JPH06345156A - 薄紙収納容器 - Google Patents

薄紙収納容器

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JPH06345156A
JPH06345156A JP16589293A JP16589293A JPH06345156A JP H06345156 A JPH06345156 A JP H06345156A JP 16589293 A JP16589293 A JP 16589293A JP 16589293 A JP16589293 A JP 16589293A JP H06345156 A JPH06345156 A JP H06345156A
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JP
Japan
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tissue
thin paper
unused
box
storage space
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Application number
JP16589293A
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English (en)
Inventor
Seiichi Horikiri
誠一 堀切
Sachiko Yoshizawa
幸子 吉澤
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PASUTERU KK
Original Assignee
PASUTERU KK
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Pending legal-status Critical Current

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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04—Waste materials; Refuse
    • C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
    • C04B18/10—Burned or pyrolised refuse
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00—Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ティッシュボックスを使用済ティッシュ収納
容器としても利用し、未使用ティッシュが無くなった段
階では、使用済ティッシュのみが収納された使い捨て容
器としてそのまま廃棄する。 【構成】 ティッシュボックス1には仕切り板5が配置
され、かつこの仕切り板5は上下に移動可能となってお
り、上下に未使用ティッシュ収納空間6と、使用済ティ
ッシュ収納空間7とが形成され、取り出し口2から取り
出された未使用ティッシュ4は使用後に使用済ティッシ
ュ収納空間7に挿入される。この様にして未使用ティッ
シュ4の取り出しと、使用済ティッシュ10の収納を順
次行うことにより両者の体積の変化に対応して仕切り板
5は移動し、最後の一枚の未使用ティッシュ4が無くな
れば、ティッシュボックス1は使用済ティッシュ10の
みが充填さているので、ティッシュボックスはそのまま
使い捨ての屑籠として廃棄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はティッシュペーパー等の
薄紙を収納する容器に係り、特に使用済の薄紙を収納す
る空間を有し、かつ未使用の薄紙が無くなった後、充填
された使用済薄紙と共にそのまま廃棄することのできる
使い捨て型の薄紙収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】ティッシュペーパー(以下単に「ティッ
シュ」とする)は、鼻かみ、化粧落とし、こぼれた液体
の拭き取り、その他諸々の用途に利用され、凡そ老若男
