JPH06344321A - コンクリート型枠締付金具の着脱工具 - Google Patents
コンクリート型枠締付金具の着脱工具Info
- Publication number
- JPH06344321A JPH06344321A JP14081393A JP14081393A JPH06344321A JP H06344321 A JPH06344321 A JP H06344321A JP 14081393 A JP14081393 A JP 14081393A JP 14081393 A JP14081393 A JP 14081393A JP H06344321 A JPH06344321 A JP H06344321A
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- Japan
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- mounting bolt
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ナット3の締付度合の相違などによりナット
3から突出している取付ボルト体1の長さが違っても、
確実にナット嵌合部4にナット3が、取付ボルト体嵌合
部6に潰し部分5が嵌合し、ナット3と共に取付ボルト
体1を回動して取付ボルト体1を雄螺子突出杆11から取
り外すことが確実にできる秀れたコンクリート型枠締付
金具の着脱工具を提供すること。 【構成】 コンクリート型枠締付金具の取付ボルト体1
に先端側から被嵌する被嵌孔2を回動体Aの先端部に設
け、この取付ボルト体1に螺着されたナット3に係合す
るナット嵌合部4を、前記回動体Aの被嵌孔2の先端部
に形成し、このナット嵌合部4に係合したナット3から
被嵌孔2の基部側へ突出する取付ボルト体1の先端の潰
し部分5に係合する取付ボルト体嵌合部6を、ナット嵌
合部4の底部側の被嵌孔2基部に形成し、前記取付ボル
ト体嵌合部6を、被嵌孔2に対して回り止め状態にして
且つ被嵌孔2の深さ方向にスライド移動自在に構成し、
ナット嵌合部4と取付ボルト体嵌合部6との距離を調整
保持する調整機構7を設けた。
3から突出している取付ボルト体1の長さが違っても、
確実にナット嵌合部4にナット3が、取付ボルト体嵌合
部6に潰し部分5が嵌合し、ナット3と共に取付ボルト
体1を回動して取付ボルト体1を雄螺子突出杆11から取
り外すことが確実にできる秀れたコンクリート型枠締付
金具の着脱工具を提供すること。 【構成】 コンクリート型枠締付金具の取付ボルト体1
に先端側から被嵌する被嵌孔2を回動体Aの先端部に設
け、この取付ボルト体1に螺着されたナット3に係合す
るナット嵌合部4を、前記回動体Aの被嵌孔2の先端部
に形成し、このナット嵌合部4に係合したナット3から
被嵌孔2の基部側へ突出する取付ボルト体1の先端の潰
し部分5に係合する取付ボルト体嵌合部6を、ナット嵌
合部4の底部側の被嵌孔2基部に形成し、前記取付ボル
ト体嵌合部6を、被嵌孔2に対して回り止め状態にして
且つ被嵌孔2の深さ方向にスライド移動自在に構成し、
ナット嵌合部4と取付ボルト体嵌合部6との距離を調整
保持する調整機構7を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート型枠締付
金具に関するものである。
金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、一般にフォームタイと称されるコ
ンクリート型枠締付金具について図1,図2に基づいて
説明する。
ンクリート型枠締付金具について図1,図2に基づいて
説明する。
【0003】このコンクリート型枠締付金具は、取付ボ
ルト杆1(取付ボルト体)と、この取付ボルト杆1に挿着
されるパイプ保持部材8と、取付ボルト杆1に螺着する
締付用のナット3とから成るものであって、並設したコ
ンクリート型枠9(せき板)の外面より突出したセパレー
タ10の雄螺子突出杆11に、取付ボルト杆1の基端に設け
た雌螺子孔12を、取付ボルト杆1を回動して螺着し、コ
ンクリート型枠9の外面にパイプ13を当接し、ナット3
を基端側へ締め付け回動し、ナット3により締め付け圧
接するパイプ保持部材8によりこのパイプ13をコンクリ
ート型枠9の外面に圧接するものである。
ルト杆1(取付ボルト体)と、この取付ボルト杆1に挿着
されるパイプ保持部材8と、取付ボルト杆1に螺着する
締付用のナット3とから成るものであって、並設したコ
ンクリート型枠9(せき板)の外面より突出したセパレー
タ10の雄螺子突出杆11に、取付ボルト杆1の基端に設け
