JPH06345111A - 閉鎖部材及びその組み付け方法 - Google Patents
閉鎖部材及びその組み付け方法Info
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- JPH06345111A JPH06345111A JP6074805A JP7480594A JPH06345111A JP H06345111 A JPH06345111 A JP H06345111A JP 6074805 A JP6074805 A JP 6074805A JP 7480594 A JP7480594 A JP 7480594A JP H06345111 A JPH06345111 A JP H06345111A
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- ring
- cap
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
- B65D47/061—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages with telescopic, retractable or reversible spouts, tubes or nozzles
- B65D47/063—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages with telescopic, retractable or reversible spouts, tubes or nozzles with flexible parts
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 容器首部へ受け入れられるスナップオンキャ
ップ即ち嵌合キャップ及び注出口部材組立体を有してい
る容器用の部材であって、キャップ及び注出口部材組立
体、及び該キャップ及び注出口部材組立体が嵌合式不正
開口立証キャップ、及び弾入式注出口部材を含んでいる
ような容器上にキャップ及び注出口部材組立体を組み付
ける方法を提供する。 【構成】 閉鎖部材は、容器から軸線方向に伸びている
容器首部と、該容器首部へ嵌合するためのキャップ及び
注出口組立体と、を有している。このキャップ及び注出
口組立体は、容器首部へ受け入れられてこれを封止する
弾性的な可撓性シールリングを有している嵌合注出口部
材を有している。この嵌合キャップは、注出口部材の蓋
を構成している蓋部材と、嵌合注出口部材から独立して
いるシールリング上の容器首部へ受け入れられて相互鎖
錠する相互鎖錠リング部材と、を有している。
ップ即ち嵌合キャップ及び注出口部材組立体を有してい
る容器用の部材であって、キャップ及び注出口部材組立
体、及び該キャップ及び注出口部材組立体が嵌合式不正
開口立証キャップ、及び弾入式注出口部材を含んでいる
ような容器上にキャップ及び注出口部材組立体を組み付
ける方法を提供する。 【構成】 閉鎖部材は、容器から軸線方向に伸びている
容器首部と、該容器首部へ嵌合するためのキャップ及び
注出口組立体と、を有している。このキャップ及び注出
口組立体は、容器首部へ受け入れられてこれを封止する
弾性的な可撓性シールリングを有している嵌合注出口部
材を有している。この嵌合キャップは、注出口部材の蓋
を構成している蓋部材と、嵌合注出口部材から独立して
いるシールリング上の容器首部へ受け入れられて相互鎖
錠する相互鎖錠リング部材と、を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、容器首部へ受
け入れられるスナップオンキャップ即ち嵌合キャップ及
び注出口部材組立体を有している容器用の部材に関し、
より詳細には、キャップ及び注出口部材組立体、及び該
キャップ及び注出口部材組立体が嵌合式(スナップオ
ン)不正開口立証キャップ及び弾入式注出口部材を含ん
でいるような容器上にキャップ及び注出口部材組立体を
組み付ける方法に関する。
け入れられるスナップオンキャップ即ち嵌合キャップ及
び注出口部材組立体を有している容器用の部材に関し、
より詳細には、キャップ及び注出口部材組立体、及び該
キャップ及び注出口部材組立体が嵌合式(スナップオ
ン)不正開口立証キャップ及び弾入式注出口部材を含ん
でいるような容器上にキャップ及び注出口部材組立体を
組み付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器首部を封止するための閉鎖部
材は多数知られており、これらの閉鎖部材は容器首部へ
受け入れられる注出口部材と該注出口部材を閉じる蓋と
を有している。通常、この蓋は注出口部材へねじ込ま
れ、かつ該注出口部材及び/又は蓋は容器首部とねじ係
合するか又は独立した締め付けリングを介して容器首部
へ締め付けられている。例えば、米国特許第42366
29号、同第4632282号、及び同第456800
6号は容器首部へ注出口部材を締め付けるための種々の
締め付けリング手段を開示しており、この締め付けリン
グは展延性金属によって構成されている。この種の閉鎖
部材の欠点は、この金属製の締め付けリングが種々のプ
ラスチック要素と一緒にリサイクルするということが出
来ないことである。このためこれらの金属製締め付けリ
ングがリサイクルの前に各容器から取り外されなければ
ならないのである。別の欠点は、キャップ組立前に注出
口部材に締め付けリングを組み付けるという付加的な組
立工程が必要なことである。
材は多数知られており、これらの閉鎖部材は容器首部へ
受け入れられる注出口部材と該注出口部材を閉じる蓋と
を有している。通常、この蓋は注出口部材へねじ込ま
れ、かつ該注出口部材及び/又は蓋は容器首部とねじ係
合するか又は独立した締め付けリングを介して容器首部
へ締め付けられている。例えば、米国特許第42366
29号、同第4632282号、及び同第456800
6号は容器首部へ注出口部材を締め付けるための種々の
締め付けリング手段を開示しており、この締め付けリン
グは展延性金属によって構成されている。この種の閉鎖
部材の欠点は、この金属製の締め付けリングが種々のプ
ラスチック要素と一緒にリサイクルするということが出
来ないことである。このためこれらの金属製締め付けリ
ングがリサイクルの前に各容器から取り外されなければ
ならないのである。別の欠点は、キャップ組立前に注出
口部材に締め付けリングを組み付けるという付加的な組
立工程が必要なことである。
【0003】容器首部を封止する蓋の別の例として、米
国特許第5004126号がある。この特許は可撓性注
出口部材上の外ねじを備えた容器首部へねじ込まれるよ
うになっているフレームキャップを有するプラスチック
容器のためのプラスチック閉鎖部材を開示している。こ
のフレームキャップは前記外ねじを備えた容器首部へね
じ込まれるようになっているねじ込みリングへ一体的に
破断可能に取り付けてある。この種の閉鎖部材の欠点
は、容器首部へのリングのねじ込み中、このねじ込みリ
ングからフレームキャップが破壊する可能性があること
である。余分なねじ込み力を吸収するためキャップとリ
ングとの間に可撓性ウエブが設けられるが、それにもか
かわらず、この可撓性ウエブによって収容されるこれら
の力を越えた過剰な半径方向の力が容器首部へキャップ
及びリングを組み付ける間に発生し、この破断可能なキ
ャップ及びリング取付け体を破壊する。これによってそ
の不正開口立証機能を無効にしている。また、多くの用
法において、これらの容器首部の公差は厳格には制御さ
れておらず、キャップ、注出口部材及び容器首部の公差
の積み重ねによって、注出口部材は、容器首部上のリン
グの連続したねじが破断可能なキャップ及びリング取付
け体を破壊するように容器首部上に予期する以前に着座
するであろう。
国特許第5004126号がある。この特許は可撓性注
出口部材上の外ねじを備えた容器首部へねじ込まれるよ
うになっているフレームキャップを有するプラスチック
容器のためのプラスチック閉鎖部材を開示している。こ
のフレームキャップは前記外ねじを備えた容器首部へね
じ込まれるようになっているねじ込みリングへ一体的に
破断可能に取り付けてある。この種の閉鎖部材の欠点
は、容器首部へのリングのねじ込み中、このねじ込みリ
ングからフレームキャップが破壊する可能性があること
である。余分なねじ込み力を吸収するためキャップとリ
ングとの間に可撓性ウエブが設けられるが、それにもか
かわらず、この可撓性ウエブによって収容されるこれら
の力を越えた過剰な半径方向の力が容器首部へキャップ
及びリングを組み付ける間に発生し、この破断可能なキ
ャップ及びリング取付け体を破壊する。これによってそ
の不正開口立証機能を無効にしている。また、多くの用
法において、これらの容器首部の公差は厳格には制御さ
れておらず、キャップ、注出口部材及び容器首部の公差
の積み重ねによって、注出口部材は、容器首部上のリン
