JPH06344831A - 開閉体構造 - Google Patents
開閉体構造Info
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- JPH06344831A JPH06344831A JP13156493A JP13156493A JPH06344831A JP H06344831 A JPH06344831 A JP H06344831A JP 13156493 A JP13156493 A JP 13156493A JP 13156493 A JP13156493 A JP 13156493A JP H06344831 A JPH06344831 A JP H06344831A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部容積を減少させることなく、少ない部品
点数で、高剛性を得ることが出来る開閉体構造を提供す
る。 【構成】インナリッド12bの下縁部の前記係合部19
に対応する位置には、該係合部19を挿入係合し、前記
回動ピン13に作用した荷重を前記インナリッド12b
に伝達させる被係合部26が形成されている。この被係
合部26は、前記ヒンジ部14を挿通するスリット部2
7と、前記係合部19を挿入して係止する溝状の挿入係
止部28とから主に構成されている。この挿入係止部2
8には、周縁部に剛性を向上させるリブ28aが一体に
形成されている。
点数で、高剛性を得ることが出来る開閉体構造を提供す
る。 【構成】インナリッド12bの下縁部の前記係合部19
に対応する位置には、該係合部19を挿入係合し、前記
回動ピン13に作用した荷重を前記インナリッド12b
に伝達させる被係合部26が形成されている。この被係
合部26は、前記ヒンジ部14を挿通するスリット部2
7と、前記係合部19を挿入して係止する溝状の挿入係
止部28とから主に構成されている。この挿入係止部2
8には、周縁部に剛性を向上させるリブ28aが一体に
形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に自動車の車室内
に配設されるグローブボックス等の物入れに用いられる
開閉体構造に関するものである。
に配設されるグローブボックス等の物入れに用いられる
開閉体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、開閉体構造としては、図6及
び図7に示す様なグローブボックス1の蓋体2が知られ
ている。このグローブボックス1では、基体としての凹
状部を有するパネル部材1aの下縁部近傍に、前記蓋体
2を回動自在に配設する回動ピン3が配設されている。
また、開閉体本体としての前記蓋体2は、アウタリッド
2aと、このアウタリッド2aの内側に配設されるイン
ナリッド2bと、このインナリッド2b及び前記アウタ
リッド2aとの間に介在するレインフォース20等とか
ら主に構成されている。
び図7に示す様なグローブボックス1の蓋体2が知られ
ている。このグローブボックス1では、基体としての凹
状部を有するパネル部材1aの下縁部近傍に、前記蓋体
2を回動自在に配設する回動ピン3が配設されている。
また、開閉体本体としての前記蓋体2は、アウタリッド
2aと、このアウタリッド2aの内側に配設されるイン
ナリッド2bと、このインナリッド2b及び前記アウタ
リッド2aとの間に介在するレインフォース20等とか
ら主に構成されている。
【0003】そして、このアウタリッド2aの下縁部近
傍には、ヒンジ部4が一体に形成されている。このヒン
ジ部4には、前記回動ピン3が、挿入されて回動自在に
軸支される軸孔4aを形成している。
傍には、ヒンジ部4が一体に形成されている。このヒン
ジ部4には、前記回動ピン3が、挿入されて回動自在に
軸支される軸孔4aを形成している。
【0004】このヒンジ部4の基部4b近傍には、取付
けビス6が螺合するビス固定孔5が形成されている。ま
た、前記インナリッド2bの下縁部近傍には、このイン
ナリッド2bを前記アウタリッド2aに配設した状態
で、このビス固定孔4cと対向する位置に、前記取付け
ビス6が挿入されるビス挿入孔7が形成されている。
けビス6が螺合するビス固定孔5が形成されている。ま
た、前記インナリッド2bの下縁部近傍には、このイン
ナリッド2bを前記アウタリッド2aに配設した状態
で、このビス固定孔4cと対向する位置に、前記取付け
ビス6が挿入されるビス挿入孔7が形成されている。
【0005】そして、このインナリッド2bをビス6に
