JPH06344304A - 留切ボーラー - Google Patents
留切ボーラーInfo
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- JPH06344304A JPH06344304A JP16014993A JP16014993A JPH06344304A JP H06344304 A JPH06344304 A JP H06344304A JP 16014993 A JP16014993 A JP 16014993A JP 16014993 A JP16014993 A JP 16014993A JP H06344304 A JPH06344304 A JP H06344304A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、簡単に、しかも高精度に傾斜した
接合面を有する部材が得られるので、この部材同士を至
極簡単に接合できるようにすることにより、通常の大工
が窓枠やドア枠を至極簡単に、且つ美麗製作できる留切
ボーラーを提供することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、設置面に固定されるベッドと、こ
のベッドの上方に配置され、且つ所要の形状に形成され
た木材が載置されるテーブルと、支持枠を介してテーブ
ルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持され、且つ上
記テーブル上に載置された木材を所定の角度に切断する
留切装置と、上記支持枠と共通又は別の支持枠を介して
上記ベッドに支持され、しかも留切装置が切断する木材
の切断面に交叉する孔を穿孔するボーリング装置とを備
えることを特徴とする。
接合面を有する部材が得られるので、この部材同士を至
極簡単に接合できるようにすることにより、通常の大工
が窓枠やドア枠を至極簡単に、且つ美麗製作できる留切
ボーラーを提供することを目的とするものである。 【構成】 本発明は、設置面に固定されるベッドと、こ
のベッドの上方に配置され、且つ所要の形状に形成され
た木材が載置されるテーブルと、支持枠を介してテーブ
ルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持され、且つ上
記テーブル上に載置された木材を所定の角度に切断する
留切装置と、上記支持枠と共通又は別の支持枠を介して
上記ベッドに支持され、しかも留切装置が切断する木材
の切断面に交叉する孔を穿孔するボーリング装置とを備
えることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木製の窓枠、ドア枠な
どの部材の端部を所定の角度に切断するとともに、その
切断端部に交叉する孔を穿孔できるようにした留切ボー
ラーに関するものである。
どの部材の端部を所定の角度に切断するとともに、その
切断端部に交叉する孔を穿孔できるようにした留切ボー
ラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋等の建築物に付設される木製の窓枠
は、上框と、左右の縦框と、下框とからなり、又、ドア
枠は、上框と左右の縦框からなり、必要に応じて下框を
備えている。これら窓枠やドア枠などの枠体は、建築現
場で建築物の躯体の寸法に合わせて部材を裁断し、必要
に応じて木端処理をして躯体に直接に組み付けられる。
そして、窓やドアは躯体に固定された窓枠やドア枠の寸
法に合わせて加工され、枠体の中に組み付けられてい
る。
は、上框と、左右の縦框と、下框とからなり、又、ドア
枠は、上框と左右の縦框からなり、必要に応じて下框を
備えている。これら窓枠やドア枠などの枠体は、建築現
場で建築物の躯体の寸法に合わせて部材を裁断し、必要
に応じて木端処理をして躯体に直接に組み付けられる。
そして、窓やドアは躯体に固定された窓枠やドア枠の寸
法に合わせて加工され、枠体の中に組み付けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、建築現場
で躯体に合わせて枠体を裁断し、躯体に組み付けるには
高度の熟練が必要であり、特に、部材の接合面を例えば
45°に傾斜させる場合、接合面同士を正確に位置合わ
せするには一層高度の熟練が必要になる。このため、作
業者の人件費が高くなるばかりでなく、熟練者を育てる
のが困難で、大工の技術レベルが低下しつつある今日で
は熟練者を確保することすら困難になりつつある。
で躯体に合わせて枠体を裁断し、躯体に組み付けるには
高度の熟練が必要であり、特に、部材の接合面を例えば
45°に傾斜させる場合、接合面同士を正確に位置合わ
せするには一層高度の熟練が必要になる。このため、作
業者の人件費が高くなるばかりでなく、熟練者を育てる
のが困難で、大工の技術レベルが低下しつつある今日で
は熟練者を確保することすら困難になりつつある。
【0004】このように大工の熟練度が低下すると、こ
の熟練度の低い大工が作り付けた枠体の寸法精度が低く
なるため、この枠体に納める窓やドアを当該枠体に合わ
せて製作しなければならず、窓やドアの単品生産が余儀
なくされたり、枠体と窓やドアの間に隙間ができて気密
度が低下したり、不体裁になるなどの課題がある。
の熟練度の低い大工が作り付けた枠体の寸法精度が低く
なるため、この枠体に納める窓やドアを当該枠体に合わ
せて製作しなければならず、窓やドアの単品生産が余儀
なくされたり、枠体と窓やドアの間に隙間ができて気密
度が低下したり、不体裁になるなどの課題がある。
【0005】更に、このように大工が一品毎に製作する
と、建築物の完成までに長期間を要するだけでなく、人
件費がかさみ、建築物の建設コストが高価になるなどの
致命的な課題がある。
と、建築物の完成までに長期間を要するだけでなく、人
件費がかさみ、建築物の建設コストが高価になるなどの
致命的な課題がある。
【0006】本発明は、上記技術的課題に鑑み完成され
たものであり、簡単に、しかも高精度に傾斜した接合面
を有する部材が得られるので、この部材同士を至極簡単
に接合できるようにすることにより、通常の大工が窓枠
やドア枠を至極簡単に、且つ美麗製作できる留切ボーラ
ーを提供することを目的とするものである。
たものであり、簡単に、しかも高精度に傾斜した接合面
を有する部材が得られるので、この部材同士を至極簡単
に接合できるようにすることにより、通常の大工が窓枠
やドア枠を至極簡単に、且つ美麗製作できる留切ボーラ
ーを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の留切ボーラは、
上記の目的を達成するために、設置面に固定されるベッ
ドと、このベッドの上方に配置され、且つ所要の形状に
形成された木材が載置されるテーブルと、支持枠を介し
てテーブルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持さ
れ、且つ上記テーブル上に載置された木材を所定の角度
に切断する留切装置と、上記支持枠と共通又は別の支持
枠を介して上記ベッドに支持され、しかも留切装置が切
断する木材の切断面に交叉する孔を穿孔するボーリング
装置とを備えることを特徴とする。
上記の目的を達成するために、設置面に固定されるベッ
ドと、このベッドの上方に配置され、且つ所要の形状に
形成された木材が載置されるテーブルと、支持枠を介し
てテーブルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持さ
れ、且つ上記テーブル上に載置された木材を所定の角度
に切断する留切装置と、上記支持枠と共通又は別の支持
枠を介して上記ベッドに支持され、しかも留切装置が切
断する木材の切断面に交叉する孔を穿孔するボーリング
装置とを備えることを特徴とする。
【0008】以下、本発明をより明確にするため、その
各部分について詳細に説明する。本発明における設置面
は、本発明の留切ボーラーの重量を変形することなく支
持できる程度の剛性を備えることが必要であり、例えば
コンクリート、鉄筋コンクリートなどの床面、地面に埋
設された金属フレームの上面などで構成される。
各部分について詳細に説明する。本発明における設置面
は、本発明の留切ボーラーの重量を変形することなく支
持できる程度の剛性を備えることが必要であり、例えば
コンクリート、鉄筋コンクリートなどの床面、地面に埋
設された金属フレームの上面などで構成される。
【0009】又、本発明におけるベッドは、設置面に据
え付けられた状態で、木材の加工時に、後述する留切装
置やボーリング装置を支持したり、留切装置やボーリン
グ装置が発生したりする振動により変形しない程度の剛
性を備えることを要する。
え付けられた状態で、木材の加工時に、後述する留切装
置やボーリング装置を支持したり、留切装置やボーリン
グ装置が発生したりする振動により変形しない程度の剛
性を備えることを要する。
【0010】このような剛性を有するベッドは例えば鋳
鉄で一体に形成されたり、鋼材を溶接したりすることに
より形成することが可能である。
鉄で一体に形成されたり、鋼材を溶接したりすることに
より形成することが可能である。
【0011】本発明のテーブルの上面は、特に限定され
ないが、木材を安定良く支持するために平面に形成され
ることが好ましい。
ないが、木材を安定良く支持するために平面に形成され
ることが好ましい。
【0012】本発明において、加工される木材の断面形
状は特に限定されず、矩形、台形など任意の形状に形成
することができる。加工される木材の一部の側面が曲面
に形成されている木材でも、他の平面に形成された側面
を下側にしてテーブルに乗せることができる場合には、
その木材をテーブルに安定良く固定することができるの
で妨げない。又、加工される木材の一部分が曲面に形成
され、この曲面を下にしてテーブルに乗せる場合でも、
治具を用いることにより木材をテーブル上で安定良く固
定して加工することが可能であるので、妨げない。
状は特に限定されず、矩形、台形など任意の形状に形成
することができる。加工される木材の一部の側面が曲面
に形成されている木材でも、他の平面に形成された側面
を下側にしてテーブルに乗せることができる場合には、
その木材をテーブルに安定良く固定することができるの
で妨げない。又、加工される木材の一部分が曲面に形成
され、この曲面を下にしてテーブルに乗せる場合でも、
治具を用いることにより木材をテーブル上で安定良く固
定して加工することが可能であるので、妨げない。
【0013】又、テーブルの高さは一定に固定するよう
にしてもよく、木材の高さに対応して、昇降できるよう
にしてもよい。
にしてもよく、木材の高さに対応して、昇降できるよう
にしてもよい。
【0014】テーブルを昇降可能に設ける場合には、そ
の高さを調整するテーブル高調整装置を設けることが好
ましい。このテーブル高調整装置は手動操作により操作
されるように構成してもよく、又、テーブル高さを調整
するテーブル高調整機構と、これを駆動する駆動装置と
を備え、駆動装置を制御することによりテーブル高さを
数値制御できるようにすることもできる。
の高さを調整するテーブル高調整装置を設けることが好
ましい。このテーブル高調整装置は手動操作により操作
されるように構成してもよく、又、テーブル高さを調整
するテーブル高調整機構と、これを駆動する駆動装置と
を備え、駆動装置を制御することによりテーブル高さを
数値制御できるようにすることもできる。
【0015】テーブルは、設置面、ベッド、留切装置を
支持する支持枠、或いは、ボーリング装置を支持する支
持枠に支持させることができる。しかしながら、切断位
置の寸法精度を高める上では、留切装置を支持する支持
枠にテーブルを支持させることが好ましく、穿孔位置及
び角度の精度を高める上では、ボーリング装置を支持す
る支持枠にテーブルを支持させることが好ましい。
支持する支持枠、或いは、ボーリング装置を支持する支
持枠に支持させることができる。しかしながら、切断位
置の寸法精度を高める上では、留切装置を支持する支持
枠にテーブルを支持させることが好ましく、穿孔位置及
び角度の精度を高める上では、ボーリング装置を支持す
る支持枠にテーブルを支持させることが好ましい。
【0016】上記留切装置は、テーブルの奥行き方向に
進むことにより、テーブルに固定された木材を所定の角
度に切断できるように設ける必要があり、このために
は、留切装置の鋸がテーブルの側方で、正面から見てテ
ーブルの上面に交叉する面の上で回転し、或いは進退す
るように配置される。
進むことにより、テーブルに固定された木材を所定の角
度に切断できるように設ける必要があり、このために
は、留切装置の鋸がテーブルの側方で、正面から見てテ
ーブルの上面に交叉する面の上で回転し、或いは進退す
るように配置される。
【0017】また、留切装置は支持枠を介してテーブル
の奥行き方向に進退可能にベッドに支持させてあればよ
く、留切装置を手動操作によりテーブルの奥行き方向に
進退させるように構成してもよく、留切装置をテーブル
の奥行き方向に進退させる駆動装置を設けてもよい。
の奥行き方向に進退可能にベッドに支持させてあればよ
く、留切装置を手動操作によりテーブルの奥行き方向に
進退させるように構成してもよく、留切装置をテーブル
の奥行き方向に進退させる駆動装置を設けてもよい。
