JPH0634294A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH0634294A JPH0634294A JP19218892A JP19218892A JPH0634294A JP H0634294 A JPH0634294 A JP H0634294A JP 19218892 A JP19218892 A JP 19218892A JP 19218892 A JP19218892 A JP 19218892A JP H0634294 A JPH0634294 A JP H0634294A
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- JP
- Japan
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- pipe
- ring
- tube
- groove
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏洩がなく管端接合がなされる熱交換器を提
供する。 【構成】 内側の管2と外側の管1からなる多重管の外
側の管1の端部に管端リング9を設け、外側の管1と管
端リング9を溶接で接合する熱交換器において、前記管
端リング9に切欠溝、注入溝および排出溝からなる溝部
を設け、この溝部に液状ガスケツト11を注入して内側
の管2と管端リング9の接合面を密封するようにした。
供する。 【構成】 内側の管2と外側の管1からなる多重管の外
側の管1の端部に管端リング9を設け、外側の管1と管
端リング9を溶接で接合する熱交換器において、前記管
端リング9に切欠溝、注入溝および排出溝からなる溝部
を設け、この溝部に液状ガスケツト11を注入して内側
の管2と管端リング9の接合面を密封するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換、反応機器によ
り気体、液体等を輸送する多重管を有する熱交換器に係
り、特にその管端接合構造に関する。
り気体、液体等を輸送する多重管を有する熱交換器に係
り、特にその管端接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の熱交換器の管端接合部の縦
断面図である。
断面図である。
【0003】図において、1は外管、2は内管、3は管
端リングである。
端リングである。
【0004】従来の管端接合構造は図8、図9に示すよ
うになつていた。
うになつていた。
【0005】図8のものは内管2に溶接リング(管端リ
ング3に相当)6を嵌め込み、内管2と溶接リング6を
内管溶接4によつて接合した後に外管1を挿入し、その
後に外管溶接5により外管1と溶接リング6を接合して
いた。
ング3に相当)6を嵌め込み、内管2と溶接リング6を
内管溶接4によつて接合した後に外管1を挿入し、その
後に外管溶接5により外管1と溶接リング6を接合して
いた。
【0006】図9のものは内管2の外周に外管1を挿入
し、嵌込リング(管端リング3に相当)7を挿入後に取
付溶接8によつて外管1と嵌込リング7の接合を行うも
のである。
し、嵌込リング(管端リング3に相当)7を挿入後に取
付溶接8によつて外管1と嵌込リング7の接合を行うも
のである。
【0007】しかし、石油化学の合成、製造プラント等
では運転温度範囲は零下数十度から数百度、運転圧力範
囲は負圧から数百気圧に及ぶこともある。これらの温
度、圧力の組み合わせから過酷な条件下では内管2への
溶接が可能なもの、また不可能なものがある。
では運転温度範囲は零下数十度から数百度、運転圧力範
囲は負圧から数百気圧に及ぶこともある。これらの温
度、圧力の組み合わせから過酷な条件下では内管2への
溶接が可能なもの、また不可能なものがある。
【0008】このため幾つかの方法が試みられている
が、何れも問題点を残しており、十分な解決手段とはな
つていない。
が、何れも問題点を残しており、十分な解決手段とはな
つていない。
【0009】なお、公知技術として実開昭57−154
886号公報がある。
886号公報がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は内
管2へ溶接リング6を取り付け溶接後に外管1を接合す
るか、あるいは嵌込リング7と外管1の取付溶接8を施
していたが、前者の溶接リング6を内管2へ溶接するタ
イプでは、内管2の材料によつては外管1も溶接リング
6の材料も同じ材質のものを使用することになり、必要
以上に材料費用が増大する。また内管2への取り付け溶
接が困難な内管材料もある。
管2へ溶接リング6を取り付け溶接後に外管1を接合す
るか、あるいは嵌込リング7と外管1の取付溶接8を施
していたが、前者の溶接リング6を内管2へ溶接するタ
イプでは、内管2の材料によつては外管1も溶接リング
6の材料も同じ材質のものを使用することになり、必要
以上に材料費用が増大する。また内管2への取り付け溶