た雌螺子孔12を、取付ボルト杆1を回動して螺着し、コ
ンクリート型枠9の外面にパイプ13を当接し、ナット3
を基端側へ締め付け回動し、ナット3により締め付け圧
接するパイプ保持部材8によりこのパイプ13をコンクリ
ート型枠9の外面に圧接するものである。
【0004】従来、このようなコンクリート締付金具を
取り外す場合に、パイプ保持部材8に締付当接している
ナット3をスパナーや取付ボルト杆1の先端側から被嵌
する回転工具で回動して先端側へ移動させて緩め、その
後取付ボルト杆1の先端に形成されているナット3の抜
け止めを兼ねる偏平潰し部分5を利用して、スパナや回
動工具で取付ボルト杆1を回動して雄螺子突出杆11より
抜き外す。
取り外す場合に、パイプ保持部材8に締付当接している
ナット3をスパナーや取付ボルト杆1の先端側から被嵌
する回転工具で回動して先端側へ移動させて緩め、その
後取付ボルト杆1の先端に形成されているナット3の抜
け止めを兼ねる偏平潰し部分5を利用して、スパナや回
動工具で取付ボルト杆1を回動して雄螺子突出杆11より
抜き外す。
【0005】そのため取り外しに際して一々ナット3を
緩め、それから取付ボルト杆1を緩めなければならず、
取り外し作業が非常に厄介である。
緩め、それから取付ボルト杆1を緩めなければならず、
取り外し作業が非常に厄介である。
【0006】そこで、近年、電動工具に装着する回動体
Aの先端部に取付ボルト杆1の先端側から被嵌する被嵌
孔2を形成し、この取付ボルト体1に螺着されたナット
3に取付ボルト体1の先端側から被嵌状態に係合するナ
ット嵌合部4を、前記回動体Aの被嵌孔2の先端部に形
成し、このナット嵌合部4に係合したナット3から被嵌
孔2の基部側へ突出する取付ボルト体1の先端の潰し部
分5に係合する取付ボルト体嵌合部を、ナット嵌合部4
の底部側の被嵌孔2基部に形成したコンクリート型枠締
付金具の着脱工具が提案された。これによれば取り外し
に際してこの一つの回動体Aを回動させることで、ナッ
ト嵌合部4によりナット3を保持した状態でナット3と
共に潰し部分5に係合した取付ボルト体嵌合部により取
付ボルト杆1を回動して、取付ボルト杆1を雄螺子突出
杆11から取り外すことができる。
Aの先端部に取付ボルト杆1の先端側から被嵌する被嵌
孔2を形成し、この取付ボルト体1に螺着されたナット
3に取付ボルト体1の先端側から被嵌状態に係合するナ
ット嵌合部4を、前記回動体Aの被嵌孔2の先端部に形
成し、このナット嵌合部4に係合したナット3から被嵌
孔2の基部側へ突出する取付ボルト体1の先端の潰し部
分5に係合する取付ボルト体嵌合部を、ナット嵌合部4
の底部側の被嵌孔2基部に形成したコンクリート型枠締
付金具の着脱工具が提案された。これによれば取り外し
に際してこの一つの回動体Aを回動させることで、ナッ
ト嵌合部4によりナット3を保持した状態でナット3と
共に潰し部分5に係合した取付ボルト体嵌合部により取
付ボルト杆1を回動して、取付ボルト杆1を雄螺子突出
杆11から取り外すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
はナット3を締め付けた取り付け状態において、ナット
3から突出している取付ボルト杆1の長さが一定でなく
微妙に異なる。そのため、ナット嵌合部4にナット3を
嵌合した状態で取付ボルト杆1の先端の潰し部分5が取
付ボルト体嵌合部に常に係合しない問題がある。即ち、
取付ボルト杆1の規格の違いもあるが、パイプ13の形状
の相違など様々な要因によってナット3の締付度合が微
妙に相違するため、取付ボルト杆1に対するナット3の
締め付け位置が常に一定でないからである。従って、常
に前述したようにわずかの長さしかない潰し部分5が取
付ボルト杆嵌合部に係合せず、ナット3を保持して取付
ボルト杆1を取り外すことができず、この点において実
用性に忙しい問題がある。
はナット3を締め付けた取り付け状態において、ナット
3から突出している取付ボルト杆1の長さが一定でなく
微妙に異なる。そのため、ナット嵌合部4にナット3を
嵌合した状態で取付ボルト杆1の先端の潰し部分5が取
付ボルト体嵌合部に常に係合しない問題がある。即ち、
取付ボルト杆1の規格の違いもあるが、パイプ13の形状
の相違など様々な要因によってナット3の締付度合が微
妙に相違するため、取付ボルト杆1に対するナット3の
締め付け位置が常に一定でないからである。従って、常
に前述したようにわずかの長さしかない潰し部分5が取
付ボルト杆嵌合部に係合せず、ナット3を保持して取付
ボルト杆1を取り外すことができず、この点において実
用性に忙しい問題がある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決し、ナ
