JPH06343518A - 机用サイドチェスト - Google Patents

机用サイドチェスト

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JPH06343518A
JPH06343518A JP13740793A JP13740793A JPH06343518A JP H06343518 A JPH06343518 A JP H06343518A JP 13740793 A JP13740793 A JP 13740793A JP 13740793 A JP13740793 A JP 13740793A JP H06343518 A JPH06343518 A JP H06343518A
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desk
side chest
plate
upper face
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Yojiro Kasai
容二郎 葛西
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Chitose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 机1の天板下方スペース3内に収納自在なサ
イドチェスト本体20と、その本体20の上面に設けら
れ、天板下方スペース3の上限よりも低い位置と、机天
板2と同じ高さ位置との間で昇降自在な上面板30とを
備えてなるサイドチェスト。 【効果】 このサイドチェストにおいて、上面板30を
机1の天板下方スペース3の上限よりも低い位置に設定
すれば、そのスペース3内に収納できて、良好な収納性
を確保できる一方、上面板30を机天板2と同じ高さに
設定すれば、上面板30と机天板2とで段差のない平坦
な広い作業面を形成でき、良好な作業性を得ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通常、机とともに使
用される机用サイドチェストに関する。
【0002】
【従来の技術】事務用机、家庭用机を問わず、デスク作
業面の拡大や、書類収納性の向上等を図るため、机とと
もにサイドチェストを使用することがある。
【0003】一般に、このようなサイドチェストは、机
の天板下方スペース内に収納できる大きさに形成されて
おり、デスク作業を行わない場合には、天板下方スペー
ス内に収納することにより、良好な収納性を確保する一
方、デスク作業を行う場合には、机から取り出して、上
面を机天板とともにデスク作業面として使用し、作業性
を向上させるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サイドチェストは、机天板の下側に収納できる大きさに
形成されているため、サイドチェスト上面位置が、机天
板の上面位置よりも低くなるよう寸法設定されている。
このため、サイドチェストを机から取り出した状態で
は、机天板上面とサイドチェスト上面との間に段差が生
じ、この段差のある作業面においてデスク作業を行わね
ばならず、良好な作業性が得られないという問題があっ
た。
【0005】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、デスク作業を行わない場合の収納性を良好に確保し
つつ、デスク作業時には良好な作業性を得ることができ
る机用サイドチェストを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の机用サイドチ
ェストは、机の天板下方スペース内に収納自在なサイド
チェスト本体と、前記サイドチェスト本体の上面部に設
けられ、前記天板下方スペースの上限よりも低い位置
と、机天板と同じ高さ位置との間で昇降自在な上面板
と、を備えてなることを要旨とするものである。
【0007】なお、本発明において、「上面板と机天板
とが同じ高さ」という場合、本発明の目的を達成できる
範囲内で両板間に高低差が存在するものも含まれる。
【0008】
【作用】この発明の机用サイドチェストは、机の天板下
方スペース内に収納自在なサイドチェスト本体と、その
本体上面部に設けられ、天板下方スペースの上限よりも
