JPH0634604U - 身長測定装置 - Google Patents
身長測定装置Info
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- JPH0634604U JPH0634604U JP7239692U JP7239692U JPH0634604U JP H0634604 U JPH0634604 U JP H0634604U JP 7239692 U JP7239692 U JP 7239692U JP 7239692 U JP7239692 U JP 7239692U JP H0634604 U JPH0634604 U JP H0634604U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定者に不快感を与えることなく、カーソ
ルを確実に停止することの可能な身長測定装置の提供。 【構成】 被測定者乗載用の基台10と、基台10から
起立した支柱20と、支柱20に沿って昇降し、頭頂に
接触して停止するカーソル30と、カーソル30を支柱
20に沿って移動させる移動手段と、カーソル30の基
準位置と頭頂への停止位置を検出する位置センサー32
と、位置センサー32の出力信号から身長を算出する演
算処理部40と、を備えた身長測定装置であって、カー
ソル30の下面に、被測定者の頭部に当接し、基台10
の被測定者乗載面と平行状態を保持したままカーソル本
体61に対し上昇動作可能な当接板を設けるとともに、
カーソル本体61と当接板62間に、カーソル30の移
動を停止させるべく停止スイッチとして動作する当接板
上昇検出手段(フォトセンサー)65を設けた。
ルを確実に停止することの可能な身長測定装置の提供。 【構成】 被測定者乗載用の基台10と、基台10から
起立した支柱20と、支柱20に沿って昇降し、頭頂に
接触して停止するカーソル30と、カーソル30を支柱
20に沿って移動させる移動手段と、カーソル30の基
準位置と頭頂への停止位置を検出する位置センサー32
と、位置センサー32の出力信号から身長を算出する演
算処理部40と、を備えた身長測定装置であって、カー
ソル30の下面に、被測定者の頭部に当接し、基台10
の被測定者乗載面と平行状態を保持したままカーソル本
体61に対し上昇動作可能な当接板を設けるとともに、
カーソル本体61と当接板62間に、カーソル30の移
動を停止させるべく停止スイッチとして動作する当接板
上昇検出手段(フォトセンサー)65を設けた。
Description
【0001】
本考案は、カーソルを頭頂に接触させて計測する身長測定装置に関する。
【0002】
カーソルを頭頂に接触させて身長を測定する自動身長計には、カーソルの下面 に頭頂への当接を検出する停止検出手段が設けられており、測定の度毎にカーソ ルの頭接するまでの下降と零点位置までの上昇(復帰)を繰り返すものがある。 このカーソルの停止検出手段としては、圧力センサー(特公昭53−2583 号)、光センサー、リミットスイッチによるものなど各種あり、これらの停止位 置検出手段によって基準位置に対するカーソルの変化の終点が検出されて身長が 測定されるようになっている。
【0003】 しかし、カーソルの基準点(零点)は、最大身長測定に合わせて2.2m以上 に設定されており、身長の小さい子供を測定する場合には、基準点から頭頂まで の距離が長く、カーソルの停止と基準位置までの復帰に時間がかかりすぎる欠点 がある。特に多勢を測定する学校、病院、フィットネスクラブなどでは効率良く 速く測定作業を行ないたいが、測定回数が多いためなかなか捗らないという問題 があった。なおかかる欠点は、カーソルの昇降速度を速くすることにより回避可 能であるが、カーソルが勢い良く頭頂に当るため、被測定者に不快感を与えるば かりか、その圧接に伴い頭が移動して測点誤差を招き易く、到底採用できるもの ではない。
【0004】 またカーソルが頭頂部に当たるとカーソルの下降を自動的に停止させるという 実公平2−32243号なる提案もある。これは、図14に示すように、支柱1 に沿って下降するカーソル本体2に、枢軸3回りに回動するレバー部材4が設け られ、このレバー部材4が頭頂部に当って図14矢印A方向に回動すると、カー ソル本体2に設けた投受光センサー5の光結合路をレバー部材4に設けた光結合 路遮断片6が遮断し、これによってカーソルの下降が自動的に停止し、カーソル が頭頂部に勢いよく当たることがないというものである。