女を問わず広く利用されている。多くの場合、予め切断
され、かつ折り畳まれた多数のティッシュが箱(ティッ
シュボックス)に収納された形態で販売されており、利
用者はこのティッシュボックスから所望の枚数のティッ
シュを順次取り出すことが可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のティッシュボッ
クスに収納された形態のものは、持ち運びが容易で、か
つ所望の枚数のティッシュを順次迅速に取り出すことが
でき、非常に便利であることは、我々が日々感じている
ところである。
【0004】しかながらこの様に便利なボックス収納型
のティッシュについても、その構造上の問題点があり、
また構造上の問題ではないものの、ティッシュの利用そ
のものに由来する問題もある。
【0005】先ずティッシュの使用そのものに由来する
問題として、使用済ティッシュの処理の問題がある。通
常、使用済ティッシュは丸められて屑籠に捨てられるこ
とになるが、ティッシュを使用する近くに屑籠が有ると
は限らないため、使用済のティッシュを捨てるために屑
籠を探したり、離れた屑籠の場所までわざわざ移動せざ
るを得なくなる等の事態は我々が日常良く経験するとこ
ろである。また屋外や車内では屑籠そのものが無いこと
の方が多く、使用済ティッシュの捨て場所に苦慮するこ
ともまたよく経験するところであって、このような問題
はティッシュの取り出しや持ち運びが容易なティッシュ
ボックスの利便性を大きく損なうものであると言える。
【0006】また屑籠が満杯になれば使用済ティッシュ
はごみ収集用の袋等に入れ換えねばならならず二度手間
であるとともに、屑籠に押し込んでいた使用済ティッシ
ュは取り出すと脹らんで嵩が大きくなるため、袋に入れ
る際に再度強く詰め込まねばならない等、労力も必要と
する。一方空となったティッシュボックスも廃棄するわ
けであるが、このままでは嵩が大きいためボックスを潰
す必要がある。ボックスは厚紙で形成されているが、潰
す段になると意外と物理的強度が高く、大人でも大きな
労力を要し、非力な婦女子や老人では潰すことも容易で
はない。このため未使用ティッシュを使い切った空のテ
ィッシュボックスを容易に折り畳めるように構成した考
案までもが提案されている(実用新案登録第16991
06号)。
【0007】一方、ボックス内のティッシュの残量が少
なくなると、ティッシュの取り出しがしばしば困難にな
ることがティッシュボックスの構造上の問題として指摘
されている。ティッシュボックスは、ティッシュ取り出
し口にビニル薄膜が展張され、このビニル薄膜に形成さ
れたスリットを介して収納されているティッシュを外部
に取り出すようになっている。ボックス内では各ティッ
シュが相互に連続するよう折り合わされて水平に重ねら
れて収納されている。これによりティッシュを引き出す
ことによって次のティッシュがスリットから一部引き出
されると共に、一部引き出されたティッシュはこのスリ
ットを通過する摺動抵抗の方が引き出されたティッシュ
との係合力よりも勝るため一部引き出された状態でボッ
クス内に残ることになる。ティッシュ取り出し時にこの
動作が繰り返されることによって、所望の枚数のティッ
シュを極めて簡単に取り出すことができるわけである。
【0008】しかしながら、上述の動作は必ずしも最後
の一枚のティッシュまで正確に行われるとは限らず、む
しろ多くの場合、ティッシュの残量が減ってくると相当
量のティッシュがいまだボックス内にあるにも係わら
ず、ティッシュの引出し時に次のティッシュが前記スリ
ットから出て来なくなって、ティッシュの連続的な引出
しが不可能となってしまう。これは、一つにはティッシ
ュの連続的な引出しにより前記スリットが拡張してしま
い、例え次のティッシュが一部引き出されてもスリット
の摺動抵抗が小さくなっているため一部引き出されたテ
ィッシュが自重でボックス内に再び落下してしまうこと
による。また残量が少なくなるとボックス内のティッシ
ュの位置から前記スリットまでの高さが高くなり、ティ
ッシュの立ち上がり部分が大きくなる。ティッシュの立
ち上がり部分の重量は全てティッシュがボックス内に落
下する重量として作用するため、前記スリットの摺動抵
抗低下と相まってティッシュの残量が少なくなるとティ
ッシュの取り出しが急激に困難となる。