低い位置と、机天板と同じ高さ位置との間で昇降自在な
上面板と、を備えてなるものである。このため、このサ
イドチェストにおいて、上面板を天板下方スペースの上
限よりも低い位置に設定すれば、そのスペース内に収納
できる一方、上面板を机天板と同じ高さ位置に設定すれ
ば、上面板と机天板とで段差のない平坦なデスク作業面
を形成することができる。
【0009】
【実施例】
<第1の実施例>図1および図2はそれぞれこの発明の
第1の実施例であるサイドチェストの使用例を示す図で
あって、図1(a)および図2(a)はサイドチェスト
収納状態を示し、図1(b)および図2(b)はデスク
作業状態を示す。
【0010】これらの図に示すように、このサイドチェ
スト(S1)は、ボックス形状のサイドチェスト本体
(20)と、サイドチェスト本体(20)の上面に載置
可能で、その上面とほぼ同じ平面形状に形成された上面
板(30)とを有しており、リンク機構(40)によっ
て、上面板(30)を水平姿勢に保ったまま昇降させる
ようにしたものである。
【0011】まず、サイドチェスト本体(20)は、金
属を主材料として構成され、引き出し(21)のほか、
移動用キャスター(22)等を備えている。さらに、サ
イドチェスト本体(20)は、その上面に上面板(3
0)を載置した状態では上面板(30)の上面位置が机
(1)の天板下方スペース(3)の上限よりも低くなる
ように寸法設定されており、その状態では天板下方スペ
ース(3)内に収納できるようになされている。
【0012】上面板(30)は、樹脂成形品により構成
されるとともに、下面側の適所に図示しない凹部が形成
され、その凹部内に、後に詳述するリンク機構(40)
や、ストッパー機構(50)等が収納されることによ
り、サイドチェスト本体(20)の上面に隙間なく載置
できるようになされている。
【0013】図3および図4に示すように、リンク機構
(40)は、略U字型のリンク構成部材(41)を前後
に2本有している。各リンク構成部材(41)は、両側
片(41a)の先端が、サイドチェスト本体(20)の
上面に回転自在に取り付けられるとともに、中央軸片
(41b)が上面板(30)の下面側に回転自在に取り
付けられる。そして、上面板(30)を持ち上げると、
リンク構成部材(41)が回転しながら起き上がり、こ
れにより上面板(30)が水平姿勢を保ったまま上昇す
るようになされている。
【0014】また、前側のリンク構成部材(41)の中
央軸片(41b)には、その軸回りにL型バー(42)
の主軸部(42a)が回転自在に取り付けられている。
【0015】一方、サイドチェスト本体(20)上面の
前部中央には、ストッパー機構(50)が設けられる。
【0016】図5に示すように、ストッパー機構(5
0)は、サイドチェスト本体(20)の上面に固定され
た直方体形状のボックス体(51)を有している。ボッ
クス体(51)の後端には、その内部と連通する開口部
(51a)が形成されるとともに、ボックス体(51)
の上壁側部には、前後方向に延び、かつ上記後端開口部
(51a)に連通するL型バーガイド用切欠部(51
b)が形成されている。なお、前記L型バー(42)の
先端折曲部(42b)は、ボックス体(51)内にその
後端開口部(51a)を介して挿入配置されており、上
面板(30)をサイドチェスト本体(20)上面に載置
した状態では、サイドチェスト本体(20)上面に沿っ
て倒伏している。
【0017】ボックス体(51)の前壁(51c)に
は、ロック解除レバー(55)が軸(56)を介して回
転自在に取り付けられている。このロック解除レバー
(55)には、L型バー(42)の先端折曲部(42
b)に係合可能な下向きフック(55a)が一体形成さ
れており、そのフック(55a)の先端がボックス体
(51)の上壁前部に形成されたフック挿入用切欠部
(51d)を介してボックス体(51)の内部に配置さ
れている。さらに、ロック解除レバー(55)には、ボ
ックス体(51)の前壁(51c)外面に当接するよう
に、可撓性垂下片(55b)が一体形成されており、こ
の可撓性垂下片(55b)の復元力によって、ロック解
除レバー(55)は図5(c)の時計方向、すなわちフ
ック(55a)がL型レバー(42)に係合する方向に
回転付勢されている。
【0018】そして、サイドチェスト本体(20)上面