よって、前記アウタリッド2aに固定することにより、
前記回動ピン3近傍で、前記アウタリッド2aとインナ
リッド2bとを結合させている。したがって、回動ピン
3に作用する荷重をヒンジ部4を介してインナリッド2
bにも伝達して、前記アウタリッド2a及びインナリッ
ド2bとの双方で負担させ、ヒンジ部4周辺の剛性を向
上させるように構成されている。このため、前記ビス固
定孔5は、前記ヒンジ部4に近い位置に形成されること
が望ましい。
よって、前記アウタリッド2aに固定することにより、
前記回動ピン3近傍で、前記アウタリッド2aとインナ
リッド2bとを結合させている。したがって、回動ピン
3に作用する荷重をヒンジ部4を介してインナリッド2
bにも伝達して、前記アウタリッド2a及びインナリッ
ド2bとの双方で負担させ、ヒンジ部4周辺の剛性を向
上させるように構成されている。このため、前記ビス固
定孔5は、前記ヒンジ部4に近い位置に形成されること
が望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな開閉体構造にあっては、前記ビス固定孔5は、前記
ヒンジ部4の基部4bに近い位置に形成されることが望
ましいが、このビス固定孔5を基部4bに形成すること
により、蓋体2の底面2cが上昇し、インナリッド2b
とアウタリッド2aとの間に形成されるグローブボック
ス内部1bの容積を減少させてしまっていた。
うな開閉体構造にあっては、前記ビス固定孔5は、前記
ヒンジ部4の基部4bに近い位置に形成されることが望
ましいが、このビス固定孔5を基部4bに形成すること
により、蓋体2の底面2cが上昇し、インナリッド2b
とアウタリッド2aとの間に形成されるグローブボック
ス内部1bの容積を減少させてしまっていた。
【0007】また、インナリッド2bをアウタリッド2
aに固定するため、取付ビス6が、必要となり、この
分、部品点数が増大する。したがって取付け作業性が良
好であるとは言い難いと共に、コスト高となるといった
問題もあった。
aに固定するため、取付ビス6が、必要となり、この
分、部品点数が増大する。したがって取付け作業性が良
好であるとは言い難いと共に、コスト高となるといった
問題もあった。
【0008】そこで、この発明は、内部容積を減少させ
ることなく、少ない部品点数で、高剛性を得ることが出
来る開閉体構造を提供することを課題としている。
ることなく、少ない部品点数で、高剛性を得ることが出
来る開閉体構造を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、基体に対して開閉体が回動ピンによって
回動自在に配設され、該開閉体は、アウタリッド及びイ
ンナリッドを有すると共に、何れか一方に、前記回動ピ
ンを軸支するヒンジ部を一体に設けた開閉体構造であっ
て、前記アウタリッド又はインナリッドの一方で前記回
動ピン近傍に係合部を形成すると共に、他方には、該係
合部を挿入係合し、前記回動ピンに作用した荷重を該他
方に伝達させる被係合部を形成した開閉体構造を特徴と
している。
達成するため、基体に対して開閉体が回動ピンによって
回動自在に配設され、該開閉体は、アウタリッド及びイ
ンナリッドを有すると共に、何れか一方に、前記回動ピ
ンを軸支するヒンジ部を一体に設けた開閉体構造であっ
て、前記アウタリッド又はインナリッドの一方で前記回
動ピン近傍に係合部を形成すると共に、他方には、該係
合部を挿入係合し、前記回動ピンに作用した荷重を該他
方に伝達させる被係合部を形成した開閉体構造を特徴と
している。
【0010】
【作 用】前記のように構成されたこの発明の開閉体構
造では、アウタリッド又はインナリッドの一方のヒンジ
部が一体に設けられたものの係合部が、他方の被係合部
に挿入係合される。前記回動ピンに作用した荷重は、前
記他方に伝達させられて、双方で、この荷重を負担す
る。このため、ヒンジ部周辺の剛性は向上する。
造では、アウタリッド又はインナリッドの一方のヒンジ
部が一体に設けられたものの係合部が、他方の被係合部
に挿入係合される。前記回動ピンに作用した荷重は、前
記他方に伝達させられて、双方で、この荷重を負担す
る。このため、ヒンジ部周辺の剛性は向上する。
【0011】この一方を他方に配設する際には、係合部
を被係合部に挿入するだけでよいので、従来のように取
付けビス等を必要とする事がなく、部品点数を削減する
ことが出来る。
を被係合部に挿入するだけでよいので、従来のように取
付けビス等を必要とする事がなく、部品点数を削減する