【0018】ここで、留切装置を支持枠を介してテーブ
ルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持させること
は、留切装置を支持する支持枠がベッドにテーブルの奥
行き方向に進退可能に支持される場合と、支持枠の一部
分に支持枠の他の部分がテーブルの奥行き方向に進退可
能に支持される場合と、留切装置が支持枠にテーブルの
奥行き方向に進退可能に支持される場合と、これらのう
ちのいずれか2つ以上の場合が複合された場合とを含む
意味である。
ルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持させること
は、留切装置を支持する支持枠がベッドにテーブルの奥
行き方向に進退可能に支持される場合と、支持枠の一部
分に支持枠の他の部分がテーブルの奥行き方向に進退可
能に支持される場合と、留切装置が支持枠にテーブルの
奥行き方向に進退可能に支持される場合と、これらのう
ちのいずれか2つ以上の場合が複合された場合とを含む
意味である。
【0019】本発明において、留切装置をテーブルの幅
方向に移動できるようにすることは、本発明に必須のこ
とではないが、テーブルやボーリング装置との干渉を防
止したり、留切装置を加工後の木端から遠ざけて、鋸が
当たることによる加工された木端の傷害を防止したりす
るために、支持枠を介してベッドにテーブルの幅方向に
進退可能に支持させることが好ましい。
方向に移動できるようにすることは、本発明に必須のこ
とではないが、テーブルやボーリング装置との干渉を防
止したり、留切装置を加工後の木端から遠ざけて、鋸が
当たることによる加工された木端の傷害を防止したりす
るために、支持枠を介してベッドにテーブルの幅方向に
進退可能に支持させることが好ましい。
【0020】ここで、支持枠を介してベッドにテーブル
の幅方向に進退可能に支持させるとは、留切装置を支持
する支持枠がベッドにテーブルの幅方向に進退可能に支
持される場合と、支持枠の一部分に支持枠の他の部分を
テーブル幅方向に進退可能に支持させる場合と、留切装
置が支持枠にテーブル幅方向に進退可能に支持される場
合と、これらのうちのいずれか2つ以上の場合が複合さ
れた場合とを含む意味である。
の幅方向に進退可能に支持させるとは、留切装置を支持
する支持枠がベッドにテーブルの幅方向に進退可能に支
持される場合と、支持枠の一部分に支持枠の他の部分を
テーブル幅方向に進退可能に支持させる場合と、留切装
置が支持枠にテーブル幅方向に進退可能に支持される場
合と、これらのうちのいずれか2つ以上の場合が複合さ
れた場合とを含む意味である。
【0021】この場合、留切装置のテーブル幅方向の位
置を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるように
するため、上記留切装置のテーブルの幅方向の位置を調
整する切断位置調整装置を備えることが好ましい。
置を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるように
するため、上記留切装置のテーブルの幅方向の位置を調
整する切断位置調整装置を備えることが好ましい。
【0022】この切断位置調整装置は手動操作により留
切装置のテーブルの幅方向の位置を調整できるように構
成してもよく、又、留切装置のテーブルの幅方向の位置
を調整する切断位置調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備え、駆動装置を制御することにより、留切装置
のテーブル幅方向の位置を数値制御するように構成して
もよい。
切装置のテーブルの幅方向の位置を調整できるように構
成してもよく、又、留切装置のテーブルの幅方向の位置
を調整する切断位置調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備え、駆動装置を制御することにより、留切装置
のテーブル幅方向の位置を数値制御するように構成して
もよい。
【0023】本発明において、留切装置を昇降できるよ
うにすることは、本発明に必須のことではないが、テー
ブルやボーリング装置との干渉を防止したり、留切装置
を加工後の木端から遠ざけて、鋸が当たることによる加
工された木端の傷害を防止したりするために、上記留切
装置を支持枠を介してベッドに昇降可能に支持させるこ
とが好ましい。
うにすることは、本発明に必須のことではないが、テー
ブルやボーリング装置との干渉を防止したり、留切装置
を加工後の木端から遠ざけて、鋸が当たることによる加
工された木端の傷害を防止したりするために、上記留切
装置を支持枠を介してベッドに昇降可能に支持させるこ
とが好ましい。
【0024】ここで、支持枠を介してベッドに昇降可能
に支持させるとは、留切装置を支持する支持枠がベッド
に昇降可能に支持される場合と、支持枠の一部分に支持
枠の他の部分が昇降可能に支持させる場合と、留切装置
が支持枠に昇降可能に支持される場合と、これらのうち
のいずれか2つ以上の場合が複合された場合とを含む意
味である。
に支持させるとは、留切装置を支持する支持枠がベッド
に昇降可能に支持される場合と、支持枠の一部分に支持
枠の他の部分が昇降可能に支持させる場合と、留切装置
が支持枠に昇降可能に支持される場合と、これらのうち
のいずれか2つ以上の場合が複合された場合とを含む意
味である。
【0025】留切装置が支持枠を介してベッドに昇降可
能に支持される場合、留切装置の高さを正確に、簡単
に、且つ、短時間で調整できるようにするため、留切装
置の高さを調整する切断高調整装置を備えることが好ま
しい。
能に支持される場合、留切装置の高さを正確に、簡単
に、且つ、短時間で調整できるようにするため、留切装
置の高さを調整する切断高調整装置を備えることが好ま
しい。
【0026】この切断高調整装置は、手動操作により留
切装置の高さを調整できるように構成してもよく、又、
留切装置の高さを調整する切断高調整機構と、これを駆
動する駆動装置とを備え、駆動装置を制御することによ
り留切装置の高さを数値制御するように構成してもよ
い。
切装置の高さを調整できるように構成してもよく、又、
留切装置の高さを調整する切断高調整機構と、これを駆
動する駆動装置とを備え、駆動装置を制御することによ
り留切装置の高さを数値制御するように構成してもよ
い。
【0027】本発明において、留切装置を前後軸心回り
に回転させることは本発明に必須のことではないが、太
さが異なる部材同士の接合に必要な任意の角度で部材を
裁断できるようにするために、留切装置を前後軸心回り
に回転可能に支持させることが好ましい。
に回転させることは本発明に必須のことではないが、太
さが異なる部材同士の接合に必要な任意の角度で部材を
裁断できるようにするために、留切装置を前後軸心回り
に回転可能に支持させることが好ましい。
【0028】この場合、留切装置の前後軸心回りの回転
角を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるように
するために、留切装置の前後軸心回りに回転可能に支持
させることが好ましい。
角を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるように
するために、留切装置の前後軸心回りに回転可能に支持
させることが好ましい。
【0029】この切断角調整装置は、手動操作により留
切装置の前後軸心回りの回転角を調整できるように構成
してもよく、又、留切装置の前後軸心回りの回転角を調
整する切断角調整機構と、これを駆動する駆動装置とを
備え、この駆動装置を制御して留切装置の前後軸心回り
の回転角を数値制御するようにしてもよい。
切装置の前後軸心回りの回転角を調整できるように構成
してもよく、又、留切装置の前後軸心回りの回転角を調
整する切断角調整機構と、これを駆動する駆動装置とを
備え、この駆動装置を制御して留切装置の前後軸心回り
の回転角を数値制御するようにしてもよい。
【0030】本発明において、留切装置としては、木材
の切断に使用されるどのようなタイプの切断装置を用い
てもよいが、装置の小型化を図る上では、比較的小型に
できる丸鋸切断装置或いは弓型切断装置を用いることが
好ましい。
の切断に使用されるどのようなタイプの切断装置を用い
てもよいが、装置の小型化を図る上では、比較的小型に
できる丸鋸切断装置或いは弓型切断装置を用いることが
好ましい。
【0031】即ち、留切装置としては、支持枠に支持さ
れるモータと、このモータに直結された丸鋸とを備える
丸鋸切断装置、或いは、支持枠に進退可能に保持される
弓体と、この弓体の両端部間に架着される帯鋸と、これ
らの弓体及び帯鋸を駆動する駆動装置とを備える弓型切
断装置を用いることが推奨される。
れるモータと、このモータに直結された丸鋸とを備える
丸鋸切断装置、或いは、支持枠に進退可能に保持される
弓体と、この弓体の両端部間に架着される帯鋸と、これ
らの弓体及び帯鋸を駆動する駆動装置とを備える弓型切
断装置を用いることが推奨される。
【0032】本発明において、ボーリング装置は、留切
装置によって切断される木材の切断面に対して例えば9
0度などの所定の角度の丸孔を形成できるように構成す
る必要があり、このため、ボーリング装置を、そのドリ
ルの軸心が木材の切断面に対して所定の角度に向けら
れ、且つ、その軸心方向に進退できるように支持枠を介
してベッドに支持される。
装置によって切断される木材の切断面に対して例えば9
0度などの所定の角度の丸孔を形成できるように構成す
る必要があり、このため、ボーリング装置を、そのドリ
ルの軸心が木材の切断面に対して所定の角度に向けら
れ、且つ、その軸心方向に進退できるように支持枠を介
してベッドに支持される。
【0033】ここで、ボーリング装置を所定角度の方向
に進退可能に支持枠を介してベッドに支持されるとは、
ボーリング装置を支持する支持枠がベッドに所定の角度
の方向に進退可能に支持される場合、支持枠の一部分に
支持枠の他の部分が所定の角度の方向に進退可能に支持
される場合、支持枠にボーリング装置が所定の角度の方
向に進退可能に支持される場合、及びこれらの場合のう
ちの2以上の場合が複合される場合を含んでいる。
に進退可能に支持枠を介してベッドに支持されるとは、
ボーリング装置を支持する支持枠がベッドに所定の角度
の方向に進退可能に支持される場合、支持枠の一部分に
支持枠の他の部分が所定の角度の方向に進退可能に支持
される場合、支持枠にボーリング装置が所定の角度の方
向に進退可能に支持される場合、及びこれらの場合のう
ちの2以上の場合が複合される場合を含んでいる。
【0034】本発明において、ボーリング装置は、留切
装置を支持する支持枠とは別の支持枠に支持させてもよ
いが、切断位置と穿孔位置との相対位置の寸法精度を高
めるために、留切装置を支持する支持枠と共通の支持枠
に支持させることが好ましい。但し、本発明において、
留切装置とボーリング装置とを共通の支持枠に支持させ
るということは、支持枠全体が共通している場合だけで
なく、支持枠の一部分が共通している場合を含む趣旨で
ある。
装置を支持する支持枠とは別の支持枠に支持させてもよ
いが、切断位置と穿孔位置との相対位置の寸法精度を高
めるために、留切装置を支持する支持枠と共通の支持枠
に支持させることが好ましい。但し、本発明において、
留切装置とボーリング装置とを共通の支持枠に支持させ
るということは、支持枠全体が共通している場合だけで
なく、支持枠の一部分が共通している場合を含む趣旨で
ある。
【0035】本発明において、上記ボーリング装置をテ
ーブルの奥行き方向に進退可能に設けることは必須のこ
とではないが、1つのボーリング装置でテーブルの奥行
き方向に位置が異なる複数の丸孔を形成できるようにす
るために、ボーリング装置を支持枠を介してテーブルの
奥行き方向に進退可能にベッドに支持させることが好ま
しい。
ーブルの奥行き方向に進退可能に設けることは必須のこ
とではないが、1つのボーリング装置でテーブルの奥行
き方向に位置が異なる複数の丸孔を形成できるようにす
るために、ボーリング装置を支持枠を介してテーブルの
奥行き方向に進退可能にベッドに支持させることが好ま
しい。
【0036】ここで、支持枠を介してテーブルの奥行き
方向に進退可能にベッドに支持させるとは、支持枠をテ
ーブルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持させる場
合と、支持枠の一部分に支持枠の他の部分をテーブルの
奥行き方向に進退可能に支持させる場合と、ボーリング
装置をテーブルの奥行き方向に進退可能に支持枠に支持
させる場合と、これらのうち2つ以上の場合を複合した
場合とを含む意味である。
方向に進退可能にベッドに支持させるとは、支持枠をテ
ーブルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持させる場
合と、支持枠の一部分に支持枠の他の部分をテーブルの
奥行き方向に進退可能に支持させる場合と、ボーリング
装置をテーブルの奥行き方向に進退可能に支持枠に支持
させる場合と、これらのうち2つ以上の場合を複合した
場合とを含む意味である。
【0037】ボーリング装置をテーブルの奥行き方向に
進退可能に設ける場合、ボーリング装置のテーブル奥行
