JPH06343299A - ステッピングモータ制御方法及びその装置 - Google Patents
ステッピングモータ制御方法及びその装置Info
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- JPH06343299A JPH06343299A JP3350551A JP35055191A JPH06343299A JP H06343299 A JPH06343299 A JP H06343299A JP 3350551 A JP3350551 A JP 3350551A JP 35055191 A JP35055191 A JP 35055191A JP H06343299 A JPH06343299 A JP H06343299A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 10
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/143—Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/16—Reducing energy dissipated or supplied
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はステッピングモータ制御方法及び装
置に関し、モータの回転子が1ステップ回転する毎に、
駆動パルスが加えられる間モータによって供給される機
械的エネルギー量を測定する方法を提供し、モータの動
作信頼性を増大し、電気的エネルギーの消費を減少する
ことを目的とする。 【構成】 1つのコイルと該コイルに磁気的に結合され
る1つの永久磁石を備えた1つの回転子とを有するステ
ッピングモータMの制御装置であって、該回転子が1ス
テップ回転する毎に該コイルに駆動パルスを加える手段
3と、該駆動パルスが該コイルに加えられている間に該
モータにより供給される機械的エネルギー量を測定する
手段4,5,6と、該機械的エネルギー量が最大値を通
過する瞬間に検出信号を発生する検出手段と、該瞬間に
おける該駆動パルスを中断するために該検出信号に応答
する手段とを具備して構成される。
置に関し、モータの回転子が1ステップ回転する毎に、
駆動パルスが加えられる間モータによって供給される機
械的エネルギー量を測定する方法を提供し、モータの動
作信頼性を増大し、電気的エネルギーの消費を減少する
ことを目的とする。 【構成】 1つのコイルと該コイルに磁気的に結合され
る1つの永久磁石を備えた1つの回転子とを有するステ
ッピングモータMの制御装置であって、該回転子が1ス
テップ回転する毎に該コイルに駆動パルスを加える手段
3と、該駆動パルスが該コイルに加えられている間に該
モータにより供給される機械的エネルギー量を測定する
手段4,5,6と、該機械的エネルギー量が最大値を通
過する瞬間に検出信号を発生する検出手段と、該瞬間に
おける該駆動パルスを中断するために該検出信号に応答
する手段とを具備して構成される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータの制
御方法及びその装置に関し、特にコイルとそのコイルに
磁気的に結合する永久磁石を備えた回転子とを有するス
テッピングモータを、1ステップ回転する毎に制御し、
パルス駆動中にモータによって供給される機械的エネル
ギーの量を測定するステッピングモータ制御方法及び装
置に関する。
御方法及びその装置に関し、特にコイルとそのコイルに
磁気的に結合する永久磁石を備えた回転子とを有するス
テッピングモータを、1ステップ回転する毎に制御し、
パルス駆動中にモータによって供給される機械的エネル
ギーの量を測定するステッピングモータ制御方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ステッピ
ングモータは通常時計の如き小さい装置に使用される。
これらの時計は、ステッピングモータの回転子に加えら
れる抵抗トルクがこれらのモータが発生できる最大トル
クに等しい時でさえも、各パルスに応答して1ステップ
毎にこれらのモータの回転子が回転するのに十分長い固
定継続時間のパルスを駆動することによって制御され
る。このようにステッピングモータを制御することは非
常に簡単であり、この方法の実行は複雑な手段を必要と
しない。
ングモータは通常時計の如き小さい装置に使用される。
これらの時計は、ステッピングモータの回転子に加えら
れる抵抗トルクがこれらのモータが発生できる最大トル
クに等しい時でさえも、各パルスに応答して1ステップ
毎にこれらのモータの回転子が回転するのに十分長い固
定継続時間のパルスを駆動することによって制御され
る。このようにステッピングモータを制御することは非
常に簡単であり、この方法の実行は複雑な手段を必要と
しない。
【0003】然しながらステッピングモータがこのよう
に制御される時、大量の電気的エネルギーを消耗する。
何故ならばステッピングモータの回転子に加えられる抵
抗トルクは、駆動パルスのほとんどの間、パルスモータ
が発生できる最大トルクより小さいからである。更にこ
の簡単な方法において制御されるステッピングモータの
動作信頼性は非常に高いとは言えない。何故ならば、ス
テッピングモータが受ける駆動パルスはある瞬間におい
て1ステップ以上によって回転子を回転させるか又は回
転子をその初期の位置に戻らせてしまうからである。
に制御される時、大量の電気的エネルギーを消耗する。
何故ならばステッピングモータの回転子に加えられる抵
抗トルクは、駆動パルスのほとんどの間、パルスモータ
が発生できる最大トルクより小さいからである。更にこ
の簡単な方法において制御されるステッピングモータの
動作信頼性は非常に高いとは言えない。何故ならば、ス
テッピングモータが受ける駆動パルスはある瞬間におい
て1ステップ以上によって回転子を回転させるか又は回
転子をその初期の位置に戻らせてしまうからである。
【0004】前記装置の動作に要求される電気的エネル
ギーを供給するバッテリの寿命を増大するために、これ
らのステッピングモータによって消費された電気的エネ
ルギーを減少するたくさんの方法が提案されて来た。そ
の方法は各駆動パルスが加えられる間、回転子に加えら
れた抵抗トルクを間接的に測定し、その測定の関数とし
て駆動パルスを中断する方法である。このような方法
は、例えば米国特許第4772840号に、ステッピン
グモータの前記方法が記載されている。この方法によれ
ばこのモータによって供給される機械的エネルギーは、
基準値に到達するためこの機械的エネルギーによって取
られる時間と同様に、各駆動パルスが加えられる間に測
定され、そしてその時間はその駆動パルスが加えられる
間のモータの回転子に加えられる抵抗トルクに依存す
る。駆動パルスの最長継続時間は、測定された時間の関
数として決定され、その駆動パルスはこの最長継続時間
の最後で中断される。
ギーを供給するバッテリの寿命を増大するために、これ
らのステッピングモータによって消費された電気的エネ
ルギーを減少するたくさんの方法が提案されて来た。そ
の方法は各駆動パルスが加えられる間、回転子に加えら
れた抵抗トルクを間接的に測定し、その測定の関数とし
て駆動パルスを中断する方法である。このような方法
は、例えば米国特許第4772840号に、ステッピン
グモータの前記方法が記載されている。この方法によれ
ばこのモータによって供給される機械的エネルギーは、
基準値に到達するためこの機械的エネルギーによって取
られる時間と同様に、各駆動パルスが加えられる間に測
定され、そしてその時間はその駆動パルスが加えられる
間のモータの回転子に加えられる抵抗トルクに依存す
る。駆動パルスの最長継続時間は、測定された時間の関
数として決定され、その駆動パルスはこの最長継続時間
の最後で中断される。
【0005】この方法は理論的にステッピングモータに
よって消費された電気的エネルギーの量をモータ回転子
に加えられる抵抗トルクの大きさにかかわらずできる限
り最小値に減少させる。この方法は然しながら、基準値
に到達するため駆動パルスが加えられる間にモータによ
って供給される機械的エネルギーに対して取られる時間
と、モータの電気的及び機械的特性に依存するこの駆動
パルスの最適継続時間と、の間の関係に欠点を有する。
この関係は従って長時間で不経済な動作をするモータの
各形式に対して経験的に決定されねばならない。
よって消費された電気的エネルギーの量をモータ回転子
に加えられる抵抗トルクの大きさにかかわらずできる限
り最小値に減少させる。この方法は然しながら、基準値
に到達するため駆動パルスが加えられる間にモータによ
って供給される機械的エネルギーに対して取られる時間
と、モータの電気的及び機械的特性に依存するこの駆動
パルスの最適継続時間と、の間の関係に欠点を有する。
この関係は従って長時間で不経済な動作をするモータの
各形式に対して経験的に決定されねばならない。
【0006】ステッピングモータの回転子は回転子を保
持するか、又は回転子を休止部又は安定平衡位置のどち
らかに戻すかする傾向にある位置決めトルクに従属され
ること、及び各回転中回転子は駆動パルスに応答し回転
子は頂度移動開始した安定平衡位置と移動終了すべき位
置との間の実質的に中間位置に置かれる不安定な平衡位
置を通過することは又公知のことである。
持するか、又は回転子を休止部又は安定平衡位置のどち
らかに戻すかする傾向にある位置決めトルクに従属され
ること、及び各回転中回転子は駆動パルスに応答し回転
子は頂度移動開始した安定平衡位置と移動終了すべき位
置との間の実質的に中間位置に置かれる不安定な平衡位
置を通過することは又公知のことである。
【0007】然しながら、ステッピングモータが前記方
法により制御される時、駆動パルスの最後に、ステッピ
ングモータの回転子は頂度離れた開始休止位置をモータ
の最終休止位置即ち到達すべき位置から分離する機械的