【0009】前記問題を解消する手段としてティッシュ
の底部にミシン目が形成され、ティッシュの残量が少な
くなると、このミシン目に沿ってティッシュ底部をティ
ッシュボックス内に押し込むこよう構成されたものが提
案されている。これによりこの押し込み部分を支持部と
し、ボックス内のティッシュを前記スリット側に押し上
げることによって残りのティッシュの取り出しを行うよ
うになっいる。この構成では何ら手段を施さない場合に
比較して残りのティッシュの取り出が効果的に行えるも
のの、必ずしも最後まで取り出せるとは限らず確実性に
問題がある。またボックス底部に支持部を折り込んだ部
分が大きな穴として残るため、残りのティッシュの清潔
性にも問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点に
鑑み構成されたものであって、使い捨て型の容器である
ティッシュボックスは移動可能な仕切りで二つの体積可
変の空間に仕切られ、一方の空間は未使用のティッシュ
が収納され、他方の空間には使用済ティッシュが収納さ
れるよう構成されている。
【0011】
【作用】使用済ティッシュは、開口を介してティッシュ
ボックスの使用済ティッシュ収納空間に収納される。使
用済ティッシュの増加は、即ち未使用のティッシュの減
少を意味するため、前記仕切りは使用済ティッシュの増
加と共に未使用ティッシュ収納側に移動し、その結果使
用済ティッシュ収納空間は増大する。また使用済ティッ
シュの収納により、未使用ティッシュはティッシュ取り
出し用のスリット側に順次押し上げられるため、最後の
一枚まで確実に取り出すことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
【0013】図1及び図2は本発明の第1の実施例を示
す。矢印1はティッシュボックスであって、同ティッシ
ュボックス1自体は従来のティッシュボックスと同様ボ
ール紙等の比較的厚手の紙により形成されている。2は
ティッシュ取り出し口であって、使用前はティッシュボ
ックスを構成する厚紙により覆われ、使用に当たってミ
ンシ目に沿って所定部分を取り去ることによりこの取り
出し口2が形成されるようになっている。3はこの開口
2に展張されたビニル薄膜であって、同ビニル薄膜3に
形成されたスリット3aを介して収納されている未使用
ティッシュ4が外部に取り出されるようになっている。
【0014】5はティッシュボックス1の上板1c及び
底板1aに平行するようにして同ティッシュボックス1
内に配置された仕切板であって、同仕切り板5によって
上部には未使用ティッシュ4が収納される未使用ティッ
シュ収納空間6が、下部には使用済ティッシュ収納空間
7がそれぞれ区画形成される。この仕切り板5はティッ
シュボックス1に対して固定されておらず、符号hで示
されるティッシュボックス1の高さ方向に対して移動可
能に構成されている。このため前記未使用ティッシュ収
納空間6および使用済ティッシュ収納空間7の体積は同
仕切板の移動により、一方の空間が増加すると他方の空
間は減少する構成となっている。また上述の如くティッ
シュボックツス1の上下に未使用ティッシュ収納空間6
と使用済ティッシュ収納空間7とが形成される構成とな
っているため、仕切り板5は前記未使用ティッシュ収納
空間6に於ける底板として機能し、未使用ティッシュ4
は直接にはこの仕切り板5に載置される構成となってい
る。
【0015】一方ティッシュボックス1の底板1aに対
しては使用済ティッシュを挿入する為の開口8が形成さ
れている。この開口8も前記未使用ティッシュ取り出し
用開口2と同様に、使用前はティッシュボックス1を構
成する厚紙により覆われ、使用に当たってミンシ目に沿
って所定部分を取り去ることにより開口が形成されるよ
うになっている。9は使用済ティッシュ収納空間7内に
配置されたビニル袋であって、ティッシュボックス1全
体の内部空間とほぼ等しい体積及び形状を有するように
形成されている。従って図示の如く使用済ティッシュ収
納空間7がティッシュボックス1全体の一部を成す場合
には全体が蛇腹状に折り畳まれた状態となっている。こ
のビニル袋9の開口部9aは前記ティッシュボックス1
の使用済ティッシュ用開口8に位置するよう形成されて
いる。またその開口9aは例えば未使用ティッシュ取り