き方向の位置を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整で
きるようにするため、ボーリング装置のテーブルの奥行
き方向の位置を調整する穿孔前後位置調整装置を備える
ことが好ましい。
進退可能に設ける場合、ボーリング装置のテーブル奥行
き方向の位置を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整で
きるようにするため、ボーリング装置のテーブルの奥行
き方向の位置を調整する穿孔前後位置調整装置を備える
ことが好ましい。
【0038】この穿孔前後位置調整装置は、手動操作に
よりボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置を調
整するようにしてもよく、又、ボーリング装置のテーブ
ルの奥行き方向の位置を調整する穿孔前後位置調整機構
と、これを駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を
制御してボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置
を数値制御するように構成してもよい。
よりボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置を調
整するようにしてもよく、又、ボーリング装置のテーブ
ルの奥行き方向の位置を調整する穿孔前後位置調整機構
と、これを駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を
制御してボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置
を数値制御するように構成してもよい。
【0039】本発明において、ボーリング装置をテーブ
ル幅方向に進退可能に設けることは必須のことではない
が、切断位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の
位置などに任意に対応できるようにするために、ボーリ
ング装置が支持枠を介してテーブルの幅方向に進退可能
にベッドに支持されていることが好ましい。
ル幅方向に進退可能に設けることは必須のことではない
が、切断位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の
位置などに任意に対応できるようにするために、ボーリ
ング装置が支持枠を介してテーブルの幅方向に進退可能
にベッドに支持されていることが好ましい。
【0040】ここで、ボーリング装置が、支持枠を介し
てテーブルの幅方向に進退可能にベッドに支持されてい
るとは、支持枠がテーブルの幅方向に進退可能にベッド
に支持される場合と、支持枠の一部分が支持枠の他の部
分にテーブルの幅方向に進退可能に支持される場合と、
ボーリング装置がテーブルの幅方向に進退可能に支持枠
に支持される場合と、これらの場合のうち2つ以上の場
合が複合される場合とを含む意味である。
てテーブルの幅方向に進退可能にベッドに支持されてい
るとは、支持枠がテーブルの幅方向に進退可能にベッド
に支持される場合と、支持枠の一部分が支持枠の他の部
分にテーブルの幅方向に進退可能に支持される場合と、
ボーリング装置がテーブルの幅方向に進退可能に支持枠
に支持される場合と、これらの場合のうち2つ以上の場
合が複合される場合とを含む意味である。
【0041】ボーリング装置をテーブルの幅方向に進退
可能に設ける場合には、ボーリング装置をテーブル幅方
向の位置を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できる
ようにするために、ボーリング装置のテーブル幅方向の
位置を調整する穿孔横位置調整装置を備えることが好ま
しい。
可能に設ける場合には、ボーリング装置をテーブル幅方
向の位置を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できる
ようにするために、ボーリング装置のテーブル幅方向の
位置を調整する穿孔横位置調整装置を備えることが好ま
しい。
【0042】この上記穿孔横位置調整装置は、手動操作
によりボーリング装置のテーブルの幅方向の位置を調整
するようにしてもよく、又、ボーリング装置のテーブル
幅方向の位置を調整する穿孔横位置調整機構と、これを
駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を制御するこ
とによりボーリング装置のテーブルの幅方向の位置を数
値制御できるように構成してもよい。
によりボーリング装置のテーブルの幅方向の位置を調整
するようにしてもよく、又、ボーリング装置のテーブル
幅方向の位置を調整する穿孔横位置調整機構と、これを
駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を制御するこ
とによりボーリング装置のテーブルの幅方向の位置を数
値制御できるように構成してもよい。
【0043】本発明において、ボーリング装置を昇降可
能に設けることも本発明に必須のことではないが、切断
位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の位置など
に任意に対応できるようにするために、ボーリング装置
が支持枠を介してベッドに昇降可能に支持されているこ
とが好ましい。
能に設けることも本発明に必須のことではないが、切断
位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の位置など
に任意に対応できるようにするために、ボーリング装置
が支持枠を介してベッドに昇降可能に支持されているこ
とが好ましい。
【0044】ここで、ボーリング装置が支持枠を介して
ベッドに昇降可能に支持されているとは、支持枠をベッ
ドに昇降可能に支持させる場合と、支持枠の一部分を支
持枠の他の部分に昇降可能に支持させる場合と、ボーリ
ング装置を支持枠に昇降可能に支持させる場合と、これ
らの場合のうちの2つ以上を複合させる場合とを含む意
味である。
ベッドに昇降可能に支持されているとは、支持枠をベッ
ドに昇降可能に支持させる場合と、支持枠の一部分を支
持枠の他の部分に昇降可能に支持させる場合と、ボーリ
ング装置を支持枠に昇降可能に支持させる場合と、これ
らの場合のうちの2つ以上を複合させる場合とを含む意
味である。
【0045】ボーリング装置を昇降可能に設けるには、
ボーリング装置の高さを正確に、簡単に、且つ、短時間
に調整できるようにするため、ボーリング装置の高さを
調整する穿孔高調整装置を備えることが好ましい。
ボーリング装置の高さを正確に、簡単に、且つ、短時間
に調整できるようにするため、ボーリング装置の高さを
調整する穿孔高調整装置を備えることが好ましい。
【0046】この穿孔高調整装置は、手動操作によりボ
ーリング装置の高さを調整するようにしてもよく、又、
ボーリング装置の高さを調整する穿孔高調整機構と、こ
れを駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を制御し
てボーリング装置の高さを数値制御するようにしてもよ
い。
ーリング装置の高さを調整するようにしてもよく、又、
ボーリング装置の高さを調整する穿孔高調整機構と、こ
れを駆動する駆動装置とを備え、この駆動装置を制御し
てボーリング装置の高さを数値制御するようにしてもよ
い。
【0047】ボーリング装置を前後軸心回りに回転可能
に設けることも本発明に必須のことではないが、孔の穿
孔角を任意に変更できるようにするために、ボーリング
装置が支持枠を介して前後軸心回りに回転可能にベッド
に支持されていることが好ましい。
に設けることも本発明に必須のことではないが、孔の穿
孔角を任意に変更できるようにするために、ボーリング
装置が支持枠を介して前後軸心回りに回転可能にベッド
に支持されていることが好ましい。
【0048】ここで、ボーリング装置が支持枠を介して
前後軸心回りに回転可能にベッドに支持されていると
は、支持枠を前後軸心回りに回転可能にベッドに支持さ
せる場合と、ボーリング装置を支持枠に前後軸心回りに
回転可能にベッドに支持させる場合と、支持枠を前後軸
心回りに回転可能にベッドに支持させるとともに、ボー
リング装置を支持枠に前後軸心回りに回転可能にベッド
に支持させる場合とを含む意味である。
前後軸心回りに回転可能にベッドに支持されていると
は、支持枠を前後軸心回りに回転可能にベッドに支持さ
せる場合と、ボーリング装置を支持枠に前後軸心回りに
回転可能にベッドに支持させる場合と、支持枠を前後軸
心回りに回転可能にベッドに支持させるとともに、ボー
リング装置を支持枠に前後軸心回りに回転可能にベッド
に支持させる場合とを含む意味である。
【0049】ボーリング装置を前後軸心回りに回転可能
に設ける場合には、ボーリング装置の前後軸心回りの回
転角を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できるよう
にするために、ボーリング装置の前後軸心回りに回転角
を調整する穿孔角調整装置を備えることが好ましい。
に設ける場合には、ボーリング装置の前後軸心回りの回
転角を正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できるよう
にするために、ボーリング装置の前後軸心回りに回転角
を調整する穿孔角調整装置を備えることが好ましい。
【0050】この穿孔角調整装置は、手動操作によりボ
ーリング装置の前後軸心回りの回転角を調整できるよう
にしてもよく、又、ボーリング装置の前後軸心回りの回
転角を調整する穿孔角調整機構と、これを駆動する駆動
装置とを備え、この駆動装置を制御してボーリング装置
の前後軸心回りの回転角を数値制御するようにしてもよ
い。
ーリング装置の前後軸心回りの回転角を調整できるよう
にしてもよく、又、ボーリング装置の前後軸心回りの回
転角を調整する穿孔角調整機構と、これを駆動する駆動
装置とを備え、この駆動装置を制御してボーリング装置
の前後軸心回りの回転角を数値制御するようにしてもよ
い。
【0051】本発明において、留切装置及びボーリング
装置の数はそれぞれ1基以上であればよいが、複数の留
切装置及びこの留切装置と同数のボーリング装置を備え
る場合には、例えば1つの部材の両端の切断と孔明けと
を同時に並行して行ったり、複数の部材の両端の切断と
孔明けとを同時に並行して行ったりすることができ、作
業性を高める上で有利になる。
装置の数はそれぞれ1基以上であればよいが、複数の留
切装置及びこの留切装置と同数のボーリング装置を備え
る場合には、例えば1つの部材の両端の切断と孔明けと
を同時に並行して行ったり、複数の部材の両端の切断と
孔明けとを同時に並行して行ったりすることができ、作
業性を高める上で有利になる。
【0052】
【作用】本発明の留切ボーラにおいては、テーブルに加
工される木材を固定し、留切装置をテーブルの奥行き方
向に移動させることにより、木材は任意に設定された角
度に正確に留切される。また、ボーリング装置によって
木材の切断面に対して任意に設定された位置に任意に設
定された角度で交叉する孔が正確に形成される。
工される木材を固定し、留切装置をテーブルの奥行き方
向に移動させることにより、木材は任意に設定された角
度に正確に留切される。また、ボーリング装置によって
木材の切断面に対して任意に設定された位置に任意に設
定された角度で交叉する孔が正確に形成される。
【0053】そして、このように正確に切断された部材
同士を突き合わせ、それぞれの部材に形成された孔にボ
ルトなどを挿入することにより、熟練のない通常の大工
でも、互いに接合される部材同士を至極簡単に、しかも
正確に位置合わせして連結することができる作用を有す
るのである。
同士を突き合わせ、それぞれの部材に形成された孔にボ
ルトなどを挿入することにより、熟練のない通常の大工
でも、互いに接合される部材同士を至極簡単に、しかも
正確に位置合わせして連結することができる作用を有す
るのである。
【0054】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る留切ボーラー
を図面に基づいて具体的に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。図1ないし図7は本発明の一
実施例に係る留切ボーラーを示し、図1はその正面図で
あり、図2はその平面図であり、図3はその側面図であ
り、図4はその要部の正面図であり、図5はその要部の
平面図であり、図6は他の実施例に係る留切ボーラーの
要部の正面図であり、図7は他の実施例に係る留切ボー
ラーの要部の平面図である。
を図面に基づいて具体的に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。図1ないし図7は本発明の一
実施例に係る留切ボーラーを示し、図1はその正面図で
あり、図2はその平面図であり、図3はその側面図であ
り、図4はその要部の正面図であり、図5はその要部の
平面図であり、図6は他の実施例に係る留切ボーラーの
要部の正面図であり、図7は他の実施例に係る留切ボー
ラーの要部の平面図である。
【0055】図1ないし図3に示すように、本発明の一