角度の約1/3だけ移動する。回転子はこれらの2つの
休止位置間に置かれる不安定な平衡位置にこのようにま
だ到達せず、回転子に加えられる位置決めトルクは回転
に抵抗し、開始位置に戻そうとする傾向がある。
法により制御される時、駆動パルスの最後に、ステッピ
ングモータの回転子は頂度離れた開始休止位置をモータ
の最終休止位置即ち到達すべき位置から分離する機械的
角度の約1/3だけ移動する。回転子はこれらの2つの
休止位置間に置かれる不安定な平衡位置にこのようにま
だ到達せず、回転子に加えられる位置決めトルクは回転
に抵抗し、開始位置に戻そうとする傾向がある。
【0008】通常駆動パルスの最終における回転子の運
動エネルギーは、この位置トルクに打ち勝つのに十分で
あり、回転子を少なくとも前記不安定な平衡位置に導び
き、その場所で位置トルクは取り消され方向を変え回転
子を最終休止位置に回転させる。しかし、回転子に加え
られる抵抗トルクが急に増大する時、例えば駆動パルス
の最終の直後の衝撃により、回転子の運動エネルギーは
不安定な平衡位置に運ぶのに不十分であり、回転子は従
って開始の休止位置に戻る高い危険がある。
動エネルギーは、この位置トルクに打ち勝つのに十分で
あり、回転子を少なくとも前記不安定な平衡位置に導び
き、その場所で位置トルクは取り消され方向を変え回転
子を最終休止位置に回転させる。しかし、回転子に加え
られる抵抗トルクが急に増大する時、例えば駆動パルス
の最終の直後の衝撃により、回転子の運動エネルギーは
不安定な平衡位置に運ぶのに不十分であり、回転子は従
って開始の休止位置に戻る高い危険がある。
【0009】更にこの方法の実行において、これらのモ
ータを制御する装置の種々の成分の特色は、装置毎に又
異なり、又は時間の関数として変化でき、そして/又は
これらの装置に影響する種々の要素の関数として変化で
きる。これらの変形は、前記方法により制御されるモー
タの回転子を、たとえ駆動パルス印加中又は駆動パルス
印加後に回転子に加えられる抵抗トルクがモータが発生
できる最大トルクより小さくても、駆動パルスに応じて
正確に回転させることはできない。前記方法により制御
されたモータの動作信頼性は望まれる程高くはないこと
が判る。
ータを制御する装置の種々の成分の特色は、装置毎に又
異なり、又は時間の関数として変化でき、そして/又は
これらの装置に影響する種々の要素の関数として変化で
きる。これらの変形は、前記方法により制御されるモー
タの回転子を、たとえ駆動パルス印加中又は駆動パルス
印加後に回転子に加えられる抵抗トルクがモータが発生
できる最大トルクより小さくても、駆動パルスに応じて
正確に回転させることはできない。前記方法により制御
されたモータの動作信頼性は望まれる程高くはないこと
が判る。
【0010】この動作信頼性を増すために、この方法を
実行するための装置は、回路に接続される回転子の偶発
的な非回転を検出できる回路であって、そのような検出
に従って、モータに言わゆるキャッチアップ(遅れを取
り戻す)パルスを加える回路を設けねばならず、そして
パルスが加えられる間、モータに供給される電気的エネ
ルギーはモータの出力トルクを最大値とするのに必要な
エネルギーに少なくとも等しい。これらのキャッチアッ
プパルスは、然しながらある場合モータの回転子を1ス
テップ以上に回転させるか又は回転子を出発点に戻させ
るかすることがあり得るという欠点を有する。このよう
な場合においてモータの信頼性は明らかに改善されてい
ない。
実行するための装置は、回路に接続される回転子の偶発
的な非回転を検出できる回路であって、そのような検出
に従って、モータに言わゆるキャッチアップ(遅れを取
り戻す)パルスを加える回路を設けねばならず、そして
パルスが加えられる間、モータに供給される電気的エネ
ルギーはモータの出力トルクを最大値とするのに必要な
エネルギーに少なくとも等しい。これらのキャッチアッ
プパルスは、然しながらある場合モータの回転子を1ス
テップ以上に回転させるか又は回転子を出発点に戻させ
るかすることがあり得るという欠点を有する。このよう
な場合においてモータの信頼性は明らかに改善されてい
ない。
【0011】更に今日までにステッピングモータの設計
や製造においてステッピングモータの電子制御回路や、
これらのモータや回路を動作させるのに必要な電気的エ
ネルギーを供給するバッテリー又は蓄電池による電源は
相当な進歩を遂げて来た。その結果電子腕時計のように
非常に小形化された装置において使用されるステッピン
グモータの電力消費を可能な限り減少させることはかつ
て重要であったほど今日重要ではない。
や製造においてステッピングモータの電子制御回路や、
これらのモータや回路を動作させるのに必要な電気的エ
ネルギーを供給するバッテリー又は蓄電池による電源は
相当な進歩を遂げて来た。その結果電子腕時計のように
非常に小形化された装置において使用されるステッピン
グモータの電力消費を可能な限り減少させることはかつ
て重要であったほど今日重要ではない。
【0012】本発明の目的は、それ故回転子が1ステッ
プ回転する毎にモータのコイルに駆動パルスが加えられ
るステッピングモータを制御し、この駆動パルスが加え
られる間モータによって供給される機械的エネルギーの
量を測定する方法を提供することであり、それによりモ
ータの動作信頼性は何れか1つの公知の方法によりモー
タが制御される時より大幅に向上し、その中でモータは
モータが前記米国特許第4772840号に記載された
方法により制御される時より更に多くの電気的エネルギ
ーを消費しないものである。
プ回転する毎にモータのコイルに駆動パルスが加えられ
るステッピングモータを制御し、この駆動パルスが加え
られる間モータによって供給される機械的エネルギーの
量を測定する方法を提供することであり、それによりモ
ータの動作信頼性は何れか1つの公知の方法によりモー
タが制御される時より大幅に向上し、その中でモータは
モータが前記米国特許第4772840号に記載された
方法により制御される時より更に多くの電気的エネルギ
ーを消費しないものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このことを達成させるた
め、本発明による方法は更に各駆動パルスが加えられる
間に、モータによって供給される機械的エネルギーの量
が最大値を通過する瞬間を検出する方法と、この瞬間に
駆動パルスを中断する方法とを有する。
め、本発明による方法は更に各駆動パルスが加えられる
間に、モータによって供給される機械的エネルギーの量
が最大値を通過する瞬間を検出する方法と、この瞬間に
駆動パルスを中断する方法とを有する。
【0014】本発明の他の目的は回転子が1ステップ回
転する毎に、モータのコイルに駆動パルスを加える手段
と、駆動パルスが加えられている間、モータによって供
給される機械的エネルギーの量を測定する手段と、を備
えるステッピングモータを制御する装置を提供すること
である。それによりモータの動作の信頼性はモータが公
知の装置の何れか1つで制御される時より相当向上し、
それによりモータは前記米国特許第4772840号に
より制御される場合より更に大きな電気的エネルギーを
消費しないものである。
転する毎に、モータのコイルに駆動パルスを加える手段
と、駆動パルスが加えられている間、モータによって供
給される機械的エネルギーの量を測定する手段と、を備
えるステッピングモータを制御する装置を提供すること
である。それによりモータの動作の信頼性はモータが公
知の装置の何れか1つで制御される時より相当向上し、
それによりモータは前記米国特許第4772840号に
より制御される場合より更に大きな電気的エネルギーを
消費しないものである。
【0015】このことを達成するため、本発明による装
置は、更に前記機械的エネルギー量が最大値を通過する
時を、各駆動パルスが加えられる間に検出する手段と、
この検出に応答して駆動パルスを中断する手段とを備え
る。
置は、更に前記機械的エネルギー量が最大値を通過する
時を、各駆動パルスが加えられる間に検出する手段と、
この検出に応答して駆動パルスを中断する手段とを備え
る。
【0016】
【実施例】本発明の他の目的及び利点を添付する図面を
参照にして以下に詳細を記す。図1に示す本発明による
装置は、体系的に示されこの図に限定される訳ではない
が、電子時計のステッピングモータを制御するために設
計されたものである。
参照にして以下に詳細を記す。図1に示す本発明による
装置は、体系的に示されこの図に限定される訳ではない
が、電子時計のステッピングモータを制御するために設
計されたものである。
【0017】図1に図示されるモータは符号Mにより示
され、特に電子時計において使用される種々の公知のモ
ータの形式の何れの1つでもよいので、特に詳細は記さ
ない。これらのモータは通常双極できれば多極の永久磁
石と、この永久磁石に磁気的に結合した少なくとも1つ
のコイルと、を備える回転子を含むことを簡単に言及し
ておく。これらのモータは更に種々の形式が有り得よう
が、回転子に位置決めトルクを、即ち回転子を保持しよ
うとするトルク又は与えられた休止位置の1つ又は他の
1つに戻そうとするトルクを印加する手段を備える。
され、特に電子時計において使用される種々の公知のモ
ータの形式の何れの1つでもよいので、特に詳細は記さ
ない。これらのモータは通常双極できれば多極の永久磁
石と、この永久磁石に磁気的に結合した少なくとも1つ
のコイルと、を備える回転子を含むことを簡単に言及し
ておく。これらのモータは更に種々の形式が有り得よう
が、回転子に位置決めトルクを、即ち回転子を保持しよ
うとするトルク又は与えられた休止位置の1つ又は他の
1つに戻そうとするトルクを印加する手段を備える。
【0018】図1の装置は従来方式の発振器1を有し、
その出力1aは周波数分周回路2の入力2aに接続され
る。発振器1と分周回路2は電子回路技術者に公知のも
のでよいので特別な詳細説明は省略する。発振器1の出
力1aは周期的ロジック信号を出力し、その出力信号は