ットの締付度合の相違によりナットから突出している取
付ボルト杆の長さが違っても確実にナット嵌合部にナッ
トが、取付ボルト体嵌合部に潰し部分が嵌合し、所期の
目的を確実に達成できる秀れたコンクリート型枠締付金
具の着脱工具を提供することを目的としている。
ットの締付度合の相違によりナットから突出している取
付ボルト杆の長さが違っても確実にナット嵌合部にナッ
トが、取付ボルト体嵌合部に潰し部分が嵌合し、所期の
目的を確実に達成できる秀れたコンクリート型枠締付金
具の着脱工具を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0010】コンクリート型枠9に取り付けるコンクリ
ート型枠締付金具の取付ボルト体1に先端側から被嵌す
る被嵌孔2を回動体Aの先端部に設け、この取付ボルト
体1に螺着されたナット3に取付ボルト体1の先端側か
ら被嵌状態に係合するナット嵌合部4を、前記回動体A
の被嵌孔2の先端部に形成し、このナット嵌合部4に係
合したナット3から被嵌孔2の基部側へ突出する取付ボ
ルト体1の先端の潰し部分5に係合する取付ボルト体嵌
合部6を、ナット嵌合部4の底部側の被嵌孔2基部に形
成したコンクリート型枠締付金具の着脱工具であって、
前記取付ボルト体嵌合部6を、被嵌孔2に対して回り止
め状態にして且つ被嵌孔2の深さ方向にスライド移動自
在に構成し、所定スライド位置に取付ボルト体嵌合部6
を固定保持若しくは支承保持してナット嵌合部4と取付
ボルト体嵌合部6との距離を調整保持する調整機構7を
設けたことを特徴とするコンクリート型枠締付金具の着
脱工具に係るものである。
ート型枠締付金具の取付ボルト体1に先端側から被嵌す
る被嵌孔2を回動体Aの先端部に設け、この取付ボルト
体1に螺着されたナット3に取付ボルト体1の先端側か
ら被嵌状態に係合するナット嵌合部4を、前記回動体A
の被嵌孔2の先端部に形成し、このナット嵌合部4に係
合したナット3から被嵌孔2の基部側へ突出する取付ボ
ルト体1の先端の潰し部分5に係合する取付ボルト体嵌
合部6を、ナット嵌合部4の底部側の被嵌孔2基部に形
成したコンクリート型枠締付金具の着脱工具であって、
前記取付ボルト体嵌合部6を、被嵌孔2に対して回り止
め状態にして且つ被嵌孔2の深さ方向にスライド移動自
在に構成し、所定スライド位置に取付ボルト体嵌合部6
を固定保持若しくは支承保持してナット嵌合部4と取付
ボルト体嵌合部6との距離を調整保持する調整機構7を
設けたことを特徴とするコンクリート型枠締付金具の着
脱工具に係るものである。
【0011】
【作用】図1,図2に示すように、コンクリート型枠締
付金具が取り付けられている状態では、取付ボルト体1
は、その基端の雌螺子孔12がセパレータ10の雄螺子突出
杆11に螺着されて、コンクリート型枠9外面より突出状
態に取り付けられ、この取付ボルト体1に装着されてい
るパイプ保持部材8がコンクリート型枠9外面に当接し
たパイプ13を抱持し、このパイプ保持部材8を取付ボル
ト体1に螺着したナット3がその背面から締め付けてい
る。従って、ナット3から外方へ取付ボルト体1が突出
した状態となっている。
付金具が取り付けられている状態では、取付ボルト体1
は、その基端の雌螺子孔12がセパレータ10の雄螺子突出
杆11に螺着されて、コンクリート型枠9外面より突出状
態に取り付けられ、この取付ボルト体1に装着されてい
るパイプ保持部材8がコンクリート型枠9外面に当接し
たパイプ13を抱持し、このパイプ保持部材8を取付ボル
ト体1に螺着したナット3がその背面から締め付けてい
る。従って、ナット3から外方へ取付ボルト体1が突出
した状態となっている。
【0012】この突出する取付ボルト体1の先端側から
回動体Aの被嵌孔2を被嵌し、被嵌孔2の先端部に形成
したナット嵌合部4をナット3に被嵌し、被嵌孔2の奥
の基部に形成した取付ボルト体嵌合部6を取付ボルト体
1の先端の潰し部分5に被嵌する。この状態で回動体A
を回動すると、ナット嵌合部4によりナット3を保持し
た状態で、潰し部分5に係合した取付ボルト体嵌合部6
により取付ボルト体1をナット3と共に回動することと
なり、取付ボルト体1の雌螺子孔12は雄螺子突出杆11よ
り抜き外れることとなる。
回動体Aの被嵌孔2を被嵌し、被嵌孔2の先端部に形成
したナット嵌合部4をナット3に被嵌し、被嵌孔2の奥
の基部に形成した取付ボルト体嵌合部6を取付ボルト体
1の先端の潰し部分5に被嵌する。この状態で回動体A
を回動すると、ナット嵌合部4によりナット3を保持し
た状態で、潰し部分5に係合した取付ボルト体嵌合部6
により取付ボルト体1をナット3と共に回動することと
なり、取付ボルト体1の雌螺子孔12は雄螺子突出杆11よ