に載置した上面板(30)を上方へ持ち上げていくと、
図4(b)および図5想像線に示すように、L型バー
(42)の先端折曲部(42b)がボックス体(51)
内を前方へスライドしながら、主軸部(42a)がガイ
ド用切欠部(42)を通って次第に起き上がっていき、
さらにリンク構成部材(41)が上死点を少し越えると
ころまで回転すると、L型バー(42)の先端折曲部
(42b)がボックス体(51)の前壁(51c)内面
に当接係止して、リンク構成部材(41)の回転が規制
され、上面板(30)が所定の高さ、すなわち、上面板
(30)の上面位置が机(1)の天板(2)の上面位置
と等しくなる高さに保持されるようになされている。ま
た、L型バー(42)の先端折曲部(42b)が前壁
(51c)に当接係止した際には、その折曲部(42
b)にフック(55a)が自動的に係合して、L型バー
(42)の後方への戻りが防止され、上面板(30)の
不用意な降下が防止されるようになされている。
【0019】なお、この状態から、ロック解除レバー
(55)を下方に押し込んで、可撓性垂下片(55b)
の付勢力に抗して図5(c)の反時計方向に回転させる
と、フック(55a)のL型レバー(42)への係合が
解除されて、L型レバー(42)の戻りが許容され、上
面板(30)の下げ降ろし操作が許容されるようになさ
れている。
【0020】このように構成されたサイドチェスト(S
1)においては、上面板(30)を本体(20)上面に
載置した状態では、上面板(30)が天板下方スペース
(3)の上限よりも低い位置に配置されるので、そのス
ペース(3)内に支障なく収納でき、良好な収納性を確
保することができる。
【0021】また、その状態から、図1(b)および図
2(b)に示すように、サイドチェスト(S1)を天板
下方スペース(3)から手前に取り出して、上面板(3
0)を上方に持ち上げれば、上面板(30)が机天板
(2)と同じ高さに保持される。したがって、机天板
(2)と上面板(30)とで広く平坦なデスク作業面を
形成することができ、良好な作業性をも得ることができ
る。
【0022】一方、上面板持ち上げ状態からサイドチェ
スト(S1)を机(1)内に収納するには、前記したよ
うにロック解除レバー(55)を操作してフック(55
a)のL型レバー(42)への係合を解除してから、上
面板(30)を下げ降ろし、その後、天板下方スペース
(3)内に収納することによって行われる。
【0023】<第2の実施例>図6(a)(b)はそれ
ぞれこの発明の第2の実施例であるサイドチェスト(S
2)を示す斜視図である。両図に示すように、このサイ
ドチェスト(S2)は、上面板(31)の構成が上記第
1の実施例のものと相違している。
【0024】すなわち、この上面板(31)は、サイド
チェスト本体(20)の上面とそれぞれほぼ同じ平面形
状の2枚の板材(31a)(31a)によって構成され
ており、それらが相互に一側縁部において蝶番(31
b)によって連結されている。また、図6(b)に示す
ように上側の板材(31a)を下側の板材(31a)に
対し開いた場合には、両板材(31a)(31a)が相
互に同一平面内で保持されるようになされている。
【0025】その他の構成は、上記第1の実施例と同様
である。
【0026】このサイドチェスト(S2)においては、
図6(a)に示すように、板材(31a)(31a)か
らなる上面板(31)を折り畳んだ状態でサイドチェス
ト本体(20)の上面に載置することにより、上記実施
例と同様に、机の天板下方スペース内に収納することが
できる。
【0027】また、デスク作業を行う場合には、同図
(b)に示すように、サイドチェスト(S2)を机から
取り出して、上面板(31)を所定高さまで持ち上げて
から板材(31a)(31a)を開き、この2枚の板材
(31a)(31a)を作業面としてデスク作業を行う
こととなる。
【0028】もっとも、デスク作業を行う場合、折り畳
まれた2枚の板材(31a)(31a)を持ち上げただ
けの状態で、換言すれば2枚の板材(31a)(31
a)を折り畳んだ状態で、上側の板材(31a)の上面
を作業面として使用することも可能である。
【0029】なお、この実施例では、2枚の板材からな
る2つ折りタイプの上面板を使用しているが、3枚以上
の板材からなる複数折りタイプの上面板を使用すること