例えば1周期のうち1/2周期がローレベルで残りの1
/2周期がハイレベルである。ロジック信号は以後、信
号1aとして参照され、例えば今日多くの電子時計にお
けるように32768Hzの周波数である。
その出力1aは周波数分周回路2の入力2aに接続され
る。発振器1と分周回路2は電子回路技術者に公知のも
のでよいので特別な詳細説明は省略する。発振器1の出
力1aは周期的ロジック信号を出力し、その出力信号は
例えば1周期のうち1/2周期がローレベルで残りの1
/2周期がハイレベルである。ロジック信号は以後、信
号1aとして参照され、例えば今日多くの電子時計にお
けるように32768Hzの周波数である。
【0019】分周回路2は各々周期ロジック信号を出力
する3つの出力2b,2c,2dを有する。これらの信
号は以後2b,2c,2dとして参照され、それぞれ1
6384Hz,8192Hz及び1Hzの周波数であ
る。信号2dは駆動パルス形成回路3の入力3aに入力
され、この駆動パルス形成回路3は2つの出力3bと3
cを有し、それぞれモータMのコイルの端子の一つに接
続される。このコイルは図1に分離して示してはいな
い。
する3つの出力2b,2c,2dを有する。これらの信
号は以後2b,2c,2dとして参照され、それぞれ1
6384Hz,8192Hz及び1Hzの周波数であ
る。信号2dは駆動パルス形成回路3の入力3aに入力
され、この駆動パルス形成回路3は2つの出力3bと3
cを有し、それぞれモータMのコイルの端子の一つに接
続される。このコイルは図1に分離して示してはいな
い。
【0020】この駆動パルス形成回路3の設計は同業者
によって容易であるので特に詳細を記さないが、とりわ
けモータMに加えられねばならない駆動パルスの性質に
依存するものである。ある例においてモータMのような
ステッピングモータは言わゆる“一定電圧”駆動パルス
によって制御されねばならない、即ちその制御される間
モータのコイルはモータの動作に対して要求される電気
的エネルギーを一定電圧で供給する電源に永続して接続
されることが知られている。他の例においてそのような
ステッピングモータは言わゆる“チョッパー”パルスに
より制御されねばならない、即ちその制御される間コイ
ルは電源に交互に接続されたり、接続を切られたりする
ことも又公知のことである。
によって容易であるので特に詳細を記さないが、とりわ
けモータMに加えられねばならない駆動パルスの性質に
依存するものである。ある例においてモータMのような
ステッピングモータは言わゆる“一定電圧”駆動パルス
によって制御されねばならない、即ちその制御される間
モータのコイルはモータの動作に対して要求される電気
的エネルギーを一定電圧で供給する電源に永続して接続
されることが知られている。他の例においてそのような
ステッピングモータは言わゆる“チョッパー”パルスに
より制御されねばならない、即ちその制御される間コイ
ルは電源に交互に接続されたり、接続を切られたりする
ことも又公知のことである。
【0021】更に、他の例においてさえ、このようなス
テッピングモータは言わゆる“一定電流”駆動パルスに
より制御されねばならず、その制御される間コイルを流
れる電流はほぼ一定値で保たれる。更に他の例におい
て、ステッピングモータは継続時間の一定時間には前記
形式の1つの駆動パルスにより、その継続時間の残りの
時間には他の形式の1つの駆動パルスにより制御され
る。
テッピングモータは言わゆる“一定電流”駆動パルスに
より制御されねばならず、その制御される間コイルを流
れる電流はほぼ一定値で保たれる。更に他の例におい
て、ステッピングモータは継続時間の一定時間には前記
形式の1つの駆動パルスにより、その継続時間の残りの
時間には他の形式の1つの駆動パルスにより制御され
る。
【0022】これらの全ての例において駆動パルスは交
互に変化する極性を有する。即ち各駆動パルスは1つ前
の及び1つ後の駆動パルスの極性が反対である。どのよ
うな形式の駆動パルスがモータMに加えられねばならな
くても、前記駆動パルス形成回路3は信号2dがローレ
ベルからハイレベルに即ちこの例では1秒間につき1回
変化する毎に駆動パルス形成回路3が駆動パルスを発生
し始めるように設けられる。
互に変化する極性を有する。即ち各駆動パルスは1つ前
の及び1つ後の駆動パルスの極性が反対である。どのよ
うな形式の駆動パルスがモータMに加えられねばならな
くても、前記駆動パルス形成回路3は信号2dがローレ
ベルからハイレベルに即ちこの例では1秒間につき1回
変化する毎に駆動パルス形成回路3が駆動パルスを発生
し始めるように設けられる。
【0023】駆動パルス形成回路3は1つの入力3dを
含み、以後に記す回路により入力3dに加えられる中断
信号がローレベルからハイレベルに変化するのに応答し
て各駆動パルスを中断するように設けられる。最後に駆
動パルス形成回路3はその性質と目的を以後に記す信号
を送る出力3eを有する。
含み、以後に記す回路により入力3dに加えられる中断
信号がローレベルからハイレベルに変化するのに応答し
て各駆動パルスを中断するように設けられる。最後に駆
動パルス形成回路3はその性質と目的を以後に記す信号
を送る出力3eを有する。
【0024】図1の装置は更に各駆動パルスが駆動パル
ス形成回路3によって加えられる間モータMによって供
給される機械的エネルギーを測定する回路を含む。この
測定回路4は当該技術分野において通常の知識を有する
者によって種々な方法で下記の公知な数式に基づいて構
成可能なので、ここでは詳細説明を省略する。
ス形成回路3によって加えられる間モータMによって供
給される機械的エネルギーを測定する回路を含む。この
測定回路4は当該技術分野において通常の知識を有する
者によって種々な方法で下記の公知な数式に基づいて構
成可能なので、ここでは詳細説明を省略する。
【0025】
【数1】 ここで−Em(t)は駆動パルスの初期から時刻tまで
モータMによって供給された機械的エネルギーであり、 −u(t)はモータMのコイルに印加される電圧であ
り、 −i(t)はコイルに流れる電流であり、 −R及びLはそれぞれコイルの抵抗とインダクタンスで
ある。
モータMによって供給された機械的エネルギーであり、 −u(t)はモータMのコイルに印加される電圧であ
り、 −i(t)はコイルに流れる電流であり、 −R及びLはそれぞれコイルの抵抗とインダクタンスで
ある。
【0026】具体的な例を取れば図1の装置の測定回路
4は米国特許第4772840号に記載されている回路
と類似しており、該米国特許の文献における図1の符号
8と10−15に示される成分から構成されると判断さ
れる。この回路はここでは再び説明されないが、測定回
路4は装置の駆動パルス形成回路即ち本発明の図1の駆
動パルス形成回路3が米国特許第4772840号に記
載されている回路と又類似し、該米国特許の図1におけ
る符号1と5−7と9とにより示される成分から構成さ
れる特別な場合に適用されることは注目すべき点であ
る。
4は米国特許第4772840号に記載されている回路
と類似しており、該米国特許の文献における図1の符号
8と10−15に示される成分から構成されると判断さ
れる。この回路はここでは再び説明されないが、測定回
路4は装置の駆動パルス形成回路即ち本発明の図1の駆
動パルス形成回路3が米国特許第4772840号に記
載されている回路と又類似し、該米国特許の図1におけ
る符号1と5−7と9とにより示される成分から構成さ
れる特別な場合に適用されることは注目すべき点であ
る。
【0027】米国特許第4772840号の仕様書から
明白となるように、この駆動パルス形成回路はその駆動
パルス形成回路に接続されるモータに加えられる各駆動
パルスが加えられる間、モータのコイルが交互に電源に
接続され、且つコイルに流れる電流が基準電流より少な
いか又は多いかに従って回路が短絡されるように設けら
れている。コイルにおける電流はこのように各駆動パル
スのより長い時間中実質的に一定である。更に駆動パル
ス形成回路は出力即ちフリップフロップ9の出力Qを有
し、モータコイルがこの回路に接続される時、ローレベ
ルとなり、コイルが装置の電源に接続される時ハイレベ
ルとなるロジック信号を出力する。この信号は本発明の
駆動パルス形成回路3の出力3eにより送られる信号で
ある。
明白となるように、この駆動パルス形成回路はその駆動
パルス形成回路に接続されるモータに加えられる各駆動
パルスが加えられる間、モータのコイルが交互に電源に
接続され、且つコイルに流れる電流が基準電流より少な
いか又は多いかに従って回路が短絡されるように設けら
れている。コイルにおける電流はこのように各駆動パル
スのより長い時間中実質的に一定である。更に駆動パル
ス形成回路は出力即ちフリップフロップ9の出力Qを有
し、モータコイルがこの回路に接続される時、ローレベ
ルとなり、コイルが装置の電源に接続される時ハイレベ
ルとなるロジック信号を出力する。この信号は本発明の
駆動パルス形成回路3の出力3eにより送られる信号で
ある。
【0028】米国特許第4772840号に記載される
測定回路のように、測定回路4は1つの入力を有し、符
号4aによって示され、駆動パルス形成回路3の出力3
eに接続され、前記信号を受信する。加えて測定回路4
は符号4b,4c,4dにより示される3つの入力を含
み、それぞれ周波数32768Hz,16384Hz,
8192Hzを有する周期ロジック信号を受ける。本発
明において、これらの信号はそれぞれ発振器1の出力1
a、分周回路2の出力2b及び2cにより発生される。
測定回路のように、測定回路4は1つの入力を有し、符
号4aによって示され、駆動パルス形成回路3の出力3
eに接続され、前記信号を受信する。加えて測定回路4
は符号4b,4c,4dにより示される3つの入力を含
み、それぞれ周波数32768Hz,16384Hz,
8192Hzを有する周期ロジック信号を受ける。本発
明において、これらの信号はそれぞれ発振器1の出力1
a、分周回路2の出力2b及び2cにより発生される。