接が困難な内管材料もある。
【0011】後者は嵌込リング7を機械的に押し込み取
付溶接8を施しているので、内管表面に発生させた縦傷
のため洩れが生じる。このため管端リング3を加熱して
行う焼嵌では作業姿勢により段差の発生、部分的な冷却
時間により生じる隙間によつて漏洩が生じ管端接合部の
信頼性に欠ける。
付溶接8を施しているので、内管表面に発生させた縦傷
のため洩れが生じる。このため管端リング3を加熱して
行う焼嵌では作業姿勢により段差の発生、部分的な冷却
時間により生じる隙間によつて漏洩が生じ管端接合部の
信頼性に欠ける。
【0012】本発明は漏洩がなく管端接合がなされる熱
交換器を提供することを目的とする。
交換器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、内側の管と
外側の管からなる多重管の外側の管の端部に管端リング
を設け、外側の管と管端リングを溶接で接合する熱交換
器において、前記管端リングに切欠溝、注入溝および排
出溝からなる溝部を設け、この溝部に液状ガスケツトを
注入して内側の管と管端リングの接合面を密封するよう
にしたことにより達成される。
外側の管からなる多重管の外側の管の端部に管端リング
を設け、外側の管と管端リングを溶接で接合する熱交換
器において、前記管端リングに切欠溝、注入溝および排
出溝からなる溝部を設け、この溝部に液状ガスケツトを
注入して内側の管と管端リングの接合面を密封するよう
にしたことにより達成される。
【0014】
【作用】従来の機構のように内管への管端リングの溶接
による接合、あるいは機械的、焼嵌による接合ではな
く、溝付管端リングを挿入後に溝部へ液状ガスケツトを
注入することにより内管の材料に影響されることなく、
漏洩のない管端接合ができる。
による接合、あるいは機械的、焼嵌による接合ではな
く、溝付管端リングを挿入後に溝部へ液状ガスケツトを
注入することにより内管の材料に影響されることなく、
漏洩のない管端接合ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は第1の実施例に係る熱交換器の管端
接合部の要部拡大縦断面図、図2は同、一部縦断した管
端接合部の全体構成図、図3は液状ガスケツト注入前の
熱交換器の管端接合部の要部拡大縦断面図である。
接合部の要部拡大縦断面図、図2は同、一部縦断した管
端接合部の全体構成図、図3は液状ガスケツト注入前の
熱交換器の管端接合部の要部拡大縦断面図である。
【0017】これらの図において、9は管端リング、8
は管端リング9と外管1との取付溶接、10aは液状ガ
スケツト11の注入口、10bは液状ガスケツト11の
排出口、12は管端リング9に設けられた切欠溝、13
は注入溝である。
は管端リング9と外管1との取付溶接、10aは液状ガ
スケツト11の注入口、10bは液状ガスケツト11の
排出口、12は管端リング9に設けられた切欠溝、13
は注入溝である。
【0018】内管2に外管1を挿入し、その後に管端リ
ング9を挿入し外管1と管端リング9との取付溶接8を
行い、管端リング9の注入口10aから注入溝13へ液
状ガスケツト11を注入すれば、内管2と管端リング9
の切欠溝12に液状ガスケツト11が形成されることに
より、高信頼性の管端接合ができる。そして、液状ガス
ケツト11の余剰分は排出口10bから排出される。
ング9を挿入し外管1と管端リング9との取付溶接8を
行い、管端リング9の注入口10aから注入溝13へ液
状ガスケツト11を注入すれば、内管2と管端リング9
の切欠溝12に液状ガスケツト11が形成されることに
より、高信頼性の管端接合ができる。そして、液状ガス
ケツト11の余剰分は排出口10bから排出される。
【0019】従つて、この管端接合構造によれば焼嵌に
よる冷却時間によつて生じる内管2と管端リング9の隙
間でも切欠溝12で形成される液状ガスケツト11が水
密、気密性の向上に寄与しており、容易な接合が可能と
なつた。
よる冷却時間によつて生じる内管2と管端リング9の隙
間でも切欠溝12で形成される液状ガスケツト11が水
密、気密性の向上に寄与しており、容易な接合が可能と
なつた。
【0020】図4は第2の実施例に係る管端リング9の
正面図、図5はその変形例を示す正面図、図6は他の変
形例を示す正面図である。
正面図、図5はその変形例を示す正面図、図6は他の変
形例を示す正面図である。
【0021】図4に示す実施例は内管2が多数ある場合
のものであり、4列の内管2に合わせて注入口10aお
よび排出口10bが形成され、かつ全内管2の周囲に切
欠溝12が形成されている。
のものであり、4列の内管2に合わせて注入口10aお
よび排出口10bが形成され、かつ全内管2の周囲に切
欠溝12が形成されている。
【0022】図5に示す変形例は千鳥配列の多管式熱交
換器に応用した場合を示し、内管2の周囲の切欠溝12
内の圧損が一定になるように、斜め上方から液を注入し
てもよい。
換器に応用した場合を示し、内管2の周囲の切欠溝12