実施例に係る留切ボーラーは、設置面に固定されるベッ
ド1と、このベッド1の上方に配置され、且つ所要の形
状に形成された木材4が載置されるテーブル2と、支持
枠3を介してテーブル2の奥行き方向に進退可能にベッ
ド1に支持され、且つ上記テーブル2上に載置された木
材4を予定の角度に切断する留切装置5と、上記支持枠
3と共通の支持枠3を介してベッド1に支持され、留切
装置5が切断する木材4の切断面に直交する丸孔を穿孔
するボーリング装置6(図2と図5では省略する。)とを
備える。
実施例に係る留切ボーラーは、設置面に固定されるベッ
ド1と、このベッド1の上方に配置され、且つ所要の形
状に形成された木材4が載置されるテーブル2と、支持
枠3を介してテーブル2の奥行き方向に進退可能にベッ
ド1に支持され、且つ上記テーブル2上に載置された木
材4を予定の角度に切断する留切装置5と、上記支持枠
3と共通の支持枠3を介してベッド1に支持され、留切
装置5が切断する木材4の切断面に直交する丸孔を穿孔
するボーリング装置6(図2と図5では省略する。)とを
備える。
【0056】上記設置面は、この留切ボーラーの重量を
変形することなく支持できる程度の剛性を備えることが
必要であり、この場合、コンクリート、鉄筋コンクリー
トなどの床面、地面に埋設された金属フレームの上面で
構成されている。
変形することなく支持できる程度の剛性を備えることが
必要であり、この場合、コンクリート、鉄筋コンクリー
トなどの床面、地面に埋設された金属フレームの上面で
構成されている。
【0057】上記ベッド1は、設置面に据え付けされた
状態で、加工時に留切装置5やボーリング装置6が支持
され、且つこれらの留切装置5やボーリング装置6が発
生する振動により変形しない程度の剛性を備えることが
必要であり、例えば鋳鋼で一体に形成されたり、鋼材を
溶接したりすることにより形成することが可能である。
状態で、加工時に留切装置5やボーリング装置6が支持
され、且つこれらの留切装置5やボーリング装置6が発
生する振動により変形しない程度の剛性を備えることが
必要であり、例えば鋳鋼で一体に形成されたり、鋼材を
溶接したりすることにより形成することが可能である。
【0058】この実施例では、ベッド1は鋳鋼で一体に
形成され、且つ2つの支持枠3を左右に並べて支持する
ように、左右横長に形成されている。
形成され、且つ2つの支持枠3を左右に並べて支持する
ように、左右横長に形成されている。
【0059】上記テーブル2の上面は、特に限定されな
いが、木材4を安定良く支持するとともに、加工の高さ
方向の基準面に兼用するために平面に形成されている。
いが、木材4を安定良く支持するとともに、加工の高さ
方向の基準面に兼用するために平面に形成されている。
【0060】加工された木材4の断面形状は特に限定さ
れず、矩形、台形など任意の断面形状に形成することが
できる。又、一部の側面が曲面に形成されている木材4
でも、他の平面に形成された側面を下側にしてテーブル
2に乗せることができる場合には、その木材4をテーブ
ル2に安定良く固定することができるので妨げない。更
に、一部の側面が曲面に形成された木材4がその曲面を
下にしてテーブル2に乗せられる場合でも、治具を用い
ることにより木材4をテーブル2上で安定良く固定して
加工することが可能であるので、妨げない。
れず、矩形、台形など任意の断面形状に形成することが
できる。又、一部の側面が曲面に形成されている木材4
でも、他の平面に形成された側面を下側にしてテーブル
2に乗せることができる場合には、その木材4をテーブ
ル2に安定良く固定することができるので妨げない。更
に、一部の側面が曲面に形成された木材4がその曲面を
下にしてテーブル2に乗せられる場合でも、治具を用い
ることにより木材4をテーブル2上で安定良く固定して
加工することが可能であるので、妨げない。
【0061】又、テーブル2の高さは調整できるように
構成してもよいが、この実施例ではテーブル2の上面を
加工の高さ方向の基準面に兼用するために、高さを一定
に固定している。
構成してもよいが、この実施例ではテーブル2の上面を
加工の高さ方向の基準面に兼用するために、高さを一定
に固定している。
【0062】なお、テーブル2を昇降可能に設ける場合
には、その高さを調整するテーブル高調整装置を設ける
ことが好ましい。このテーブル高調整装置は手動操作に
よりテーブル高を調整できるように構成してもよく、
又、テーブル高さを調整するテーブル高調整機構と、こ
れを駆動する駆動装置とを備え、駆動装置を制御するこ
とによりテーブル高さを数値制御できるようにすること
もできる。
には、その高さを調整するテーブル高調整装置を設ける
ことが好ましい。このテーブル高調整装置は手動操作に
よりテーブル高を調整できるように構成してもよく、
又、テーブル高さを調整するテーブル高調整機構と、こ
れを駆動する駆動装置とを備え、駆動装置を制御するこ
とによりテーブル高さを数値制御できるようにすること
もできる。
【0063】上記テーブル2は、設置面、ベッド1、或
いは、支持枠3のいずれに支持させてもよいが、この実
施例では、切断位置の寸法精度を高めるとともに、穿孔
位置及び穿孔角度の精度を高めるため、留切装置5及び
ボーリング装置6を支持する支持枠3にテーブル2を支
持させている。
いは、支持枠3のいずれに支持させてもよいが、この実
施例では、切断位置の寸法精度を高めるとともに、穿孔
位置及び穿孔角度の精度を高めるため、留切装置5及び
ボーリング装置6を支持する支持枠3にテーブル2を支
持させている。
【0064】上記留切装置5は、テーブル2の奥行き方
向(前後方向)に進むことにより、テーブル2に固定され
た木材4を所定の角度に切断できるように設ける必要が
あり、このためには、留切装置5の鋸がテーブル2の右
側方又は左側方で、正面から見てテーブル2の上面に例
えば45度、−45度などの所定の角度で交叉する面の
上で回転し、或いは、進退するように配置される。
向(前後方向)に進むことにより、テーブル2に固定され
た木材4を所定の角度に切断できるように設ける必要が
あり、このためには、留切装置5の鋸がテーブル2の右
側方又は左側方で、正面から見てテーブル2の上面に例
えば45度、−45度などの所定の角度で交叉する面の
上で回転し、或いは、進退するように配置される。
【0065】又、この留切装置5は、支持枠3を介して
テーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド1に支持さ
せてあればよいのであり、留切装置5が支持されている
支持枠3をテーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド
1に支持させる場合と、支持枠3の一部分をテーブル2
の奥行き方向に進退可能に支持枠の他の部分に支持させ
る場合と、支持枠3にテーブル2の奥行き方向に進退可
能に留切装置5を支持させる場合と、これらの場合のう
ちのいずれか2以上の場合が複合される場合とが考えら
れる。
テーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド1に支持さ
せてあればよいのであり、留切装置5が支持されている
支持枠3をテーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド
1に支持させる場合と、支持枠3の一部分をテーブル2
の奥行き方向に進退可能に支持枠の他の部分に支持させ
る場合と、支持枠3にテーブル2の奥行き方向に進退可
能に留切装置5を支持させる場合と、これらの場合のう
ちのいずれか2以上の場合が複合される場合とが考えら
れる。
【0066】この実施例では、図3ないし図5に示すよ
うに、支持枠3が、ベッド1に左右方向に移動可能に支
持されたベース7と、このベース7にテーブルの幅方向
に進退可能に支持されるスライドガイド8と、このスラ
イドガイド8に前後方向、即ち、テーブルの奥行き方向
に進退可能に支持されるコラム9と、このコラム9に昇
降可能に支持された昇降枠10と、この昇降枠10に左
右方向に進退可能に支持されるヘッドブロック11とを
備え、このヘッドブロック11に留切装置5が前後軸心
回りに回転可能に支持されている。
うに、支持枠3が、ベッド1に左右方向に移動可能に支
持されたベース7と、このベース7にテーブルの幅方向
に進退可能に支持されるスライドガイド8と、このスラ
イドガイド8に前後方向、即ち、テーブルの奥行き方向
に進退可能に支持されるコラム9と、このコラム9に昇
降可能に支持された昇降枠10と、この昇降枠10に左
右方向に進退可能に支持されるヘッドブロック11とを
備え、このヘッドブロック11に留切装置5が前後軸心
回りに回転可能に支持されている。
【0067】即ち、この実施例では、支持枠3の一部分
であるベース7及びスライドガイド8に対して支持枠3
の他の部分であるコラム9、昇降枠10及びヘッドブロ
ック11がテーブルの奥行き方向に進退可能に支持さ
れ、このヘッドブロック11に留切装置5が支持される
ように構成している。
であるベース7及びスライドガイド8に対して支持枠3
の他の部分であるコラム9、昇降枠10及びヘッドブロ
ック11がテーブルの奥行き方向に進退可能に支持さ
れ、このヘッドブロック11に留切装置5が支持される
ように構成している。
【0068】上記留切装置5は手動操作によりテーブル
2の奥行き方向に進退されるように構成してもよいが、
ここでは、図2、図3及び図5に示すように、切断速度
を安定させるとともに、作業の安全性を高めるため、留
切装置5をテーブル2の奥行き方向に進退させる駆動装
置12を設けている。
2の奥行き方向に進退されるように構成してもよいが、
ここでは、図2、図3及び図5に示すように、切断速度
を安定させるとともに、作業の安全性を高めるため、留
切装置5をテーブル2の奥行き方向に進退させる駆動装
置12を設けている。
【0069】この駆動装置12の構成は、留切装置5を
前後方向に往復駆動できるように構成してあればよい
が、ここでは、構成を簡単にするために、例えば圧縮空
気、圧油、電気などを駆動源とするシリンダで駆動装置
12を構成されている。
前後方向に往復駆動できるように構成してあればよい
が、ここでは、構成を簡単にするために、例えば圧縮空
気、圧油、電気などを駆動源とするシリンダで駆動装置
12を構成されている。
【0070】上記留切装置5をテーブル2の幅方向、即
ち左右方向に移動できるようにすることは本発明に必須
のことではないが、この実施例では、テーブル2やボー
リング装置6と留切装置5との干渉を防止したり、留切
装置5を加工後の木端から遠ざけて、鋸が当たることに
よる加工された木端の傷害を防止したりするために、支
持枠3を介してベッド1にテーブル2の幅方向に進退可
能に支持させている。
ち左右方向に移動できるようにすることは本発明に必須
のことではないが、この実施例では、テーブル2やボー
リング装置6と留切装置5との干渉を防止したり、留切
装置5を加工後の木端から遠ざけて、鋸が当たることに
よる加工された木端の傷害を防止したりするために、支
持枠3を介してベッド1にテーブル2の幅方向に進退可
能に支持させている。
【0071】ここで、留切装置5が支持枠3を介してベ
ッド1にテーブル2の幅方向に進退可能に支持されてい
る態様としては、留切装置5を支持する支持枠3がベッ
ド1にテーブルの幅方向に進退可能に支持されている場
合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分をテーブ
ルの幅方向に進退可能に支持させている場合と、留切装
置5が支持枠3にテーブル幅方向に進退可能に支持され
ている場合と、これらのうちのいずれか2つ以上の場合
が複合された場合とが含まれる。
ッド1にテーブル2の幅方向に進退可能に支持されてい
る態様としては、留切装置5を支持する支持枠3がベッ
ド1にテーブルの幅方向に進退可能に支持されている場
合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分をテーブ
ルの幅方向に進退可能に支持させている場合と、留切装
置5が支持枠3にテーブル幅方向に進退可能に支持され
ている場合と、これらのうちのいずれか2つ以上の場合
が複合された場合とが含まれる。
【0072】この実施例では、木材4の裁断位置に対応
して留切装置5をテーブル幅方向に移動させるために、
ベース7を含む支持枠3全体がベッド1にテーブルの幅
方向に進退可能に支持されているとともに、木材4の裁
断位置に対応して留切装置5のテーブルの幅方向の位置
を微調整できるようにするために、支持枠3の一部分で
あるベース7に支持枠3の他の部分であるスライドガイ
ド8、コラム9、昇降枠10及びヘッドブロック11を
テーブル幅方向に進退可能に支持させ、更に、支持枠3
の一部分であるベース7、スライドガイド8、コラム
9、及び昇降枠10に支持枠3の他の部分であるヘッド
ブロック11をテーブルの幅方向に昇降可能に支持させ
る構造が採用されている。
して留切装置5をテーブル幅方向に移動させるために、
ベース7を含む支持枠3全体がベッド1にテーブルの幅
方向に進退可能に支持されているとともに、木材4の裁
断位置に対応して留切装置5のテーブルの幅方向の位置
を微調整できるようにするために、支持枠3の一部分で