出し口のビニル薄膜3の場合と同様、スリット状に形成
され、後述する使用済ティッシュがボックス外部に出な
いようになっている。但し、スリットを形成せず、開口
を形成すべき底板或いは側壁にミシン目を形成し、この
ミシン目に沿って底板或いは側壁の一部を使用済ティッ
シュ収納空間7内に押し込むことにより開口を形成して
もよい。この場合は押し込まれた部分が、挿入された使
用済ティッシュ10が再度外部に出るのを防止する係止
片として機能し、好都合である。
【0016】以上の構成のティッシュボックスにおい
て、ティッシュ未使用の場合にはティッシュボックス1
の内部には未使用ティッシュ4が大量に充填されている
ため、使用済ティッシュ収納空間7の体積は僅かであ
る。例えばティッシュボックス1の高さhが10cmとす
ると未使用ティッシュ収納空間の高さは1cm、或いはそ
れ以下となっている。この状態で未使用ティッシュ4は
取り出し口2に形成されたビニル薄膜3のスリット3a
を介して所望の枚数取り出される。一方使用済ティッシ
ュ10はティッシュボックス1の底板1aに形成された
開口8を介して使用済ティッシュ収納空間7内に収納さ
れる。この場合使用済ティッシュ10は殆どの場合丸め
て廃棄されるので、スリット9aが形成されている場
合、未使用ティッシュ取り出し口2のスリット3aと比
較してスリットの形成幅を大きくし、使用済ティッシュ
10の収納を容易にするようにしておく。因に同スリッ
ト9aは収納された使用済ティッシュ10がティッシュ
ボックス外部に落ちるのを防止するためのものであるの
で、開口8の大きさを適当に選択したり、前述の如く、
底板や側壁の一部を押し込むことにより開口を形成すれ
ばスリット9aは必ずしも必要ではない。
【0017】未使用ティッシュ4の消費に伴ってティッ
シュボックス1内での未使用ティッシュ4の嵩は低下
し、反面使用済ティッシュ10の嵩は増加する。この結
果、ティッシュボックス1内の仕切り板5は両者の嵩の
変化に対応して未使用ティッシュ収納空間6側に徐々に
移動する。つまり1個のティッシュボックスを考えた場
合、ティッシュは未使用状態で取り出され、かつ使用さ
れた状態でまた元のティッシュボックスに戻されること
になり、ティッシュボックス1の内部は使用、未使用の
何れかのティッシュで常に充填された状態を保持するこ
とになる。なお使用済ティッシュ10は結果的には未使
用ティッシュ収納空間7内のビニル袋に収納されること
になるため、使用済ティッシュ4が濡れていたり、汚れ
ていても水分や匂いが未使用ティッシュ収納空間6側に
移行することはなく安全かつ衛生的である。
【0018】使用済ティッシュ10が増加することによ
り、この未使用ティッシュ収納空間6の底板たる仕切り
板5も取り出し口2に向かって上昇するため、ティッシ
ュボックス1内の未使用ティッシュ4のうち次に取り出
される未使用ティッシュ4は常に取り出し口2に近接し
て位置することになる。このため未使用ティッシュがテ
ィッシュボックス1内に落下して取り出し不能になる事
態は生ぜず、最後の一枚まで確実に取り出すことができ
る。
【0019】またこのようにして最後の未使用ティッシ
ュを取り出したならばこのティッシュボックス1を廃棄
する。即ち未使用ティッシュを出し切った時点ではこの
ティッシュボックス1内には使用済ティッシュ4のみが
充填されているため、同ティッシュボックス1は一種の
使い捨て型のダストボックスとなり、このティッシュボ
ックス1を廃棄するだけで使用済ティッシュを廃棄した
ことになる。なお、以上の実施例においては未使用ティ
ッシュ収納空間6と使用済ティッシュ収納空間7とが上
下に配置された状態として説明しているが、例えば図2
において、ティッシュボックス1を90°回転させて長
手方向の側壁1dを底部とすれば、未使用ティッシュ4
の取り出しと使用済ティッシュ10の収納はティッシュ
ボックスの両側の側壁となった前記上板1cおよび底板
1aを介して行うことになる。なお図示の構成では使用
済ティッシュを挿入する開口は底板1aに形成されてい
るが、例えば側壁1bに形成してもよい。この場合には
使用済ティッシュ10を挿入するためにティッシュボッ
クス1を持ち上げる必要はなくなる。
【0020】図3および図4は本発明の第2の実施例を
示す。