グの連続したねじが破断可能なキャップ及びリング取付
け体を破壊するように容器首部上に予期する以前に着座
するであろう。
【0004】容器首部をシールするその他の閉鎖部材
は、容器首部に受け入れられている嵌合注出口部材と、
該嵌合注出口部材の上方の容器首部にねじ込まれるキャ
ップと、を有している。例えば、米国特許第49172
70号は容器首部に設けられた溝に受け入れられている
注出口部材を有している閉鎖部材を開示している。しか
しこの注出口部材は該溝に位置付けるために組み付けて
いる間に該容器首部を弾性的に変形する。米国特許第5
108009号及び同第4706829号はそれ以外の
同様な相互鎖錠注出口部材及び容器首部構造について開
示している。それにもかかわらず、種々の注出口部材と
共に普遍的に使用する改良された嵌合閉鎖部材の必要性
が存在している。
は、容器首部に受け入れられている嵌合注出口部材と、
該嵌合注出口部材の上方の容器首部にねじ込まれるキャ
ップと、を有している。例えば、米国特許第49172
70号は容器首部に設けられた溝に受け入れられている
注出口部材を有している閉鎖部材を開示している。しか
しこの注出口部材は該溝に位置付けるために組み付けて
いる間に該容器首部を弾性的に変形する。米国特許第5
108009号及び同第4706829号はそれ以外の
同様な相互鎖錠注出口部材及び容器首部構造について開
示している。それにもかかわらず、種々の注出口部材と
共に普遍的に使用する改良された嵌合閉鎖部材の必要性
が存在している。
【0005】例えば、上記米国特許第5108009号
及び同第4706829号の閉鎖部材は固定形状体へ形
成された比較的固いプラスチックで構成された硬い注出
口部材を有している。そのためこの注出口部材のみが容
器首部を封止するために要求される必要な弾性的な相互
鎖錠力を提供しており、このため、このキャップは注出
口部材/容器首部シールを強化するためには要求され
ず、よって、容器首部から全体が取り外されることがで
きる。その他のより可撓性の注出口部材は上記米国特許
第4917270号、同第5108009号及び同第4
706829号の閉鎖部材を越えた付加的な封止上の問
題を提供している。
及び同第4706829号の閉鎖部材は固定形状体へ形
成された比較的固いプラスチックで構成された硬い注出
口部材を有している。そのためこの注出口部材のみが容
器首部を封止するために要求される必要な弾性的な相互
鎖錠力を提供しており、このため、このキャップは注出
口部材/容器首部シールを強化するためには要求され
ず、よって、容器首部から全体が取り外されることがで
きる。その他のより可撓性の注出口部材は上記米国特許
第4917270号、同第5108009号及び同第4
706829号の閉鎖部材を越えた付加的な封止上の問
題を提供している。
【0006】特に、重なり位置と引き出し位置との間を
移動可能な可撓性の注出口部材は、注出口/容器首部の
インタフェース面おいて剛性の注出口よりも漏れを発生
しやすい。この結果、このような可撓性の注出口は、通
常、キャップが注出口から取り外されるときに注出口/
容器首部のシールを維持するため付加的な手段を要求し
ている。例えば、ヨーロッパ特許出願EPO第3208
08A1号は、円錐形の容器フランジ上に撓み可能に受
け入れられているU字形フランジを有する注出口と、該
注出口に撓み可能に受け入れられている保持リングと、
を開示している。この注出口はキャップ組立前に容器首
部に組付けられる。このような構造体の一つの欠点は、
この連続的な組立が容器内容物へ対する不正開口又は汚
染のための接近を残していると言うことである。もしキ
ャップ及び注出口が一緒に組み立てられるとすれば、容
器フランジへキャップ及び注出口を組み立てるために非
常に大きい力が要求されることになる。なぜなら、注出
口のU字形フランジ及びキャップのリングが共にその容
器フランジへ弾性的に撓まなければならないからであ
る。もしキャップ及び注出口が同時組付けを容易にする
ため弾性力のより少ないプラスチックで構成されるな
ら、組み付けたキャップ及び注出口は高い内部容器圧力
によって漏れの可能性を高める。
移動可能な可撓性の注出口部材は、注出口/容器首部の
インタフェース面おいて剛性の注出口よりも漏れを発生
しやすい。この結果、このような可撓性の注出口は、通
常、キャップが注出口から取り外されるときに注出口/
容器首部のシールを維持するため付加的な手段を要求し
ている。例えば、ヨーロッパ特許出願EPO第3208
08A1号は、円錐形の容器フランジ上に撓み可能に受
け入れられているU字形フランジを有する注出口と、該
注出口に撓み可能に受け入れられている保持リングと、
を開示している。この注出口はキャップ組立前に容器首
部に組付けられる。このような構造体の一つの欠点は、
この連続的な組立が容器内容物へ対する不正開口又は汚
染のための接近を残していると言うことである。もしキ
ャップ及び注出口が一緒に組み立てられるとすれば、容
器フランジへキャップ及び注出口を組み立てるために非
常に大きい力が要求されることになる。なぜなら、注出
口のU字形フランジ及びキャップのリングが共にその容
器フランジへ弾性的に撓まなければならないからであ
る。もしキャップ及び注出口が同時組付けを容易にする
ため弾性力のより少ないプラスチックで構成されるな
ら、組み付けたキャップ及び注出口は高い内部容器圧力
によって漏れの可能性を高める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このため、上述のよう
な閉鎖部材の欠点を打ち負かすような特性を持った、容
器首部へ封止可能に受け入れられる、改良された閉鎖部
材の必要性が存在しているのである。そのような改良さ
れた閉鎖部材は、容器の衝撃又は落下等によって生じる
高い内部容器圧力に対する改良された封止特性を提供
し、更に容器首部へ同時に容易に組付けられるものであ
る。望ましくは、このような閉鎖部材は、製造を容易と
するため、全体がプラスチックによって構成されかつ容
易に成型されるようにしてある。またこの閉鎖部材は、
不正開口が立証されるべきであり更にこの不正開口立証
手段に対する損傷の危険を冒すことなく容器首部へ容易
に組付けられるべきである。
な閉鎖部材の欠点を打ち負かすような特性を持った、容
器首部へ封止可能に受け入れられる、改良された閉鎖部
材の必要性が存在しているのである。そのような改良さ
れた閉鎖部材は、容器の衝撃又は落下等によって生じる
高い内部容器圧力に対する改良された封止特性を提供
し、更に容器首部へ同時に容易に組付けられるものであ
る。望ましくは、このような閉鎖部材は、製造を容易と
するため、全体がプラスチックによって構成されかつ容
易に成型されるようにしてある。またこの閉鎖部材は、
不正開口が立証されるべきであり更にこの不正開口立証
手段に対する損傷の危険を冒すことなく容器首部へ容易
に組付けられるべきである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によれ
ば、この容器用の閉鎖部材は、容器から軸線方向に伸び
ている容器首部と、該容器首部を封止するための封止手
段を含んでいる注出口部材と、該注出口部材を容器首部
と軸線方向にて相互鎖錠する第1手段であって前記容器
首部へ嵌合するため弾性的に撓み可能となっている第1
手段と、前記注出口部材を閉鎖する手段を有しているキ
ャップと、該キャップを容器首部と軸線方向にて相互鎖
錠する第2手段であって前記容器首部へ嵌合するため弾
性的に撓み可能となっている第2手段と、からなり、第
1手段が前記注出口部材を容器首部と相互鎖錠し、第2
手段が前記キャップを前記注出口部材上の容器首部と相
互鎖錠し、前記第1手段と第2手段とが前記注出口部材
を容器首部へ対して封止接触状態に維持している。
ば、この容器用の閉鎖部材は、容器から軸線方向に伸び
ている容器首部と、該容器首部を封止するための封止手
段を含んでいる注出口部材と、該注出口部材を容器首部
と軸線方向にて相互鎖錠する第1手段であって前記容器
首部へ嵌合するため弾性的に撓み可能となっている第1
手段と、前記注出口部材を閉鎖する手段を有しているキ
ャップと、該キャップを容器首部と軸線方向にて相互鎖
錠する第2手段であって前記容器首部へ嵌合するため弾
性的に撓み可能となっている第2手段と、からなり、第
1手段が前記注出口部材を容器首部と相互鎖錠し、第2
手段が前記キャップを前記注出口部材上の容器首部と相
互鎖錠し、前記第1手段と第2手段とが前記注出口部材
を容器首部へ対して封止接触状態に維持している。
【0009】更にまた、本発明の一実施例によれば、こ
の嵌入式の不正開口立証閉鎖部材は、容器首部へ封止可
能に受け入れられるようになっている可撓性弾性シール
リングを有している嵌め込み式の注出口部材と、該シー
ルリングが第1相互鎖錠リップを有しておりこのリップ
が容器首部の対応する第1相互鎖錠リップと相互鎖錠し
ており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的に撓み可