あるベース7に支持枠3の他の部分であるスライドガイ
ド8、コラム9、昇降枠10及びヘッドブロック11を
テーブル幅方向に進退可能に支持させ、更に、支持枠3
の一部分であるベース7、スライドガイド8、コラム
9、及び昇降枠10に支持枠3の他の部分であるヘッド
ブロック11をテーブルの幅方向に昇降可能に支持させ
る構造が採用されている。
【0073】この実施例では、ベース7の位置の調整は
さほど頻繁に行なわれないので、ベース7のテーブル幅
方向を調整する調整装置は設けていないが、比較的頻繁
に行なわれる留切装置5のテーブル幅方向の位置を正確
に、簡単に、且つ、短時間で調整できるようにするた
め、ベース7とスライドガイド8とにわたって留切装置
5のテーブルの幅方向の位置を調整する切断位置調整装
置13が設けられている。
さほど頻繁に行なわれないので、ベース7のテーブル幅
方向を調整する調整装置は設けていないが、比較的頻繁
に行なわれる留切装置5のテーブル幅方向の位置を正確
に、簡単に、且つ、短時間で調整できるようにするた
め、ベース7とスライドガイド8とにわたって留切装置
5のテーブルの幅方向の位置を調整する切断位置調整装
置13が設けられている。
【0074】この切断位置調整装置13は、ベース7に
螺進退可能に挿通されるとともにスライドガイド8に形
成されたラックに噛み合うネジ軸14と、このネジ軸1
4の外端部に固定されたハンドル15とを備え、手動操
作により留切装置5のテーブル幅方向の位置を調整でき
るように構成されている。
螺進退可能に挿通されるとともにスライドガイド8に形
成されたラックに噛み合うネジ軸14と、このネジ軸1
4の外端部に固定されたハンドル15とを備え、手動操
作により留切装置5のテーブル幅方向の位置を調整でき
るように構成されている。
【0075】なお、このハンドル15に代えて、或い
は、これとともにモータを設け、モータの回転角を制御
することにより留切装置5のテーブル幅方向の位置を数
値制御するようにしてもよい。
は、これとともにモータを設け、モータの回転角を制御
することにより留切装置5のテーブル幅方向の位置を数
値制御するようにしてもよい。
【0076】更に、この実施例では、昇降枠10とヘッ
ドブロック11とにわたって圧縮空気、圧油、電気など
を駆動源とするシリンダ16を設けて、留切装置5の鋸
20を切断後の木端から引き離せるようにし、これによ
り、留切装置5の鋸が加工済みの木端に接触することを
防止している。
ドブロック11とにわたって圧縮空気、圧油、電気など
を駆動源とするシリンダ16を設けて、留切装置5の鋸
20を切断後の木端から引き離せるようにし、これによ
り、留切装置5の鋸が加工済みの木端に接触することを
防止している。
【0077】上記留切装置5を昇降できるようにするこ
とは本発明に必須のことではないが、この実施例では、
テーブル2やボーリング装置6と留切装置5との干渉を
防止したり、留切装置5を加工後の木端から遠ざけて、
鋸が当たることによる加工された木端の傷害を防止した
りするために、上記留切装置5を支持枠3を介してベッ
ド1に昇降可能に支持させている。
とは本発明に必須のことではないが、この実施例では、
テーブル2やボーリング装置6と留切装置5との干渉を
防止したり、留切装置5を加工後の木端から遠ざけて、
鋸が当たることによる加工された木端の傷害を防止した
りするために、上記留切装置5を支持枠3を介してベッ
ド1に昇降可能に支持させている。
【0078】ここで、留切装置5を支持枠3を介してベ
ッド1に昇降可能に支持させるとは、留切装置5を支持
する支持枠3がベッド1に昇降可能に支持される場合
と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分を昇降可能
に支持させる場合と、留切装置5が支持枠3に昇降可能
に支持される場合と、これらのうちのいずれか2つ以上
の場合が複合された場合とを含む意味である。
ッド1に昇降可能に支持させるとは、留切装置5を支持
する支持枠3がベッド1に昇降可能に支持される場合
と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分を昇降可能
に支持させる場合と、留切装置5が支持枠3に昇降可能
に支持される場合と、これらのうちのいずれか2つ以上
の場合が複合された場合とを含む意味である。
【0079】この実施例では、支持枠3の一部分である
ベース7、スライドガイド8及びコラム9に支持枠3の
他の部分である昇降枠10及びヘッドブロック11が昇
降可能に支持されている。
ベース7、スライドガイド8及びコラム9に支持枠3の
他の部分である昇降枠10及びヘッドブロック11が昇
降可能に支持されている。
【0080】また、この実施例では、留切装置5の高さ
を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるようにす
るため、留切装置の高さを調整する切断高調整装置17
を備えている。
を正確に、簡単に、且つ、短時間で調整できるようにす
るため、留切装置の高さを調整する切断高調整装置17
を備えている。
【0081】この切断高調整装置17は、コラム9内に
縦軸心回りに回転可能に設けられているとともに、昇降
枠10に形成したラックに噛み合い、上端部がコラム9
の上側に突出する縦軸のネジ軸18と、このネジ軸18
の上端部に着脱されるハンドル(図示せず)とを備え、こ
のハンドルを手動操作することにより留切装置5の高さ
を調整できるように構成している。
縦軸心回りに回転可能に設けられているとともに、昇降
枠10に形成したラックに噛み合い、上端部がコラム9
の上側に突出する縦軸のネジ軸18と、このネジ軸18
の上端部に着脱されるハンドル(図示せず)とを備え、こ
のハンドルを手動操作することにより留切装置5の高さ
を調整できるように構成している。
【0082】なお、このハンドルに代えて、又はこれと
ともに、ネジ軸を駆動するモータを設け、このモータを
制御することにより留切装置5の高さを数値制御するよ
うに構成してもよい。
ともに、ネジ軸を駆動するモータを設け、このモータを
制御することにより留切装置5の高さを数値制御するよ
うに構成してもよい。
【0083】上記留切装置5を前後軸心回りに回転させ
ることは本発明に必須のことではないが、この実施例で
は、太さが異なる部材同士の接合に必要な任意の角度で
部材を裁断できるようにするため、支持枠3のヘッドブ
ロック11に留切装置5を前後軸心回りに回転可能に支
持させている。
ることは本発明に必須のことではないが、この実施例で
は、太さが異なる部材同士の接合に必要な任意の角度で
部材を裁断できるようにするため、支持枠3のヘッドブ
ロック11に留切装置5を前後軸心回りに回転可能に支
持させている。
【0084】上記留切装置5の前後軸心回りの回転角調
整は余り頻繁に行なわれないので、コストダウンを図る
ために、留切装置5の前後軸心回りの回転角を調整する
切断角調整装置を設けなくても良いが、留切装置5の前
後軸心回りの回転角を正確に、簡単に、且つ、短時間で
調整できるようにするため、留切装置5の前後軸心回り
の回転角を調整する切断角調整装置を設けることは妨げ
ない。
整は余り頻繁に行なわれないので、コストダウンを図る
ために、留切装置5の前後軸心回りの回転角を調整する
切断角調整装置を設けなくても良いが、留切装置5の前
後軸心回りの回転角を正確に、簡単に、且つ、短時間で
調整できるようにするため、留切装置5の前後軸心回り
の回転角を調整する切断角調整装置を設けることは妨げ
ない。
【0085】切断角調整装置を設ける場合、この切断角
調整装置は、昇降枠10とヘッドブロック11とにわた
って設けられ、手動操作により留切装置の前後軸心回り
に回転角を調整できるように構成してもよく、また、こ
こでは留切装置5の前後軸心回りの回転角を調整する切
断角調整機構と、これを駆動する駆動装置とを備え、こ
の駆動装置を制御して留切装置の前後軸心回りの回転角
を制御するようにしてもよい。
調整装置は、昇降枠10とヘッドブロック11とにわた
って設けられ、手動操作により留切装置の前後軸心回り
に回転角を調整できるように構成してもよく、また、こ
こでは留切装置5の前後軸心回りの回転角を調整する切
断角調整機構と、これを駆動する駆動装置とを備え、こ
の駆動装置を制御して留切装置の前後軸心回りの回転角
を制御するようにしてもよい。
【0086】上記留切装置5としては、木材4の切断に
使用されるどのようなタイプの切断装置を用いてもよい
が、装置の小型化を図る上では、比較的小型にできる丸
鋸切断装置或いは弓型切断装置を用いることが好まし
く、更に構成を簡単にするためには、丸鋸切断装置を用
いることが一層好ましい。
使用されるどのようなタイプの切断装置を用いてもよい
が、装置の小型化を図る上では、比較的小型にできる丸
鋸切断装置或いは弓型切断装置を用いることが好まし
く、更に構成を簡単にするためには、丸鋸切断装置を用
いることが一層好ましい。
【0087】従って、この実施例では、支持枠3に支持
されるモータ19と、モータ19に直結された丸鋸20
とを備える丸鋸切断装置で留切装置5を構成している。
されるモータ19と、モータ19に直結された丸鋸20
とを備える丸鋸切断装置で留切装置5を構成している。
【0088】上記ボーリング装置6は、留切装置5によ
って切断される木材4の切断面に対して例えば90度な
どの所定の角度の孔を形成できるように構成する必要が
あり、このため、ボーリング装置6のドリル6aの軸心
が木材4の切断面に対して所定の角度に向けられ、且
つ、その軸心方向に進退できるように支持枠3を介して
ベッド1に支持される。
って切断される木材4の切断面に対して例えば90度な
どの所定の角度の孔を形成できるように構成する必要が
あり、このため、ボーリング装置6のドリル6aの軸心
が木材4の切断面に対して所定の角度に向けられ、且
つ、その軸心方向に進退できるように支持枠3を介して
ベッド1に支持される。
【0089】ここで、ボーリング装置6が所定の角度の
方向に進退可能に支持枠3を介してベッド1に支持され
ているとは、ボーリング装置6を支持する支持枠3がベ
ッド1に所定の角度の方向に進退可能に支持される場
合、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分が所定の角
度の方向に進退可能に支持される場合、支持枠3にボー
リング装置6が所定の角度の方向に進退可能に支持され
る場合、及びこれらの場合のうちの2以上の場合が複合
される場合を含んでいる。
方向に進退可能に支持枠3を介してベッド1に支持され
ているとは、ボーリング装置6を支持する支持枠3がベ
ッド1に所定の角度の方向に進退可能に支持される場
合、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部分が所定の角
度の方向に進退可能に支持される場合、支持枠3にボー
リング装置6が所定の角度の方向に進退可能に支持され
る場合、及びこれらの場合のうちの2以上の場合が複合
される場合を含んでいる。
【0090】上記ボーリング装置6が支持されている支
持枠3は留切装置5を支持する支持枠3とは別に設けて
もよいが、この実施例では、切断位置と穿孔位置との相
対位置の寸法精度を高めるために、テーブル2及び留切
装置5を支持する支持枠3にボーリング装置6が支持さ
れている。
持枠3は留切装置5を支持する支持枠3とは別に設けて
もよいが、この実施例では、切断位置と穿孔位置との相
対位置の寸法精度を高めるために、テーブル2及び留切
装置5を支持する支持枠3にボーリング装置6が支持さ
れている。
【0091】但し、ここで、留切装置5が支持されてい
る支持枠3にボーリング装置6を支持させるということ
は、支持枠3全体が共通している場合の他に、この実施
例のように支持枠3の一部分が共通している場合が含ま
れる。
る支持枠3にボーリング装置6を支持させるということ
は、支持枠3全体が共通している場合の他に、この実施
例のように支持枠3の一部分が共通している場合が含ま
れる。
【0092】即ち、この実施例では、留切装置5と共通
な支持枠3の部分はベース7のみであり、ベース7に固
定されたガイドフレーム21に直立コラム22をテーブ
ルの奥行き方向(前後方向)に進退可能に支持させ、この
直立コラム22に昇降可能に、且つ、前後軸心回りに回
転可能に回転コラム23を支持させ、この回転コラム2
3にスライド24を回転コラム23の軸心方向に進退可
能に支持させ、更に、このスライド24にボーリング装
置6を正面から見て回転コラム23の軸心に直交する方
向に進退可能に支持させている。
な支持枠3の部分はベース7のみであり、ベース7に固
定されたガイドフレーム21に直立コラム22をテーブ
ルの奥行き方向(前後方向)に進退可能に支持させ、この
直立コラム22に昇降可能に、且つ、前後軸心回りに回
転可能に回転コラム23を支持させ、この回転コラム2
3にスライド24を回転コラム23の軸心方向に進退可
能に支持させ、更に、このスライド24にボーリング装
置6を正面から見て回転コラム23の軸心に直交する方
向に進退可能に支持させている。
【0093】従って、この実施例では、回転コラム23
の軸心を木材4の切断面と平行に位置させることによっ
て、ボーリング装置6を木材4の切断面に直交する方向