【0029】測定回路4は、更に8つの出力を含み、符
号4eから41で示され、米国特許第4772840号
の文献に記載のカウンタ8の出力8dから8kに対応
し、各駆動パルスが加えられる間、これらの出力4eか
ら41のロジックレベルによって形成される2進数は信
号2cがハイレベルからローレベルに変わる各瞬間に新
しい値を取り、この新しい値はこの駆動パルスの初期か
らモータMによって供給される機械的エネルギーに比例
するように設けられる。この2進数は以後数Nとして参
照符号づけられ、新しい値を取る各瞬間は瞬間t1とし
て参照符号づけられる。
号4eから41で示され、米国特許第4772840号
の文献に記載のカウンタ8の出力8dから8kに対応
し、各駆動パルスが加えられる間、これらの出力4eか
ら41のロジックレベルによって形成される2進数は信
号2cがハイレベルからローレベルに変わる各瞬間に新
しい値を取り、この新しい値はこの駆動パルスの初期か
らモータMによって供給される機械的エネルギーに比例
するように設けられる。この2進数は以後数Nとして参
照符号づけられ、新しい値を取る各瞬間は瞬間t1とし
て参照符号づけられる。
【0030】最後に測定回路4は入力4mを有し、米国
特許第4772840号におけるフリップフロップ10
の入力Rに対応し、入力4mにてローレベルからハイレ
ベルへ信号が変化する度に、数Nはそれに応答して零に
等しくなるように設けられる。後に判るようにローレベ
ルからハイレベルへの入力4mの信号の変化は各駆動パ
ルスの最後に発生する。測定回路4の出力4eから41
は記憶回路5の入力5aから5hに接続され、且つ2進
比較回路6の第1入力6aから6hに接続される。
特許第4772840号におけるフリップフロップ10
の入力Rに対応し、入力4mにてローレベルからハイレ
ベルへ信号が変化する度に、数Nはそれに応答して零に
等しくなるように設けられる。後に判るようにローレベ
ルからハイレベルへの入力4mの信号の変化は各駆動パ
ルスの最後に発生する。測定回路4の出力4eから41
は記憶回路5の入力5aから5hに接続され、且つ2進
比較回路6の第1入力6aから6hに接続される。
【0031】前記数Nはこのように記憶回路5の入力5
aから5hと比較回路6の入力6aから6hに永続して
加えられる。記憶回路5は更に制御入力5iと8つの出
力5jから5qを有する。その出力5jから5qは制御
入力5iがハイレベルの時、入力5aから5hとそれぞ
れ同一のロジックレベルを取り、これらの出力5jから
5qは制御入力5iがローレベルの時、入力5aから5
hのロジックレベルの如何なる変化とは独立して、出力
5jから5qのロジックレベルを保持する。換言すれば
記憶回路5の入力5iが、ローレベルからハイレベルに
変わる度に数Nである入力5aから5hのロジックレベ
ルによって形成される2進数は、記憶回路5の出力5j
から5qに変えられる。
aから5hと比較回路6の入力6aから6hに永続して
加えられる。記憶回路5は更に制御入力5iと8つの出
力5jから5qを有する。その出力5jから5qは制御
入力5iがハイレベルの時、入力5aから5hとそれぞ
れ同一のロジックレベルを取り、これらの出力5jから
5qは制御入力5iがローレベルの時、入力5aから5
hのロジックレベルの如何なる変化とは独立して、出力
5jから5qのロジックレベルを保持する。換言すれば
記憶回路5の入力5iが、ローレベルからハイレベルに
変わる度に数Nである入力5aから5hのロジックレベ
ルによって形成される2進数は、記憶回路5の出力5j
から5qに変えられる。
【0032】記憶回路5は公知の“ラッチ”形であり、
詳細説明は省略する。記憶回路5の出力5jから5qは
それぞれ数値比較回路6の第2入力6iから6pに接続
され、比較回路6は更に出力6qを有する。比較回路6
は通常良く使用されるものなので詳細説明は省略する。
然しながらこの特別な例において、出力6qは第1入力
6aから6hのロジックレベルによって代表される2進
数が第2入力6iから6pのロジックレベルによって代
表される2進数より小さい時にのみハイレベルとなるこ
とは注目するところである。
詳細説明は省略する。記憶回路5の出力5jから5qは
それぞれ数値比較回路6の第2入力6iから6pに接続
され、比較回路6は更に出力6qを有する。比較回路6
は通常良く使用されるものなので詳細説明は省略する。
然しながらこの特別な例において、出力6qは第1入力
6aから6hのロジックレベルによって代表される2進
数が第2入力6iから6pのロジックレベルによって代
表される2進数より小さい時にのみハイレベルとなるこ
とは注目するところである。
【0033】図1における装置は更にANDゲート7を
有し、その出力7aは記憶回路5の制御入力5iに接続
される。ANDゲート7の2つの入力はそれぞれ発振器
1の出力1a及び排他的論理和X−ORゲート8の出力
8aに接続される。X−ORゲート8の入力は1つは直
接に、他は2つのインバータ9と10を経由してNOR
ゲート11の出力11aに接続され、NORゲート11
の入力はそれぞれ発振器1の出力1a、分周回路2の出
力2bと2cに接続される。X−ORゲート8の出力8
aは更にANDゲート12の1つの入力に接続され、A
NDゲート12の他の入力はインバータ13を経由して
発振器1の出力1aに接続される。最後にANDゲート
12の出力12aはANDゲート14の1つの入力に接
続され、ANDゲート14の他の入力は比較回路6の出
力6qに接続され、ANDゲート14の出力14aは駆
動パルス形成回路3の入力3d及び測定回路4の入力4
mに接続される。
有し、その出力7aは記憶回路5の制御入力5iに接続
される。ANDゲート7の2つの入力はそれぞれ発振器
1の出力1a及び排他的論理和X−ORゲート8の出力
8aに接続される。X−ORゲート8の入力は1つは直
接に、他は2つのインバータ9と10を経由してNOR
ゲート11の出力11aに接続され、NORゲート11
の入力はそれぞれ発振器1の出力1a、分周回路2の出
力2bと2cに接続される。X−ORゲート8の出力8
aは更にANDゲート12の1つの入力に接続され、A
NDゲート12の他の入力はインバータ13を経由して
発振器1の出力1aに接続される。最後にANDゲート
12の出力12aはANDゲート14の1つの入力に接
続され、ANDゲート14の他の入力は比較回路6の出
力6qに接続され、ANDゲート14の出力14aは駆
動パルス形成回路3の入力3d及び測定回路4の入力4
mに接続される。
【0034】次に図1の装置の動作を図2を参照にして
説明する。図2における各符号は、図1において測定さ
れる各信号点と同一符号で示されている。更に各信号は
以後信号が測定された図1の各点の参照符号として示
す。信号12aと7aは信号2cと同一周期を有する周
期的ロジック信号であること、及びこれらの信号12
a,7aはこれらの信号12aと7aがハイレベルであ
る間、非常に短かいパルスから形成され、これらの信号
12aと7aがローレベルである間の間隔で分離される
ことが図から容易に判る。信号12aのパルスは信号2
cがハイレベルからローレベルへ変化する度に、即ち前
記規定された瞬間t1の各々において発生する。ここで
信号7aの各パルスは、信号1aの周期の1/2周期
後、即ち信号12aの各パルスの後約15μsec後に
発生する。信号7aのパルスが発生する瞬間を以後瞬間
t2と呼ぶ。
説明する。図2における各符号は、図1において測定さ
れる各信号点と同一符号で示されている。更に各信号は
以後信号が測定された図1の各点の参照符号として示
す。信号12aと7aは信号2cと同一周期を有する周
期的ロジック信号であること、及びこれらの信号12
a,7aはこれらの信号12aと7aがハイレベルであ
る間、非常に短かいパルスから形成され、これらの信号
12aと7aがローレベルである間の間隔で分離される
ことが図から容易に判る。信号12aのパルスは信号2
cがハイレベルからローレベルへ変化する度に、即ち前
記規定された瞬間t1の各々において発生する。ここで
信号7aの各パルスは、信号1aの周期の1/2周期
後、即ち信号12aの各パルスの後約15μsec後に
発生する。信号7aのパルスが発生する瞬間を以後瞬間
t2と呼ぶ。
【0035】前記したように、測定回路4の出力4eか
ら41における数Nは、駆動パルス形成回路3によって
モータMに加えられる2つの連続駆動パルス間において
零に等しい。記憶回路5の出力5jから5qにおける2
進数に対してそれ故同一のことが成立する。何故ならば
各瞬間t2においてこの数Nは記憶回路5の出力に移さ
れるからである。2つの駆動パルス間においてはなお比
較回路6の出力6qはローレベルのままである。何故な
らば第1及び第2入力におけるそれぞれの2進数は両方
共に零に等しいからである。従ってANDゲート14の
出力14aも又ローレベルである。
ら41における数Nは、駆動パルス形成回路3によって
モータMに加えられる2つの連続駆動パルス間において
零に等しい。記憶回路5の出力5jから5qにおける2
進数に対してそれ故同一のことが成立する。何故ならば
各瞬間t2においてこの数Nは記憶回路5の出力に移さ
れるからである。2つの駆動パルス間においてはなお比
較回路6の出力6qはローレベルのままである。何故な
らば第1及び第2入力におけるそれぞれの2進数は両方
共に零に等しいからである。従ってANDゲート14の
出力14aも又ローレベルである。
【0036】信号2dがローレベルからハイレベルに変
わる時、駆動パルス形成回路3はモータMに適切な形状
の駆動パルスを印加し始める。短かい遅れ時間後、モー
タMの回転子は駆動パルスに応答して回転し始め、それ
により結合する機械的装置に機械的エネルギーを供給す
る。回転子が頂度回転開始する瞬間から、数Nは各瞬間
t1で零より大きい新しい値を取る。呼称t1iとt
1jは2つの連続的瞬間t1、即ち瞬間t1iとt1j
とその直後にそれぞれ続く瞬間t2即ちt2iとt2j
を識別するために使用され、NiとNjは瞬間t1iと