能である前記シールリングと、前記注出口部材を閉鎖す
るための閉鎖材と、前記シールリング上に容器首部を相
互鎖錠受け入れするようになっている相互鎖錠リング
と、を有しており、該閉鎖部材が該相互鎖錠リングへ破
断可能に取り付けられている嵌め込み式のキャップと、
該相互鎖錠リングが第2相互鎖錠リップを有しておりこ
のリップが容器首部の対応する第2相互鎖錠リップと相
互鎖錠しており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的
に撓み可能である前記相互鎖錠リングと、前記注出口部
材とキャップとが容器首部に受け入れられ前記シールリ
ングから独立して容器首部へ相互鎖錠しているとき、前
記相互鎖錠リングの第2相互鎖錠リップが該シールリン
グの前記第1相互鎖錠リップの下方に伸びている。
の嵌入式の不正開口立証閉鎖部材は、容器首部へ封止可
能に受け入れられるようになっている可撓性弾性シール
リングを有している嵌め込み式の注出口部材と、該シー
ルリングが第1相互鎖錠リップを有しておりこのリップ
が容器首部の対応する第1相互鎖錠リップと相互鎖錠し
ており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的に撓み可
能である前記シールリングと、前記注出口部材を閉鎖す
るための閉鎖材と、前記シールリング上に容器首部を相
互鎖錠受け入れするようになっている相互鎖錠リング
と、を有しており、該閉鎖部材が該相互鎖錠リングへ破
断可能に取り付けられている嵌め込み式のキャップと、
該相互鎖錠リングが第2相互鎖錠リップを有しておりこ
のリップが容器首部の対応する第2相互鎖錠リップと相
互鎖錠しており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的
に撓み可能である前記相互鎖錠リングと、前記注出口部
材とキャップとが容器首部に受け入れられ前記シールリ
ングから独立して容器首部へ相互鎖錠しているとき、前
記相互鎖錠リングの第2相互鎖錠リップが該シールリン
グの前記第1相互鎖錠リップの下方に伸びている。
【0010】本発明の一実施例によれば、更に、閉鎖部
材は、容器から軸線方向に伸びており内方シール面と外
方シール面とを有している容器首部と、該容器首部に封
止受け入れされるシールリングを有している注出口部材
と、前記容器首部の内方シール面をシールする内方シー
ルリング部分と、前記容器首部の外方シール面をシール
する外方シールリング部分と、前記内方シールリング部
分と前記外方シールリング部分との間に取り付けられ前
記容器首部を架橋している側方シールリング部分と、を
有している前記シールリングと、前記容器首部へ該シー
ルリングを軸線方向に制止する制止手段と、を含み、前
記内方シールリング部分が前記容器首部の内方シール面
へ対するシール接触を強制的に解除されるとき、前記軸
線方向に制止する制止手段がそこに対して回転するよう
に前記シールリングのためのピボットを画定し、該シー
ルリングが前記軸線方向に制止する制止手段の回りに回
転して前記容器首部の外方シール面へ対して前記外方シ
ールリング部分の封止接触を増大している。
材は、容器から軸線方向に伸びており内方シール面と外
方シール面とを有している容器首部と、該容器首部に封
止受け入れされるシールリングを有している注出口部材
と、前記容器首部の内方シール面をシールする内方シー
ルリング部分と、前記容器首部の外方シール面をシール
する外方シールリング部分と、前記内方シールリング部
分と前記外方シールリング部分との間に取り付けられ前
記容器首部を架橋している側方シールリング部分と、を
有している前記シールリングと、前記容器首部へ該シー
ルリングを軸線方向に制止する制止手段と、を含み、前
記内方シールリング部分が前記容器首部の内方シール面
へ対するシール接触を強制的に解除されるとき、前記軸
線方向に制止する制止手段がそこに対して回転するよう
に前記シールリングのためのピボットを画定し、該シー
ルリングが前記軸線方向に制止する制止手段の回りに回
転して前記容器首部の外方シール面へ対して前記外方シ
ールリング部分の封止接触を増大している。
【0011】更に本発明の一実施例によれば、容器首部
へ蓋を組みつける方法が、容器首部への封止手段と、容
器首部へ注出口部材を軸線方向に相互鎖錠する第1手段
であって該容器首部へ嵌合するよう弾性的可撓性を有し
ている第1手段と、を有している注出口部材を設けるこ
と;前記注出口部材を閉鎖する閉鎖手段と、容器首部へ
キャップを軸線方向に相互鎖錠する第2手段であって該
容器首部へ嵌合するよう弾性的可撓性を有している第2
手段と、を有しているキャップを設けること;前記注出
口部材へ前記キャップを組み付けてキャップ及び注出口
部材組立体を構成すること;該キャップ及び注出口部材
組立体を容器首部へ軸線方向に組み付け、前記第1手段
と第2手段が弾性的に撓み容器首部へ嵌合すること;の
諸工程を含んでいる。
へ蓋を組みつける方法が、容器首部への封止手段と、容
器首部へ注出口部材を軸線方向に相互鎖錠する第1手段
であって該容器首部へ嵌合するよう弾性的可撓性を有し
ている第1手段と、を有している注出口部材を設けるこ
と;前記注出口部材を閉鎖する閉鎖手段と、容器首部へ
キャップを軸線方向に相互鎖錠する第2手段であって該
容器首部へ嵌合するよう弾性的可撓性を有している第2
手段と、を有しているキャップを設けること;前記注出
口部材へ前記キャップを組み付けてキャップ及び注出口
部材組立体を構成すること;該キャップ及び注出口部材
組立体を容器首部へ軸線方向に組み付け、前記第1手段
と第2手段が弾性的に撓み容器首部へ嵌合すること;の
諸工程を含んでいる。
【0012】よって、本発明の1つの目的は、一工程で
容器へ組み付けることができる容器用の改良された閉鎖
方式を提供することである。
容器へ組み付けることができる容器用の改良された閉鎖
方式を提供することである。
【0013】本発明の別の目的は、改良された封止特性
を有している閉鎖部材を提供することである。
を有している閉鎖部材を提供することである。
【0014】本発明の更に別の目的は、包装方式の製造
及びリサイクルを容易化するため全体をプラスチックで
構成した閉鎖部材を提供することである。
及びリサイクルを容易化するため全体をプラスチックで
構成した閉鎖部材を提供することである。
【0015】更に別の目的は、容器開口における変形に
対する耐久性を備えた閉鎖部材を提供することである。
対する耐久性を備えた閉鎖部材を提供することである。
【0016】また、容器首部へ容易に組みつけることが
可能な不正開口立証可能なねじ付き閉鎖部材を提供する
ことを目的としているのである。
可能な不正開口立証可能なねじ付き閉鎖部材を提供する
ことを目的としているのである。
【0017】本発明の別の目的は、破断容易な手段であ
るが容器首部へ組付け中はその破壊が阻止される不正開
口立証可能な手段を備えた閉鎖部材を提供することであ
る。
るが容器首部へ組付け中はその破壊が阻止される不正開
口立証可能な手段を備えた閉鎖部材を提供することであ
る。
【0018】これら及びその他の目的及び利点は下記の
図面及びそれに関する記載から明白になろう
図面及びそれに関する記載から明白になろう
【0019】
【実施例】本発明の原理の理解を増すために図面に示し
た実施例を参照しながら本件発明に関する記述を行う。
しかし、それにもかかわらず、この記述によって本件発
明の範囲が限定されるべきものではなく、図示した装置
の変形及び改良、及びここに図示した発明の原理のさら
なる応用が当業者によって通常なし得るものであること
が理解されよう。
た実施例を参照しながら本件発明に関する記述を行う。
しかし、それにもかかわらず、この記述によって本件発
明の範囲が限定されるべきものではなく、図示した装置
の変形及び改良、及びここに図示した発明の原理のさら
なる応用が当業者によって通常なし得るものであること
が理解されよう。
【0020】図1を参照すると、本件発明の閉鎖部材1
0はキャップ及び注出口組立体12を含んでおり、この
キャップ及び注出口組立体12は容器蓋16の容器首部
14へ弾合されるようになっている。縮減リングを用い
たり容器首部へ螺合するこれまでのキャップ及び注出口
組立体と異なり、このキャップ及び注出口組立体12
は、容器首部14へ弾合することによって中央軸線18
に沿ってほぼ軸線方向にて容器首部14へ組合わされて
いる。このようにこの閉鎖部材10の種々の要素は可撓
性を有しており、容器首部14へのキャップ及び注出口
組立体12の嵌合作用を容易にしている。好ましくは、
この閉鎖部材10の要素はプラスチック材料によって構
成されておりかつ成型しやすくなっている。また、閉鎖
部材10を構成する要素の全部をプラスチック材料で形
成することにより、この閉鎖部材10はその各要素を分
解したり分離したりすることなしで容易にリサイクルす
ることが出来るのである。