に進退させることができる。
の軸心を木材4の切断面と平行に位置させることによっ
て、ボーリング装置6を木材4の切断面に直交する方向
に進退させることができる。
【0094】ボーリング装置6は手動操作によって木材
4の切断面に直交する方向に進退させてもよいが、この
実施例では、穿孔抵抗を一定以下に抑えて安定良く孔を
穿孔できるようにするため、圧縮空気、圧油、電気等を
駆動源とするシリンダからなる駆動装置25によってボ
ーリング装置6を進退駆動するように構成している。
4の切断面に直交する方向に進退させてもよいが、この
実施例では、穿孔抵抗を一定以下に抑えて安定良く孔を
穿孔できるようにするため、圧縮空気、圧油、電気等を
駆動源とするシリンダからなる駆動装置25によってボ
ーリング装置6を進退駆動するように構成している。
【0095】上記ボーリング装置6をテーブル2の奥行
き方向に進退可能に設けることは必須のことではない
が、この実施例では、1つのボーリング装置6でテーブ
ル2の奥行き方向に位置が異なる複数の孔を形成できる
ようにするため、ボーリング装置6を支持枠3を介して
テーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド1に支持さ
せている。
き方向に進退可能に設けることは必須のことではない
が、この実施例では、1つのボーリング装置6でテーブ
ル2の奥行き方向に位置が異なる複数の孔を形成できる
ようにするため、ボーリング装置6を支持枠3を介して
テーブル2の奥行き方向に進退可能にベッド1に支持さ
せている。
【0096】ここで、支持枠3を介してテーブル2の奥
行き方向に進退可能にベッド1に支持させるとは、支持
枠3をテーブルの奥行き方向に進退可能にベッド1に支
持させる場合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部
分をテーブル2の奥行き方向に進退可能に支持させる場
合と、ボーリング装置6をテーブル2の奥行き方向に進
退可能に支持させる場合と、これらのうちの2つ以上を
複合した場合とを含む意味である。
行き方向に進退可能にベッド1に支持させるとは、支持
枠3をテーブルの奥行き方向に進退可能にベッド1に支
持させる場合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他の部
分をテーブル2の奥行き方向に進退可能に支持させる場
合と、ボーリング装置6をテーブル2の奥行き方向に進
退可能に支持させる場合と、これらのうちの2つ以上を
複合した場合とを含む意味である。
【0097】この実施例では、支持枠3の一部分である
ベース7及びガイドフレーム21に支持枠3の他の部分
である直立コラム22、回転コラム23及びスライド2
4がテーブル2の奥行き方向に進退可能に支持されてい
る。
ベース7及びガイドフレーム21に支持枠3の他の部分
である直立コラム22、回転コラム23及びスライド2
4がテーブル2の奥行き方向に進退可能に支持されてい
る。
【0098】また、この実施例では、ボーリング装置6
のテーブル奥行き方向の位置を正確に、簡単に、且つ、
短時間で調整できるようにするために、ボーリング装置
6のテーブル奥行き方向の位置を調整する穿孔前後位置
調整装置26を備えている。
のテーブル奥行き方向の位置を正確に、簡単に、且つ、
短時間で調整できるようにするために、ボーリング装置
6のテーブル奥行き方向の位置を調整する穿孔前後位置
調整装置26を備えている。
【0099】この穿孔前後位置調整装置26は、ガイド
フレーム21と直立コラム22とにわたって設けられ、
支持枠3の背後に配置されたハンドル27を手動操作す
ることにより、ボーリング装置6のテーブル奥行き方向
の位置が調整されるように構成している。
フレーム21と直立コラム22とにわたって設けられ、
支持枠3の背後に配置されたハンドル27を手動操作す
ることにより、ボーリング装置6のテーブル奥行き方向
の位置が調整されるように構成している。
【0100】もっとも、この穿孔前後位置調整装置26
が、ボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置を調
整する穿孔前後位置調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備え、この駆動装置を制御してボーリング装置の
テーブルの奥行き方向の位置を数値制御するように構成
することも可能である。
が、ボーリング装置のテーブルの奥行き方向の位置を調
整する穿孔前後位置調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備え、この駆動装置を制御してボーリング装置の
テーブルの奥行き方向の位置を数値制御するように構成
することも可能である。
【0101】上記ボーリング装置6をテーブル幅方向に
進退可能に設けることは本発明に必須のことではない
が、この実施例では、切断位置、部材の大きさ、穿孔の
テーブル幅方向の位置などに任意に対応できるようにす
るために、ボーリング装置6が支持枠3を介してテーブ
ル2の幅方向に進退可能にベッド1に支持されている。
進退可能に設けることは本発明に必須のことではない
が、この実施例では、切断位置、部材の大きさ、穿孔の
テーブル幅方向の位置などに任意に対応できるようにす
るために、ボーリング装置6が支持枠3を介してテーブ
ル2の幅方向に進退可能にベッド1に支持されている。
【0102】ここで、ボーリング装置6が支持枠3を介
してテーブル幅方向に進退可能にベッド1に支持される
とは、支持枠3がテーブル幅方向に進退可能にベッド1
に支持される場合と、支持枠3の一部分が支持枠3の他
の部分にテーブル幅方向に進退可能に支持される場合
と、支持枠3にボーリング装置6がテーブル幅方向に進
退可能に支持される場合と、これらの場合のうちの2以
上が複合された場合とが含まれる。
してテーブル幅方向に進退可能にベッド1に支持される
とは、支持枠3がテーブル幅方向に進退可能にベッド1
に支持される場合と、支持枠3の一部分が支持枠3の他
の部分にテーブル幅方向に進退可能に支持される場合
と、支持枠3にボーリング装置6がテーブル幅方向に進
退可能に支持される場合と、これらの場合のうちの2以
上が複合された場合とが含まれる。
【0103】この実施例では、ベース7をテーブル幅方
向に進退可能に支持させて、穿孔位置をテーブル幅方向
に変更できるようにしている。なお、このベース7は位
置調整をした後に適当な方法でベッド1に固定するよう
に構成している。また、このベース7の位置を正確に、
簡単に、しかも、短時間で調整できるようにするため
に、ベース位置調整装置を設けることは自由である。
向に進退可能に支持させて、穿孔位置をテーブル幅方向
に変更できるようにしている。なお、このベース7は位
置調整をした後に適当な方法でベッド1に固定するよう
に構成している。また、このベース7の位置を正確に、
簡単に、しかも、短時間で調整できるようにするため
に、ベース位置調整装置を設けることは自由である。
【0104】又、ボーリング装置6を昇降可能に設ける
ことも本発明に必須のことではないが、この実施例で
は、切断位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の
位置などに任意に対応できるようにするために、ボーリ
ング装置6が支持枠3を介してベッド1に昇降可能に支
持されている。
ことも本発明に必須のことではないが、この実施例で
は、切断位置、部材の大きさ、穿孔のテーブル幅方向の
位置などに任意に対応できるようにするために、ボーリ
ング装置6が支持枠3を介してベッド1に昇降可能に支
持されている。
【0105】ここで、ボーリング装置6が支持枠3を介
してベッド1に昇降可能に支持されているとは、支持枠
3をベッド1に昇降可能に支持させる場合と、支持枠3
の一部分を支持枠3の他の部分に昇降可能に支持させる
場合と、ボーリング装置6を支持枠3に昇降可能に支持
させる場合と、これらの場合のうちの2以上を複合した
場合とを含む意味である。
してベッド1に昇降可能に支持されているとは、支持枠
3をベッド1に昇降可能に支持させる場合と、支持枠3
の一部分を支持枠3の他の部分に昇降可能に支持させる
場合と、ボーリング装置6を支持枠3に昇降可能に支持
させる場合と、これらの場合のうちの2以上を複合した
場合とを含む意味である。
【0106】この実施例では、支持枠3の一部分である
ベース7、ガイドフレーム21及び直立コラム22に支
持枠3の他の部分である回転コラム23及びスライド2
4を昇降可能に支持させている。
ベース7、ガイドフレーム21及び直立コラム22に支
持枠3の他の部分である回転コラム23及びスライド2
4を昇降可能に支持させている。
【0107】また、この実施例では、ボーリング装置6
の高さを正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できるよ
うにするため、ボーリング装置6の穿孔高調整装置28
が設けられている。
の高さを正確に、簡単に、且つ、短時間に調整できるよ
うにするため、ボーリング装置6の穿孔高調整装置28
が設けられている。
【0108】この穿孔高調整装置28は、上端が回転コ
ラム23の上端に突出されるとともに、回転コラム23
に回転自在に支持されており、又、スライド24が形成
されたラックに噛み合うネジ軸29と、これの上端部に
着脱されるハンドル30とを備え、このハンドル30を
手動操作することにより、回転コラム23、スライド2
4及びボーリング装置6が昇降される。
ラム23の上端に突出されるとともに、回転コラム23
に回転自在に支持されており、又、スライド24が形成
されたラックに噛み合うネジ軸29と、これの上端部に
着脱されるハンドル30とを備え、このハンドル30を
手動操作することにより、回転コラム23、スライド2
4及びボーリング装置6が昇降される。
【0109】また、ハンドル30に代えて、上記ネジ軸
29を駆動するモータを設け、モータの回転角度を制御
することによりスライド24及びボーリング装置6の高
さを数値制御することも可能である。
29を駆動するモータを設け、モータの回転角度を制御
することによりスライド24及びボーリング装置6の高
さを数値制御することも可能である。
【0110】上記ボーリング装置6を前後軸心回りに回
転可能に設けることは本発明に必須のことではないが、
この実施例では、孔の穿孔角を任意に変更できるように
するために、ボーリング装置6が支持枠3を介して前後
軸心回りに回転可能にベッド1に支持されている。
転可能に設けることは本発明に必須のことではないが、
この実施例では、孔の穿孔角を任意に変更できるように
するために、ボーリング装置6が支持枠3を介して前後
軸心回りに回転可能にベッド1に支持されている。
【0111】ここで、ボーリング装置6が支持枠3を介
して前後軸心回りに回転可能にベッド1に支持されてい
るとは、支持枠3を前後軸心回りに回転可能にベッド1
に支持させる場合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他
の部分に前後軸心回りに回転可能に支持させる場合と、
ボーリング装置6を支持枠3に前後軸心回りに回転可能
に支持させる場合と、これらの場合のうちのいずれか2
以上を複合した場合とを含む意味である。
して前後軸心回りに回転可能にベッド1に支持されてい
るとは、支持枠3を前後軸心回りに回転可能にベッド1
に支持させる場合と、支持枠3の一部分に支持枠3の他
の部分に前後軸心回りに回転可能に支持させる場合と、
ボーリング装置6を支持枠3に前後軸心回りに回転可能
に支持させる場合と、これらの場合のうちのいずれか2
以上を複合した場合とを含む意味である。
【0112】この実施例では、支持枠3の一部分である
ベース7、ガイドフレーム21及び直立コラム22に支
持枠3の他の部分である回転コラム23及びスライド2
4が前後軸心回りに回転可能に支持されている。
ベース7、ガイドフレーム21及び直立コラム22に支
持枠3の他の部分である回転コラム23及びスライド2
4が前後軸心回りに回転可能に支持されている。
【0113】また、この実施例では、ボーリング装置6
の前後軸心回りの回転角を正確に、簡単に、且つ、短時
間に調整できるようにするため、ボーリング装置6の前
後軸心回りに回転角を調整する穿孔角調整装置31が設
けられている。
の前後軸心回りの回転角を正確に、簡単に、且つ、短時
間に調整できるようにするため、ボーリング装置6の前
後軸心回りに回転角を調整する穿孔角調整装置31が設
けられている。
【0114】この穿孔角調整装置31は、直立コラム2
2の上部内に設けた傘歯車装置などの伝動機構と、これ
を操作するハンドル32とを備え、このハンドル32を
手動操作することにより、ボーリング装置6の前後軸心
回りの回転角を調整できるようにしてある。
2の上部内に設けた傘歯車装置などの伝動機構と、これ
を操作するハンドル32とを備え、このハンドル32を
手動操作することにより、ボーリング装置6の前後軸心
回りの回転角を調整できるようにしてある。
【0115】もっとも、このハンドル32に代えて、或
いは、これとともに、上記伝動機構を駆動するモータを
設け、このモータを制御してボーリング装置6の前後軸