【0021】前記実施例が未使用ティッシュ4の取り出
しと使用済ティッシュ10の収納がティッシュボックス
1の対向する壁面を介してそれぞれ行われるのに対し
て、本実施例では一つの壁面において未使用ティッシュ
4の取り出しと使用済ティッシュ10の収納が行われる
よう構成されている。
【0022】まずティッシュボックス1内の仕切り板5
は、図4に示す如く、同ティッシュボックス1の上板1
cと底板1aとの間に介在位置するよう立設配置され、
これによりティッシュボックス1内では仕切り板5の左
右に未使用ティッシュ収納空間6と使用済ティッシュ収
納空間7とが区画形成される。このうち、未使用ティッ
シュ収納空間6においては、図4に示す如く各未使用テ
ィッシュ4はそれぞれが係合するようにしてティッシュ
ボックス1の長手方向(図の左右の方向)に積層される
ようにして配置される。また、未使用ティッシュ4は個
々に切断されたものの外、全体が一連に形成されたもの
が蛇腹状に折り曲げられて収納されるよう構成してもよ
い。この場合には一連の未使用ティッシュに対しては適
当な間隔でミシン目を入れておき、切断を容易にするよ
うにしておくことが望ましい。
【0023】次にティッシュ取り出し口2は図3、4の
如くティッシュボックス1の上板1cにおいて、側壁1
bに近接した位置に形成されている。一方使用済ティッ
シュ収納空間7に対しては前記実施例と同様、ビニル袋
9が使用済ティッシュ10を衛生的に隔離収納する手段
として収納配置されている。このビニル袋9も前記実施
例と同様、ティッシュボックス1の内部空間の体積とほ
ぼ等しい体積を有するよう構成されている。また使用済
ティッシュ10を収納するための開口8は上板1におい
て前記未使用ティッシュ取り出し口2と対向するように
して別の側壁1bに近接するようにして形成されてい
る。
【0024】この実施例においても、前記実施例の場合
と同様、未使用ティッシュ4の減少及びこれに対応する
使用済ティッシュ10の増加に応じて仕切り板5は徐々
に未使用ティッシュ収納空間6側に移動し、未使用ティ
ッシュ4の減少に対応して使用済ティッシュ10の収納
空間が確保される。この実施例の場合には未使用ティッ
シュ4の取り出しと使用済ティッシュ10の収納とがテ
ィッシュボックス1の同じ面で可能であるため、ティッ
シュボックスの使い勝手はより良好である。
【0025】図5は前記第2の実施例の変形例を示すも
のである。この構成では未使用ティッシュ4の取り出し
口2はティッシュボックス1の側壁1bに形成されてい
る。前記実施例の場合、未使用ティッシュ4が個々に切
断されたものである場合には、未使用ティッシュ4を引
き出す際に、後続する次の未使用ティッシュを4を各未
使用ティッシュ4の積層される方向に引上げるため、引
上げ時にティッシュ相互で摺動抵抗が生じる。このため
この摺動抵抗に打ち勝つようティッシュ相互を深く折り
合わせる必要がある。一方本構成では未使用ティッシュ
4の積層に直交する方向に向かって各未使用ティッシュ
が引き出されるため、図1に示す未使用ティッシュの配
置の場合と同様従来からのティッシュの折り畳みを用い
ることができる。
【0026】以上、本発明の構成をティッシュを収納す
る場合を例に説明したが、容器内に収納されるべき薄紙
は、もとよりこのティッシュに限定されるものではな
く、例えばペーパータオルと称される使い捨ての紙片等
の収納容器であってもよい。更に収納されるべきものは
必ずしも紙である必要はなく、フィルム状の物質でかつ
使い捨てのものであれば殆どすべてのものに利用可能で
あり、前記の「薄紙」の語は紙製品に限らず、薄く成形
されたフィルム状物質を全て含む語として用いられてい
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の実施例で具体的に説明し
たように、容器内での移動が可能な仕切りにより未使用
の薄紙を収納する空間と、使用済薄紙を収納する空間と
が区画形成されているので、未使用薄紙の減少と使用済
薄紙の増加に対応して仕切が移動することによりそれぞ
れの空間の体積が変化し、未使用の薄紙を収納する容器
が常時屑籠の役目も果たすことができ、屑籠を別個に用
意する必要がなく、従って使用済薄紙の廃棄に面倒がな
く、使い勝手が極めて良好である。