0はキャップ及び注出口組立体12を含んでおり、この
キャップ及び注出口組立体12は容器蓋16の容器首部
14へ弾合されるようになっている。縮減リングを用い
たり容器首部へ螺合するこれまでのキャップ及び注出口
組立体と異なり、このキャップ及び注出口組立体12
は、容器首部14へ弾合することによって中央軸線18
に沿ってほぼ軸線方向にて容器首部14へ組合わされて
いる。このようにこの閉鎖部材10の種々の要素は可撓
性を有しており、容器首部14へのキャップ及び注出口
組立体12の嵌合作用を容易にしている。好ましくは、
この閉鎖部材10の要素はプラスチック材料によって構
成されておりかつ成型しやすくなっている。また、閉鎖
部材10を構成する要素の全部をプラスチック材料で形
成することにより、この閉鎖部材10はその各要素を分
解したり分離したりすることなしで容易にリサイクルす
ることが出来るのである。
【0021】図2〜4を参照すると、キャップ及び注出
口組立体12の詳細が示してある。このキャップ及び注
出口組立体12は注出口部材22上に撓み可能に受け入
れられているキャップ20を有している。容器の首部へ
順次組み立てる公知の蓋と異なり、このキャップ及び注
出口組立体12は単一工程により容器首部14へ組み込
んである。こうして、このキャップ及び注出口組立体1
2は容器内容物が干渉されたり汚染されたりする可能性
のある中間組立工程を廃止している。さらに、各独立し
た要素としてよりも一つの組立体として容器首部へ嵌合
することによって、このキャップ及び注出口組立体12
は注出口部材へ対して個別的に適用される独立した組立
ツールの必要性を排除している。
口組立体12の詳細が示してある。このキャップ及び注
出口組立体12は注出口部材22上に撓み可能に受け入
れられているキャップ20を有している。容器の首部へ
順次組み立てる公知の蓋と異なり、このキャップ及び注
出口組立体12は単一工程により容器首部14へ組み込
んである。こうして、このキャップ及び注出口組立体1
2は容器内容物が干渉されたり汚染されたりする可能性
のある中間組立工程を廃止している。さらに、各独立し
た要素としてよりも一つの組立体として容器首部へ嵌合
することによって、このキャップ及び注出口組立体12
は注出口部材へ対して個別的に適用される独立した組立
ツールの必要性を排除している。
【0022】キャップ20は一般に閉鎖部材24を含ん
でいる。この閉鎖部材24は保釈ハンドル72、74及
び壊れ易いタブ28を介して相互鎖錠外方リング部材2
6へ破断し易いように取り付けてある。この相互鎖錠外
方リング部材26は熱可塑性材料によって構成されてお
り、かつ容器首部14へ対して封止接触するよう該容器
首部14と拘束注出口部材22とに相互鎖錠するように
弾性的に撓み可能となっている。キャップ20は不正開
口防止キャップであり、その手段は、相互鎖錠外方リン
グ部材26と容器首部14との間の軸線方向の相互鎖錠
関係及び壊れ易いタブ28を介する閉鎖部材24に対す
る相互鎖錠外方リング部材26の壊れ易い取り付けによ
って提供されている。
でいる。この閉鎖部材24は保釈ハンドル72、74及
び壊れ易いタブ28を介して相互鎖錠外方リング部材2
6へ破断し易いように取り付けてある。この相互鎖錠外
方リング部材26は熱可塑性材料によって構成されてお
り、かつ容器首部14へ対して封止接触するよう該容器
首部14と拘束注出口部材22とに相互鎖錠するように
弾性的に撓み可能となっている。キャップ20は不正開
口防止キャップであり、その手段は、相互鎖錠外方リン
グ部材26と容器首部14との間の軸線方向の相互鎖錠
関係及び壊れ易いタブ28を介する閉鎖部材24に対す
る相互鎖錠外方リング部材26の壊れ易い取り付けによ
って提供されている。
【0023】拘束注出口部材22は注出を助けるための
可撓性注出口部材である。この注出口部材22は、シー
ルリング32内方に配置されている注出首部30と、該
注出首部30とシールリング32との間に封止可能に取
り付けてある可撓性ウエブ34と、を有している。この
注出首部30は、シールリング32内方の押し込み位置
と、シールリング32から立ち上げた図示していない引
き伸ばし位置と、の間において位置決め可能となってい
る。注出口部材22は可撓性注出口部材であり、キャッ
プ20の材料と同様の可撓性熱可塑性材料によって構成
される。しかしながら、好ましくは、この注出口部材2
2は、前記押し込み位置と引き伸ばし位置との間のその
撓み特性を減じる程の弾性特性を有しているものではな
く、また相互鎖錠リング部材26によって締め付けられ
る際に容器の寸法的な変動に対応して封止状態を維持出
来るようになっている。
可撓性注出口部材である。この注出口部材22は、シー
ルリング32内方に配置されている注出首部30と、該
注出首部30とシールリング32との間に封止可能に取
り付けてある可撓性ウエブ34と、を有している。この
注出首部30は、シールリング32内方の押し込み位置
と、シールリング32から立ち上げた図示していない引
き伸ばし位置と、の間において位置決め可能となってい
る。注出口部材22は可撓性注出口部材であり、キャッ
プ20の材料と同様の可撓性熱可塑性材料によって構成
される。しかしながら、好ましくは、この注出口部材2
2は、前記押し込み位置と引き伸ばし位置との間のその
撓み特性を減じる程の弾性特性を有しているものではな
く、また相互鎖錠リング部材26によって締め付けられ
る際に容器の寸法的な変動に対応して封止状態を維持出
来るようになっている。
【0024】キャップ20は、注出首部30のねじ部分
へ閉鎖部材24をねじ込むことによって、注出口部材2
2と共にキャップ及び注出口組立体12を組み立ててい
る。好ましくは、閉鎖部材24は2条のねじ36、38
を有している。これらのねじは互いに閉鎖部材24内に
て離れたねじ係合位置を有し、キャップ20を半回転す
るたびに該キャップ20が注出口部材22とねじ係合出
来るようにしている。同様に、注出首部30は2条のね
じ40、42を有しており、対応する複数ねじ係合位置
を提供している。注出口部材22へ対するキャップ20
の優れた封止状態を得るために、閉鎖部材24は更に円
形の封止用の隆起部44を有している。この隆起部44
は注出首部30の上方縁部を受け入れ封止係合するよう
な円形溝46を形成している。
へ閉鎖部材24をねじ込むことによって、注出口部材2
2と共にキャップ及び注出口組立体12を組み立ててい
る。好ましくは、閉鎖部材24は2条のねじ36、38
を有している。これらのねじは互いに閉鎖部材24内に
て離れたねじ係合位置を有し、キャップ20を半回転す
るたびに該キャップ20が注出口部材22とねじ係合出
来るようにしている。同様に、注出首部30は2条のね
じ40、42を有しており、対応する複数ねじ係合位置
を提供している。注出口部材22へ対するキャップ20
の優れた封止状態を得るために、閉鎖部材24は更に円
形の封止用の隆起部44を有している。この隆起部44
は注出首部30の上方縁部を受け入れ封止係合するよう
な円形溝46を形成している。
【0025】相互鎖錠リング部材26は、これを注出口
部材22へ組み合わせたときにシールリング32の下方
にて該リング部材26の半径方向内方に伸びている相互
鎖錠リップ48を有している。この相互鎖錠リップ48
は図1に示す容器首部14の対応する相互鎖錠リップ5
0と互いに鎖錠している。キャップ20が注出口部材2
2へねじ込まれるとき、相互鎖錠リップ48は半径方向
外方に弾性的に撓みシールリング32を弾性的に越え
る。閉鎖部材24が更に注出首部30上をねじ込まれる
と、シールリング32は相互鎖錠リング部材26へ対し
て着座する。特に相互鎖錠リング部材26は制限リップ
52を有しており、この制限リップ52がシールリング
32の対応するへこみへ54へ着座するのである。相互
鎖錠リング部材26と制限リップ52とが協働して作用
し、シールリング32の封止特性を改良して図6につい
て後述するように高い容器内圧を維持するのである。
部材22へ組み合わせたときにシールリング32の下方
にて該リング部材26の半径方向内方に伸びている相互
鎖錠リップ48を有している。この相互鎖錠リップ48
は図1に示す容器首部14の対応する相互鎖錠リップ5
0と互いに鎖錠している。キャップ20が注出口部材2
2へねじ込まれるとき、相互鎖錠リップ48は半径方向
外方に弾性的に撓みシールリング32を弾性的に越え
る。閉鎖部材24が更に注出首部30上をねじ込まれる
と、シールリング32は相互鎖錠リング部材26へ対し
て着座する。特に相互鎖錠リング部材26は制限リップ
52を有しており、この制限リップ52がシールリング
32の対応するへこみへ54へ着座するのである。相互
鎖錠リング部材26と制限リップ52とが協働して作用
し、シールリング32の封止特性を改良して図6につい
て後述するように高い容器内圧を維持するのである。
【0026】図5を参照すると、キャップ20を注出口
部材22へ組み付けた後、このキャップ及び注出口組立