心回りの回転角を数値制御するようにしてもよい。
いは、これとともに、上記伝動機構を駆動するモータを
設け、このモータを制御してボーリング装置6の前後軸
心回りの回転角を数値制御するようにしてもよい。
【0116】この実施例では、上記のように2つの支持
枠3にそれぞれ1基ずつの留切装置5及びボーリング装
置6が設けられている。そして、ベース7間の距離を調
整することによって、加工される木材4の裁断長が調整
される。
枠3にそれぞれ1基ずつの留切装置5及びボーリング装
置6が設けられている。そして、ベース7間の距離を調
整することによって、加工される木材4の裁断長が調整
される。
【0117】このため、木材4の裁断長が短く設定され
る場合には、ボーリング装置6同士が干渉する恐れが出
てくる。
る場合には、ボーリング装置6同士が干渉する恐れが出
てくる。
【0118】この実施例では、このようなボーリング装
置6同士の干渉を防止するため、回転コラム23にスラ
イド24を回転コラム23の軸心方向に進退可能に支持
させるとともに、回転コラム23とスライド24とにわ
たって圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシリン
ダ33を架着し、このシリンダ33を伸縮させることに
より、スライド24が回転コラム23の下端部の作業位
置と回転コラム23の上端部の退避位置との2位置に位
置切り替えできるように構成している。
置6同士の干渉を防止するため、回転コラム23にスラ
イド24を回転コラム23の軸心方向に進退可能に支持
させるとともに、回転コラム23とスライド24とにわ
たって圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシリン
ダ33を架着し、このシリンダ33を伸縮させることに
より、スライド24が回転コラム23の下端部の作業位
置と回転コラム23の上端部の退避位置との2位置に位
置切り替えできるように構成している。
【0119】そして、一方のシリンダ33を伸長してこ
れに連結されたスライド24及びボーリング装置6を作
業位置に位置させている間は他方のシリンダ33を短縮
してこれに連結されたスライド24及びボーリング装置
6を退避位置に位置させて、ベース7間距離が短い時の
両ボーリング装置6の干渉を防止している。
れに連結されたスライド24及びボーリング装置6を作
業位置に位置させている間は他方のシリンダ33を短縮
してこれに連結されたスライド24及びボーリング装置
6を退避位置に位置させて、ベース7間距離が短い時の
両ボーリング装置6の干渉を防止している。
【0120】図1及び図2に示すように、この留切ボー
ラーのベッド1には、更に別の支持枠34を介して直切
装置35とテーブル36とが支持される。
ラーのベッド1には、更に別の支持枠34を介して直切
装置35とテーブル36とが支持される。
【0121】図6の正面図及び図7の平面図に示すよう
に、この支持枠34は、ベッド1に左右方向に移動可能
に支持されたベース37と、このベース37に左右方向
に移動可能に支持されたガイドフレーム38と、このガ
イドフレーム38に前後方向に移動可能に支持されたコ
ラム39と、このコラム39に昇降可能に支持された昇
降枠40と、この昇降枠40に左右方向に移動可能に支
持されたスライド41とを備え、このスライド41に直
切装置35が支持される。
に、この支持枠34は、ベッド1に左右方向に移動可能
に支持されたベース37と、このベース37に左右方向
に移動可能に支持されたガイドフレーム38と、このガ
イドフレーム38に前後方向に移動可能に支持されたコ
ラム39と、このコラム39に昇降可能に支持された昇
降枠40と、この昇降枠40に左右方向に移動可能に支
持されたスライド41とを備え、このスライド41に直
切装置35が支持される。
【0122】上記ベース37は、これとベッド1とにわ
たって設けられた横位置調整装置42によって位置調整
できるようにしてあり、この横位置調整装置42は、ベ
ッド1に回転可能に支持され、ベース37に固定された
ナット43と噛み合うネジ軸44と、減速装置45を介
してこのネジ軸44を駆動するモータ46と、上記減速
装置45を介してネジ軸44を手動操作するハンドル4
7とを備えている。
たって設けられた横位置調整装置42によって位置調整
できるようにしてあり、この横位置調整装置42は、ベ
ッド1に回転可能に支持され、ベース37に固定された
ナット43と噛み合うネジ軸44と、減速装置45を介
してこのネジ軸44を駆動するモータ46と、上記減速
装置45を介してネジ軸44を手動操作するハンドル4
7とを備えている。
【0123】ベース37とガイドフレーム38との間に
はベース37に対するガイドフレーム38の横位置を調
整する鋸位置調整装置48が設けられている。この鋸位
置調整装置48は、ベース37に回転可能に支持され、
ガイドフレーム38に形成されたラックに噛み合うネジ
軸と、このネジ軸の端部に固定されたハンドル49とを
備えている。
はベース37に対するガイドフレーム38の横位置を調
整する鋸位置調整装置48が設けられている。この鋸位
置調整装置48は、ベース37に回転可能に支持され、
ガイドフレーム38に形成されたラックに噛み合うネジ
軸と、このネジ軸の端部に固定されたハンドル49とを
備えている。
【0124】上記コラム39は、ガイドフレーム38に
支持させた圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシ
リンダ50によって前後方向に往復駆動される。
支持させた圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシ
リンダ50によって前後方向に往復駆動される。
【0125】また、上記コラム39と昇降枠40とにわ
たって鋸高調整装置51が設けられ、この鋸高調整装置
51は、コラム39に縦軸心回りに回転自在に支持され
るとともに、上端部がコラム39の上側に突出するネジ
軸52と、これの上端部に着脱されるハンドル(図示せ
ず)とを備え、このハンドルを操作することにより昇降
枠40、スライド41及び直切装置35が昇降する。
たって鋸高調整装置51が設けられ、この鋸高調整装置
51は、コラム39に縦軸心回りに回転自在に支持され
るとともに、上端部がコラム39の上側に突出するネジ
軸52と、これの上端部に着脱されるハンドル(図示せ
ず)とを備え、このハンドルを操作することにより昇降
枠40、スライド41及び直切装置35が昇降する。
【0126】上記スライド41は、昇降枠40に支持さ
せた圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシリンダ
53によって前後方向に往復駆動される。
せた圧縮空気、圧油、電気などを駆動源とするシリンダ
53によって前後方向に往復駆動される。
【0127】また、上記各テーブル2・2・36には、
図3に示すように、加工される木材4をテーブル2の上
面に抑え付けるクランパ54が設けられる。このクラン
パ54は、テーブル2の後側に支持された圧縮空気、圧
油、電気などを駆動源とするシリンダ55と、テーブル
36の後上方に立ち上げられたブラケット56に中間部
を回転可能に支持され、後端部に上記シリンダ55が連
結されるレバー57と、このレバー57の前端部に左右
軸心回りに回転可能に支持された押さえ具58とを備え
ている。
図3に示すように、加工される木材4をテーブル2の上
面に抑え付けるクランパ54が設けられる。このクラン
パ54は、テーブル2の後側に支持された圧縮空気、圧
油、電気などを駆動源とするシリンダ55と、テーブル
36の後上方に立ち上げられたブラケット56に中間部
を回転可能に支持され、後端部に上記シリンダ55が連
結されるレバー57と、このレバー57の前端部に左右
軸心回りに回転可能に支持された押さえ具58とを備え
ている。
【0128】この留切ボーラーで木質の窓枠、ドア枠な
どの枠体の部品を加工する場合、所定の断面形状を有す
る所定長の木材4が、各テーブル2・2・36の上に載
置され、クランパ54でテーブル2・2・36に固定さ
れる。
どの枠体の部品を加工する場合、所定の断面形状を有す
る所定長の木材4が、各テーブル2・2・36の上に載
置され、クランパ54でテーブル2・2・36に固定さ
れる。
【0129】そして、両留切装置5の丸鋸20が所定の
角度、高さ、左右方向の位置に調整されていることを確
認した後、両留切装置5を同時にまたは順次にテーブル
2の奥行き方向に例えばテーブル2の後方から前方に移
動させることにより、木材40から所定の裁断長の部材
が切り分けられる。
角度、高さ、左右方向の位置に調整されていることを確
認した後、両留切装置5を同時にまたは順次にテーブル
2の奥行き方向に例えばテーブル2の後方から前方に移
動させることにより、木材40から所定の裁断長の部材
が切り分けられる。
【0130】両留切装置5の丸鋸20は切断を終了した
後、シリンダ16によって木材4の切断面から左右両外
方に離隔されてから切断時と逆方向に移動され、元のテ
ーブル2の後方の位置で待機させられる。
後、シリンダ16によって木材4の切断面から左右両外
方に離隔されてから切断時と逆方向に移動され、元のテ
ーブル2の後方の位置で待機させられる。
【0131】この後、一方のボーリング装置6を作業位
置に位置させて、ドリル6aの軸心方向にボーリング装
置6を移動させることにより、切断された木材4の一端
部にその切断面に直角な丸孔が形成される。
置に位置させて、ドリル6aの軸心方向にボーリング装
置6を移動させることにより、切断された木材4の一端
部にその切断面に直角な丸孔が形成される。
【0132】更にこの後、他方のボーリング装置6を作
業位置に位置させて、ドリル6aの軸心方向にボーリン
グ装置6を移動させることにより、切断された木材4の
端部にその切断面に直角な丸孔が形成される。
業位置に位置させて、ドリル6aの軸心方向にボーリン
グ装置6を移動させることにより、切断された木材4の
端部にその切断面に直角な丸孔が形成される。
【0133】ボーリング装置6によって形成される孔の
形状は、直孔、段付孔、テーパー孔など任意の形状を選
択することができ、直孔は接合される部材同士を位置決
めする位置決めピンを挿通させるのに適し、段付孔或い
はテーパー孔は部材同士を連結するボルトとナットとを
挿入するのに適している。
形状は、直孔、段付孔、テーパー孔など任意の形状を選
択することができ、直孔は接合される部材同士を位置決
めする位置決めピンを挿通させるのに適し、段付孔或い
はテーパー孔は部材同士を連結するボルトとナットとを
挿入するのに適している。
【0134】つまり、この留切ボーラーによれば、この
ようにして、加工する木材4をテーブルに乗せて固定し
たまま留切装置5で部材の端面を留切するとともに、ボ
ーリング装置6により所要の孔明けを行えるので、切断
面の位置と丸孔との相対位置や切断面及び丸孔の角度を
高精度に加工された部材を得ることができる。
ようにして、加工する木材4をテーブルに乗せて固定し
たまま留切装置5で部材の端面を留切するとともに、ボ
ーリング装置6により所要の孔明けを行えるので、切断
面の位置と丸孔との相対位置や切断面及び丸孔の角度を
高精度に加工された部材を得ることができる。
【0135】そして、このように高精度に加工された部
材同士は、例えばピンで位置合わせをすることにより、
正確に切断面同士を互いにずれることなく突き合わせて
接合させることができ、又、ボルトとナットとを用いて
互いに突き合わされた部材同士を堅固に組み付けること
ができる。
材同士は、例えばピンで位置合わせをすることにより、
正確に切断面同士を互いにずれることなく突き合わせて
接合させることができ、又、ボルトとナットとを用いて
互いに突き合わされた部材同士を堅固に組み付けること
ができる。
【0136】このようにして組み付けられた枠体は、例
えばアルミニウムサッシの枠体を躯体に組み付けるのと
同様にして躯体に組み付けることができ、素人と同様に
熟練度の低い者でも簡単に枠体を躯体に組み付けること
ができる。
えばアルミニウムサッシの枠体を躯体に組み付けるのと
同様にして躯体に組み付けることができ、素人と同様に
熟練度の低い者でも簡単に枠体を躯体に組み付けること
ができる。
【0137】また、このようにして組み上げられた枠体
は全体としての寸法精度も高く、その中に入れられる窓
やドアの寸法を規格化して大量生産することが可能にな
り、窓やドアを定価格にすることができる。
は全体としての寸法精度も高く、その中に入れられる窓
やドアの寸法を規格化して大量生産することが可能にな
り、窓やドアを定価格にすることができる。
【0138】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の留切ボ
ーラーは、設置面に固定されるベッドと、このベッドの
上方に配置され、且つ所要の形状に形成された木材が載
置されるテーブルと、支持枠を介してテーブルの奥行き
方向に進退可能にベッドに支持され、且つ上記テーブル
上に載置された木材を所定の角度に切断する留切装置
と、上記支持枠と共通又は別の支持枠を介してベッドに
支持され、しかも留切装置が切断する木材の切断面に交
叉する孔を穿孔するボーリング装置とを備える。
ーラーは、設置面に固定されるベッドと、このベッドの