り抜き外れることとなる。
【0013】この際、ナット3から突出している取付ボ
ルト体1の長さに違いがあり、ナット嵌合部4にナット
3を嵌合すると、取付ボルト体1の突出長が短く潰し部
分5がそれ以上奥にいかないため、ナット嵌合部4がナ
ット3まで届かず、嵌合すべき潰し部分5が取付ボルト
体嵌合部6に係合しない場合や、逆に取付ボルト体1の
突出長が長く、先に潰し部分5が取付ボルト体嵌合部6
に係合するが、潰し部分5がこれ以上奥に行かないた
め、ナット嵌合部4がナット3まで届かず、ナット嵌合
部4がナット3に被嵌できない場合には、取付ボルト体
嵌合部6をスライド移動し、ナット嵌合部4と取付ボル
ト体嵌合部6との距離がナット3と潰し部分5との距離
に合致する位置に調整し、調整機構7によりこの適正な
位置に保持する。
ルト体1の長さに違いがあり、ナット嵌合部4にナット
3を嵌合すると、取付ボルト体1の突出長が短く潰し部
分5がそれ以上奥にいかないため、ナット嵌合部4がナ
ット3まで届かず、嵌合すべき潰し部分5が取付ボルト
体嵌合部6に係合しない場合や、逆に取付ボルト体1の
突出長が長く、先に潰し部分5が取付ボルト体嵌合部6
に係合するが、潰し部分5がこれ以上奥に行かないた
め、ナット嵌合部4がナット3まで届かず、ナット嵌合
部4がナット3に被嵌できない場合には、取付ボルト体
嵌合部6をスライド移動し、ナット嵌合部4と取付ボル
ト体嵌合部6との距離がナット3と潰し部分5との距離
に合致する位置に調整し、調整機構7によりこの適正な
位置に保持する。
【0014】この調整を行うことで、取付ボルト体1の
突出長に違いがあって、前記適正な作動を常に行い得る
こととなる。
突出長に違いがあって、前記適正な作動を常に行い得る
こととなる。
【0015】
【実施例】本実施例は、基部に電動回転具15に装着する
アタッチメント部14を基部に設けた回動体Aの先端から
被嵌孔2を形成し、この被嵌孔2の先端、即ち回動体A
の先端にナット3に嵌合するナット嵌合部4を設け、こ
のナット嵌合部4の奥にナット3より突出する取付ボル
ト体1の先端の偏平状の潰し部分5に嵌合する取付ボル
ト体嵌合部6を形成している。
アタッチメント部14を基部に設けた回動体Aの先端から
被嵌孔2を形成し、この被嵌孔2の先端、即ち回動体A
の先端にナット3に嵌合するナット嵌合部4を設け、こ
のナット嵌合部4の奥にナット3より突出する取付ボル
ト体1の先端の偏平状の潰し部分5に嵌合する取付ボル
ト体嵌合部6を形成している。
【0016】図3〜図5は第一実施例を図示している。
【0017】本実施例では、先端内面にナット嵌合部4
を形成した筒状の回動体Aの被嵌孔2に前記アタッチメ
ント部14と一体にスライド体6Aを形成し、このスライ
ド体6Aの先端面に潰し部分5に合致係合する係合凹部
6Bを形成して取付ボルト体嵌合部6を形成している。
この取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)を回動体A
の基端側より挿入係合したもので、被嵌孔2を角形と
し、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6)を図5に示す
ように角形にして挿入係合し、取付ボルト体嵌合部6を
回り止め状態にして且つスライド移動自在に形成してい
る。
を形成した筒状の回動体Aの被嵌孔2に前記アタッチメ
ント部14と一体にスライド体6Aを形成し、このスライ
ド体6Aの先端面に潰し部分5に合致係合する係合凹部
6Bを形成して取付ボルト体嵌合部6を形成している。
この取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)を回動体A
の基端側より挿入係合したもので、被嵌孔2を角形と
し、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6)を図5に示す
ように角形にして挿入係合し、取付ボルト体嵌合部6を
回り止め状態にして且つスライド移動自在に形成してい
る。
【0018】本実施例の調整機構7は、この取付ボルト
体嵌合部6(スライド体6A)の周面に取付孔16を形成
し、この取付孔16内にバネ17を内装し、このバネ17によ
り上方へ突出付勢される係止ボール18を設け、これと対
応する係合凹部19を被嵌孔2の内面に数箇所形成してい
る。この係合凹部19を位置決め固定部として、適切な位
置の係合凹部19に取付ボルト体嵌合部6をスライド移動
させて係止ボール18を係合させて調整保持固定する構成
である。
体嵌合部6(スライド体6A)の周面に取付孔16を形成
し、この取付孔16内にバネ17を内装し、このバネ17によ