体12は容器首部14へ嵌合される。キャップ及び注出
口組立体12が容器首部14へ受け入れられるとき、キ
ャップと注出口部材と容器首部との間に軸線方向の密接
な嵌合が発生し、これらの要素間における軸線方向のあ
そびはほとんど無い。こうして閉鎖部材24を注出口部
材22に対してねじると、閉鎖部材24が容器首部14
から軸線方向外方に引き込まれる。相互鎖錠リング部材
26は容器首部14の所定部所に軸線方向に保持されて
いるので、閉鎖部材24と相互鎖錠リング部材26との
間の軸線方向の運動差が破断可能なタブ28を破断し、
容器の内容物への接近が明示されす。タブ28が破断し
た後においても、相互鎖錠リング部材26は閉鎖部材2
4から独立して作動し、容器首部内面に対するシールリ
ングの積極的な封止を保持し容器内に高い内圧を維持し
続ける。相互鎖錠リング部材26は同様に作動し、力が
注出口部材22へ及ぼされたときに容器首部14へシー
ルリング32を嵌合し続ける。
部材22へ組み付けた後、このキャップ及び注出口組立
体12は容器首部14へ嵌合される。キャップ及び注出
口組立体12が容器首部14へ受け入れられるとき、キ
ャップと注出口部材と容器首部との間に軸線方向の密接
な嵌合が発生し、これらの要素間における軸線方向のあ
そびはほとんど無い。こうして閉鎖部材24を注出口部
材22に対してねじると、閉鎖部材24が容器首部14
から軸線方向外方に引き込まれる。相互鎖錠リング部材
26は容器首部14の所定部所に軸線方向に保持されて
いるので、閉鎖部材24と相互鎖錠リング部材26との
間の軸線方向の運動差が破断可能なタブ28を破断し、
容器の内容物への接近が明示されす。タブ28が破断し
た後においても、相互鎖錠リング部材26は閉鎖部材2
4から独立して作動し、容器首部内面に対するシールリ
ングの積極的な封止を保持し容器内に高い内圧を維持し
続ける。相互鎖錠リング部材26は同様に作動し、力が
注出口部材22へ及ぼされたときに容器首部14へシー
ルリング32を嵌合し続ける。
【0027】好ましい実施例においては、容器首部14
はくぼみ形状から軸線方向上方に伸びており、キャップ
及び注出口組立体12は容器蓋16の表面84と実質的
に同一の面上に受け入れられている。容器首部14を該
表面84の下方にくぼませ、キャップ及び注出口組立体
12が該表面84と実質的に同一の面にあることによ
り、複数の容器を互いに積み重ねることが可能となって
いる。更に相互鎖錠リング部材26は接近しにくくなっ
ており、このためこの部分に対する不正行為が困難とな
っている。
はくぼみ形状から軸線方向上方に伸びており、キャップ
及び注出口組立体12は容器蓋16の表面84と実質的
に同一の面上に受け入れられている。容器首部14を該
表面84の下方にくぼませ、キャップ及び注出口組立体
12が該表面84と実質的に同一の面にあることによ
り、複数の容器を互いに積み重ねることが可能となって
いる。更に相互鎖錠リング部材26は接近しにくくなっ
ており、このためこの部分に対する不正行為が困難とな
っている。
【0028】図2〜4に戻ると、シールリング32は概
ねU字形断面を有しており、かつ一般にU字形の底部を
形成している側方のシールリング部分56と、内方シー
ルリング部分58と、一般にU字形の側面を形成してい
る外方のシールリング部分60と、を有している。外方
のシールリング部分60の半径方向内方には相互鎖錠リ
ップ62が伸びており、図1に示す容器首部14の対応
する相互鎖錠リップ63と相互に鎖錠している。シール
リング上のキャップと相互鎖錠する公知の閉鎖部材と異
なり、このシールリング32及び相互鎖錠リング部材2
6は容器首部14と互いに独立して相互に鎖錠してい
る。この結果、相互鎖錠リング部材26は容器内に高い
内圧を保持した状態で容器首部14へ係合しているシー
ルリング32を維持する。特に、相互鎖錠リング部材2
6は、容器が加圧化された時に、シールリング32のリ
ップ62が容器首部14のリップ63から急に外れるこ
とを防止している。更に、キャップ20を容器首部14
と最初に相互に鎖錠することにより、キャップ20は、
容器が加圧化された時に、注出首部30が伸びることを
阻止している。こうしてこの改良された封止システム
は、容器が加圧化されたときに漏れが発生するのを防止
しているのである。
ねU字形断面を有しており、かつ一般にU字形の底部を
形成している側方のシールリング部分56と、内方シー
ルリング部分58と、一般にU字形の側面を形成してい
る外方のシールリング部分60と、を有している。外方
のシールリング部分60の半径方向内方には相互鎖錠リ
ップ62が伸びており、図1に示す容器首部14の対応
する相互鎖錠リップ63と相互に鎖錠している。シール
リング上のキャップと相互鎖錠する公知の閉鎖部材と異
なり、このシールリング32及び相互鎖錠リング部材2
6は容器首部14と互いに独立して相互に鎖錠してい
る。この結果、相互鎖錠リング部材26は容器内に高い
内圧を保持した状態で容器首部14へ係合しているシー
ルリング32を維持する。特に、相互鎖錠リング部材2
6は、容器が加圧化された時に、シールリング32のリ
ップ62が容器首部14のリップ63から急に外れるこ
とを防止している。更に、キャップ20を容器首部14
と最初に相互に鎖錠することにより、キャップ20は、
容器が加圧化された時に、注出首部30が伸びることを
阻止している。こうしてこの改良された封止システム
は、容器が加圧化されたときに漏れが発生するのを防止
しているのである。
【0029】また、単にキャップとシールリングとの相
互鎖錠の係合によってもたらされる以上の、より積極的
なシール機構が設けてある。容器内圧が低い場合には、
内方シールリング部分58と外方シールリング部分60
とが容器首部14を弾性的に封止している。好ましく
は、内方シールリング部分58はまたテーパ付き内方シ
ール面64を含んでいる。このシール面64は図1に示
す容器首部14のテーパ付き内方シールリング面65に
対応している。容器内圧が高い場合には、相互鎖錠外方
リング部材26がシールリング32と協働し、外方シー
ルリング部分60の封止作用を改善することによって内
方シールリング部分58の非封止作用部分を積極的に無
くすようにする。
互鎖錠の係合によってもたらされる以上の、より積極的
なシール機構が設けてある。容器内圧が低い場合には、
内方シールリング部分58と外方シールリング部分60
とが容器首部14を弾性的に封止している。好ましく
は、内方シールリング部分58はまたテーパ付き内方シ
ール面64を含んでいる。このシール面64は図1に示
す容器首部14のテーパ付き内方シールリング面65に
対応している。容器内圧が高い場合には、相互鎖錠外方
リング部材26がシールリング32と協働し、外方シー
ルリング部分60の封止作用を改善することによって内
方シールリング部分58の非封止作用部分を積極的に無
くすようにする。
【0030】図6を参照すると、相互鎖錠外方リング部
材26とシールリング32との協働している状態が詳細
に示されている。シールリング32のへこみ54と容器
首部14の相互鎖錠リップ50との間の組立軸線方向距
離とほぼ同一の、相互鎖錠リップ48からの軸線方向距
離だけ離された相互鎖錠リング部材26内に制限リップ
52が形成されている。シールリング32は、内方シー
ルリング部分58を介して内方からまた外方シールリン
グ部分60を介して外方から容器首部14を封止してい
る。それにもかかわらず容器へ加えられる衝撃又は容器
の落下等によって容器へ高い内圧が生じるような場合に
は、内方シールリング部分58が容器首部14から持ち
上がりかつ容器首部14の半径方向内方へ移動する傾向
がある。相互鎖錠外方リング部材26はシールリング3
2から独立して容器首部14と相互鎖錠しているので、
シールリング32は容器首部14からの持ち上がりを阻
止される。その代わりに、内方シールリング部分58が
回転して内方シールリング部分58が容器首部14から
持ち上がると、シールリング32は転動しまたは制限リ
ップ52に抗して枢動し、外方シールリング部分60と
相互鎖錠リップ62とを、容器首部14の相互鎖錠リッ
プ63へ対する大きな封止接触を生じるように駆動す
る。成型上の要求及び便利のため少なくとも一部にリッ
プ55が設けてある。このリップ55はまたシールリン
グ32の揺動または枢動運動の一部としてまたはこの運
動によって制限リップ52の面53へ対して反応するで
あろう。リップ55はまた、相互鎖錠外方リング部材2
6が連続しておりかつくぼみ80、82を含んでいない
ならば、面53に対向する第3の環状のシーリング面を
提供する。
材26とシールリング32との協働している状態が詳細
に示されている。シールリング32のへこみ54と容器
首部14の相互鎖錠リップ50との間の組立軸線方向距
離とほぼ同一の、相互鎖錠リップ48からの軸線方向距
離だけ離された相互鎖錠リング部材26内に制限リップ
52が形成されている。シールリング32は、内方シー