【0028】また未使用の薄紙が無くなれば使い捨て屑
籠として容器をそのまま廃棄することにより、従来の如
く、屑籠からごみ収納用の袋に詰め代える等の面倒な作
業を行う必要がなく使用済薄紙を衛生的にかつ特別な労
力を必要とすることなく廃棄することができる。
【0029】更に使用済薄紙の収納により未使用の薄紙
は取り出し口側に順次移動されるので、従来のティッシ
ュボックス等にしばしばみられたように、未使用ティッ
シュ残量が少なくなった際に残りの未使用ティッシュが
取り出し不能なる事態は全く生ぜず、未使用ティッシュ
押し上げ片の形成等、特別の手段を形成することなく最
後の一枚まで確実に取り出すことが可能となる。
【0030】また更に、内部が空洞となったティッシュ
ボックスをつぶす作業も不要となるため、使用済容器を
折り畳む等の特別な手段を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すティッシュボック
スの一部破断斜視図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すティッシュボック
スの斜視図である。
【図4】図3のB−B線において一部を破断したティッ
シュボックスの一部破断側面である。
【図5】第2の実施例の変形例を示すティッシュボック
スの一部破断側面部分図である。
【符号の説明】
1 ティッシュボックス 1a (ティッシュボックスの)底板 1b (ティッシュボックスの)側壁 1c (ティッシュボックスの)上板 1d (ティッシュボックスの)長手方向側壁 2 未使用ティッシュ取り出し口 4 未使用ティッシュ 5 仕切り板 6 未使用ティッシュ収納空間 7 使用済ティッシュ収納空間 8 使用済ティッシュ挿入用開口 9 ビニル袋 10 使用済ティッシュ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚紙等で形成された使い捨ての容器であ
    って、容器内には仕切りが配置され、この仕切りにより
    未使用薄紙の収納空間と、使用済薄紙の収納空間とが容
    器内に区画形成されると共に、未使用薄紙の収納空間に
    は未使用薄紙の取り出し口が形成され、かつ使用済薄紙
    の収納空間には使用済薄紙挿入用の開口が形成され、前
    記仕切りは容器内で移動可能に構成されることにより、
    未使用薄紙の減少と使用済薄紙の増加に対応して、未使
    用薄紙収納用の空間の体積と、使用済薄紙収納用の空間
    の体積とが変化するよう構成したことを特徴とする薄紙
    収納容器。
  2. 【請求項2】 前記使用済薄紙の収納空間にはビニル袋
    等、使用済薄紙を衛生的に隔離収納する手段が配置され
    たことを特徴とする請求項1記載の薄紙収納容器。
  3. 【請求項3】 前記仕切りは容器の上板および底板に平
    行するよう配置されて容器上下に未使用薄紙の収納空間
    と、使用済薄紙の収納空間とが区画形成され、かつ使用
    済薄紙挿入用の開口は容器の底板及び/または容器の側
    壁に形成されたことを特徴とする請求項1または2記載
    の薄紙収納容器。
  4. 【請求項4】 前記仕切りは容器の上板および底板に上
    下の端部が位置するよう立設配置されたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の薄紙収納容器。
  5. 【請求項5】 前記仕切りにより形成された未使用薄紙
    の収納空間と、使用済薄紙の収納空間とにそれぞれ連通
    する未使用薄紙取り出し口および使用済薄紙挿入用の開
    口が、容器の同一の面にそれぞれ形成されたことを特徴
    とする請求項4記載の薄紙収納容器。
JP16589293A 1993-06-14 1993-06-14 薄紙収納容器 Pending JPH06345156A (ja)

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JP16589293A JPH06345156A (ja) 1993-06-14 1993-06-14 薄紙収納容器

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