t1jにそれぞれ数Nによって取られる値を示す。瞬間
t1jにおいて数Njは比較回路6の第1入力6aから
6hに加えられ、一方数Niは比較回路6の第2入力6
iから6pに加えられたままであることが容易に判る。
わる時、駆動パルス形成回路3はモータMに適切な形状
の駆動パルスを印加し始める。短かい遅れ時間後、モー
タMの回転子は駆動パルスに応答して回転し始め、それ
により結合する機械的装置に機械的エネルギーを供給す
る。回転子が頂度回転開始する瞬間から、数Nは各瞬間
t1で零より大きい新しい値を取る。呼称t1iとt
1jは2つの連続的瞬間t1、即ち瞬間t1iとt1j
とその直後にそれぞれ続く瞬間t2即ちt2iとt2j
を識別するために使用され、NiとNjは瞬間t1iと
t1jにそれぞれ数Nによって取られる値を示す。瞬間
t1jにおいて数Njは比較回路6の第1入力6aから
6hに加えられ、一方数Niは比較回路6の第2入力6
iから6pに加えられたままであることが容易に判る。
【0037】数Njが数Niより大きい時、即ちモータ
Mによって供給された機械的エネルギーの量が瞬間t
1iとt1j間で増加する時、比較回路6の出力6qは
ローレベルのままとなる。同一瞬間にANDゲート14
に加えられた入力信号12aのパルスはそれ故効果なく
ANDゲート14の出力14aはローレベルのままとな
る。次に瞬間t2jに記憶回路5の制御入力5iに加え
られる入力信号7aのパルスは、数Njを記憶回路5の
出力5jから5qに移動させる。この頂度瞬間から次の
瞬間t1迄、数Njは比較回路6の第1と第2入力にあ
り、比較回路6の出力は従ってローレベルのままとな
る。この処理は各瞬間t1jで数Njが数Niより大き
い限り即ちモータMによって供給される機械的エネルギ
ーの量が増大する限り、繰り返される。
Mによって供給された機械的エネルギーの量が瞬間t
1iとt1j間で増加する時、比較回路6の出力6qは
ローレベルのままとなる。同一瞬間にANDゲート14
に加えられた入力信号12aのパルスはそれ故効果なく
ANDゲート14の出力14aはローレベルのままとな
る。次に瞬間t2jに記憶回路5の制御入力5iに加え
られる入力信号7aのパルスは、数Njを記憶回路5の
出力5jから5qに移動させる。この頂度瞬間から次の
瞬間t1迄、数Njは比較回路6の第1と第2入力にあ
り、比較回路6の出力は従ってローレベルのままとな
る。この処理は各瞬間t1jで数Njが数Niより大き
い限り即ちモータMによって供給される機械的エネルギ
ーの量が増大する限り、繰り返される。
【0038】図3に示されるように、この機械的エネル
ギーは、公知の方法でモータMの電気的、機械的特性及
びモータが駆動する負荷の機械的特性に依存する瞬間で
最大値を通過する。図3においてT1とT2に示される
曲線は、モータに加えられる抵抗トルクの第1の値とそ
れより大きい第2の値に対してそれぞれ比較的長い継続
時間の駆動パルスが加えられる間、モータMのようなモ
ータによって供給される機械的エネルギーEmの時間t
の関数としての変化を体系的に示すものである。
ギーは、公知の方法でモータMの電気的、機械的特性及
びモータが駆動する負荷の機械的特性に依存する瞬間で
最大値を通過する。図3においてT1とT2に示される
曲線は、モータに加えられる抵抗トルクの第1の値とそ
れより大きい第2の値に対してそれぞれ比較的長い継続
時間の駆動パルスが加えられる間、モータMのようなモ
ータによって供給される機械的エネルギーEmの時間t
の関数としての変化を体系的に示すものである。
【0039】この最大値を通過した後、機械的エネルギ
ーは駆動パルスがモータMに加えられ続ける時減少す
る。機械的エネルギーが最大値を通過した直後の瞬間t
1jで数Njは瞬間t2i以後記憶回路5の出力5jか
ら5qにある数Niよりそれ故小さい。この瞬間t1j
において、比較回路6の出力6lはそれ故ハイレベルと
なる。何故ならば第1入力6aから6hにおける2進数
は第2入力6lから6pにおける2進数より小さいから
である。同一瞬間t1jにおいて発生する信号12aの
パルスは、それ故駆動パルス形成回路3の入力3d及び
測定回路4の入力4mであるANDゲート14の出力1
4aで同一継続時間のパルスを発生させる。このパルス
はこのように電流駆動パルスを中断させ、測定回路4の
出力4eから4lで数Nを零にリセットさせる。
ーは駆動パルスがモータMに加えられ続ける時減少す
る。機械的エネルギーが最大値を通過した直後の瞬間t
1jで数Njは瞬間t2i以後記憶回路5の出力5jか
ら5qにある数Niよりそれ故小さい。この瞬間t1j
において、比較回路6の出力6lはそれ故ハイレベルと
なる。何故ならば第1入力6aから6hにおける2進数
は第2入力6lから6pにおける2進数より小さいから
である。同一瞬間t1jにおいて発生する信号12aの
パルスは、それ故駆動パルス形成回路3の入力3d及び
測定回路4の入力4mであるANDゲート14の出力1
4aで同一継続時間のパルスを発生させる。このパルス
はこのように電流駆動パルスを中断させ、測定回路4の
出力4eから4lで数Nを零にリセットさせる。
【0040】図1の装置はこのように駆動パルスの開始
と同一状態に戻り、信号2dがローレベルからハイレベ
ルに再び変わるまで、即ち次の駆動パルスの開始まで、
この状態を保持し、その間前記処理は繰り返される。モ
ータMによって供給される機械的エネルギーの最大値は
駆動パルスが加えられる間に到達され、機械的エネルギ
ーがこの最大値に到達する時間は駆動パルスが加えられ
る間にモータMによって駆動される機械的負荷に直接依
存することは注目すべきことである。この機械的負荷が
通常変化すると同様に前記最大値及び前記時間も変化す
る。
と同一状態に戻り、信号2dがローレベルからハイレベ
ルに再び変わるまで、即ち次の駆動パルスの開始まで、
この状態を保持し、その間前記処理は繰り返される。モ
ータMによって供給される機械的エネルギーの最大値は
駆動パルスが加えられる間に到達され、機械的エネルギ
ーがこの最大値に到達する時間は駆動パルスが加えられ
る間にモータMによって駆動される機械的負荷に直接依
存することは注目すべきことである。この機械的負荷が
通常変化すると同様に前記最大値及び前記時間も変化す
る。
【0041】図1の装置は駆動パルスを回転子に加える
ことにより起こり得る如何なる停止をも検出する回路を
設けることは必要とせずに、この駆動パルスが加えられ
る間、モータMによって駆動される機械的負荷の関数と
してモータMに加えられる各駆動パルスの継続時間の調
整を非常に信頼性のある方法で調整可能とすることが判
る。
ことにより起こり得る如何なる停止をも検出する回路を
設けることは必要とせずに、この駆動パルスが加えられ
る間、モータMによって駆動される機械的負荷の関数と
してモータMに加えられる各駆動パルスの継続時間の調
整を非常に信頼性のある方法で調整可能とすることが判
る。
【0042】理論的な考察はここでは詳述されなかった
が、モータMにより供給された機械的エネルギーが最大
値を通過する瞬間において、不安定な平衡位置と到達し
なければならない休止位置との間の実質的中間位置の角
度位置を回転子が占めるということが示されることが実
際上確認された。この角度位置において回転子に加えら
れる位置決めトルクは最終休止位置に向かって移動する
傾向にある。この位置決めトルクはこの位置で更に最大
値に近い値を有し、このように回転子の運動エネルギー
によるトルクに加えられる。結果として回転子は駆動パ
ルスがこの瞬間に中断される時、回転を確実に完了し、
次の休止位置へ回転を続行するか又は出発点に戻る危険
は無くなる。
が、モータMにより供給された機械的エネルギーが最大
値を通過する瞬間において、不安定な平衡位置と到達し
なければならない休止位置との間の実質的中間位置の角
度位置を回転子が占めるということが示されることが実
際上確認された。この角度位置において回転子に加えら
れる位置決めトルクは最終休止位置に向かって移動する
傾向にある。この位置決めトルクはこの位置で更に最大
値に近い値を有し、このように回転子の運動エネルギー
によるトルクに加えられる。結果として回転子は駆動パ
ルスがこの瞬間に中断される時、回転を確実に完了し、
次の休止位置へ回転を続行するか又は出発点に戻る危険
は無くなる。
【0043】図1の装置の動作は、更に1つの測定値と
測定回路から分離する回路によって供給される基準値と
の比較ではなく、同一測定回路により連続的に測定され
た2つの値の比較を含む。この装置はこのようにモータ
のこの形式に適用される基準値を先に決定することを必
要とせずモータの如何なる形式に対しても使用でき、そ
の動作は更に1つの装置と他の装置間における種々の如
何なる成分の差に対しても独立している。
測定回路から分離する回路によって供給される基準値と
の比較ではなく、同一測定回路により連続的に測定され
た2つの値の比較を含む。この装置はこのようにモータ
のこの形式に適用される基準値を先に決定することを必
要とせずモータの如何なる形式に対しても使用でき、そ
の動作は更に1つの装置と他の装置間における種々の如
何なる成分の差に対しても独立している。
【0044】駆動パルスが(一定電圧パルスの場合にお
いて)同一電圧で、又は(一定電流パルスの場合におい
て)同一電流で、所定のモータに加えられて、そのモー
タにより駆動される所定の機械的負荷に対するその駆動
パルスの継続時間と、それ故に駆動パルスが加えられる
間にモータによって消費される電気的エネルギーの量
は、前記米国特許第4772840号の明細書において
開示されている如き装置により制御される時より、図1
の如き装置により制御される時の方が大きいということ
は明白である。
いて)同一電圧で、又は(一定電流パルスの場合におい
て)同一電流で、所定のモータに加えられて、そのモー
タにより駆動される所定の機械的負荷に対するその駆動
パルスの継続時間と、それ故に駆動パルスが加えられる
間にモータによって消費される電気的エネルギーの量