り上方へ突出付勢される係止ボール18を設け、これと対
応する係合凹部19を被嵌孔2の内面に数箇所形成してい
る。この係合凹部19を位置決め固定部として、適切な位
置の係合凹部19に取付ボルト体嵌合部6をスライド移動
させて係止ボール18を係合させて調整保持固定する構成
である。
【0019】図6〜図8は第二実施例を図示している。
【0020】本実施例は、第一実施例のように数段階の
移動調整固定方式ではなく、支承バネ20で支承保持する
構成で、ナット嵌合部4と取付ボルト体嵌合部6との間
に、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)をナット嵌
合部4側へ付勢する支承バネ20を設け、取付ボルト体1
の突出長が短い場合には、この支承バネ20を押し縮めな
がら、ナット嵌合部4に対して取付ボルト体嵌合部6を
近づけて行き、取付ボルト体嵌合部6と取付ボルト体1
の先端の潰し部分5を係合させ、この状態を支承バネ20
で支承させながら押圧保持して回動体Aを回転させるも
のである。本実施例では取付ボルト体嵌合部6(スライ
ド体6A)の周面にキー溝21を形成し、このキー溝21に
回動体Aの内面より突出するガイド部22をスライド自在
に嵌合し、ガイド機能と回り止め機能を果たせるもので
ある。
移動調整固定方式ではなく、支承バネ20で支承保持する
構成で、ナット嵌合部4と取付ボルト体嵌合部6との間
に、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)をナット嵌
合部4側へ付勢する支承バネ20を設け、取付ボルト体1
の突出長が短い場合には、この支承バネ20を押し縮めな
がら、ナット嵌合部4に対して取付ボルト体嵌合部6を
近づけて行き、取付ボルト体嵌合部6と取付ボルト体1
の先端の潰し部分5を係合させ、この状態を支承バネ20
で支承させながら押圧保持して回動体Aを回転させるも
のである。本実施例では取付ボルト体嵌合部6(スライ
ド体6A)の周面にキー溝21を形成し、このキー溝21に
回動体Aの内面より突出するガイド部22をスライド自在
に嵌合し、ガイド機能と回り止め機能を果たせるもので
ある。
【0021】図9〜図11は第三実施例を図示してい
る。
る。
【0022】本実施例では被嵌孔2の底部に支承バネ23
を内装し、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)をナ
ット嵌合部4側へ付勢させるように構成したもので、取
付ボルト体1の突出長が長い場合には、取付ボルト体嵌
合部6に潰し部分5を係合した状態で支承バネ23を押し
縮めながら、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)を
ナット嵌合部4と離れる基部(底部)側へ押しやって、ナ
ット嵌合部4にナット3を嵌合させるもので、符号26は
取付ボルト体嵌合部6の先端側移動の限界となるストッ
パーである。
を内装し、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)をナ
ット嵌合部4側へ付勢させるように構成したもので、取
付ボルト体1の突出長が長い場合には、取付ボルト体嵌
合部6に潰し部分5を係合した状態で支承バネ23を押し
縮めながら、取付ボルト体嵌合部6(スライド体6A)を
ナット嵌合部4と離れる基部(底部)側へ押しやって、ナ
ット嵌合部4にナット3を嵌合させるもので、符号26は
取付ボルト体嵌合部6の先端側移動の限界となるストッ
パーである。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、取
付ボルト体の規格による長さの相違やナットの締付度合
の相違によりナットから突出している取付ボルト体の長
さが違っても、確実にナット嵌合部にナットが、取付ボ
ルト体嵌合部に潰し部分5が嵌合し、コンクリート型枠
締付金具の取り外しに際してナットを保持したままナッ
トと共に取付ボルト体を取り外すことが確実にできる秀
れたコンクリート型枠締付金具の着脱工具となる。
付ボルト体の規格による長さの相違やナットの締付度合
の相違によりナットから突出している取付ボルト体の長
さが違っても、確実にナット嵌合部にナットが、取付ボ
ルト体嵌合部に潰し部分5が嵌合し、コンクリート型枠
締付金具の取り外しに際してナットを保持したままナッ
トと共に取付ボルト体を取り外すことが確実にできる秀
れたコンクリート型枠締付金具の着脱工具となる。
【図1】コンクリート型枠締付金具を説明するための断
面図である。
面図である。
【図2】コンクリート型枠締付金具を説明するための斜
視図である。
視図である。