【0005】
しかし、前記した従来技術では、レバー部材4が枢軸3回りに回動する構造で あるため、頭頂部がレバー部材4の枢軸3の近傍(図14矢印B参照)に当たっ た場合には、レバー部材4が回動しない。このため頭頂部に当たるカーソルの衝 撃の吸収が十分でなく、しかも投受光センサー5が遮断されないためカーソルの 下降が停止せず、痛い不快な思いをするとともに正確な身長測定もできないとい う問題があった。
【0006】 本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は被測定者に 不快感を与えることなく、カーソルを確実に停止することの可能な身長測定装置 を提供することにある。
【0007】
前記目的を達成するために、本考案に係る身長測定装置においては、被測定者 乗載用の基台と、前記基台から起立した支柱と、前記支柱に沿って昇降し、頭頂 に接触して停止するカーソルと、前記カーソルを支柱に沿って移動させる移動手 段と、前記カーソルの基準位置と頭頂への停止位置を検出する位置センサーと、 前記位置センサーの出力信号から身長を算出する演算処理部と、を備えた身長測 定装置であって、 前記カーソル下面に、被測定者の頭部に当接し、前記基台の被測定者乗載面と 平行状態を保持したままカーソル本体に対し上昇動作可能な当接板を設けるとと もに、カーソル本体と当接板間に、カーソルの移動を停止させるべく停止スイッ チとして動作する当接板上昇検出手段を設るようにしたものである。
【0008】
頭頂部に当たった当接板は確実に下降が妨げられてカーソル本体だけが下降す る。そして当接板上昇検出手段がカーソル本体に対する当接板の上昇を検出し、 カーソル本体の下降動作を停止させる。当接板は、カーソル本体に対し基台の被 測定者乗載面と平行状態を保持したまま上昇するので、頭頂部が当接板のどの部 位に当たろうが当接板が上昇し、当接板上昇検出手段がこれを検出する。
【0009】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図12は本考案の一実施例である身長体重測定装置を示すもので、図1 は同装置の全体斜視図、図2は同装置の電気コードのガイド構造を説明する図、 図3は図2に示すプーリ周辺の要部拡大図、図4は図2の一部拡大図、図5は図 2の一部拡大図で、カーソルの支柱とのスライド係合部を断面で示す図、図6は 図2に示す線VI−VIに沿う断面図、図7は図5に示す線VII−VIIに沿う断面図、 図8は図5に示す線VIII−VIIIに沿う断面図、図9はカーソルの水平断面図、図 10はカーソル内の当接板の動きおよびカーソルのガイド溝に沿っての走行を説 明する断面図、図11はカーソルの走行路周辺の斜視図、図12はカーソル内の 当接板周辺の斜視図である。
【0010】 図1において、符号10は、内部に荷重検出手段であるロードセルが収容され て、被測定者が乗ることのできる基台で、基台10からは長尺状の支柱20が立 設され、支柱20に組付けられたカーソル30が支柱20に沿って昇降できる構 造となっている。 図4,5に示すように、カーソル30の下面には、超音波発振子32aと受信 子32bからなり、被測定者の頭頂位置を検出する検出手段である超音波センサ ユニット32が設けられている。超音波発振子32aから発せられた超音波が被 測定者の頭頂部で反射して受信子32bで受信され、この発振から受信までの時 間を測定することによってカーソル30の頭頂部までの距離が検出される。図2 ,3,4,5,7,8に示す符号37は、超音波センサユニット32に接続され 、カーソル30から支柱20内に導出する電気コードで、上方が後述するプーリ 36に巻回された後、支柱20内を垂下して下方が支柱20内の下方に設けられ た支持部材38に支持され(図2参照)、さらに図示しないコネクターを介して 支柱20外に延びる電気コード37aに接続され、この電気コード37aは表示 部付きコントロールユニット40内の演算処理部(図示せず)に接続されている 。なお電気コード37aは表面が絶縁被覆された横断面丸形の通常のコードであ るが、電気コード37は例えば、可撓性に富むフラットケーブルで形成されてい る。