は、前記米国特許第4772840号の明細書において
開示されている如き装置により制御される時より、図1
の如き装置により制御される時の方が大きいということ
は明白である。
【0045】しかしモータの消費が長時間に及んで考慮
される時モータが図1の装置により制御される時米国特
許第4772840号に記載されたような場合において
モータの消費が非常に高い間、パルスされるキャッチア
ップパルスをモータに加える必要は実際上ないという事
実により、この差は非常に大きいということはないこと
が判る。
される時モータが図1の装置により制御される時米国特
許第4772840号に記載されたような場合において
モータの消費が非常に高い間、パルスされるキャッチア
ップパルスをモータに加える必要は実際上ないという事
実により、この差は非常に大きいということはないこと
が判る。
【0046】図1のような装置によって制御されるステ
ッピングモータにおける電気的エネルギーの消費を、米
国特許第4772840号において記載されるような装
置によって制御される同一モータの電気的エネルギーの
消費に減少することは可能であるということも又後述す
る記載にて明白である。ステッピングモータが制御され
る方法とは別個に、モータが供給する駆動トルクとモー
タ回転子に加えられる抵抗トルクとはモータが駆動パル
スに応答して回転する間に変化することは公知である。
この回転中、この抵抗トルクは回転子が停止できる駆動
トルクより等しいか又は大きい。そのような場合、モー
タにより供給される機械的エネルギーは回転子が停止し
た後もはや変化せず、従って最大値を通過しない。
ッピングモータにおける電気的エネルギーの消費を、米
国特許第4772840号において記載されるような装
置によって制御される同一モータの電気的エネルギーの
消費に減少することは可能であるということも又後述す
る記載にて明白である。ステッピングモータが制御され
る方法とは別個に、モータが供給する駆動トルクとモー
タ回転子に加えられる抵抗トルクとはモータが駆動パル
スに応答して回転する間に変化することは公知である。
この回転中、この抵抗トルクは回転子が停止できる駆動
トルクより等しいか又は大きい。そのような場合、モー
タにより供給される機械的エネルギーは回転子が停止し
た後もはや変化せず、従って最大値を通過しない。
【0047】更に平均トルクが回転子が供給できる駆動
トルクより小さい間、この抵抗トルクが十分高い時、回
転子は比較的低速度で回転できる。この場合においてモ
ータによって供給される機械的エネルギーの増加率は非
常に低く、この機械的エネルギーは数十msecである
最終時刻における最大値に到達し、一方通常の条件で、
この時間は10msecより通常小さい。このような場
合に発生する電気的エネルギーの不必要な消費を避ける
ため、図1の装置は図4に示される方式に変更できる。
トルクより小さい間、この抵抗トルクが十分高い時、回
転子は比較的低速度で回転できる。この場合においてモ
ータによって供給される機械的エネルギーの増加率は非
常に低く、この機械的エネルギーは数十msecである
最終時刻における最大値に到達し、一方通常の条件で、
この時間は10msecより通常小さい。このような場
合に発生する電気的エネルギーの不必要な消費を避ける
ため、図1の装置は図4に示される方式に変更できる。
【0048】図4における装置においてANDゲート1
4の出力14aはもはや駆動パルス形成回路3の入力3
dと測定回路4の入力4mに直接接続されない。ORゲ
ート15が加えられる。ORゲート15の出力15aは
前記2つの入力3dと4mに接続される。更にORゲー
ト15の入力の1つはANDゲート14の出力14aに
接続され、ORゲート15の第2入力は分周回路2の出
力2eに接続される。図1の装置の残りは変更されない
ので図4には示すことを省略する。
4の出力14aはもはや駆動パルス形成回路3の入力3
dと測定回路4の入力4mに直接接続されない。ORゲ
ート15が加えられる。ORゲート15の出力15aは
前記2つの入力3dと4mに接続される。更にORゲー
ト15の入力の1つはANDゲート14の出力14aに
接続され、ORゲート15の第2入力は分周回路2の出
力2eに接続される。図1の装置の残りは変更されない
ので図4には示すことを省略する。
【0049】この例において分周回路2の出力2eは周
波数32Hzの周期的ロジック信号を送る。分周回路2
により供給される他の信号と同様な信号2eは半周期間
ローレベルで半周期間ハイレベルである。更に信号2d
がハイレベルに変わる瞬間毎に、即ち駆動パルス形成回
路3がモータMに駆動パルスを印加開始する瞬間毎に、
信号2eはハイレベルからローレベルに変化する。信号
2eの周期が31.25msecであるので、各駆動パ
ルスの開始後、15.625msec経過すると再びハ
イレベルとなる。
波数32Hzの周期的ロジック信号を送る。分周回路2
により供給される他の信号と同様な信号2eは半周期間
ローレベルで半周期間ハイレベルである。更に信号2d
がハイレベルに変わる瞬間毎に、即ち駆動パルス形成回
路3がモータMに駆動パルスを印加開始する瞬間毎に、
信号2eはハイレベルからローレベルに変化する。信号
2eの周期が31.25msecであるので、各駆動パ
ルスの開始後、15.625msec経過すると再びハ
イレベルとなる。
【0050】この瞬間において、ORゲート15の出力
15aは従ってハイレベルとなり、その結果電流駆動パ
ルスは中断され、前述のようにANDゲート14の出力
14aにより発生されたパルスにより中断が実行されて
ない時、数Nは零にリセットされる。本発明による装置
のこの実施例において、たとえ非常に大きい抵抗トルク
がこの駆動パルスが加えられる間、回転子に印加された
としても、駆動パルスは約15msec以上継続できな
い。
15aは従ってハイレベルとなり、その結果電流駆動パ
ルスは中断され、前述のようにANDゲート14の出力
14aにより発生されたパルスにより中断が実行されて
ない時、数Nは零にリセットされる。本発明による装置
のこの実施例において、たとえ非常に大きい抵抗トルク
がこの駆動パルスが加えられる間、回転子に印加された
としても、駆動パルスは約15msec以上継続できな
い。
【0051】駆動パルスが前記方式で中断された後、抵
抗トルクは高いけれど駆動トルクより平均値で大きくな
いか、又は抵抗トルクの増加の原因が無くなってしまう
か、どちらかにより、それにもかかわらずモータの回転
子はステップを完了することが可能である。何れの場合
においても当然回転子は駆動パルスが中断される瞬間に
不安定な平衡位置をすでに通過していなければならな
い。
抗トルクは高いけれど駆動トルクより平均値で大きくな
いか、又は抵抗トルクの増加の原因が無くなってしまう
か、どちらかにより、それにもかかわらずモータの回転
子はステップを完了することが可能である。何れの場合
においても当然回転子は駆動パルスが中断される瞬間に
不安定な平衡位置をすでに通過していなければならな
い。
【0052】実際上、しかしながらこの条件はしばしば
満足されないということが観察される。全んどの場合、
このように駆動パルスが中断された後、モータの回転子
は開始点に戻る。その場合、次に続く駆動パルスは、回
転子の位置に対応する反対極性を有する。何故ならば2
つの連続駆動パルスは絶えず極性が反対であるからであ
る。
満足されないということが観察される。全んどの場合、
このように駆動パルスが中断された後、モータの回転子
は開始点に戻る。その場合、次に続く駆動パルスは、回
転子の位置に対応する反対極性を有する。何故ならば2
つの連続駆動パルスは絶えず極性が反対であるからであ
る。
【0053】次に続く駆動パルスはこのように、所望の
方向と反対方向にモータMの回転子を少し回転させる。
このような回転中、モータによって供給される機械的エ
ネルギーは非常に小さく、約2msecより非常に短か
い時間の後最大値に到達する。更にこの最大値は、回転
子が駆動パルスに応答して通常回転し、回転子へ加えら
れる抵抗トルクが最大値である時、機械的エネルギーに
よって到達されるより短かく、通常約3から10倍であ
る。そのような場合にモータによって供給される機械的
エネルギーは図3における符号T3により示される曲線
で代表される。
方向と反対方向にモータMの回転子を少し回転させる。
このような回転中、モータによって供給される機械的エ
ネルギーは非常に小さく、約2msecより非常に短か
い時間の後最大値に到達する。更にこの最大値は、回転
子が駆動パルスに応答して通常回転し、回転子へ加えら
れる抵抗トルクが最大値である時、機械的エネルギーに
よって到達されるより短かく、通常約3から10倍であ
る。そのような場合にモータによって供給される機械的
エネルギーは図3における符号T3により示される曲線
で代表される。
【0054】図5と図6はこのような状況を検出するた
めに図1の装置に加えることが可能な回路の各例を示
す。図5の回路はR−S形双安定マルチバイブレータ1
6を備え、その入力SとRはそれぞれ周波数分周回路2
の出力2dと同追加出力2fに接続される。双安定マル
チバイブレータ16の出力Qは、ANDゲート17の第
1入力に接続され、第2入力はそれぞれ駆動パルス形成
回路3の入力3dと測定回路4の入力4mと同様にAN
Dゲート14の出力14aに接続される。図1の装置と
同一であるこの装置の残りの部分は、図5に示すことを
省略する。
めに図1の装置に加えることが可能な回路の各例を示
す。図5の回路はR−S形双安定マルチバイブレータ1
6を備え、その入力SとRはそれぞれ周波数分周回路2
の出力2dと同追加出力2fに接続される。双安定マル
チバイブレータ16の出力Qは、ANDゲート17の第
1入力に接続され、第2入力はそれぞれ駆動パルス形成
回路3の入力3dと測定回路4の入力4mと同様にAN
Dゲート14の出力14aに接続される。図1の装置と
同一であるこの装置の残りの部分は、図5に示すことを
省略する。
