起は、前記受皿上において凹部を除いて全面に複数個
設けてあり、受皿上に乗せたフィルムを受皿面から離隔
させて、この面に密着しないようにするもので、凹部に
載置した練製品の上部と同じ高さに揃えることが望まし
い。
(作用) 前記のように構成される本考案に係る練製品のフィルム
巻機用移送部材の作用を説明すると、 先ず、コンベアが運転されるとそれに伴ってこのコンベ
アの取付片に支持させた受皿が練製品を載置した状態で
移送路を移動し、所定の加工位置に達する。
次に、この加工位置において練製品にフィルムを供給す
ると、フィルムはその一側が練製品の上に乗り、他側が
受皿より突出した突起により点状に支持され、受皿面と
離隔されてフィルムが密着しないで保持される。
この状態で受皿の受台から練製品を取出し練製品の周囲
にフィルムを巻きつけると、フィルムは正確かつ確実に
巻ける。
(実施例) 次に、本考案に関する練製品のフィルム巻機用移送部材
の一実施例を図面に基づいて説明する。
各図において1は水産練製品例えば鳴門巻aのフィルム
巻機Bに用いるチェーンコンベアで、機台2へ所定長さ
で平行に懸張した三条のチェーン1a,1b,1cにより所定の
移送路が形成されるように構成されている。
3は成形機4の口金5から棒状に押出された鳴門巻aの
受皿で、前記コンベア1における中央のチェーン1bへ間
隔的に多数取付けるもので、コンベア1の移送方向にお
いて、鳴門巻aの長さを有する方形状に形成して、上部
の一側の長さ方向に前記鳴門巻aが納まる円弧状の凹部
イを設け、他側には後記するフィルムを点接触により支
持する突起ロを複数箇所設けて、フィルムが受皿3面に
密着しないようにしてあり、この受皿3をチェーン1bの
リンクに付設した「状の取付片ハの上部の枢軸6へコン
ベア1と交叉する方向へ回動自在に取付けてあるもの
で、常時は受皿3の下縁に当接する支持杆7により受皿
3を水平に保持する。
8は前記コンベア1において各受皿3の間にそれぞれ設
けたコロ状の係合子で、1a,1b及び1cのリンクe,fへ垂直
の起伏片9,9を取付けて、この端部へ回転自在に取付け
てあり、リンクe,f,g,hにより、第5図に示すように、
直伸状態と第6図に示すように、パンタグラフ状の屈折
状態に運動できるように構成してある。
10,10は前記係合子8を操作する規制部材で、前記チェ
ーンコンベア1と平行しその行き側において、コンベア
1を挾んでその上下に成形機4より押出される鳴門巻a
の供給前から後記する鳴門巻aの切断手段の後部まで設
けてあり、第5図に示すように、上規制部材10に係合子
8を係合させると起伏片9を下方へ倒し、下規制部材10
に係合子8を係合させると起伏片9を起して各リンクe,
f,g,hを、その両端の基部を中心に屈折し、チェーン1a,
1b,1cをコンベア1の駆動力に抗して縮め、チェーン1b
に支持させた受皿3の隣合う端縁を当接させて一連に継
げるものであり、又、前記係合子8を規制部材10,10か
らそれぞれ離脱させることにより、第6図に示すよう
に、起伏片9,9をそれぞれ垂直に起こして各リンクe,f,
g,hを水平にし、チェーン1a,1b,1cを伸延させてチェー
ン1bに支持させた受皿3の隣合う端縁を離隔させて隙間
を設け、フィルムを鳴門巻aに掛けたとき、その両端に
フィルムの折返し代が形成されるようにするものであ
り、始端及び終端は緩やかな勾配を付けて係合子8の係
脱を円滑に行なう。
11は鳴門巻aの切断手段で、第2図に示すように、前記
受皿3の凹部イへ臨ませた切断刃12の操作腕13における
中間を機台2へ軸14支し、その他端に押上げ杆15を垂下
させてその下端へ、てこ杆16を介して、一端を機台2へ
枢着した作動レバー17を連結し、この作動レバー17の受
片18へ所定のタイミングで押し下げを行なう回転部材19
を軸20支して、鳴門巻aが受皿3に乗り、後ろの受皿3
との当接部へ達したとき、前記切断刃12が降下して常に
規定寸法に切断するようにしてある。
21はフィルム22の供給手段で、フィルムロール23よりコ
ンベア1の移動速度と同調させて繰出されるフィルム22
をローラ24,24,24を介して、第3図に示すように、フィ
ルム22の端側をその下部を移送する鳴門巻aの上に乗
せ、他側を受皿3の受突起ロに支持させてフィルム22面
の全体が受皿3に密着しないように供給する。
25は鳴門巻aに供給されたフィルム22を鳴門巻aの表面
に密着させる一次押付け手段で、送風による押圧力を生
じる送風機を用いるもので、コンベア1の上方に設け
て、下部を移送されるフィルム22に対して送風する。
26はフィルム22の切断手段で、第3図に示すように、機
台2にフィルム22の上面を押える受刃27を支持させ、こ
の受刃27に対応させて、機台2へ回動自在に軸28着した
可動刃29を設け、この回動軸28を所定のタイミングで操