ルリング部分58を介して内方からまた外方シールリン
グ部分60を介して外方から容器首部14を封止してい
る。それにもかかわらず容器へ加えられる衝撃又は容器
の落下等によって容器へ高い内圧が生じるような場合に
は、内方シールリング部分58が容器首部14から持ち
上がりかつ容器首部14の半径方向内方へ移動する傾向
がある。相互鎖錠外方リング部材26はシールリング3
2から独立して容器首部14と相互鎖錠しているので、
シールリング32は容器首部14からの持ち上がりを阻
止される。その代わりに、内方シールリング部分58が
回転して内方シールリング部分58が容器首部14から
持ち上がると、シールリング32は転動しまたは制限リ
ップ52に抗して枢動し、外方シールリング部分60と
相互鎖錠リップ62とを、容器首部14の相互鎖錠リッ
プ63へ対する大きな封止接触を生じるように駆動す
る。成型上の要求及び便利のため少なくとも一部にリッ
プ55が設けてある。このリップ55はまたシールリン
グ32の揺動または枢動運動の一部としてまたはこの運
動によって制限リップ52の面53へ対して反応するで
あろう。リップ55はまた、相互鎖錠外方リング部材2
6が連続しておりかつくぼみ80、82を含んでいない
ならば、面53に対向する第3の環状のシーリング面を
提供する。
【0031】図2〜図4を参照すると、容器首部14へ
対するキャップ及び注出口組立体の封止状態を更に改良
するために、この注出口部材22は、注出首部30を横
切って封止可能に取り付けられている破断容易な封止ダ
イヤグラム68と、該封止ダイヤグラム68へ取り付け
られている引っ張りリング70と、を有している。こう
して、この閉鎖部材は、注出口部材22を備えており、
これにより、該引っ張りリング70が注出首部30から
破断容易な封止ダイヤグラム68を破壊するように係合
されるまで、注出首部30が封止されるのである。
対するキャップ及び注出口組立体の封止状態を更に改良
するために、この注出口部材22は、注出首部30を横
切って封止可能に取り付けられている破断容易な封止ダ
イヤグラム68と、該封止ダイヤグラム68へ取り付け
られている引っ張りリング70と、を有している。こう
して、この閉鎖部材は、注出口部材22を備えており、
これにより、該引っ張りリング70が注出首部30から
破断容易な封止ダイヤグラム68を破壊するように係合
されるまで、注出首部30が封止されるのである。
【0032】更にこのキャップ及び注出口組立体12に
は別の特徴も付加されるのである。例えば、注出口部材
22は更に可撓性ウエブ34へ取り付けられた複数の通
気耳部66を有している。これらの耳部66は、注出口
部材22がシールリング32内に折り重ねた保存位置に
あるときに可撓性ウエブ34から下方へ伸びている。し
かして、注出口部材22が伸び切った位置へ至り、注出
首部30がシールリング32から直立すると、該耳部6
6は該注出口部材22の半径方向内方へ伸び一つの中央
流れ孔と複数の周辺排出開口とを形成するように作動す
るのである。通気耳部66は米国特許第4555048
号及び同第4618078号に開示されていると同様の
機能をする。
は別の特徴も付加されるのである。例えば、注出口部材
22は更に可撓性ウエブ34へ取り付けられた複数の通
気耳部66を有している。これらの耳部66は、注出口
部材22がシールリング32内に折り重ねた保存位置に
あるときに可撓性ウエブ34から下方へ伸びている。し
かして、注出口部材22が伸び切った位置へ至り、注出
首部30がシールリング32から直立すると、該耳部6
6は該注出口部材22の半径方向内方へ伸び一つの中央
流れ孔と複数の周辺排出開口とを形成するように作動す
るのである。通気耳部66は米国特許第4555048
号及び同第4618078号に開示されていると同様の
機能をする。
【0033】更に、容器の取り扱い及び積み重ねを容易
にするために可撓性の保釈ハンドル72、74が閉鎖部
材24と同一面をなす保管位置と閉鎖部材24から立ち
上げた使用可能位置との間で弾性可能となって存在して
いる。この保釈ハンドルに容易に接近出来るようにする
ため、タブ76、78が設けてある。これらのタブ7
6、78はそれぞれ保釈ハンドル72、74の半径方向
外方に伸びている。同様に、相互鎖錠外方リング部材2
6はこれらのタブ76、78を受け入れるために対応す
る一対の反対方向に間隔をおいているくぼみを有してい
る。こうして保釈ハンドル72、74が初期の保管位置
にあり相互鎖錠外方リング部材26へ破断可能に取り付
けてあるときに、タブ76、78へ容易に接近すること
が出来る。かかる構造は図5に示すように容器首部が押
し込まれている場合に特に好都合である。
にするために可撓性の保釈ハンドル72、74が閉鎖部
材24と同一面をなす保管位置と閉鎖部材24から立ち
上げた使用可能位置との間で弾性可能となって存在して
いる。この保釈ハンドルに容易に接近出来るようにする
ため、タブ76、78が設けてある。これらのタブ7
6、78はそれぞれ保釈ハンドル72、74の半径方向
外方に伸びている。同様に、相互鎖錠外方リング部材2
6はこれらのタブ76、78を受け入れるために対応す
る一対の反対方向に間隔をおいているくぼみを有してい
る。こうして保釈ハンドル72、74が初期の保管位置
にあり相互鎖錠外方リング部材26へ破断可能に取り付
けてあるときに、タブ76、78へ容易に接近すること
が出来る。かかる構造は図5に示すように容器首部が押
し込まれている場合に特に好都合である。
【0034】本発明を図面及び上記記述において詳細に
図示しかつ記載したが、これらは単に図式的なもので何
ら制限的なものではない。そしてここに述べた例は単に
本発明の好ましい実施例であり全ての変更及び改良等は
保護されるべきことが望まれている本発明の精神内に属
するものである。
図示しかつ記載したが、これらは単に図式的なもので何
ら制限的なものではない。そしてここに述べた例は単に
本発明の好ましい実施例であり全ての変更及び改良等は
保護されるべきことが望まれている本発明の精神内に属
するものである。
【0035】
【発明の効果】本発明の閉鎖部材は、容器の衝撃又は落
下等によって生じる高い内部容器圧力に対する改良され
た封止特性を提供し、更に容器首部へ同時に容易に組付
けられるものである。またこの閉鎖部材は、製造を容易
とするため、全体がプラスチックによって構成されかつ
容易に成型されるようにしてある。またこの閉鎖部材
は、不正開口が立証され、また、不正開口立証手段に対
する損傷の危険を冒すことなく容器首部へ容易に組付け
られる。さらに、本発明の閉鎖部材は、一工程で容器へ
組み付けることができる。また包装方式の製造及びリサ
イクルを容易化するため全体をプラスチックで構成して
ある。加えて容器開口における変形に対する耐久性を備
えている。また、容器首部へ容易に組みつけることが可
能な不正開口立証可能なねじ付き閉鎖部材を提供してい
る。また破断容易な手段であるが容器首部へ組付け中は
その破壊が阻止される不正開口立証可能な手段を備えた
閉鎖部材を提供している。
下等によって生じる高い内部容器圧力に対する改良され
た封止特性を提供し、更に容器首部へ同時に容易に組付
けられるものである。またこの閉鎖部材は、製造を容易
とするため、全体がプラスチックによって構成されかつ
容易に成型されるようにしてある。またこの閉鎖部材
は、不正開口が立証され、また、不正開口立証手段に対
する損傷の危険を冒すことなく容器首部へ容易に組付け
られる。さらに、本発明の閉鎖部材は、一工程で容器へ
組み付けることができる。また包装方式の製造及びリサ
イクルを容易化するため全体をプラスチックで構成して
ある。加えて容器開口における変形に対する耐久性を備
えている。また、容器首部へ容易に組みつけることが可
能な不正開口立証可能なねじ付き閉鎖部材を提供してい
る。また破断容易な手段であるが容器首部へ組付け中は
その破壊が阻止される不正開口立証可能な手段を備えた
閉鎖部材を提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器首部へ受けいれられるキャップ及び注出口
組立体を含む本発明による閉鎖部材の分解図である。
組立体を含む本発明による閉鎖部材の分解図である。
【図2】図1に示すキャップ及び注出口組立体の分解図
である。
である。
【図3】図2のキャップの上面図である。
【図4】図2の注出口の上面図である。
【図5】図1の閉鎖部材の組立時における側方立面断面
図であり、キャップ及び注出口を図3及び図4に矢印で
示す方向に見た図である。
図であり、キャップ及び注出口を図3及び図4に矢印で
示す方向に見た図である。
【図6】種々の封止内面の詳細を示して図5の組立体の
部分拡大図である。
部分拡大図である。
10:閉鎖部材 12:キャップ及び注
出口組立体 14:容器首部 16:容器蓋 20:キャップ 22:拘束注出口部材 24:閉鎖部材 26:相互鎖錠外方リ