【0055】この例において分周回路2の出力2fは周
波数256Hzで周期的ロジック信号を送る。分周回路
2により供給される他の信号のように、信号2fは1/
2周期の間、即ち約2msecの間ローレベルであり、
残りの1/2周期はハイレベルである。更に信号2dが
ハイレベルに変わる瞬間毎に、即ち各駆動パルスの開始
において、信号2fはハイレベルからローレベルに変化
する。信号は次に再び各駆動パルスの開始後約2mse
c間ハイレベルとなる。双安定マルチバイブレータ16
の出力Qは各駆動パルスの開始時にハイレベルとなり、
約2msec後再びローレベルとなり、次の駆動パルス
の開始までローレベルを保持することが容易に判る。
波数256Hzで周期的ロジック信号を送る。分周回路
2により供給される他の信号のように、信号2fは1/
2周期の間、即ち約2msecの間ローレベルであり、
残りの1/2周期はハイレベルである。更に信号2dが
ハイレベルに変わる瞬間毎に、即ち各駆動パルスの開始
において、信号2fはハイレベルからローレベルに変化
する。信号は次に再び各駆動パルスの開始後約2mse
c間ハイレベルとなる。双安定マルチバイブレータ16
の出力Qは各駆動パルスの開始時にハイレベルとなり、
約2msec後再びローレベルとなり、次の駆動パルス
の開始までローレベルを保持することが容易に判る。
【0056】更にモータMの回転子が駆動パルスの開始
時に正しい位置を占める時、モータMによって供給され
る機械的エネルギーが最大値に到達する瞬間にANDゲ
ート14の出力14aによって発生されるパルスはAN
Dゲート17によって中断されることも容易に判る。そ
の中断される理由は、この場合においてこのパルス14
aは、双安定マルチバイブレータ16の出力Qがローレ
ベルである間、駆動パルスの開始後、2msec以上で
発生されることによる。
時に正しい位置を占める時、モータMによって供給され
る機械的エネルギーが最大値に到達する瞬間にANDゲ
ート14の出力14aによって発生されるパルスはAN
Dゲート17によって中断されることも容易に判る。そ
の中断される理由は、この場合においてこのパルス14
aは、双安定マルチバイブレータ16の出力Qがローレ
ベルである間、駆動パルスの開始後、2msec以上で
発生されることによる。
【0057】しかしながら、モータMの回転子は開始点
で駆動パルスの極性に対応する位置を占めない時、AN
Dゲート14の出力14aにより発生されたパルスは、
モータMによって供給された機械的エネルギーが最大値
を通過する瞬間に、ANDゲート17の出力17aに移
される。何故ならばこの場合において双安定マルチバイ
ブレータ16の出力Qはこの瞬間なおハイレベルのまま
であるからである。このパルスはANDゲート17の出
力17aでこの瞬間に現われ、このようにモータMの回
転子は印加された駆動パルスの極性に対応した位置を占
めないことを検出信号が示している。
で駆動パルスの極性に対応する位置を占めない時、AN
Dゲート14の出力14aにより発生されたパルスは、
モータMによって供給された機械的エネルギーが最大値
を通過する瞬間に、ANDゲート17の出力17aに移
される。何故ならばこの場合において双安定マルチバイ
ブレータ16の出力Qはこの瞬間なおハイレベルのまま
であるからである。このパルスはANDゲート17の出
力17aでこの瞬間に現われ、このようにモータMの回
転子は印加された駆動パルスの極性に対応した位置を占
めないことを検出信号が示している。
【0058】図6の回路は符号18により示される第2
の数値比較回路を有し、比較回路18は測定回路4の出
力4eから4lにそれぞれ接続される第1入力18aか
ら18hを有し、そこから前記規定した2進数Nが入力
される。比較回路18の第2入力は符号18iから18
pにより示され、これらの入力のローレベルとハイレベ
ルによって形成される他の2進数N′が入力される。
の数値比較回路を有し、比較回路18は測定回路4の出
力4eから4lにそれぞれ接続される第1入力18aか
ら18hを有し、そこから前記規定した2進数Nが入力
される。比較回路18の第2入力は符号18iから18
pにより示され、これらの入力のローレベルとハイレベ
ルによって形成される他の2進数N′が入力される。
【0059】数N′は一方では駆動パルスが加えられる
間、モータMの回転子がこの駆動パルスの開始に極性に
対応する角度位置をもつ時で、回転子に加えられる抵抗
トルクが最小値である時に数Nによって到達する最大値
より小さく、且つ他方では、駆動パルスの初期に、回転
子が極性に対応する位置にない時、数Nによって到達す
る最大値より大きくあるような方式で選ばれた固定数で
ある。前記第1の最大値は前記第2の最大値より3から
10倍大きいので、これらの2つの条件を満足する数
N′を見つけることは何時でも可能である。
間、モータMの回転子がこの駆動パルスの開始に極性に
対応する角度位置をもつ時で、回転子に加えられる抵抗
トルクが最小値である時に数Nによって到達する最大値
より小さく、且つ他方では、駆動パルスの初期に、回転
子が極性に対応する位置にない時、数Nによって到達す
る最大値より大きくあるような方式で選ばれた固定数で
ある。前記第1の最大値は前記第2の最大値より3から
10倍大きいので、これらの2つの条件を満足する数
N′を見つけることは何時でも可能である。
【0060】比較回路18は更に出力18qを有し、そ
の出力18qは数Nが数N′より小さいか又は等しい時
ハイレベルで、数Nが数N′より大きい時ローレベルで
あるようになる。出力18qはANDゲート19の第1
入力に接続され、第2入力はANDゲート14の出力1
4aに接続される。ANDゲート19の出力19aは駆
動パルス形成回路3の入力3fに接続される。ここで駆
動パルス形成回路3は図5における駆動パルス形成回路
3と同一である。装置の残りは図1の装置と同一であ
り、図6に示すのを省略する。
の出力18qは数Nが数N′より小さいか又は等しい時
ハイレベルで、数Nが数N′より大きい時ローレベルで
あるようになる。出力18qはANDゲート19の第1
入力に接続され、第2入力はANDゲート14の出力1
4aに接続される。ANDゲート19の出力19aは駆
動パルス形成回路3の入力3fに接続される。ここで駆
動パルス形成回路3は図5における駆動パルス形成回路
3と同一である。装置の残りは図1の装置と同一であ
り、図6に示すのを省略する。
【0061】駆動パルスの開始において、モータMの回
転子はこのパルスの極性に対応する位置にある時、数N
は最大値に到達する前に数N′に到達し、越えることは
容易に判る。この場合において、比較回路18の出力1
8qは、前記のようにANDゲート14の出力14aが
送られる時ローレベルであり、パルスはモータMにより
供給される機械的エネルギーが最大値となったことを示
す。このパルスはこのようにANDゲート19によって
中断される。
転子はこのパルスの極性に対応する位置にある時、数N
は最大値に到達する前に数N′に到達し、越えることは
容易に判る。この場合において、比較回路18の出力1
8qは、前記のようにANDゲート14の出力14aが
送られる時ローレベルであり、パルスはモータMにより
供給される機械的エネルギーが最大値となったことを示
す。このパルスはこのようにANDゲート19によって
中断される。
【0062】然しながらモータMの回転子が開始の位置
おける駆動パルスの極性に対応する位置にない時、数N
は最大値を通過する瞬間における数N′よりなお小さ
い。比較回路18の出力18qはこのようにこの瞬間に
おいてなおハイレベルであり、ANDゲート14の出力
14aによって発生されるパルスはANDゲート19の
出力19aに移される。ANDゲート19の出力19a
におけるこのパルスはこのようにモータMの回転子が駆
動パルスが加えられる極性に対応する位置を占めないこ
とを示す検出信号を更に形成する。この信号はこのよう
に前記の如く図5の回路によって供給される信号に等し
い。
おける駆動パルスの極性に対応する位置にない時、数N
は最大値を通過する瞬間における数N′よりなお小さ
い。比較回路18の出力18qはこのようにこの瞬間に
おいてなおハイレベルであり、ANDゲート14の出力
14aによって発生されるパルスはANDゲート19の
出力19aに移される。ANDゲート19の出力19a
におけるこのパルスはこのようにモータMの回転子が駆
動パルスが加えられる極性に対応する位置を占めないこ
とを示す検出信号を更に形成する。この信号はこのよう
に前記の如く図5の回路によって供給される信号に等し
い。
【0063】この信号を発生するために使用される回路
と独立して、この検出信号は例えば駆動パルス形成回路
3によって使用でき、駆動パルス形成回路3は当然モー
タMの回転子を正しい位置に持って行こうとするキャッ
チアップパルスと称する1つ又はそれ以上の追加駆動パ
ルスを、モータMに印加する適切な方法で設けられねば
ならない。そのような場合は図5と図6に示されてお
り、その中でANDゲート17の出力17aとANDゲ
ート19の出力19aは、それぞれ駆動パルス形成回路
3の追加入力3fに接続される。
と独立して、この検出信号は例えば駆動パルス形成回路
3によって使用でき、駆動パルス形成回路3は当然モー
タMの回転子を正しい位置に持って行こうとするキャッ
チアップパルスと称する1つ又はそれ以上の追加駆動パ
ルスを、モータMに印加する適切な方法で設けられねば
ならない。そのような場合は図5と図6に示されてお
り、その中でANDゲート17の出力17aとANDゲ
ート19の出力19aは、それぞれ駆動パルス形成回路
3の追加入力3fに接続される。
【0064】そのような駆動パルス形成回路3は、ここ
では詳細に記載されない。何故ならばその構成はAND
ゲート17の出力17a又はANDゲート19の出力1
9aによって得られる検出信号を使用しようとすること
に依存し、且つ当該技術分野において通常の知識を有す
る者によって容易に設計できると認められるからであ