によって、デスク作業面をさらに広く形成することも可
能である。
【0030】<第3の実施例>図7はこの発明の第3の
実施例であるサイドチェスト(S3)を示す斜視図であ
る。同図に示すように、このサイドチェスト(S3)で
は、サイドチェスト本体(20)の上面部にトレー収納
凹部(25)が形成されるとともに、この凹部(25)
に収納可能なトレー(35)が設けられている。
【0031】また、4本のリンク構成部材(41a)の
上端がトレー(35)の側壁外面にそれぞれ回転自在に
取り付けられるとともに、下端がトレー収納凹部(2
5)の内壁側面にそれぞれ回転自在に取り付けられる。
【0032】そして、トレー(35)を、各リンク構成
部材(41a)を回転させるようにして下げ降ろすと、
トレー(35)が凹部(25)に収納されるとともに、
その状態からトレー(35)を上方に持ち上げると、ト
レー(35)が水平姿勢を保ったまま所定高さで保持さ
れるようになされている。
【0033】また、トレー(35)には、その上部開口
を開閉できるように、蓋兼用上面板(32)が取り付け
られるとともに、その上面板(32)を開いた場合に
は、上面板(32)が水平状態に保持されるようになさ
れている。
【0034】その他の構成は、上記第1および第2の実
施例の構成と同様である。
【0035】このサイドチェスト(S3)においては、
上面板(32)によりトレー(35)を閉塞した状態
で、トレー(35)を下げ降ろしてトレー収納凹部(2
5)内に収納することにより、上記各実施例と同様に、
机の天板下方スペース内に収納することができる。ま
た、デスク作業を行う場合には、サイドチェスト(S
3)を机から取り出しておいて、トレー(35)を所定
高さまで持ち上げてから、上面板(32)を開いて、ト
レー(35)を開放するとともに、上面板(32)の内
面側によって作業面を形成することとなる。
【0036】もっとも、デスク作業を行う場合、トレー
(35)を持ち上げただけの状態でも、換言すれば上面
板(32)によりトレー(35)を閉じた状態で、上面
板(32)の外面を作業面として使用することも可能で
ある。
【0037】なお、上記第2および第3の実施例におい
ては、上面板(31)(32)を持ち上げた際に、上面
板(31)(32)を開く前の状態で机天板と同じ高さ
に設定されるように構成しても、上面板(31)(3
2)を開いた状態で机天板と同じ高さに設定されるよう
に構成しても、いずれでもよい。
【0038】ところで、上記第1ないし第3の実施例の
サイドチェスト(S1)〜(S3)は、金属や樹脂等を
主材料として構成されており、それらと同様な材料で構
成される例えば事務用机とともに使用するものであるの
に対し、以下に説明する第4および第5の実施例のサイ
ドチェスト(S4)〜(S6)は、主に木製材料で構成
されており、家庭用机等の木製机とともに使用するもの
である。
【0039】<第4の実施例>図8はこの発明の第4の
実施例であるサイドチェスト(S4)の上部側断面図で
あって、同図(a)は上面板(130)をサイドチェス
ト本体(120)に載置した状態を示し、同図(b)は
上面板(130)を持ち上げる途中の状態を示し、同図
(c)は持ち上げ完了状態を示す。
【0040】これらの図に示すように、このサイドチェ
スト(S4)は、木製サイドチェスト本体(120)
と、木製上面板(130)とを有し、木製リンク構成部
材(141)(141)等からなるリンク機構によっ
て、上面板(130)を水平姿勢に保ったまま昇降させ
るようにしたものである。
【0041】すなわち、リンク構成部材(141)(1
41)は、それぞれサイドチェスト幅方向に長寸の直方
体形状に形成されており、各リンク構成部材(141)
(141)の上端後縁部が蝶番(142)により上面板
(130)の下面に回転自在に取り付けられるととも
に、各リンク構成部材(141)(141)の下端前縁
部が蝶番(143)によってサイドチェスト本体(12
0)の上面に回転自在に取り付けられる。
【0042】これにより、上面板(130)を持ち上げ
ると、リンク構成部材(141)(141)が起立し、
上面板(130)が水平姿勢を保ったまま所定高さ、す
なわち机天板と同高さに保持されるとともに、上面板
(130)を、リンク構成部材(141)(141)が
倒伏するように下げ降ろすと、上面板(130)がサイ