ング部材 28:タブ 30:注出首部 32:シールリング 34:可撓性ウエブ 44:隆起部 46:円形溝 48、50:相互鎖錠リップ 52:制限リップ 53:表面 54:へこみ 55:リップ 56:側方シールリン
グ部分 58:内方シールリング部分 60:外方シールリン
グ部分 62、63:相互鎖錠リップ 64:テーパ付き内方
シール面 65:テーパ付き内方シールリング面 66:通気耳部 68:封止ダイヤフラム 70:引っ張りリング 72、74::保釈ハンドル 76、78:タブ 80、82:くぼみ 84:表面
出口組立体 14:容器首部 16:容器蓋 20:キャップ 22:拘束注出口部材 24:閉鎖部材 26:相互鎖錠外方リ
ング部材 28:タブ 30:注出首部 32:シールリング 34:可撓性ウエブ 44:隆起部 46:円形溝 48、50:相互鎖錠リップ 52:制限リップ 53:表面 54:へこみ 55:リップ 56:側方シールリン
グ部分 58:内方シールリング部分 60:外方シールリン
グ部分 62、63:相互鎖錠リップ 64:テーパ付き内方
シール面 65:テーパ付き内方シールリング面 66:通気耳部 68:封止ダイヤフラム 70:引っ張りリング 72、74::保釈ハンドル 76、78:タブ 80、82:くぼみ 84:表面
Claims (35)
- 【請求項1】 閉鎖部材であって、 容器から軸線方向に伸びている容器首部と、 該容器首部を封止するための封止手段を含んでいる注出
口部材と、 該注出口部材を容器首部と軸線方向にて相互鎖錠する第
1手段であって前記容器首部へ嵌合するため弾性的に撓
み可能となっている第1手段と、 前記注出口部材を閉鎖する手段を有しているキャップ
と、 該キャップを容器首部と軸線方向にて相互鎖錠する第2
手段であって前記容器首部へ嵌合するため弾性的に撓み
可能となっている第2手段と、 からなり、第1手段が前記注出口部材を容器首部と相互
鎖錠し、第2手段が前記キャップを前記注出口部材上の
容器首部と相互鎖錠し、前記第1手段と第2手段とが前
記注出口部材を容器首部へ対して封止接触状態に維持し
ている閉鎖部材。 - 【請求項2】 封止手段が概ねU字形断面形状を有する
シールリングを有しており、このシールリングが概ねU
字形の底部を形成している側方シールリング部分を有し
ており、内方シールリング部分と外方シールリング部分
とが概ねU字形の側部を形成している請求項1の閉鎖部
材。 - 【請求項3】 軸線方向に相互鎖錠する前記第1手段
が、前記外方シールリング部分の半径方向内方に伸びて
いる第1の相互鎖錠リップと、前記容器首部の半径方向
外方に伸びている第2の相互鎖錠リップと、を含み、該
第1相互鎖錠リップが前記第2相互鎖錠リップ上に弾性
的に撓みこれと軸線方向に相互鎖錠している請求項2の
閉鎖部材。 - 【請求項4】 前記注出口部材が注出首部を含んでお
り、該注出首部が前記シールリング及び可撓性ウエブ内
に配置されており、該可撓性ウエブが前記注出首部と前
記シールリングとの間に封止可能に取り付けてあり、前
記注出口部材が前記シールリング内に積み重ねられた保
管位置と前記シールリングから直立された引き出し位置
との間を移動可能となっている請求項3の閉鎖部材。 - 【請求項5】 前記注出首部が、そこを横切って封止可
能に取り付けてある破断可能な封止ダイヤフラムと、該
破断可能な封止ダイヤフラムへ取り付けてある引っ張り
リングと、を有している請求項4の閉鎖部材。 - 【請求項6】 前記容器首部がテーパ付きの内方封止面
を有し、前記内方シールリング部分が前記テーパ付きの
内方封止面を封止するため対応するテーパ付きの封止面
を有している請求項5の閉鎖部材。 - 【請求項7】 前記注出口部材が前記可撓性ウエブへ取
り付けてある複数の耳部を有しており、該耳部は、前記
注出口部材が保管位置にあるときに前記可撓性ウエブか
ら下方に向かって伸びており、前記注出口部材が引き出
し位置にあるときに前記注出口部材内にて半径方向内方
へ伸びかつ中央の流れ孔と複数の周辺通気開口とを形成
する様に協働している請求項6の閉鎖部材。 - 【請求項8】 前記注出口部材が、シールリング内へ配
置された注出首部と、該注出首部とシールリングとの間
に封止可能に取り付けてある可撓性ウエブと、を有して
おり、前記注出口部材が、前記シールリング内の積み重
ねられた保管位置とシールリングから直立された引き出
し位置との間を移動可能となっている請求項1の閉鎖部
材。 - 【請求項9】 前記注出口部材が前記可撓性ウエブへ取
り付けてある複数の耳部を有しており、該耳部は、前記
注出口部材が保管位置にあるときに前記可撓性ウエブか
ら下方に向かって伸びており、前記注出口部材が引き出
し位置にあるときに前記注出口部材内にて半径方向内方
へ伸びかつ中央の流れ孔と複数の周辺通気開口とを形成
する様に協働している請求項8の閉鎖部材。 - 【請求項10】 前記キャップが、前記閉鎖手段を有す
る閉鎖部材と、該閉鎖部材の周りに配置された相互鎖錠
リングと、前記閉鎖部材を該相互鎖錠リングへ破断可能
に取り付ける手段と、を有している請求項1の閉鎖部
材。 - 【請求項11】 軸線方向に相互鎖錠する前記第2手段
が、前記相互鎖錠リングの半径方向内方に伸びている第
1相互鎖錠リップと、容器首部の半径方向外方に伸びて
いる第2相互鎖錠リップと、を有しており、前記第1相
互鎖錠リップが第2相互鎖錠リップ上に弾性的に撓み該
第2相互鎖錠リップと共に軸線方向に相互鎖錠する請求
項10の閉鎖部材。 - 【請求項12】 前記相互鎖錠リングが、前記相互鎖錠
リングの半径方向内方に伸びかつ前記第1相互鎖錠リッ
プと軸線方向に反対位置に配置されている制止リップを
有しており、前記注出口部材及びキャップがそこに受け
入れられているときに該制止リップが前記第1相互鎖錠
リップと協働し、前記容器首部へ対して封止接触するよ
うな前記封止手段で前記注出口部材を制止している請求
項11の閉鎖部材。 - 【請求項13】 前記閉鎖部材が、前記キャップと同一
面にある保管位置と、該キャップから立ち上がった使用
可能位置と、の間で撓み可能な引っ張りリングを有し、
かつ前記破断可能な取り付け手段が、前記引っ張りリン
グが初期の保管位置にあるとき、該引っ張りリングと前
記相互鎖錠リングとの間に取り付けられている周辺に間
隔をおいている複数の破断可能なタブを有している、 請求項12の閉鎖部材。 - 【請求項14】 前記引っ張りリングがそこから半径方
向外方に伸びている一対の対向して間隔付けられている
タブを有しており、前記相互鎖錠リングが該一対の対向
して間隔付けられているタブを受け入れるため対応する
一対の対向して間隔付けられているくぼみを有してお
り、前記引っ張りリングが保管位置にあるときに該一対
の対向して間隔付けられているタブが前記対応する一対
の対向して間隔付けられているくぼみ内に接近可能に受
け入れられている、請求項13の閉鎖部材。 - 【請求項15】 前記閉鎖手段が複数のねじ係合点を有
しているねじ手段を含んでいる請求項14の閉鎖部材。 - 【請求項16】 前記軸線方向に相互鎖錠する第1手段
が、前記注出口部材の半径方向内方に伸びている第1相
互鎖錠リップと、容器首部の半径方向外方に伸びている
第2相互鎖錠リップと、を有しており、前記第1相互鎖
錠リップが第2相互鎖錠リップ上に弾性的に撓み該第2
相互鎖錠リップと共に軸線方向に相互鎖錠しており、 前記軸線方向に相互鎖錠する第2手段が、前記キャップ
の半径方向内方に伸びている第3相互鎖錠リップと、前
記容器首部の半径方向外方に伸びかつ前記第2相互鎖錠
リップから軸線方向に偏倚している第4相互鎖錠リップ
と、を有しており、前記第3相互鎖錠リップが第4相互
鎖錠リップ上に弾性的に撓み該第4相互鎖錠リップと共
に軸線方向に相互鎖錠する請求項1の閉鎖部材。 - 【請求項17】 前記軸線方向に相互鎖錠する第2手段
が、前記キャップの半径方向内方に伸びかつ前記第3相
互鎖錠リップと軸線方向に反対位置に配置されている制
止リップを有しており、前記注出口部材及びキャップが
そこに受け入れられているときに該制止リップが前記第
3相互鎖錠リップと協働し、前記容器首部へ対して封止
接触するような前記封止手段で前記注出口部材を制止し
ている請求項16の閉鎖部材。 - 【請求項18】 前記容器首部が容器蓋内にくぼみ、前
記注出口部材とキャップとが、容器蓋と実質的に同一面
をなす容器首部上に受け入れられている請求項1の閉鎖
部材。 - 【請求項19】 前記キャップが、該キャップ及び容器
蓋と実質的に同一面にある保管位置と、該キャップ及び
容器蓋から立ち上がっている使用可能位置と、の間で撓
み可能な引っ張りリングを有している請求項18の閉鎖
部材。 - 【請求項20】 さらに、前記キャップを容器首部へ相
互鎖錠するため該キャップの周りに配置されている相互
鎖錠リングを有しており、該相互鎖錠リングが前記キャ
ップ及び容器首部と実質的に同一面にある、請求項19
の閉鎖部材。 - 【請求項21】 前記引っ張りリングがそこから半径方
向外方に伸びている一対の対向して間隔付けられている
タブを有しており、前記相互鎖錠リングが該一対の対向