る。このような回路の例は米国特許第4507599号
に記載されている。前記キャッチアップパルスが印加さ
れている間、モータによって供給される機械的エネルギ
ーは上手に測定されてもよく、これらのキャッチアップ
パルスは、この機械的エネルギーが最大値を通過する瞬
間又は通常の駆動パルスに対して前記したような所定継
続時間後、更に中断され得るということは注目すべき点
である。
では詳細に記載されない。何故ならばその構成はAND
ゲート17の出力17a又はANDゲート19の出力1
9aによって得られる検出信号を使用しようとすること
に依存し、且つ当該技術分野において通常の知識を有す
る者によって容易に設計できると認められるからであ
る。このような回路の例は米国特許第4507599号
に記載されている。前記キャッチアップパルスが印加さ
れている間、モータによって供給される機械的エネルギ
ーは上手に測定されてもよく、これらのキャッチアップ
パルスは、この機械的エネルギーが最大値を通過する瞬
間又は通常の駆動パルスに対して前記したような所定継
続時間後、更に中断され得るということは注目すべき点
である。
【0065】図5又は図6の如き検出器回路を使用する
ことは駆動パルス形成回路3を、モータMのコイルに加
えられた電圧又はコイルへ流れる電流を前記検出信号の
発生又は非発生の関数として、変更できるように設けら
れていることも又、注目すべきである。
ことは駆動パルス形成回路3を、モータMのコイルに加
えられた電圧又はコイルへ流れる電流を前記検出信号の
発生又は非発生の関数として、変更できるように設けら
れていることも又、注目すべきである。
【0066】このように例えば駆動パルス形成回路3
は、モータMのコイルに印加される電圧を又はコイルに
流される電流を、所定最小値に下がるまで又は検出回路
がモータへの駆動パルスに応答して機能を果さなくなっ
たことを示す信号を発生するまで、漸進的且つ周期的に
減少するように示すことができる。駆動パルス形成回路
3はこのように例としてなおモータMのコイルに加えら
れ、コイルに電圧が印加され又はコイルに電流が流れる
間のキャッチアップパルスは非常に高い所定値であり、
次に再びこの電圧又は電流を減少し始める。このように
モータMの電気的エネルギー消費は、モータが前記米国
特許第4772840号に記載されているように制御さ
れる時、同一機械的負荷を駆動する同一モータの消費と
実際上等しい値に減少されることが可能である。
は、モータMのコイルに印加される電圧を又はコイルに
流される電流を、所定最小値に下がるまで又は検出回路
がモータへの駆動パルスに応答して機能を果さなくなっ
たことを示す信号を発生するまで、漸進的且つ周期的に
減少するように示すことができる。駆動パルス形成回路
3はこのように例としてなおモータMのコイルに加えら
れ、コイルに電圧が印加され又はコイルに電流が流れる
間のキャッチアップパルスは非常に高い所定値であり、
次に再びこの電圧又は電流を減少し始める。このように
モータMの電気的エネルギー消費は、モータが前記米国
特許第4772840号に記載されているように制御さ
れる時、同一機械的負荷を駆動する同一モータの消費と
実際上等しい値に減少されることが可能である。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば駆動パルスがステッピン
グモータに印加される間、ステッピングモータに供給さ
れる機械的エネルギー量を測定可能とし、それによりス
テッピングモータの動作信頼性を向上させ、電気的エネ
ルギーの消費量を減少させるステッピングモータ制御方
法及び装置を提供できる。
グモータに印加される間、ステッピングモータに供給さ
れる機械的エネルギー量を測定可能とし、それによりス
テッピングモータの動作信頼性を向上させ、電気的エネ
ルギーの消費量を減少させるステッピングモータ制御方
法及び装置を提供できる。
【図1】本発明による装置の一実施例の概要図。
【図2】図1内の各部において測定された信号のタイム
チャート。
チャート。
【図3】駆動パルス印加中のステッピングモータによる
機械的エネルギーの変化を示すグラフ。
機械的エネルギーの変化を示すグラフ。
【図4】本発明による装置の他の実施例の部分図。
【図5】本発明による装置の他の実施例の部分図。
【図6】本発明による装置の他の実施例の部分図。
1…発振器 2…分周回路 3…駆動パルス形成回路 4…測定回路 5…記憶回路 6,18…比較回路
Claims (6)
- 【請求項1】 1つのコイルと、該コイルに磁気的に結
合される1つの永久磁石を備えた1つの回転子と、を有
するステッピングモータを制御する方法であって、該方
法は該回転子が1ステップ回転する毎に該コイルに駆動
パルスを加える段階と、該駆動パルスが該コイルに加え
られている間の該モータにより供給される機械的エネル
ギー量を測定する段階と、該機械的エネルギー量が最大
値を通過する瞬間を検出する段階と、該瞬間における駆
動パルスを中断する段階と、を具備するステッピングモ
ータ制御方法。 - 【請求項2】 該検出段階は、同一周波数の第1の周期
的信号と第2の周期的信号を発生し、複数の第1の瞬間
と該第1の瞬間とは別個の複数の第2の瞬間をそれぞれ
に算定する段階と、該第2の瞬間の各々の該機械的エネ
ルギー値を記憶する段階と、該第1の瞬間の各時刻にお
ける該機械的エネルギーの値と該第2の瞬間の直前に記
憶された該機械的エネルギーの値とを比較する段階と、
を備える請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 該機械的エネルギーが所定の時間周期に
よる該駆動パルスの開始とは異なる瞬間において最大値
に到達しなかった時に、該駆動パルスを中断する段階を
更に備える請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 1つのコイルと該コイルに磁気的に結合
する1つの永久磁石を備えた1つの回転子とを有するス
テッピングモータ(M)を制御する装置であって、該装
置は該回転子が1ステップ回転する毎に該コイルに駆動
パルスを加える手段(3)と、該駆動パルスが該コイル
に加えられている間に該モータにより供給される機械的
エネルギー量を測定する手段(3,4,5)と、該機械
的エネルギー量が最大値を通過する瞬間に検出信号を発
生する検出手段と、該瞬間における該駆動パルスを中断
するために該検出信号に応答する手段と、を具備するス
テッピングモータ制御装置。 - 【請求項5】 該検出手段は、同一周波数の第1の周期
的信号と第2の周期的信号を発生し、複数の第1の瞬間
と該第1の瞬間とは異なる別個の複数の第2の瞬間をそ
れぞれ算定する手段と、該複数の第2の瞬間の各々の該
機械的エネルギー値を記憶するため該第2の信号に応答
する手段と、該複数の第1の瞬間の各時刻における該機
械的エネルギー値と該第2の瞬間の直前に記憶された該
機械的エネルギーの値とを比較するために該第1信号に
応答する手段と、を備える請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 該機械的エネルギーが、所定の時間周期
による該駆動パルスの開始とは異なる瞬間において最大
値に到達しなかった時に、安全信号を発生する手段と、
該安全信号に応答して該駆動パルスを中断するように設
けられた該駆動パルスを中断する手段と、を更に備える
請求項4に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9013893A FR2668866B1 (fr) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | Procede de commande d'un moteur pas a pas et dispositif pour la mise en óoeuvre de ce procede. |
| FR9013893 | 1990-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343299A true JPH06343299A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3263108B2 JP3263108B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=9402000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35055191A Expired - Fee Related JP3263108B2 (ja) | 1990-11-07 | 1991-11-07 | ステッピングモータ制御方法及びその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5280226A (ja) |
| EP (1) | EP0484770B1 (ja) |
| JP (1) | JP3263108B2 (ja) |
| DE (1) | DE69112572T2 (ja) |
| FR (1) | FR2668866B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003344565A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-03 | Seiko Instruments Inc | 電子時計 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345575A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-24 | Seiko Epson Corp | Electronic wristwatch |
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