ことが出来る。
【0012】しかも、取付ビスを配設するビス固定孔等
を形成する必要もないので、この分、内部の容積が減少
するといった問題も無くなった。
を形成する必要もないので、この分、内部の容積が減少
するといった問題も無くなった。
【0013】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0014】図1乃至図5は、この発明の一実施例の車
両内部のインストルメントパネルに配設されるグローブ
ボックス11を示すものである。まず構成を説明する
と、このグローブボックス11は、主に基体としての凹
状部を有するパネル部材11aと、このパネル部材11
aの下縁部近傍に、回動自在に配設される開閉体として
の蓋体12とから主に構成されている。このパネル部材
11aの下縁部近傍には、回動ピン13が、車幅方向に
軸方向を向けて突設されている配設されている。
両内部のインストルメントパネルに配設されるグローブ
ボックス11を示すものである。まず構成を説明する
と、このグローブボックス11は、主に基体としての凹
状部を有するパネル部材11aと、このパネル部材11
aの下縁部近傍に、回動自在に配設される開閉体として
の蓋体12とから主に構成されている。このパネル部材
11aの下縁部近傍には、回動ピン13が、車幅方向に
軸方向を向けて突設されている配設されている。
【0015】また、前記開閉体本体としての蓋体12
は、アウタリッド12aと、このアウタリッド12aの
内側に配設されるインナリッド12bと、このインナリ
ッド12b及び前記アウタリッド12aとの間に介在す
るレインフォース20等とから主に構成されている。ま
た、前記アウタリッド12aの車室内側凹部21には、
ロック機構部22が配設されている。
は、アウタリッド12aと、このアウタリッド12aの
内側に配設されるインナリッド12bと、このインナリ
ッド12b及び前記アウタリッド12aとの間に介在す
るレインフォース20等とから主に構成されている。ま
た、前記アウタリッド12aの車室内側凹部21には、
ロック機構部22が配設されている。
【0016】そして、このアウタリッド12aの下縁部
には、フランジ部12eが前幅方向に渡って形成されて
いる。このフランジ部12eの左右両端部近傍には、ヒ
ンジ部14,14が一体に形成されている。このヒンジ
部14は、ヒンジ部本体18及びこのヒンジ部本体18
に一体に形成される鍔状の係合部19によって主に構成
されている。このヒンジ部本体18には、前記回動ピン
13が挿入されて回動自在に軸支される軸孔18aが形
成されている。また、前記係合部19は、薄板状の水平
板19a,19aをこのヒンジ部本体18から左右方向
に突設させて形成されている。
には、フランジ部12eが前幅方向に渡って形成されて
いる。このフランジ部12eの左右両端部近傍には、ヒ
ンジ部14,14が一体に形成されている。このヒンジ
部14は、ヒンジ部本体18及びこのヒンジ部本体18
に一体に形成される鍔状の係合部19によって主に構成
されている。このヒンジ部本体18には、前記回動ピン
13が挿入されて回動自在に軸支される軸孔18aが形
成されている。また、前記係合部19は、薄板状の水平
板19a,19aをこのヒンジ部本体18から左右方向
に突設させて形成されている。
【0017】このアウタリッド12aの周縁部には、取
付けビス16…が螺合するビス固定孔15…が、前記イ
ンナリッド12bと対向する面に形成されている。ま
た、前記インナリッド12bの下縁部近傍には、このイ
ンナリッド12bを前記アウタリッド12aに配設した
状態で、この各ビス固定孔15…と対向する位置に、前
記取付けビス16が挿入されるビス挿入孔17…が形成
されている。
付けビス16…が螺合するビス固定孔15…が、前記イ
ンナリッド12bと対向する面に形成されている。ま
た、前記インナリッド12bの下縁部近傍には、このイ
ンナリッド12bを前記アウタリッド12aに配設した
状態で、この各ビス固定孔15…と対向する位置に、前
記取付けビス16が挿入されるビス挿入孔17…が形成
されている。
【0018】また、前記ロック機構部22も、インナリ
ッド12b側からビス孔23…挿通されたビス16によ
って、前記凹部21に固定する様にしている。また、こ
の凹部21の周囲には、レインフォース固定用ボス24
…が形成されている。また、前記レインフォース20に
は、挿通孔25…が形成されている。そして、インナリ
ッド12bに形成されたビス挿入孔17a…から挿通さ