して間隔付けられているタブを受け入れるため対応する
一対の対向して間隔付けられているくぼみを有してお
り、前記引っ張りリングが保管位置にあるときに該一対
の対向して間隔付けられているタブが前記対応する一対
の対向して間隔付けられているくぼみ内に接近可能に受
け入れられている、請求項20の閉鎖部材。 - 【請求項22】 嵌め込み式の不正開口立証閉鎖部材で
あって、 容器首部へ封止可能に受け入れられるようになっている
可撓性弾性シールリングを有している嵌め込み式の注出
口部材と、 該シールリングが第1相互鎖錠リップを有しておりこの
リップが容器首部の対応する第1相互鎖錠リップと相互
鎖錠しており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的に
撓み可能である前記シールリングと、 前記注出口部材を閉鎖するための閉鎖材と、前記シール
リング上に容器首部を相互鎖錠受け入れするようになっ
ている相互鎖錠リングと、を有しており、該閉鎖部材が
該相互鎖錠リングへ破断可能に取り付けられている嵌め
込み式のキャップと、 該相互鎖錠リングが第2相互鎖錠リップを有しておりこ
のリップが容器首部の対応する第2相互鎖錠リップと相
互鎖錠しており、また容器首部へ嵌め込むように弾性的
に撓み可能である前記相互鎖錠リングと、 前記注出口部材とキャップとが容器首部に受け入れられ
前記シールリングから独立して容器首部へ相互鎖錠して
いるとき、前記相互鎖錠リングの第2相互鎖錠リップが
該シールリングの前記第1相互鎖錠リップの下方に伸び
ている、 嵌め込み式の不正開口立証閉鎖部材。 - 【請求項23】 前記シールリングの断面が概ねU字形
状を有してる請求項22の閉鎖部材。 - 【請求項24】 前記注出口部材が注出首部を含んでお
り、該注出首部が前記シールリング及び可撓性ウエブ内
に配置されており、該可撓性ウエブが前記注出首部と前
記シールリングとの間に封止可能に取り付けてあり、前
記注出口部材が前記シールリング内に積み重ねられた保
管位置と前記シールリングから直立された引き出し位置
との間を移動可能となっている請求項22の閉鎖部材。 - 【請求項25】 前記注出首部が、そこを横切って封止
可能に取り付けてある破断可能な封止ダイヤフラムと、
該破断可能な封止ダイヤフラムへ取り付けてある引っ張
りリングと、を有している請求項24の閉鎖部材。 - 【請求項26】 前記注出口部材が前記可撓性ウエブへ
取り付けてある複数の耳部を有しており、該耳部は、前
記注出口部材が保管位置にあるときに前記可撓性ウエブ
から下方に向かって伸びており、前記注出口部材が引き
出し位置にあるときに前記注出口部材内にて半径方向内
方へ伸びかつ中央の流れ孔と複数の周辺通気開口とを形
成する様に協働している請求項24の閉鎖部材。 - 【請求項27】 前記キャップが、該キャップと同一面
にある保管位置と、該キャップから立ち上がっている使
用可能位置と、の間で撓み可能な引っ張りリングを有し
ており、該引っ張りリングが初期の保管位置において前
記相互鎖錠リングへ破断可能に取り付けられている請求
項22の閉鎖部材。 - 【請求項28】 前記引っ張りリングがそこから半径方
向外方に伸びている一対の対向して間隔付けられている
タブを有しており、前記相互鎖錠リングが該一対の対向
して間隔付けられているタブを受け入れるため対応する
一対の対向して間隔付けられているくぼみを有してお
り、前記引っ張りリングが保管位置にあるときに該一対
の対向して間隔付けられているタブが前記対応する一対
の対向して間隔付けられているくぼみ内に接近可能に受
け入れられている、請求項27の閉鎖部材。 - 【請求項29】 前記相互鎖錠リングが、前記第2相互
鎖錠リップと軸線方向に反対位置に配置されている制止
リップを有しており、前記注出口部材及びキャップが容
器首部に受け入れられているときに該制止リップが前記
第2相互鎖錠リップと協働し、前記容器首部と封止接触
して前記シールリングを制止している請求項22の閉鎖
部材。 - 【請求項30】 前記閉鎖材がその蓋のために前記注出
口部材にねじ付き手段を有しており、該注出口部材が前
記キャップを受け入れるための対応するねじ手段を有し
ている請求項22の閉鎖部材。 - 【請求項31】 閉鎖部材であって、 容器から軸線方向に伸びており内方シール面と外方シー
ル面とを有している容器首部と、 該容器首部に封止受け入れされるシールリングを有して
いる注出口部材と、 前記容器首部の内方シール面をシールする内方シールリ
ング部分と、前記容器首部の外方シール面をシールする
外方シールリング部分と、前記内方シールリング部分と
前記外方シールリング部分との間に取り付けられ前記容
器首部を架橋している側方シールリング部分と、を有し
ている前記シールリングと、 前記容器首部へ該シールリングを軸線方向に制止する制
止手段と、を含み、 前記内方シールリング部分が前記容器首部の内方シール
面へ対するシール接触を強制的に解除されるとき、前記
軸線方向に制止する制止手段がそこに対して回転するよ
うに前記シールリングのためのピボットを画定し、該シ
ールリングが前記軸線方向に制止する制止手段の回りに
回転して前記容器首部の外方シール面へ対して前記外方
シールリング部分の封止接触を増大している、 閉鎖部材。 - 【請求項32】 前記容器首部へ対する前記シールリン
グを軸線方向へ制止する制止手段が、 前記容器首部から半径方向外方に伸びている第1相互鎖
錠リップと、 該容器首部へ対して前記シールリングを制止する相互鎖
錠リングであって、そこから半径方向内方に伸びている
制止リップと、該制止リップ下方に軸線方向にそこから
半径方向内方に伸びている第2相互鎖錠リップと、を有
している相互鎖錠リングと、 前記容器首部と前記制止リップとの間に前記シールを制
止するため前記第1相互鎖錠リップと相互鎖錠している
前記第2相互鎖錠リップと、 を有している請求項31の閉鎖部材。 - 【請求項33】 前記シールリングが回転されるとき、
前記側方シールリング部分が前記制止リップへ対して反
応するためそこから半径方向外方へ伸びているリップを
有している請求項32の閉鎖部材。 - 【請求項34】 容器首部へ蓋を組み付ける方法であっ
て、 容器首部への封止手段と、容器首部へ注出口部材を軸線
方向に相互鎖錠する第1手段であって該容器首部へ嵌合
するよう弾性的可撓性を有している第1手段と、を有し
ている注出口部材を設けること、 前記注出口部材を閉鎖する閉鎖手段と、容器首部へキャ
ップを軸線方向に相互鎖錠する第2手段であって該容器
首部へ嵌合するよう弾性的可撓性を有している第2手段
と、を有しているキャップを設けること、 前記注出口部材へ前記キャップを組み付けてキャップ及
び注出口部材組立体を構成すること、 該キャップ及び注出口部材組立体を容器首部へ軸線方向
に組み付け、前記第1手段と第2手段が弾性的に撓み互
いに容器首部へ独立して嵌合すること、 から成る組付け方法。 - 【請求項35】 キャップを設ける工程において、前記
閉鎖手段が前記キャップを前記注出口部材へねじ込む手
段を有し、更に、前記注出口部材へ前記キャップを組み
付ける工程において、キャップが前記注出口部材へ回転
ねじ込み式となっている請求項34の組付け方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US4677893A | 1993-04-13 | 1993-04-13 | |
| US046778 | 1993-04-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345111A true JPH06345111A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=21945347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6074805A Pending JPH06345111A (ja) | 1993-04-13 | 1994-04-13 | 閉鎖部材及びその組み付け方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0620160A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06345111A (ja) |
| AU (1) | AU5902694A (ja) |
| BR (1) | BR9401463A (ja) |
| CA (1) | CA2119695A1 (ja) |
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- 1994-03-23 AU AU59026/94A patent/AU5902694A/en not_active Abandoned
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