【0011】 図4,5,9,10,12において、符号62は、カーソル30の下面に上下 昇降動作可能に設けられた当接板であり、符号66は、カーソル本体61と当接 板62とを連結する平行リンク機構で、左右一対のリンク67,67が前後方向 にも所定距離離間して配設された構造で、符号67aは左右のリンク67,67 を連結する水平プレート、符号68は枢支軸、符号69は吊下部材を示す。
【0012】 当接板62は、基台10の被測定者乗載面と平行で、被測定者の頭頂部に直接 当接する頭接板62aと、頭接板62aの上方に頭接板62aと平行に配置され た天井板62bとが枠体状に一体化されたもので、頭接板62aの前端部に折曲 形成されたフック63がカーソル本体61側のストッパ部64に掛止されて懸吊 支持されている。また天井板62bには、カーソル30から頭頂部までの距離を 測定するセンサである超音波発振子32aと受信子32bとが固設されており、 頭接板62aには超音波の送受信を妨げないように、孔62cが開けられている 。そしてカーソル30が下降し、頭頂部にこの当接板62が当接すると、当接板 62は平行リンク機構66によって平行状態を保持したまま上昇してカーソル3 0が頭頂部に当たった際の衝撃を吸収する。また当接板62とカーソル本体61 間には、当接板62の上昇を検出する手段であるフォトセンサー65が設けられ ている。即ち、当接板62には、左右方向に対向する発光素子65aと受光素子 65bとからなるフォトセンサーが固設され、カーソル本体61側には当接板6 2の上昇によってフォトセンサー65の光路を遮る遮光板65cが設けられてい る。このため当接板62が上昇すると遮光板65cがフォトセンサー65の光路 を遮断し、このフォトセンサー65による信号が電気コード37,37aを介し てコントロールユニット40内の演算処理部(図示せず)に入力する。そしてコ ントロールユニット40は後述するカーソル駆動用のモータMの駆動を停止し、 カーソル30の下降が止む。
【0013】 支柱20は、基台10に固定された下側の固定支柱27より少径で、この固定 支柱27の内側に設けられて固定支柱27に対し上下方向スライド可能に組付け られた可動支柱21とからなり、固定支柱27に対し可動支柱21を身長に合わ せて上下スライドさせることによりカーソル30の高さを調整できる。即ち、背 の低い子供を測定する場合には、可動支柱21を固定支柱27内にスライド挿入 させてカーソル30を頭頂に接近させておき、測定時におけるカーソル30の下 降量を予め小さくしておくことによって、短時間のうちに効率良く身長が測定で きる。
【0014】 可動支柱21内の上端位置には、図2に示すように上ローラ22が、下端位置 には下ローラ23がそれぞれ設けられ、両ローラ22,23間にエンドレスな歯 付昇降ベルト24が介装されるとともに、下ローラ23には、駆動用モータMの 駆動力がギア機構25を介して伝達されている。図2,6に示す符号25aは減 速機、符号21a,21bは下ローラ23やモータM等を支持するブラケットで 、可動支柱21の下端部に固定されている。歯付昇降ベルト24には連結プレー ト30c(図5参照)を介してカーソル30が連結されており、可動支柱21の 左右(身長体重測定装置を基台側から正面視して左右)側面に対峙するカーソル 30の側板31,31には、支柱21の背面側に設けられた縦スリットS内を前 後に貫通して延びるアーム部材80を介して支柱21内に配設されたコの字型の ブラケット70が固定一体化され、このブラケット70の左右の側壁70a,7 0b間には水平に延びるローラ軸28が上下方向に離間して設けられ、このロー ラ軸28,28の両端部には回転可能なスライドローラ28a,28bが設けら れている。