れたビス16が、前記挿通孔25を介してレインフォー
ス固定用ボス24に螺合され、アウタリッド12aに、
このレインフォース20が、インナリッド12bと共締
めされて、凹部21周囲の剛性を向上させるように固定
されている。
ッド12b側からビス孔23…挿通されたビス16によ
って、前記凹部21に固定する様にしている。また、こ
の凹部21の周囲には、レインフォース固定用ボス24
…が形成されている。また、前記レインフォース20に
は、挿通孔25…が形成されている。そして、インナリ
ッド12bに形成されたビス挿入孔17a…から挿通さ
れたビス16が、前記挿通孔25を介してレインフォー
ス固定用ボス24に螺合され、アウタリッド12aに、
このレインフォース20が、インナリッド12bと共締
めされて、凹部21周囲の剛性を向上させるように固定
されている。
【0019】また、前記インナリッド12bの下縁部に
は、前記フランジ部12eと組み付け状態で対向するよ
うにフランジ部12fが、このインナリッド12bの全
幅方向に渡って一体に形成されている。このフランジ部
12fの前記係合部19に対応する位置には、該係合部
19を挿入係合し、前記回動ピン13に作用した荷重を
前記インナリッド12bに伝達させる被係合部26が形
成されている。
は、前記フランジ部12eと組み付け状態で対向するよ
うにフランジ部12fが、このインナリッド12bの全
幅方向に渡って一体に形成されている。このフランジ部
12fの前記係合部19に対応する位置には、該係合部
19を挿入係合し、前記回動ピン13に作用した荷重を
前記インナリッド12bに伝達させる被係合部26が形
成されている。
【0020】この被係合部26は、前記ヒンジ部14を
挿通するスリット部27と、このヒンジ部14が挿入さ
れた時に、同時に前記係合部19を挿入して係止する溝
状の挿入係止部28とから主に構成されている。この挿
入係止部28には、周縁部に剛性を向上させるリブ28
aが一体に形成されている。
挿通するスリット部27と、このヒンジ部14が挿入さ
れた時に、同時に前記係合部19を挿入して係止する溝
状の挿入係止部28とから主に構成されている。この挿
入係止部28には、周縁部に剛性を向上させるリブ28
aが一体に形成されている。
【0021】このインナリッド12bには、縦壁部29
と、この縦壁部29を支持する横壁部30,30とが一
体に形成されている。この縦壁部29及び横壁部30…
と、前記アウタリッド12aの裏面部12dとによっ
て、組み付け状態で、断面略三角形のボックス形状を呈
するように構成されている。また、この横壁部30,3
0には、この蓋体12が開口した状態で、停止するよう
にストッパ31,31が突設されている。
と、この縦壁部29を支持する横壁部30,30とが一
体に形成されている。この縦壁部29及び横壁部30…
と、前記アウタリッド12aの裏面部12dとによっ
て、組み付け状態で、断面略三角形のボックス形状を呈
するように構成されている。また、この横壁部30,3
0には、この蓋体12が開口した状態で、停止するよう
にストッパ31,31が突設されている。
【0022】次にこの実施例の作用について説明する。
この蓋体12を組み立てる際、アウタリッド12aとイ
ンナリッド12bとの間にレインフォース20を介在さ
せて、ビス16…によって、共締めする。このとき、下
縁部近傍では、アウタリッド12aの係合部19が、イ
ンナリッド12bの被係合部26に挿入係合される。こ
のため、係合部19を被係合部26に挿入するだけで、
アウタリッド12aの下縁部と、インナリッド12bの
下縁部とが接合されて略一体となる。したがって、従来
のように取付けビス等の取付のための他の部品を必要と
する事がなく、部品点数を削減することが出来、取付作
業性が良好であると共に、製造コストを削減できる。組
み立てられた蓋体12は、前記回動ピン13を係合孔1
8aに回動自在に係合させて軸支し、パネル部材11a
の凹部に配設される。
この蓋体12を組み立てる際、アウタリッド12aとイ
ンナリッド12bとの間にレインフォース20を介在さ
せて、ビス16…によって、共締めする。このとき、下
縁部近傍では、アウタリッド12aの係合部19が、イ
ンナリッド12bの被係合部26に挿入係合される。こ
のため、係合部19を被係合部26に挿入するだけで、
アウタリッド12aの下縁部と、インナリッド12bの
下縁部とが接合されて略一体となる。したがって、従来
のように取付けビス等の取付のための他の部品を必要と
する事がなく、部品点数を削減することが出来、取付作