作して、各受皿3の隙間の中央において、鳴門巻aの両
端にその前後均一な折込み代ニが形成できるようにフィ
ルム22を切断する。
30はフィルム22の二次押付け手段で、前記切断手段26の
後側に設けて鳴門巻aに乗ったフィルム22を直接押え
て、フィルム22の密着を確実にするもので、第4図に示
すように、鳴門巻aの形状に合わせて円弧状に形成した
ローラを用いる。
31は受皿3に載置された鳴門巻aの取出し手段で、第4
図に示すように、機台2の一側に軸32着した跳上げ式の
レバーを用いるもので、この位置に達した受皿3の一側
下縁に係合して、レバーを跳上げることにより、前記し
た枢軸6を中心として他側即ち、コンベア1に対して交
叉方向へ受皿3を回動し、上部の鳴門巻aが凹部イより
転落して、傾斜させて設けたシュート33へ取出されるも
ので、フィルム22は巻き代分がこのシュート33を転動す
る間に、鳴門巻aの周面に巻き付くもので、次工程(図
示せず)の折返し代ニの折付けへ移送されるものであ
る。
ハ.考案の効果 前述のように本考案は、受皿に練製品の形状に合わせて
凹部を設けたものであるから、移送中練製品が受皿より
脱落することなく安定的に移送される。
凹部の他側において受皿上に多数の突起を設けたから、
練製品にフィルム掛けを行なったとき、フィルムが受皿
より離隔されて浮上し受皿に密着しないので、フィルム
巻きをしたとき容易に練製品の外周へ転着される。
等格別の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置に係る一実施例を概略的に示した
側面図。第2図は第1図におけるX−X線の断面図。第
3図は同上Y−Y線の断面図。第4図は同上Z−Z線の
断面図。第5図及び第6図はチェーンコンベアの作動状
態を示す拡大側面図で、第5図はコンベアを縮めた状態
を、第6図はコンベアを伸ばした状態をそれぞれ示す。
第7図は受皿の斜視図。第8図は練製品aへのフィルム
23の巻付き状態を示す斜視図である。 図中1はコンベア、Bは練製品aのフィルム巻機、3は
受皿、イは凹部、ロは突起、ニは取付片、11は練製品a
の切断手段、21はフィルム22の供給手段、26はフィルム
22の切断手段である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の移送路を形成して懸張したコンベア
    と、この移送路内に練製品の切断手段と、フィルムの供
    給手段と、フィルムの切断手段とを設けた練製品のフィ
    ルム巻機において、前記コンベアの取付片に支持させた
    受皿と、該受皿の一側に設けて練製品が納まる凹部と、
    この凹部の他側においてフィルムを点接触で支持する突
    起とを備えさせたことを特徴とする練製品のフィルム巻
    機用移送部材。
JP1989021559U 1989-02-27 1989-02-27 練製品のフィルム巻機用移送部材 Expired - Lifetime JPH0634249Y2 (ja)

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JP1989021559U JPH0634249Y2 (ja) 1989-02-27 1989-02-27 練製品のフィルム巻機用移送部材

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JP1989021559U JPH0634249Y2 (ja) 1989-02-27 1989-02-27 練製品のフィルム巻機用移送部材

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Publication Number Publication Date
JPH02111603U JPH02111603U (ja) 1990-09-06
JPH0634249Y2 true JPH0634249Y2 (ja) 1994-09-07

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JP1989021559U Expired - Lifetime JPH0634249Y2 (ja) 1989-02-27 1989-02-27 練製品のフィルム巻機用移送部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5716811U (ja) * 1980-06-21 1982-01-28

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JPH02111603U (ja) 1990-09-06

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