【0015】 そして、この4個のスライドローラ28a,28bが可動支柱21の左右の内 側面に形成されている上下に延びるガイド溝82,82に沿って転動し、ローラ 28a,28bの設けられたブラケット70は支柱21に沿って昇降動作するス ライダーを構成している。ブラケット70の上下方向略中央部には、スライドロ ーラ28a,28bのガイド溝82からの脱落を防止する一対の脱輪防止ローラ 29aが設けられている。即ち、ブラケット70の左右の側壁70a,70bに は前後に延びる長孔72が対向して設けられ、この長孔72には脱軸防止ローラ 29aを支承するローラ軸29が貫通して設けられている。またこのローラ軸2 9およびブラケット背面壁70cには調整ねじ74が螺合しており、この調整ね じ74を回動することによってローラ軸29を長孔72に沿ってスライドでき、 ローラ29aを上下のスライドローラ28a,28bからガイド溝巾方向に離間 する方向に位置させて、常にローラ28a,28b,29aがガイド溝82に当 接した状態に保持されている。またブラケット70の前面は、連結プレート30 c,固定ねじ77を介して歯付き昇降ベルト24に固定されている。このためカ ーソル30は一方の昇降ベルト24によりその移動方向へと誘導され、かつ前記 スライドローラ28a,28b,脱輪防止ローラ29aにより可動支柱21に沿 って昇降する。なお符号75は固定ねじ74の頭部とブラケット70間に介装さ れた圧縮コイルスプリングで、ねじ74が勝手に弛まないようにするためのもの である。 また脱軸防止ローラ29aは図9に示されるように円錐台形状に形成されてお り、これによってカーソル30はガイド溝巾方向(図9に示すX方向)および左 右方向(図9に示すY方向)に位置決めされ、X,Yのいずれの方向にもガタつ くことなく支柱21に沿ってスムーズにスライド走行できる。
【0016】 前記歯付昇降ベルト24は、上下のローラ22,23間において上下に平行に 延びており、互いに反対方向に走行するベルト24,24間には、ベルト24と 平行に上下に延びる固定ラック26が設けられている。図示例では、この固定ラ ック26は高剛性のベルトで形成されており、この固定ラック26と一方の歯付 昇降ベルト24の間には、カーソル30の側板31,31に枢支されているピニ オンギア33が係合している。このピニオンギヤ33は、カーソル30位置より 上方位置に設けられており、図7,8に示すように、ピニオンギヤ33の前後( 身長体重測定装置を基台側から正面視して前後)にはブラケット39に一体化さ れた押えローラ34,35が設けられ、ピニオンギヤ33が固定ラック26の歯 と昇降ベルト24の歯と的確に噛み合う構造となっている。このためピニオンギ ヤ33は一方の昇降ベルト24の走行に伴って回転しつつ昇降ベルトの走行方向 へスライド、即ち転動する。また図7,8に示すように、ピニオンギヤ33には 、電気コード巻回ガイド用プーリ36が同軸で一体化されており、前記センサユ ニット32から延びる電気コード37がこのプーリ36に巻回されて下方に延び 、下方に延びた電気コード37は前述した様に固定支柱27の下端部に支持部材 38によって固定支持されている。このため支持部材38とカーソル30間の電 気コード37は弛むことなく一定の緊張状態に保持される。即ち昇降ベルト24 の上下走行に伴ってピニオンギヤ33(プーリ36)が固定ラック26に沿って 転動し、ピニオンギヤ33の昇降量H2は昇降ベルト24(カーソル30)の昇 降量H1の1/2であるため、カーソル30の昇降に伴ってプーリ36も昇降し 、電気コード37は弛みのない常に一定の緊張状態に保持される。
【0017】 図6の符号46は昇降ベルト駆動用のローラ23に軸着されたディスクであり 、ディスク46の周縁部にはスリットが等ピッチに形成されている。そしてディ スク46のスリットを挾んでフォトセンサーのセンシング部47a,47bが設 けられ、デイスク46の回転量、すなわちカーソル30の移動を検出する距離セ ンサーであるロータリーエンコーダ45が構成されている。このロータリーエン コーダ45の出力は、支柱20から延びる電気コード37aを介して、コントロ ールユニット40内の演算処理部(図示せず)に入力され、この演算処理部にお いて基準位置からのカーソルの移動量が算出され、これを基にして身長が算出さ れてコントロールユニット40の表示部に表示される。