業性が良好であると共に、製造コストを削減できる。組
み立てられた蓋体12は、前記回動ピン13を係合孔1
8aに回動自在に係合させて軸支し、パネル部材11a
の凹部に配設される。
【0023】取付後、前記回動ピン13に作用する荷重
は、前記係合部19を介してインナリッド12bの被係
合部26に伝達させられて、接合しているインナリッド
12bとアウタリッド12aとの双方で、この荷重を負
担する。このため、ヒンジ部14周辺の剛性は向上す
る。また、この実施例では、インナリッド12bとアウ
タリッド12aとは、組み付けによりボックス形状を呈
している。このため、更にヒンジ部14周辺の剛性は構
造的にも向上する。
は、前記係合部19を介してインナリッド12bの被係
合部26に伝達させられて、接合しているインナリッド
12bとアウタリッド12aとの双方で、この荷重を負
担する。このため、ヒンジ部14周辺の剛性は向上す
る。また、この実施例では、インナリッド12bとアウ
タリッド12aとは、組み付けによりボックス形状を呈
している。このため、更にヒンジ部14周辺の剛性は構
造的にも向上する。
【0024】しかも、従来のように取付ビスを配設する
ビス固定孔等を形成する必要もないので、この分、底部
12cの上昇が押えられ、グローブボックス11内部の
容積が減少するといった問題も無くなった。
ビス固定孔等を形成する必要もないので、この分、底部
12cの上昇が押えられ、グローブボックス11内部の
容積が減少するといった問題も無くなった。
【0025】なお、この実施例では、基体として車両の
インストルメントパネル部のパネル部材11aを用い、
開閉体本体として、グローブボックス11の蓋体12を
用いて説明したが、特にこれに限らず、例えば、家庭用
家具の回転扉等、どの様な基体に開閉体を回動自在に配
設するものであっても良いことは当然である。
インストルメントパネル部のパネル部材11aを用い、
開閉体本体として、グローブボックス11の蓋体12を
用いて説明したが、特にこれに限らず、例えば、家庭用
家具の回転扉等、どの様な基体に開閉体を回動自在に配
設するものであっても良いことは当然である。
【0026】また、この実施例では、ヒンジ部14のヒ
ンジ部本体18に係合部19を一体に形成して更に剛性
を向上させるようにしているが、特にこれに限らず、例
えば、ヒンジ部本体18と、係合部19とが別体で構成
されている等であっても、この係合部19が回動ピン1
3近傍に形成されているものであるならば、どの様な位
置に形成されるものであっても良いことは当然である。
ンジ部本体18に係合部19を一体に形成して更に剛性
を向上させるようにしているが、特にこれに限らず、例
えば、ヒンジ部本体18と、係合部19とが別体で構成
されている等であっても、この係合部19が回動ピン1
3近傍に形成されているものであるならば、どの様な位
置に形成されるものであっても良いことは当然である。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、アウタリッド又はインナリッドの一方のヒンジ部
が一体に設けられたものの係合部が、他方の被係合部に
挿入係合される。回動ピンに作用した荷重は、他方に伝
達させられて、双方で、この荷重を負担する。このた
め、ヒンジ部周辺の剛性は向上する。
れば、アウタリッド又はインナリッドの一方のヒンジ部
が一体に設けられたものの係合部が、他方の被係合部に
挿入係合される。回動ピンに作用した荷重は、他方に伝
達させられて、双方で、この荷重を負担する。このた
め、ヒンジ部周辺の剛性は向上する。
【0028】この一方を他方に配設する際には、係合部
を被係合部に挿入するだけでよいので、従来のように取
付けビス等を必要とする事がなく、部品点数を削減する
ことが出来る。このため、取付作業性が良好であると共
に、製造コストを低減させることが出来る。
を被係合部に挿入するだけでよいので、従来のように取
付けビス等を必要とする事がなく、部品点数を削減する
ことが出来る。このため、取付作業性が良好であると共
に、製造コストを低減させることが出来る。
【0029】しかも、従来のように取付ビスを配設する
ビス固定孔等を形成する必要もないので、この分、内部
の容積が減少することがない、という実用上有益な効果
を発揮する。
ビス固定孔等を形成する必要もないので、この分、内部
の容積が減少することがない、という実用上有益な効果
を発揮する。
【図1】本発明の一実施例の開閉体構造を示し、インナ
リッドをアウタリッドに取り付ける様子を説明する要部
