JPH0634382U - ネック基板保持機構 - Google Patents
ネック基板保持機構Info
- Publication number
- JPH0634382U JPH0634382U JP7021792U JP7021792U JPH0634382U JP H0634382 U JPH0634382 U JP H0634382U JP 7021792 U JP7021792 U JP 7021792U JP 7021792 U JP7021792 U JP 7021792U JP H0634382 U JPH0634382 U JP H0634382U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neck
- crt
- neck substrate
- terminal pin
- holding mechanism
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- Pending
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CRTにネック基板を保持する機構におい
て、ネック基板が振動又は衝撃等により外れることを防
止する。 【構成】 ネック1の端子ピン2に装着されたベース部
3の中心部に少なくとも2個のクランパー5を立設し、
該クランパー5の先端にロック爪6を形成する。一方の
CRTソケット4において、このCRTソケット4の中
央の開孔部8と同形状の穴を有するネック基板A7を半
田付し、前記端子ピン2にCRTソケット4を挿着す
る。
て、ネック基板が振動又は衝撃等により外れることを防
止する。 【構成】 ネック1の端子ピン2に装着されたベース部
3の中心部に少なくとも2個のクランパー5を立設し、
該クランパー5の先端にロック爪6を形成する。一方の
CRTソケット4において、このCRTソケット4の中
央の開孔部8と同形状の穴を有するネック基板A7を半
田付し、前記端子ピン2にCRTソケット4を挿着す
る。
Description
【0001】
本考案はテレビション装置等に係わり、ネック基板の保持機構に関する。
【0002】
従来のネック基板の保持方法は、図2の(A)の要部側面図に示すように、C RT21の端子ピン2に装着された樹脂性のベース部22を介し、ネック基板2 3に半田付けされた樹脂製のCRTソケット4に挿着し電気的に接続される方法 と、図示していないが、前記端子ピン2に前記ベース部22を装着せずに直接端 子ピン2にCRTソケット4を挿着する方法がある。これら方法によれば、輸送 時の振動若しくは衝撃が加わった場合に、端子ピン2よりCRTソケット4が緩 み又は外れる場合もある。そのため、図2の(B)の側面図及び(C)の背面図 に示すように、ネック基板23の背面に、例えば、スポンジのような緩衝材24 を貼付けてカバー25の背面で抑えている。このような方法は、装置全体の組立 誤差及びCRT21の許容寸法に誤差あるため、結果として、ネック基板23の 背面とカバー25の背面との間の寸法にバラツキが生じ、従って、前記緩衝材2 4の弾性を利用して振動及び衝撃を吸収ことに限界があり、確実なネック基板2 3の保持方法とはなっていない。また、他の方法として、CRT21にネック基 板23を接続時に、ベース部22とCRTソケット4の側面に接着材が連なるよ うに塗着(図示ぜず)して固定する方法もあるが、メンテナンス時の取外し及び 再び取付けに、接着材を剥がす又は再塗着を必要とする欠点がある。
【0003】
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、振動及び衝撃によりCRTより ネック基板が外れることがなく、かつ、着脱が容易なネック基板の保持機構を提 供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は上述の課題を解決するため、CRTの端子ピンに装着されたベース部 の中心にCRTソケットに挿通する少なくとも2個のクランパーを立設し、該ク ランパーの先端にロック爪を形成してなり、ネック基板に半田付けされ中央部に 開孔を有するCRTソケットを前記端子ピンを介して挿着することにより、ネッ ク基板の開孔端部でロック爪が固定してなることを特徴とするネック基板保持機 構を提供するものである。
【0005】
以上のように構成したので、本考案によるネック基板保持機構によれば、CR Tの端子ピンにCRTソケットに挿着するにあたり、端子ピンに装着されたベー ス部に一体としたクランパーの先端に突出するロック爪の端部は、CRTソケッ トの開孔部の端部に当たり、更に挿通されると、クランパーは開孔部の内方向に そりながらスライドし、そして、CRTソケットに半田付けされたネック基板の 開孔端部でロック爪は拡開しネック基板を固定する。また、もう一方のネック基 板保持機構として、CRTの端子ピンに装着されベース部と一体とした軸は、C RTソケットの開孔部に挿通され、軸の端面に設けたネジ加工した固定穴にネッ ク基板の取付穴をネジにより締結される。
【0006】
以下、図面に基づいて本考案によるの実施例を詳細に説明する。図1(A)及 び(B)は本考案に適用したネック基板保持機構を示す要部断面図である。図に おいて、1はCRTのネックで、該ネック1の円周に端子ピン2が配列され、こ れに樹脂製のベース部3が接着されている。このベース部3の中心からCRTソ ケット4の方向に少なくとも2個のクランパー5を相対するように立設し、この クランパー5の先端に外向きにテーパーを有し矢じり形状に突出したロック爪6 を形成している。一方の前記CRTソケット4の半田付端子は、ネック基板A7 の銅箔パターンに半田付けされ電子回路を構成している。なお、ネック基板A7 にはCRTソケット4の開孔部と同一の形状の穴を設け、半田付けされた状態で 双方の開孔端部が一致するようにしている。そして、前記端子ピン2にCRTソ ケット4を挿着することによりネック1にネック基板A7が固定される。