【0018】 なお演算処理部には、超音波センサーユニット32から、逐次カーソルから頭 頂までの距離情報が入力されており、演算処理部では、このカーソルから頭頂ま での距離情報に基づいてカーソルの下降速度を切換える基準値(10cm)が予 め設定入力されている。即ち、身長測定のためカーソルが支柱27上の基準点位 置から下降し始めると、演算処理部では超音波センサーユニット32から入力さ れる距離情報を基準値(10cm)と比較し、頭頂までの距離が基準値(10c m)以上のときには駆動モータMの回転速度を大とするための信号を出力し、一 方頭頂までの距離が基準値(10cm)以下のときには、駆動モータMの回転速 度を小とするための信号を出力する。このためカーソル30は頭頂近くまで急降 下し、頭頂近く(頭頂から10cmの位置)で減速してカーソル下面の当接板6 2がゆっくりと頭頂に当たり、フォトセンサー63からの信号によりモータMの 駆動が停止し、距離センサであるロータリーエンコーダ45が停止するとともに 、カーソル30の下降も停止する。また支柱27上のカーソルの基準点位置(上 端位置)と、この基準点位置の下方10cmの位置には、カーソル30に設けた 発光ダイオード(図示せず)に対応する受光ダイオード(図示せず)がそれぞれ 設けられており、身長測定のために下降した位置にあるカーソル30が元の基準 点位置まで戻る際に、基準点位置の下方10cmの位置にある第1の受光ダイオ ードが作動して、モータMの駆動速度が切換わるようになっている。即ち、基準 点位置の下方10cmの位置までは、カーソルが急上昇し、第1の受光ダイオー ドがカーソル側の発光ダイオードの光を受けてカーソルの上昇降度がゆっくりと した速度に切換わり、さらに基準点位置の第2の受光ダイオードが作動すると、 カーソルの上昇が停止する。このように、本実施例では、カーソルの下降及び上 昇が短時間で行なわれるので、測定に要す時間を著しく短縮できる。
【0019】 図13は本考案の他の実施例の要部を示すもので、脱輪防止ローラ29aの移 動調整ねじ74が2本並設されている点に特徴がある。スライドローラ28a, 28bとガイド溝82間のガタを左右それぞれについて調整するので、前記した 実施例よりもさらにX,Y方向のガタが少ない。 なお前記した実施例では、第1のスライドローラ28a,28bがローラ軸2 8に支承された構造となっているが、ローラ軸を用いずに第1のスライドローラ 28a,28bがスライダーであるブラケット70の側壁70a,70bに直接 支承された構造であってもよい。
【0020】 また前記実施例では、カーソルを昇降させるための駆動モータMの回転速度を 二段階に切り換えるようになっているが、モータMの回転速度を一定とし、モー タMから下ローラ23間の回転駆動力伝達路に歯車機構等の速度変換機構(クラ ッチ)を設けて、下ローラ23の回転速度、即ちカーソルの昇降速度を切り換え るようにしてもよい。
【0021】 また前記実施例では、当接板62の上昇を検出するための手段としてフォトセ ンサー65を用いているが、リミットスイッチであってもよい。また前記実施例 では、カーソル本体61と当接板62間が平行リンク機構66によって連結され て、当接板62を平行に保持したまま上昇できる構造となっているが、当接板6 2が頭頂部に押されて平行のまま上昇できる構造であれば、平行リンク機構に限 られるものではない。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る身長測定装置によれば、頭頂部 に当たった当接板は確実に下降が妨げられてカーソル本体だけが下降する、即ち 基台の被測定者乗載面と平行状態を保持したまま当接板がカーソル本体に対し上 昇するので、頭頂部が当接板のどの部位に当たろうが当接板が確実に上昇し、カ ーソルが頭頂部に当たる際の衝撃が確実に緩和されるとともに、当接板上昇検出 手段がこの当接板の上昇を検出してカーソルを停止するべく動作するので、カー ソルのすみやかな停止が可能となり、カーソルの下降による身長測定も正確なも のとなる。
【図1】本考案の一実施例である身長測定装置の斜視図
【図2】同装置のカーソル及び電気コードガイド用プー
リの移動手段を説明する図
リの移動手段を説明する図
【図3】同移動手段の要部拡大図
【図4】同移動手段の拡大図
【図5】カーソルと電気コードガイド用プーリの移動量
の関係を示す図
の関係を示す図
【図6】昇降ベルトのモータ駆動部周辺の断面図
【図7】図5に示す線VII−VIIに沿う断面図
【図8】図5に示す線VIII−VIIIに沿う断面図