ドチェスト本体(120)の上面部に載置されて、天板
下方スペース内への収納が可能な状態となるようになさ
れている。
【0043】また、図9に示すように前側のリンク構成
部材(141)の前部中央にはストッパー収容凹部(1
44)が形成されるとともに、このストッパー収容凹部
(144)に嵌脱自在な直方体形状のストッパー(15
0)の一側縁がリンク構成部材(141)における凹部
(144)の側縁部に蝶番(145)によって回転自在
に取り付けられる。
【0044】そして、上面板(130)を持ち上げた状
態において、ストッパー(150)を開くと、そのスト
ッパー(150)が、サイドチェスト本体(120)お
よび上面板(130)間に介在されて、リンク構成部材
(141)の倒伏が防止されて、上面板(130)の不
用意な降下が防止されるようになされている。なお言う
までもなく、この状態からストッパー(150)を閉じ
て凹部(144)内に収容すれば、上面板(130)の
下げ降ろし操作を行うことができる。
【0045】<第5の実施例>図10はこの発明の第5
の実施例であるサイドチェスト(S5)の上部を示す側
断面図、図11は同じくそのサイドチェスト(S5)の
上部を示す斜視図である。
【0046】これらの図に示すように、このサイドチェ
スト(S5)においても、上記第4の実施例のサイドチ
ェス(S4)と同様なリンク機構によって、上面板(1
30)が昇降自在となるように構成されている。
【0047】また、リンク構成部材(141)(14
1)の一側方から前方を通って他側方にかけて配置され
た略U字状のロックバー(151)の両側片(151
c)先端が、天板(130)の下面側後部に回転自在に
取り付けられる。このロックバー(151)の両側片
(151c)基端側には段状に折り返された係合部(1
51a)がそれぞれ形成されるとともに、各段状係合部
(151a)にそれぞれ対応してロックピン(151
b)(151b)が、前側のリンク構成部材(141)
の両側端面に側方突出状にそれぞれ取り付けられる。
【0048】このロックバー(151)は、図10
(a)に示す上面板載置状態においては、両側片(15
1c)の略中央部がロックピン(151b)(151
b)上に載置されている。そして、その状態から上面板
(130)を上方へ持ち上げていくと、ロックバー(1
51)がロックピン(151b)(151b)上を後方
へスライドしていき、同図(b)に示すように上面板
(130)の持ち上げが完了したところで、段状係合部
(151a)がロックピン(151b)の位置まで達
し、自重により自動的に段状係合部(151a)がロッ
クピン(151b)に係合するようになされている。
【0049】この状態では、ロックバー(151)が上
面板(130)と前側のリンク構成部材(141)との
間に介在されて、リンク構成部材(141)の倒伏回転
が規制され、上面板(130)の不用意な効果が防止さ
れる。
【0050】なお、図10(b)に示す上面板持ち上げ
状態から上面板(130)の下げ降ろし操作を行う場合
には、ロックバー(151)をその中央連結片(151
d)を手で持って上方に持ち上げるように回転させて、
段状係合部(151a)のロックピン(151b)への
係合を解除し、その状態で上面板(130)を、リンク
構成部材(141)を前方へ倒伏させるようにして下げ
降ろせばよい。
【0051】<第6の実施例>図12はこの発明の第6
の実施例であるサイドチェスト(S6)を示す上部正面
図であって、同図(a)は上面板(130)を載置した
状態を示し、同図(b)は上面板(130)を持ち上げ
る途中の状態を示し、同図(c)は持ち上げ完了状態を
示し、さらに図13はそのサイドチェスト(S6)にお
ける上面板持ち上げ完了状態の上部側断面図を示す。
【0052】これらの図に示すように、このサイドチェ
スト(S6)では、それぞれ上下2つの木片(241)
が蝶番(242)によって回転自在に連結された折り畳
み部材(245)(245)が、それぞれ左右位置にお
いてサイドチェスト本体(120)の上面および上面板
(130)の下面にそれぞれ蝶番(243)を介して回
転自在に取り付けられている。そして、上面板(13
0)を持ち上げると、各折り畳み部材(245)(24
5)がそれぞれ上下に直線状に配置されて、上面板(1