【図3】第一実施例の側断面図である。
【図4】第一実施例の正面図である。
【図5】第一実施例の取付ボルト体嵌合部部分の正断面
図である。
図である。
【図6】第二実施例の側断面図である。
【図7】第二実施例の正面図である。
【図8】第二実施例の取付ボルト体嵌合部部分の正断面
図である。
図である。
【図9】第三実施例の側断面図である。
【図10】第三実施例の正面図である。
【図11】第三実施例の取付ボルト体嵌合部部分の正断
面図である。
面図である。
1 取付ボルト体 2 被嵌孔 3 ナット 4 ナット嵌合部 5 潰し部分 6 取付ボルト体嵌合部 7 調整機構 9 コンクリート型枠 A 回動体
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート型枠に取り付けるコンクリ
ート型枠締付金具の取付ボルト体に先端側から被嵌する
被嵌孔を回動体の先端部に設け、この取付ボルト体に螺
着されたナットに取付ボルト体の先端側から被嵌状態に
係合するナット嵌合部を、前記回動体の被嵌孔の先端部
に形成し、このナット嵌合部に係合したナットから被嵌
孔の基部側へ突出する取付ボルト体の先端の潰し部分に
係合する取付ボルト体嵌合部を、ナット嵌合部の底部側
の被嵌孔基部に形成したコンクリート型枠締付金具の着
脱工具であって、前記取付ボルト体嵌合部を、被嵌孔に
対して回り止め状態にして且つ被嵌孔の深さ方向にスラ
イド移動自在に構成し、所定スライド位置に取付ボルト
体嵌合部を固定保持若しくは支承保持してナット嵌合部
と取付ボルト体嵌合部との距離を調整保持する調整機構
を設けたことを特徴とするコンクリート型枠締付金具の
着脱工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14081393A JP2622930B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | コンクリート型枠締付金具の着脱工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14081393A JP2622930B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | コンクリート型枠締付金具の着脱工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344321A true JPH06344321A (ja) | 1994-12-20 |
| JP2622930B2 JP2622930B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15277339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14081393A Expired - Fee Related JP2622930B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | コンクリート型枠締付金具の着脱工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622930B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111185999A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-05-22 | 西南交通大学 | 一种盾构管片模具侧模自动开合设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6429426B1 (ja) * | 2018-05-31 | 2018-11-28 | Rtb株式会社 | セパレータ植立工具 |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP14081393A patent/JP2622930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111185999A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-05-22 | 西南交通大学 | 一种盾构管片模具侧模自动开合设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2622930B2 (ja) | 1997-06-25 |
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