【図9】カーソルの水平断面図
【図10】カーソル内の当接板の動きおよびカーソルの
ガイド溝に沿っての走行を説明する断面図
ガイド溝に沿っての走行を説明する断面図
【図11】カーソルの走行路周辺の斜視図
【図12】カーソル内の当接板周辺の斜視図
【図13】本考案の第2の実施例の要部断面図
【図14】従来の身長測定装置の要部断面図
【符号の説明】 20 支柱 21 可動支柱 21a ガイドレール 22 上ローラ 23 下ローラ 24 歯付昇降ベルト 25 ギア機構 26 固定ラック 27 固定支柱 28 ローラ軸 28a,28b スライドローラ 29 ローラ軸 29a 脱輪防止ローラ 30 カーソル 31 側板 32 位置検出手段である超音波センサユニット 32a 超音波発振子 32b 超音波受信子 33 ピニオンギヤ 36 電気コード巻回ガイド用プーリ 37 電気コード 40 表示部付コントロールユニット 45 距離検出手段であるロータリーエンコーダ 61 カーソル本体 62 当接板 65 当接板上昇検出手段であるフォトセンサー 65a 当接板上昇検出手段の一部を構成する発光素子 65b 当接板上昇検出手段の一部を構成する受光素子 65c 当接板上昇検出手段の一部を構成する遮光板 70 スライダであるブラケット 82 ガイド溝 M 駆動モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定者乗載用の基台と、前記基台から
起立した支柱と、前記支柱に沿って昇降し、頭頂に接触
して停止するカーソルと、前記カーソルを支柱に沿って
移動させる移動手段と、前記カーソルの基準位置と頭頂
への停止位置を検出する位置センサーと、前記位置セン
サーの出力信号から身長を算出する演算処理部と、を備
えた身長測定装置であって、 前記カーソル下面には、被測定者の頭部に当接し、前記
基台の被測定者乗載面と平行状態を保持したままカーソ
ル本体に対し上昇動作可能な当接板が設けられるととも
に、カーソル本体と当接板間には、カーソルの移動を停
止させるべく停止スイッチとして動作する当接板上昇検
出手段が設けられたことを特徴とする身長測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072396U JP2527457Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 身長測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072396U JP2527457Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 身長測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634604U true JPH0634604U (ja) | 1994-05-10 |
| JP2527457Y2 JP2527457Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=13488071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992072396U Expired - Lifetime JP2527457Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 身長測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527457Y2 (ja) |
Citations (4)
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-
1992
- 1992-10-16 JP JP1992072396U patent/JP2527457Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| JP2527457Y2 (ja) | 1997-02-26 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961008 |