内の圧損が一定になるように、斜め上方から液を注入し
てもよい。
【0023】図6は各切欠溝12に注入口10aおよび
排出口10bを複数設けた場合を示しており、各注入口
10a,10aおよび排出口10b,10bの圧力バラ
ンスを調整しながら液を注入することにより、各切欠溝
12への注入が均一にできる。
排出口10bを複数設けた場合を示しており、各注入口
10a,10aおよび排出口10b,10bの圧力バラ
ンスを調整しながら液を注入することにより、各切欠溝
12への注入が均一にできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溝を設けた管端リングを設け、この溝に液状ガスケツト
を流し込むようにしたので、内側の管の材料、作業姿勢
の影響を受けることなく、多重管の管端接合が可能とな
り、また接合コストも低減できる等の効果がある。
溝を設けた管端リングを設け、この溝に液状ガスケツト
を流し込むようにしたので、内側の管の材料、作業姿勢
の影響を受けることなく、多重管の管端接合が可能とな
り、また接合コストも低減できる等の効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例に係る熱交換器の管端接
合部の要部拡大縦断面図である。
合部の要部拡大縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る熱交換器の一部縦断した
管端接合部の全体構成図である。
管端接合部の全体構成図である。
【図3】液状ガスケツト注入前の熱交換器の管端接合部
の要部拡大縦断面図である。
の要部拡大縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る熱交換器の管端リ
ングの正面図である。
ングの正面図である。
【図5】第2の実施例の変形例を示す管端リングの正面
図である。
図である。
【図6】第2の実施例のさらに他の変形例を示す管端リ
ングの正面図である。
ングの正面図である。
【図7】従来の熱交換器の管端接合部の縦断面図であ
る。
る。
【図8】従来例に係る熱交換器の管端接合部の要部拡大
縦断面図である。
縦断面図である。
【図9】他の従来例に係る熱交換器の管端接合部の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
1 外管 2 内管 9 管端リング 10a 注入口 10b 排出口 11 液状ガスケツト 12 切欠溝 13 注入溝
Claims (1)
- 【請求項1】 内側の管と外側の管からなる多重管の外
側の管の端部に管端リングを設け、外側の管と管端リン
グを溶接で接合する熱交換器において、 前記管端リングに切欠溝、注入溝および排出溝からなる
溝部を設け、この溝部に液状ガスケツトを注入して内側
の管と管端リングの接合面を密封するようにしたことを
特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218892A JPH0634294A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218892A JPH0634294A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634294A true JPH0634294A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16287146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19218892A Pending JPH0634294A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5331233A (en) * | 1991-05-27 | 1994-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sense amplifier circuit for reducing transmission delay in data line |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19218892A patent/JPH0634294A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5331233A (en) * | 1991-05-27 | 1994-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sense amplifier circuit for reducing transmission delay in data line |
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