【0007】 また、他の例として、9は前記端子ピン2にCRTソケット4を挿着する時に 、該CRTソケット4の開孔部に挿通される軸で、挿着後は軸9の先端面はネッ ク基板B10の一方側と一致する寸法に設定している。この軸9の先端面にはネ ジ加工した固定穴11を設けている。また、一方のネック基板B10には前記固 定穴11に係合する取付穴12を設けている。そして、 固定穴11に取付穴1 2を合わせネジ13にて締結することによりネック1にネック基板B10が固定 される。
【0008】 次に、本考案に係わる動きを説明する。端子ピン2にCRTソケット4を挿着 する時に、ロック爪6の外向きのテーパー面はCRTソケット4の開孔部8の端 面に当たり、クランパー5は開孔部8の内方向に湾曲しながらスライドし、完全 に挿着した時にロック爪6は開孔部8の端部からはづれ、クランパー5の復元し ようとする弾性によりロック爪6が拡開し、ネック1にネック基板A7が固定さ れる。また、ネック基板A7を外す場合には、このロック爪6を開孔部8の内方 向に力を加えネック基板A7を引くと外れる。
【0009】 また、他の例として、ベース部3に配設した軸9にCRTソケット4の開孔部 8を挿通すると、前記軸9の先端面にネジ加工した固定穴11にネック基板B1 0の取付穴12が合わさりネジ13にて締結される。また、ネック基板B10を 外す場合には、このネジ13を緩めて抜きネック基板B10を引くと外れる。
【0010】
以上に説明したように、本考案のネック基板保持機構によれば、従来のCRT に装着されベース部と一体となっている軸の形状を変え、また、この軸の形状に 係合する穴をネック基板に設けるもののみであり、従って、製造コストを安くで き、かつ、ネック基板の裏面に緩衝材を貼りカバーにより抑えて衝撃及び振動を 吸収する従来技術より、より確実にネック基板をCRTのネックに固定すること ができる効果を有する。
【図1】図1(A)及び(B)は本考案に適用したネッ
ク基板保持機構を示す要部断面図である
ク基板保持機構を示す要部断面図である
【図2】図2(A)は従来のネック基板装着機構を示す
要部側面図で、(B)は従来のネック基板保持機構を示
す側面図で(C)はその背面図である。
要部側面図で、(B)は従来のネック基板保持機構を示
す側面図で(C)はその背面図である。
1 ネック 2 端子ピン 3 ベース部 4 CRTソケット 5 クランパー 6 ロック爪 7 ネック基板A 8 開孔部 9 軸 10 ネック基板B 11 固定穴 12 取付穴 13 ネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 CRTの端子ピンに装着されたベース部
の中心にCRTソケットに挿通する少なくとも2個のク
ランパーを立設し、該クランパーの先端にロック爪を形
成してなり、ネック基板に半田付けされ中央部に開孔を
有するCRTソケットを前記端子ピンを介して挿着する
ことにより、ネック基板の開孔端部でロック爪が固定し
てなることを特徴とするネック基板保持機構。 - 【請求項2】 CRTの端子ピンに装着されたベース部
の中心にCRTのケットに挿通する軸を配設し、該軸の
端面にネジ加工した固定穴を設け、該固定穴に係合する
取付穴をネック基板に設け、前記CRTソケットを前記
端子ピンに挿着し、前記軸の固定穴にネック基板の取付
穴をネジにて締着してなることを特徴とするネック基板
保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021792U JPH0634382U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ネック基板保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021792U JPH0634382U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ネック基板保持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634382U true JPH0634382U (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=13425160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7021792U Pending JPH0634382U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ネック基板保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634382U (ja) |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP7021792U patent/JPH0634382U/ja active Pending
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