30)が水平状態で机天板と同じ高さに保持される一
方、上面板(130)を、各折り畳み部材(245)
(245)が内側に折り畳まれるように下げ降ろすと、
上面板(130)がサイドチェスト本体(120)の上
面部に載置されて、机の天板下方スペース内に収納でき
るようになされている。
【0053】また図14に示すように、上面板(13
0)の下面側前部には、ストッパー(250)が取付部
材(251)を介して前後方向に沿ってスライド自在に
取り付けられている。そして、上面板(130)の持ち
上げ状態において、ストッパー(250)をスライドさ
せて折り畳み部材(245)間に嵌入すると、折り畳み
部材(245)の折り畳みが防止されて、上面板(13
0)の不用意な降下が防止される一方、ストッパー(2
50)を折り畳み部材(245)間から抜き取ると、折
り畳み部材(245)の折り畳みが許容されて、上面板
(130)の下げ降ろし操作を行えるようになされてい
る。
【0054】なお、上記各実施例においては、上面板を
リンク機構等によって昇降させるようにしているが、本
発明においては、上面板を、少なくとも机の天板下方ス
ペース内に収納可能な位置と、机天板と同高さとする位
置との間で昇降自在に支持できるものであればどのよう
な機構を用いてもよい。例えば、上面板をボールねじに
よって昇降させるようにした機構や、エアーシリンダー
等の流体圧シリンダーによって昇降させるようにした機
構、さらにはパンタグラフ型のクロスバーによって昇降
させるようにした機構等を用いてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上のように、この発明の机用サイドチ
ェストは、机の天板下方スペース内に収納自在なサイド
チェスト本体と、その本体上面部に設けられ、天板下方
スペースの上限よりも低い位置と、机天板と同じ高さ位
置との間で昇降自在な上面板と、を備えてなるものであ
る。このため、このサイドチェストにおいて、上面板を
天板下方スペースの上限よりも低い位置に設定すればそ
のスペース内に支障なく収納でき、良好な収納性を確保
できる一方、上面板を机天板と同じ高さ位置に設定すれ
ば、上面板と机天板とで段差のない平坦なデスク作業面
を形成でき、良好な作業性を得ることができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例であるサイドチェスト
の使用例を示す側面図である。
【図2】第1実施例のサイドチェストの使用例を示す平
面図である。
【図3】第1実施例のサイドチェストを示す一部切欠平
面図である。
【図4】第1実施例のサイドチェストのリンク機構を示
す側面図である。
【図5】第1実施例のサイドチェストのストッパー機構
を示す図である。
【図6】この発明の第2の実施例であるサイドチェスト
を示す斜視図である。
【図7】この発明の第3の実施例であるサイドチェスト
を示す斜視図である。
【図8】この発明の第4の実施例であるサイドチェスト
の上部を示す側断面図である。
【図9】第4実施例のサイドチェストのストッパー機構
を示す斜視図である。
【図10】この発明の第5の実施例であるサイドチェス
トの上部を示す側断面図である。
【図11】第5実施例のサイドチェストの上部を示す斜
視図である。
【図12】この発明の第6の実施例であるサイドチェス
トの上部を示す正面図である。
【図13】第6実施例のサイドチェストの上部を示す側
断面図である。
【図14】第6実施例のサイドサイドチェストのストッ
パー機構を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…机 2…机天板 3…天板下方スペース 20、120…サイドチェスト本体 30、31、32、130…上面板 S1〜S6…サイドチェスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机の天板下方スペース内に収納自在なサ
    イドチェスト本体と、 前記サイドチェスト本体の上面部に設けられ、前記天板
    下方スペースの上限よりも低い位置と、机天板と同じ高
    さ位置との間で昇降自在な上面板と、 を備えてなることを特徴とする机用サイドチェスト。
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