の分解斜視図である。
リッドをアウタリッドに取り付ける様子を説明する要部
の分解斜視図である。
【図2】同一実施例の開閉体構造を示し、インナリッド
をアウタリッドに取り付けた様子を説明する要部の斜視
図である。
をアウタリッドに取り付けた様子を説明する要部の斜視
図である。
【図3】同一実施例の開閉体構造を示し、インナリッド
をアウタリッドに取り付ける様子を説明する分解斜視図
である。
をアウタリッドに取り付ける様子を説明する分解斜視図
である。
【図4】同一実施例の開閉体構造を示し、図2のA−A
線に沿った断面図である。
線に沿った断面図である。
【図5】同一実施例の開閉体構造を示し、図4のB−B
線に沿った断面図である。
線に沿った断面図である。
【図6】従来例の開閉体構造を示す断面図である。
【図7】従来例の開閉体構造を示す図4に対応する位置
の断面図である。
の断面図である。
12 蓋体(開閉体本体) 13 回動ピン 14 ヒンジ部 19 係合部 26 被係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 基体に対して開閉体が回動ピンによって
回動自在に配設され、該開閉体は、アウタリッド及びイ
ンナリッドを有すると共に、何れか一方に、前記回動ピ
ンを軸支するヒンジ部を一体に設けた開閉体構造であっ
て、 前記アウタリッド又はインナリッドの一方で前記回動ピ
ン近傍に係合部を形成すると共に、他方には、該係合部
を挿入係合し、前記回動ピンに作用した荷重を該他方に
伝達させる被係合部を形成したことを特徴とする開閉体
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156493A JPH06344831A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 開閉体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156493A JPH06344831A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 開閉体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344831A true JPH06344831A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15061018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13156493A Pending JPH06344831A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 開閉体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0882621A3 (en) * | 1997-06-05 | 2001-12-12 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
| JP2009090706A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両の収納装置 |
| JP2009161024A (ja) * | 2007-12-29 | 2009-07-23 | Nippon Plast Co Ltd | 回動体装置及び収納装置 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP13156493A patent/JPH06344831A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0882621A3 (en) * | 1997-06-05 | 2001-12-12 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
| JP2009090706A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両の収納装置 |
| JP2009161024A (ja) * | 2007-12-29 | 2009-07-23 | Nippon Plast Co Ltd | 回動体装置及び収納装置 |
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