上方に配置され、且つ所要の形状に形成された木材が載
置されるテーブルと、支持枠を介してテーブルの奥行き
方向に進退可能にベッドに支持され、且つ上記テーブル
上に載置された木材を所定の角度に切断する留切装置
と、上記支持枠と共通又は別の支持枠を介してベッドに
支持され、しかも留切装置が切断する木材の切断面に交
叉する孔を穿孔するボーリング装置とを備える。
【0139】これにより、テーブルに枠体の部材となる
木材を載置し、留切装置をテーブルの奥行き方向に進退
させることにより木材を所定の位置で所定の角度に正確
に、簡単に、しかも、短時間で裁断される。
木材を載置し、留切装置をテーブルの奥行き方向に進退
させることにより木材を所定の位置で所定の角度に正確
に、簡単に、しかも、短時間で裁断される。
【0140】そして、この裁断の前に、或いは、裁断の
後にボーリング装置で木材の切断面に交叉する孔を穿孔
することにより、裁断面に対して正確な位置に正確な角
度で裁断面に交叉する孔を穿孔することができる。
後にボーリング装置で木材の切断面に交叉する孔を穿孔
することにより、裁断面に対して正確な位置に正確な角
度で裁断面に交叉する孔を穿孔することができる。
【0141】従って、留切され、孔明けされた枠体の各
部材の端部同士を突き当て、各部材の端部に形成された
丸孔にピンを挿入して、正確に、簡単に、しかも、短時
間で部材の端部同士を位置合わせすることができ、ま
た、ボルトとナットとを挿入して部材どうしを強固に連
結することができる。
部材の端部同士を突き当て、各部材の端部に形成された
丸孔にピンを挿入して、正確に、簡単に、しかも、短時
間で部材の端部同士を位置合わせすることができ、ま
た、ボルトとナットとを挿入して部材どうしを強固に連
結することができる。
【0142】その結果、素人のように熟練度の低い者で
も簡単に枠体を高精度に組み立てることができ、枠体の
組み立てに熟練者を求める必要がなくなる。
も簡単に枠体を高精度に組み立てることができ、枠体の
組み立てに熟練者を求める必要がなくなる。
【0143】また、枠体の部材の裁断及びその組み立て
が高精度に行えるので、枠体の寸法誤差を小さく抑える
ことができ、枠体及びその中に入れる窓、ドアなどを大
量生産して、コストダウンを図ることができる。
が高精度に行えるので、枠体の寸法誤差を小さく抑える
ことができ、枠体及びその中に入れる窓、ドアなどを大
量生産して、コストダウンを図ることができる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
正面図である。
正面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
平面図である。
平面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
側面図である。
側面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
要部の正面図である。
要部の正面図である。
【図5】図5は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
要部の平面図である。
要部の平面図である。
【図6】図6は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
他の要部の正面図である。
他の要部の正面図である。
【図7】図7は本発明の一実施例に係る留切ボーラーの
他の要部の平面図である。
他の要部の平面図である。
1 ベッド 2 テーブル 3 支持枠 4 木材 5 留切装置 6 ボーリング装置
Claims (28)
- 【請求項1】 設置面に固定されるベッドと、このベッ
ドの上方に配置され、且つ所要の形状に形成された木材
が載置されるテーブルと、支持枠を介してテーブルの奥
行き方向に進退可能にベッドに支持され、且つ上記テー
ブル上に載置された木材を所定の角度に切断する留切装
置と、上記支持枠と共通又は別の支持枠を介して上記ベ
ッドに支持され、しかも留切装置が切断する木材の切断
面に交叉する孔を穿孔するボーリング装置とを備えるこ
とを特徴とする留切ボーラー。 - 【請求項2】 テーブルがベッドに対して昇降可能に設
けられているとともに、テーブルの高さを調整するテー
ブル高調整装置が設けられている請求項1に記載の留切
ボーラー。 - 【請求項3】 テーブル高調整装置が、テーブル高さを
調整するテーブル高調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備える請求項2に記載の留切ボーラー。 - 【請求項4】 テーブルが留切装置を支持する支持枠に
支持されている請求項1ないし3のいずれかに記載の留
切ボーラー。 - 【請求項5】 留切装置が支持枠を介してベッドにテー
ブルの幅方向に進退可能に支持されている請求項1ない
し4のいずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項6】 留切装置にはテーブルの幅方向の位置を
調整する切断位置調整装置が備えられている請求項5に
記載の留切ボーラー。 - 【請求項7】 切断位置調整装置が留切装置のテーブル
の幅方向の位置を調整する切断位置調整機構と、これを
駆動する駆動装置とを備える請求項6に記載の留切ボー
ラー。 - 【請求項8】 留切装置が支持枠を介してベッドに昇降
可能に支持されている請求項1ないし7のいずれかに記
載の留切ボーラー。 - 【請求項9】 留切装置の高さを調整する切断高調整装
置を備えている請求項8に記載の留切ボーラー。 - 【請求項10】 切断高調整装置が、留切装置の高さを
調整する切断高調整機構と、これを駆動する駆動装置と
を備えている請求項9に記載の留切ボーラー。 - 【請求項11】 留切装置が支持枠に前後軸心回りに回
転可能に支持されている請求項1ないし10のいずれか
に記載の留切ボーラー。 - 【請求項12】 留切装置の前後軸心回りの回転角を調
整する切断角調整装置を備えている請求項11に記載の
留切ボーラー。 - 【請求項13】 切断角調整装置が、留切装置の前後軸
心回りの回転角を調整する切断角調整機構と、これを駆
動する駆動装置とを備えている請求項12に記載の留切
ボーラー。 - 【請求項14】 留切装置が支持枠に支持されるモータ
と、このモータに直結された丸鋸とを備えている請求項
1ないし13のいずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項15】 留切装置が支持枠に進退可能に保持さ
れている弓体と、この弓体の両端部間に架着される帯鋸
と、上記の弓体及び帯鋸を駆動する駆動装置とを備えて
いる請求項1ないし13のいずれかに記載の留切ボーラ
ー。 - 【請求項16】 ボーリング装置が支持枠を介してテー
ブルの奥行き方向に進退可能にベッドに支持されている
請求項1ないし15のいずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項17】 ボーリング装置のテーブルの奥行き方
向の位置を調整する穿孔前後位置調整装置を備えている
請求項16に記載の留切ボーラー。 - 【請求項18】 穿孔前後位置調整装置がボーリング装
置のテーブルの奥行き方向の位置を調整する穿孔前後位
置調整機構と、これを駆動する駆動装置とを備えている
請求項17に記載の留切ボーラー。 - 【請求項19】 ボーリング装置が支持枠を介してテー
ブルの幅方向に進退可能にベッドに支持されている請求
項1ないし18のいずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項20】 ボーリング装置のテーブル幅方向の位
置を調整する穿孔横位置調整装置を備えている請求項1
9に記載の留切ボーラー。 - 【請求項21】 穿孔横位置調整装置がボーリング位置
のテーブル幅方向の位置を調整する穿孔横位置調整機構
と、これを駆動する駆動装置とを備えている請求項20
に記載の留切ボーラー。 - 【請求項22】 ボーリング装置が支持枠を介してベッ
ドに昇降可能に支持されている請求項1ないし21のい
ずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項23】 ボーリング装置の高さを調整する穿孔
高調整装置を備えている請求項22に記載の留切ボーラ
ー。 - 【請求項24】 穿孔高調整装置がボーリング装置の高
さを調整する穿孔高調整機構と、これを駆動する駆動装
置とを備えている請求項23に記載の留切ボーラー。 - 【請求項25】 ボーリング装置が支持枠を介して前後
軸心回りに回転可能にベッドに支持されている請求項1
ないし24のいずれかに記載の留切ボーラー。 - 【請求項26】 ボーリング装置の前後軸心回りに回転
角を調整する穿孔角調整装置を備えている請求項25に
記載の留切ボーラー。 - 【請求項27】 穿孔角調整装置が、ボーリング装置の
前後軸心回りの回転角を調整する穿孔角調整機構と、こ
れを駆動する駆動装置とを備えている留切ボーラー。 - 【請求項28】 複数の留切装置及びこの留切装置と同
数のボーリング装置を備えている請求項1ないし27の
いずれかに記載の留切ボーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16014993A JPH06344304A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 留切ボーラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16014993A JPH06344304A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 留切ボーラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344304A true JPH06344304A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15708935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16014993A Pending JPH06344304A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 留切ボーラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344304A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1075915A3 (en) * | 1999-08-10 | 2003-07-16 | Juan Carlos Puertes Albiach | Improved mitering machine |
| KR100445070B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-21 | 이점식 | 북 형틀의 접착면 가공장치 |
| CN103506849A (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 金刚镗床加长导轨 |
| CN112276157A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-01-29 | 杭州科尔贵金属有限公司 | 一种黄金手镯精准定位水口打孔机 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP16014993A patent/JPH06344304A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1075915A3 (en) * | 1999-08-10 | 2003-07-16 | Juan Carlos Puertes Albiach | Improved mitering machine |
| KR100445070B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-21 | 이점식 | 북 형틀의 접착면 가공장치 |
| CN103506849A (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-15 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 金刚镗床加长导轨 |
| CN103506849B (zh) * | 2012-06-26 | 2016-04-13 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 金刚镗床加长导轨 |
| CN112276157A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-01-29 | 杭州科尔贵金属有限公司 | 一种黄金手镯精准定位水口打孔机 |
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